6 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止

Size: px
Start display at page:

Download "6 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止"

Transcription

1 第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 (1) 全国調査にみるドメスティック バイオレンス (DV) の実態 内閣府調査によれば 結婚経験者のうち 配偶者 ( 事実婚や別居中の夫婦 元配偶者も含む ) から 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 の何らかの暴力を1 回以上受けた人の割合は では 33.2% では 17.4% にのぼっています の場合 そうした暴力が 何度もあった と回答した人も1 割に達しています 一方 10 代 20 代の時に受けた交際相手からの暴力をみると 被害を受けた経験があるとする回答は すべての年代でが高くなっており 特に 20 歳代のでは 22.8% もの割合で被害を受けていることがわかります 夫から妻への犯罪検挙件数は近年増加傾向にあります 特に 傷害事件は 2000( 平成 12) 年を境に増加し また 2006( 平成 18) 年の暴行事件の検挙件数が 671 件と 前年に比べほぼ倍増しています 図表 6-1 配偶者等からの被害経験 ( 全国 ) * 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 のいずれか 1 つでも受けたことがある (n=1,283) % (n=1,045) % 何度もあった 1 2 度あったまったくない 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 身体に対する暴行を受けた 精神的な嫌がらせや恐怖を感じるような脅迫を受けた 性的な行為を強要された コラムドメスティック バイオレンス (DV 配偶者からの暴力 ) ドメスティック バイオレンスは 一般的に 夫や恋人など親密な関係にある 又はあったからに対して振るわれる暴力 という意味で使われています 夫を立て 家を守る良き妻 という性別役割分担意識や 私的領域である家の中に外部から介入すべきでないという考え方から 人に相談がしにくく 暴力を受けていても被害が潜在化しやすい特徴があります 2001( 平成 13) 年 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律 が成立し 2004( 平成 16) 年には暴力の定義の範囲が拡充されました 2007( 平成 19) 年には被害者支援の範囲が拡充される改正が行われ 2008( 平成 20) 年 1 月より施行されます 暴力は重大な人権侵害である ことを認識し に対する暴力の根絶に向けて社会的に取り組む必要があります 44

2 第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 図表 6-2 交際相手からの被害経験 ( 全国 ) % * 10 代 20 代で 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 のいずれか 1 つでも受けたことがある (n=872) (n=678) 歳代 (n=145) (n=83) 歳代 (n=235) (n=166) 歳代 (n=202) (n=154) 歳代 (n=178) (n=135) 歳代以上 92.9 (n=112) 4.3 (n=140) 80% 60% 40% 20% 0% あった 全くない 図表 6-3 夫から妻への犯罪の検挙状況 ( 全国 ) ( 件 ) ( 平成 8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15) (16) (17) ( 年 ) (18) 殺人傷害暴行 資料 : 内閣府 平成 19 年版男女共同参画白書 45

3 第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 (2) 暴力に関する相談 配偶者から受けた被害の相談の状況について全国調査をみると の場合 友人 知人 家族 親戚 に相談する割合がそれぞれ約 3 割となっており 身近な人に相談することがうかがえます 一方で 男女ともに どこ ( だれ ) にも相談しなかった とする回答が最も多く では約半数 では8 割以上にのぼります 相談しなかった理由としては 相談するほどのことでもないと思ったから が男女ともに最も多く ( 45.2% 69.7%) なっています また については 自分さえがまんすれば なんとかこのままやっていけると思った 恥ずかしくてだれにも言えなかったから が に比べて割合が高いことがわかります 一方 横浜市における相談の状況をみると 2006( 平成 18) 年度に横浜市男女共同参画センターに寄せられた相談件数 5,995 件のうち ドメスティック バイオレンス が 38.1% を占めており また 同年の福祉相談に寄せられた相談 3,176 件のうち 1,390 件 (43.8%) で暴力が関係しています 今後とも 相談窓口の案内やドメスティック バイオレンスに関する正しい理解のための情報提供や 相談しやすい環境づくり 相談に対する的確な対応などが求められています 図表 6-4 配偶者から受けた被害の 相談先 ( 全国 ) 図表 6-5 相談しなかった理由 ( 全国 ) 友人 知人に相談した 家族や親せきに相談した 警察に連絡 相談した 医療関係者 ( 医師 看護師など ) に相談した 民間の専門家や専門機関民間の専門家や専門機関 ( 弁護士 弁護士会 ( 弁護士 弁護士カウンセラー カウンセリング機関 会 民間シェルターなど ) に相談した 配偶者暴力相談支援センターに ( 婦人相談所の施設相談した) に相談した 法務局 地方法務局 人権擁護委員に相談した相談した 男女共同参画センター / センター 0.6 ( ただし 配偶者暴力相談支援センターの 機能を果たす施設を除く ) に相談した 上記 (1~4) 以外の公的な機関に相談した 学校関係者 ( 教員 養護教員 スクールカウンセラーなど ) に相談した ) どこ ( だれ ) にも相談しなかった (n=179) (n=90) 相談するほどのことでもないと思ったから 自分にも悪いところがあると思ったから 自分さえがまんすれば なんとかこのままやっていけると思ったから 相談しても無駄だと思ったから 恥ずかしくて誰にも言えなかったから 相手の行為は愛情の表現だと思ったから 世間体が悪いから 他人を巻き込みたくないと思ったから どこ ( だれ ) に相談してよいのかわからなかったから そのことについて思い出したくなかったから 相談したことが分かると 仕返しを受けたり もっとひどい暴力を受けると思ったからり 相談相手の言動によって不快な思いをさせられると思ったから 他人に知られると これまで通りのつきあい ( 仕事や学校などの人間関係 ) がつきあい ( 仕事や学校などの人間関係 ) できなくなると思ったから 加害者に 誰にも言うな とおどされたから (n=84) (n=76)

4 第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 図表 6-6 男女共同参画センター 心とからだと生き方の総合相談 ( 横浜市 ) 件数は 男女共同参画センター横浜と男女共同参画センター横浜北の合計 資料 :( 財 ) 横浜市男女共同参画推進協会 事業報告書 平成 18 年度 図表 6-7 横浜市福祉相談 ( 横浜市 ) 暴力にかかわる相談の割合 2006( 平成 18) 年度 暴力なし 56.2% (1,786 件 ) 暴力あり 43.8% (1,390 件 ) 総数 =3,176 件 ( 件数 ) 緊急一時保護件数 の推移 DV 防止法施行 2001 年 ( 平成 13) 年 4 月 13 日 ( 平成 12) 2001 (13) 2002 (14) 2003 (15) 2004 (16) 2005 (17) 2006 (18) ( 年度 ) 注 ) 暴力あり は 夫等からに限らず暴力に関わる内容 が含まれる相談 資料 : 横浜市こども青少年局調べ 47

5 第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 (3) セクシュアル ハラスメント 市民意識調査から 市民のセクシュアル ハラスメントによる被害経験をみると 職場 学校 地域活動 の各場面で よりもの方が被害を感じている様子がうかがえます 特に高いのは 職場 で の 5 人に 1 人強 のおよそ7 人に1 人が被害を感じています 同調査で 職場でのセクシュアル ハラスメントと思われる行為の内容についてたずねたところ 上位項目については総じて男女間で共通していましたが の場合は 容姿や年齢について話題にされた (53.3%) が第 1 位となっていて 男女間で認識に大きな差がみられました 一方 上位項目ではないものの 性的な噂をたてられた ( 7.7% 18.1%) 性的な内容の手紙やメール 電話を受けた ( 6.2% 11.4%) は との回答率に差があります 図表 6-8 セクシュアル ハラスメントと思われる行為を受けた経験の有無 ( 横浜市 ) 職場で 学校で セクシュアル ハラスメントと思う行為を受けた経験がある受けたことはない この 3 年の間 職場 学校 地域活動の場にいたことがない 地域活動の場で 資料 : 横浜市市民局 男女共同参画に関する市民意識調査 平成 17 年度 図表 6-9 セクシュアル ハラスメントと思われる行為の内容 [ 職場で ] ( 横浜市 ) 容姿や年齢について話題にされた 結婚や出産など プライベートなことについてたびたび聞かれた 性的な話や冗談を聞かされた 異性との交際について聞かれた 女 ( 男 ) のくせに 女 ( 男 ) だから などと言われたなどと言われた 宴会などでお酌や宴会などでお酌やデュエットなどを強要された 不必要に身体にさわられた 性的な噂をたてられた 交際を強要された 性的な内容の手紙やメール 電話を受けた 性的な関係を強要された (n=259) (n=105) 資料 : 横浜市市民局 男女共同参画に関する市民意識調査 平成 17 年度 48

第2章 主な回答結果一覧(3ヵ年比較)

第2章 主な回答結果一覧(3ヵ年比較) 7. 女性に対する暴力について (1) 夫婦間での暴力に対する考え は 身体を傷つける可能性のある物でなぐる で 91.1% は 交友関係や電話やメールを細かく監視する で 35.2% 問 17. あなたは 次の (1)~(11) のようなことが夫婦の間で行われた場合 それをどのように感じますか あなたの考えに近いものを選んでください ( それぞれ1つずつに ) 図 7-1 =1,081 (1) 平手で打つ

More information

世論調査報告書

世論調査報告書 5 特定の異性からの執拗なつきまとい等の経験 (1) 被害経験の有無これまでにある特定の異性から執拗なつきまといや待ち伏せ 面会 交際の要求 無言電話や連続した電話 メールなどの被害にあったことがあるか聞いたところ 1 人からあった という人が 5.8% 2 人以上からあった という人が 1.6% で 被害経験のある人は 7.3% となっている 男女別にみると 被害経験のある女性は 10.5% 男性は

