p33-36 （自動車税）

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さやなとりこし
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自動車と税自動車に関係のある税金は国税地方税などこのような税金が課税されます国税消費税自動車重量税揮発油税地方揮発油税石油ガス税

車税消費税地方消費税自動車税軽自動車税自動車重量税 ( 車検時 ) 揮発油税地方揮発油税石油ガス税軽油

割賦販売などで売主が自動車の所有権を留保している場合は買主である使用者自動車の種類 ( 乗用車トラックバスなどの別 ) や用途 ( 営業用

1 自動車と税自動車に関係のある税金は国税地方税などこのような税金が課税されます国税消費税自動車重量税揮発油税地方揮発油税石油ガス税県税地方消費税自動車税自動車取得税軽油引取税市町税軽自動車税取得した時所有している時運行している時自動車重量税自動車取得税自動車税消費税地方消費税自動車税軽自動車税自動車重量税 ( 車検時 ) 揮発油税地方揮発油税石油ガス税軽油引取税自動車税県税自動車税は自動車を所有している人に課される税金です県内に定置場 ( いつも置いてある場所 ) のある自動車の所有者ただし割賦販売などで売主が自動車の所有権を留保している場合は買主である使用者自動車の種類 ( 乗用車トラックバスなどの別 ) や用途 ( 営業用自家用などの別 ) 排気量積載量などにより税額は異なりますが主なものは次ページの表のとおりです滋賀県で自動車税が課税された自動車の台数は約 49 万台あるよ! (H30 年度当初課税分 ) 33

2 税額 ( 円 ) 乗用車自家用営業用総排気量 1 リットル以下 29,500 7,500 電気自動車 1 リットル超 1.5 リットル以下 34,500 8, リットル超 2 リットル以下 39,500 9,500 2 リットル超 2.5 リットル以下 45,000 13, リットル超 3 リットル以下 51,000 15,700 3 リットル超 3.5 リットル以下 58,000 17, リットル超 4 リットル以下 66,500 20,500 4 リットル超 4.5 リットル以下 76,500 23, リットル超 6 リットル以下 88,000 27,200 6 リットル超 111,000 40,700 貨客兼用車 ( 積載量 1 トン以下 ) 税額 ( 円 ) トラック自家用営業用総排気量 1 リットル以下 13,200 10,200 電気自動車総排気量 14,300 11,200 1リットル超 1.5 リットル以下総排気量 16,000 12, リットル超最大積載量 1 トン以下 8,000 6,500 1 トン超 2 トン以下 11,500 9,000 2 トン超 3 トン以下 16,000 12,000 3 トン超 4 トン以下 20,500 15,000 税額 ( 円 ) バス自家用営業用乗車定員 30 人以下 - 12,000 ( 一般乗合車 ) 33,000 26,500 ( その他 ) 3 納める方法は県から送付される納税通知書により毎年 4 月 1 日現在の所有者 ( 使用者 ) が5 月 31 日までに納付します 4 月 1 日以後に新たに自動車を所有するなど年度途中に納税義務が発生した場合は運輸支局に新規登録の申請をするときに自動車税事務所へ申告して月割による額で納付します ( この場合申請書に自動車税証紙代金収納印の押印を受けて納めます ) 4 身体などに障害のある人に対する減免身体障害者手帳戦傷病者手帳療育手帳精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人のうち一定級以上の人が使用する自動車や身体障害者などの人が利用するために構造を変更した自動車については申請により自動車税が減免されます 5 自動車税のグリーン化特例自動車に起因する大気汚染や地球温暖化の対策として燃費性能や排出ガス性能が優れている自動車については自動車税の負担を軽減しています ( 軽課 ) 一方新車新規登録から一定年数を経過した自動車についてはその排出ガスが環境に与える負荷が現在の排出ガス基準値に比べ大きくなっていることから自動車税の負担を重くしています ( 重課 ) 34

