45101 看護学入門 1. 看護とは何かについて 定義 理念 役割から説明することができる 2. 看護の対象としての人間について説明することができる 3. 看護の提供のしくみ 看護の専門職として条件について説明することができる 4. サービス業としての看護について考え方を述べることができる 5.

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1 13001 医薬保健学基礎 生体の構造 保健学, およびチーム医療について学び, 保健学類の各専攻の内容を理解する チーム医療における各職種の立場, 役割を理解できるようになる 1. 講義に従ってテキストを最初から最後まで良く読み通すことができる 2. 人体の解剖学名を覚えることができる 3. 人体の機能を遺伝子レベルから器官レベルそして, 各器官間の関連として知ることができる 4. 正常を知ることが異常や病気を知ることの基礎となることを理 5. 教員の説明を聞くことで, どのように考えるといいかを学ぶことができる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 生体の機能 1. 講義に従ってテキストを最初から最後まで良く読み通すことができる 2. 人体の解剖学名を覚えることができる 3. 人体の機能を遺伝子レベルから器官レベルそして, 各器官間の関連として知ることができる 4. 正常を知ることが異常や病気を知ることの基礎となることを理 5. 教員の説明を聞くことで, どのように考えるといいかを学ぶことができる 栄養 生化学 1. 看護における栄養学の意義が理 2. 三大栄養素の代謝の概要理 3. 疾病と栄養 健康維持と栄養の関連が習得できる 4. 公衆栄養の基本的理念が理 精神健康論 認識 感情の動き 心理的変化を把握 判断し メンタルヘルスの現状と課題を学習し 自分自身も含め心の健康管理ができる 人体機能学 1. 講義に従ってテキストを最初から最後まで良く読み通すこができる 2. 人体の解剖学名を覚えることができる 3. 人体の機能を遺伝子レベルから器官レベルそして, 各器官間の関連として知ることができる 4. 正常を知ることが異常や病気を知ることの基礎となることを理 5. 教員の説明を聞くことで, どのように考えるといいかを学ぶことができる 感染学 1. 微生物と他の生物および環境との関わりを説明することができる 2. 微生物の構造や代謝を知り ヒトや動物と相似点 相違点を説明することができる 3. 感染症に関連した様々な事項 ( 感染経路 免疫 化学療法 滅菌 消毒等 ) を説明することができる 4. 各種感染症およびその病原体の特徴を説明することができる 5. 感染予防のための看護について検討し 自己の考えを述べることができる 臨床薬学論 1. 薬物と生体の相互作用に関する基本的事項をが理 2. 主要薬物の作用機序と治療への応用が理 3. 薬物投与の一般的な方法と注意事項が理 病理学 1. 疾患に関する用語の意味が正確に理 2. その用語を用いて 疾患を表現できる 3. 各疾患の病態の基礎が理 1/11

