平成２６年度事業計画書

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つねたけこいまる
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1 平成 26 年度事業計画 < 基本方針 > 本会は県内におけるスポーツ活動を総合的に推進する民間組織として二大目標である県民スポーツの振興と競技力の向上に向けて県や市町村関係機関団体等との連携を図り県民の生涯にわたるスポーツライフを推進するため諸事業を積極的に展開するとともに県民に信頼される組織づくりに努める 1 スポーツ振興事業 (1) 国民体育大会等派遣事業長崎県において開催される第 69 回国民体育大会本大会及び群馬県において開催される第 70 回国民体育大会冬季大会並びに福島県において開催される平成 26 年度国民体育大会東北ブロック大会兼第 41 回東北総合体育大会への本県代表選手監督並びに本部役員の派遣を実施する (2) 競技力向上事業本県における各種競技力向上事業の実施主体としてこれまで以上に関係機関団体との連携を図りながら効果的な事業の推進を図る選手強化事業の推進にあたっては国民体育大会における天皇杯得点獲得可能競技にポイントを置いた強化を進め併せて平成 27 年度に本県で開催されるスキーインターハイに向け有望選手の計画的な育成強化を図る (3) スポーツ指導者育成事業加盟競技団体及び関係団体との連携を図りながら公益財団法人日本体育協会公認指導者の養成研修を積極的に進めるとともに国民体育大会において導入されているドーピング検査に対応するためドーピング防止に関する研修会を開催する (4) スポーツ科学センター管理運営事業青森県スポーツ科学センターが提供しているフィジカル面の各種測定フォーム撮影などによる動作分析心理面のサポートスポーツ障害予防などのリコンディショニングのサービスについてより一層県内のアスリートの需要に応えることができるよう管理運営の工夫に努めるまた本県選手の競技力の向上をスポーツ科学的な側面から支援するため各種競技力向上事業との連携を図りつつ県内の高等学校の運動部に対し科学センター職員の専門的な分野での能力を活用したチームサポート事業を継続する

2 (5) 県民体育大会開催事業県民の生涯にわたるスポーツ活動を推進し県民の体力向上と市町村の親善交流を図るため第 69 回市町村対抗県民体育大会を下北地域において開催するとともに同大会のより充実した運営に努める (6) 国際交流事業スポーツを通じて日本と各国 ( 中国韓国 ) との友好と親善を深めるとともに相互のスポーツ振興を図ることを目的として実施する (7) 総合型地域スポーツクラブ育成事業クラブアドバイザーを配置し関係団体と連携を図りながら各市町村への啓発活動を継続実施し総合型地域スポーツクラブの創設育成並びに創設後の円滑な運営及び発展に向け指導助言等を行う (8) スポーツ安全協会運営受託事業スポーツ安全協会の青森県支部業務を実施するまた県民の生涯にわたるスポーツ活動の推進に寄与することを目的にスポーツ活動における安全の確保に関する事業並びにスポーツ活動等に伴い生じる傷害に対処するための事業を実施する (9) 青森県体育協会表彰事業各種大会において優秀な成績を収め本県の競技力向上に貢献した選手やその指導者等を表彰する (10) 八戸自転車競技場管理運営事業本県自転車競技の振興と競技力向上を図るとともに一般県民の体力向上と健康増進を目的とし八戸自転車競技場を管理運営する 2 青少年スポーツ育成事業 (1) 青少年スポーツ大会派遣事業スポーツ少年団活動をより一層促進し地域における団活動の活発化を図るため全国スポーツ少年大会全国スポーツ少年大会競技別交流大会東北スポーツ少年大会東北ブロックスポーツ少年大会競技別交流大会へ本県団員及び指導者を派遣する (2) 青少年スポーツ交流大会事業団員にスポーツの歓びを経験する機会とより伸びるための研修の場を与え実施競技等を通じて仲間意識と連帯を高めるとともに団員相互の交流を通して地域における活動の活性化を目的に各関係競技団体との協力により競技別交流大会を開催する

