個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】

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1 個人市民税 区分 控除 税率等の変遷 ~ 昭和 58 56~ 1,50,000 円未満 500,000 円 1,50,000 円以上 1,500,000 円未満支払金額 40% 1,500,000 円以上 3,000,000 円未満支払金額 30%+ 150,000 円 3,000,000 円以上 6,000,000 円未満支払金額 0%+ 450,000 円 6,000,000 円以上 10,000,000 円未満支払金額 10%+1,050,000 円 10,000,000 円以上支払金額 5%+1,550,000 円 57~ 損害額 -( 総所得金額等 10%) ただし 災害に直接関連して支出された場合は ( 総所得金額額 10%) と 5 万円のいずれか低い金額を超える金額 51~ 支払額 -{( 総所得金額等 5%) と 5 万円の少ない額 }( 最高限度 00 万円 ) 37~ 支払額全額 43~ 支払額全額 50~ 15,000 円以下支払額全額 15,000 円超 40,000 円以下支払額 1/+ 7,500 円 40,000 円超 70,000 円以下支払額 1/4+17,500 円 70,000 円超 35,000 円 昭和 59 55~ 59 普通 10,000 円特別 30,000 円 普通 40,000 円特別 60,000 円 55~ 59 10,000 円 40,000 円 55~ 57~ 59 寡婦 10,000 円寡夫 10,000 円 40,000 円 55~ 59 10,000 円 40,000 円 55~ 56~ 58~ 59 0,000 円老人 30,000 円同居特別障害 50,000 円一般 60,000 円老人 70,000 円 同居特別障害 300,000 円 55~ 58~ 59 一般 0,000 円 同居特別障害 50,000 円 一般 60,000 円 同居特別障害 300,000 円 老人 30,000 円 老人 70,000 円 同居老親等 60,000 円 同居老親等 310,000 円 55~ 59 0,000 円 60,000 円 49~ 配当所得 %(1,000 万円を超える部分は1%) 51~ 青色専従者税務官署において承認された額 白色専従者 400,000 円 57~ 59 70,000 円 90,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 7 万円 +9 万円 9 万円 +9 万円 57~ 59 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 3 万円 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 6 万円 55~ 1,500 円 55~ 課税標準額 課税標準額 30 万円以下の金額 % 370 万円を超える金額 9% 30 万円を超える金額 3% 570 万円を超える金額 10% 45 万円を超える金額 4% 950 万円を超える金額 11% 70 万円を超える金額 5% 1,900 万円を超える金額 1% 100 万円を超える金額 6%,900 万円を超える金額 13% 130 万円を超える金額 7% 4,900 万円を超える金額 14% 30 万円を超える金額 8% - 1 -

2 昭和 60 昭和 ,45,000 円未満 570,000 円 1,45,000 円以上 1,650,000 円未満支払金額 40% 1,650,000 円以上 3,300,000 円未満支払金額 30%+ 165,000 円 3,300,000 円以上 6,000,000 円未満支払金額 0%+ 495,000 円 6,000,000 円以上 10,000,000 円未満支払金額 10%+1,095,000 円 10,000,000 円以上支払金額 5%+1,595,000 円 昭和 一般の生命保険料のみ ( 最高 35,000 円 ) 個人年金保険料のみ ( 最高 38,500 円 ) a)15,000 円以下支払額全額 a)3,500 円以下支払額全額 b)15,000 円超 40,000 円以下支払額 1/+ 7,500 円 b)3,500 円超 3,500 円と 3,500 円を超える金額 c)40,000 円超 70,000 円以下支払額 1/4+17,500 円について 1 により求めた金額 d)70,000 円超 35,000 円の合計額 3 一般の生命保険料と個人年金保険料の両方 ( 最高 38,500 円 ) 個人年金保険料 ( 限度額 3,500 円 ) と一般の生命保険料 ( 個人年金保険料が 3,500 円を超えるときは 超える金額を一般の生命保険料に加算 ) について 1 により求めた金額の合計額 60 白色専従者 450,000 円 61 同居特別障害 340,000 円 61 同居特別障害 340,000 円 ,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 31 万円 +9 万円 61 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 8 万円 60,000 円 60 課税標準額課税標準額 0 万円以下の金額.5% 370 万円を超える金額 9% 0 万円を超える金額 3% 570 万円を超える金額 10% 45 万円を超える金額 4% 950 万円を超える金額 11% 70 万円を超える金額 5% 1,900 万円を超える金額 1% 95 万円を超える金額 6%,900 万円を超える金額 13% 10 万円を超える金額 7% 4,900 万円を超える金額 14% 0 万円を超える金額 8% - -

