Size: px
Start display at page:

Download ""

Transcription

1

2

3

4

5

6

7 ~ 3.73~3.99% 3.10~3.30%. 24.5~ ~3.99%, 乳タン パク質率は 3.10~3.30% の範囲であった. 代謝体重あ

8 た. 採食量は 21~24 日目に測定し, 給与飼料と残食を 2~2

9 ~27 日目の 7 日間, 朝 も 0.27~0.28 と同程度となった ( 表 3). また,

10 は 24.5~ ~3.99%, 乳タ ンパク質率は 3.10~3.30% の範囲であった. また, ~ 摂取量の割合が 0.24~0.29 であった本試験では, アル

11 .~ 0.24~0.33 の範囲で十二指腸への微生物態タンパク 0.24~0.29 という比較的小さな違いでも,

12

13 14~15% 1. 5~ 1. 9% は 14~15% のタ 1. 5~ 1. 9% の非タンパク態窒素を含んで い

14 テトパルプ ( 水分含量 10~15% ク質は粗タンパク質の 55~61% を占めていた. の摂取率は 93~99% であった. 実験 II の PWMBP, 尿

15

16 麹かびにその多くが消費されており, P~ 市在 BP は易利 7~55.3% であ PWMBP のタンパク質含有率は 14~15% でリジ

17

18

19 10~20% てる場合, ソルビトールなどの糖類を 10~20% 添加す

20 料理欄 (1996~ 120~ ~40oC で,

21 場合の約 1/3 程度 ( 乳脂肪で 1/3~1/4, 植物性で 1/3 ~1/5) となり, 比較的小きかった. 無糖クリームで りも泡立て時間が 3.5~7.5 倍に長くなり, 最大オー 7~3.3 倍に高くなった. クリーム脂肪

22

23 G' 値は 20~250C

24 を 10~20% 添加することが気泡安定性に影響を及ぽ

25

26

27

28 のまで含めると約 10~30% の範囲にあった. 餌付け終 2000 年 3 月 1 日 ~3 月 31 日 ), 2000 年 2 月 1 日 ~3 月 31 日 ) に分けた. 1992~ ~

29 00~17 1/3~2/3 周食べられているもの, かじった程度の ~11 ~ ~11 地点毎のビートパルフ 設置個数を累計した.

30 ~ 00~4 月後半から 4 月前半まで 40~60 個の範囲で推移した ~11 地点 ) は総計 102 個, ~

31 10~30% の範囲にあった. 餌付け終了後に調べた食害

32 ~ 日没後 1~5 時間目にピークを迎える UR~ JESS. ~ 程度のものまで含めると, 食害の割合は約 1O ~30% の 森林内だけで毎年 7.000~8.000 ~

33 円程度であり, おおよそ被害額の 1/10~1/20 であっ ~

34

35

36 ~ ~10 週の FCM 乳量は AL ~10 週の体重当たりの乾物摂取量割合お よび分娩後 2~7 週の FCM 乳量は AL 区がグラス区

37

38 乳成分では, 分娩後 1~5 週および 7 ~10 週の乳脂 ~10 週の体重当たりの乾物摂取量割合は ~ ~10 週の乳蛋白質率, ~10 ~ ~10 週の TMS 率も AL 区が高い傾向であった 2). 分娩後 1~5 週, ~10 週の FCM 乳量は AL 区

39 ~ ~ ~ -~Grass ~ ~ ~ ~10 週の体重当たりの乾物摂取量割合は 以上採食するようになった ( 図 5). 分娩後 2~7 週の

40 ~ ~ ~apanese

41 ~10 週の体重当た ~. ~ ~ ~10 本研究では, 試験 1 で分娩後 1~5 週, ~10 週の 試験 2 では分娩後 2~7 週の FCM 乳量は AL 区が有 意に多くなった ( 図 4). 泌乳量が 45~50 ~ ~

42 ~Grass ~Grass ~ ~Grass kg の場合, 体重比で 4.3~4.5% の乾物摂取量 2 ともに 72.4~72.5% 4.0~4.3% で 4.0~4.5% となった ( 図 5). 一方, グラス区の最高

43 ~ 畢井晃 我有満 植田精一

44

45 39~45, ~

46 を 2.1~5.2 回 / 日と設定した. 糞尿処理は自動制御の

47 ~ 2001 年 6 月 12~15 日にかけて牛乳サンプルの採取 6 月 23~24 日に と少なかったことや, 搾乳可能回数を 2.1~5.2 回 / 日

48 ~ ~ ~

49

50

51

52

53 ある. 体重 700~ 500~1000 ~

54 1999 年 11~12 月に帯広競馬場で開

55 3 歳 ~9

56 ~ 一一一一 ~ で云

57

58

59 量, 群寿命および 減価償却費を現状の -60%~60% の

60 ~\ I~ ~ ~_--=- ~Si ~5 日の増加が見込まれると提唱している ( 家畜改良

61 遺伝標準偏差単位で amy は ahl の 3~4 倍の大きさを ~

62 ~

63 ~ 油家畜改良事業団. 東京.

64

65 2.8~7.6% 10.0~14.5% 存率は 2.8~7.6%, 腸菌数の残存率は 10.0~14.5% であった. 乳頭清拭の

66 20~30 の問題はなく, 慢性毒性についても 500~2, 000

67 Spaci~s Tea~ 20~30 ぞれ 2.8~7.6% に減少した. しかし乳頭表皮の汚染細 10.0~14.5% であった. これらの残存率の差異は乳頭 ~

68 (1. 3~6.9%) と有意差がないことが報

69

70

71

72 ~11 月 ) は昼夜放牧, 冬期 (12~

73 ~ ~... ムふ ~... -,..~..&:'., ~ e -..~-.

74

75 ~ 年代 (1989 年 ~1998 年 ) の初産時乳量は初産時月齢 (24~30 ヵ月齢 ) の影響を受けないとしており, 本研究

76 北海道酪農検定検査協会 (1989~ 家畜改良事業団 (1985~2000) 乳用牛群能力検定成績

77

78

79 ロー ( ストロー ) に吸引し, 室温下 (25 0 C) で 15~20 後の卵子は 5%CS 添加 D-PBS で 2~3 回洗浄し, 卵 回洗浄したのち, 100μ1 の媒精培地に 20~25 個ずつ導 20~25 個ずつ導入して培養した. 培養は, ~

80 (1999) は 0.03~0.1%

81

82

83

84 1 日 l 頭当たり放牧期間で 1~2 kg/ 頭であり, 冬季で 2~4 1995). 地表から 0~10

85 専用地, 兼用地ともに 60~70% とやや高い値を示し,

86 -N も, 放牧専用地, 兼用地ともに A 層 ~C 層にかけて 地, 兼用地ともに A 層 ~C 層にかけて低下した.

