説明 年間断面におけるマージンの値 2 間接オークション導入が 2018 年 10 月 1 日からとなったことを踏まえ 10 月以降分のマージンについて間接オークション導入後に適用される送配電等業務指針に基づき設定する 変更後の送配電等業務指針では 実需給断面におけるマージンが必要な場合を除き 原則

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1 2018 年度第 2 回マージン検討会資料 年度の予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン ( 年間計画 :2018 年 10 月 ~2020 年 3 月 ) 2018 年 8 月 29 日

2 説明 年間断面におけるマージンの値 2 間接オークション導入が 2018 年 10 月 1 日からとなったことを踏まえ 10 月以降分のマージンについて間接オークション導入後に適用される送配電等業務指針に基づき設定する 変更後の送配電等業務指針では 実需給断面におけるマージンが必要な場合を除き 原則としてマージンの値をゼロとする 実需給断面において マージンを設定する蓋然性があるものの 計画段階では値を確定することが困難な連系線については 実需給断面において設定する蓋然性のある値の範囲で設定する なお 系統情報サービス上は蓋然性のある値の範囲の最小値を表示し 注記を付す等して対応する なお 新旧比較の形で記載の変更前の値は 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値となる また 増強後のマージンについても 調整力及び需給バランス評価等に関する委員会での整理内容を反映する 業務規程 送配電等業務指針 ( 変更 ) の検討について出典 : 広域機関 HP 策定 変更に関するお知らせ 2017 年度

3 1. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2018 年度下期 ) 平日 3 < 変更前 > 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 東北 東京 東京 東北 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 7,8 参照 シート 9 参照 夜間は 0 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国 四国 /15,16 は 0 3/4~8,11~15 は 0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値

4 1. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2018 年度下期 ) 平日 4 < 変更後 > 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 下線部 : 追加 変更箇所 東北 東京 12~ ~ ~ ~ ~ ~392 1 東京 東北 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 7,8 参照 シート 9 参照 0~ ~ ~ ~ ~ ~590 2 夜間は 0 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国 四国 0~ ~ ~ ~ ~ ~ /15,16は0 3/4~8,11~15は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 想定需要の見直し等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 範囲を記載しているマージンの値に関する補足は以下の通り なお 系統情報サービス上は 蓋然性のある値の範囲の最小値を表示し 注記を付す等して対応する 1: 北海道風力実証分 12MW に 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~450MW(10~ 12 月 ),0~380MW(1~3 月 ) を加えたもの 2: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~590MW 3: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~700MW

5 1. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2018 年度下期 ) 休日 5 < 変更前 > 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 東北 東京 東京 東北 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 7,8 参照 シート 9 参照 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 /24 昼間は 200 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国四国間連系線 中国九州間連系線 中国 四国 /2,3,9,10は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値

6 1. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2018 年度下期 ) 休日 6 < 変更後 > 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 下線部 : 追加 変更箇所 シート 7,8 参照 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 東北 東京 12~ ~ ~ ~ ~ ~392 1 東京 東北 シート 9 参照 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸関西 北陸 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 /24 昼間は200 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国 四国 0~ ~ ~ ~ ~ ~ /2,3,9,10は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 想定需要の見直し等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 範囲を記載しているマージンの値に関する補足は以下の通り なお 系統情報サービス上は 蓋然性のある値の範囲の最小値を表示し 注記を付す等して対応する 1: 北海道風力実証分 12MW に 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~450MW(10~ 12 月 ),0~380MW(1~3 月 ) を加えたもの 2: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~700MW

7 1. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2018 年度下期 ) 北本連系設備 7 < 変更前 > 連系線 < 変更後 > ( 注 ) 変更前の値は 現時点で 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値 連系線 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 10 月 11 月 12 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 2 月 3 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 増強により運用容量が増加する (+30 万 kw:2019 年 3 月運開予定 ) において 増強後のマージンについては扱いを検討中のため 上表の値にはこれを考慮していない ( 運用開始までにマージンの必要量を検討 なお 広域機関システム上における年間計画の公表値は 扱いが決まるまではマージンに増強分の容量を加算 ) < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 10 月 11 月 12 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 2 月 3 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 増強により運用容量が増加する (+30 万 kw:2019 年 3 月運開予定 ) において 増強後のマージンについては扱いを検討中のため 上表の値にはこれを考慮していない ( 運用開始までにマージンの必要量を検討 なお 広域機関システム上における年間計画の公表値は 扱いが決まるまではマージンに増強分の容量を加算 )