3 昭和 63 元創設特定支出控除 平成元 元支払額 -{( 総所得金額 5%) と 10 万円の少ない額 } ( 最高限度 00 万円 ) 元 480,000 円 63 一般 80,000 円老人 90,000 円同居特別障害 360,000 円 63 配偶者が控除対象配偶者の場合 140,000 円 -{( 給与所得等の金額 + 給与所得等以外の金額 3.3) 14/33} 配偶者が控除対象配偶者以外の場合 140,000 円 -{( 給与所得等の金額 + 給与所得等以外の金額 ,000 円 ) 8/33} { } 内は 1 万円未満切捨て 63 一般 80,000 円老人 90,000 円同居老親等 330,000 円同居特別障害 360,000 円 63 80,000 円 63 元 白色専従者配偶者 600,000 円 障害者 未成年者 老年者 寡婦 ( 夫 ) の非課税限度額 15 万円 配偶者以外 450,000 円 元 30,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 3 万円 +9 万円 元 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 9 万円 63 元 課税標準額 課税標準額 60 万円以下の金額 3% 10 万円以下の金額 3% 60 万円を超える金額 5% 10 万円を超える金額 8% 130 万円を超える金額 7% 500 万円を超える金額 11% 60 万円を超える金額 8% 460 万円を超える金額 10% 950 万円を超える金額 11% 1,900 万円を超える金額 1% - 3 -

4 平成 1,619,000 円未満 650,000 円 1,619,000 円以上 1,650,000 円未満支払金額 40% 1,650,000 円以上 3,300,000 円未満支払金額 30%+ 165,000 円 3,300,000 円以上 6,000,000 円未満支払金額 0%+ 495,000 円 6,000,000 円以上 10,000,000 円未満支払金額 10%+1,095,000 円 10,000,000 円以上支払金額 5%+1,595,000 円 ( 寄附金額 と 合計所得金額の 5% のいずれか少ない方の金額 )-100,000 円控除対象寄附金 住所地の都道府県共同募金会に対する寄附金 普通 60,000 円特別 80,000 円 60,000 円特別の寡婦 300,000 円 60,000 円 一般 300,000 円老人 350,000 円同居特別障害 510,000 円同居特別障害老人 560,000 円 配偶者が控除対象配偶者の場合 300,000 円 -{ 合計所得金額 30/35} 配偶者が控除対象配偶者以外の場合 300,000 円 -{( 合計所得金額 -350,000 円 ) 30/35} { } 内は 5 万円未満切捨て 一般 300,000 円老人 特定 350,000 円同居老親等 40,000 円同居特別障害 510,000 円同居特別障害老人 特定 560,000 円同居特別障害同居老親等 630,000 円 300,000 円 白色専従者配偶者 800,000 円配偶者以外 470,000 円資産合算課税制度廃止 340,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 34 万円 +9 万円 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 31 万円 - 4 -

5 平成 3 平成 一般の生命保険料のみの場合 ( 最高 35,000 円 ) 個人年金保険料のみの場合 ( 最高 35,000 円 ) a)15,000 円以下支払額全額 1の場合と同様の算出方法で求めた金額 b)15,000 円超 40,000 円以下支払額 1/+ 7,500 円 c)40,000 円超 70,000 円以下支払額 1/4+17,500 円 d)70,000 円超 35,000 円 3 一般の生命保険料と個人年金保険料の両方がある場合 ( 最高 70,000 円 ) 1との合計額 3 1 短期損害保険料のみの場合 ( 最高,000 円 ) 長期損害保険料のみの場合 ( 最高 10,000 円 ) a)1,000 円以下支払額全額 a)5,000 円以下支払額全額 b)1,000 円超 3,000 円以下支払額 1/+ 500 円 b)5,000 円超 15,000 円以下支払額 1/+,500 円 c)3,000 円超,000 円 c)15,000 円超 10,000 円 3 短期損害保険料と長期損害保険料の両方がある場合 ( 最高 10,000 円 ) 1との合計額 4 控除対象寄附金の拡充 ( 住所地の日本赤十字社支社に対する寄附金 ) 3 一般 310,000 円老人 360,000 円同居特別障害 50,000 円同居特別障害老人 570,000 円 3 配偶者が控除対象配偶者の場合 合計所得金額が 5 万円未満 310,000 円 合計所得金額が 5 万円以上 300,000 円 -{( 合計所得金額 -5 万円 )/5} 5 配偶者が控除対象配偶者以外の場合 合計所得金額が 40 万円未満 310,000 円 合計所得金額が 40 万円以上 300,000 円 -{( 合計所得金額 -40 万円 )/5} 5 { } 内は 1 万円未満の端数切捨て 3 一般 310,000 円老人 特定 360,000 円同居老親等 430,000 円同居特別障害 50,000 円同居特別障害老人 特定 570,000 円同居特別障害同居老親等 640,000 円 3 310,000 円 ,000 円 340,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 34 万円 +15 万円 34 万円 +19 万円 ,000 円 310,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 31 万円 +4 万円 31 万円 +8 万円 3 課税標準額 160 万円以下の金額 3% 160 万円を超える金額 8% 550 万円を超える金額 11% - 5 -