2 45101 看護学入門 1. 看護とは何かについて 定義 理念 役割から説明することができる 2. 看護の対象としての人間について説明することができる 3. 看護の提供のしくみ 看護の専門職として条件について説明することができる 4. サービス業としての看護について考え方を述べることができる 5. 社会のニーズに対応する看護の今日的課題について述べることができる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 看護学原論演習 1. 課題についての調査やレポート 討論を通して学問的な看護学の特徴を述べることが出来る 2. プレゼンテーション レポートやディベート 討論などの方法について説明すること 及び実践ができる 保健医療福祉概論 1. 保健医療福祉行政の基礎知識及び地域の健康問題の解決に必要な社会資源の開発や保健医療福祉サービスを評価調整する能力を養う 2. 社会福祉 社会保障制度や様々な法規と人々の健康や生活との関連について考察を深める 3. 保健医療福祉の連携 統合の理論と実践を理解する 健康教育論 1. 健康問題を引き起こす諸原因を その相互作用の中で構造的に捉えることの重要性を理解し 健康な生活を過ごせる条件について考える 2. 健康教育論の発展過程を概観して健康問題に関わる課題や教育の視点の推移 および健康教育関連理論を理解する 3. 個人が健康上の問題を認識し生活を変えていく契機への考察をとおして 健康への認識 態度 行動が変容していく過程に存在する学習の条件とそれを支援する教育のあり方を考える 4. 健康なライフスタイル支援を行ううえで必要となる課題と 支援の方法を学ぶ 5. 教育案の書き方と媒体の活用方法や教育技法など 健康教育の展開に必要な知識と技術を理解する 6. 地域の組織化活動と健康教育の関わりについて理解する 7. 健康教育の評価の方法について理解する 疫学 保健統計学 1. 疫学の概念と調査方法を理解する 2. 疾病頻度と曝露効果の指標を理解する 3. データ解析の基本を修得する 4. マス スクリーニングの原理と方法を理解する 5. 主要疾患の疫学について修得する 6. 最新の保健統計情報を理解する 日常生活援助論 以下に挙げる基本的な日常生活行動を理解し 個人に必要な援助を考察できる 1. 食と排泄 2. 身体の清潔 3. 活動と休息 4. 環境調節 5. 呼吸 循環 体温 療養行動援助論 1. 健康障害をもつことについて説明することができる 2. 健康障害への対処あるいは適応する個人および家族のニーズとケアについて説明することができる 3. 人間関係とその援助方法を説明することができる 2/11

3 45115 急性 周手術期看護論 慢性 終末期看護論 小児看護論 母性看護論 精神看護論 1. 周手術期患者ケアは術前 術中 術後に分類し 手術侵襲による生態の特徴的な変化に適した看護方法を理解する 2. 救命患者ケアは身体アセスメント 環境の整え 家族への支援の看護方法を理解する 1. 慢性疾患患者の特徴および看護について説明することができる 2. 終末期患者の特徴および看護について説明することができる 3. 死生観と看護について考察することができる 4. 家族看護について考察することがする 子どもの一般的な発達を理解した上で 健康障害により入院を余儀なくされている小児の事例から子どもとその家族が抱える問題を理解し 十分な対象理解に基づいて 子ども個々の発達に見合った看護介入と家族への支援の方法を学習する 1. 母性領域の対象理解に基づき ウエルネスを促す看護を理解する 2. 正常および異常妊産褥婦 新生児に対する看護過程の展開について理解する 3. 母親役割移行および家族役割移行の段階とその支援について理解する 1. 各精神障害や症状を身体的 精神的 社会的視点から多角的に理解し 説明できる 2. 精神保健看護でのアセスメントの方法を説明できる 3. 各精神障害や症状に対する精神保健看護介入方法を説明できる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 地域看護概論 1. 地域看護の概念について発展過程を踏まえて理解できる 2. 保健医療福祉システムの一員である看護職としての責務について理解できる 3. 地域看護の機能と役割について理解できる 4. 地域看護の対象として 地域で暮らす人々のニーズを理解できる 5. 地域看護の活動の場と方法を理解できる 6. 地域看護活動における地域アセスメントについて理解できる 7. 地域看護活動における地区踏査技術を習得して 実施できる 家族看護論 1. 家族についての理解を深め 家族を単位とした看護活動の重要性について理 2. 家族看護における理論の活用に関する基礎的知識を修得できる 3. 家族をシステム 発達 構造 機能 および家族関係の面から捉えることができる 4. 家族を対象とした看護活動の展開の基本について理 疫学 保健統計演習 1. 疫学研究で活用される調査方法を理解する 2. 罹患率 有病率の算出方法を修得する 3. 比率の差の検定について理解する 4. 平均値の差の検定について理解する 5. 分散の差の検定について理解する 6. 相関係数における無相関の検定について理解する 7. 保健統計情報の分析方法を修得する 3/11