More information

本文.indd

本文.indd *3 1 配偶者等暴力 *4 に関する被害の状況 (1) 全国の被害状況 内閣府が平成 23(211) 年度に実施した 男女間における暴力に関する調査 によると 配偶 者 ( 事実婚や別居中の夫婦 元配偶者を含む ) から 身体的暴行 ( 身体に対する暴行を受け た ) 心理的攻撃 ( 精神的な嫌がらせや恐怖を感じるような脅迫を受けた ) 性的強要 ( 性的 な行為を強要された ) のいずれかの 被害経験がある

More information

男女間における暴力に関する調査報告書<概要版>

男女間における暴力に関する調査報告書<概要版> 女性に対する暴力根絶の ためのシンボルマーク 男女間における暴力に関する調査 報告書 < 概要版 > 平成 27 年 3 月 内閣府男女共同参画局 目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 配偶者からの被害経験 3 Ⅲ 交際相手からの被害経験 6 Ⅳ 特定の異性からの執拗なつきまとい等の被害経験 9 Ⅴ 異性から無理やりに性交された経験 ( 女性のみ ) 11 当資料は 男女間における暴力に関する調査報告書

More information

日常生活での男女の人権に関する調査報告

日常生活での男女の人権に関する調査報告 4 交際相手からの被害経験について (1) 交際相手からの暴力 ( デートDV) の認知度交際相手からの暴力について その言葉や内容を知っているか聞いたところ 言葉も その内容も知っている (38.7%) と回答した人が4 割となる一方 言葉があることを知らなかった (30.8%) と回答した人が3 割となっている 男女別にみると 言葉も その内容も知っている 人が 女性で 42.1% 男性で 33.5%

More information

03 Ⅱ-2 配偶者からの暴力の被害経験

03 Ⅱ-2 配偶者からの暴力の被害経験 2 配偶者からの暴力の被害経験 (1) これまでの配偶者からの暴力の被害経験の有無これまでに結婚したことのある人 (2,485 人 ) に 身体的暴行 心理的攻撃 経済的圧迫 性的強要 の4つの行為をあげ それぞれの行為について 配偶者から被害を受けたことがあるかを聞いた 身体的暴行 心理的攻撃 経済的圧迫 性的強要 のいずれかについて配偶者から被害を受けたことがある人をまとめると が 26.2%

More information

Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的男女間の暴力に関する県民の意識 被害の経験の態様 程度及び被害の潜在化の程度 理由等を把握し その結果を 山口県配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する基本計画 に活用するとともに 今後の施策推進の基礎資料とする 2 実施主体 山口県 3 協力機関 県内各市町 4

Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的男女間の暴力に関する県民の意識 被害の経験の態様 程度及び被害の潜在化の程度 理由等を把握し その結果を 山口県配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する基本計画 に活用するとともに 今後の施策推進の基礎資料とする 2 実施主体 山口県 3 協力機関 県内各市町 4 平成 26 年 9 月調査 男女間における暴力に関する調査報告書 平成 27 年 3 月 山口県 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的男女間の暴力に関する県民の意識 被害の経験の態様 程度及び被害の潜在化の程度 理由等を把握し その結果を 山口県配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する基本計画 に活用するとともに 今後の施策推進の基礎資料とする 2 実施主体 山口県 3 協力機関 県内各市町 4 調査設計

More information

03 Ⅱ-1 配偶者等からの暴力に関する認知度

03 Ⅱ-1 配偶者等からの暴力に関する認知度 Ⅱ 調査結果の概要 1 配偶者等からの暴力に関する認知度 (1) 暴力と認識される行為 15 項目の行為をあげて それが夫婦間で行われた場合に 暴力 にあたると思うかの意識を聞いた この調査における 夫婦 には 婚姻届を出していない事実婚や別居中の夫婦も含まれている どんな場合でも暴力にあたると思う と考える人が多いのは 身体を傷つける可能性のある物でなぐる (93.2%) と 刃物などを突きつけて

More information

はじめに あなたご自身についてお伺いします 問 1 あなたの性別についてお答えください ( は 1 つ ) (47.19)1 男 (50.51)2 女 (2.30 問 2 あなたの年齢についてお答えください ( は 1 つ ) ( 6.38)1 20 歳代 (10.46)2 30 歳代 (10.97

はじめに あなたご自身についてお伺いします 問 1 あなたの性別についてお答えください ( は 1 つ ) (47.19)1 男 (50.51)2 女 (2.30 問 2 あなたの年齢についてお答えください ( は 1 つ ) ( 6.38)1 20 歳代 (10.46)2 30 歳代 (10.97 報告事案 (1) 市民意識調査の概要について 市民意識調査の概要 調査の目的 男女共同参画に関する市民の意識の変化や意向について把握し 第 2 次きたひろしま男女共同 参画プランの見直しの検討など 今後 市が取り組むべき施策の参考資料とするため 調査の方法と回収結果 (1) 調査対象 :20 歳以上の市民 1,000 名 ( 無作為抽出 ) (2) 調査期間 : 平成 25 年 6 月 7 日 ~

More information

18 骨折させる打ち身や切り傷などのケガをさせる身体を傷つける可能性のある物でなぐる 突き飛ばしたり壁にたたきつけたりする平手でぶつ 足でける刃物などを突きつけて おどすなぐるふりをして おどす物を投げつけるドアをけったり 壁に物を投げつけておどす大声でどなる 役立たず や 能なし などと言う 3.

18 骨折させる打ち身や切り傷などのケガをさせる身体を傷つける可能性のある物でなぐる 突き飛ばしたり壁にたたきつけたりする平手でぶつ 足でける刃物などを突きつけて おどすなぐるふりをして おどす物を投げつけるドアをけったり 壁に物を投げつけておどす大声でどなる 役立たず や 能なし などと言う 3. 17 85.4 82.7 11.9 14.8 骨折させる 77.5 81.0 18.9 16.0 打ち身や切り傷などのケガをさせる身体を傷つける可能性のある物でなぐる 突き飛ばしたり壁にたたきつけたりする平手でぶつ 足でける刃物などを突きつけて おどす 75.2 69.6 2 26.2 1.0 なぐるふりをして おどす物を投げつけるドアをけったり 壁に物を投げつけておどす 71.2 67.5 25.5

More information

<95F18D908F915F E968BC68F8A5F E E786C73>

<95F18D908F915F E968BC68F8A5F E E786C73> 5 ハラスメントに関する取組等 (1) ハラスメントの実態 ハラスメントとして いずれか問題になった に 問題になったことはないが 実態としてはある を含めると 3 割近く 問 24 貴事業所のハラスメントの実態についてうかがいます (1)~(14) の項目ごとに 1 つずつ選んで 印をつけてください 図 Ⅱ-5-1-1 ハラスメントの実態 - 体 実問 態題 問題になった問題になった問題になった無回答とにことがあることはないが

More information

Microsoft Word - 第1章~第5章.doc

Microsoft Word - 第1章~第5章.doc 第 2 章 DV の現状と課題 5 1 DV 被害の状況 (1) 相談の状況 1 神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 女性のためのDV 相談室 ) における相談件数神戸市配偶者暴力相談支援センター ( 以下 支援センター という ) において 被害者からの相談を受けています 平成 21 年度の相談延件数は 2,810 件となっています 1 日の平均件数は 平成 18 年度 3.9 件であったものが

More information

稲沢市男女共同参画社会づくり 市民意識調査結果報告書 平成 27 年 5 月 稲沢市 目次 Ⅰ. 調査の概要... 1 1. 調査目的... 2 2. 調査項目... 2 3. 調査方法... 2 4. 回収結果... 2 5. 報告書の見方... 3 Ⅱ. 総括... 5 1. 回答者の属性について... 6 2. 男女平等の意識について... 6 3. 結婚 家庭 地域生活について... 7

More information

平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

平成18年度推進計画の進行状況_参考資料 参考資料 柏市 男女共同参画社会に関する市民意識調査 調査対象 柏市在住の満 2 歳以上の男女 標本数 4, 人 抽出方法 住民基本台帳より無作為抽出 調査時期 平成 17 年 7 月 1 日 ~7 月 日 調査方法 郵送により調査票 返信用封筒を配布し 郵送により回収 回収率 33.2 国 男女共同参画社会に関する世論調査 調査対象 全国 2 歳以上の者 標本数 5, 人 抽出方法 層化 2 段無作為抽出

More information

◎公表用資料

◎公表用資料 中学生を対象とした 男女の役割分担意識に関するアンケート 結果報告書 平成 27 年 3 月 栃木県県民生活部人権 青少年男女参画課 目 次 Ⅰ 概要 1 Ⅱ 調査結果 2 Ⅰ 概要 1 調査目的 中学生を対象に 家庭や学校における男女の役割分担意識や異性間の暴力に関する認識などを調査し その結果を とちぎ男女共同参画プラン ( 四期計画 ) の策定にあたり参考として活用します また 今後若年層に向けた男女共同参画の啓発事業を推進する上で

More information

男女共同参画プラン_47

男女共同参画プラン_47 第 3 章目標と施策基本目標 Ⅲ 第1章基本的な考え方施策の体系基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策基本目標Ⅲ目標と施策計画の推進無回答受けたことが 資料基本目標 Ⅲ 男女の人権を尊重する社会づくり (体系表)第2章第3章第3章日本国憲法は すべて国民は 個人として尊重され 法の下に平等である としています また 性別による差別の禁止も明らかにされています これまで この基本理念の下 法律や 制度の整備が図られてきました

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ドメスティック バイオレンス 南丹市市民福祉部人権政策課 チェックリスト DVとは? DVの現状 DVかな? と思ったら 私たちにできること 関連法規 DV は ごく一部の人たちに起きている問題だ 殴ったり 蹴ったりしなければ DV ではない 暴力を振るわれる方にも問題があると思う 暴力を振るうような配偶者でも子どもには必要だ DV と夫婦げんかとの間に明確な区別はない DV 被害者に対し 周囲の人が手助けできることは何もない