8 1. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2018 年度下期 ) 北本連系設備 8 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値 北本作業時等 変更前 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 連系線 連系線 10 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 1 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (10 月 ) 運用容量 300MW 平 P N 11~12,17~ 19,22,24 日 休 P N 20 日 運用容量 0MW 平日 P N 10 日 休日 P 13,21 日 北本作業時等 変更後 3 月 ( 運用容量 900MW 時 ) 備考 10 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 1 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (10 月 ) 運用容量 300MW 平 P N 11~12,17~ 19,22,24 日 休 P N 20 日 運用容量 0MW 平日 P N 10 日 休日 P 13,21 日 月 ( 運用容量 900MW 時 ) 備考 平 P 平 N 休 P 休 N (3 月 ) 平 P 29 日 平 N 29 日 休 P 30~31 日 休 N 30~31 日 (1 月 ) 休 P 14 日 (1 月 ) 休 P 14 日 平 P 平 N 休 P 休 N (3 月 ) 平 P 29 日平 N 29 日 休 P 30~31 日休 N 30~31 日 ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 増強により運用容量が増加する(+30 万 kw:2019 年 3 月運開予定 ) において 増強後のマージンについては扱いを検討中のため 上表の 値にはこれを考慮していない ( 運用開始までにマージンの必要量を検討 なお 広域機関システム上における年間計画の公表値は 扱いが決まるまではマージン に増強分の容量を加算 ) < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 増強により運用容量が増加する (+30 万 kw:2019 年 3 月運開予定 ) において 増強後のマージンについては扱いを検討中のため 上表の値にはこれを考慮していない ( 運用開始までにマージンの必要量を検討 なお 広域機関システム上における年間計画の公表値は 扱いが決まるまではマージンに増強分の容量を加算 )

9 1. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2018 年度下期 ) 東北東京間連系線 ( 東京 東北 ) 9 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で実需給断面においてエリアの予備力足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値 2018 年度下期 < 変更前 > 平休日昼夜 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 平日 休日 昼間 夜間 昼間 夜間 :3/11~15は392 ( 連系線作業による ) ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり < 変更後 > 下線部 : 追加 変更箇所 平休日昼夜 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 平日 休日 昼間 夜間 昼間 夜間 :3/11~15は392 ( 連系線作業による ) ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 変更後のマージンは 区分 B0( 北海道風力実証試験用 ) マージンのみ

10 10 空 白

11 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度上期 ) 平日 11 < 変更前 > 連系線 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 東北 東京 東京 東北 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 19,20 参照 シート 22 参照 夜間は 0 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 /1 昼間は 210 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国四国間連系線 中国九州間連系線 中国 四国 /6~5/27は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値

12 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度上期 ) 平日 12 < 変更後 > 下線部 : 追加 変更箇所 連系線 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月夜間 連系線作業時等 シート 19,20 参照 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 東北 東京 12~ ~ ~ ~ ~ ~402 1 東京 東北 シート 22 参照 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 0~ ~ ~ ~ ~ ~590 2 夜間は0 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 /1 昼間は210 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国 四国 0~ ~ ~ ~ ~ ~ /6~5/27は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 想定需要の見直し等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 範囲を記載しているマージンの値に関する補足は以下の通り なお 系統情報サービス上は 蓋然性のある値の範囲の最小値を表示し 注記を付す等して対応する 1: 北海道風力実証分 12MW(4 月 ),22MW(5~9 月 ) に 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~380MW(4~6 月,9 月 ),0~330MW(7,8 月 ) を加えたもの 2: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~590MW 3: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~700MW(4~8 月 ),0~450MW(9 月 )

13 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度下期 ) 平日 13 < 変更前 > 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 東北 東京 東京 東北 東京 中部 /2~6 3/23~25 は 600 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 19,21 参照 シート 22 参照 /24 は 0 夜間は 0 北陸 関西 /24 昼間は 0 中部 関西 関西 中部 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 /11~15 11/18~22 11/25~29 12/2~6 3/23 ~25 は 600 中国四国間連系線 中国九州間連系線 中国 四国 四国 中国 中国 九州 九州 中国 /30, 31 は 0 12/11 昼間,12/12 昼間は 0 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値

14 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度下期 ) 平日 14 < 変更後 > 下線部 : 追加 変更箇所 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 シート 19,21 参照 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 東北 東京 23~ ~ ~ ~ ~ ~408 1 東京 東北 東京 中部 /2~6 3/23~25 は 600 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 22 参照 0~ ~ ~ ~ ~ /24は 0 0~590 2 夜間は0 北陸 関西 /24 昼間は 0 中部 関西 関西 中部 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 /11~15 11/18~22 11/25~29 12/2~6 3/23 ~25 は 600 中国 四国 0~ ~ ~ ~ ~ ~ /30, 31は 0 12/11 昼間,12/12 昼間は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 想定需要の見直し等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 範囲を記載しているマージンの値に関する補足は以下の通り なお 系統情報サービス上は 蓋然性のある値の範囲の最小値を表示し 注記を付す等して対応する 1: 北海道風力実証分 23MW(10,11 月 ),28MW(12~3 月 ) に 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~450MW(10 月 ),0~380MW(11~3 月 ) を加えたもの 2: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~590MW 3: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~450MW(10 月 ),0~700MW(11~3 月 )