87 5.5~6.0 よりも低い値を示し NH 4 +-N の好適範囲は 5~15 ~ P の改良目標値は 1O ~30 改良目標値は 25~35 値は 300~500 ~ ~74.8%, マメ科草 12.6%~9.8% となり ( 表 5), 雑 ( 腐植含量 ) は, 平均 9~11% であるのに比べ ( 北海道

88 家風にあった牛だからできる 1 日 4~6 時間 4~

89

90

91 6:00~18:00 までの 12 時間とし, 立位 横臥 採食

92 ~ 臥 ( 休息 ) は, それぞれ 30%~38% と 32%~35% であっ

93

94

95

96

97 2001 年 11 月 7 日 ~11 日の 5 日間, 帯広市十勝プラ

98

99

100

101

102

103

104

105 2001 年 8 月 4 日 ~8 日までの 5 日間, アメリカのカ

106

107

108

109

110

111

112

113

114 た. きらに, 乳蛋白率の搾乳回数 3~4 回での高い傾 向, 及ぴ 30~40 ンモニア処理稲ワラ給与めん羊の給飼後 2~5 時間の

115 ~12% の 5 段階で添加し, 発

116

117

118 PG 類縁体を投与して発情を誘起し, 発情後 7~8 日 全頭において PG 投与後 1~4 日目に黄体長径の減少 ~ 発情兆候が現れたときの黄体長径は 1.06~1.80 で, PG 投与時に比べ 0.61~ 1. 24cm 小きくなった. 黄 ~13 個, 発情兆候発現時には 3~11 個存在し, 1~5 個の黄体が退行した. ら発情兆候が現れるまでは 3~12 日と個体間にばらつ 50~54 日 ~10 秒の保持時間で

119

120

121 ~2002 年度の役員, 2001 年度大会などについて

122 (4) 編集委員会の開催年 2~3 回

123

124

125 2001 年 4 月 1 日 ~2003 年 3 月 31 日

126

127

128 (P1NCUS~, G. ~

129

130

131

132

133

134

135

136

137

138 ~ 1:1

139

140

141 6EE!H: 1:(!ì 引 O)(I~~.çLζ( 準 ~)1:1: E!ì-1:1:(!ì!ì 1( 月寓縦 +l 自.L E~ 製考 Z 草阜ヨゴ鋭 1: 土 : 車 ~ (1IO)(I~~.çLζ 告 1:1: 曇 g 目.L 6 盟考 ll ::IJ::ï9 本虫剤 11~ 蒋苓芋鞘業主金平皐察室長 f~ 1= ~~ 富 gg 耳目ごl~ ~~ 医 (0 襲盟虫! と一口!fË' 他 (o\; 遡 ~~ 医 1 草 J~a 号 gg~ 日昼! fë' n 主 1\ ノ = わ抑 ~~ 雲 ~ 除 (0 ~~ 箆 (0 聾盟虫! と一口! 手主主 U EG1JE 左 ~~CD 業 3t~~~ 医 ~ct: 識をW?,l U 霊 }

142 ':,:1.- 砂田,~~ 吻唖思表 It~-IJI-. ぇ ~IJI-~

143

144

145

146

~ 135-143~ 養賢堂. しかし, その後, 特にこの 4~5 年, 馬に関する研究 に莫大で, わが国の国家予算の 4~5% 弱に匹敵して は, およそ 20~30% 程度であり, 明らかに NRC の狙 この 4~5 年の傾向であるが, 業界最大手の生産者 ~ 重は遺伝的な限界値に近い1. 0~ 1. 4 ~12 カ月齢で 400~500 飼料としては良質粗飼に穀類 40~60%

More information

(2) 牛群として利活用 MUNを利用することで 牛群全体の飼料設計を検討することができます ( 図 2) 上述したようにMUN は 乳蛋白質率と大きな関係があるため 一般に乳蛋白質率とあわせて利用します ただし MUNは地域の粗飼料基盤によって大きく変化します 例えば グラスサイレージとトウモコシ

(2) 牛群として利活用 MUNを利用することで 牛群全体の飼料設計を検討することができます ( 図 2) 上述したようにMUN は 乳蛋白質率と大きな関係があるため 一般に乳蛋白質率とあわせて利用します ただし MUNは地域の粗飼料基盤によって大きく変化します 例えば グラスサイレージとトウモコシ 解説 新しい牛群検定成績表について ( その 16) ー乳牛の健康管理について 2 ー (MUN P/F 比 周産期病 ) 電子計算センター電算課長相原光夫 乳牛の健康管理は 本誌 No.128(2011.5.25) において乳脂率と蛋白質率を取り上げました 今回は その続編としてMUN P / F 比などによる健康管理をとりあげたいと思います とりわけMUNは独立行政法人農畜産業振興機構の本年度の牛群検定システム高度化支援事業において

More information

参考1中酪(H23.11)

参考1中酪(H23.11) - 1- 参考 1 - 2- - 3- - 4- - 5- - 6- - 7- - 8- 別添 1 牛乳の比重増加要因の解析 国立大学法人帯広畜産大学畜産フィールド科学センター准教授木田克弥 背景 乳および乳製品の成分規格等に関する省令 ( 乳等省令 ) において 生乳の比重は 1.28-1.34 に規定されている 一方 乳牛の遺伝的改良 ( 乳量および乳成分率の向上 ) に成果として 昨今の生乳の比重は増加傾向にあり

More information

1986~ 1972~ 10~20% の乳量増加 )J が上げられている. その他, 海 ている酪農家の搾乳頭数は 80~100 頭が多い. 生乳生産量を基準として 6~8 月の月生産量を割合で ~ ~20oC で, 生産環境限 7 月までは 52~53% であったものが, とに両年 7~9 月の気象条件を比較してみると, ~11 月は 2.0 固となり, 前年に比べて 0.1 ~7

More information

(1) 乳脂肪と乳糖の生成反芻動物である乳牛にとって最も重要なのはしっかりしたルーメンマットを形成することです そのためには 粗飼料 ( 繊維 ) を充分に与えることが重要です また 充分なルーメンマットが形成され微生物が活発に活躍するには 充分な濃厚飼料 ( でんぷん 糖 ) によりエネルギーを微

(1) 乳脂肪と乳糖の生成反芻動物である乳牛にとって最も重要なのはしっかりしたルーメンマットを形成することです そのためには 粗飼料 ( 繊維 ) を充分に与えることが重要です また 充分なルーメンマットが形成され微生物が活発に活躍するには 充分な濃厚飼料 ( でんぷん 糖 ) によりエネルギーを微 解説 新しい牛群検定成績表について ( その 14) 乳牛の健康管理について 1 ( 乳脂肪率と蛋白質率 ) 電子計算センター電算課長相原光夫 牛群検定の機能には 1) 飼養 ( 健康 ) 管理 2) 繁殖管理 3) 乳質 衛生管理 4) 遺伝的改良の 4 つの機能 があります 今回は 飼養 ( 健康 ) 管理を 検定日の乳成分から読みとく方法を紹介します 健康と乳成分と聞 くと一見なんの関係もないように感じられる方もいると思います

