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1 第 章青少年調査の結果 第 節携帯電話の利用状況 () 携帯電話の所有状況 回答した全ての青少年に対して 携帯電話 (PHS 含む 以下同じ ) の所有状況について聞いたところ 自分専用の携帯電話 が 50.% 家族と一緒に使っている携帯電話 が.% 持っていない が 47.6% となり 自分専用の携帯電話 と 家族と一緒に使っている携帯電話 を合わせた 携帯電話を持っている ( 計 ) (5.4%) がやや上回っている 携帯電話を持っている( 計 ) は平成 年度 (50.%) より平成 年度 (5.4%) の方がやや多くなっている 学校種別にみると 学校種が上がるほど 自分専用の携帯電話 の所有が多くなっており 小学生では約 割 (8.6%) であるが 中学生では4 割半ば (45.7%) に 高校生ではほとんど (97.%) が自分専用の携帯電話を所有している また 携帯電話を持っている ( 計 ) も同様の傾向にあり 小学生では約 割 (0.9%) 中学生では5 割弱 (49.3%) 高校生では 97.% とほとんどとなっている 性 学校種別にみると 高校生 ( 男子 :96.9% 女子:97.%) では男女の差はほとんどみられないが 小学生 ( 男子 :.9% 女子:4.8%) や中学生 ( 男子 :40.% 女子 :5.5%) では 男子よりも女子の方が自分専用の携帯電話を持っている人が多い

2 図表 Ⅱ 携帯電話の所有状況 ( 性 学校種別 ) Q 回答票 あなたは 携帯電話 (PHS を含む ) をお持ちですか この中から つだ けお答えください (N) 自分専用の携帯電話 家族と一緒に使っている携帯電話 持っていない 携帯電話を 持っている ( 計 ) (H) 総数 (,34 人 ) (H) 総数 (,369 人 ) 小 学 生 ( 計 )(43 人 ) 男 子 (5 人 ) 女 子 (06 人 ) 中 学 生 ( 計 )(540 人 ) 男 子 (7 人 ) 女 子 (68 人 ) 高 校 生 ( 計 )(34 人 ) 男 子 (6 人 ) 女 子 (8 人 ) (%)

3 () 携帯電話の種類 自分専用の携帯電話 又は 家族と一緒に使っている携帯電話 を持っていると回答した青少年 (689 人 ) に 所有している携帯電話の種類について聞いたところ その他の携帯 が 8.4% 機能限定携帯電話や子ども向け携帯電話 が 5.7% スマートフォン が.9% となっており 調査時点では 青少年のスマートフォンの使用は限定的にとどまることがわかる 学校種別にみると 学校種が上がるほど 機能限定携帯電話や子ども向け携帯電話 を持っていると回答した人が少なくなり 小学生では5 割強 (53.3%) であるが 中学生では 割強 (.0%) 高校生は 割未満 (8.4%) となっている また スマートフォン を持っていると回答した人は 小学生ではゼロ 中学生では.6% 高校生では 3.9% となっている 性 学校種別にみると 中学生 ( 男子 :3.% 女子:.%) は男女の差がほとんどみられないが 小学生 ( 男子 :58.8% 女子 :50.0%) では男子の方が 高校生 ( 男子 :5.% 女子 :.4%) では女子の方が 機能限定携帯電話や子ども向け携帯電話 を持っていると回答した人が多い 3

