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つかさたかひ
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1 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 () 基本理念基本目標 ] 基本理念東川町公的賃貸住宅ストック総合活用計画は東川町プライムタウン 2-( 総合計画 ) 及び東川町住生活基本計画の理念基本目標を公的賃貸住宅施策として推進するものであり掲げる理念 ( 目標像 ) は以下のとおりとします東川町公的賃貸住宅ストック総合活用計画の理念 ( 目指す方向 ) 人と自然が共生するまち東川にふさわしい公的賃貸住宅づくり注東川町プライムタウン2 の目標人と自然が共生するまちづくり東川町住生活基本計画の理念 ( 目指す方向 ) 人と自然が共生するまち東川の住宅づくり 2] 基本目標基本理念 ( 目指す方向 ) の実現を目指すため住生活基本計画の基本目標の視点を踏まえ公的賃貸住宅の目指す方向として4つの基本目標を設定します基本目標は東川町の今後の住宅づくりの理念を具体的に示すものでありこの目標の実現を通じ基本理念の達成を図ります基本目標自立し持続可能な地域づくりの基盤となる公的賃貸住宅づくり東川町が持続可能な地域として自立可能な定住人口世帯の居住の受け皿となる公的賃貸住宅を確保するとともに定住にふさわしい建物構造建て方整備水準のある住宅の確保を目指します基本施策多様な世帯の定住の受け皿となる住宅の確保

2 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画所得年齢家族構成に対応した公営住宅の供給中堅所得階層向けの特定公共賃貸住宅の供給多家族子育て世帯向けの地域優良賃貸住宅の供給低所得者 IUJターンで町内で新たに就職する世帯向けの町営住宅の供給基本施策 -2 快適に暮らすことの出来る定住可能な整備水準の確保年数経過狭小浴室浴槽未設置などの整備水準の改善ユニバーサル対応高齢化対応などの整備水準の向上基本目標 2 東川の美しい風景を守り育てる公的賃貸住宅づくり東川町が推進している美しい風景を守り育てまちづくりを公的賃貸住宅施策で推進するため東川の風景に配慮した住宅美しい眺望の妨げとならない住宅づくりや団地環境建物外観づくりを目指します基本施策 2- 東川の風景や眺望に配慮した住宅の確保東川の風景に配慮した住宅高さの形成東川の美しい眺望を妨げない形状高さの形成基本施策 2-2 東川の風景になじむ住環境や建物外観の形成東川の風景に馴染む緑とゆとりのある団地環境建物配置東川の風景に馴染む木材を活用した外壁等工作物の活用基本目標 3 少子高齢社会に対応する安全で安心な公的賃貸住宅づくり少子化高齢化の進行に対応し子ども高齢者障がいのある人など誰もが安心して生活できるユニバーサルデザインの視点に立って住宅の確保や長寿化バリアフリー導入のための改修を目指します基本施策 3- 誰もが住めるユニバーサルデザインの視点に立った住宅の確保ユニバーサルデザインの視点に立った住戸住棟環境の導入ユニバーサルデザインの視点に立った声かけのある安心できる住環境の形成

3 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画基本施策 3-2 建物を大事に活用するための長寿命バリアフリー改修の導入建物性能を長期的に維持する改修工事の推進高齢者が安心して居住できるバリアフリー改修工事の推進基本施策 3-3 まちなか居住と連携した公的賃貸住宅の確保市街地や農業集落など東川町のまちなか地区で公的賃貸住宅の計画的な確保と建て替え新設によるまちなか居住の推進基本目標 4 効率的で効果的な安定的な公的賃貸住宅づくり公的賃貸住宅のストック活用を確実に展開するため建設改修工事の継続的な推進を目指しますそのため建物仕様の標準化工事量の平準化や建て替え事業の円滑な推進による入居の適正化待機者解消のための必要な空戸の確保を目指します基本施策 4- 建設事業の計画的な推進と平準化建て替え事業の継続的推進による整備水準の着実な改善建て替え事業の平準化と財源の安定的な確保基本施策 4-2 建て替え事業の推進の適正化と必要な空き家の確保建て替え住み替えによる入居の適正化の推進政策空き家の先行的な確保と建て替え事業の着実な推進 - 6 -