3 (3) 青少年スポーツ指導者育成事業青少年スポーツ指導者の資質向上と望ましい指導体制を確立するため認定育成員研修会並びにスポーツ少年団指導者全国研究大会スポーツ少年団全国指導者協議会へ本県指導者を派遣するまた高校生世代を年少団員のまとめ役や指導者の補助的存在のリーダーと位置づけリーダーとしての役割の理解や資質の向上を図り将来のスポーツ少年団指導者として育成することを目的として県ジュニアリーダースクールを実施し併せてシニアリーダースクール全国スポーツ少年団リーダー連絡会へ本県リーダーを派遣する (4) 日独スポーツ交流事業日独両国のスポーツ少年団から選抜された青少年及び指導者の相互交流を通じて友好と親善を深め両国の青少年スポーツの発展に寄与することを目的として実施する (5) スポーツ少年団活動助成事業各市町村スポーツ少年団においての指導体制の強化と組織の充実を目的として行われる各事業に対して助成する (6) スポーツ少年団表彰事業当該年度の日本スポーツ少年団顕彰の伝達並びに県スポーツ少年団の発展に貢献のあった指導者単位団への表彰を行う 3 青少年スポーツセンター管理管理運営事業 (1) 岩木青少年スポーツセンター管理運営事業更なる利用者の増を図るため引き続き学校等を対象とした宿泊研修プログラムに自然体験や製作体験活動の場を提供するとともに学習合宿の誘致を図るなど積極的に事業展開するまた各種スポーツ大会会場及びサッカーやラグビーを中心としたスポーツ合宿としての利用拡大を図るとともに子どもから大人まで気軽に誰でも楽しめ高い運動効果が得られるノルディックウォーキングの活動拠点として同種目の普及振興に寄与する (2) ジュニアクロスカントリースキー競技大会シーズン最初の大会として開催し県内ジュニア選手の育成強化を図るとともに本県クロスカントリースキー競技の普及振興に寄与する 4 ゴルフ場管理運営事業平成 26 年 4 月下旬から11 月下旬までの営業期間を予定しこの間期間限定料金割引プランや各種コンペ ( 会員月例コンペ企業コンペ ) の実施及びスタンプカードの発行等の利用促進事業を展開し利用増を図り安定的運営を目指すとともにジュニア層の底辺拡大及び選手の育成を目的としてジュニアのプレー料金免除を継続する

4 5 青少年スポーツセンター収益事業岩木青少年スポーツセンターにおいてスポーツ及び研修活動以外を目的とする個人及び団体の利用に対し施設を貸与並びに自動販売機の設置等利用者に対し利便性の向上を図る 6 青森県スポーツ少年団創設 50 周年記念事業平成 26 年 (2014) に迎える創設 50 周年を節目に県内の団員指導者をはじめこれまで育成に御尽力いただいた方々とともに祝しこれからの発展に資するため 50 周年記念事業を実施する

5 平成 26 年度事業計画一覧 1 スポーツ振興事業 1 国民体育大会等派遣事業 (1) 国民体育大会選手派遣派遣費補助事業 1 第 69 回国民体育大会本大会 10 月 12 日 ~ 10 月 22 日長崎県下正式競技 37 競技先行開催競技 / 水泳カヌー競泳飛込 9 月 12 日 ~ 9 月 14 日シンクロ 9 月 7 日水球 9 月 8 日 ~ 9 月 10 日カヌー 9 月 11 日 ~ 9 月 14 日 2 第 70 回国民体育大会冬季大会 1) スケートアイスホッケー競技会 1 月 28 日 ~ 2 月 1 日群馬県前橋市他スピード 1 月 29 日 ~ 2 