More information

乳牛の繁殖技術と生産性向上

乳牛の繁殖技術と生産性向上 東海地域家畜生産性向上技術検討会 (2007.10.31) 乳牛の繁殖技術と生産性向上 山本動物診療所山本広憲 ( 愛知県常滑市 ) 当診療所の業務 ( 大動物部門 ) 定期繁殖検診業務 (12 農家 600 頭 ) 月 2 回の巡回検診 牛群検定指導 フレッシュチェック 妊娠診断 繁殖治療牛受精卵移植業務 ( 年間 800 頭 ) 受精卵の移植 ( 体内 体外 ) 採卵へのアプローチ ( 県 ET

More information

スライド タイトルなし

スライド タイトルなし 高泌乳牛の移行期の栄養管理 と周産期病の予防 1 京都大学大学院農学研究科 久米新一 移行期の栄養管理の重要性 -- 乳牛の栄養管理の Final Frontier 移行期 (Transition Period) とは 分娩前 3 週間と分娩後 3 週間の期間 : 栄養管理の最も難しい時期 (1995 年の J.Animal Science の 3 編の論文を契機 ) 移行期の栄養管理が不十分だと

More information

あなたの農場に、妊娠牛は何頭いますか?

あなたの農場に、妊娠牛は何頭いますか? 乳牛の新しい栄養設計ソフト AMTS の紹介 ~ 米国 AMTS 社訪問 ~ この夏 乳牛の新しい栄養設計ソフト AMTS についての理解を深めるため アメリカ ニューヨーク州の AMTS 社を訪問してきました AMTS は日本でも馴染みの深い CPM-Dairy の後継に当たる栄養設計ソフトです 開発の背景には CPM-Dairy が今後これ以上更新されず 新しい世代の栄養設計ソフトが必要とされてきていることがあります

More information

平成24年度農研機構シンポジウム資料|牛肉における放射性セシウムの飼料からの移行について

平成24年度農研機構シンポジウム資料|牛肉における放射性セシウムの飼料からの移行について 農研機構シンポジウム 2012.12.5 於 : 南青山会館 牛肉における放射性セシウムの飼料からの移行について 昨年 10~11 月段階の東日本地域の地表面におけるセシウム 134 137 の沈着量の合計 佐々木啓介独立行政法人農業 食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所畜産物研究領域主任研究員 文部科学省 www サイトより第四次航空機モニタリングによる (2011.10.22~11.5 実施

More information

通常 繁殖成績はなかなか乳量という生産性と結びつけて考えることが困難なのですが この平均搾乳日数という概念は このように素直に生産性 ( 儲け ) と結びつけて考えることができます 牛群検定だけでなく色々な場面で非常に良く使われている数値になりますので覚えておくと便利です 注 1: 平均搾乳日数平均

通常 繁殖成績はなかなか乳量という生産性と結びつけて考えることが困難なのですが この平均搾乳日数という概念は このように素直に生産性 ( 儲け ) と結びつけて考えることができます 牛群検定だけでなく色々な場面で非常に良く使われている数値になりますので覚えておくと便利です 注 1: 平均搾乳日数平均 解説 新しい牛群検定成績表について ( その 28) ビデオ通信講座 ( 第 2 回繁殖編 ) 電子計算センター次長相原光夫 畜産経営支援協議会が提供する畜産経営活性化 e ラーニングにおいて 牛群検定の活用方法を動画で学習できるようになりました 内容は Step1 体細胞数 Step2 繁殖 Step3 ボディコンディションスコアの 3 編 ( 各々 20 分程度 ) で構成されています 今回はそのうち

More information

14 10 15 14 10 15 46.7 14 8 14 3 1 14 8 31 1 14 8 80,956 454,528 2.9 3.4 14,550 2.7 14,227 2.4 13 8 78,658 439,432 14,956 14,571 14 2 153,889 860,441 24,545 23,378 1 ( ) - 1-1 14 8 7,262 6.1 84 28 13 8

More information

解 説 一方 乳成分にも違いが見られた 分娩後30日以内 産牛100頭規模の農場としている 損失額の計算は で乳脂肪率が5 を超える場合は栄養不足で体脂肪の ①雄子牛の出生頭数減少 雄子牛の売却減 ②雌子 過剰な動員が起こっていると判断できる この時期に 牛の出生頭数減少 更新牛購入コスト ③出荷乳

解 説 一方 乳成分にも違いが見られた 分娩後30日以内 産牛100頭規模の農場としている 損失額の計算は で乳脂肪率が5 を超える場合は栄養不足で体脂肪の ①雄子牛の出生頭数減少 雄子牛の売却減 ②雌子 過剰な動員が起こっていると判断できる この時期に 牛の出生頭数減少 更新牛購入コスト ③出荷乳 6 解 説 一方 乳成分にも違いが見られた 分娩後30日以内 産牛100頭規模の農場としている 損失額の計算は で乳脂肪率が5 を超える場合は栄養不足で体脂肪の ①雄子牛の出生頭数減少 雄子牛の売却減 ②雌子 過剰な動員が起こっていると判断できる この時期に 牛の出生頭数減少 更新牛購入コスト ③出荷乳量 乳脂率5 を超える牛の割合は 繁殖良好群に比べて の減少による収入減 ④授精回数増加に伴うコストを

More information

6 12 10661 93100 227213202 222208197 85kg cm 20 64.521 106856142 2 1 4 3 9767 100 35 cm 7747 208198 90kg 23 5828 10661 93100 cm 227213202 10639 61 64.521 85kg 78kg 70kg 61 100 197204.5 cm 15 61

More information

<82D282A982C1746F95F18D908F57967B95B E696E6464>

<82D282A982C1746F95F18D908F57967B95B E696E6464> 1 2 (90cm 70cm 2015) 3 (68cm 28cm 30cm 12kg 2015) (77.5 109.5cm 2015) 4 (22cm 50cm 50cm 4.6kg 2015) (45cm 62.5cm 2015) (47.4cm 62.5cm 2014) 5 (28.5cm 23.5cm) (45cm 62cm 2015) (97cm 107cm 2015) 6 7 8 9

More information

180 140 22

180 140 22 21 180 140 22 23 25 50 1 3 350 140 500cm 600 140 24 25 26 27 28 29 30 31 1/12 8.3 1/15 6.7 10 1/8 12.5 1/20 140 90 75 150 60 150 10 30 15 35 2,000 30 32 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 % 100 50 33.3