4 図表 Ⅱ 携帯電話の種類 ( 性 学校種別 ) <Qで 又は と答えた方に> Q 回答票 あなたが持っている携帯電話(PHS を含む ) の種類はどのようなものですか この中からつだけお答えください 調査員注 : 資料 ( 回答票に掲載した説明文 主な機能限定携帯電話や主な子ども向け携帯電話等の写真 及び 主なスマートフォンの写真 ) をしっかり見てもらってから 回答してもらうこと ( 資料 ) ここでいう 機能限定携帯電話や子ども向け携帯電話 とは キッズケータイ (NTT ドコモ ) 安心ジュニアケータイ(KDDI(au)) コドモバイル( ソフトバンクパピポモバイル ) papipo!( ウィルコム ) など メールを利用できなかったり インターネット上のサイトを見ることができない携帯電話 (PHS を含む ) や 主に子どもによる使用を想定している携帯電話 (PHS を含む ) エクスペリアここでいう スマートフォン とは Xperia (NTT ドコモ ) IS シリーズ (KDDI アイフォーンタッチ (au)) iphone ( ソフトバンクモバイル ) WZERO シリーズ ( イーモバイル ) Touch ダイアモンド Diamond ( ウィルコム ) など パソコン向けのインターネット上のサイトをパソコンと同じように見ることができ パソコンと同じような機能を自由に追加できる携帯電話 (N) 総数 (689 人 ) 機能限定携帯電話や子供向け携帯電話スマートフォンその他の携帯電話 小 学 生 ( 計 ) (90 人 ) 男 子 (34 人 ) 女 子 (56 人 ) 中 学 生 ( 計 )(66 人 ) 男子 (4 人 ) 女子 (5 人 ) 高校生 ( 計 )(33 人 ) 男子 (56 人 ) 女子 (76 人 ) (%) 4

5 (3) 使い始めた時期 自分専用の携帯電話 又は 家族と一緒に使っている携帯電話 を持っていると回答した青少年 (689 人 ) に 携帯電話を使い始めた時期を聞いたところ 小学校 が 43.7% 中学校 が 38.8% 高等学校 高等専門学校 が 6.5% となっている 平成 年度 年度ともに 小学校入学前 小学校 中学生 を合わせた中学校までの使用は 83.8% ( 年度 ) と 83.4%( 年度 ) であり 携帯電話を使っている青少年の8 割以上が中学校までに使い始めている 一方 年度 (38.%) より 小学校 から携帯電話を使い始める青少年が増加している 学校種別にみると 高校生では 小学校 から使い始めた人が約 割 (9.6%) 中学校 から使い始めた人が4 割半ば (45.8%) となっている 性 学校種別にみると 中学生では 男子は 中学校 から使い始めた人は5 割強 (5.6%) であるが 女子では 小学校 から使い始めた人は6 割強 (63.%) となっている 図表 Ⅱ3 使い始めた時期 ( 性 学校種別 ) Q3 携帯電話 (PHS を含む ) を使っている人にお尋ねします あなたが 携帯電話を使いはじめたのは何の頃ですか ( 使いはじめたのが中学卒業後で学校に通っていない場合 ) では 使いはじめたのは中学卒業後何年目位でしょうか 調査員注 : 学校の種別を確認して をしたうえで 学年を記入すること なお の場合は学年を聞く必要はない (N) (H) 総数 (689 人 ) 0.9 小学校入学前 ( 幼稚園や高等学校 保育園など ) 小学校中学校高等専門学校 (H) 総数 (687 人 ) 小学生 ( 計 )( 90 人 ) 男子 ( 34 人 ) 女 子 ( 56 人 ) 中 学 生 ( 計 )(66 人 ) 男 子 (4 人 ) 女 子 (5 人 ) 高 校 生 ( 計 )(33 人 ) 男 子 (56 人 ) 女 子 (76 人 ) (%) 5

6 使い始めた学年をみると 中学校 が 0.3% で最も多く 次いで 高等学校 高 等専門学校 (6.5%) 小学校 6 (.9%) 小学校 4 (%) 中 学校 (0.%) などの順となっている 学校種別にみると 小学生は 小学校 4 が 35.6% で最も多く 次いで 小学校 3 が 4.4% となっている 中学生は 中学校 が 7.8% で最も多く 次いで 小学校 5 と 小学校 6 ( 同率 6.%) となっている 高校生は 高等学校 高等専門学校 が 34.3% で最も多く 次いで 中学校 が 9.9% となっている 性 学校種別にみると 小学生では 使い始めた時期は 小学校 4 で女子 (39.3%) が男子 (9.4%) を約 0 ポイント上回っており 中学生では 中学校 で男子 (33.3%) が女子 (3.7%) を約 0 ポイント上回っている 図表 Ⅱ4 使い始めた時期 ( 学年 )( 性 学校種別 ) n 小学校入学前 3 小学校 平成 年度 総 数 % 小学生 ( 計 ) 男子 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子 中学校 3 高等学校 高等専門学校 3 わ 年 年 年 か 生 生 生 ら な い 平成 年度 総 数 % 小学生 ( 計 ). 男子 女子.8 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子