3 負担が軽減される自動車 ( 環境負荷の小さい自動車 ) 平成 30 年度および平成 31 年度の適用平成 29 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日の間に新車新規登録された次の自動車について登録を行った年度の翌年度 1 年間に限り自動車税が軽減されます 1 乗用車対象車電気自動車 ( 燃料電池自動車を含む ) プラグインハイブリッド自動車天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減または平成 30 年排ガス規制適合 ) クリーンディーゼル乗用車 ( 平成 21 年排ガス規制適合または平成 30 年排ガス規制適合 ) H32 年度燃費基準 + 税率概ね 75% 軽減ガソリン車 ( ハイブリッド車を含む ) 2 中量車重量車 ( 各バストラック ) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減または平成 30 年排ガス規制 50% 低減 30% 以上達成 H32 年度燃費基準 + 10% 以上達成概ね 50% 軽減電気自動車 ( 燃料電池自動車を含む ) 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 低減または平成 30 年排ガス規制適合 ) プラグインハイブリッド自動車について税率が概ね 75% 軽減されます中量車 : 車両総重量 2.5t 超 3.5t 以下のバストラック重量車 : 車両総重量 3.5t 超のバストラック負担が重くなる自動車 ( 環境負荷の大きい自動車 ) 新車新規登録から11 年を経過したディーゼル車ならびに13 年を経過したガソリン車 (LPG 車を含む ) についてはその翌年度から自動車税が概ね15% 重課されますただしバス ( 一般乗合用を除く ) およびトラック ( 被けん引車を除く ) については概ね10% 重課で据え置かれます重課対象自動車の種類新車新規登録の時期重課となる年度ガソリン車 LPG 車 ( 新車新規登録から平成 17 年 3 月までの登録平成 30 年度以降概ね15% 13 年を超えるもの ) ディーゼル車 ( 新車新規登録から 11 年を超えるもの ) 平成 19 年 3 月までの登録平成 30 年度以降概ね15% 注電気自動車メタノール車天然ガス自動車一般乗合用バスおよび被けん引車は重課の対象から除かれます 35

自動車を譲ったら自動車税の手続き Q&A 自動車を譲ったり下取りに出したりしても登録がそのままだと翌年度以降も課税されます必ず運輸 ( 支 ) 局で名義変更の手続きを行いましょう手続きを相手方や代理人に依頼した時も登録が確実に行われたかどうか確かめましょう壊れて動かない車がある壊れたりして使っていない車にも課税されます

4 自動車を譲ったら自動車税の手続き Q&A 自動車を譲ったり下取りに出したりしても登録がそのままだと翌年度以降も課税されます必ず運輸 ( 支 ) 局で名義変更の手続きを行いましょう手続きを相手方や代理人に依頼した時も登録が確実に行われたかどうか確かめましょう壊れて動かない車がある壊れたりして使っていない車にも課税されます抹消登録の手続きをすれば翌月からの自動車税は減額されます運輸 ( 支 ) 局で手続きを行いましょう引っ越したら運輸支局で住所変更の手続きを行ってくださいもし住所変更などの手続きが遅れる場合などは自動車税事務所に変更の届出をしてください ( 滋賀県のホームページからしがネット受付サービスにより住所変更訂正の届出もできます ) 滋賀運輸支局 ( 音声案内 ) 手続きは早めにすませましょう! 36

5 自動車取得税県税自動車取得税は自動車の取得に対し当該自動車の取得者に課される税金です自動車を取得した人自動車の取得価額の 3%( 軽自動車営業用自動車は 2%) 3 免税点非課税取得価額が 50 万円以下のときや相続によって取得した場合などは課税されません 4 身体などに障害のある人に対する減免自動車税と同様に一定級以上の障害者が使用する自動車については申請により自動車取得税が減免されます 5 低公害車低燃費車の軽減措置環境性能に優れた自動車に対する軽減措置は次のとおりです < 適用期間 > 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日対象車新車 ( 注 1) 中古車 ( 注 2) ( 控除額 ) 1 電気自動車 ( 燃料電池自動車を含む ) 免税 45 万円控除 2 天然ガス自動車 ( 平成 21 年排ガス規制 NOx10% 以上低減または平成 30 年排ガス規制適合 ) 免税 45 万円控除 3プラグインハイブリッド自動車免税 45 万円控除 4クリーンディーゼル乗用車 ( 平成 21 年排ガス規制適合または平成 30 年排ガス規制適合の乗用車 ) 免税 45 万円控除 5ガソリン車 ( ハイブリッド車 LPG 車 ( 乗用車のみ ) を含む ) (A) 乗用車平成 17 年排ガス規制 75% 低減または平成 30 年排ガス規制 50% 低減かつ平成 32 年度燃費基準 +40% 達成免税 45 万円控除かつ平成 32 年度燃費基準 +30% 達成 80% 軽減 35 万円控除かつ平成 32 年度燃費基準 +20% 達成 60% 軽減 25 万円控除かつ平成 32 年度燃費基準 +10% 達成 40% 軽減 15 万円控除かつ平成 32 年度燃費基準達成 20% 軽減 5 万円控除 (B) 車両総重量 2.5t 以下のバストラック平成 17 年排ガス規制 75% 低減または平成 30 年排ガス規制 50% 低減かつ平成 27 年度燃費基準 +25% 達成免税 45 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +20% 達成 80% 軽減 35 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成 60% 軽減 25 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +10% 達成 40% 軽減 15 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +5% 達成 20% 軽減 5 万円控除 (C) 車両総重量 2.5t 超 3.5t 以下のバストラック ( 中量車 ) a) 平成 17 年排ガス規制 75% 低減または平成 30 年排ガス規制 50% 低減かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成免税 45 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +10% 達成 75% 軽減 35 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +5% 達成 50% 軽減 25 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準達成 25% 軽減 15 万円控除 37