4 45125 看護生態アセスメント演習 1. 看護ヘルスアセスメントの概念を説明することができる 2. 看護ヘルスアセスメントの技術 ( 問診 視診 触診 打診 聴診 ) を実施することができる 3.. 身体各部位のアセスメントの方法を説明 実施することができる 4. 症状についてのマネージメントについて説明することができる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 基礎看護技術演習 1. 日常生活行動に関する看護技術の安全 安楽に実施する方法を修得し その評価方法について考察できる 2. 診療の補助に関する看護技術の安全 安楽に実施する方法を修得し その評価方法について考察できる 基礎看護実習 1. 看護の機能する場と役割を述べることができる 2. 健康障害がある対象者の健康状態をフィジカルアセスメントを通して評価し 看護過程の展開を述べることができる 3. 専門職業人としての職業倫理を理解し 臨床実習において具体的な態度で示すことができる 4. 安全 ( 防災 薬物療法における安全 ) を理解し 看護師の役割 看護学生の役割を述べることができる * 保健医療福祉各論 1. 保健医療福祉行政の基礎知識及び地域の健康問題の解決に必要な社会資源の開発や保健医療福祉サービスを評価調整する能力を養う 2. 社会福祉 社会保障制度や様々な法規と人々の健康や生活との関連について考察を深める 3. 保健医療福祉の連携 統合の理論と実践を理解する 小児看護対象論 1. 子どもの発達を保障するために我が国の児童観 西欧の児童観の変遷を理解する 2. 親子関係 ( 愛着 : アタッチメント ) が子どもの心や体に及ぼす影響について理解する 3. 子どもの発達を身体的 社会的 法的側面から理解する 4. 以上を統合し 小児を取り巻く環境のあり方について考察する 小児母性疾病論 小児 母性疾患の病態を理解し 看護に必要な医学知識を整理する 授業の内容を理解し 授業内容を筆記する 卒業後も 保健指導や看護の在り方を 学生自身が主体的に考えるための資料とする 成人看護対象論 1. 成人期におけるライフサイクルの特徴と生活や健康に及ぼす影響について理解する 2. 成人期の看護としての急性期 周手術期 慢性期 終末期看護および災害看護の概要を理解する 3. 成人看護学に必要な理論について理解し 活用できる 成人疾病論 各器官の解剖 生理機能を基礎として 各疾患の病態 診断 治療を内科的 外科的見地から理解することができる 4/11

5 45108 精神老年運動器疾病論 1. リハビリテーション疾病論 ; 神経疾患の基礎知識を習得し 神経疾患により生じる機能障害 能力低下 社会的不利を理解することができる 2. 精神疾病論 ; 精神科看護に必要な精神疾患に関する病態および精神科医療 精神障害者の人権と生活を支えるための必要な知識を理解 修得することができる 3. 成人 高齢者疾病論 ( 内科系 ); 各器官の解剖 生理機能を基礎として 各疾患の病態 診断 治療を内科的見地から理解することができる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 母性看護対象論 老年 リハビリテーション看護論 1. 母性看護の主要概念およびライフステージ各期の人間の性の発達を理解する 2. 妊産褥婦 新生児の対象の定義および特性について理解する 1. 老年看護学の目標と看護の役割について考察し 自己の考えを説明することができる 2. 主として障害 疾病をもつ虚弱高齢者への看護の重要性を理解し ケア介入について検討することができる 3. 認知症高齢者や終末期にある高齢者の特徴を理解し その看護について検討することができる 4. 高齢者とその家族への支援について理解を深め これからの高齢者看護について考察する 5. リハビリテーションの概念とリハビリテーション看護学の特徴について説明できる 6.. リハビリテーションにおけるチームアプローチと看護の役割について説明できる 7. 運動機能障害や感覚障害などの身体障害を持った人々やその家族の生活の再構築にむかって セルフケアの自立や社会生活の確立にむけた看護について考察し 自己の考えを説明することができる 老年看護対象論 1. 老年期を生きる人について ライフサイクルの最終段階である老年期の特徴 加齢に伴うからだとこころの変化および社会との関係について説明することができる 2. 高齢者のケアシステム 高齢者の人権と倫理問題について知識を深め 高齢者の QOL について考えることができる 看護研究概論 1. 看護における研究の重要性を理解できる 2. 研究課題に沿った研究デザインの選定について理解できる 3. 看護研究のプロセスについて基本的な原理と手法が理解できる 4. データ解析の手法が理解でき その結果を論理的に解釈できる 成人看護技術演習 1. 急性期 周手術期 慢性期 終末期にある成人に必要な看護技術の手技を実施することができる 2. 急性期 周手術期 慢性期 終末期にある成人の特徴および看護について説明することができる 3. 急性期 周手術期 慢性期 終末期にある成人の看護過程の事例展開をすることができる 小児看護技術演習 確かな対象理解に基づいた介入計画を Roy の適応理論を活用した看護過程に基づいて立案し 治療場面での学習に活かす 母性看護技術演習 1. マタニテイステージ各期の母子のケアに必要な看護技術を修得する 2. 主要な事例について既に履修した知識を活用しながらアセスメントプロセスを中心に看護過程の展開を紙上シミュレーションにて修得する 5/11