7 図表 Ⅱ4 使い始めた時期 ( 学年 )( 性 学校種別 ) 続き n 小学校入学前 3 小学校 平成 年度 総 数 % 小学生 ( 計 ) 男子 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子 中学校 3 高等学校 高等専門学校 3 わ 年 年 年 か 生 生 生 ら な い 平成 年度 総 数 % 小学生 ( 計 ) 0.9 男子.4 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子

8 携帯電話を持っていない人を含めた総数 (,34 人 ) でみると 小学校 から使い始めた人が平成 年度 (.9%) は 平成 年度 (9.%) よりやや増加し 携帯電話の使用の低年齢化が進んでいるとみられる 性 学校種別にみると 中学生の女子は 35.8% が小学校から使い始めており 男子の 9.5% を約 6 ポイント上回っている 図表 Ⅱ5 使い始めた時期 ( 全数ベース )( 性 学校種別 ) (H) 総数 (,34 人 ) (H) 総数 (,369 人 ) 小学校入学前 ( 幼稚園や保育園など ) (N) 0. 小学校.9 9. 中学校 高等学校 高等専門学校 携帯電話を持っていない 小 学 生 ( 計 ) (43 人 ) 男 子 (5 人 ) 女 子 (06 人 ) 中 学 生 ( 計 ) (540 人 ) 7.6. 男 子 (7 人 ) 女 子 (68 人 ) 高 校 生 ( 計 ) (34 人 ) 男 子 (6 人 ) 女 子 (8 人 ) (%) 8

9 図表 Ⅱ6 使い始めた時期 ( 学年 )( 全数ベース 性 学校種別 ) n 小学校入学前 3 小学校 平成 年度 総 数 %, 小学生 ( 計 ) 男子 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子 中学校 3 高等学校 高等専門学校 3 わ 年 年 年 か 生 生 生 ら な い 持っ携帯て電い話なをい 平成 年度 総 数 % 小学生 ( 計 ) 男子 84.9 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子

10 図表 Ⅱ6 使い始めた時期 ( 学年 )( 全数ベース 性 学校種別 ) 続き n 小学校入学前 3 小学校 平成 年度 総 数, % 小学生 ( 計 ) 男子 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子 中学校 3 高等学校 高等専門学校 3 わ 年 年 年 か 生 生 生 ら な い 持っ携帯て電い話なをい 平成 年度 総 数 % 小学生 ( 計 ) 男子 女子 73.9 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子

11 (4) メールの利用 自分専用の携帯電話 又は 家族と一緒に使っている携帯電話 を持っていると回答した青少年 (689 人 ) に 携帯電話でメールを使っているかを聞いたところ メールを使っている が 95.9% とほとんどを占めており メールを使っていない (4.%) はわずかである メールの利用は平成 年度 (94.5%) よりもやや増加している 学校種別でみると メールを使っている は小学生 (85.6%) 中学生(95.5%) 高校生 (99.%) と学校種が上がるほど利用が増加している 性 学校種別でみると メールを使っている は中学生以上では男女の差はあまり見られないが 小学生では女子 (89.3%) が男子 (79.4%) を約 0 ポイント上回っている 図表 Ⅱ7 メールの利用 ( 性 学校種別 ) Q4 あなたは 携帯電話でメールを使っていますか (N) (H) 総数 (689 人 ) メールを使っている 95.9 メールを使っていない 4. (H) 総数 (687 人 ) 小学生 ( 計 )( 90 人 ) 男子 ( 34 人 ) 79.4 女子 ( 56 人 ) 中学生 ( 計 )(66 人 ) 男子 (4 人 ) 女子 (5 人 ) 高校生 ( 計 )(33 人 ) 男子 (56 人 ) 女子 (76 人 ) (%)

