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かずきほうねん
5 years ago
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1 双日株式会社会社説明会 [ 会場 ] 大和コンファレンスホール [ 日時 ]2018 年 2 月 24 日 14:00~ ( 証券コード 2768)

2 目次 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 会社概要経営戦略業績動向配当情報 2

3 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 会社概要経営戦略業績動向配当情報 3

4 沿革日商岩井産業日本綿花 1874 年鈴木商店創業 1896 年岩井商店創業砂糖の輸入商として創業現在の帝人 IHI 等を設立舶来雑貨商として創業現在の関西ペイント富士フイルム等を設立 1892 年日本綿花株式会社設立綿花の直輸入会社として日本紡績業の発展を牽引現在のオリックスヤマザキビスケット ( 旧ヤマザキナビスコ ) 等を設立日商岩井 1968 年岩井産業株式会社と日商株式会社が合併ニチメン 2003 年持ち株会社を設立しニチメン株式会社と日商岩井株式会社が経営統合 4

5 双日の企業理念双日グループシンボル双日グループ企業理念双日グループは誠実な心で世界を結び新たな価値と豊かな未来を創造します双日グループスローガン 5

6 双日の価値創造モデル社会に還元する価値双日が得る価値 6

7 営業本部のご紹介自動車本部航空産業情報本部環境産業インフラ本部エネルギー本部石炭金属本部化学本部食料アグリビジネス本部リテール生活産業本部産業基盤都市開発本部 7

8 双日グループのグローバルネットワーク全世界をカバーするグローバルネットワークのもと国内外に 400 社以上のグループ会社を擁し世界約 50 ヵ国で事業を展開する総合商社拠点数国内 : 4( 支店 ) 海外 : 82( 現地法人駐在員事務所等 ) グループ会社 ( 連結対象 ) 国内 : 115 社従業員数単体 : 2,381 名連結 : 17,434 名海外 : 319 社 (2017 年 12 月末時点 ) 8

9 強い事業地域の事例ご紹介国内民間航空機代理店 No.1 ( 受注実績 900 機超 ) 輸入合板テキスタイル販売事業国内トップクラスインド鉄道事業総受注額 3,500 億円超穀物トレードメタノール高度化成肥料最大級 ( アセアン穀物専用港 ) 約 200 万トン (2017 年度全世界での年間取扱量 ) シェアトップクラス ( タイベトナムフィリピン ) 9

10 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 会社概要経営戦略業績動向配当情報 10

成長に向けた基盤固め (Change) 自己資本の確実な積み上げ成長軌道に向けた改革の推進将来の成長を見据えた挑戦

11 将来を見据えて中期経営計画 2014 中期経営計画 2017 次期中期経営計画以降 ~Change for Challenge~ ~Challenge for Growth~ スピード感を持ってさらなる成長へ双日らしさの発揮さらなる飛躍成長に向けた基盤固め (Change) 自己資本の確実な積み上げ成長軌道に向けた改革の推進将来の成長を見据えた挑戦 (Challenge) 安定的な収益基盤の拡大双日らしさの確立安定的な収益基盤の拡大財務基盤の確立成長軌道への移行新たな価値と豊かな未来を創造 11

12 中期経営計画 2017 中期経営計画 2017 ~Challenge for Growth~ 安定的な収益基盤の拡大機能を軸とした価値創造による事業領域の塊の創出財務戦略投資戦略リスクマネジメント戦略人材戦略強みのある事業領域基盤の確立双日らしさの確立中期経営計画 2017 で目標とする経営指標経営指標 ROA ROE ネット DER 連結配当性向 3 ヵ年投融資額目標 2% 以上 8% 以上 1.5 倍以下 3,000 億円 25% 程度 12

中期経営計画 2017 ~50 億円 100 億円の収益の塊へ ~ 当期純利益 50 億円の収益の塊が 3 年間で 1 本部 7 本部へ中期経営計画 2014 最終年度 2015 年 3 月期実績 : 331 億円中期経営計画 2017 最終年度 2018 年 3 月期見通し :560 億円自動車自動車 70 航空産業情報環境産業インフラ航空産業情報環境産業インフラ

13 中期経営計画 2017 ~50 億円 100 億円の収益の塊へ ~ 当期純利益 50 億円の収益の塊が 3 年間で 1 本部 7 本部へ中期経営計画 2014 最終年度 2015 年 3 月期実績 : 331 億円中期経営計画 2017 最終年度 2018 年 3 月期見通し :560 億円自動車自動車 70 航空産業情報環境産業インフラ航空産業情報環境産業インフラエネルギーエネルギー 40 石炭金属 27 石炭金属 190 化学化学 90 食料アグリビジネス食料アグリビジネス 50 生活資材本部 * リテール生活産業 50 リテール事業本部 * 産業基盤都市開発億円 50 億円 * 生活資材本部とリテール事業本部は 2017 年 4 月よりリテール生活産業本部と産業基盤都市開発本部に変更しています 13