6 45133 精神看護技術演習 1. 各精神障害や症状をもつ患者を包括的に理解し 一連の看護過程を展開することができる 2. 対人関係の中での 聴くこと を習得する 3. コミュニケーションの構成要素を説明することができる 4. 自分自身のコミュニケーション スタイルの理解と対人関係の質の向上のために ロール プレイとプロセスレコードを活用し 5. 自己のメンタルヘルスに対する対処法を理解し 活用できる 6. 精神障害者の社会復帰施設それぞれがもつ役割について説明することができる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 急性 周手術期看護実習 1. 周手術期の患者を受け持ち 術前 術中 術後の看護について 看護過程の展開により理解する 2. 急性期看護における倫理について学ぶ * 慢性 終末期看護実習 1. 慢性期 終末期にあたる患者を受け持ち 患者個々とその家族への看護実践を展開し評価するすることがでできる 2. 慢性期 終末期にある患者に行われる看護について 望ましい看護 課題 今後の展望などから考察することができる 3. 継続的なケアとチームアプローチが必要になる患者に対する医療チームメンバーの役割を述べることができる * 母性看護実習 1. 母性看護領域における看護の機能および母性保健医療チームにおける母性看護者の役割と特殊性を理解する 2. 妊婦 産婦 褥婦 新生児の生理的 心理的 社会的特性について, 正常対象またはハイリスク対象の看護実践を通して理解する 3. 妊婦 産婦 褥婦 新生児および生殖器系に健康問題をもつ対象の看護 ( 診察介助 保健指導 ) 実践の一部が修得できる 4. 経験した看護場面をメントーとともに振り返り, 望ましいケアを考える ( エビデンス検討 ) * 小児看護実習 1. 子どもや子どもを取り巻く環境を理解し 看護過程に沿って看護介入を考えることが出来る 2. 実習を通して関わりを持った人々との相互作用により自己研鑽できる 3. 小児看護の実習を総合的に評価し その特性を理解する * 精神看護実習 1. 精神疾患の症状や状態の促え方ならびに生育歴や生活歴を含めた対象の包括的理解をもとに看護技術を修得できる 2. 患者とのコミュニケーションを通し 自分自身のコミュニケーション スタイルを理 3. 自分自身のもつ精神障害に対する差別や偏見をなどを理 4. 精神医療チームの協働関係と看護の役割を学ぶことができる 5. 地域精神医療の実際を体験し看護のあり方と将来の方向性について考察できる * 看護サービスの組織化演習 1. チーム医療および他職種との協働の中で 病院で働く看護師としてのメンバーシップおよびリーダーシップを理解する 2. 職業倫理に基づき 看護学生としてのあり方と責任 さらに社会から求められることを理解する 3. リスクマネジメント ( 感染予防 個人情報保護 医療事故防止 ) の必要性を理解し 具体的な行動を想起できる 6/11