6 平成 5 平成 6 6 控除対象寄附金の拡充 ( 都道府県 市区町村に対する寄附金 ) 6 特定 390,000 円同居特別障害特定 600,000 円 6 みなし法人課税制度廃止 ,000 円 340,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 34 万円 +5 万円 34 万円 +30 万円 ,000 円 310,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 31 万円 +1 万円 31 万円 +17 万円 6 特別減税 ( 平成 6 分について ) 1 個人住民税所得割の 0% 相当額を特別減税額として控除する (0 万円を上限とする ) 特別徴収については 8 月から 5 月の 10 回で徴収する 3 普通徴収については 第 1 期分から特別減税額を控除する - 6 -

7 平成 7 7 一般 330,000 円同居特別障害 540,000 円老人 380,000 円同居特別障害老人 590,000 円 7 配偶者が控除対象配偶者の場合 合計所得金額が 5 万円未満 330,000 円 合計所得金額が 5 万円以上 300,000 円 -{( 合計所得金額 -5 万円 )/5} 5 配偶者が控除対象配偶者以外の場合 合計所得金額が 40 万円未満 330,000 円 合計所得金額が 40 万円以上 300,000 円 -{( 合計所得金額 -40 万円 )/5} 5 { } 内は 1 万円未満の端数切捨て 7 一般 330,000 円同居特別障害 540,000 円老人 380,000 円同居特別障害老人 590,000 円特定 410,000 円同居特別障害特定 60,000 円同居老親等 450,000 円同居特別障害同居老親等 660,000 円 7 330,000 円 7 課税標準額 00 万円以下の金額 3% 00 万円を超える金額 8% 700 万円を超える金額 11% 特別減税 ( 平成 7 分について ) 1 個人住民税所得割の 15% 相当額を特別減税額として控除する ( 万円を上限とする ) 特別徴収については 7 月から 5 月の 11 回で徴収する 3 普通徴収については 第 1 期分から特別減税額を控除する - 7 -

8 平成 8 8 1,619,000 円未満 650,000 円 1,619,000 円以上 1,800,000 円未満支払金額 40% 1,800,000 円以上 3,600,000 円未満支払金額 30%+ 180,000 円 3,600,000 円以上 6,600,000 円未満支払金額 0%+ 540,000 円 6,600,000 円以上 10,000,000 円未満支払金額 10%+1,00,000 円 10,000,000 円以上支払金額 5%+1,700,000 円 8 配偶者が控除対象配偶者の場合 合計所得金額が10 万円未満 330,000 円 合計所得金額が10 万円以上 38 万円未満 330,000 円 -{( 合計所得金額 -5 万円 )/5} 5 合計所得金額が38 万円以上 0 円配偶者が控除対象配偶者以外の場合 合計所得金額が45 万円未満 330,000 円 合計所得金額が45 万円以上 75 万円未満 310,000 円 -{( 合計所得金額 -45 万円 )/5} 5 合計所得金額が75 万円以上 76 万円未満 30,000 円 合計所得金額が76 万円以上 0 円 { } 内は1 万円未満の端数切捨て 8 白色専従者配偶者 860,000 円配偶者以外 500,000 円 8,500 円 8 特別減税 ( 平成 8 分について ) 1 個人住民税所得割の 15% 相当額を特別減税額として控除する ( 万円を上限とする ) 特別徴収については 7 月から 5 月の 11 回で徴収する 3 普通徴収については 第 1 期分から特別減税額を控除する - 8 -

9 平成 9 平成 ,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 35 万円 +30 万円 10 30,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 3 万円 +17 万円 9 10 課税標準額 特別減税 ( 平成 10 分について ) 00 万円以下の金額 3% 1 個人住民税所得割額から本人 17,000 円 控除対象配偶者と扶養親族 1 人 00 万円を超える金額 8% につき 8,500 円を特別減税額として控除する 700 万円を超える金額 1% ( 本人の所得割額を上限とする ) 特別徴収については 7 月から5 月の11 回で徴収する 3 普通徴収については 第 1 期分から特別減税額を控除し 控除しきれない 分がある場合には 期 3 期 4 期と順に控除する - 9 -