12 (5) サイトの閲覧 自分専用の携帯電話 又は 家族と一緒に使っている携帯電話 を持っていると回答した青少年 (689 人 ) に 携帯電話でサイトにアクセスして画面を見ることがあるかを聞いたところ 見ることがある が 64.% 見ることはない が 35.8% となっている 見ることがある は平成 年度 (68.3%) よりやや減少している 学校種別にみると 学校種が上がるほど 見ることがある が多くなっており 小学生では 割台後半 (6.7%) であるが 中学生では6 割台後半 (57.%) 高校生では約 8 割 (8.5%) が携帯電話でサイトを見ている 性 学校種別にみると 中学生では男女の差は見られないが 高校生では男子 (85.3%) が 女子 (80.%) よりもやや多くなっている 図表 Ⅱ8 サイトの閲覧 ( 性 学校種別 ) Q5 あなたは 携帯電話でサイトにアクセスして画面を見ることがありますか サイト とは 知りたい情報があるときに アクセスしてその情報を調べたり見ることができる インターネット上の画面 ( ゲームや掲示板など書き込めるものも含む ) を指します (N) (H) 総数 (689 人 ) 見ることがある 64. 見ることはない 35.8 (H) 総数 (687 人 ) 小学生 ( 計 )( 90 人 ) 男子 ( 34 人 ) 女子 ( 56 人 ) 中学生 ( 計 )(66 人 ) 男子 (4 人 ) 女子 (5 人 ) 高校生 ( 計 )(33 人 ) 男子 (56 人 ) 女子 (76 人 ) (%)

13 (6) インターネットの利用 自分専用の携帯電話 又は 家族と一緒に使っている携帯電話 を持っていると回答した青少年 (689 人 ) の携帯電話で メール (Q4) やサイトにアクセス (Q5) している インターネット利用率 についてみると 中学生以上はほとんどがインターネットを利用しており ( 中学生 :97.0% 高校生 99.4%) 小学生でも8 割半ば (85.6%) が利用している 性 学校種別にみると 中学生以上では 男女の差はほとんどみられないが 小学生では 女子 (89.3%) が男子 (79.4%) を約 0 ポイント上回っている 図表 Ⅱ9 インターネットの利用 ( 性 学校種別 ) (N) 利用している 利用していない (H) 総数 (689 人 ) (H) 総数 (687 人 ) 小学生 ( 計 )( 90 人 ) 男子 ( 34 人 ) 79.4 女子 ( 56 人 ) 中学生 ( 計 )(66 人 ) 男子 (4 人 ) 女子 (5 人 ) 高校生 ( 計 )(33 人 ) 99.4 男子 (56 人 ) 99.4 女子 (76 人 ) (%) 3

14 また インターネット利用率 を携帯電話を持っていない人を含めた総数 (,34 人 ) 別でみたところ 利用している が 平成 年度 (50.7%) は 平成 年度 (47.8%) よりやや増加している 学校種別にみると 小学生のインターネット利用は 7.9% だが 中学生では 47.8% に増加し 高校生では 96.5% に達している 性 学校種別にみると 小学生 中学生では男子よりも女子の方がインターネットを利用しているが 特に中学生の女子 (55.6%) は利用が半数以上となり 男子 (40.%) を約 6 ポイント上回っている 図表 Ⅱ0 インターネットの利用 ( 全数ベース 性 学校種別 ) (N) 利用している 利用していない 携帯電話をもっていない (H) 総数 (,34 人 ) (H) 総数 (,369 人 ) 小学生 ( 計 ) (43 人 ) 男子 (5 人 ) 女子 (06 人 ) 中 学 生 ( 計 ) (540 人 ) 男 子 (7 人 ) 女 子 (68 人 ) 高 校 生 ( 計 ) (34 人 ) 男 子 (6 人 ) 女子 (8 人 ) (%) 4