More information

小学生

小学生 男女共同参画に関する市民意識調査 0 あなた自身のことについて 問 1 あなたの性別は 次のどちらですか 1. 男性 2. 女性 問 2 あなたの年齢は 次のどの区分になりますか 1.18 歳 ~20 歳代 4.50 歳代 7.80 歳代以上 2.30 歳代 5.60 歳代 3.40 歳代 6.70 歳代 問 3 あなたのご職業は 次のどれですか あてはまるものを 1 つ選び番号を で囲ん でください

More information

Ⅰ 調査実施要領

Ⅰ 調査実施要領 平成 27 年度 富山市男女共同参画に関する市民意識調査報告書 富山市 目次 I 調査の概要 ------------------------------------------------ 1 II 調査結果の要約 -------------------------------------------- 7 III 調査結果の概要 --------------------------------------------

More information

セクハラ マタハラに関する調査 資料 4-2 このアンケートは 総務省消防庁が 全国の消防本部におけるセクハラ マタハラの防止対策を検討するにあたって参考とするものであり 個別の事案について対処するものではありません 調査結果については 全体の集計等について公表する場合もありますが 個人が特定される

セクハラ マタハラに関する調査 資料 4-2 このアンケートは 総務省消防庁が 全国の消防本部におけるセクハラ マタハラの防止対策を検討するにあたって参考とするものであり 個別の事案について対処するものではありません 調査結果については 全体の集計等について公表する場合もありますが 個人が特定される セクハラ マタハラに関する調査 資料 4-2 このアンケートは 総務省消防庁が 全国の消防本部におけるセクハラ マタハラの防止対策を検討するにあたって参考とするものであり 個別の事案について対処するものではありません 調査結果については 全体の集計等について公表する場合もありますが 個人が特定される形で各消防本部に情報提供をしたり 公表したりすることは決してありません 以下 本アンケートにおいて セクシュアル

More information

相談したい場合 の窓口は 区市町村のDV 相談窓口 警察の生活安全課 そして配偶者暴力相談支援センターです 配偶者暴力相談支援センターは 東京都には2か所 東京ウィメンズプラザと東京都女性相談センターがあります 区市町村のDV 相談窓口は 配偶者暴力相談支援センターがある場合はそこに それ以外は各福

相談したい場合 の窓口は 区市町村のDV 相談窓口 警察の生活安全課 そして配偶者暴力相談支援センターです 配偶者暴力相談支援センターは 東京都には2か所 東京ウィメンズプラザと東京都女性相談センターがあります 区市町村のDV 相談窓口は 配偶者暴力相談支援センターがある場合はそこに それ以外は各福 平成 27 年度配偶者暴力 (DV) 防止講演会 配偶者暴力による 心の傷 とケア 講演 2 これだけは知っておきたい法律のしくみと相談先 講師東京ウィメンズプラザ職員 DV 被害とストーカー被害内閣府の調査によると 既婚女性の約 4 人に1 人 既婚男性の約 6 人に1 人にDVの被害経験があり 被害女性の4 割 男性の8 割はどこにも相談していないことがわかります 一般に混乱しやすいので デートDV

More information

08_事業の内容(重点目標Ⅲ)

08_事業の内容(重点目標Ⅲ) 重点目標 Ⅲ 暴力のない社会づくり 施策方針 7 DV 等を根絶する環境づくり 施策方針 7 DV 等を根絶する環境づくり DV 等による人権侵害についての理解を深め あらゆる場面で暴力は許さないという意識の醸成を図ります 相談窓口の一層の周知に努め 被害者の立場に立った相談 安全確保 自立支援に取り組んでいきます 主要施策 (16)DV 等根絶のための予防啓発 施策事業担当課 34 DV 防止に関する意識啓発

More information

西村愛里 : 大学生のデート DV の実態 (1) 地域研究 年 9 月 頁 The Institute of Regional Studies, Okinawa University Regional Studies 12 September 213 pp 大

西村愛里 : 大学生のデート DV の実態 (1) 地域研究 年 9 月 頁 The Institute of Regional Studies, Okinawa University Regional Studies 12 September 213 pp 大 Title 大学生のデートDVの実態 (1) 沖縄大学学生へのアンケート調査における被害 加害の実態 Author(s) 西村, 愛里 Citation 地域研究 = Regional Studies(12): 57-73 Issue Date 213-9-3 URL http://hdl.handle.net/2.5.121/ Rights 沖縄大学地域研究所 西村愛里 : 大学生のデート DV

More information

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版) < 結婚観 > 8. 結婚観 (Q25 Q25) < 全ての方に > Q25 あなたは 結婚についてどのようにお考えですか 最もよく当てはまるものをお選びください ( は 1 つ ) 1 必ずしたほうが良い 2 できればしたほうが良い 3 無理してしなくても良い 4 しなくて良い 全体では できればしたほうが良い が 54.1% 結婚したほうが良い 計 ( 必ずしたほうが良い できればしたほうが良い

More information

05 Ⅳ集計結果(実数)

05 Ⅳ集計結果(実数) 問 1. 暴力と認識される行為 A 平手で打つ どんな場合でも暴力にあたると思う 暴力にあたる場合も そうでない場合もあると思う 暴力にあたるとは思わない 全 体 3376 2444 742 60 130 性 別 女 性 1807 1299 396 29 83 男 性 1569 1145 346 31 47 性 年齢別 女性 20 代 135 95 37 2 1 30 代 236 163 70 2

More information

目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 調査対象者の属性 2 Ⅲ 調査結果 4 1 男女平等について 4 2 男女の役割意識について 7 3 男女の地域 社会参画について 8 4 DVやセクハラについて 10 5 ワークライフバランス ( 仕事と生活の調和 ) について 12 6 市が力を入れるべき取り組み

目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 調査対象者の属性 2 Ⅲ 調査結果 4 1 男女平等について 4 2 男女の役割意識について 7 3 男女の地域 社会参画について 8 4 DVやセクハラについて 10 5 ワークライフバランス ( 仕事と生活の調和 ) について 12 6 市が力を入れるべき取り組み 男女共同参画社会に関する意識調査報告書 概要版 平成 26 年 7 月 那須塩原市 目 次 Ⅰ 調査の概要 1 Ⅱ 調査対象者の属性 2 Ⅲ 調査結果 4 1 男女平等について 4 2 男女の役割意識について 7 3 男女の地域 社会参画について 8 4 DVやセクハラについて 10 5 ワークライフバランス ( 仕事と生活の調和 ) について 12 6 市が力を入れるべき取り組み 14 7 知っている市の施策

More information

1-4 結婚 ( 問 4) 結婚の状況は で 結婚している が 73.1% で最も高くなっている 73.1% 19.6% 7.2% 74.2% 16.0% 9.7% 71.7% 23.6% 4.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 結婚している結婚していない死別 離別した無回答 1-

1-4 結婚 ( 問 4) 結婚の状況は で 結婚している が 73.1% で最も高くなっている 73.1% 19.6% 7.2% 74.2% 16.0% 9.7% 71.7% 23.6% 4.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 結婚している結婚していない死別 離別した無回答 1- Ⅲ アンケート結果の分析 1 回答者の属性 1-1 性別 ( 問 1) 調査回答者の性別は が 5 が 47.0% で の割合が高くなっている 調査対象 回答者 48.6% 5 5 47.0% 1-2 年齢 ( 問 2) 調査回答者の年齢は 60 歳代 が 23.8% で最も高く 次いで 50 歳代 が 17.9% となっている 10 歳代 0% 10% 20% 30% 3.6% 20 歳代 10.7%

More information

(Microsoft Word \212m\222\350\214\264\215e.doc)

(Microsoft Word \212m\222\350\214\264\215e.doc) 第二章人権問題や差別についての意識 1 基本的な人権問題に関する意識 (1) 質問と回答の状況 問 1 あなたは 次の (1)~(15) について 人権上どの程度問題があると思いますか すべてのことがらについて あなたのお考えにもっとも近いものをお答えください ( それぞれ 1 つに ) N=753 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.6 プライベートな写真や情報をインターネット上で

More information

<4D F736F F D20835A834E B E CC96688E7E939982CC82BD82DF82C995B C88A778FC F582AA94468EAF82B782D782AB8E968D8082C982C282A282C482CC8E77906A2E646F63>

<4D F736F F D20835A834E B E CC96688E7E939982CC82BD82DF82C995B C88A778FC F582AA94468EAF82B782D782AB8E968D8082C982C282A282C482CC8E77906A2E646F63> セクシュアル ハラスメントの防止等のために文部科学省職員が 認識すべき事項についての指針 第 1 セクシュアル ハラスメントを行わないために職員が認識すべき事項 1 意識の重要性セクシュアル ハラスメントをしないようにするために 職員は他の職員 学生等及び関係者と接するに当たり次の事項の重要性について十分認識しなければならない (1) お互いの人格を尊重しあうこと (2) お互いが大切なパートナーであるという意識を持つこと

More information

Microsoft Word 概要版

Microsoft Word 概要版 男女共同参画に関する市民意識調査報告書概要版 調査の目的 この調査は 男女共同参画に関する市民の意識や実態を把握し 第 2 次さいたま市男女共同参画のまちづくりプラン の見直し ( 平成 25 年度 ) や 市の今後の男女共同参画施策の推進に向けた基礎的な資料とすることを目的として実施しました 調査の方法 (1) 調査地域 : さいたま市全域 (2) 調査対象 : 市内在住の満 20 歳以上の男女

More information

未婚の男女に関する意識調査 平成 29 年 1 月 広島県健康福祉局 子育て 少子化対策課 調査の概要 1 調査の目的広島県の新たな少子化対策である出会い 結婚支援施策の参考資料とするため, 独身者の結婚観, 現在の交際状況や県の施策の認知度などに関する調査を実施した 2 調査の方法 インターネットによる調査 調査の概要 < 調査対象 > 広島県に在住する25 歳 ~39 歳の独身男女でインターネット調査会社の登録モニター