7 45130 老年 リハビリテーション看護技術演習 1. 高齢者 障害者に必要な看護技術を修得する 2. 認知症高齢者および運動機能障害を有する高齢者の看護過程の展開技術を修得する また 看護技術の実践への適用方法を検討することができる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 老年 リハビリテーション看護実習 地域行政看護論 1. 病院 施設で療養生活を送る高齢者やその家族を対象に看護過程を展開することができる 2. 高齢者が利用する医療 福祉関係の施設の特徴ならびに固有の役割を理解し 望ましい老年看護 リハビリテーション看護について考察することができる 3. 病院 高齢者ケア施設で療養生活を送る高齢者をとりまくさまざまな職種の役割を理解し 望ましい老年看護 リハビリテーション看護について考察することができる 1. ヘルスプロモーションの理念に基づいた地域づくりをめざす公衆衛生看護を理 2. 地域を単位とした看護の目的 対象の捉え方 看護方法の特徴が理 3. 公的機関における保健師活動の機能と役割を理 4. 地域保健福祉計画の重要性としくみを理解し 保健計画の策定過程や予算の仕組みが理 5. 自治体における事業の企画 運営や評価について理 6. 地域の人々との協働による地域ケアシステムの意義および形成過程 方法が理 7. 地域におけるグループ組織化の重要性とグループ支援方法について理 8. 地域の特性に応じた保健師の活動の方法や特徴を学ぶ 9. 地域の健康危機管理の特徴について理解を深め 保健師活動の留意点を考えることができる * 地域保健指導論 1. 健康増進を目的とした地域における看護支援について理解する 2. 一次予防および早期発見を目的とした地域における看護支援について理解する 3. 三次予防を目的とした地域における看護支援について理解する 在宅看護論 1. 在宅看護の重要性 概念 対象 方法が理 2. 在宅看護過程展開方法および在宅ケアプラン作成の基本を修得できる 3. 訪問看護活動および在宅福祉サービスに必要な基本的技術についての理解を深めることができる 4. 対象別の在宅看護活動に必要な知識と技術の基本が理 5. 在宅看護に関わる制度について理 6. 在宅患者と家族を支えるケアサービスとケアシステムの在り方 災害時の在宅看護 および看護の役割についての理解を深めることができる 7/11

8 45144 公衆衛生看護技術演習 1. 家庭訪問時の基本と注意事項を理解し 訪問鞄の使用とバイタルサイン測定が正確に実施 評価できる 2. 家庭訪問や健康相談など 対象者やその家族の指導に必要な基本的面接 相談技術を修得する 3. 健康診断等で必要となる 対象者 援助者双方が日常生活に潜む健康課題の把握できるような問診技術並びに 主体的な問題解決意欲を導くための基本的看護技術を修得する 4. 集団を対象とした健康教育を行うための基本的知識と技術を修得する 5. 健康に関連する地域の特性をアセスメントするのに必要となる知識と技術を修得する 6. 地域に存在するさまざまな資源や制度を活用し 対象者および対象集団の健康課題の解決を図るために必要な知識と技術を修得する 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 在宅看護技術演習 看護研究 1. 家庭訪問時の基本と注意事項を理解して 患者家族等への指導に必要な基本的知識と技術を修得できる 2. 在宅療養者または要介護者の日常生活の自立能力を高めると同時に 援助に必要な基本的看護技術を修得できる 3. 自助具 在宅介護用品等の基本的な取り扱い方法を修得し さらに開発力と応用力を高めることができる 4. 在宅看護過程の展開における知識と実際の展開技術を高めることができる 5. 在宅での医療処置技術と物品の基本的取り扱い方法を修得できる 6. 予防的視点に立った援助技術を修得できる 1. 看護研究の目的にそって計画書を作成し遂行できる 2. 研究方法 研究のプロセスを理解し 研究内容に沿った計画を遂行できる 3. データ解析の実際が理解でき その結果を論理的に記述できる 4. 研究成果を発表し 論文作成の実際を遂行できる * 公衆衛生看護実習 1. 地域アセスメントを行い 住民のニーズと保健事業の関連を理 2. 地域看護の対象となる人々の健康や生活の様子を理 3. 個人 家族 集団及び地域社会のセルフケア能力の向上を目指した看護の展開ができる 4. 地域におけるヘルスケアシステムの機能と連携の実際を理 5. 自己の看護観の発展を図り 専門職としての技術や行動規範を向上を目指す 在宅看護実習 1. 訪問看護活動を体験して 個別的な在宅看護計画の作成と実施 および基本的な在宅看護技術を修得できる あるいは 通所介護利用者のケアマネジメントと 通所介護活動を体験して 個別的な在宅ケアプランの作成とケアサービスの調整 および介護施設における基本的な看護技術を修得できる 2. 在宅の療養者 要介護者と その家族を支援する地域ケアシステムについての理解を深めることができる 3. 在宅の療養者 要介護者と その家族にとっての在宅介護の意義と介護に伴う負担を学び 在宅看護活動の対象者への理解を深めることができる 8/11