4 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 (2) 住宅の必要戸数人口世帯数住生活基本計画において平成 30 年度の総世帯数は 3,700 世帯平成 40 年度は3,400 世帯と想定されていますこのたびの公的賃貸住宅ストック総合活用計画においては町が管理する公賃賃貸住宅はこの想定値を踏まえ建設管理します表住生活基本計画における将来人口世帯数の設定単位 : 人世帯人 / 世帯実勢住生活基本計画 ( 推定 ) 設定値平成 7 年平成 2 年平成 7 年平成 20 年平成 30 年平成 40 年総人口 7,2 7,67 7,70 7,760 8,000 7,600 総世帯数 2,380 2,702 2,927 3,40 3,700 3,450 平均世帯人員住生活基本計画の基準年 : 平成 20 年度計画期間 : 平成 30 年度構想期間 : 平成 40 年度 2 必要な住宅戸数東川町の公賃賃貸住宅は平成 30 年度までの人口世帯数の増加に対応し 378 戸を確保とします平成 40 年度は同じく378 戸の確保としますこのたびの公的賃貸住宅ストック総合活用計画においては町が管理する公賃賃貸住宅はこの想定値を踏まえ建設管理します表所有形態別世帯数 ( 住宅数 ) の設定単位 : 世帯実勢住生活基本計画 ( 推定 ) 設定値平成 7 年平成 2 年平成 7 年平成 20 年平成 30 年平成 40 年総世帯数 2,380 2,702 2,927 3,40 3,700 3,450 一般世帯数 2,298 2,623 2,770 2,980 3,520 3,280 住宅世帯数 2,36 2,468 2,74 2,800 3,340 3,00 持ち家,638,908 2,033 2,070 2,470 2,290 借家民間借家給与住宅公的住宅間借りその他一般世帯数は平成 7 年実績 ( 総世帯数の94.6%) を踏まえ総世帯数の95% と設定間借りは平成 7 年実績 (86 戸 ) を踏まえ平成 30 年で80 戸平成 40 年で80 戸と設定給与住宅は平成 7 年実績 (89 戸 ) を踏まえ平成 30 年で82 戸平成 40 年で52 戸と設定持ち家は近年の実績 ( 住宅世帯数全体の74.%) を踏まえ比率は一定 (74%) としと設定借家は住宅世帯数全体から持ち家を引いた数とする借家の内民間借家は平成 7 年 ( 借家の45.2%) 実績を踏まえ平成 30 年で47% 平成 40 年で47% 公的住宅 ( 町営住宅等 ) は借家 - 民間借家 - 給与住宅とする

5 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 3 < 参考 > 公的賃貸住宅の内訳公的賃貸住宅のうち公営住宅法等に基づき建設管理する公営住宅地域優良住宅 < 公営住宅等 >は現況と同じ350 戸とします現況計画期間構想期間平成 2 年度平成 30 年度平成 40 年度公営住宅等町営住宅公的賃貸住宅

6 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 (3) 目標整備水準 ] 解消を目指す整備水準耐用年数を経過した住戸住棟の解消公的賃貸住宅 ( 公営住宅 ) は建物構造別に耐用年数 ( 標準管理期間 ) が定められています表公営住宅の耐用年数構造耐用年数木造簡易耐火構造平屋建 30 年簡易耐火構造 2 階建 45 年耐火構造 70 年現在公園団地 ( 簡易耐火構造平屋建 36 戸 ) 清流団地( 簡易耐火構造平屋建 36 戸 ) の計 72 戸が耐用年数を超えています 0 年後の平成 30 年には新たに南団地 ( 簡易耐火構造平屋建 6 戸 ) が耐用年数を超過します耐用年数を超過した住棟住戸は計画的に用途廃止を図るとともに地域の住宅需要などを見極めつつ建替など適切な対応を図ることとします一方町が管理する公営住宅以外の住宅 ( 町営住宅 ) は平成 20 年度末で23 戸ありますがいずれも建設後 20 年以上を経過していますこれら町営住宅は法に定める耐用年数はありませんが計画的な改修を行いつつ今後とも低家賃住宅として活用します 2 狭小住戸の解消北海道住生活基本計画において北海道における共同住宅の居住水準 ( 都市居住型誘導居住面積水準 ) は単身者 42m2以上としています狭小住宅は清流団地に6 戸残されています 40m2以下の公営住宅については耐用年数を超過した時点で順次用途廃止とします 3 水洗化されていない住戸の解消北海道住生活基本計画において全ての住戸で便所の水洗化を確保としています現在東川町の公営住宅で水洗化されていない住戸はありません今後も全ての住戸で水洗化を維持します 4 浴室浴槽のない住戸の解消北海道住生活基本計画において全ての住戸で専用の浴室を確保としています現在東川町の公営住宅でユニットバスの設置されていない住戸は次のとおりです