10 平成 11 平成 1 平成 特定 430,000 円特定 450,000 円特別障害 300,000 円同居特別障害 530,000 円 ,000 円 350,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 35 万円 +31 万円 35 万円 +3 万円 1 30,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 3 万円 +18 万円 11 課税標準額 00 万円以下の金額 3% 00 万円を超える金額 8% 700 万円を超える金額 10% 恒久的減税定率控除 ( 平成 11 分より ) 個人住民税所得割の 15% 相当額を定率控除額として控除する (4 万円を上限とする )

11 平成 14 平成 15 平成 ,000 円 350,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 35 万円 +36 万円 35 万円 +35 万円 ,000 円 30,000 円 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 3 万円 + 万円 3 万円 +0 万円 16 3,000 円

12 平成 17 平成 廃止 17 に上乗せして適用される部分が廃止 18 平成 17 年 1 月 1 日において 65 歳に達していた方で 前年の合計所得金額が 15 万円以下である方については 所得割及び均等割の税額の /3 を減額 ,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 35 万円 +3 万円 18 30,000 円控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合 ( 本人 控除対象配偶者 扶養親族の合計 ) 3 万円 +19 万円 均等割の納税義務を負う夫と生計同一の妻には 均等割の納税義務を負う夫と生計同一の妻にも 1/で課税 課税 18 定率減税を 1/ に縮減個人住民税所得割額の 15% 相当額 (4 万円限度 ) から 7.5% 相当額 ( 万円限度 ) に変更 - 1 -

13 0 より地震保険料控除 平成 19 平成 0 0 創設地震保険料控除 1 地震保険料のみの場合 a)50,000 円以下支払金額の1/ b)50,000 円超 5,000 円 旧長期損害保険料のみの場合 a) 5,000 円以下全額 b) 5,000 円超 15,000 円以下支払金額の1/ +,500 円 c)15,000 円超 10,000 円 3 地震保険料と旧長期損害保険料の両方ある場合 ( 最高 10,000 円 ) 1との合計額 短期損害保険料については廃止 19 0 平成 17 年 1 月 1 日において65 歳に達していた方で 前年住民税の住宅ローン控除の新設の合計所得金額が15 万円以下である方については 所得税から控除しきれなかった住宅ローン控除額を 所得割及び均等割の税額の1/3を減額住民税 ( 所得割 ) から控除 65 歳以上の方の非課税措置廃止に伴う経過措置の終了 19 いしかわ森林環境税の導入により 県民税均等割に 500 円上乗せ 19 個人市民税所得割の 6% 比例税率化 定率減税廃止

14 平成 1 平成 平成 3 平成 4 地震保険料控除 寄附金税額控除 1 4 所得控除方式から税額控除方式へ移行 適用下限額の変更 1. 住所地の都道府県共同募金会及び日本赤十字社 1. 住所地の都道府県共同募金会及び日本赤十字社 支部に対する寄附金 支部に対する寄附金 都道府県又は市区町村が条例で指定した団体等に 都道府県又は市区町村が条例で指定した団体等に 対する寄附金 に対する寄附金 市民税 ( 寄附金額 -5,000 円 ) 6% 市民税 ( 寄附金額 -,000 円 ) 6% 県民税 ( 寄附金額 -5,000 円 ) 4% 県民税 ( 寄附金額 -,000 円 ) 4%. 地方公共団体 ( 都道府県 市区町村 ) に対する寄附金. 地方公共団体 ( 都道府県 市区町村 ) (1) ( 寄附金 -5,000 円 ) 10% 対する寄附金 () ( 寄附金 -5,000 円 ) (1) ( 寄附金 -,000 円 ) 10% (90%- 対象者の所得税の税率 ) () ( 寄附金 -,000 円 ) (1)+()= 控除額 (90%- 対象者の所得税の税率 ) () は住民税所得割の10% が限度 () は住民税所得割の10% が限度 1 合わせて総所得金額等の30% が限度 1 合わせて総所得金額等の30% が限度 4 に加算されていた同居特別障害者加算額が 特別に加算する方式に変更 4 0~15 歳の廃止 330,000 円 0 円 16~18 歳の特定の上乗せ部分廃止 450,000 円 330,000 円