15 (7) インターネットの平均的な利用時間 携帯電話でインターネットを使っている と回答した青少年(666 人 ) に インターネットの平均的な利用時間を聞いたところ 使っていない が.8% 30 分未満 が 5.7% 30 分以上 時間未満 が 0.4% 時間以上 時間未満 が 4.6% 時間以上 3 時間未満 が 9.0% 3 時間以上 4 時間未満 が 6.% 4 時間以上 5 時間未満 が.% 5 時間以上 が 3.9% となっている 平成 年度との比較では 携帯電話で 時間以上インターネットを使っている青少年が 平成 年 (0.3%) は 年度 (7.8%) より減少している また 平均時間についてみると 平成 年度 (7.0 分 ) は 年度 (77.5 分 ) より減少しているものの 依然として 時間を 0 分以上超過している 学校種別にみると 時間以上インターネットを使っている人は 小学生では 3.9% とほとんどみられないが 中学生では 6.3% となり 高校生では 7.0% に達している 平均時間でみても 小学生 (.6 分 ) 中学生(6. 分 ) 高校生(88. 分 ) と学校種が上がると平均時間は顕著に増えている 使っていない と 30 分未満 は学校種が低くなるほど多く 小学校では 使っていない と 30 分未満 で約 6 割 (58.4%) となっている 性 学校種別でみると 時間以上インターネットを使っている人は 小学生と高校生では男女の間でほとんど差はみられないが 中学生では 女子 (0.8%) が男子 (0.%) を約 ポイント上回っており また平均時間も女子 (73.4 分 ) が男子 (44.3 分 ) を大きく上回っている 5

16 図表 Ⅱ インターネットの平均的な利用時間 ( 性 学校種別 ) <Q4 又はQ5で と答えた方に > Q6 あなたは 平日 ( 土日を除いて ) に平均して どのくらいの時間 携帯電話でインターネットを使いますか 携帯電話でメールを使ったり サイトを見たりすることも インターネットの利用 になります なお メールを使っている時間 とは 携帯電話を操作してメールを見たり 書き込んだりしている時間です 単に受信メールを待っている時間は含めないでお答えください 調査員注 : 使っていない 場合は 0 分と記入すること (N) 30 分使って未満いない 30 分 時間以上以上 時間 時間未満未満 時間以上 3 時間未満 3 時間以上 4 時間未満 4 時間以上 5 時間 5 時間未満以上 時間 以上 平均 ( 計 ) ( 分 ) (H) 総 数 (666 人 ) (H) 総 数 (654 人 ) 小 学 生 ( 計 )( 77 人 ) 男 子 ( 7 人 ) 女 子 ( 50 人 ) 中 学 生 ( 計 )(58 人 ) 男 子 (09 人 ) 女 子 (49 人 ) 高 校 生 ( 計 )(330 人 ) 男 子 (55 人 ) 女 子 (75 人 ) (%) 6

17 (8) フィルタリングの利用 自分専用の携帯電話(PHS 含む ) 又は 家族と一緒に使っている携帯電話(PHS 含む ) を持っていると回答した青少年(689 人 ) に携帯電話のフィルタリングの利用を聞いたところ 使っている は 48.% インターネットが使えない機種 設定になっている は 4.5% となっている 一方 使っていない は 36.3% は.0% となっている 平成 年度と比較してみると 使っている が平成 年度 (36.7%) より約 ポイント増加している 学校種別にみると 中学生は過半数 (5.3%) がフィルタリングを 使っている と回答し 小学生 (4.%) や高校生 (47.0%) よりもフィルタリングの利用が進んでいる ただし 学校種が下がるほど が多く 小学生では 3.3% が と回答しているため フィルタリングの利用率については保護者の回答結果を参照されたい ( 第 章第 節 (6)(89 頁 )) 性 学校種別にみると いずれの学校種でも女子の利用は少なくなっているが 特に小学生 ( 男子 :47.% 女子:37.5%) では女子の利用は男子より約 0 ポイント低くなっている 7