15 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度上期 ) 休日 15 < 変更前 > 連系線 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 東北 東京 東京 東北 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 19,20 参照 シート 22 参照 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 /2 昼間は 160 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国四国間連系線 中国九州間連系線 中国 四国 /6~5/27は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値

16 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度上期 ) 休日 16 < 変更後 > 連系線 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月夜間 連系線作業時等 下線部 : 追加 変更箇所 シート 19,20 参照 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 東北 東京 12~ ~ ~ ~ ~ ~402 1 東京 東北 シート 22 参照 東京 中部 中部 東京 北陸 中部 中部 北陸関西 北陸 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 /1 昼間は160 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国 四国 0~ ~ ~ ~ ~ ~ /6~5/27は0 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 想定需要の見直し等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 範囲を記載しているマージンの値に関する補足は以下の通り なお 系統情報サービス上は 蓋然性のある値の範囲の最小値を表示し 注記を付す等して対応する 1: 北海道風力実証分 12MW(4 月 ),22MW(5~9 月 ) に 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~380MW(4~6 月,9 月 ),0~330MW(7,8 月 ) を加えたもの 2: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~700MW(4~8 月 ),0~450MW(9 月 )

17 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度下期 ) 休日 17 < 変更前 > 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 東北 東京 東京 東北 東京 中部 中部 東京 /1,7 は 600 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 19,21 参照 シート 22 参照 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国 四国 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で 実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値

18 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度下期 ) 休日 18 < 変更後 > 連系線 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月夜間 連系線作業時等 東北東京間連系線 東京中部間連系設備 中部北陸間連系設備 北陸関西間連系線 中部関西間連系線 関西中国間連系線 関西四国間連系設備 中国四国間連系線 中国九州間連系線 下線部 : 追加 変更箇所 東北 東京 23~ ~ ~ ~ ~ ~408 1 東京 東北 東京 中部 中部 東京 /1,7 は 600 北陸 中部 中部 北陸 関西 北陸 シート 19,21 参照 シート 22 参照 北陸 関西 中部 関西 関西 中部 関西 中国 中国 関西 関西 四国 四国 関西 中国 四国 0~ ~ ~ ~ ~ ~700 2 四国 中国 中国 九州 九州 中国 ( 注 ) 想定需要の見直し等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 範囲を記載しているマージンの値に関する補足は以下の通り なお 系統情報サービス上は 蓋然性のある値の範囲の最小値を表示し 注記を付す等して対応する 1: 北海道風力実証分 23MW(10,11 月 ),28MW(12~3 月 ) に 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~450MW(10 月 ),0~380MW(11~3 月 ) を加えたもの 2: 実需給断面において設定する蓋然性のある値 0~450MW(10 月 ),0~700MW(11~3 月 )

19 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度 ) 北本連系設備 19 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値 < 変更前 > 連系線 < 変更後 > 連系線 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 4 月 5 月 6 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 8 月 9 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 11 月 12 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 2 月 3 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 4 月 5 月 6 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 8 月 9 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 11 月 12 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 月 2 月 3 月平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N < 北本作業時等は次頁, 次々頁 >

