対中国における輸出入総額の推移を見てみると 1990 年頃より増加が目立ち始めここ数年は微増傾向となっています特徴的なのはリーマンショックの影響が大きかった 2009 年において対世界の輸出入総額の減少と比較して対中国は減少の程度が少なかったことが伺えますこの年の貿易額は全国で 33.

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こうざぶろうひろなが
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貿易統計特集平成 30 年 11 月 20 日名古屋税関調査統計課今年は 1978

周年に当たる年になります中国は 21 世紀に入り世界の工場とまで呼ばれ世界第 2

1 貿易統計特集平成 30 年 11 月 20 日名古屋税関調査統計課今年は 1978 年 8 月 12 日に北京にて日中平和友好条約が署名締結されてから 40 周年に当たる年になります中国は 21 世紀に入り世界の工場とまで呼ばれ世界第 2 位の経済大国に成長してきました 2017 年の実績をみると中国は日本の輸出入総額の 21.7% 名古屋税関管内においても 18.2% を占めており切っても切り離せない重要な国となっています今回は日本と中国との貿易について 40 年間でどのように移り変わってきたのかを振り返ってみたいと思います注 ) 以下本資料において中国には台湾香港及びマカオは含みません 1. 全国及び名古屋税関における対中国の輸出入総額推移 (9P 参照 ) - 1 -

2 対中国における輸出入総額の推移を見てみると 1990 年頃より増加が目立ち始めここ数年は微増傾向となっています特徴的なのはリーマンショックの影響が大きかった 2009 年において対世界の輸出入総額の減少と比較して対中国は減少の程度が少なかったことが伺えますこの年の貿易額は全国で 33.9% 減名古屋税関管内で 40.3% 減となっておりますが対中国で見ると全国では 22.0% 減名古屋税関管内で 24.3% 減でしたこれは輸出において大きく減少した自動車について中国向けはシェアが少なかったこと輸入において大きく減少した原油及び粗油について中国仕出しのものが無かったことが要因の一つと考えられますなおこの年における中国向けの自動車の部分品については上位 5 品目の中で唯一の増加となっており自動車の現地生産は好調だったことが伺えます 2. 名古屋税関における対中国輸出入額シェアの移り変わり (9P 参照 ) 輸出 1.5% 3.4% 14.7% 15.4% 1979 年 1999 年 2009 年 2017 年輸入 2.4% 14.6% 23.1% 23.9% 1979 年 1999 年 2009 年 2017 年次に名古屋税関における対中国貿易の構成比の移り変わりを輸出入別に見てみると輸出入とも着実に伸びてきており 2017 年においては輸出は全体の 15.4% 輸入は全体の 23.9% を占めていますなお全国においては輸出は全体の 19.0% 輸入は全体の 24.5% となっています - 2 -

年に入ると自動車の部分品が増加し現地生産が盛んになってきていることが伺えます 2010 年頃からは半導体等製造装置の輸出も増えており半導体のほか

3 3. 全国における対中国貿易主要品目の移り変わり (10P 12P 参照 ) 輸出全国において輸出の初期の主要品目は鉄鋼船舶類自動車でしたが 1990 年に入ると合成繊維織物などの織物用糸及び繊維製品が増加してきます 1990 年台後半になると発光ダイオードなどの半導体等電子部品液晶パネル等の科学光学機器の増加が目立つようになり 2000 年に入ると自動車の部分品が増加し現地生産が盛んになってきていることが伺えます 2010 年頃からは半導体等製造装置の輸出も増えており半導体のほか液晶テレビやパソコン用モニター向けのディスプレイなどを製造する工場の設備投資の需要が高まっていることが背景にあるとみられます 2018 年上半期における主要品目について過去 2 年の月別推移を見ると半導体等製造装置の増加が目立ち設備投資が活発なことが伺えますその他の品目については概ね安定して推移しており堅調であるといえます - 3 -

輸入輸入は 1980 年台後半より衣類及び同附属品の増加が顕著になります 2000 年に入るとタブレット端末などの事務用機器が増加 2000 年台後半からはスマートフォンなどの通信機が増加し始めそれに押されるように衣類及び同附属品はそのシェアを下げてきていますこれは経済大国になって衣類の生産コストが増加してきた中国からベトナム