More information

<4D F736F F D AA95D8914F82CC B8AC7979D8E B8B5A8CA4816A817989FC92F994C5817A2E646F63>

<4D F736F F D AA95D8914F82CC B8AC7979D8E B8B5A8CA4816A817989FC92F994C5817A2E646F63> あたらしい 農業技術 No.576 分娩前の栄養管理指標による 乳牛の生産性向上管理技術の確立 平成 24 年度 - 静岡県経済産業部 - 要旨 1 技術 情報の内容及び特徴 (1) 近年 乳牛の受胎率が著しく低下しており 酪農家の経営を圧迫しています 品種改良による生産乳量の増加に伴い 分娩後に生理的に起きるエネルギー不足が大きくなっており これが繁殖成績の低下に結びついているのではないかと考え

More information

報告書

報告書 < もとのホームページに戻るには 閲覧ソフトの戻るボタンをご利用ください > 動物をとりまく環境と私たちの生活 動物と環境にやさしい科学をめざして 京都大学大学院農学研究科 久米新一 畜産学教育協議会のシンポジウムのテーマは 畜産学における環境教育 であるが 畜産に関わる環境教育は非常に多岐にわたっている 京都大学では平成 18 年 9 月 日に日本畜産学会 関西畜産学会主催による公開講演会を開催し

More information

untitled

untitled ~ ~ ~ ~ ~ 22 14 10 50cm 2124 15 21 29.5 11, 12 12 20 4040 10 60 60 10 20 20 11 ç ç çç 6070 ç ç çç p. ç çç 4.5cm2.5cm 25 http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/edsoftol/water/

More information

スライド タイトルなし

スライド タイトルなし 高泌乳牛の移行期の栄養管理 と周産期病の予防 2 京都大学大学院農学研究科 久米新一 動物の恒常性と適応 1) 動物の恒常性維持機能 : 動物は常に変動する体外からの情報を受け取り それに適切に対応しながら 体内の生理機能を常に一定の範囲内に維持して 健康を保っている 2) 適応の重要性 : 外部環境あるいは体内の変化に対して 神経系 内分泌系 免疫系などの機能を高めて 体内の変化を最小限にする 図

More information

< F31312D93FB8B8D82CC95AA95D8914F8CE382CC8E94977B8AC7979D>

< F31312D93FB8B8D82CC95AA95D8914F8CE382CC8E94977B8AC7979D> 乳牛の分娩前後分娩前後の飼養管理技術飼養管理技術マニュアル ( 乳牛の分娩前後分娩前後の栄養管理技術栄養管理技術の確立試験 ) 畜産試験場飼養管理研究 G 近年 乳牛は泌乳能力が著しく向上し 特に分娩前後に疾病 事故が多く 乳量や繁殖成 績等を低下させ 酪農経営に大きな損失を与えています 分娩前後の代謝障害や繁殖障害は 乾乳期の栄養管理との関連が強く 当場で実施した 乳牛の分娩前後の栄養管理技術の確立

More information

031010 乳牛疾病の早期発見応急処置予防対策 酪総研

031010 乳牛疾病の早期発見応急処置予防対策 酪総研 Ⅳ 食べる ( 採食 ) 1 牛が 食べる ことの意味根室地区の経産牛 1 頭当たり乳量は8600kg いまでは1 万キロを超える牛群も珍しくはありません この高い乳量は 牛の旺盛な食欲が支えています 泌乳ピークの牛の乾物摂取量は24kgを超えますが これは一般的なTMRなら現物 60~70kgもの量です ( 写真 1) もちろん 我が家では無理して高泌乳を狙わない という方もおられるでしょう しかし

More information

国際評価トピックスと概要 月 平成 22 年 8 月 27 日 ( 独 ) 家畜改良センター情報分析課 今回より CD 掲載範囲の変更に伴い 1 国内外の種雄牛の能力 の表示方法を変更しました Ⅰ. トピックス 1 国内外の種雄牛の能力 ( 乳量 ) 表 年生まれの種雄牛

国際評価トピックスと概要 月 平成 22 年 8 月 27 日 ( 独 ) 家畜改良センター情報分析課 今回より CD 掲載範囲の変更に伴い 1 国内外の種雄牛の能力 の表示方法を変更しました Ⅰ. トピックス 1 国内外の種雄牛の能力 ( 乳量 ) 表 年生まれの種雄牛 国際評価トピックスと概要 00-8 月 平成 年 8 月 7 日 ( 独 ) 家畜改良センター情報分析課 今回より CD 掲載範囲の変更に伴い 国内外の種雄牛の能力 の表示方法を変更しました Ⅰ. トピックス 国内外の種雄牛の能力 ( 乳量 ) 表 004 年生まれの種雄牛の遺伝評価値の平均 ( 乳量 : 単位 kg) 国 種雄牛数育種価 国 種雄牛数育種価 国 種雄牛数育種価 オーストラリア 9-8

More information

あたらしい 農業技術 No.530 あたらしい牛群検定情報の分析システム ~ 検定情報を利用した飼養管理チェック~ 平成 21 年度 - 静岡県産業部 - 要 旨 1 技術 情報の内容および特徴 酪農家における生乳生産 生乳品質の向上のために牛群検定の実施は必要不可欠ですが 成績表が届くまでに時間がかかり 加えてフィールドで検定成績を利用するためには一定のデータ解析技術を必要とします そこで 飼養管理と繁殖管理に役立つよう牛群検定情報を自動解析し

More information

平成18年度「普及に移す技術」策定に当たって

平成18年度「普及に移す技術」策定に当たって 夏場のグリセリン補給による乳牛の体温上昇抑制 1 はじめに 暑熱による乳牛の生産性の低下は酪農経営における大きな損失であり 地球規模で温暖化が 進む今日 暑熱対策は極めて重要な課題です 乳牛の体温を下げる暑熱対策には 熱放散の促 進と むだな熱発生の抑制の 2 通りの方法が考えられます ( 図 1) 様々な方法がありますが いずれも単独では決定的な効果を示すことはなく 複数の方法を上手に組み合わせることが大

More information

ふくしまからはじめよう 農業技術情報 ( 第 39 号 ) 平成 25 年 4 月 22 日 カリウム濃度の高い牧草の利用技術 1 牧草のカリウム含量の変化について 2 乳用牛の飼養管理について 3 肉用牛の飼養管理について 福島県農林水産部 牧草の放射性セシウムの吸収抑制対策として 早春および刈取