18 図表 Ⅱ フィルタリングの利用 ( 性 学校種別 ) < 自分又は家族と一緒の携帯電話を持っている方に (Qで 又は と回答)> Q7 回答票 3 あなたが使用している携帯電話にフィルタリングを使っていますか この中からつだけお答えください 調査員注 :( 資料 回答票に掲載した説明文及び フィルタリングのイメージ図 ) をしっかり見てもらってから 回答してもらうこと ゆうがい ( 資料 ) フィルタリングとは インターネット上の有害なサイトを見られないようにせっていゆうがいせいげんせいげんじかんするための設定 いわゆる 有害サイトへのアクセス制限サービス ( ウェブ制限 時間せいげん制限を含む ) のこと( フィルタリングのイメージ図 含む) (N) 使っている 使っていない インターネットが使えない機種 設定になっている (H) 総数 (689 人 ) (H) 総数 (687 人 ) 小学生 ( 計 )( 90 人 ) 男子 ( 34 人 ) 女子 ( 56 人 ) 中学生 ( 計 )(66 人 ) 男子 (4 人 ) 女子 (5 人 ) 高校生 ( 計 )(33 人 ) 男子 (56 人 ) 女子 (76 人 ) (%) 8

19 (9) 家庭のルール 自分専用の携帯電話(PHS 含む ) 又は 家族と一緒に使っている携帯電話(PHS 含む ) を持っていると回答した青少年(689 人 ) に 家で携帯電話の使い方のルールがあるかを聞いたところ 何らかのルールを決めている家庭は約 7 割 (69.%) 特にルールを決めていない 家庭は 30.% となっている また 平成 年度との比較では 何らかのルールを決めている家庭は 平成 年度 (60.7%) より 8.5 ポイント高くなっている 決められているルールの中では 利用料金の上限を決めている が 3.5% で最も多く 次いで 守るべき利用マナーを決めている は 6.% サイトについて 使用を禁止したり利用内容を決めている が 3.7% となっている 決められているルールはいずれも平成 年度より増加しているが 特に サイトについて使用を禁止したり利用内容を決めている について 平成 年度 (3.7%) が 平成 年度 (8.0%) よりも約 6ポイント高くなっている 図表 Ⅱ3 家庭のルール Q8 回答票 4 あなたの家では 携帯電話の使い方について何かルールがありますか この中から あてはまるものをいくつでもあげてください (M.A.) (%) 利用料金の上限を決めている 守るべき利用マナーを決めている サイトについて 使用を禁止したり利用内容を決めている 利用する時間を決めている 利用する場所を決めている メールについて 使用を禁止したり送る相手を制限している その他 特にルールを決めていない (H) 総 (H) 総 数 (N=689 人,M.T.=38.0%) 数 (N=687 人,M.T.=9.%) 9

20 性 学校種別にみると なんらかのルールを決めている家庭は小学生 (76.7%) と中学生 (75.6%) はともに7 割半ばであるが 高校生は6 割台前半 (6.0%) となっており いずれの学校種でも平成 年度より増加しており 特に小学生では約 7 ポイント高くなっている 決められているルールをみると メールについて 使用を禁止したり送る相手を制限している は学校種が下がるほど増加し 高校生 (.8%) ではほとんどみられないが 小学生では.% に達しており 平成 年度 (.%) より 0 ポイント以上も増加している 図表 Ⅱ4 家庭のルール ( 性 学校種別 ) 決利め用て料い金 n るの(上限人)を 決守めるてべいきる利用マナーを 決禁サめ止イてしトいたにるりつ利い用て 内容使を用を 利用する時間を決めている 利用する場所を決めている 制禁メー限止ししルてたにいりつる送いるて 相手使を用を その他 ルーる(計)て ルー特に ル を決めてい ルを決め いない 平成 年度 平成 年度 総 数 人 % % % % % % % % % % 小学生 ( 計 ) 男子 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子 人 % % % % % % % % % % 総数 小学生 ( 計 ) 男子 女子 中学生 ( 計 ) 男子 女子 高校生 ( 計 ) 男子 女子