4 輸入輸入は 1980 年台後半より衣類及び同附属品の増加が顕著になります 2000 年に入るとタブレット端末などの事務用機器が増加 2000 年台後半からはスマートフォンなどの通信機が増加し始めそれに押されるように衣類及び同附属品はそのシェアを下げてきていますこれは経済大国になって衣類の生産コストが増加してきた中国からベトナムミャンマーなど新たな生産国へと移り始めていることも影響しているとみられます最近では太陽光モジュールなどの半導体等電子部品の輸入も増えてきました 2018 年上半期における主要品目について過去 2 年の月別推移を見ると通信機はスマートフォンの新型投入衣類及び同附属品については単価の高い秋冬物の輸入と月により波があるもののその他の品目については概ね安定した推移となっています - 4 -

建設業などの設備投資として金属加工機械車両用エンジンなどの原動機が増加しているのも名古屋税関管内の特徴と言えます 2018 年上半期における主要品目について過去 2

5 4. 名古屋税関管内における対中国貿易主要品目の変化 (11P 13P 参照 ) 輸出名古屋税関管内において輸出は全国と同じく鉄鋼船舶類自動車が初期の主要品目でした 2000 年以降は自動車の部分品が大きく増加し 2017 年にはの 23% を占めるまでに成長していますまた同様に 2000 年頃より自動車産業精密機械産業建設業などの設備投資として金属加工機械車両用エンジンなどの原動機が増加しているのも名古屋税関管内の特徴と言えます 2018 年上半期における主要品目について過去 2 年の月別推移を見ると月ごとにぶれはあるものの自動車の部分品金属加工機械の増加傾向が見て取れ主要 5 品目が総額に対するシェアも 2017 年 10 月の 38.0% から 2018 年 10 月には 38.7% と増加しております - 5 -

管内に衣類関係企業が多く存在することが影響していると思われる反面通信機や事務用機器の取り扱いが少ないとも言えますその他管内の特徴としては

6 輸入輸入についても全国と同様に 1990 年頃より衣類及び同附属品が増加してきますその後全国では 2000 年以降に通信機や事務用機器が増加し衣類及び同附属品とシェアを分けますが名古屋税関管内においては衣類及び同附属品が 1 位を保持し続けていることが特徴ですこれは管内に衣類関係企業が多く存在することが影響していると思われる反面通信機や事務用機器の取り扱いが少ないとも言えますその他管内の特徴としては車両用ワイヤーハーネスなどの絶縁電線及び絶縁ケーブル寝具 ( マットレス ) などの家具があります 2018 年上半期における主要品目について過去 2 年の月別推移を見ると衣類及び同附属品は全国と同様に時期により多少の増減はあるものの堅調な推移をしています - 6 -

7 5. 名古屋税関管内における輸出入全国シェア 1 位品目 (14P 参照 ) 輸出名古屋税関管内における対中国輸出品目を見ると対中国 1 位の自動車の部分品は 2017 年において管内構成比が 23.0% 全国比 80.0% という非常に高いシェアとなっておりほとんどが名古屋税関管内から輸出されているともいえます輸入名古屋税関管内における対中国輸入品目を見ると原動機は管内構成比 2.2% と主要品目上位ではないものの全国比では 35.6% と全国シェア 1 位となっていますなお対中国輸入額 1 位の衣類及び同附属品は管内構成比が 12.2% ではあるものの全国シェア 13.8% となり東京税関 (35.7%) 大阪税関(32.4%) に次ぐ第 3 位となります自動車の部分品は主に自動車用ギヤボックス原動機は車両用エンジンであり自動車産業が盛んな名古屋税関管内の特色が色濃く出た結果と言えます - 7 -

6. 最後に業界関係者からは現地工場では輸入より価格で優位にある製品部品等の現地調達化が加速しているため日本からの自動車部品の輸出等はやや落ち着きを見せ始めている中国民族メーカーは他企業からの人材派遣他企業を引退したシルバー職員の登用外国企業のM&A 等から技術力を高めており中国市場の成長消費の拡大を受けかなりの実力をつけてきている衣類について