More information

男女共同参画地域啓発パンフレット 男女共同参画 家 庭 で 地 域 で みんなで実現しよう 互いに個性を尊重しあい 一人ひとりが 輝いて生きられるまち ひこね

男女共同参画地域啓発パンフレット 男女共同参画 家 庭 で 地 域 で みんなで実現しよう 互いに個性を尊重しあい 一人ひとりが 輝いて生きられるまち ひこね 男女共同参画地域啓発パンフレット 男女共同参画 家 庭 で 地 域 で みんなで実現しよう 互いに個性を尊重しあい 一人ひとりが 輝いて生きられるまち ひこね 家庭で 固定的な性別役割分担意識 男性は仕事 女性は家事 育児 介護 などというような 性別によって役割や能力 活動する分野が決まっているのが当然 自然だという固定観念のことをいいます ワーク ライフ バランス くるみん 次世代法 に基づく認定マーク

More information

man2

man2 通勤勤務時間が長いの父親 20 代を除いて の父親の通勤勤務時間の平均はより 1 時間以上長いことがわかった もも 年代が高いほど通勤勤務時間が長い傾向にあるが の父親のほうがその傾向が 顕著である 父親の通勤勤務時間の平均 平均通勤勤務時間 年代 ( ) ( ) 20 代 10.63 9.75 30 代 10.88 9.90 40 代 11.13 9.83 50 代 11.80 9.97 25~29

More information

01.ai

01.ai 北九州市の 男女共同参画社会に関する調査報告書 概要版 調査概要 対象 : 市内在住の 20 歳から 75 歳の男女 4,000 人 ( 住民基本台帳から無作為抽出 ) 期間 : 平成 29 年 10 月 30 日 ~ 11 月 20 日 回収結果 : 回収総数 1,582( 回収率 39.6%) 回答者の属性 : 性別 女性 61.0% 男性 38.3% 0.7% 年代 20 歳代 7.2% 30

More information

全国20~69歳の未婚男女の結婚・婚活に関する調査

全国20~69歳の未婚男女の結婚・婚活に関する調査 ニュースリリース 2017 年 6 月 2 日株式会社インテージリサーチ 全国 20~69 歳の未婚男女の結婚 婚活に関する調査 ~ 一番の婚活は 自分磨き ~ 各世代で結婚願望 婚活実施率の男女のギャップが明らかに 株式会社インテージリサーチ ( 本社 : 東京都東久留米市 代表取締役社長 : 井上孝志 ) は 自主企画調査 結婚 婚活に関するアンケート を実施しました 全国の 20~69 歳の未婚男女

More information

金ケ崎町男女共同参画に関する意識調査 1 町内に住所を有する 20 歳以上 564 名各行政区 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代男女各 1 名で 12 名無作為抽出 2 調査時期平成 27 年 8 月郵送により実施 3 調査票回収状況 223 名回収率 39.5% 性別 年

金ケ崎町男女共同参画に関する意識調査 1 町内に住所を有する 20 歳以上 564 名各行政区 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代男女各 1 名で 12 名無作為抽出 2 調査時期平成 27 年 8 月郵送により実施 3 調査票回収状況 223 名回収率 39.5% 性別 年 金ケ崎町男女共同参画に関する意識調査 町内に住所を有する 歳以上 名各行政区 代 代 代 代 代 代男女各 名で 名無作為抽出 調査時期平成 年 月郵送により実施 調査票回収状況 名回収率.% 性別 年齢 歳 歳 歳 歳 歳 歳以上 総............ 総...... 世帯構成 単身 世代 ( 夫婦のみ ) 世代 ( 夫婦と子ども等 ) 世代以上その他 総............ 総......

More information

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版) (2) 結婚 家族形成に関する意識 < 恋人との交際 > 1. 恋人が欲しいですか (Q18 Q18) Q18 あなたは今 恋人が欲しいですか 当てはまるものをお選びください ( は 1 つ ) 1 はい 2 いいえ 未婚者 かつ現在恋人がいない人で集計 全体では 恋人が欲しい は 60.8% 恋人が欲しい は 男女間で大きな差はみられないが

More information

(Taro-\221\346\202P\217\315.jtd)

(Taro-\221\346\202P\217\315.jtd) 2 男女共同参画に関するする県民県民の意識 平成 22 年度男女共同参画社会づくりに関する県民意識調査概要 1 調査目的 沖縄県における男女共同参画社会に関する意識と実態について把握し 今後の男女共同参画社会の実現に向けた施策の基礎資料とすることを目的とする 2 調査項目 (1) 男女平等に関する意識について (2) 家庭生活について (3) 仕事について (4) 地域活動について (5) 老後の生活について

More information

資料 9 男は仕事 女は家庭 という考え方について どう思いますか? 1% 4% 24% 30% 34% 7% 1% 5% 25% 26% 35% 7% 1% 3% 23% 32% 33% 7% 1 同感する 2 どちらかといえば同感する 3 どちらかといえば同感しない 4 同感しない 5 わからな

資料 9 男は仕事 女は家庭 という考え方について どう思いますか? 1% 4% 24% 30% 34% 7% 1% 5% 25% 26% 35% 7% 1% 3% 23% 32% 33% 7% 1 同感する 2 どちらかといえば同感する 3 どちらかといえば同感しない 4 同感しない 5 わからな 基本目標 Ⅱ 家庭における男女の平等 共同参画の実現 家庭における男女が 夫婦やパートナーとして また自立する対等な人間として互いを尊重し 家事や育児 介護などの家庭内役割を協働して担い 男女が平等に共同参画する家庭の実現をめざします 主要課題 1 男女が対等なパートナーとして共に支え合う家庭づくりへの支援 現状と課題 家庭における男女共同参画を進める上で 家事や育児などの家庭内役割を男女が共同で取り組むことの大切さや必要性

More information

Microsoft Word - notes①1210(的場).docx

Microsoft Word - notes①1210(的場).docx NOTES1 これからの家族介護を考える 働きながら介護を担う家族介護者に対する支援の必要性 研究開発室的場康子 - 要旨 - 1 当研究所が実施したアンケート調査によれば 自分が主な担い手として 自 分の親を介護している女性は43.5% であるが 男性は20.6% であった 2 実際には女性の方が自分が主な担い手である割合が高いが 男性でも自分の親の介護は自分の役割であると46.4% が認識している

More information

2. 世界の暴力の現状世界の 暴力 の現状を知りましょう 1 世界連盟の Stop the Violence のビデオを見ましょう ビデオを見てどんな印象をうけましたか 2 クイズ世界の 暴力 の現状を知りましょう 1~3の答えを選びましょう Q1. 世界では何人の少女が行方不明でしょうか? 1 3

2. 世界の暴力の現状世界の 暴力 の現状を知りましょう 1 世界連盟の Stop the Violence のビデオを見ましょう ビデオを見てどんな印象をうけましたか 2 クイズ世界の 暴力 の現状を知りましょう 1~3の答えを選びましょう Q1. 世界では何人の少女が行方不明でしょうか? 1 3 1. 暴力 とは ~ 日本の暴力の現状 ~ 暴力 に どんなイメージをもっていますか いじめ 体罰 etc 1 暴力 とは何でしょう? Q2. 交際相手から暴力を受けたことがある女性は何パーセントいるでしょうか 1 13.7% 2 5.8% 3 10.1% Q3. 2 暴力 とは どのような行為がありますか? 日本にある大学の 761 校中 セクシュアルハラスメントを含む 嫌がらせ に関するガイドラインがホームページにない大学は何校でしょうか?

More information

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意 第 1 章 アンケート調査概要 1 調査の目的 宮崎県における男女共同参画に関する意識と実態を統計的に把握し 今後の男女共同参画施策 の一層の推進を図るための基礎資料を得ることを目的として実施した 2 調査の設計と内容 1 調査地域 : 宮崎県全域 2 調査対象 : 宮崎県在住の 20 歳以上の男女 3,000 人 ( 男女各 1,500 人 ) 3 抽出方法 : 無作為抽出 4 調査方法 : 郵送配付

More information

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え

結婚しない理由は 結婚したいが相手がいない 経済的に十分な生活ができるか不安なため 未婚のに結婚しない理由について聞いたところ 結婚したいが相手がいない (39.7%) で最も高く 経済的に十分な生活ができるか不安なため (2.4%) 自分ひとりの時間が取れなくなるため (22.%) うまく付き合え Press Release 27 年 月 7 日 楽天リサーチ株式会社 既婚者の約 7 割は結婚生活に 満足 結婚生活を始めるのに必要な夫婦合計年収は 4 万円 万円未満 が最多に 結婚に関する調査 URL: https://research.rakute.co.jp/report/277/ 楽天リサーチ株式会社 ( 本社 : 東京都世田谷区 代表取締役社長 : 田村篤司 以下 楽天リサーチ ) は

More information

ガールスカウト Stop the Violence キャンペーン STV バッジプログラム指導者用資料 1. Stop the Violence キャンペーンとは ガールガイド ガールスカウト世界連盟 (WAGGGS) では 世界 145 の国と地域のガールスカ ウトとともに 少女に対する暴力をなく

ガールスカウト Stop the Violence キャンペーン STV バッジプログラム指導者用資料 1. Stop the Violence キャンペーンとは ガールガイド ガールスカウト世界連盟 (WAGGGS) では 世界 145 の国と地域のガールスカ ウトとともに 少女に対する暴力をなく ガールスカウト Stop the Violence キャンペーン STV バッジプログラム指導者用資料 1. Stop the Violence キャンペーンとは ガールガイド ガールスカウト世界連盟 (WAGGGS) では 世界 145 の国と地域のガールスカ ウトとともに 少女に対する暴力をなくす Stop the Violence(STV) キャンペーンを 2012 年よ り 10 年間に渡り