7 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画表浴室浴槽のない住戸団地名住棟名戸数構造公園団地 A~A5.B.B2.C.C2 36 戸簡易耐火構造平屋建清流団地 B~B4.C~C4.D4 36 戸簡易耐火構造平屋建この内 B4.C4.D4は平成 2 年度除却予定清流東団地 A~A3 24 戸簡易耐火構造 2 階建この内平成 2 年度に A 棟の8 戸から着手西 8 号団地 A.A2 2 戸簡易耐火構造 2 階建南団地 A~A4 6 戸簡易耐火構造平屋階建合計 24 戸すこれら住戸は用途廃止したり改善工事により速やかに浴室浴槽の設置を進めま 5 法令により緊急を要する改修工事の導入寝室での住宅用防災警報機の設置は消防法で義務付けがされていますが本町においては平成 9 年度に地域住宅交付金の提案事業で27 棟 223 戸に対し547 個町単独費では9 棟 76 戸に対し228 個その他町営住宅低家賃住宅も同時に施工済みです

8 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 2] 向上を目指す整備水準ユニバーサルデザインの導入ユニバーサルデザインとは住宅の設計仕様はもとより住宅団地の計画設計の基本的な考え方も含めて高齢者障がい者健常者介護する人子ども妊婦など誰もが年齢や身体状態に係わらず住みやすい住戸住環境の確保を目指す考え方であり北海道住生活基本計画においてその導入が推奨されています今後新たに建設整備する公営住宅の団地住棟住戸については設計段階からユニバーサルデザインの考え方を導入しその推進に努めます 2 高齢化対応の推進公的賃貸住宅において住戸内の床段差の解消手すりの設置操作性向上スイッチ等の設置により高齢者の安全に配慮した仕様の確保 ( バリアフリー化 ) が順次行われています北海道住生活基本計画において高齢者の居住する住宅のバリアフリー化を75% 以上としています東川町では今後公営住宅の入居者の高齢化が進行することを踏まえ新設する住棟住戸全戸について高齢化対応の仕様を導入します 3 3 箇所以上給湯の推進高齢者の増加や生活水準の向上にともない北国において家事で温水を使うことは重要な居住水準の一つです給湯設備の設置及び台所洗面所浴室への配管設備の設置を推進します 4 駐車スペースの確保東川町のような田園地帯では自家用車の利用は生活の必要手段です新設する団地において一戸一台及び来訪者にあっては共同の駐車スペースの整備と冬期間の堆雪スペースを含めその確保を推進します 5 住宅性能表示基準への対応公営住宅は日本住宅性能基準 ( 住宅の品質の確保における法律 ) に対応することが求められとくに高齢者住宅については全項目でその対応基準 ( 等級 ) が規定されています今後新設する住棟住戸については住宅性能基準への対応を行います

9 次判定棟を判定抽出します 2次判定居住性を把握し住棟別の適用手法の候補を判定します 3次判定6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 (4) ストック活用方針 ] 活用方針活用方針以下の次から3 次までの判定の結果を踏まえ以下のとおりストック活用方針を定めます住戸の経過年数地域の借家需要敷地の高度利用の必要性可能性改善工事履歴を踏まえ住戸の用途廃止建て替え又は維持保全の候補となる住戸住用途廃止建て替え維持保全の対象候補とならない住棟は 2 次判定を実施します次判定の結果未判定の住棟 ( 用途廃止もしくは建て替え又は維持保全の対象候補と判定されなかった住棟 ) について躯体の安全性避難の安全性住棟相互の連携の可能性まちづくりの観点から見た地域整備への貢献団地相互の連携の可能性周辺道路の整備状況仮住居の確保他の事業主体との連携の視点から団地単位住棟単位で総合的な検討を行い住棟別の適用手法の候補について最終判定を行います 2 次判定と判定基準 < 国の指針 > a. 経過年数改善履歴の判定 ( 用途廃止もしくは建て替えの対象候補とする住棟 ) 昭和 30 年代 40 年代の木造又は簡易耐火構造の住戸 ( 維持保全の対象候補とする住棟 ) 昭和 50 年代以降の建設で改善事業を実施した住棟もしくは平成 3 年以降の建設で標準管理期間 ( 耐用年限 ) を経過していない住棟 ( 継続判定とする住棟 ) 上記の用途廃止建て替えもしくは維持保全の対象候補とならなかった住棟 b. 需要の判定応募倍率及び空き家の状況等で需要を評価