8 6. 最後に業界関係者からは現地工場では輸入より価格で優位にある製品部品等の現地調達化が加速しているため日本からの自動車部品の輸出等はやや落ち着きを見せ始めている中国民族メーカーは他企業からの人材派遣他企業を引退したシルバー職員の登用外国企業のM&A 等から技術力を高めており中国市場の成長消費の拡大を受けかなりの実力をつけてきている衣類について以前は中国からの輸入が大きかったが中国での一人当たり最低賃金が上昇し縫製業では採算が取れなくなってきたことから以前のような勢いはなく日本企業の進出はミャンマー等の東南アジアでの生産にシフトしているなどのコメントがあり輸出入ともに衣類や繊維などの軽工業関連から自動車や精密機械などの重工業関連へと変化してきたことが伺えますしかし米中間の貿易摩擦など懸念される問題はあり足元の貿易状況は主要品目において堅調ではあるものの今後注視が必要だと考えられます中国の物流中国の主要な貿易港は東岸にありますがそこで陸揚げされた貨物を内陸まで運ぶのはトラックでは大変ですので外洋に面した港で別の船に積み替えて揚子江を上り南京や武漢といった内陸の港で陸揚げ通関が行われますまた最近では鉄道でのコンテナ輸送も可能になっており西安等の鉄道物流拠点も誕生しつつあり一帯一路構想の一環として国境を越えてアジア~ヨーロッパ間の輸送網も計画されています - 8 -

9 < 参考資料 > (1) 全国及び名古屋税関における対中国輸出入額推移 ( 単位 : 億円 ) 輸出輸入全国名古屋全国名古屋対中国対中国対中国対中国年月構成比構成比構成比構成比 1979 年 225,315 8, % 36, % 242,454 6, % 27, % 1980 年 293,825 11, % 49, % 319,953 9, % 38, % 1981 年 334,690 11, % 55, % 314,641 11, % 36,449 1, % 1982 年 344,325 8, % 58, % 326,563 13, % 39,092 1, % 1983 年 349,093 11, % 58, % 300,148 12, % 34,772 1, % 1984 年 403,253 17, % 67,814 1, % 323,211 14, % 38,513 1, % 1985 年 419,557 29, % 74,549 4, % 310,849 15, % 36,858 2, % 1986 年 352,897 16, % 65,732 1, % 215,507 9, % 23,238 1, % 1987 年 333,152 11, % 63,857 1, % 217,369 10, % 25,164 1, % 1988 年 339,392 12, % 66,002 1, % 240,063 12, % 27,490 1, % 1989 年 378,225 11, % 74,364 1, % 289,786 15, % 33,592 1, % 1990 年 414,569 8, % 83, % 338,552 17, % 38,474 1, % 1991 年 423,599 11, % 86,406 1, % 319,002 19, % 36,828 1, % 1992 年 430,123 15, % 90,212 2, % 295,274 21, % 33,665 1, % 1993 年 402,024 19, % 85,273 2, % 268,264 22, % 30,309 2, % 1994 年 404,976 19, % 83,879 2, % 281,043 28, % 31,621 2, % 1995 年 415,309 20, % 87,291 3, % 315,488 33, % 37,956 4, % 1996 年 447,313 23, % 93,139 4, % 379,934 43, % 44,810 5, % 1997 年 509,380 26, % 107,951 4, % 409,562 50, % 48,900 6, % 1998 年 506,450 26, % 112,421 3, % 366,536 48, % 43,759 6, % 1999 年 475,476 26, % 104,405 3, % 352,680 48, % 42,397 6, % 2000 年 516,542 32, % 110,150 4, % 409,384 59, % 47,722 7, % 2001 年 489,792 37, % 113,399 5, % 424,155 70, % 49,734 8, % 2002 年 521,090 49, % 121,708 7, % 422,275 77, % 50,743 9, % 2003 年 545,484 66, % 124,336 9, % 443,620 87, % 54,263 10, % 2004 年 611,700 79, % 136,467 11, % 492, , % 60,084 12, % 2005 年 656,565 88, % 156,398 13, % 569, , % 70,782 14, % 2006 年 752, , % 188,553 18, % 673, , % 87,525 18, % 2007 年 839, , % 211,840 22, % 731, , % 96,373 20, % 2008 年 810, , % 193,202 21, % 789, , % 100,818 19, % 2009 年 541, , % 114,613 16, % 514, , % 60,830 14, % 2010 年 673, , % 144,611 22, % 607, , % 71,084 16, % 2011 年 655, , % 140,021 22, % 681, , % 85,721 18, % 2012 年 637, , % 150,980 20, % 706, , % 89,970 19, % 2013 年 697, , % 171,689 23, % 812, , % 99,968 20, % 2014 年 730, , % 178,111 25, % 859, , % 109,241 22, % 2015 年 756, , % 183,838 24, % 784, , % 100,714 23, % 2016 年 700, , % 168,776 23, % 660, , % 82,765 20, % 2017 年 782, , % 183,173 28, % 753, , % 91,628 21, % 2018 年 1 月 60,863 11, % 13,935 2, % 70,345 17, % 8,711 1, % 2018 年 2 月 64,633 10, % 15,626 2, % 64,634 15, % 8,128 1, % 2018 年 3 月 73,827 14, % 17,495 2, % 65,893 13, % 7,771 1, % 2018 年 4 月 68,223 13, % 16,350 2, % 62,016 14, % 7,845 1, % 2018 年 5 月 63,236 12, % 14,906 2, % 69,069 15, % 8,646 2, % 2018 年 6 月 70,532 13, % 16,902 2, % 63,348 14, % 7,870 1, % 2018 年 7 月 67,479 13, % 16,215 2, % 69,829 15, % 8,688 2, % 2018 年 8 月 66,920 13, % 15,726 2, % 71,408 15, % 9,097 1, % 2018 年 9 月 67,194 12, % 16,484 2, % 65,881 16, % 8,847 2, % 2018 年 10 月 72,434 14, % 16,883 2, % 76,927 18, % 9,544 2, % - 9 -