月 1 日フィギュア 1 月 28 日 ~ 1 月 31 日ショート 1 月 31 日 ~ 2 月 1 日アイスホッケー 1 月 28 日 ~ 2 月 1 日 2) スキー競技会 2 月 20 日 ~23 日群馬県片品村 (2) 平成 26 年度国民体育大会東北ブロック大会選手派遣派遣費補助事業主会期 8 月 22 日 ~24 日福島県下正式競技 (38 競技 ) のうち国民体育大会の正式競技 (37 競技 ) 上記 (1) (2) の大会に青森県代表選手同監督並びに本部役員 ( スホーツトクタートレーナーを含む ) を派遣する ( 交通費宿泊費服装費及び一部競技の運搬費補助 ) 2 競技力向上事業 (1) 総合選手強化対策事業県内外 (2) 中学生強化事業県内外 (3) 高校生強化事業県内外本県競技力の向上を目的として国体正式競技に該当する競技団体が県内外において強化合宿等を実施する本県競技力の向上を目的として県中体連各専門部並びに関係競技団体が県内外において強化合宿等を実施する本県競技力の向上を目的として県高体連各専門部強化指定高校並びに関係競技団体が県内外において強化合宿等を実施する 3 スポーツ指導者育成事業 (1) 日体協公認スポーツ指導者養成事業 1 指導員養成講習会開催事業県内日体協公認指導員の養成講習会を開催する対象競技 : バレーボール ( 青森県スポーツ指導者協議会との共催事業 ) 2 青森県スポーツ指導者研修会開催事業県総合社会教育センター日体協公認指導者の資質向上活動促進等を図ることを目的とした研修会を開催する日体協公認スポーツ指導員の資格更新のための義務研修 ( 青森県スポーツ指導者協議会との共催事業 ) 3 スポーツドクター養成講習会受講者派遣事業東京都他日体協が実施するスポーツドクター養成講習会に受講者を派遣する ( 青森県スポーツドクターの会との共催事業 ) 4 アスレティックトレーナー養成講習会受講者派遣事業東京都他日体協が実施するアスレティックトレーナー養成講習会に受講者を派遣する ( 青森県スポーツドクターの会との共催事業 ) (2) 国体選手を中心としたドーピング防止研修会開催事業県内国民体育大会等において導入されているドーピング検査に対応するためドーピング防止に関する研修会を実施する 4 スポーツ科学センター管理運営事業 (1) アスリートプログラムサービス県スホーツ科学センター他県内外のスポーツ競技者並びに一般県民を対象とした各種運動能力等の測定検査とその結果に基づいた情報提供を行う (2) チームサポート事業県内外県内の高等学校の運動部に対しスポーツ科学の専門家による年間を通したサポートを実施する (3) 運営懇談会開催事業年 2 回県スホーツ科学センター青森県スポーツ科学センターの運営方法や事業内容等の推進体制について協議し同センターの円滑な管理運営を図る

6 5 県民体育大会開催事業 (1) 第 69 回市町村対抗青森県民体育大会開催事業主会期 8 月 16 日 ~17 日下北地域県民の生涯にわたるスポーツ活動を推進し県民の体力向上と市町村の親善交流を図ることを目的として県民体育大会を開催する実施競技 : 市の部 18 競技町村の部 17 競技地域予選実施競技 : 軟式野球ハレーホールソフトホールハスケットホールサッカー 6 総合型地域スポーツクラブ育成事業生涯スポーツ社会の実現を図るため子どもから高齢者まで誰もがいつでも参加できる総合型クラブを設立育成し地域住民による自主的かつ主体的な総合型クラブの組織化及び定着化を推進する (1) クラブアドバイザーの配置事務局県内総合型クラブの組織化を啓発するため総合型クラブの創設及び活動事務経理処理等の運営全般に渡る指導助言を行うクラブアドバイザーを配置する (2) 総合型クラブに対する現地ヒアリング ( 