21 インターネットに関する啓発や学習の経験 ( 青少年調査 Q0) 別にみると メールについて 使用を禁止したり送る相手を制限している を除きいずれのルールについても 説明を受けたり学んだりした ( 計 ) ( 教えてもらったり学んだりしない又はと回答した以外の回答 ) 方が 教えてもらったり学んだりしない を上回っており 何らかのルールを決めている ルールを決めている ( 計 ) では 約 9 ポイントの差となっている 学校種別については いずれの学校種も 教えてもらったり学んだりしない の n 値 ( 人 ) が少ないため 以下の図表の値はあくまで参考値にとどまる 図表 Ⅱ5 家庭のルール ( 啓発や学習の経験別 ) n (人)決利め用て料い金るの上限を 利用する時間を決めている 利用する場所を決めている 制禁メー限止ししルてたにいりつる送いるて 相手使を用を 決禁サめ止イてしトいたにるりつ利い用て 内容使を用を 決守めるてべいきる利用マナーを その他 ルールーる(計)て 特に ル を決めてい ルを決め いない 人 % % % % % % % % % % 総 数 啓発や学習の経験 説明を受けたり学んだりした ( 計 ) 教えてもらったり学んだりしない 小学生 説明を受けたり学んだりした ( 計 ) 教えてもらったり学んだりしない 中学生 説明を受けたり学んだりした ( 計 ) 教えてもらったり学んだりしない 高校生 説明を受けたり学んだりした ( 計 ) 教えてもらったり学んだりしない

22 (0) ルールの遵守 携帯電話の使い方にルールがあると回答した青少年 (477 人 ) に ルールを守っているか聞いたところ 守っている が 75.5% どちらかというと守っている が.0% で 守っている と どちらかというと守っている を合わせた 守っている ( 計 ) は 96.4% となっている 前年度との比較では 守っている が 平成 年度 (70.5%) よりもやや多くなっている 学校種別にみると 守っている は学校種が下がるほど高くなっており 特に小学生で は 94.% となっている 図表 Ⅱ6 ルールの遵守 ( 性 学校種別 ) <Q8 で ~ 7 のいずれかを答えた方に > Q9 回答票 5 あなたは そのようなルールを守っていますか この中から つだけ お答えください (N) 守っている どちらかというと守っている どちらかというと守っていない 守っていない 守って 守って いる いない ( 計 ) ( 計 ) (H) 総 数 (477 人 ) (H) 総 数 (47 人 ) 小 学 生 ( 計 )( 69 人 ) 男 子 ( 5 人 ) 女 子 ( 44 人 ) 中 学 生 ( 計 )(0 人 ) 男 子 ( 8 人 ) 女 子 (9 人 ) 高 校 生 ( 計 )(06 人 ) 男 子 ( 94 人 ) 女 子 ( 人 ) (%) 3

 

  第 章青少年調査の結果 第 節携帯電話の利用状況 () 携帯電話の所有状況 回答した全ての青少年に対して 携帯電話 (PHS 含む 以下同じ ) の所有状況について聞いたところ 自分専用の携帯電話 が 49.4% 家族と一緒に使っている携帯電話 が.% 持っていない が 47.4% となり 自分専用の携帯電話 と 家族と一緒に使っている携帯電話 を合わせた 携帯電話を持っている ( 計 ) (5.6%)

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インターネットについてのアンケート 1 学期の PTA 講演会でも 不審者やネット犯罪から子どもを守るために と題して講演会を行いましたが 下條小学校の子どもたち 保護者のみなさんが インターネットとどのように関わっているのか 高学年の児童 保護者を対象にアンケートを行いました 全県的な調査と比較し ぼうゆう平成 29 年 3 月 2 日望勇 No.12 学校だより下條村立下條小学校 ( 文責教頭 ) 下條小学校 本年度の登校日数もあと 10 日になりました 2 月は インフルエンザによる臨時休校 学年閉鎖 学級閉鎖もあり あっという間に過ぎてしまったような気がします 3 月に入り 登校日数も残すところあと 10 日となりました それぞれの学年が 1 年間のまとめに入っています 子どもたちは 毎日少しずつ成長していますが

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