10 (2) 全国及び名古屋税関管内における対中国主要輸出入品目 [ 全国 ] 1979 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 鉄鋼 350, 原油及び粗油 221, 船舶類 48, 織物用糸及び繊維製品 68, 肥料 40, 織物用繊維及びくず 48, 自動車 37, 魚介類及び同調製品 39, 織物用糸及び繊維製品 24, 衣類及び同附属品 38, , 輸入額 647, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 鉄鋼 318, 衣類及び同附属品 305, 映像機器 74, 原油及び粗油 210, 織物用糸及び繊維製品 55, 織物用糸及び繊維製品 144, 半導体等電子部品 51, 魚介類及び同調製品 93, プラスチック 34, 織物用繊維及びくず 66, ,164, 輸入額 1,534, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 織物用糸及び繊維製品 256, 衣類及び同附属品 1,295, 半導体等電子部品 186, 魚介類及び同調製品 236, 鉄鋼 175, 音響映像機器 ( 含部品 ) 210, 有機化合物 138, 織物用糸及び繊維製品 196, プラスチック 126, はき物 195, ,657, 輸入額 4,875, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 半導体等電子部品 847, 衣類及び同附属品 1,954, 鉄鋼 601, 事務用機器 1,212, 自動車の部分品 555, 音響映像機器 ( 含部品 ) 663, 有機化合物 550, 通信機 517, プラスチック 523, 織物用糸及び繊維製品 394, ,235, 輸入額 11,435, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 半導体等電子部品 1,045, 通信機 2,327, 科学光学機器 913, 衣類及び同附属品 1,940, プラスチック 821, 事務用機器 1,875, 自動車の部分品 811, 音響映像機器 ( 含部品 ) 676, 半導体等製造装置 735, 金属製品 604, ,889, 輸入額 18,459, 年上半期 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 半導体等製造装置 546, 事務用機器 951, 半導体等電子部品 529, 通信機 949, 自動車の部分品 415, 衣類及び同附属品 863, 科学光学機器 394, 音響映像機器 ( 含部品 ) 323, プラスチック 394, 金属製品 321, ,655, 輸入額 9,066,

11 [ 名古屋税関 ] 1979 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 鉄鋼 26, 原油及び粗油 26, 船舶類 6, 織物用繊維及びくず 7, 紙類及び同製品 4, 織物用糸及び繊維製品 6, 自動車 3, 粗鉱物 3, 有機化合物 2, 大豆 2, , 輸入額 65, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 鉄鋼 31, 原油及び粗油 24, 非金属鉱物製品 14, 織物用繊維及びくず 21, 映像機器 11, 衣類及び同附属品 14, 繊維機械 9, 織物用糸及び繊維製品 11, 自動車 6, 石油製品 11, , 輸入額 159, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 織物用糸及び繊維製品 22, 衣類及び同附属品 201, プラスチック 18, 織物用糸及び繊維製品 44, 自動車 16, 家具 17, 電気回路等の機器 15, 重電機器 17, 鉄鋼 14, 野菜 15, , 輸入額 620, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 自動車の部分品 339, 衣類及び同附属品 260, プラスチック 81, 織物用糸及び繊維製品 72, 半導体等電子部品 74, 音響映像機器 ( 含部品 ) 63, 電気回路等の機器 73, 絶縁電線及び絶縁ケーブル 56, 自動車 67, がん具及び遊戯用具 49, ,683, 輸入額 1,403, 年 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 自動車の部分品 648, 衣類及び同附属品 267, 電気回路等の機器 125, 織物用糸及び繊維製品 92, プラスチック 112, 金属製品 79, 金属加工機械 112, 家具 73, 原動機 111, 音響映像機器 ( 含部品 ) 68, ,826, 輸入額 2,187, 年上半期 ( : 百万円前年比構成比 :%) 順位品名順位品名 1 自動車の部分品 338, 衣類及び同附属品 121, 金属加工機械 78, 織物用糸及び繊維製品 45, 原動機 61, 金属製品 40, 電気回路等の機器 61, 家具 39, 電気計測機器 57, 重電機器 35, ,460, 輸入額 1,102,