未育成市町村への総合型クラブ創設に向けた普及啓発活動含む ) 県内各地創設支援クラブの総合型クラブ創設に向けた活動等についての現地調査及び設立済みの総合型クラブを含む総合型クラブ全体の安定した運営に向けて継続的な指導助言を行うまた総合型クラブ未育成市町村の体協及び教育委員会スポーツ団体地域住民等を対象に広く総合型クラブの意義役割を啓発する (3) 日本体育協会主催の会議研修会への派遣 ( 随時 ) 東京都他東北ブロッククラブネットワークアクションクラブアドバイザーミーティングなどへ関係者を派遣する 7 国際交流事業県内日本体育協会の委託事業として小学生から一般までの混合チームを両国へ派遣及び受入を行い各競技の合同練習や交流試合等の交流を実施する 8 スポーツ安全協会運営受託事業 (1) スポーツ安全保険支部運営業務県内 (2) 安全指導事故防止セミナー 11 月 1 日青森市スポーツ活動等に伴い生じる傷害に対処するためのスポーツ傷害団体保険契約の締結及びそれに伴う必要な業務を実施する県民の生涯にわたるスポーツ活動の推進に寄与することを目的にスポーツ活動における安全の確保に関する事業を実施する 9 青森県体育協会表彰事業 1 月 17 日青森市平成 26 年中に各種大会において優秀な成績を収め本県の競技力向上に貢献した選手やその指導者等を表彰する 10 八戸自転車競技場管理運営事業八戸自転車競技場本県自転車競技の振興と競技力向上を図るとともに一般県民の体力向上と健康増進を目的とし管理運営を行う

7 2 青少年スポーツ育成事業 1 青少年スポーツ大会派遣事業 (1) 第 52 回全国スポーツ少年大会派遣事業 (2) 全国競技別交流大会派遣事業 8 月 2 日 ~5 日大阪府 ( 貝塚市 ) スポーツ少年団活動をより一層促進し地域における団活動の活発化を図るため本県より団員 ( 小 4~ 高 3) 及び指導者を派遣する会場 : 貝塚市民文化センターほか 1 第 36 回軟式野球交流大会 8 月 8 日 ~11 日北海道 ( 旭川市 ) 東北 Ⅰ ブロック代表決定大会通過の 1 団を派遣する会場 : 旭川市花咲スポーツ公園軟式野球場ほか 2 第 37 回剣道交流大会 3 月 27 日 ~29 日埼玉県 ( 上尾市 ) 県予選通過の 1 団 ( 小学生団体 ) 男女各 1 名 ( 中学生個人 ) を派遣する会場 : 埼玉県立武道館 3 第 12 回バレーボール交流大会 3 月 27 日 ~30 日福島県 ( 福島市 ) 県予選通過の女子 1 団 ( 小学生 ) を派遣する会場 : あづま総合体育館ほか (3) 第 45 回東北スポーツ少年大会派遣事業 (4) 東北ブロック競技別交流大会派遣事業 8 月 7 日 ~10 日福島県 ( 郡山市 ) スポーツ少年団の交流活動を推進するとともに地域における団活動の活発化を図るため本県の中高校生の団員及び指導者を派遣する会場 : 郡山少年自然の家 1 第 36 回軟式野球交流大会兼東北 Ⅰ ブロック代表決定大会岩手県県予選通過の 1 団を派遣する会場 : 2 第 43 回サッカー交流大会 7 月 26 日 ~28 日 ( 予備日 29 日 ) ( 利府町 ) 全日本少年サッカー大会青森県大会 ( 県予選 ) 通過の 3 団 (2 位 ~3 位 ) を派遣する会場 : サッカー場 3 第 34 回ミニバスケットボール交歓大会 3 月 14 日 ~15 日 ( 利府町 ) 県予選通過の男女各 3 団 (2 位 ~3 位 ) を派遣する会場 : 総合運動公園グランディ 21 4 第 34 回柔道交流大会 11 月 23 日 ~ 24 日山形県 ( 山形市 ) 県予選通過の小学生の部中学生の部の男女各 1 団を派遣する会場 : 山形県体育館 ( 予定 ) 2 青少年スポーツ交流大会事業 (1) 競技会開催事業 1 第 