ふくしまからはじめよう 農業技術情報 ( 第 39 号 ) 平成 25 年 4 月 22 日 カリウム濃度の高い牧草の利用技術 1 牧草のカリウム含量の変化について 2 乳用牛の飼養管理について 3 肉用牛の飼養管理について 福島県農林水産部 牧草の放射性セシウムの吸収抑制対策として 早春および刈取 ふくしまからはじめよう 農業技術情報 ( 第 39 号 ) 平成 25 年 4 月 22 日 カリウム濃度の高い牧草の利用技術 1 牧草のカリウム含量の変化について 2 乳用牛の飼養管理について 3 肉用牛の飼養管理について 福島県農林水産部 牧草の放射性セシウムの吸収抑制対策として 早春および刈取り後のカリ肥料の増肥を行うことの効果について 平成 25 年 2 月 8 日に ふくしまからはじめよう

More information

スライド 1

スライド 1 ET 技術の活用と性選別受精卵の利用について ( 有 ) マツダ牛群管理サービス 1 ET AI の実施状況について ET の優位性 ( 卵子と受精卵の発育 ) ついて 牧場の繁殖成績について 体外受精卵 (IVF 胚 ) の作出状況について 今後の受精卵活用の展望 2 月 IVF 胚 ET 体内胚 ET AI 受胎頭数 受胎頭数と受胎率 (2013 年 1 月 ~12 月 ) 移植頭数 受胎率 レシピエントの

More information

25 岡山農総セ畜研報 4: 25 ~ 29 (2014) イネ WCS を主体とした乾乳期飼料の給与が分娩前後の乳牛に与える影響 水上智秋 長尾伸一郎 Effects of feeding rice whole crop silage during the dry period which exp

25 岡山農総セ畜研報 4: 25 ~ 29 (2014) イネ WCS を主体とした乾乳期飼料の給与が分娩前後の乳牛に与える影響 水上智秋 長尾伸一郎 Effects of feeding rice whole crop silage during the dry period which exp 25 岡山農総セ畜研報 4: 25 ~ 29 (2014) イネ WCS を主体とした乾乳期飼料の給与が分娩前後の乳牛に与える影響 水上智秋 長尾伸一郎 Effects of feeding rice whole crop silage during the dry period which express on dairy cows before and after calving. Chiaki

More information

Microsoft Word - 02肉牛研究室

Microsoft Word - 02肉牛研究室 6 黒毛和種繁殖雌牛における分娩前後の適正な栄養水準の解明 担当部署名 : 肉牛研究室担当者名 : 大島藤太 高崎久子 阿久津麗 櫻井由美連絡先 : 電話番号 0287-36-0230 研究期間 : 平成 26 年度 ~30 年度 ( 継続 ) 予算区分 : 県単 ------------------------------------------- 1. 目的黒毛和種繁殖 ( 和牛 ) 農家の経営効率の向上のためには

More information

スライド タイトルなし

スライド タイトルなし 牧場実習 2012 ( 生体機構学 ) 京都大学大学院農学研究科 久米新一 牛の体温 牛では温度が変化しにくい深部温 ( 直腸温 ) を利用 ( 皮膚温は変わりやすい ) 体温は熱発生量と熱放散量の関係 体温は変動要因 ( 個体差 環境温度 飼料 日内変動など ) が多いが 健康状態を反映 簡易な分娩予知法 : 分娩前の体温の低下 (0.5 程度 ) を利用 ( 発情時には上昇 ) マイクロロボットで膣温が測定できないか

More information

焼酎粕飼料を製造できることを過去の研究で明らかにしている ( 日本醸造協会誌 106 巻 (2011)11 号 p785 ~ 790) 一方 近年の研究で 食品開発センターが県内焼酎もろみから分離した乳酸菌は 肝機能改善効果があるとされる機能性成分オルニチンを生成することが分かった 本研究では 従来

焼酎粕飼料を製造できることを過去の研究で明らかにしている ( 日本醸造協会誌 106 巻 (2011)11 号 p785 ~ 790) 一方 近年の研究で 食品開発センターが県内焼酎もろみから分離した乳酸菌は 肝機能改善効果があるとされる機能性成分オルニチンを生成することが分かった 本研究では 従来 調査 報告 学術調査 未利用資源 ( 焼酎粕 ) に含まれる機能性成分が牛の生産性に及ぼす影響について 要約 宮崎県畜産試験場家畜バイテク部部長須崎哲也副部長黒木幹也宮崎県食品開発センター応用微生物部副部長山本英樹技師藤田依里 焼酎粕に乳酸菌培養液ならびに植物性食品残渣および酵素を加えることで 保存性が高く (91 日後 ph 変動少ない ) オルニチンを高含有(1リットル当たり約 1500ミリグラム

More information

untitled

untitled NO.95 2012 11 30 http://www.i-nouryoku.com/index.html 0570-058-669 ( 1 NO.95 2012 11 30 遡 2 NO.95 2012 11 30 3 NO.95 2012 11 30 4 NO.95 2012 11 30 5 NO.95 2012 11 30 23032 6 NO.95 2012 11 30 (31) () 揃

More information

名称未設定-2

名称未設定-2 解説 新しい牛群検定成績表について ( その 24) 検定成績表を見る順番 1( 基本編 ) 電子計算センター電算課長相原光夫 冒頭から私ごとで恐縮ですが 僭越ながら各地の牛群検定研修会の講師を務めさせて頂くことがあります 一所懸命大役を務めて 最後に 質問はありませんか と問いかけるわけです すると 意外と多い質問が 自分は検定を始めたばかりで 検定成績表の山ほどある数字の羅列を ひとつひとつ講義のとおりに見ることは出来ない

More information

A 農場の自家育成牛と導入牛の HI 抗体価の と抗体陽性率について 11 年の血清で比較すると 自家育成牛は 13 倍と 25% で 導入牛は 453 倍と % であった ( 図 4) A 農場の個体別に症状と保有している HI 抗体価の と抗体陽性率を 11 年の血清で比較した および流産 加療

A 農場の自家育成牛と導入牛の HI 抗体価の と抗体陽性率について 11 年の血清で比較すると 自家育成牛は 13 倍と 25% で 導入牛は 453 倍と % であった ( 図 4) A 農場の個体別に症状と保有している HI 抗体価の と抗体陽性率を 11 年の血清で比較した および流産 加療 牛コロナウイルス病の発生とその防除対策についての検討紀北家畜保健衛生所 亀位徹上田雅彦柏木敏孝 背景と目的 管内の A 酪農場で牛コロナウイルス病 ( 以下 BCVD) が発生した BCVDは 牛コロナウイルス ( 以下 BCV) の感染による 突然の激しい水様性下痢を主症状とする感染症である 一般的に致死率は低いものの 乳用牛では乳量の減少をともない経済的被害が大きい疾病である A 農場では 12