12 (3) 全国及び名古屋税関管内における対中国主要輸出入品目月別推移 [ 全国 ] 輸出 ( 単位 : 億円 ) 総額半導体等製造装置半導体等電子部品自動車の部分品科学光学機器プラスチック年月前年比前年比前年比前年比前年比前年比 2016 年 1 月 8, % % % % % % 2 月 9, % % % % % % 3 月 11, % % % % % % 4 月 10, % % % % % % 5 月 9, % % % % % % 6 月 10, % % % % % % 7 月 10, % % % % % % 8 月 9, % % % % % % 9 月 9, % % % % % % 10 月 10, % % % % % % 11 月 11, % % % % % % 12 月 13, % % % % % % 2017 年 1 月 8, % % % % % % 2 月 11, % % % % % % 3 月 12, % % % % % % 4 月 11, % % % % % % 5 月 11, % % % % % % 6 月 12, % % % % % % 7 月 12, % % % % % % 8 月 12, % % % % % % 9 月 12, % % % % % % 10 月 13, % % % % % % 11 月 13, % % % % % % 12 月 15, % 1, % 1, % % % % 2018 年 1 月 11, % % % % % % 2 月 10, % % % % % % 3 月 14, % 1, % % % % % 4 月 13, % 1, % % % % % 5 月 12, % % % % % % 6 月 13, % 1, % 1, % % % % 7 月 13, % 1, % % % % % 8 月 13, % 1, % % % % % 9 月 12, % % % % % % 10 月 14, % % 1, % % % % 輸入 ( 単位 : 億円 ) 総額事務用機器通信機衣類及び同附属品音響映像機器 ( 含部品 ) 年月前年比前年比前年比前年比前年比前年比 2016 年 1 月 16, % 1, % 2, % 1, % % % 2 月 13, % 1, % 1, % 1, % % % 3 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 4 月 13, % 1, % 1, % 1, % % % 5 月 13, % 1, % 1, % 1, % % % 6 月 13, % 1, % 1, % 1, % % % 7 月 12, % 1, % 1, % 1, % % % 8 月 13, % 1, % 1, % 2, % % % 9 月 15, % 1, % 2, % 2, % % % 10 月 14, % 1, % 2, % 1, % % % 11 月 14, % 1, % 2, % 1, % % % 12 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 2017 年 1 月 17, % 1, % 2, % 1, % % % 2 月 10, % 1, % 1, % 1, % % % 3 月 16, % 1, % 1, % 1, % % % 4 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 5 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 6 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 7 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 8 月 14, % 1, % 1, % 2, % % % 9 月 15, % 1, % 2, % 2, % % % 10 月 16, % 1, % 2, % 1, % % % 11 月 18, % 1, % 3, % 1, % % % 12 月 17, % 1, % 2, % 1, % % % 2018 年 1 月 17, % 1, % 2, % 1, % % % 2 月 15, % 1, % 1, % 1, % % % 3 月 13, % 1, % 1, % 1, % % % 4 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 5 月 15, % 1, % 1, % 1, % % % 6 月 14, % 1, % 1, % 1, % % % 7 月 15, % 1, % 1, % 1, % % % 8 月 15, % 1, % 1, % 1, % % % 9 月 16, % 1, % 2, % 2, % % % 10 月 18, % 1, % 3, % 2, % % % 金属製品