More information

平成 29 年 8 月調査 男女共同参画に関する県民意識調査報告書 平成 30 年 1 月 岐阜県

平成 29 年 8 月調査 男女共同参画に関する県民意識調査報告書 平成 30 年 1 月 岐阜県 平成 29 年 8 月調査 男女共同参画に関する県民意識調査報告書 平成 30 年 1 月 岐阜県 目次 第一章調査概要 1 第二章調査のまとめ ( 総括 ) 8 1. 男女の地位の平等感 問 1 14 2. 男女がもっと平等になるために重要なこと 問 2 42 3. 法律 条例 用語等の認知度 問 3 44 4. 性別によって男女の役割を決める考え方について 問 4 50 第四章家庭生活 結婚 家庭観について

More information

目  次

目  次 Ⅳ 女性相談支援センター 婦人相談所 配偶者暴力相談支援センター 女性相談支援センター 1 女性相談支援センターの業務 女性相談支援センターは 売春防止法第 34 条の規定により設置された 婦人相談所 の業務に加えて 平成 13 年 10 月に施行された 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律 ( 以下 DV 法 という ) による 配偶者暴力相談支援センター の業務を行っている 業務内容としては

More information

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2 (5) 頼りたいと思う相手 (Q5(1)~(10)) Q5 あなたは 次の事柄について あてはまると感じる人はいますか (1) 電球の交換などの日常のちょっとした用事を頼みたい相手 頼りたいと思う相手のうち (1) 電球の交換などの日常のちょっとした用事を頼みたい相手について聞いたところ 子 ( 息子 娘 ) を挙げた者の割合が28.2% と高く 以下 近所の人 ( 7.2%) 兄弟姉妹 親戚 (6.0%)

More information

「いい夫婦の日」アンケート結果 2014

「いい夫婦の日」アンケート結果 2014 いい夫婦の日 夫婦に関するアンケート調査調査報告書 2015 年 10 月 26 日 いい夫婦の日 をすすめる会 Copyright (C) 2015 Asahi Advertising inc. All Rights Reserved 0 調査概要 調査目的 対象者に対し 夫婦としての現状の 気持ち 暮らし コミュニケーション などの実態とともに いい夫婦の日 の認知などについて把握することを目的とする

More information

Microsoft Word - 2_調査結果概要(訂正後)

Microsoft Word - 2_調査結果概要(訂正後) 調査目的 高齢者虐待の防止 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律 ( 以下 高齢者虐待防止法 という ) に基づき 平成 25 年度の高齢者虐待の対応状況等を把握するため 調査を実施した 調査対象 全国 1,741 市町村 ( 特別区を含む ) 及び 47 都道府県 平成 25 年度調査方法 1. 平成 25 年度中に新たに相談 通報があった事例や平成 24 年度中に相談 通報があったもののうち

More information

2 セクシュル ハラスメントになり得る言動 (1) 類型 対価型セクシュル ハラスメント立場の上下関係等を利用した 相手 の意に反する性的な内容の発言 性的な行動等に対する対応 ( 拒否 抵抗等 ) により その者が解雇 降格 減給等の不利益を受けること 性的な内容 の発言 の例としては性的な事実関

2 セクシュル ハラスメントになり得る言動 (1) 類型 対価型セクシュル ハラスメント立場の上下関係等を利用した 相手 の意に反する性的な内容の発言 性的な行動等に対する対応 ( 拒否 抵抗等 ) により その者が解雇 降格 減給等の不利益を受けること 性的な内容 の発言 の例としては性的な事実関 セクシュル ハラスメントの防止に関する指針 ( 平成 27 年 2 月 20 日理事会議決 ) 全部改正 平成 27 年 2 月 20 日 第 1 目的 この指針は セクシュル ハラスメントを防止するために弁護士 特別会員 外国法事務弁護士及び準会員 ( 以下 会員 という ) 並びに本会において勤務す る者 ( 以下 職員 という ) が認識すべき事項等を定めることにより ハラスメ ントの防止に関する規則

More information

男女共同参画 人権に関する意識調査 調査報告書 平成 29(2017) 年 2 月 松本市 本書の構成 本調査報告書は 以下の構成としている Ⅰ 松本市男女共同参画 人権市民意識調査 Ⅱ 松本市男女共同参画 人権アンケート Ⅲ 参考 : 共通設問の市民 中高生の回答比較 Ⅳ 資料編 ( 各調査票 ) Ⅰ 松本市男女共同参画 人権市民意識調査 目 次 調査結果の概要... 3 調査結果の要約...

More information

第 2 章交通事故被害の実態 外出する回数が減った 趣味や遊びをしなくなった 23 経済的に苦しくなった 2 2 家庭内の人間関係が悪くなった 6 5 仕事 学校を休みがちになった 3 9 仕事 学校をやめた 死亡事故遺族 事故の被害者になったことを非難された 8 重傷事故被害者

第 2 章交通事故被害の実態 外出する回数が減った 趣味や遊びをしなくなった 23 経済的に苦しくなった 2 2 家庭内の人間関係が悪くなった 6 5 仕事 学校を休みがちになった 3 9 仕事 学校をやめた 死亡事故遺族 事故の被害者になったことを非難された 8 重傷事故被害者 交通事故被害者の支援 Ⅲ. 実態調査からみた交通事故被害 本節では 998 年 ~99 年に行われた 交通事故被害者実態調査 5) の結果をもとに 交通事故の被害者 遺族のおかれている状況についてみていく 調査対象者は 茨城県および埼玉県において交通事故の被害にあい 死亡した者の遺族および重傷を負った者である いずれも事故から調査日までの期間が 年以上 3 年以下の者である 調査結果からは 交通事故が生活のさまざまな事柄に影響し

More information

代 20 代に交際相手からの暴力行為の有無 ドメスティック バイオレンスを受けた時の相談機関の認知度 女性に対する暴力をなくすために必要なこと 男女共同参画社会の推進に向けて 女性が指導的立場につくことが少ない

代 20 代に交際相手からの暴力行為の有無 ドメスティック バイオレンスを受けた時の相談機関の認知度 女性に対する暴力をなくすために必要なこと 男女共同参画社会の推進に向けて 女性が指導的立場につくことが少ない 男女共同参画に関する市民意識調査目次 Ⅰ 調査の概要... 1 1. 調査の目的... 1 2. 調査の設計... 1 3. 報告書をみるにあたって... 1 Ⅱ 回答者の属性... 3 Ⅲ 調査結果... 7 1. 男女共同参画社会に関する意識... 7 1-1 男女共同参画社会に関する用語の認知度... 7 1-2 男女の地位の平等観... 9 2. 家庭生活に関する意識...18 2-1 結婚観...

More information

セクシュアル・ハラスメントの防止等のために神奈川県立保健

セクシュアル・ハラスメントの防止等のために神奈川県立保健 神奈川県立保健福祉大学ハラスメント防止等のための指針 第 1 ハラスメントを行わないために教職員及び学生等が認識すべき事項 1 意識の重要性ハラスメントをしないようにするために 教職員及び学生等は 他の教職員 学生等及び関係者と接するに当たり次の事項の重要性について十分認識しなければならない (1) お互いの人格を尊重しあうこと 特に 教職員は学生等の人権の尊重に留意すること (2) お互いが大切なパートナーであるという意識を持つこと

More information

人生100年時代の結婚に関する意識と実態

人生100年時代の結婚に関する意識と実態 2018 年 10 月 25 日 人生 100 年時代の結婚に関する意識と実態 株式会社明治安田生活福祉研究所 ( 社長木島正博 ) は 2018 年 6 月に全国の 40~64 歳の男女 12,000 人を対象として 人生 100 年時代に向けた意識調査 を実施しました 人生 100 年時代 を目前に控えた今日 家族や夫婦のあり方 結婚に対する意識も変化し 多様化しています 本リリースでは 結婚やパートナーに求める意識と実態について最新の状況をご紹介します

More information

1. 結婚についての意識 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚はしたほうがよい ) の割合は男性の方が高い一方 自身の結婚に対する考えについて いずれ結婚するつもり と回答した割合は女性の方が高い 図表 1 図表 2 未婚の方の理想の結婚年齢は平均で男性が 29.3 歳 女性は 2

1. 結婚についての意識 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚はしたほうがよい ) の割合は男性の方が高い一方 自身の結婚に対する考えについて いずれ結婚するつもり と回答した割合は女性の方が高い 図表 1 図表 2 未婚の方の理想の結婚年齢は平均で男性が 29.3 歳 女性は 2 住民調査 ( 概要版 ) 結婚や妊娠 出産 子育てに関する県民意識調査 ~18~39 歳の県民の皆さん約 3 万人にお聞きしました ~ 本調査は 三重県の少子化対策の計画である 希望がかなうみえ子どもスマイルプラン にもとづいて 結婚 妊娠 子育てなどの希望がかない すべての子どもが豊かに育つことのできる三重をめざして取組を推進する上での参考とするため 内閣府の地域少子化対策重点推進交付金を活用して

More information

表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4. 6. 横浜ベイスターズに対する関心や考え方 本章では 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心や考え方を検討する まず 横浜ベイスターズに対する関心の程度について単純集計の結果を示したあと 回答者の性別 年齢による差異を分析 考察する 最後に 横浜ベイスターズへの好意の有無 好意を有する理由を検討する 6.1 横浜ベイスターズに対する関心 1) 単純集計の結果 横浜ベイスターズに対する関心を示した図

More information

(\217W\214v\203f\201[\203^\225\\\216\206\201`\212T\227v\201ih \201j02.xls)