20 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度上期 ) 北本連系設備 20 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値 北本作業時等 変更前 連系線 連系線 5 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 5 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (5 月運用容量 600MW) (5 月運用容量 300MW) 平 P N 14~17,20~22,28~31 日平 P N 23,24,27 日 休 P N 18,19 日休 P N 25,26 日 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 7 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (6 月運用容量 600MW) (7 月運用容量 600MW) 平 P N 3~7,10~12 日平 P N 16~19,22~26,29~31 日 休 P N 1~2,8~9 日休 P 14~15,20~21,27~28 日 休 N 13~15,20~21,27~28 日 7 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 8 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (7 月運用容量 300MW) (8 月運用容量 600MW) 休 P 13 日平 P N 1~2,5~9 日 休 P 3~4,10 日 休 N 3~4,10~11 日 8 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N (8 月運用容量 300MW) 休 P 11 日 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 5 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 5 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (5 月運用容量 600MW) (5 月運用容量 300MW) 平 P N 14~17,20~22,28~31 日平 P N 23,24,27 日 休 P N 18,19 日休 P N 25,26 日 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 7 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (6 月運用容量 600MW) (7 月運用容量 600MW) 平 P N 3~7,10~12 日平 P N 16~19,22~26,29~31 日 休 P N 1~2,8~9 日休 P 14~15,20~21,27~28 日 休 N 13~15,20~21,27~28 日 北本作業時等 変更後 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 7 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 8 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (7 月運用容量 300MW) 休 P 13 日 (8 月運用容量 600MW) 平 P N 1~2,5~9 日 休 P 3~4,10 日 休 N 3~4,10~11 日 8 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N (8 月運用容量 300MW) 休 P 11 日 ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 増強により運用容量が増加する(+30 万 kw:2019 年 3 月運開予定 ) において 増強後のマージンについては扱いを検討中のため 上表の値にはこれを考慮 していない ( 運用開始までにマージンの必要量を検討 なお 広域機関システム上における年間計画の公表値は 扱いが決まるまではマージンに増強分の容量を加算 )

21 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度下期 ) 北本連系設備 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で実需給断面においてエリアの予備力不足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値 北本作業時等 変更前 連系線 連系線 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 10 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N (10 月運用容量 600MW) 平 P 2~4,7~11,28~29 日 平 N 2~4,28~30 日休 P N 5~6,26~27 日 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 1 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (10 月運用容量 300MW) (1 月運用容量 600MW) 平 P 1,4,30 日平 P N 16~17,20~24,27~31 日 平 N 1 日休 P N 18~19,25~26 日 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 3 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (2 月運用容量 600MW) (3 月運用容量 600MW) 平 P N 3~7,10,12~14,17~ 平 P N 2~6,9~13,16~19,23~ ,24~28 日 27,30 日休 P N 1~2,8~9,11,15~16,22 休 P N 1,7~8,14~15,20~22, ~23,29 日 ~29 日 3 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N (3 月運用容量 300MW) 平 P 31 日 平 N 31 日 北本作業時等 変更後 10 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 10 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (10 月運用容量 600MW) (10 月運用容量 600MW) 平 P 2~3,7~11,28~29 日平 P N 7~11 日 平 N 2~4,28~30 日 1 休 P N 5~6 日休 P N 5~6,26~27 日 北本 600MW, 新北本 0MW 北本 300MW, 新北本 300MW 10 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 1 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (10 月運用容量 300MW) (1 月運用容量 600MW) 平 P 1,4,30 日平 P N 16~17,20~24,27~31 日 平 N 1 日休 P N 18~19,25~26 日 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 2 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 3 月 ( 運用容量 600MW 時 ) 備考 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N (2 月運用容量 600MW) 平 P N 3~7,10,12~14,17~ ,24~28 日 27,30 日休 P N 1~2,8~9,11,15~16,22 休 P N ~23,29 日 ~29 日 3 月 ( 運用容量 300MW 時 ) 備考平 P 平 N 休 P 休 N (3 月運用容量 300MW) 平 P 31 日 平 N 31 日 ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 増強により運用容量が増加する(+30 万 kw:2019 年 3 月運開予定 ) において 増強後のマージンについては扱いを検討中のため 上表の値にはこれを考慮していない ( 運用開始までにマージンの必要量を検討 なお 広域機関システム上における年間計画の公表値は 扱いが決まるまではマージンに増強分の容量を加算 ) ~2027 年度の予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン ( 年間計画 ) (2018/3/1 公表 ) の誤記を今回修正 ( 系統情報サービスで2018/3/1に公表済みのマージンの作業時等の値は正値 ) 21 (3 月運用容量 600MW) 平 P N 2~6,9~13,16~19,23~ 1,7~8,14~15,20~22,28

22 2. 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン (2019 年度 ) 東北東京間連系線 ( 東京 東北 ) 22 ( 注 ) 変更前の値は 現時点で実需給断面においてエリアの予備力足等によりマージンが必要となった場合に設定する可能性のある最大値 2019 年度 < 変更前 > 平休日昼夜 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 平日 休日 昼間 夜間 昼間 夜間 :6/10~14は332 ( 連系線作業による ), 2:6/8 9は302 ( 連系線作業による ) ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり < 変更後 > 平休日昼夜 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 平日 休日 昼間 夜間 昼間 夜間 ( 注 ) 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり 変更後のマージンは 区分 B0( 北海道風力実証試験用 ) マージンのみ