15 平成 5 5 創設介護医療保険料控除 1. 平成 4 年 1 月 1 日以降に締結した保険契約等 ( 新契約 ) ( 最高 70,000 円 ) 1 一般の生命保険料のみの場合 a)1,000 円以下支払金額全額 b)1,000 円超 3,000 円以下支払金額 1/+ 6,000 円 c)3,000 円超 56,000 円以下支払金額 1/4+14,000 円 d)56,000 円超 8,000 円 介護医療保険料のみの場合 1の場合と同様の算出方法で求めた金額 3 個人年金保険料のみの場合 1の場合と同様の算出方法で求めた金額. 平成 3 年 1 月 31 日以前に締結した保険契約等 ( 旧契約 ) ( 最高 70,000 円 ) 算出方法は従前のとおり 3. 新契約と旧契約の両方ある場合 ( 最高 70,000 円 ) それぞれの保険料の新契約及び旧契約の控除額の合計金額 ( 最高 8,000 円 ) 地震保険料控除 寄附金税額控除

16 平成 6 6 1,619,000 円未満 650,000 円 1,619,000 円以上 1,800,000 円未満支払金額 40% 1,800,000 円以上 3,600,000 円未満支払金額 30%+ 180,000 円 3,600,000 円以上 6,600,000 円未満支払金額 0%+ 540,000 円 6,600,000 円以上 10,000,000 円未満支払金額 10%+1,00,000 円 10,000,000 円以上 15,000,000 円未満支払金額 5%+1,700,000 円 15,000,000 円以上,450,000 円 平成 7 地震保険料控除 6 平成 5 年から平成 49 年まで復興特別所得税が課税されることに伴い 特例控除の割合を平成 6 から以下の割合に変更 寄附金税額控除 課税総所得金額 - 人的控除差調整額 ~ 1,950,000 円 1,950,001 円 ~ 3,300,000 円 3,300,001 円 ~ 6,950,000 円 6,950,001 円 ~ 9,000,000 円 9,000,001 円 ~ 18,000,000 円 18,000,001 円 ~ 割合 / / / / / /100 6 東日本大震災からの復興に関し 地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源を確保するため 市民税 県民税均等割に 500 円ずつ上乗せ

17 平成 8 平成 9 9 1,619,000 円未満 650,000 円 1,619,000 円以上 1,800,000 円未満支払金額 40% 1,800,000 円以上 3,600,000 円未満支払金額 30%+ 180,000 円 3,600,000 円以上 6,600,000 円未満支払金額 0%+ 540,000 円 6,600,000 円以上 10,000,000 円未満支払金額 10%+1,00,000 円 10,000,000 円以上 1,000,000 円未満支払金額 5%+1,700,000 円 1,000,000 円以上,300,000 円 地震保険料控除 寄附金税額控除 8 適用上限額の変更 所得税の税率の変更に伴い 特例控除の割合を 1. 住所地の都道府県共同募金会及び日本赤十字社 平成 8 から以下の割合に変更 支部に対する寄附金都道府県又は市区町村が条例で指定した団体等に 課税総所得金額 - 人的控除差調整額 割合 対する寄附金 ~ 1,950,000 円 /100 市民税 ( 寄附金額 -,000 円 ) 6% 1,950,001 円 ~ 3,300,000 円 /100 県民税 ( 寄附金額 -,000 円 ) 4% 3,300,001 円 ~ 6,950,000 円 /100. 地方公共団体 ( 都道府県 市区町村 ) に対する 6,950,001 円 ~ 9,000,000 円 /100 寄附金 9,000,001 円 ~ 18,000,000 円 /100 (1) ( 寄附金 -,000 円 ) 10% 18,000,001 円 ~ 40,000,000 円 /100 () ( 寄附金 -,000 円 ) 40,000,001 円 ~ /100 (90%- 対象者の所得税の税率 ) (1)+()= 控除額 () は住民税所得割の0% が限度 1 合わせて総所得金額等の30% が限度

18 平成 ,619,000 円未満 650,000 円 1,619,000 円以上 1,800,000 円未満支払金額 40% 1,800,000 円以上 3,600,000 円未満支払金額 30%+ 180,000 円 3,600,000 円以上 6,600,000 円未満支払金額 0%+ 540,000 円 6,600,000 円以上 10,000,000 円未満支払金額 10%+1,00,000 円 10,000,000 円以上,00,000 円 30 セルフメディケーション税制の創設 (30~34 までの間 ) 特定一般用医薬品等購入費 -1,000 円 ( 限度額 88,000 円 ) 地震保険料控除 寄附金税額控除

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