(\217W\214v\203f\201[\203^\225\\\216\206\201`\212T\227v\201ih \201j02.xls) 二宮町男女共同参画に関するするアンケート調査結果報告書 ( 完成版 ) ( 平成 23 年 11 月 ) 本書本書本書本書についてについてについてについて本書本書本書本書は 二宮町男女共同参画二宮町男女共同参画二宮町男女共同参画二宮町男女共同参画プランプランプランプラン ( 平成平成平成平成 15 15 15 15 年 3 月 ) ) ) ) に位置付位置付位置付位置付けたけたけたけた各種各種各種各種プランプランプランプランの効率的効率的効率的効率的な推進推進推進推進と

More information

Microsoft Word - 【最終セット版】 広報資料(9枚もの) 

Microsoft Word - 【最終セット版】 広報資料(9枚もの)  平成 3 年 3 月 15 日生活安全局生活安全企画課刑事局捜査第一課 平成 29 年におけるストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等への対応状況について 第 1 ストーカー事案への対応状況 1 ストーカー事案の相談等状況相談等件数は 平成 24 年以降高水準で推移しており 29 年は 23,79 件 ( 前年比 +342 件,+1.5%) とストーカー規制法施行後最多 25, 2, 15, 14,662

More information

<4D F736F F D2095DB8CEC96BD97DF905C97A78F F918EAE A2E646F63>

<4D F736F F D2095DB8CEC96BD97DF905C97A78F F918EAE A2E646F63> 書式 44 配偶者暴力に関する保護命令申立書 印紙貼付欄 受付印 収入印紙 円 確認印 1000 円 予納郵券 円 備考欄 配偶者暴力に関する保護命令申立書 東京地方裁判所民事第 9 部弁論係御中 平成年月日 申立人 印 当事者の表示別紙 当事者目録 記載のとおり 申立ての趣旨別紙 申立ての趣旨 記載の裁判並びに手続費用負担の裁判を求める なお, 申立人は, 相手方と 生活の本拠を共にする ( 同居

More information

( 問 11-A) どのようなことに不安を感じていますか 次の中からあてはまるものを 3 つまで選 んで をつけてください 該当しない場合は 次の問 12 へお進みください 図 A-1 不安の内容 年金制度に対する不安がある健康状態

( 問 11-A) どのようなことに不安を感じていますか 次の中からあてはまるものを 3 つまで選 んで をつけてください 該当しない場合は 次の問 12 へお進みください 図 A-1 不安の内容 年金制度に対する不安がある健康状態 第 4 章老後について 1 老後生活への不安 ( 問 11) あなたは日ごろ 老後の生活についてどの程度不安に思っていますか 次の中から1つ選んで をつけてください 老後の生活に対する不安をたずねたところ ある程度不安に思っている が 47.3%( 50.0% 43.5%) で最も多く 次いで 大変不安に思っている 30.2% ( 28.6% 32.3%) となっており 8 割弱の人が不安を感じている

More information

コメコメ人生設計 アンケート結果

コメコメ人生設計 アンケート結果 回収数 :377 件 年齢 婚姻歴 50 代以上 20% 40 代 28% 20 代 27% 30 代 25% 未婚 41% 離婚 8% 既婚 51% N=371 N=374 N=175( ソロ NS) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 適当な相手にめぐり合わないから自由や気楽さを失いたくないから結婚後の生活資金が足りないと思うから雇用が安定しないから結婚の必要性を感じないから結婚資金が足りないから趣味や娯楽を楽しみたいから異性とうまくつきあえないからまだ若すぎるから仕事が忙しすぎるから仕事を優先したいから住宅のめどが立たないから親や周囲が同意しないから結婚するつもりはないからその他

More information

⑶ 性的な言動 とは 性的な言動 とは性的な内容の発言及び性的な行動を指します 事業主 上司 同僚に限らず 取引先 顧客 患者 学校における生徒などもセクシュアルハラスメントの行為者になり得るものであり 男性も女性も加害者にも被害者にもなり得るほか 異性に対するものだけでなく 同性に対するものも該当

⑶ 性的な言動 とは 性的な言動 とは性的な内容の発言及び性的な行動を指します 事業主 上司 同僚に限らず 取引先 顧客 患者 学校における生徒などもセクシュアルハラスメントの行為者になり得るものであり 男性も女性も加害者にも被害者にもなり得るほか 異性に対するものだけでなく 同性に対するものも該当 1 セクシュアルハラスメン卜の定義 セクシュアルハラスメン卜とは一般的には 相手方の意に反する性的な言動で それに対する対応によって 仕事を遂行するうえで 一定の不利益を与えたり 就業環境を悪化させること です 男女雇用機会均等法では 職場において行われる性的な言動に対するその雇用する労働者の対応により当該労働者がその労働条件につき 不利益を受け 又は当該性的な言動により当該労働者の就業環境が害されること

More information

ハラスメントと暴力に関する実態調査

ハラスメントと暴力に関する実態調査 報道関係各位 ハラスメントと暴力に関する実態調査 2017 年 11 月 16 日 日本労働組合総連合会 ( 略称 : 連合 所在地 : 東京都千代田区 会長 : 神津里季生 ) は 職場やプライベートにおけるハラスメントと暴力に関する実態を把握するため 2017 年 10 月 26 日 ~10 月 27 日の 2 日間 ハラスメントと暴力に関する実態調査 を インターネットリサーチにより実施し 全国の

More information

会津若松市男女共同参画情報紙ぱーとなー

会津若松市男女共同参画情報紙ぱーとなー 1 特集① 男女共同参画 というと多くの方が それは女性のためのもの と思って いるかもしれませんが 男性にとっても重要な問題です 育児休業制度の 希望 利用意向 と現実 取得率 例えば こんな経験はないでしょうか 厚生労働省 平成20年5月発表今後の仕事と家庭の 両立支援に関する調査結果 平成22年度雇用均等基 本調査 より % 90 女性 83.7 女性 68.9 80 70 育児休業を取りた

More information

第 2 章調査結果の概要 第 2 章調査結果の概要 1 回答者の属性 (1) 性別 無回答 13.3% 有効回答 2,162 件のうち 男性が 811 人 (37.5%) 女性が 1,064 人 総数 2,162 男性 37.5% (49.2%) となっています 女性 49.2% 図表 1 性別 (2) 年齢 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代以上 単位 :% 無回答 全体

More information

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63>

<4D F736F F D DE97C78CA78F418BC B28DB895F18D908F DC58F49817A2E646F63> 3. 女性が働き続けるために必要なもの 問 12~ 問 13 は問 7 で 働きたい 働けない と回答された方のみ 問 12 女性が働くには ( 働き続けるには ) 何が必要だと思いますか 1 女性自身の意識や環境について (MA) 子育ての負担の軽減 (52.7) 育児や介護などの各種制度の認識 理解 (47.6) 家族の介護や看護の負担の軽減 (46.5) が高くなっている 就労状況別にみると

More information

第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 刑法犯認知件数検挙件数検挙率 6- 刑法犯検挙 補導少年数 年 年間の刑法犯認知件数は8,69 件です 年以降で最も少なく 年の9,7 件より 万, 件 (.%) 減少しています 年の検挙件数は, 件です 検挙率は9.% で 年以降で 番目に高くなっており 年より9

第 6 章安全 犯罪と暴力 6- 刑法犯認知件数検挙件数検挙率 6- 刑法犯検挙 補導少年数 年 年間の刑法犯認知件数は8,69 件です 年以降で最も少なく 年の9,7 件より 万, 件 (.%) 減少しています 年の検挙件数は, 件です 検挙率は9.% で 年以降で 番目に高くなっており 年より9 第 6 章安全 犯罪犯罪と暴力 人口と世帯 本章では 刑法犯認知件数 配偶者からの暴力に関する相談 交際相手からの暴力などの状況をみます 県の刑法犯認知件数は減少傾向ですが 未だ年間 8,69 件 ( 年 ) あり 検挙率は 9.% です 県配偶者暴力支援センターへの配偶者等からの暴力に関する相談件数は 年度,7 件で 年度の 倍以上となっています そのうち 日本語以外の言語による相談は 78 件あります

More information

4-1 セクシュアル ハラスメントセクシュアル ハラスメントとは 行為者の意図にかかわらず 他者を不快にさせる性的な言動のことをいいます 性的な言動には 性的な関心や欲求に基づく言動のほか 性差別的な言動やセクシュアル マイノリティに対する差別的な言動も含まれます そもそも 職場や教育 研究の場にお

4-1 セクシュアル ハラスメントセクシュアル ハラスメントとは 行為者の意図にかかわらず 他者を不快にさせる性的な言動のことをいいます 性的な言動には 性的な関心や欲求に基づく言動のほか 性差別的な言動やセクシュアル マイノリティに対する差別的な言動も含まれます そもそも 職場や教育 研究の場にお 横浜国立大学におけるハラスメントの防止 対策に関するガイドライン 1 ガイドラインの目的このガイドラインは 国立大学法人横浜国立大学におけるハラスメントの防止等に関する規則 ( 以下 規則 という ) に基づき ハラスメントに対する本学の基本姿勢やハラスメント相談の手続き 問題解決の方法等についてわかりやすく解説したものです 3 ガイドラインの適用範囲 (1) 本学の教職員等の間に生じたハラスメントについて

More information

< F2D DE97C78CA782C982A882AF82E98D82>

< F2D DE97C78CA782C982A882AF82E98D82> 平成 22 年度奈良県における高齢者虐待の状況について 別添 平成 23 年 2 月 8 日長寿社会課 高齢者虐待の防止 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律 に基づく県内における高齢者虐待の状況は 以下のとおり この資料では 虐待を受けている ( 受けたと思われる場合も含む ) 高齢者本人の年齢が 65 歳以上の事例のみを集計対象としている ( ただし 年齢不詳であるものの 65 歳以上と推測された事例は集計対象とする