More information

農研機構畜産草地研究所シンポジウム|世界的なルーメンバイパスアミノ酸の利用

農研機構畜産草地研究所シンポジウム|世界的なルーメンバイパスアミノ酸の利用 世界的なルーメンバイパスアミノ酸の利用 - アミノ酸バランスを整える エボニックジャパン株式会社 蛋白質の機能 からだの組織などをつくる コラーゲン ( 骨 皮 ) ケラチン ( 毛 爪 ) アクチン ミオシン ( 筋肉 ) カゼイン アルブミン からだの働きを助ける 酵素 抗体 ( 免疫グロブリン ) ホルモン 蛋白質の構造 蛋白質とアミノ酸 アミノ酸は蛋白質を構成するブロック アミノ酸の配列によって蛋白質の形状

More information

<4D F736F F F696E74202D2093FB97708B8D82C982A882AF82E994C AC90D18CFC8FE382CC82BD82DF82CC8E94977B8AC7979D2E >

<4D F736F F F696E74202D2093FB97708B8D82C982A882AF82E994C AC90D18CFC8FE382CC82BD82DF82CC8E94977B8AC7979D2E > 乳用牛ベストパフォーマンス実現セミナー 乳用牛における繁殖成績向上のための飼養管理 濃厚飼料の急激な増給や粗飼料の品質低下が繁殖成績を悪化させている 帯広畜産大学畜産フィールド科学センター木田克弥 年間乳量 (kg/ 頭 ) 年間乳量と分娩間隔の推移 ( 北海道 ) 95 9 85 8 年間乳量分娩間隔 75 7 1989 1992 1995 1998 21 24 27 21 213 45 44 43

More information

徳島県畜試研報 No.14(2015) 乾乳後期における硫酸マグネシウム添加による飼料 DCAD 調整が血液性状と乳生産に及ぼす影響 田渕雅彦 竹縄徹也 西村公寿 北田寛治 森川繁樹 笠井裕明 要 約 乳牛の分娩前後の管理は産後の生産性に影響を及ぼすとされるが, 疾病が多発しやすい時期である この時

徳島県畜試研報 No.14(2015) 乾乳後期における硫酸マグネシウム添加による飼料 DCAD 調整が血液性状と乳生産に及ぼす影響 田渕雅彦 竹縄徹也 西村公寿 北田寛治 森川繁樹 笠井裕明 要 約 乳牛の分娩前後の管理は産後の生産性に影響を及ぼすとされるが, 疾病が多発しやすい時期である この時 乾乳後期における硫酸マグネシウム添加による飼料 DCAD 調整が血液性状と乳生産に及ぼす影響 田渕雅彦 竹縄徹也 西村公寿 北田寛治 森川繁樹 笠井裕明 要 約 乳牛の分娩前後の管理は産後の生産性に影響を及ぼすとされるが, 疾病が多発しやすい時期である この時期に多発する疾病のうち低カルシウム血症は様々な疾病と関わりがあり, より簡素な予防方法が求められている 分娩後の低カルシウム血症を防ぐ方法として提唱されているのが,

More information

8 8 0

8 8 0 ,07,,08, 8 8 0 7 8 7 8 0 0 km 7 80. 78. 00 0 8 70 8 0 8 0 8 7 8 0 0 7 0 0 7 8 0 00 0 0 7 8 7 0 0 8 0 8 7 7 7 0 j 8 80 j 7 8 8 0 0 0 8 8 8 7 0 7 7 0 8 7 7 8 7 7 80 77 7 0 0 0 7 7 0 0 0 7 0 7 8 0 8 8 7

More information

乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア「DAIRY ver4.1」は乳牛の飼料給与診断・設計に

乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア「DAIRY ver4.1」は乳牛の飼料給与診断・設計に 平成 25 年度普及に移す農業技術 ( 第 2 回 ) [ 分類 ] 普及技術 [ 成果名 ] 乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア DAIRY ver4.1 は乳牛の飼料給与診断 設計に活用できる [ 要約 ] 新たな機能を追加した乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア DAIRY ver4.1 は適正な飼料給与診断 設計が迅速にでき 酪農における指導手段としての有効である [ 担当 ] 農業技術課 [ 部会

More information

平成 25 年度 全農推奨 CRI 社乳牛凍結精液リスト 平成 25 年 6 月 30 日 略名種雄牛略号種雄牛の父 NTP TPI 生産寿命 (PL: 月 ) 分娩難易度 (SCE:%) フローレス 1HO2509 トイストーリー +2,757 +2, セコイア 1HO261

平成 25 年度 全農推奨 CRI 社乳牛凍結精液リスト 平成 25 年 6 月 30 日 略名種雄牛略号種雄牛の父 NTP TPI 生産寿命 (PL: 月 ) 分娩難易度 (SCE:%) フローレス 1HO2509 トイストーリー +2,757 +2, セコイア 1HO261 米国 CRI 社 乳牛精液の取扱い開始 全農 ET 研究所では 米国 CRI 社 の優良な乳牛凍結精液の取扱いを都府県限定で開始しました 詳しくは下記のページをご覧ください 全農推奨 CRI 社乳牛凍結精液リスト 問い合わせ先 各種雄牛のご紹介 この機会に是非ご利用ください!! 平成 25 年度 全農推奨 CRI 社乳牛凍結精液リスト 平成 25 年 6 月 30 日 略名種雄牛略号種雄牛の父 NTP

More information

地域における継続した総合的酪農支援 中島博美 小松浩 太田俊明 ( 伊那家畜保健衛生所 ) はじめに管内は 大きく諏訪地域と上伊那地域に分けられる 畜産は 両地域とも乳用牛のウエイトが最も大きく県下有数の酪農地帯である ( 表 1) 近年の酪農経営は 急激な円安や安全 安心ニーズの高まりや猛暑などの

地域における継続した総合的酪農支援 中島博美 小松浩 太田俊明 ( 伊那家畜保健衛生所 ) はじめに管内は 大きく諏訪地域と上伊那地域に分けられる 畜産は 両地域とも乳用牛のウエイトが最も大きく県下有数の酪農地帯である ( 表 1) 近年の酪農経営は 急激な円安や安全 安心ニーズの高まりや猛暑などの 地域における継続した総合的酪農支援 中島博美 小松浩 太田俊明 ( 伊那家畜保健衛生所 ) はじめに管内は 大きく諏訪地域と上伊那地域に分けられる 畜産は 両地域とも乳用牛のウエイトが最も大きく県下有数の酪農地帯である ( 表 1) 近年の酪農経営は 急激な円安や安全 安心ニーズの高まりや猛暑などの異常気象など様々な影響を受けている 飼料 燃料費などの価格高騰による生産コストの上昇 体細胞数増加等によるペナルティー