新規投融資投融資計画は順調に進捗既存事業の幅出しとともに収益積上げの加速を図る中期経営計画 2017 3 ヵ年投融資計画

主な取り組み分野 ) ( 取り組み実績例 ) 自動車自動車ディーラー事業拡大将来の成長に向けた新規分野への進出

14 新規投融資投融資計画は順調に進捗既存事業の幅出しとともに収益積上げの加速を図る中期経営計画ヵ年投融資計画 3,000 億円 16/3 期 17/3 期 18/3 期投融資実績 1,570 億円投融資予定額 1,500 億円 ( 主な取り組み分野 ) ( 取り組み実績例 ) 自動車自動車ディーラー事業拡大将来の成長に向けた新規分野への進出北米部品品質検査事業自動車ディーラー事業航空産業情報航空分野での幅出し空港関連事業パーツアウト事業ビジネスジェット事業パラオ国際空港 14

15 新規投融資投融資計画は順調に進捗既存事業の幅出しとともに収益積上げの加速を図る ( 主な取り組み分野 ) 環境産業インフラ火力 / 再生可能エネルギー事業交通社会インフラ事業 ( 取り組み実績例 ) 米国ガス火力発電事業国内太陽光発電事業チリメキシコ太陽光発電事業アイルランド風力発電事業トルコ病院施設運営事業化学グローバルトレードの拡大トレードに繋がる事業投資欧州化学品商社リテール生活産業アセアンリテール事業国内およびアセアン商業施設事業タイ業務用食品卸事業国内商業施設事業 15

16 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 会社概要経営戦略業績動向配当情報 16

当期純利益推移 ( 億円 ) 600 560 3.0% 500 400 当期純利益 ( 当社株主帰属 ) 331 ROA 365 408 1.9% 2.5% 2.0% 300 273 1.5% 1.7% 200 134 1.2% 1.0% 100 0.

17 当期純利益推移 ( 億円 ) % 当期純利益 ( 当社株主帰属 ) 331 ROA % 2.5% 2.0% % 1.7% % 1.0% % 0 中期経営計画 2014 ~Change for Challenge~ 資産入替による資産の質の向上や稼ぐ力を強化 13/3 期実績中期経営計画 2017 ~Challenge for Growth~ さらなる成長に向けて収益基盤を拡大創出 14/3 期実績 15/3 期実績 16/3 期実績 17/3 期実績 18/3 期見通し 0.0% 語句説明 ROA( 総資産利益率 ) 資産がどのくらいの利益を上げているのかを測る事業の効率性と収益性を示す指標当期純利益を総資産で割って算出する 17

18 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 会社概要事業領域業績動向配当情報 18

19 配当に関する基本方針配当に関する基本方針安定的かつ継続的に配当を行うとともに内部留保の拡充と有効活用によって企業競争力と株主価値を向上させることを経営の重要課題のひとつと位置付けております配当額配当性向中期経営計画 2017 連結配当性向 25% 程度を基本とする % % 13/3 期 14/3 期 % % 8 15/3 期 16/3 期 17/3 期期末配当 % 25.0% 24.6% 中間配当 5 18/3 期 ( 期初 ) 期末配当 ( 予定 ) 6 中間配当 5 18/3 期 ( 修正後予定 ) 19

20 最後にお伝えしたいこと双日をどのように舵取りしていくのかキーワードは現場力スピードイノベーション ( 革新 ) 20

21 補足資料 2018 年 3 月期第 3 四半期決算実績及び通期見通し 21

22 経営成績 / 財政状態サマリー経営成績 2017 年 3 月期第 3 四半期実績 2018 年 3 月期第 3 四半期実績増減 2018 年 3 月期見通し進捗率売上高 ( 日本基準 ) 2 兆 7,493 億円 3 兆 1,394 億円 +3,901 億円 4 兆 2,000 億円 75% 売上総利益 1,421 億円 1,689 億円 +268 億円 2,300 億円 73% 当期純利益 ( 当社株主帰属 ) 301 億円 448 億円 +147 億円 560 億円 80% 財政状態 2017 年 3 月末実績 2017 年 12 月末実績増減 2018 年 3 月末見通し総資産 2 兆 1,385 億円 2 兆 4,558 億円 +3,173 億円 2 兆 4,000 億円自己資本 5,505 億円 6,019 億円 +514 億円 6,000 億円ネット有利子負債 6,111 億円 7,732 億円 +1,621 億円 6,500 億円ネット DER 1.11 倍 1.28 倍倍 1.08 倍 22