10 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 c. 高度利用の必要性と可能性の判定団地に係る都市計画上の規制 * ( 用途地域指定容積率等 ) 位置条件団地の敷地規模及び形状により高度利用の必要性と可能性を判定. * 東川町は都市計画法に基づく都市計画をもっていませんそのため良好な住環境を保全するため町独自の施策として東川町都市計画を指定していますここではこの指定を準用します 3 2 次判定と判定基準 a. 躯体の安全性 ( 躯体の耐震性及び耐震改修の必要性 ) 昭和 56 年以前に建築された中層耐火住宅簡易耐火住宅については公共住宅耐震判断改修マニュアル ( 公共住宅事業者等連絡協議会編集 ) に基づく平面形状等の判定により耐震診断は不要と判定. b. 避難の安全性の判定二方向避難防火区画等の確保及び可否を判定. c. 居住性の判定居住性の現状及び改善の必要性可否について判定. a) 住棟 : 日照通風採光開放性プライバシーの確保騒音等 b) 住戸 : 最低居住水準 c) 住戸内部 : 浴室の有無 3 箇所給湯高齢化対応 d) 共用部 : 高齢化対応 (4 階建て以上はエレベーターの有無 ) e) 付帯施設 : 自転車置き場物置衛生利便性居住性に係る問題点の有無 f) 共同施設 : 集会所幼児遊園の有無高齢化対応 g) 多様な住宅供給 : 整備水準目標を満たしている場合には維持保全の対象. 整備水準の目標を満たしていない場合には耐用年限の/2 超過しているものは個別改善とし /2を越えていないものは維持保全

11 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 2] 団地別活用方針用途廃止及び建て替え < 公園団地 > 平成 20 年で36 戸全戸が耐用年数を超過しています計画は活用し構想期間で用途廃止とします団地の全住戸が用途廃止となることから長期的な住宅需要や修繕工事に柔軟に対応するため木造住宅として建て替えを図ります < 清流団地 > 平成 5 年で36 戸全戸が耐用年数を超過しています計画期間で用途廃止とします団地の全住戸が用途廃止となることから長期的な住宅需要や修繕工事に柔軟に対応するため木造平屋建住宅として建て替えを図ります 2 個別改善もしくは全面的改善 < 清流東団地 ( 簡 2 部分 )> 平成 8 年から2 年で耐用年数の/2を超える簡易耐火構造 2 階建 24 戸 (A.A2.A3) があります浴室浴槽( ユニットバス ) 3 箇所給湯高齢化対応がなされていないことから住戸の間取りを考慮しつつ必要な個別改善を行い耐用年数まで利用とします < 西 8 号団地 ( 簡 2 部分 )> 平成 9 年から20 年で耐用年数の/2を超える簡易耐火構造 2 階建 2 戸 (A.A2) があります浴室浴槽( ユニットバス ) 3 箇所給湯高齢化対応がなされていないことから住戸の間取りを考慮しつつ必要な個別改善を行い耐用年数まで利用とします < 北団地 > 平成 37 年から4 年で耐用年数の/2を超える耐火構造 2 階建 52 戸 (A~A6) がありそのうち6 戸 (A.A2) について高齢化対応がなされていません耐火構造住宅で長期的な利用が可能なことから設備類も含めて必要な個別改善を行い耐用年数まで利用とします < 清流東団地 ( 耐 2 部分 )> 平成 36 年で耐用年数の /2 を超える耐火構造 2 階建 8 戸 (A4) があります耐火構造住宅で長期的な利用が可能なことから設備類も含めて必要な個別改善を行