13 [ 名古屋税関 ] 輸出 ( 単位 : 億円 ) 総額自動車の部分品金属加工機械原動機電気回路等の機器電気計測機器年月前年比全国比前年比全国比前年比全国比前年比全国比前年比全国比前年比全国比 2016 年 1 月 1, % 17.5% % 78.5% % 19.7% % 26.1% % 19.7% % 29.3% 2 月 1, % 19.5% % 75.9% % 41.1% % 26.5% % 20.3% % 29.7% 3 月 2, % 18.3% % 76.3% % 47.3% % 22.5% % 18.7% % 29.3% 4 月 2, % 19.7% % 79.4% % 38.7% % 28.9% % 24.0% % 34.6% 5 月 1, % 19.3% % 80.0% % 41.7% % 30.2% % 21.5% % 31.7% 6 月 1, % 19.0% % 79.4% % 35.2% % 28.9% % 19.6% % 29.3% 7 月 1, % 19.2% % 81.1% % 36.4% % 31.8% % 20.2% % 31.0% 8 月 1, % 17.3% % 77.9% % 23.6% % 30.0% % 17.7% % 32.5% 9 月 1, % 18.8% % 79.8% % 34.9% % 29.3% % 18.6% % 34.2% 10 月 2, % 20.1% % 80.6% % 41.9% % 29.1% % 20.5% % 33.5% 11 月 2, % 20.3% % 81.4% % 34.7% % 22.6% % 20.4% % 33.3% 12 月 2, % 19.7% % 80.1% % 31.3% % 21.6% % 21.4% % 36.4% 2017 年 1 月 1, % 18.2% % 82.2% % 39.3% % 30.4% % 20.2% % 35.6% 2 月 2, % 18.8% % 78.9% % 27.0% % 23.5% % 20.8% % 32.3% 3 月 2, % 19.4% % 80.1% % 37.2% % 25.3% % 19.9% % 34.5% 4 月 2, % 19.6% % 80.9% % 27.6% % 27.0% % 21.7% % 36.9% 5 月 2, % 19.0% % 80.8% % 37.8% % 28.2% % 19.6% % 28.5% 6 月 2, % 20.2% % 79.9% % 32.0% % 29.2% % 21.3% % 32.0% 7 月 2, % 20.2% % 79.7% % 38.4% % 31.8% % 20.2% % 31.1% 8 月 2, % 18.5% % 78.6% % 35.5% % 27.8% % 18.9% % 28.1% 9 月 2, % 18.4% % 79.7% % 36.2% % 26.8% % 18.3% % 30.4% 10 月 2, % 18.2% % 79.5% % 42.4% % 26.8% % 19.4% % 29.6% 11 月 2, % 18.4% % 79.7% % 35.7% % 26.0% % 19.0% % 31.5% 12 月 2, % 18.9% % 80.2% % 36.5% % 28.0% % 20.7% % 32.1% 2018 年 1 月 2, % 18.4% % 79.2% % 35.2% % 24.1% % 19.9% % 32.1% 2 月 2, % 18.7% % 80.9% % 26.2% % 27.0% % 21.1% % 30.8% 3 月 2, % 18.4% % 79.2% % 40.4% % 23.5% % 21.4% % 30.6% 4 月 2, % 19.0% % 81.8% % 37.2% % 25.5% % 23.5% % 34.3% 5 月 2, % 19.0% % 83.2% % 50.6% % 24.5% % 19.7% % 33.7% 6 月 2, % 20.8% % 83.8% % 48.8% % 26.8% % 20.7% % 36.6% 7 月 2, % 19.7% % 83.8% % 52.9% % 28.1% % 17.2% % 32.3% 8 月 2, % 18.4% % 82.9% % 46.2% % 27.4% % 16.4% % 31.4% 9 月 2, % 20.8% % 83.7% % 48.2% % 29.5% % 22.5% % 35.9% 10 月 2, % 18.7% % 79.4% % 41.9% % 26.4% % 18.4% % 32.6% 輸入 ( 単位 : 億円 ) 総額衣類及び同附属品織物用糸及び繊維製品金属製品家具年月前年比全国比前年比全国比前年比全国比前年比全国比前年比全国比前年比全国比 2016 年 1 月 1, % 11.7% % 14.8% % 19.4% % 13.2% % 16.5% % 19.5% 2 月 1, % 12.8% % 14.6% % 18.2% % 13.0% % 16.7% % 19.0% 3 月 1, % 12.5% % 14.4% % 19.3% % 12.8% % 16.2% % 19.6% 4 月 1, % 12.8% % 14.5% % 20.3% % 12.5% % 16.7% % 21.1% 5 月 1, % 12.8% % 13.5% % 20.2% % 14.0% % 16.3% % 21.2% 6 月 1, % 11.7% % 12.1% % 18.8% % 12.5% % 16.6% % 22.5% 7 月 1, % 12.2% % 13.7% % 18.5% % 13.1% % 15.8% % 20.4% 8 月 1, % 13.3% % 14.1% % 18.8% % 12.9% % 15.8% % 20.3% 9 月 1, % 11.4% % 14.4% % 18.5% % 12.8% % 16.6% % 18.5% 10 月 1, % 11.4% % 13.9% % 18.8% % 13.8% % 15.8% % 18.5% 11 月 1, % 11.9% % 13.7% % 18.0% % 13.9% % 16.2% % 19.2% 12 月 1, % 11.6% % 14.0% % 17.3% % 14.0% % 15.8% % 16.5% 2017 年 1 月 2, % 12.3% % 14.9% % 18.2% % 13.3% % 17.8% % 20.4% 2 月 1, % 11.1% % 13.8% % 18.1% % 13.1% % 15.4% % 19.1% 3 月 1, % 12.2% % 14.4% % 17.3% % 13.4% % 17.0% % 20.7% 4 月 1, % 11.9% % 13.9% % 17.7% % 13.3% % 16.1% % 19.9% 5 月 1, % 12.8% % 13.3% % 19.4% % 12.8% % 17.6% % 20.3% 6 月 1, % 12.1% % 12.1% % 18.6% % 12.8% % 16.1% % 18.9% 7 月 1, % 12.1% % 13.7% % 17.7% % 13.5% % 16.7% % 19.5% 8 月 1, % 12.6% % 13.6% % 17.6% % 12.6% % 16.7% % 19.0% 9 月 1, % 11.9% % 13.9% % 17.5% % 13.0% % 17.0% % 19.5% 10 月 1, % 11.2% % 13.9% % 18.2% % 12.8% % 16.3% % 18.4% 11 月 1, % 11.0% % 12.9% % 17.2% % 13.4% % 16.4% % 20.5% 12 月 1, % 11.0% % 14.0% % 17.7% % 13.5% % 15.9% % 18.8% 2018 年 1 月 1, % 11.2% % 14.5% % 18.5% % 12.0% % 17.7% % 19.8% 2 月 1, % 12.0% % 15.1% % 17.1% % 12.4% % 17.1% % 21.0% 3 月 1, % 11.5% % 14.1% % 18.3% % 13.1% % 17.3% % 22.1% 4 月 1, % 12.2% % 14.3% % 18.7% % 13.2% % 18.1% % 20.2% 5 月 2, % 13.4% % 13.4% % 19.0% % 12.7% % 18.5% % 21.0% 6 月 1, % 12.7% % 12.3% % 19.1% % 13.1% % 17.0% % 20.6% 7 月 2, % 12.8% % 13.3% % 19.6% % 13.3% % 18.1% % 20.6% 8 月 1, % 12.8% % 14.4% % 18.2% % 13.5% % 16.8% % 19.7% 9 月 2, % 13.2% % 15.5% % 18.8% % 12.8% % 17.3% % 21.9% 10 月 2, % 12.0% % 14.3% % 18.3% % 12.7% % 15.4% % 20.6% 重電機器