36 回陸上競技記録会上北地区 2 第 39 回軟式野球競技会 6 月 21 日 ~22 日弘前市 3 第 39 回ミニバスケットボール競技会上北地区 4 第 26 回ソフトボール競技会 5 第 36 回ラグビーフットボール競技会 6 第 39 回剣道競技会 7 第 39 回柔道競技会 8 第 37 回スケート競技会 9 第 39 回卓球競技会 10 第 12 回バレーボール競技会 11 第 7 回スキー競技会 8 月 9 日 ~10 日八戸市八戸市 9 月 28 日青森市 9 月 7 日鶴田町 1 月 7 日八戸市 1 月 18 日弘前市 12 月 23 日青森市 1 月 12 日弘前市各競技会を通して団員の連帯感を深めスポーツ少年団活動の活性化を図る (2) 第 48 回県フェスティバル開催事業 ( 青森県スポーツ少年大会 ) むつ市集団活動スポーツ活動等を通し団員相互の親睦と個々の資質向上を図る ( 期間 :2 泊 3 日 ) 3 青少年スポーツ指導者育成事業 (1) 認定育成員研修会 ( 北海道東北ブロック ) 10 月 18 日 10 月 25 日北海道 ( 札幌市 ) ( 仙台市 ) 認定育成員の資格更新研修会 ( 認定期間 :4 年 ) (2) 指導者全国研究大会 (3) 認定員養成講習会兼スポーツリーダー養成講習会 (4) 市町村事務担当者会議 6 月 22 日東京都 6 月 28 日 ~29 日弘前市 8 月 23 日 ~24 日八戸市 10 月 18 日 ~ 19 日青森市 4 月 18 日青森市ジュニア期のスポーツとその指導のあり方等についての研究をとおして指導者個々の資質向上と指導体制を確立するために登録指導者を派遣する当該年度の登録指導者及び次年度に登録が見込まれる者を対象とした認定員資格取得講習会を開催する各市町村における事務手続き等の円滑化と指導者の資質向上を図るための会議を開催する

8 (5) 全国指導者協議会 6 月 20 日 ~21 日東京都県指導者協議会運営委員長を派遣する (6) 東北ブロック指導者研究協議会 11 月 13 日 ~ 14 日秋田県 ( 秋田市 ) 東北各県の指導者協議会代表及び関係者が一同に会し全国共通のテーマによる協議を行い相互理解を深める (7) 県指導者協議会 4 月 ~2 月青森市各市町村登録指導者相互の連帯と指導者の資質向上を図り指導活動のあり方等について協議する (8) 日本スポーツ少年団シニアリーダースクール 8 月 7 日 ~11 日静岡県 ( 御殿場市 ) 市町村におけるスポ少リーダーの資質向上と将来におけるスポ少指導者の養成を目的とし日本スポ少リーダー制度に基づいて日体協が実施する研修会にリーダー等を派遣する (9) 全国スポーツ少年団リーダー連絡会 9 月 27 日 ~28 日東京都全国都道府県スポ少リーダーの相互研修を通し各県リーダー会の充実強化並びにリーダー会の設置を促進するため研修会にリーダー等を派遣する (10) 第 18 回北海道東北ブロックスポーツ少年団リーダー研究大会 11 月 1 日 ~3 日 ( 仙台市 ) 北海道東北のリーダーが一堂に会し相互の親睦を図るとともに今後の組織充実と活動の活性化並びにリーダーの資質向上のため研究大会にリーダー等を派遣する会場 : 泉岳ふれあい館 ( 予定 ) (11) 各種事業事前研修会 (12) 県ジュニアリーダースクール 4 月 ~2 月県内各地 9 月 13 日 ~15 日東北町各事業に参加する団員の資質向上を図るために事前研修会を開催する対象 : 日独同時交流 ( 派遣 ) シニアリーダースクール全国少年大会東北少年大会団活動 2 年以上の小学 5 年生から中学生までの団員を対象とした日本スポーツ少年団ジュニアリーダー資格取得のための研修会を開催する会場 : 小川原湖青年の家 (13) 