More information

                   20140101

                   20140101 保護命令申立書 ~ 申立書 提出された書類のコピーは相手方に送付します ~ 20150708 平成年月日 広島地方裁判所 御中 申立人 当事者の表示 別紙当事者目録記載のとおり 申立ての趣旨 [ 同居 ( 一時避難を含む ) で退去命令及び接近禁止命令を求める場合 ] ( 退去命令 ) 相手方は, 本決定の送達を受けた日から起算して2か月間, 所在の住居から退去せよ 相手方は, 本決定の送達を受けた日から起算して2か月間,

More information

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問 柏原市地方創生に向けた戦略策定アンケート結果速報版 ( 年齢別 / 結婚 出産 子育て 定住 ) 平成 27 年 8 月 4 日 第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 1 1 1 1 1 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2

More information

第 1 章調査の概要 1. 目的 本調査は 男女共同参画に関する現況や今後の方向性などについて市民に意見を伺い 男女共同参画計画策定のための一資料とすることを目的に実施しました 2. 調査の方法 (1) 調査地域 伊勢崎市全域 (2) 調査対象者伊勢崎市内に在住する満 20 歳以上の男女 2,000

第 1 章調査の概要 1. 目的 本調査は 男女共同参画に関する現況や今後の方向性などについて市民に意見を伺い 男女共同参画計画策定のための一資料とすることを目的に実施しました 2. 調査の方法 (1) 調査地域 伊勢崎市全域 (2) 調査対象者伊勢崎市内に在住する満 20 歳以上の男女 2,000 伊勢崎市 市民部人権課 平成 26 年 3 月 1 第 1 章調査の概要 1. 目的 本調査は 男女共同参画に関する現況や今後の方向性などについて市民に意見を伺い 男女共同参画計画策定のための一資料とすることを目的に実施しました 2. 調査の方法 (1) 調査地域 伊勢崎市全域 (2) 調査対象者伊勢崎市内に在住する満 20 歳以上の男女 2,000 人 (3) 抽出方法 平成 25 年 8 月 1

More information

<81798E E73817A926A8F978BA493AF8E5189E6835F C52E786477>

<81798E E73817A926A8F978BA493AF8E5189E6835F C52E786477> 平成 28 年度 男女共同参画に関する市民意識調査報告書 ダイジェスト版 意識調査について 本調査は 男女共同参画に関する市民の意識や実態 ニーズを把握し 今後札幌市が取り組むべき男女共同参画施策の基礎資料とするために実施しました 本ダイジェスト版は 平成 28 年 7 月に実施した調査の結果を広く市民の皆さんにお知らせし 男女共同参画に関する認識を深めていただくために作成したものです 調査の概要

More information

日本医師会男女共同参画についての男性医師の意識調査 クロス集計

日本医師会男女共同参画についての男性医師の意識調査 クロス集計 日本医師会男女共同参画についての男性医師の意識調査 クロス集計表 年齢 家庭での家事分担について ( 理想 ) 20 歳台 (1) 食事の仕度 4 383 144 10 541 0.7 70.8 26.6 1.8 100.0 (2) 食事の片付け 51 200 280 9 540 9.4 37.0 51.9 1.7 100.0 (3) 掃除 20 219 291 9 539 3.7 40.6 54.0

More information

規程番号 502-4

規程番号 502-4 規程番号 501-6 羽衣国際大学セクシュアル ハラスメントの防止に関するガイドライン 平成 14 年 6 月 25 日制定 施行平成 18 年 11 月 25 日一部改正 施行 本学においては 憲法 労働基準法および男女雇用機会均等法等の精神にのっとり 性的嫌がらせの防止により 教教職員および学生が個人として尊重され 性的嫌がらせのない環境において就労または就学する権利を保障するものとする そのため

More information

Ⅰ 調査実施要領

Ⅰ 調査実施要領 平成 22 年度 富山市共同参画に関する市民意識調査報告書 平成 23 年 2 月 富山市 目次 I 調査の概要 --------------------------------------------- 1 II 調査結果の概要 ----------------------------------------- 7 III 調査結果の詳細 -----------------------------------------

More information

25~34歳の結婚についての意識と実態

25~34歳の結婚についての意識と実態 2017 年 8 月 28 日 25~34 歳の結婚についての意識と実態 男女交際 結婚に関する意識調査より 株式会社明治安田生活福祉研究所 ( 社長木島正博 ) は 2017 年 3 月に 全国の 15~34 歳の男女 10,304 人を対象に 男女交際 結婚に関する意識調査 を実施しました 男女ともに平均初婚年齢が 30 歳前後 ( 注 ) である今日 この年齢層の結婚と男女交際についての意識と実態に注目し

More information

Ⅰ 男女平等の意識づくりと制度・慣習の見直し

Ⅰ 男女平等の意識づくりと制度・慣習の見直し 横須賀市男女共同参画プラン 第 3 次 仮最終評価 1 仮最終評価の位置づけ 横須賀市男女共同参画プラン ( 第 3 次 ) においては 進行管理の一環として 計画期間が終了する平成 25 年度以降の政策方針を決定する際の参考とするために 平成 24 年度に男女共同参画審議会にて仮最終評価を実施することを定めている また 仮最終評価を受けて 横須賀市として今後どのような方針で政策を展開していくのかを男女共同参画推進委員会で話し合い

More information

2019 Spring vol.36 JINKEN NO KAZE

2019 Spring vol.36 JINKEN NO KAZE 2019Spring vol.36 JINKEN NO KAZE 障がい者 スポーツ と人権 01 02 じんけん interview 03 04 STOP! check! check! 05 06 Ͷ Ζ گ үʱ ਬ ͳͺʃ گ үʱ ਬ ͳͺʃ せんか でいま ん ひ とりで 悩 Ζʰ ʱͶ ΚΖख Νɼ ߏɼՊఋɼஏҮ ܐ ٶ Ͷ ΚΖख Νɼ ߏɼՊఋɼஏҮ ܐ ٶ ଠ Ͳ Ζ ͳν Ͳ

More information

hara_guideline2018.pdf

hara_guideline2018.pdf ハラスメント防止ガイドライン 京都工芸繊維大学は ハラスメントを防止し 教職員 学生一人ひとりの人権が尊重され 誰もが安心できる就労 修学環境を築くために ハラスメント防止ガイドライン を以下のとおり定める ガイドラインの対象と適用範囲本ガイドラインは 本学の構成員である教職員及び学生すべてを対象者とする ハラスメントが本学構成員同士の関係において問題となる場合には 学外の出来事であっても また 勤務

More information

Taro-パブコメ.jtd

Taro-パブコメ.jtd 京都府児童ポルノの規制に関する条例 ( 仮称 )( 案 ) について 1 条例制定の理念 目的 児童ポルノは 児童の性的虐待の記録であり 児童に対する人権侵害です いったん児童ポルノが流通すれば その回収は事実上不可能であり 被害児童等の苦しみは 親しい者を巻き込み将来にわたって続くことになります 現在 児童ポルノの提供を目的とする所持等が法律で禁止されていますが 京都府を含め全国で児童ポルノ事犯が増加傾向にあり

More information

結婚総合意識調査2018

結婚総合意識調査2018 2019 1 月 21 日 結婚を決めるきっかけでは 適齢期 などの受動的要因より 自分の意思 で決める人が増加傾向 男女の結婚観に違い 男性は 夫婦間の愛情の形 女性は 人生や家族形成 結婚を機としたセレモニー実施割合は 85.6% 全くの非実施 は 14.4% にとどまる 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長山口文洋 ) が運営するリクルートブライダル総研では

More information

あなたご自身のことについておたずねします すべての質問についてあてはまるもの1つを選び番号に をつけてください あなたの性別は 1. 女性 2. 男性 あなたの年齢は ( 平成 20 年 9 月 1 日現在 ) 1.20 歳代 2.30 歳代 3.40 歳代 4.50 歳代 5.60 歳代 6.70

あなたご自身のことについておたずねします すべての質問についてあてはまるもの1つを選び番号に をつけてください あなたの性別は 1. 女性 2. 男性 あなたの年齢は ( 平成 20 年 9 月 1 日現在 ) 1.20 歳代 2.30 歳代 3.40 歳代 4.50 歳代 5.60 歳代 6.70 秘 愛荘町男女共同参画に関する住民意識調査 ご協力のお願い 住民の皆さまには 日ごろから町政にご理解とご協力を賜り 誠にありがとうございます 近年 社会情勢が急速に変動していく中で 男女が 性別にかかわらず 社会のあらゆる分野で個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会づくりが必要となっていることから 国においてもその実現に向けての取り組みが進められています このような中 愛荘町では 男女がともに輝ける

More information

8

8 調査の結果 7 8 1. 回答者のプロフィール (1) 性別 全体 (491) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 54.8 4 1.4 女性 (269) 男性 (215) 無回答 (2) 年齢構成 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.4 全体 (491) 6.3 10.6 12.8 18.3 30.1 20.4 0.4 女性 (269) 6.7 12.6 11.2 17.8

More information

附帯調査

附帯調査 認知症に関する世論調査 の概要 平成 27 年 10 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 20 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,682 人 ( 回収率 56.1%) 調査時期平成 27 年 9 月 3 日 ~9 月 13 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的 認知症に関する国民の意識を把握し, 今後の施策の参考とする 調査項目 認知症の人と接する機会の有無認知症に対するイメージ認知症になった場合の暮らし認知症に対する不安

More information

1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立

1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立 本書は 人権問題に関する市民意識調査結果報告書 の概要版で 調査結果によっ て示された特徴的な傾向をまとめたものです 詳細については 報告書をご覧ください 報告書は 市役所 1 階の人権 同和対策課で閲覧又は貸出ができます 2018( 平成 30) 年 2 月 調査概要 調査目的部落問題 ( 同和問題 ) をはじめとする人権問題に対する市民の意識について 現状及び問題点を把握し 前回調査からの 5