12 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画い耐用年数まで利用とします < 西 8 号団地 ( 耐 3 部分 )> 平成 35 年で耐用年数の/2を超える耐火構造 3 階建 2 戸 (A3) があります耐火構造住宅で長期的な利用が可能なことから設備類も含めて必要な個別改善を行い耐用年数まで利用とします 3 維持保全平成 40 年度まで維持保全し活用する団地は以下の通りです < 公営住宅東町 4 丁目団地 > < 公営住宅清流中央団地 > < 特定公共賃貸住宅西町団地 > < 地域優良賃貸住宅西町 2 丁目団地 > < 地域優良賃貸住宅西町 5 丁目団地 > < 公営特定公共賃貸住宅南団地 > < 公営住宅西団地 > < 町営住宅 ( 一般型 )> < 町営住宅 ( 帰ってこいよ住宅 )> < 低家賃住宅 > 4 不足する戸数への対応今後の建て替え改善事業に伴う住み替えの受け皿として役場庁舎診療所商店街の集積するまちなか地区に高齢者及び家族向けの住宅 <( 仮称 ) まちなか団地 ( 移転建て替え )>の確保を図りますあわせて平成 23 年度の療養病床削減の動きにともない医療施設から退去する単身高齢者及び入居の待機世帯 ( 家族世帯 ) への対応も図ります

13 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 3] 判定結果 - 7 -

14 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 (5) 活用プログラム ] 団地別活用プログラム計画期間 < 清流団地 > 公園団地及び他の公営住宅団地への入所者の移転と空戸の確保を踏まえ順次用途廃止を図り平成 22 年度から26 年度で建て替えを行います平成 26 年度建設の住戸については公園団地西 8 号団地入居者の住戸改善に伴う移転の受け皿としあわせて入居の適正化を促進し将来の公園団地建て替えのための空戸の確保を図ります一団の公営住宅団地であることを踏まえ木造 2 階建 ( 長屋形式 ) の住宅を計 20 戸建設します < 帰ってこいよ団地 > 農家商工業者の後継者世帯の IUJ ターンの受け皿として町営住宅を建設もしくは買い取りします住宅は木造平屋 2 戸木造 2 階建 3 戸 ( 戸建形式 ) の計 5 戸です < 清流東団地 ( 簡 2 部分 )> 簡易耐火構造 2 階建 24 戸 (A.A2.A3) についてユニットバス設置 3 箇所給湯高齢化対応の個別改善を行います < 西 8 号団地 ( 簡 2 部分 )> 簡易耐火構造 2 階建 2 戸 (A.A2) についてユニットバス設置 3 箇所給湯高齢化対応の個別改善を行います <( 仮称 ) まち中 A 団地 > 構想期間である平成 3 年度以降の個別改善 ( 清流東団地西 8 号団地 ) に先立ち住み替えを望む入居者等のためまち中地区で一般向けを含む公営住宅 6 戸 ( 移転建て替え ) の建設を図ります

15 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 2 構想期間 < 公園団地 > 公園団地については老朽化が著しいことから構想期間で用途廃止及び建て替えを行います建て替えに先立ち他団地への住み替えを望む世帯については適宜適切な住戸の斡旋を図ります < 清流東団地 ( 耐 2 部分 )> 耐火構造 2 階建 8 戸 (A4) について耐用年数の /2 を超えることと高齢化対応がなされていないことから個別改善を行います < 西 8 号団地 ( 耐 3 部分 )> 耐火構造 3 階建 2 戸 (A3) について耐用年数の /2 を超えることと高齢化対応がなされていないことから個別改善を行います < 北団地 > 耐火構造 2 階建 52 戸 (A~A6) について耐用年数の /2 を超えることと一部の住宅で高齢化対応がなされていないことから個別改善を行います <( 仮称 ) まち中 B 団地 > 構想期間後期の公園団地の建替北団地の個別改善に先立ち住み替えを望む入居者等のためまち中地区で一般向けを含む公営住宅 6 戸 ( 移転建て替え ) の建設を図ります