県リーダー会 4 月 ~3 月青森市ほか県リーダー会の総会研修会等を開催 ( 年 4 回 ) する (14) 東北 6 県体育関係代表者会議スポーツ少年団部会 (15) 東北ブロックスポーツ少年団連絡協議会 (16) 日本スポーツ少年団北海道東北ブロック会議 ( 北海道東北 6 県の輪番制会議 ) 4 国際交流事業 (1) 第 41 回日独同時交流事業 5 月 15 日 12 月 18 日 ~ 19 日 2 月 5 日 ~6 日秋田県 ( 秋田市 ) ( 仙台市 ) ( 仙台市 ) 東北 6 県の体育スポーツ少年団に関する事項の連絡調整を図るとともに当面する課題について協議し体育スポーツの振興を期する対象 : 各県本部長各県事務担当者東北各県スポーツ少年団の組織の充実とブロック内の連携を深め次年度の事業等について対応するために開催する対象 : 各県本部長各県事務担当者北海道東北各県スポーツ少年団の組織の充実とブロック内の連携を深め次年度の事業等について対応するため県本部長県指導者協議会代表者県事務担当者等が参加する 1 派遣派遣団集合 ( 結団式 ):7 月 31 日 2 受入 ( 全体受入日程 :7 月 23 日 ~8 月 8 日 ) 受入地 : 岩手県 ( ) 青森県 ( 十和田市 ) 秋田県 ( 羽後町 ) 5 スポーツ少年団活動助成事業 (1) 体力テスト会助成事業 (2) 各種研修会助成事業 (3) 各種交流事業助成事業 8 月 1 日 ~18 日ドイツ 7 月 29 日 ~ 8 月 2 日十和田市 4 月 ~2 月県内各地 4 月 ~2 月県内各地 4 月 ~2 月県内各地ドイツ連邦児童青少年計画の基準及び日本スポ少育成計画に基づいた両国の文化経済社会等の分野における学習を目的とし両国の友好と親善を深め国際的視野を持つ青少年を育成するために相互交流を行う派遣 : 東北 Ⅰ ブロック ( 秋田岩手青森 ) として団員指導者をドイツに派遣する受入 : 東北 Ⅰ ブロック ( 秋田岩手青森 ) の 3 県で各県内の市町村輪番でドイツ団を受け入れ地元スポーツ少年団等と交流を行う登録団員の体力測定を実施する市町村スポーツ少年団へ事業費を助成する各種研修会を実施する市町村スポーツ少年団へ事業費を助成する各種交流事業 ( 野外活動レクリエーション等 ) を実施する市町村スポーツ少年団へ事業費を助成する (4) 指導者協議会設置促進事業 4 月 ~2 月県内各地登録指導者が所属の市町村スポーツ少年団において相互連帯や資質指導力の向上等を目的として新たに指導者協議会を設置する市町村スポーツ少年団へ事業費を助成する 6 スポーツ少年団表彰事業 (1) 県スポーツ少年団表彰 1 月 17 日青森市当該年度の日本スポーツ少年団顕彰の伝達並びに県スポーツ少年団の発展に貢献のあった指導者単位団への表彰を行う ( 県体協各賞授与式県教育長表彰と併催 )

9 3 青少年スポーツセンター管理運営事業 1 岩木青少年スポーツセンター管理運営事業 (1) 施設整備事業 4 月 ~3 月利用者の増加を図るため施設を良好な状態に維持管理する (2) 屋外整備事業 5 月 ~10 月 (3) 利用促進事業グラウンドを整備し各種大会会場地として利用者の増加を図る施設の持つ特性を生かし自然体験やスポーツ体験などの活動の場を提供し青少年の健全育成を図るとともにサービスの向上に努める 1 宿泊体験活動支援事業 1) 製作体験活動支援事業けん玉作り体験プラ版製作体験焼板工作体験こぎん刺し製作体験押し花製作体験 4 月 ~3 月製作工程を体験し昔ながらの遊具や津軽の伝統工芸を学ぶ機会を提供し自分で作るすばらしさを感じ取るとともに心に残る品を作る 2) 野外炊事食育推進事業カレーバラ焼き等炊事体験 3) その他の体験活動パークゴルフ体験ノルディックウォーク体験フィールドワーク体験 