14 (4) 全国及び名古屋税関管内における対中国主要輸出入品目年別推移 ( 単位 : 千円 ) 自動車の部分品 ( 輸出 ) 原動機 ( 輸入 ) 年月名古屋税関前年比全国比全国前年比名古屋税関前年比全国比全国前年比 1979 年 106, % 2,162, , 年 110, % 6.4% 1,714, % 739 全増 66.1% 1, % 1981 年 210, % 14.7% 1,435, % - 全減 - 6, % 1982 年 726, % 16.7% 4,355, % , % 1983 年 1,394, % 16.3% 8,565, % , % 1984 年 2,146, % 21.8% 9,854, % 351 全増 45.3% % 1985 年 7,946, % 40.9% 19,425, % - 全減 - 11, % 1986 年 2,626, % 25.7% 10,215, % 1,580 全増 46.2% 3, % 1987 年 4,039, % 40.5% 9,972, % 8, % 9.1% 92, % 1988 年 2,844, % 43.9% 6,474, % % 1.0% 82, % 1989 年 2,972, % 45.0% 6,607, % - 全減 - 100, % 1990 年 3,528, % 45.9% 7,679, % 4,648 全増 1.4% 333, % 1991 年 6,661, % 46.2% 14,429, % 1, % 0.3% 564, % 1992 年 6,862, % 34.1% 20,108, % 3, % 1.3% 281, % 1993 年 9,188, % 34.1% 26,927, % 1, % 0.5% 287, % 1994 年 6,352, % 28.0% 22,699, % 1, % 0.6% 311, % 1995 年 9,840, % 39.9% 24,687, % 52, % 4.5% 1,170, % 1996 年 14,908, % 44.9% 33,189, % 308, % 12.2% 2,523, % 1997 年 19,399, % 55.3% 35,064, % 736, % 15.4% 4,792, % 1998 年 16,019, % 48.7% 32,865, % 1,373, % 17.7% 7,767, % 1999 年 13,321, % 39.1% 34,027, % 2,627, % 36.3% 7,245, % 2000 年 22,782, % 39.4% 57,783, % 2,099, % 26.2% 7,997, % 2001 年 31,768, % 35.1% 90,614, % 2,233, % 22.6% 9,892, % 2002 年 31,750, % 29.2% 108,803, % 2,496, % 23.1% 10,793, % 2003 年 66,715, % 32.3% 206,822, % 2,105, % 16.5% 12,796, % 2004 年 89,707, % 34.9% 256,810, % 3,874, % 21.5% 18,058, % 2005 年 108,987, % 38.2% 285,112, % 8,503, % 28.6% 29,739, % 2006 年 201,813, % 52.5% 384,298, % 28,821, % 47.4% 60,745, % 2007 年 292,992, % 61.3% 478,146, % 45,888, % 49.8% 92,129, % 2008 年 303,029, % 60.7% 498,956, % 39,959, % 42.4% 94,307, % 2009 年 339,871, % 61.2% 555,079, % 27,244, % 44.5% 61,219, % 2010 年 430,661, % 62.3% 691,220, % 30,219, % 41.4% 73,032, % 2011 年 443,822, % 67.0% 662,479, % 12,079, % 20.9% 57,706, % 2012 年 431,163, % 72.7% 593,452, % 19,961, % 28.7% 69,545, % 2013 年 552,820, % 78.8% 701,458, % 24,824, % 29.8% 83,403, % 2014 年 555,912, % 77.6% 716,183, % 27,795, % 28.3% 98,216, % 2015 年 503,671, % 78.5% 641,332, % 61,657, % 40.8% 151,263, % 2016 年 532,507, % 79.4% 670,624, % 56,492, % 42.0% 134,604, % 2017 年 648,899, % 80.0% 811,297, % 48,455, % 35.6% 136,198, % 2017 年 1-10 月 528,061, % 80.0% 660,162, % 39,160, % 35.6% 110,136, % 2018 年 1-10 月 584,358, % 81.9% 713,747, % 52,512, % 38.3% 137,110, %