6 b) 平成 17 年排ガス規制 50% 低減または平成 30 年排ガス規制 25% 低減かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成 75% 軽減 35 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +10% 達成 50% 軽減 25 万円控除かつ平成 27 年度燃費基準 +5% 達成 25% 軽減 15 万円控除 6ディーゼル車 ( ハイブリッド車を含む ) (A) 車両総重量 2.5t 超 3.5t 以下のバストラック ( 中量車 ) a) 平成 21 年排ガス規制 NOxおよびPM10% 以上低減または平成 30 年排ガス規制適合かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成免税 - かつ平成 27 年度燃費基準 +10% 達成 75% 軽減 - かつ平成 27 年度燃費基準 +5% 達成 50% 軽減 - かつ平成 27 年度燃費基準達成 25% 軽減 - b) 平成 21 年排ガス規制適合かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成 75% 軽減 - かつ平成 27 年度燃費基準 +10% 達成 50% 軽減 - かつ平成 27 年度燃費基準 +5% 達成 25% 軽減 - (B) 車両総重量 3.5t 超のバストラック ( 重量車 ) 平成 21 年排ガス規制 NOxおよびPM10% 以上低減または平成 28 年排ガス規制適合かつ平成 27 年度燃費基準 +15% 達成免税 45 万円控除 ( 注 3) かつ平成 27 年度燃費基準 +10% 達成 75% 軽減 35 万円控除 ( 注 3) かつ平成 27 年度燃費基準 +5% 達成 50% 軽減 25 万円控除 ( 注 3) かつ平成 27 年度燃費基準達成 25% 軽減 15 万円控除 ( 注 3) 自動車取得税注 1 適用期間中に新車で購入した際に課される税率について軽減されます注 2 適用期間中に中古車で購入した際の取得価額から控除されます注 3 ハイブリッド車に限る他に先進安全自動車 ( 衝突被害軽減ブレーキ車両安定性制御装置または車線逸脱警報装置を搭載したトラックバス ) やバリアフリー車両 ( ノンステップバスリフト付きバスユニバーサルデザインタクシー ) について軽減措置がありますなお先進安全自動車減税とバリアフリー車両減税はエコカー減税との選択適用となります 6 納める方法は自動車を取得したことを運輸支局に登録するか届出するときに自動車税事務所へ申告して納付します 7 市町への交付自動車取得税の 66.5% は県内の市町に交付されます 38

7 自動車重量税国税自動車重量税は車検時などに自動車の重量等に応じて課される税金です新規または継続等のために自動車検査証の交付や車両番号の指定を受ける人主なものは次のとおりです車種車検期間区分自家用営業用 3 年車両重量 0. 5t ごと 12,300 円一乗用自動車 2 年 8,200 円一 1 年 4,100 円 2,600 円バス 1 年車両総重量 1t ごと 4,100 円 2,600 円検査自動車ト車両総重量 2. 5 超 1 年 4,100 円 2,600 円ラ車両総重量 2.5t 以下 2 年 6,600 円 5,200 円ック 1 年 3,300 円 2,600 円 2 年 8,200 円 5,200 円特種車 1 年 4,100 円 2,600 円 3 年 1 車両につき 5,700 円 4,500 円小型二輪 2 年 3,800 円 3,000 円 1 年 1,900 円 1,500 円検査対象軽自動車 3 年 9,900 円一 2 年 6,600 円 5,200 円届出軽自動車検査対象外軽自動車 1 年 3,300 円 2,600 円二輪車一 1 届出につき 4,900 円 4,100 円その他一 9,900 円 7,800 円一定の排ガス性能燃費性能を備えた自動車については減免措置があります初度登録 ( 初度検査 ) から 13 年 18 年を経過した自動車については上記と税率が異なります上記の税率は平成 24 年 5 月 1 日以後に自動車検査証の交付等を受ける自動車について適用されます 39