23 セグメント別当期純利益 ( 当社株主帰属 ) 自動車環境産業インフラ化学の非資源事業の好調や石炭などの資源価格の上昇によりこれらのセグメントの通期見通しを上方修正 ( 億円 ) 17/3 期 18/3 期進捗率 18/3 期 3Q 実績修正見通し (2017/11/2 公表 ) 対 11/2 修正見通し修正見通し (2018/2/2 公表 ) 進捗率対 2/2 修正見通し全社 % % 自動車 % 70 86% 航空産業情報 % 50 22% 環境産業インフラ % 60 93% エネルギー石炭金属 % % 化学 % 90 77% 食料アグリビジネス % 50 92% リテール生活産業 % 50 86% 産業基盤都市開発 % 20 25% その他 % % 23

24 PL 推移 ( 億円 ) 08/3 期実績 09/3 期実績 10/3 期実績 11/3 期実績 12/3 期実績 13/3 期実績 14/3 期実績 15/3 期実績 16/3 期実績 17/3 期実績 17/12 期実績売上高 ( 日本基準 ) 57,710 51,662 38,444 40,146 43,217 39,345 40,466 41,053 40,066 37,455 31,394 売上総利益 2,777 2,356 1,782 1,927 2,171 1,872 1,982 1,977 1,807 2,007 1,689 営業活動に係る利益持分法による投資損益税引前利益当期純利益 ( 当社株主帰属 ) 基礎的収益力 1, ( ご参考 ) ROA 2.4% 0.8% 0.4% 0.7% 0.0% 0.6% 1.2% 1.5% 1.7% 1.9% ー ROE 13.0% 4.8% 2.6% 4.7% 0.3% 3.8% 6.5% 6.5% 6.8% 7.6% ー (*) 当社は 2013 年 3 月期より国際会計基準 (IFRS) を導入しており上記は 12/3 期以降が IFRS それ以前は JGAAP に基づき財務諸表を作成しています営業活動に係る利益は IFRS では営業活動に係る利益 JGAAP では営業利益を記載しています 24

25 BS 推移 ( 億円 ) 08/3 末 09/3 末 10/3 末 11/3 末 12/3 末 13/3 末 14/3 末 15/3 末 16/3 末 17/3 末 17/12 末総資産 26,694 23,130 21,609 21,170 21,907 21,501 22,202 22,974 20,567 21,385 24,558 自己資本 4,760 3,190 3,524 3,300 3,300 3,826 4,599 5,509 5,203 5,505 6,019 自己資本比率 17.8% 13.8% 16.3% 15.6% 15.1% 17.8% 20.7% 24.0% 25.3% 25.7% 24.5% ネット有利子負債 9,189 8,653 7,378 7,006 6,764 6,433 6,402 6,296 5,716 6,111 7,732 ネット DER 1.9 倍 2.7 倍 2.1 倍 2.1 倍 2.0 倍 1.7 倍 1.4 倍 1.1 倍 1.1 倍 1.1 倍 1.3 倍リスクアセット 3,800 3,500 3,200 3,100 3,300 3,400 3,500 3,200 3,300 3,200 3,100 ( 自己資本対比 ) (0.8 倍 ) (1.1 倍 ) (0.9 倍 ) (0.9 倍 ) (1.0 倍 ) (0.9 倍 ) (0.8 倍 ) (0.6 倍 ) (0.6 倍 ) (0.6 倍 ) (0.5 倍 ) 流動比率 121.1% 141.7% 152.7% 142.2% 142.5% 152.1% 162.8% 169.5% 170.1% 171.3% 164.6% 長期調達比率 54.0% 66.7% 74.3% 72.3% 73.3% 76.0% 78.7% 79.9% 81.8% 82.9% 79.1% (*) 当社は 2013 年 3 月期より国際会計基準 (IFRS) を導入しており上記は 12/3 期以降が IFRS( 移行日は 2011/4/1) それ以前は JGAAP に基づき財務諸表を作成しております JGAAP の自己資本は純資産額から少数株主持分を差し引いたものを記載しています 25

26 会社概要会社名事業内容設立 : 双日株式会社 : 総合商社 :2003 年 4 月 1 日代表者 : 代表取締役社長藤本昌義 ( ふじもとまさよし ) 資本金 :160,339 百万円本社所在地 : 東京都千代田区内幸町ホームページ : 組織形態 : 監査役会設置会社上場証券取引所 : 東京証券取引所 26

27 将来情報に関するご注意資料に記載されているデータや将来予測は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており将来の業績を確約するものではありません実際の業績等は内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります重要な変更事象等が発生した場合は適時開示等にてお知らせします従いまして本資料およびこれらの情報の利用は他の方法により入手された情報とも照合確認し利用者の判断によって行ってくださいますようお願い致します本資料利用の結果生じたいかなる損害についても当社は一切の責任を負いません 27

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PowerPoint プレゼンテーション 218 年 3 月期第 2 四半期決算将来情報に関するご注意資料に記載されている業績見通しは当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており業績を確約するものではありません実際の業績等は内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります重要な変更事象等が発生した場合は適時開示等にてお知らせします 217 年 11 月