9 45149 看護総合実習 看護サービスの組織化概論 1. 看護学実習の最終段階としての実習であり 身体侵襲を及ぼす看護技術について習得し 卒業時到達目標の評価を行うことができる 2.. 看護実践能力 看護管理について知識や実践を深めるために 主体的に選んだ臨地での実習を行うことができる 1. 保健医療福祉の専門領域における看護システムの現状と課題について理 2. 病院での看護組織体系 看護のリーダーシップ 看護サービスの提供システムと質の保証ついて理 3. 国際社会において 看護職として諸外国との協力について考えることができる 4. 医療安全の基礎知識と医療情報の管理について理 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 生命 医療倫理 1. 医の倫理と生命倫理の基本的な考え方を学ぶ 2. 看護職にとっての倫理 ( 看護倫理 ) を学ぶ 3. 医療過誤を防止する条件を考える 4. 患者 特に精神障害のある患者の人権を守る手だてを考える 看護とセクシュアリティ 看護基礎統計 人の性機能や性発達 看護者としての支援を理解する 1. 看護学にあらわれる量的データの理解と 卒業研究を行う上で必要最少不可欠な統計的知識を獲得する 2. 理論の習得のみならず 実際に得られたデータの統計処理の方法をパソコンを用いて体験する 臨床実践看護学入門 慢性 創傷看護学分野および老年リハビリテーション 精神看護学分野の各専門領域における研究の動向 研究方法 専門的視点からの課題を学び その研究視点と将来展望について説明することができる 健康発達看護学入門 1. 女性 小児環境発達看護学と地域 環境保健看護学における研究の動向や課題が理 2.. 女性 小児環境発達看護学と地域 環境保健看護学に位置付ける研究の専門性 特殊性を理解し 看護者としての研究視点と将来展望を思索できる 看護学英語 1. 国外の看護実践に関するガイドラインおよび EBN の実践に関する研究論文等の入手方法を習得し 必要な情報収集の方法を理解する 2.. 国外の看護実践に関するガイドラインおよび EBN の実践に関する研究論文等を抄読し その内容を理解する 3.. 国外の看護実践に関するガイドラインおよび EBN の実践に関する研究論文等から得た情報の活用方法について理解を深める 助産学基礎理論 1. 助産の定義 意義 対象について説明できる 2. 助産師の定義 専門性について述べられる 3. 母子保健や助産業務に関する制度や関係法規について説明できる 4. 助産実践における諸課題について説明でき 母子保健活動と助産師の活動範囲 助産師教育の展望について考察できる 5. 助産学および助産実践に必要な基礎的理論やモデルについて調べ 活用範囲と方法 限界について理 6. 周産期に関する心理的危機に直面した妊産婦とその家族のケアについて理 9/11