23 参考 ) 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン内訳 (2018 年度下期 ) 北本連系設備 23 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 10 月 11 月 12 月 区分 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N C A B B C B 区分 月 2 月 3 月 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N C A B B C B ( 説明 ) 区分についてはシート を参照 向きについては区分 C1 と A1 のうち大きい値 向きについては区分 B1 と C1 のうち大きい値に 区分 B0 の値を加えた値をマージンの値とする 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり

24 参考 ) 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン内訳 (2019 年度上期 ) 北本連系設備 24 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 4 月 5 月 6 月 区分 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N C A B B C B 区分 月 8 月 9 月 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N C A B B C B ( 説明 ) 区分についてはシート を参照 向きについては区分 C1 と A1 のうち大きい値 向きについては区分 B1 と C1 のうち大きい値に 区分 B0 の値を加えた値をマージンの値とする 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり

25 参考 ) 予備力 調整力及び潮流抑制のためのマージン内訳 (2019 年度下期 ) 北本連系設備 25 < 平 : 平日 休 : 休日 P: 昼間帯 N: 夜間帯 > 下線部 : 追加 変更箇所 10 月 11 月 12 月 区分 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N C A B B C B 区分 月 2 月 3 月 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N 平 P 平 N 休 P 休 N C A B B C B ( 説明 ) 区分についてはシート を参照 向きについては区分 C1 と A1 のうち大きい値 向きについては区分 B1 と C1 のうち大きい値に 区分 B0 の値を加えた値をマージンの値とする 想定需要の見直し等や北海道風力実証試験発電機の運開月 連系量の変更等により マージンの値は今後変更となる可能性あり

26 ( 参考 )2017 年度のマージン設定値実績 26 集計内容 2017 年 4 月 1 日 ~2018 年 3 月 31 日 ( 48コマ (30 分コマ ) 365 日 ) 当日断面における最終値 連系線名 作業 平均最小最大最頻値 (MW) 最頻度数母数 最もデータ数が多い値 (MW) (MW) (MW) 括弧内は最頻値発生率 ( 個 ) ( 個 ) 北海道本州間 順作業時含み (7.0%) 1,231 17,520 作業時除き (7.7%) 1,231 16,069 逆作業時含み (13.0%) 2,277 17,520 作業時除き (13.8%) 2,277 16,449 東北東京間 順作業時含み (57.2%) 10,016 17,520 作業時除き (55.2%) 8,451 15,301 逆作業時含み (80.8%) 14,150 17,520 作業時除き (80.8%) 14,150 17,520 東京中部間 順作業時含み (99.6%) 17,456 17,520 作業時除き (100.0%) 8,847 8,847 逆作業時含み (99.1%) 17,366 17,520 作業時除き (99.2%) 8,778 8,847 中部関西間 順作業時含み (100.0%) 17,520 17,520 逆作業時含み (100.0%) 17,520 17,520 北陸フェンス 順 作業時含み (73.0%) 12,788 17,520 作業時除き (67.1%) 9,659 14,391 北陸関西間 順 作業時含み (100.0%) 17,520 17,520 関西中国間 順作業時含み (100.0%) 17,520 17,520 逆作業時含み (100.0%) 17,520 17,520 中国四国間 順 作業時含み (36.7%) 6,435 17,520 作業時除き (29.7%) 4,673 15,758

27 頻度 % ~ 頻度 % 頻度 % ( 参考 )2017 年度のマージン設定値実績 27 北海道本州間 ( 順 ) 北海道本州間 ( 逆 ) 9 順 ( 作業時含み ) 順 ( 作業時除き ) 16 逆 ( 作業時含み ) 逆 ( 作業時除き ) マージン MW マージン MW 東北東京間 ( 順 ) 順 ( 作業時含み ) 順 ( 作業時除き ) マージン MW

28 頻度 % 頻度 % 頻度 % 頻度 % ( 参考 )2017 年度のマージン設定値実績 28 東京中部間 ( 順 ) 東京中部間 ( 逆 ) 100 順 ( 作業時含み ) 順 ( 作業時除き ) 100 逆 ( 作業時含み ) 逆 ( 作業時除き ) ~ ~ マージン MW ~ ~ マージン MW 北陸フェンス ( 順 ) 中国四国間 ( 順 ) 80 順 ( 作業時含み ) 順 ( 作業時除き ) 40 順 ( 作業時含み ) 順 ( 作業時除き ) ~90 100~ ~ ~ ~ ~590 マージン MW ~90 100~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~930 マージン MW

29 参考 ) マージンの分類と区分について 29 出典 : 第 24 回調整力及び需給バランス評価等に関する委員会資料 1-2

30 参考 ) マージンの分類と区分について 30 出典 : 第 24 回調整力及び需給バランス評価等に関する委員会資料 1-2

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