More information

スライド タイトルなし

スライド タイトルなし 資源循環型畜産 (Ⅱ) 久米新一 京都大学大学院農学研究科 資源循環型畜産 1. 人と競合しない草 副産物等の利用 2. 糞尿の利用と環境保全 3. 牛の健康な飼養法と安全な畜産物 土ー草ー牛ー糞尿の資源循環系環境にやさしい家畜管理 未利用資源の有効利用 1. 農産 水産未利用資源 ( 廃棄物 ) 2. 安全性を考慮した利用 耕畜連携による資源循環型畜産 畜産をとりまく情勢とエコフィード 輸入飼料の価格高騰

More information

No ii

No ii 2005 6 1 2 200004 103/7-2000041037-1 3 4 5 JIS JIS X 0208, 1997 o È o http://www.pref.hiroshima.jp/soumu/bunsyo/monjokan/index.htm 200004 3 6 188030489521435 6119865 1220007 2 1659361903 3118983 16 381963

More information

10 2 2 10 6.5 78 1 65 / 30 / - 2 -

10 2 2 10 6.5 78 1 65 / 30 / - 2 - - 1 - 10 2 2 10 6.5 78 1 65 / 30 / - 2 - 3 3 30 8 4 8 6 11 14 45 14 7 8 1-3 - 4 1 () 20 4 9 4 9 3 9 4 PR 4 3-4 - - 5 - PR 15 4 PR 7 8 4 9 10-6 - 9 10 9 10 4 9 10 3 9 10 9 9 9 10 PR 1-7 - PR - 8 - 30 100-9

More information

報告書

報告書 高泌乳牛の周産期病の発生要因と栄養管理によるその予防久米新一 ( 京都大学大学院農学研究科 ) 1. はじめに乳牛の周産期病は従来から日常的に発生している疾病であるが, 高泌乳牛では分娩前後にケトーシス, 脂肪肝, 乳熱などの周産期病が多発するため, 高泌乳牛の飼養管理では周産期病の予防が重要なテーマとなっている 特に, 高泌乳牛が周産期病にかかると治療に要する経費やその後の乳量低下だけでなく, 最悪の場合には淘汰が必要になり,

More information

服用者向け_資料28_0623

服用者向け_資料28_0623 1 2 3 1. 2. 4 3. 4. 1. 5 2. 3. 4. 5. 6 6. 7. 8. 7 9. 10. 11. 8 12. 9 10 11 12 Q-1 : OC Q-2 : OC Q-3 : 21 OC 28 OC 13 Q-4 : OC Q-5 : OC Q-6 : OC 14 Q-7 : Q-8 : OC Q-9 : OC Q-10 : OC Q-11 : OC 15 Q-12 :

More information

ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル

ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル ロペラミド塩酸塩カプセル 1mg TCK の生物学的同等性試験 バイオアベイラビリティの比較 辰巳化学株式会社 はじめにロペラミド塩酸塩は 腸管に選択的に作用して 腸管蠕動運動を抑制し また腸管内の水分 電解質の分泌を抑制して吸収を促進することにより下痢症に効果を示す止瀉剤である ロペミン カプセル 1mg は 1 カプセル中ロペラミド塩酸塩 1 mg を含有し消化管から吸収されて作用を発現する このことから

More information

はじめに 現在 国内酪農を取り巻く情勢は 飼料価格の上昇 後継者不足および飼養頭数の減少などの大きな変化によって 生産基盤の弱体化が懸念されており 一方で 消費者の需要の多様化や国際環境の変化等により 今後の酪農経営の発展に向けた好機となっています 近年 人口減少等により国内需要の減少が見込まれる中

はじめに 現在 国内酪農を取り巻く情勢は 飼料価格の上昇 後継者不足および飼養頭数の減少などの大きな変化によって 生産基盤の弱体化が懸念されており 一方で 消費者の需要の多様化や国際環境の変化等により 今後の酪農経営の発展に向けた好機となっています 近年 人口減少等により国内需要の減少が見込まれる中 家畜改良センター技術マニュアル ブラウンスイス種の特性と飼養管理技術 独立行政法人家畜改良センター はじめに 現在 国内酪農を取り巻く情勢は 飼料価格の上昇 後継者不足および飼養頭数の減少などの大きな変化によって 生産基盤の弱体化が懸念されており 一方で 消費者の需要の多様化や国際環境の変化等により 今後の酪農経営の発展に向けた好機となっています 近年 人口減少等により国内需要の減少が見込まれる中

More information

報告書

報告書 高泌乳牛の移行期の特徴と移行期におけるミネラル代謝の改善久米新一 ( 京都大学大学院農学研究科 ) 1. はじめに近年, 乳牛の生産性向上は非常に著しく, わが国では牛群の個体乳量が急激に増加している それと同時に, メガファームにみられるような酪農家の規模拡大が急速に進んでいることも最近の大きな特徴である このような状況下で, 現在, わが国の乳牛の飼養管理における最大の問題点は分娩前後における疾病

More information

たまみつしげ 2 黒毛和種 琴照重 及び褐毛和種 球光重 ETI が優秀な成績を収めて 種雄牛として選抜される 鳥取牧場で作出した黒毛和種の種雄牛 琴照重 が 産子の肥育成績を調べる現場後代検定により選抜され 精液の供給が始まりました 琴照重 は 同時期に検定を実施した種雄牛 23 頭中 脂肪交雑

たまみつしげ 2 黒毛和種 琴照重 及び褐毛和種 球光重 ETI が優秀な成績を収めて 種雄牛として選抜される 鳥取牧場で作出した黒毛和種の種雄牛 琴照重 が 産子の肥育成績を調べる現場後代検定により選抜され 精液の供給が始まりました 琴照重 は 同時期に検定を実施した種雄牛 23 頭中 脂肪交雑 1 肉質改良の切り札 ユメサクラエース 完成 宮崎牧場では デュロック種について 肉質に優れる種豚の作出に取り組んできました このたび 5 年の歳月を経て 本年 7 月にロース芯筋内脂肪含量 (IMF) が6% 以上となる ユメサクラエース を造成し 系統豚として一般社団法人日本養豚協会の認定を受けました その高い能力から 肉質改良の切り札として 今後の利用が期待されます 最終選抜豚のきょうだい豚の体長

More information

報告書

報告書 高泌乳牛の代謝特性と暑熱ストレスの影響久米新一 ( 京都大学大学院農学研究科 ) 1. はじめにわが国では乳牛の遺伝的能力の改良と飼養管理の改善により, 乳牛の乳量と乳成分が急速に向上し, 現在では多くの酪農家で 1 万 kg 以上の高泌乳牛が飼養されている 高泌乳牛の特徴は, 遺伝子 細胞 組織 器官などを含めて体内代謝にさまざまな改善が図られ, 摂取した栄養素を乳生産に効率的 優先的に利用していることといえる

More information

(Microsoft Word -

(Microsoft Word - 自然哺育におけるにおける黒毛和種子牛黒毛和種子牛の早期離乳試験 上村圭一 谷原礼諭 山下洋治 高橋和裕 Early weaning examination of the black-haired Japanese cow calf in Natural nursing Keiichi UEMURA, Ayatsugu TANIHARA, Youji YAMASHITA, Kazuhiro TAKAHASHI