8 軽自動車税市町税軽自動車税は軽自動車などを所有している人に課される税金です原動機付自転車軽自動車小型特殊自動車および二輪の小型自動車の所有者軽自動車の種類により税額は違いますがその標準となるものは次のようになっています車種税額原動機付総排気量 50cc 以下自転車総排気量 50cc 超 ~ 90cc 以下総排気量 90cc 超 ~ 125cc 以下ミニカー軽自動車二輪 ( 総排気量 125cc 超 ~ 250cc 以下 ) 二輪の小型自動車 ( 総排気量 250cc 超 ~ ) 2,000 円 2,000 円 2,400 円 3,700 円 3,600 円 6,000 円車種平成 27 年 3 月 31 日以前に取得された車税額平成 27 年 4 月 1 日以降に取得された車最初の新規検査から 13 年を経過した車軽自動車三輪 3,100 円 3,900 円 4,600 円四輪貨物用乗用営業用 3,000 円 3,800 円 4,500 円自家用 4,000 円 5,000 円 6,000 円営業用 5,500 円 6,900 円 8,200 円自家用 7,200 円 10,800 円 12,900 円 3 納める方法は市町から送付される納税通知書によって納めます ( 普通徴収 ) 40

9 軽油引取税県税軽油引取税はバスやトラックなどの燃料である軽油の現実の納入を伴う引取り等に対して課される税金です元売業者や特約業者から軽油の現実の納入を伴う引取りを行う者元売業者 : 軽油を製造輸入販売する業者で総務大臣が指定した者特約業者 : 元売業者と契約して継続的に軽油の供給を受け販売する業者で都道府県知事が指定した者燃料炭化水素油を自動車用燃料として販売または消費した者など軽油 1 キロリットルにつき 32,100 円 3 納める方法は元売業者や特約業者等が各月分をまとめて翌月末日までに県 ( 滋賀県の場合は南部県税事務所 ) へ申告等することにより納めます 4 免税道路の使用に直接関係のない軽油の引取りで船舶鉄道軌道車両農業林業等の機械の動力源など法律に定めのある一定の用途に使用する場合は軽油の購入前に手続きをすれば免税となります ( 一部を除き平成 33 年 3 月 31 日までの特例 ) 5 軽油の製造等の承認次のような場合には事前に知事の承認が必要になり承認のない行為に対しては罰則が課されます ( 1 ) 軽油に灯油や重油などを混和するとき ( 2 ) 灯油と重油を混和するなどして軽油を製造するとき ( 3 ) 灯油や重油などを自動車の燃料として譲渡や消費をするとき混和軽油などにも課税されます軽油に灯油などを混ぜた混和軽油を販売 ( 消費 ) した場合や灯油や重油などを自動車の燃料として販売 ( 消費 ) した場合は販売 ( 消費 ) した人に軽油引取税が課税されます ( この場合の申告納税は販売 ( 消費 ) した人が行います ) 上記 5 の承認を得ている場合で課税済軽油が含まれるときはその分は控除されます滋賀県不正軽油ホットライン不正軽油に関する情報をお寄せくださいふせいはロック電話 F A X メール keiyu110@pref.shiga.lg.jp 軽油は県内のスタンドで給油しましょう 41

10 揮発油税地方揮発油税国税揮発油の製造者および揮発油を保税地域から引き取る者揮発油税 : 1 キロリットルにつき 48,600 円地方揮発油税 : 1 キロリットルにつき 5,200 円揮発油税は主として自動車に使用するガソリンにかかる税金ですが地方揮発油税もこれと同じで申告納付などはすべて揮発油税として併せて行います石油ガス税国税自動車用の石油ガス容器への石油ガス充填者および課税石油ガスを保税地域から引き取る者自動車用石油ガス 1 キログラムあたり 17 円 50 銭 42

自動車取得税の税率の特例 ( 法附則第 12 条の 2 の 2 第 12 条の 2 の 3 第 12 条の 2 の 5) 電気自動車 ( 燃料電池自動車を含む ) 天然ガス自動車対象車両新車中古車平成 30 年排出ガス規制適合又は平成 21 年排出ガス規制 NOx10% 以上低減プラグインハ

自動車取得税の税率の特例 ( 法附則第 12 条の 2 の 2 第 12 条の 2 の 3 第 12 条の 2 の 5) 電気自動車 ( 燃料電池自動車を含む ) 天然ガス自動車対象車両新車中古車平成 30 年排出ガス規制適合又は平成 21 年排出ガス規制 NOx10% 以上低減プラグインハ自動車取得税自動車取得税は自動車の取得に対して税を課するものです納める人 ( 法第 113 条 ) 自動車 ( 軽自動車を含む ) を取得し県内に定置場を定めた人 ( 割賦販売のものについては買主 ) です ( 法第 115 条 ) 1 相続により自動車を取得した場合 2 法人の合併又は分割により自動車を取得した場合 3 所有権留保付売買に係る自動車の所有権が割賦払いの完了などにより買主に移転された場合など