税関ロゴマーク税関ロゴマークのデザインは航空機船ゲート ( 門 ) を組み合わせて構成されていますロゴマークにあるゲート ( 門 )

貿易の円滑化 ) を示しています税関イメージキャラクターカスタム君カスタム君は麻薬探知犬をモデルとした税関イメージキャラクターです名前は

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15 税関ロゴマーク税関ロゴマークのデザインは航空機船ゲート ( 門 ) を組み合わせて構成されていますロゴマークにあるゲート ( 門 ) の中の秤は公平を鍵は保全を意味し税関の役割を図で表現するとともに 3 つの桜が税関の使命 ( 安全安心な社会の確保関税等の適正公平な課税貿易の円滑化 ) を示しています税関イメージキャラクターカスタム君カスタム君は麻薬探知犬をモデルとした税関イメージキャラクターです名前は英語で税関をCUSTOMS( カスタムス ) ということから名付けられました密輸防止の街頭キャンペーンや税関展広報ビデオやパンフレットなど様々な場において税関の広報活動に貢献しています本資料を引用する場合名古屋税関の資料による旨を注記して下さい本資料に関するお問い合わせは名古屋税関調査部調査統計課 ( ) までお願いしますまた貿易統計は名古屋税関 HP でもご覧いただけます

財務省貿易統計

財務省貿易統計平成 2 7 年 3 月 1 2 日財務省報道発表貿易統計 ( 確定 ) 総額 ( 原値 ) 平成 26 年 5 月平成 25 年 5 月伸率輸輸差出入引 5,606,009 5,765,204-2.8 6,523,232 6,756,526-3.5 917,223 991,322-7.5 ( 注 ) 1. 輸出はFOB 価格輸入はCIF 価格 2. 輸出は当該輸出貨物を積載する船舶又は航空機の出港の日