More information

1 2 3 4 5 1 1:30 NPO 16 1 19 16 2 17-6 - 10 2008 2010 120 150 IT( ) 60 21 40-7 - - 8-10 ( ) NPO 2 10 16:40-9 - 10 ii NPO NPO ( ) ( ) 11 12 13 14 15 22 26 27 28 29 30 31 32 33 34 m3 m3

More information

i ii ( ) ( ) ( ) 462,891 525,032 502,164 230,636 CD CD 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 9 9 10 10 11 10 12 11 13 11 14 12 15 12 16 13 16 14 17 15 18 15 18 16 19 17 20 17 18 19

More information

10 時 半 ~17 時 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~1/10 程 であった.これは, 定 量 の 手 法 が 異 なるため ~79), 1~5) 母 数 効 果 (l =1~3) (m=1~10) ~3) 競 馬 四 季 報 (1989~ 1991) と 競 馬 年 鑑 (1989~ 中 京 の 地 方 開 催 グループでは 初 出

More information

ê ê ê 2007 ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê b b b b b b b b b b b ê ê ê b b b b ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê ê b

More information

Microsoft Word p 1 生殖細胞操作

Microsoft Word p 1 生殖細胞操作 1 生殖細胞操作胚の受胎率向上に関する試験 性選別精液を用いた乳用牛雌受精卵生産技術の開発 担当部署名 : 家畜生産技術部家畜繁殖研究室担当者名 : 川野辺章夫 大島藤太 北條享 菊池草一研究期間 : 平成 22 年度 ~25 年度 ( 継続 ) 予算区分 : 県単 1. 目的牛の雌雄産み分けは 受精卵 ( 胚 ) の細胞を採取して PCR 法やLAMP 法により遺伝子検査をする方法で行われてきたが

More information

2.

2. 2. 10 2. 2. 1995/12006/111995/42006/12 2. 10 1995120061119954200612 02505 025 05 025 02505 0303 02505 250100 250 200 100200 5010050 100200 100 100 50100 100200 50100 10 75100100 0250512 02505 1 025051205

More information

Microsoft Word - H21_全国集計_解析編.doc

Microsoft Word - H21_全国集計_解析編.doc Ⅰ 酪農分析結果 - 酪農経営の収益性動向 - 1. 近年の収益動向とその要因酪農経営の経産牛 1 頭当たりの収益性とその要因について 全体推移のほか 経産牛飼養頭数規模別 家族労働力 1 人当たり所得階層別の2 点からも分析した なお 分析対象とした期間は 北海道が過去 5 年間 ( 平成 15 年度から 19 年度 ) 都府県が過去 6 年間 ( 平成 15 年度から 20 年度 ) である また

More information

婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告)       M

婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告)       M 図 1 調査前年 1 年間の ART 実施周期数別施設数 図 4 ART 治療周期数別自己注射の導入施設数と導入率 図 2 自己注射の導入施設数と導入率 図 5 施設の自己注射の使用目的 図 3 導入していない理由 図 6 製剤種類別自己注射の導入施設数と施設率 図 7 リコンビナント FSH を自己注射された症例の治療成績は, 通院による注射症例と比較し, 差があるか 図 10 リコンビナント FSH

More information

スライド 1

スライド 1 消化速度が速く消化率の高い セルロース系飼料の製造方法 秋田工業高等専門学校創造システム工学科物質 生物系バイオ アグリ工学コース教授上松仁 1 研究背景 : 配合飼料価格の高騰 平成 18 年 (2006 年 ) 秋 平成 18 年秋以降の配合飼料価格 ( 全畜種平均 ) は 主原料であるとうもろこしの国際価格 ( シカゴ相場 ) が燃料用エタノール生産向け需要の増加により上昇したこと等から 平成

More information

土壌から作物への放射性物質の移行(塚田祥文)

土壌から作物への放射性物質の移行(塚田祥文) 土壌から作物への放射性核種の移行 Transfer of radionuclide from soil to agricultural plants 環境科学技術研究所塚田祥文 (Institute for Environmental Sciences, Hirofumi Tsukada) 1. はじめに 環境中に放出された放射性核種は 様々な経路を経て人体中に移行するため その分布や移行を把握することが重要な課題である

More information

加工デンプン(栄養学的観点からの検討)

加工デンプン(栄養学的観点からの検討) 加工デンプン ( 栄養学的観点からの検討 ) 加工デンプンは 未加工デンプンが有する物理化学的性状を変化させ 利便性の拡大を図るために加工処理を施したものであり 通常 未加工デンプンに代わるものとして用いられる デンプンは三大栄養素の一つである炭水化物の摂取源であることから 炭水化物の摂取量 加工デンプンの摂取量 加工デンプンの体内動態 ( 消化酵素分解率 ) から 加工デンプンの食品への使用について栄養学的観点からの検討を行う

More information

2. 乳酸菌製剤 :Lactobacillus Delbrueckii, 通称名 : アンティムッファ株の特徴 抗カビ活性 (Anti Muffa) を有し 且つ単独で用いてもプロバイオティクス活性に優れる新 規な乳酸菌を提供することで 乳酸菌名 : ラクトバチルス デルブリッキー ( Lactob

2. 乳酸菌製剤 :Lactobacillus Delbrueckii, 通称名 : アンティムッファ株の特徴 抗カビ活性 (Anti Muffa) を有し 且つ単独で用いてもプロバイオティクス活性に優れる新 規な乳酸菌を提供することで 乳酸菌名 : ラクトバチルス デルブリッキー ( Lactob ぬか床ベッド用堆肥の作り方 乳房炎と環境 2018/07/04 ぬか床ベッド とは 乳酸菌製剤( 商品名 : バイオバランス, 乳酸菌名 : Lactobacillus delbrueckii Anti Muffa strain 以下アンティムッファ株) を乳牛に経口投与して その堆肥を静置堆積により増殖した放線菌類をフリーバーン牛舎のベッドに戻し堆肥と共に広く拡散することで 環境性乳房炎を予防しようとするベッドコントロール手法であると定義した

More information

家庭系パソコンの回収再資源化にかかる論点

家庭系パソコンの回収再資源化にかかる論点 1 134 1212 134 2 1 137 1212 (1) 12 12,102 40.2 4,865 2-1 12 21,497 2-2 50.1 2-3 1 kg 2 12 2-1 13 12% 2-1 (2) 2-2 4 4 7 2-3 4 (3) 13.8 2-4 46 10 80 3 3 4 3 2-5, 2-6 13 9 2-7 18 2 2 8 5,000 30 25% 25 2 2

More information