More information

心理教育プログラム

心理教育プログラム DV 被害をのりこえるために 1 1. ドメステイック バイオレンスとは Domestic Violence は しばしば DV と略されて使われています 直訳すると 家庭内の暴力 となります 配偶者や恋人等の親密な関係にある 又はあった者から振るわれる暴力 という意味で使われています 2. 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に 関する法律 平成 13 年に成立 平成 16 年に一部改正この法律では

More information

Microsoft Word - 02 ™²“¸„‰›Ê.doc

Microsoft Word - 02 ™²“¸„‰›Ê.doc Ⅱ 調査結果 ~2. 健康づくりや健康状態などについて~ 2. 健康づくりや健康状態などについて (1) 主観的健康観問 7 あなたは ご自分の現在の健康状態をどのように感じていますか (1つだけ ) 図表 2-1 主観的健康観 健康ではない 1.2 5.3 あまり健康ではない 24.1 健康である 69.5 (%) (N=1,983) 自身の健康状態をどのように感じているか ( 主観的健康観 )

More information

リスモン調べ 第4回 離婚したくなる亭主の仕事

リスモン調べ 第4回 離婚したくなる亭主の仕事 第 4 回 離婚したくなる亭主の仕事離婚したくなる亭主の仕事 調査 217 年 4 月 http://www.riskmonster.co.jp 1 Copyright 217 Riskmonster.com All rights reserved 調査の概要 1. 調査名称第 4 回 離婚したくなる亭主の仕事 調査 2. 調査方法 インターネット調査 3. 調査エリア 全国 4. 期間 217 年

More information

1 男女共同参画社会に関する意識について (1) 各分野の男女の地位の平等感ア家庭生活における男女の地位の平等感 問 1(1) あなたは, 今からあげるような分野で男女の地位は平等になっていると思いますか あなたの気持ちに最も近いものを 1 つだけお答えください まず, 家庭生活については, どうで

1 男女共同参画社会に関する意識について (1) 各分野の男女の地位の平等感ア家庭生活における男女の地位の平等感 問 1(1) あなたは, 今からあげるような分野で男女の地位は平等になっていると思いますか あなたの気持ちに最も近いものを 1 つだけお答えください まず, 家庭生活については, どうで 男女共同参画社会に関する世論調査 の概要 調 査 対 象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 5,000 人 有効回収数 3,059 人 ( 回収率 61.2%) 平成 28 10 内閣府政府広報室 調査時期平成 28 8 25 日 ~ 9 11 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的男女共同参画社会に関する国民の意識を調査し 今後の施策の参考とする 調 査 項 目 1 男女共同参画社会に関する意識について

More information

<4D F736F F D D33817A836E F082C882AD82B782BD82DF82C F581418A7790B AA94468EAF82B782D782AB8E968D8082C982C282A282C482CC8E77906A E646F63>

<4D F736F F D D33817A836E F082C882AD82B782BD82DF82C F581418A7790B AA94468EAF82B782D782AB8E968D8082C982C282A282C482CC8E77906A E646F63> ハラスメントをなくすために 職員 学生等が認識すべき事項についての指針 第 1 目的 この指針は 室蘭工業大学職員 学生等及び関係者に対しハラスメントの内容 防止のために遵守すべき事項と ハラスメントが発生した場合の被害者の救済及び問題解決のための対策 手続きについて示すものです 第 2 ハラスメントとは 本指針におけるハラスメントとは セクシュアル ハラスメント アカデミック ハラスメント パワー

More information

1. 交際や結婚について 4 人に3 人は 恋人がいる または 恋人はいないが 欲しいと思っている と回答している 図表 1 恋人が欲しいと思わない理由は 自分の趣味に力を入れたい 恋愛が面倒 勉強や就職活動に力を入れたい の順に多い 図表 2 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚

1. 交際や結婚について 4 人に3 人は 恋人がいる または 恋人はいないが 欲しいと思っている と回答している 図表 1 恋人が欲しいと思わない理由は 自分の趣味に力を入れたい 恋愛が面倒 勉強や就職活動に力を入れたい の順に多い 図表 2 結婚について肯定的な考え方 ( 結婚はするべきだ 結婚 結婚 出産 子育て 仕事に関するアンケート 大学生調査 ( 概要版 ) ~ 県内の高等教育機関で学ぶすべての学生約 1 万 6 千人にお聞きしました ~ 本調査は 三重県の少子化対策の計画である 希望がかなうみえ子どもスマイルプラン にもとづいて 結婚 妊娠 子育てなどの希望がかない すべての子どもが豊かに育つことのできる三重をめざして取組を推進する上での参考とするため 内閣府の地域少子化対策重点推進交付金を活用して

More information

スライド 1

スライド 1 2018 年 1 月 25 日 結婚の意義は 今後の人生を過ごすための場づくり 結婚後の生活の変化において 経済的安定 自由度 が増加 経済的 時間的制限がなくなり 結婚生活に対する意識が変化しつつある 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 本社 : 東京都中央区代表取締役社長山口文洋 が運営するリクルートブライダル総研では 結婚や結婚式について詳細を把握するために を実施しました ここに

More information

この冊子を手に取っている皆さんへ

この冊子を手に取っている皆さんへ 6 職場のハラスメント - だれもが安心して働ける職場 - セクシュアルハラスメント パワーハラスメント マタニティハラスメントなど 職場におけるハラスメント ( いじめ 嫌がらせ ) が社会的に問題になっています こうした職場のハラスメントは 働く人たちの人格や尊厳の侵害につながる問題であり 放置すれば 職場にも重大な影響を与える問題となっています もし ハラスメントを受けた時は まずは気持ちを整理して冷静になることが必要です

More information

<4D F736F F D20288CB3836C835E816A81798A6D92E894C5817A E3092F188C C5836E E7E82CC82BD82DF82CC834B E646F63>

<4D F736F F D20288CB3836C835E816A81798A6D92E894C5817A E3092F188C C5836E E7E82CC82BD82DF82CC834B E646F63> Ⅱ ハラスメントとは 1. ハラスメントの定義規程では ハラスメント を 教職員が他の教職員 学生等もしくは関係者に不利益や不快を与える人権侵害の言動 または学生等もしくは関係者が学生等もしくは教職員に不利益や不快を与える人権侵害の言動 と定義しています ( 規程第 2 条第 1 号 ) つまり 学生等および教職員等の間で 個人の属性や人格などに関して 人を傷つける言動を行い その人に不利益や精神的

More information

人権 同和問題に関する 市民意識調査報告書 平成 30 年 3 月 唐津市 目 次 調査の概要 1 調査の目的 1 2 調査の方法 1 3 調査の内容 1 4 回収結果 1 5 報告書の見方 2 6 調査回答者の属性 3 調査の結果 Ⅰ 日常生活の中の風習について 4 Ⅱ 人権問題について 6 Ⅲ 同和問題について Ⅳ 同和問題の解決について Ⅴ 啓発活動について 集計表 調査の概要 1 調査の目的市民の人権

More information

< 調査結果 > 現在 単身赴任をしていますか? 単身赴任者 43.3% 非単身赴任者 56.7% Q. 現在 単身赴任をしていますか?( 対象 :598 名 有効回答 :598 名 ) 56.7% 43.3% 転勤先へは単身赴任かどうか聞いたところ と回答したのは 43.3% でした 家族も一緒に

< 調査結果 > 現在 単身赴任をしていますか? 単身赴任者 43.3% 非単身赴任者 56.7% Q. 現在 単身赴任をしていますか?( 対象 :598 名 有効回答 :598 名 ) 56.7% 43.3% 転勤先へは単身赴任かどうか聞いたところ と回答したのは 43.3% でした 家族も一緒に 報道関係者各位 2016 年 5 月 31 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 転勤中の既婚サラリーマンに聞く 住宅購入と転勤の関係 調査 購入後に転勤で引越しそれでも購入して良かった 77.8% 単身赴任をして夫婦仲が良くなった 34.0% 購入後 3 年未満で転勤の人 購入が転勤の一因になったと思う 65.1% 不動産情報サービスのアットホーム株式会社 ( 本社 : 東京都大田区 代表取締役

More information

調査の実施背景 戦後 日本の平均寿命は飛躍的に延び 平成 年 7 月に厚生労働省が発表した 平成 年簡易生命表 によると 65 歳の平均余命は 男性は 8.86 歳 女性は.89 歳となっています 約 0 年あるセカンドライフをより有意義に 楽しく暮らすためには人生設計や事前の準備が必要なのではない

調査の実施背景 戦後 日本の平均寿命は飛躍的に延び 平成 年 7 月に厚生労働省が発表した 平成 年簡易生命表 によると 65 歳の平均余命は 男性は 8.86 歳 女性は.89 歳となっています 約 0 年あるセカンドライフをより有意義に 楽しく暮らすためには人生設計や事前の準備が必要なのではない 0~69 歳の男女 00 名に聞いた 自分の介護の準備に関する調査 ~ 介護のライフプラン ~ 0 年 月 9 日 第一生命保険株式会社 ( 社長渡邉光一郎 ) のシンクタンク 株式会社第一生命経済研究所 ( 社長長谷川公敏 ) では 全国に居住する 0~69 歳の男女 00 名を対象に 標記についてのアンケート調査を実施いたしました この程 その調査結果がまとまりましたのでご報告いたします 調査結果のポイント

More information

(Microsoft Word - \207J\226\34211\201`\226\34218.docx)

(Microsoft Word - \207J\226\34211\201`\226\34218.docx) (2 ) 性別役割分業について 問 11 男は仕事 女は家庭 という考え方について あなたのご意見に最も近いものはどれですか 図表 男は仕事 女は家庭 という考え方に対する意見 (SA) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 今回調査 [N=891] 6.6 30.8 29.2 20.9 9.5 3.0 前回調査 [N=1,509] 7.8 38.1 27.0 11.9 9.0 6.2 賛成どちらかといえば賛成どちらかといえば反対反対わからない無回答

More information