2 スポーツ等支援事業 5 月 ~10 月子供たちに野外炊事体験の一環として従来の定番メニューに十和田バラ焼きを加えるなどして野外炊事の充実を図る誰もが気軽に楽しめるパークゴルフ体験等に加え特にノルディックウォークについては自然観察等をしながら体験し積極的な普及を図る 1) スポーツ合宿誘致 4 月 ~3 月ラグビー合宿クロスカントリースキー合宿を始め各種強化合宿地として誘致を図る 2) 県高等学校学習合宿等誘致 10 月 ~3 月秋以降の利用者の増を図るため高校の学習合宿等を誘致する (4) センター自主事業 1 安心安全の学び知恵を活かそう ( 子どもゆめ基金助成金事業 ) 10 月中旬災害時の応急方法や調理の仕方等いざというときの行動や処置方法を学ぶ 2 スポーツ体験キャンプ in 岩木 ( 子どもゆめ基金助成金事業 ) 3 岩木山南麓スノーウォーク体験 ( 子どもゆめ基金助成金事業 ) 11 月中旬 2 月下旬集団生活をしながら軽スポーツレクリエーション活動を通じてスポーツに親しみ友情と協力することの大切さを学ぶ岩木山南麓をスノーシュー又はスノーハイク ( スキーとスノーシューの長所を合わせて作られた ) を利用して冬ならではの雪と触れ合える機会を提供し子どもたちの健康増進に資する 4 パークゴルフ記録会 ( 年 2 回 ) 6 月上旬 10 月中旬誰もが気軽に楽しめるパークゴルフを通じ健康と生涯スポーツの必要性や重要性を認識し互いの親睦を図る 5 世界一の桜並木をノルディックウォーク ( 市民参加型まちづくり 1% システム助成金事業 ) 5 月中旬岩木山麓桜並木ノルディックウォークの普及を図るため世界一の桜並木のオオヤマサクラを見学しながら 2014 ジャパンノルディックウォークプレミアムリーグ認定大会として開催する 6 岩木山ご来光朝とり嶽きみツアー月 24 日 ~25 日岩木山お山参詣見学とご来光祈願と合わせた登山や嶽きみ収穫体験が出来るツアーを実施する 7 青森県立県営等 11 施設合同企画スタンプラリー参加事業 8 月 ~1 月上旬青森県立県営等のスポーツ文化施設 (11 施設 ) に来場し専用はがきにスタンプを押し応募する抽選で賞品がもらえる企画で利用者の増加を図る 8 ノルディックウォーク普及事業 4 月 ~3 月岩木山南麓生活習慣病や認知症の予防やダイエットに効果があるとされているノルディックウォークの普及を図り県民の健康増進に資する 2 ジュニアクロスカントリースキー大会開催事業 12 月 26 日 ~28 日シーズン最初の大会として開催し本県クロスカントリースキー競技の普及振興を図る

10 4 ゴルフ場管理運営事業 1 ゴルフ場管理運営事業 (1) 会員月例コンペ 5 月 ~10 月県体協コルフ場ゴルフ会員相互の親睦を深めるため会員によるコンペを開催する ( 参加料 1,500 円 ) (2) 企業コンペ 6 月 ~10 月日曜日の利用促進並びにゴルフ場の有効活用を図るため企業コンペを開催する ( 参加料 1,500 円 ) (3)1 人プレーの実施平日のみ営業期間中の通常プレーに限り電動カート手押し及び担ぎプレーの場合 1 人プレーを可能とし利用促進を図る ( 電動カート使用時は通常プレー料金プラス 1,080 円 ) (4) 期間限定割引プラン 10 月 1 日 ~ 11 月 2 日日中プレー早朝薄暮プレーを通常料金より 500 円割引とする (5) 最終営業割引プラン 11 月 3 日 ~ クローズ手押し担ぎのプレーのみとし一般 2,000 円会員 1,500 円でラウンドし放題を実施 (6) スタンプカードの実施 11 月 3 日ゴルフ会員を対象としてスタンプカードのサービス提供を行う ( サービス内容 ) 日中ラウンドすると 1 ポイント ( 曜日の限定なし ) 毎週木曜日はポイント 2 倍 ( 祝日は除く ) 各種コンペに参加頂くとポイント 2 倍 (7) 毎週火曜日ラウンドし放題 11 月 2 日手押し担ぎのプレーのみとし一般 2,000 円会員 1,500 円でラウンドし放題を実施 (8) 年齢割引 (60 歳以上 ) 9 月 30 日 60 歳以上の方を対象とし日中のプレーのみ 500 円割引を実施 ( 但し他の割引との併用はできない ) (9) 女性同伴者割引 9 月 30 日女性の集客を図る為各組女性同伴者を対象とし日中のプレーのみ 500 円割引を実施 ( 但し他の割引との併用はできない ) (10) プライベートコンペ割引 9 月 30 日 3 組 10 名以上のコンペ利用者は日中のプレーのみ 500 円割引を実施 ( 但し他の割引との併用はできない ) (11) 広報活動年間県内の各市町村各公共施設各ゴルフ練習場等にパンフレットを配布し当ゴルフ場の PR を実施 2 ジュニア育成事業クローズジュニア層の底辺拡大を図るため 18 歳未満のプレー料金を無料とする ( カート代別途 ) 5 青少年スポーツセンター収益事業 1 岩木青少年スポーツセンター収益事業スポーツ及び研修活動以外を目的とする個人及び団体の利用に対し施設を貸与並びに自動販売機の設置等利用者の利便性の向上を図る 6 青森県スポーツ少年団創設 50 周年記念事業 1 青森県スポーツ少年団創設 50 周年記念事業 (1) 記念講演式典レセプション 11 月 29 日青森市創設 50 周年を県内の団員指導者をはじめこれまで育成に御尽力いただいた方々とともに祝し本県スポーツ少年団の更なる飛躍を祈念するため記念講演及び式典を開催する会場 : ホテル青森 (2) 活動写真コンテスト 4 月 1 日 ~ 8 月 29 日 - 創設 50 周年という節目を迎えることを記念し少年団の姿勢を内外に示し更なる発展と活動促進のために団活動の写真を募集する (3) 功労者優秀団表彰 (4) 創設 50 周年記念冠事業 (5) 記念誌作成 11 月 29 日 - 4 月 ~3 月県内各地 4 月 ~2 月 - 創設 50 周年という節目を迎えることを記念し永年充実に功績のあった者ならびに単位スポーツ少年団に対しその功績をたたえ表彰する平成 26 年度に県並びに市町村スポーツ少年団が実施する事業は創設 50 周年記念事業と位置づけ青森県スポーツ少年団創設 50 周年記念事業の冠を付することとする創設以来取り組んできたスポーツによる青少年の健全育成の理念を実現するためこれまでのスポーツ少年団組織ならびに活動の変遷を辿ることを通し後世に理念を継承することを目的として記念誌を発行する

ターを活用し県内の優れた運動能力を有するジュニア選手の選考会を県と連携を図りながら実施する (5) 県民体育大会開催事業県民の生涯にわたるスポーツ活動を推進し併せて市町村間の親善交流を図るため第 72 回市町村対抗青森県民体育大会を東青地域において開催するとともに同大会のより充実した

ターを活用し県内の優れた運動能力を有するジュニア選手の選考会を県と連携を図りながら実施する (5) 県民体育大会開催事業県民の生涯にわたるスポーツ活動を推進し併せて市町村間の親善交流を図るため第 72 回市町村対抗青森県民体育大会を東青地域において開催するとともに同大会のより充実した平成 29 年度事業計画 < 基本方針 > 本会は県内におけるスポーツ活動を総合的に推進する民間組織として二大目標である県民スポーツの振興と競技力の向上に向けて県や市町村関係機関団体等との連携を図り県民の生涯にわたるスポーツライフを推進するため諸事業を積極的に展開するとともに県民に信頼される組織づくりに努める 1 スポーツ振興事業 (1) 国民体育大会等派遣事業愛媛県において開催される第