10 45157 助産診断学 1. 助産診断の概念と系統的アセスメントプロセスを理解する 2. 妊娠 分娩 産褥 新生児期における助産診断の原理と技法を理解する 3. 助産診断に適用される ME の原理と手技 判断について理解する 4. 妊娠 分娩 産褥 新生児期において助産師が行う健康診査の原理と技法を理解する 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 助産実践 応用学 1. 妊婦 産婦 褥婦 新生児の安全性と快適性を維持し 身体的 心理的 社会的側面からの適切な支援を修得する 2. 妊婦 産婦 褥婦 新生児に関する健康課題を解説し 援助の原理 手技 態度を修得する 3. ローリスク ハイリスクに応じた支援方法と技術を演習を通して修得する 比較文化助産論 助産組織管理論 出産文化の多様性と我国の産育習俗を理解し 異文化の助産活動のあり方を理解する 1. 助産業務を遂行するために重要な法律の理解と助産業務における倫理規定について理解する 2. 助産業務施設 ( 病院 診療所 助産所 家庭 保健所等 ) の管理について理解する 3. 産科医療事故防止の対策を理解する 4. 災害時の母子ケアの実際を理解する 出産教育 相談演習 1. 出産教育について歴史的成り立ちを理解し 現在の教育活動における改善点を説明できる 2. 出産教育に関する理念と概念枠組みについて理解する 3. 出産教育 指導に関する文献レビュー 実際のクラス 指導を見学し 出産準備 親準備クラスのモデル案を考案する 4. 思春期教育の今日的課題を理解し その実際を体験して健康教育のあり方を修得する 5. 出産後の産褥 育児指導の目的 内容 方法を理解する * 助産診断演習 1. フィジカルイグザミネーションを通して 妊娠 分娩 産褥 新生時期において系統的診断ができるための診断方法と技術を理解し 修得する 2.. 妊娠 分娩 産褥 新生児期における心理 社会的な系統的診断ができる方法 技術について理解し 修得する 3. 助産学実習と併行してケーススタディを行い 診断技術の応用を修得する * 助産学実習 1. 妊娠期の健康診査 助産ケアを修得する 2. 分娩期の健康診査 助産ケアを修得する 3. 産褥期の健康診査 助産ケアを修得する 4. 新生児期の健康診査 助産ケアを修得する 5. 妊娠から産褥 ( 生後 )1 ヶ月までの継続事例を通して助産師の役割を修得する 6.NICU 看護の実際について理解する * 助産経営管理実習 1. 産科施設の経営管理の実際と母子保健医療チームの役割を修得する 2. 助産所の経営 母子の安全管理 健康診査と保健指導 地域との連携体制のあり方について理解を深め これからの助産経営 管理について考察する 10/11

11 23 年度保健師指定規則改正に伴い 24 年度入学生から新規科目として追加予定 ( 文科省に 23 年秋に申請予定 ) 地域看護活動基礎実習 1. 地域で暮らす人々の生活観や健康観を理解する 2. 地域で自主活動を行う人々を通して活動の実態と活動の意義を理解する 3. 地域で働く看護職の役割について理解する 4. 地域看護職として地域住民と関わる姿勢を学び 自分自身の地域看護観を育てる 対象の権利を尊重することを理 2) 実践する看護について説明責任を果たすことを理 3) 援助関係を形成することを理 15) 地域ケア体制の構築と看護機能の充実を図ることを理 16) 安全なケアを提供する方法を理 17) 保健 医療 福祉において協働し, 連携することを理 18) 社会の動向を踏まえて看護を創造することを理 11/11

系統看護学講座 クイックリファレンス 2012年 母性看護学

系統看護学講座 クイックリファレンス 2012年 母性看護学 母性看護学 母性看護学 目標 Ⅰ. 母性看護の対象となる人々 関連する保健医療の仕組み 倫理的問題 人間の性と生殖のしくみについての理解を問う 1 母性看護の概念 母性看護の主な概念 a 母性の概念 母性の発達 母性看護学 [1]( 母性看護学概論 ): 第 1 章 母性とは (p.2 12) 公衆衛生 : 第 5 章 C リプロダクティヴ ヘルス / ライツ (p.115 130) 家族論 家族関係論

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