16 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画事業主体 2] 総括表区分地区団地名現況平成 20 平成 2 平成 22 平成 23 平成 24 平成 25 平成 26 平成 27 平成 28 平成 29 平成 30 計平成 3 平成 32 平成 33 平成 34 平成 35 平成 36 平成 37 平成 38 平成 39 平成 40 計年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度東町用途廃止公園 S50~53 簡平 36 維持保全公営住宅建て替え ( ) (8) (4) (8) (4) (8) (4) (36) (36) 東町 4 丁目 ( ) ( ) ( ) 西町用途廃止清流 S47 48 簡平 36 維持保全建て替え (2) (6) (8) (36) ( ) (36) 清流東建設年度 H9~ 20 S59~62 H 元構造木平簡 2 管理戸数 6 24 耐 2 8 計画期間 ~ 平 30 維持保全個別改善維持保全活用手法構想期間 ~ 平 40 維持保全維持保全個別改善 [ 上段数字のみ : 建設戸数上段 ( ): 個別改善下段 ( ): 用途廃止戸数 ] 年度別対象戸数 ( 戸 ) 画期間構想期間 (8) (8) (8) (24) 0 (24) ( ) ( ) ( ) (8) (8) (8) 計合計管理戸数 ( 実施後 ) 西 8 号 S60 6 簡 2 2 S63 耐 3 2 個別改善維持保全維持保全個別改善 (6) (6) (2) 0 (2) ( ) ( ) ( ) (2)(2) (2) 2 2 公営住宅等グループ町営住宅グループ特公賃 ( ) ( ) ( ) 南町南 S54 56 簡平 6 維持保全維持保全 6 ( ) ( ) ( ) 北町西 H5~8 耐 2 57 維持保全維持保全 ( ) ( ) ( ) 0 (8) (8) (8) (8) (2) (44) (44) ( ) ( ) ( ) 新規 ( 仮称 ) H27~30 木平 6 移転建替維持保全まち中 A ( ) H3~34 木平西町西町 H6 簡 2 8 維持保全維持保全 ( ) ( ) ( ) 南町 0 0 南 H8~0 耐 2 2 維持保全維持保全 ( ) ( ) 西町 0 0 西町 2 丁目 H20 木平 2 維持保全維持保全地優賃 ( ) ( ) 一般簡平 0 維持保全維持保全町営住宅 0 ( ) ( ) 町営管理戸数計清流中央北 H2~6 耐 2 ( 仮称 ) まち中 B 西町 5 丁目低家賃帰ってこいよ H2 3 H8~0 H H20 H2 耐 2 耐 2 8 耐 2 木平簡平木平木維持保全維持保全維持保全維持保全維持保全維持保全新設維持保全維持保全個別改善移転建替維持保全維持保全維持保全維持保全 ( ) ( ) ( ) 0 0 ( ) ( ) 0 0 ( ) ( ) ( ) ( ) 建替新設全面的改善個別改善 (8) (8) (8) (6) (6) (36) (8) (2) (8) (8) (8) (8) (2) (64) (00) 用途廃止 (2) (6) (8) (36) (8) (4) (8) (4) (8) (4) (36) (72) 事業主体変更管理戸数

17 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画再掲公営住宅グループ町営住宅グループ現況平成 20 平成 2 平成 22 平成 23 平成 24 平成 25 平成 26 平成 27 平成 28 平成 29 平成 30 計平成 3 平成 32 平成 33 平成 34 平成 35 平成 36 平成 37 平成 38 平成 39 平成 40 計年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度年度公営住宅建替新設個別改善用途廃止管理戸数特定公共賃貸住宅建替新設個別改善用途廃止管理戸数地域優良賃貸住宅建替新設個別改善用途廃止合管理戸数建替新設個別改善用途廃止管理戸数町営住宅 ( 一般 ) 建替新設個別改善用途廃止管理戸数町営住宅 ( 低家賃 ) 建替新設個別改善用途廃止管理戸数町営住宅 ( 帰ってこいよ ) 建替新設個別改善用途廃止合計計管理戸数町営管理戸数計活用手法管理戸数建替新設個別改善用途廃止管理戸数建替新設全面的改善計画期間年度別対象戸数 ( 戸 ) 構想期間個別改善用途廃止事業主体変更管理戸数合計管理戸数 ( 実施後 )

18 戸数町営住宅グループ6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 3] 住み替えプログラム計画期間 ( 平成 2 年度から 30 年度 ) における建て替え及び新設の団地について住み替えのプログラムは以下の通りです年度公営住宅等グループ表計画期間の住み替えプログラム清流建替 20 戸 ( 仮称 ) まち中 A 移転建替 6 戸帰ってこいよ新設 5 戸建設戸数入居戸数建設戸数入居建設戸数入居戸数平成 2 年度 5 戸 5 戸平成 22 年度平成 23 年度 4 戸 4 戸平成 24 年度 4 戸 4 戸 4 戸 4 戸平成 25 年度 4 戸平成 26 年度 4 戸 4 戸 4 戸平成 27 年度戸 4 戸平成 28 年度平成 29 度年平成 30 4 戸 4 戸 4 戸 4 戸 4 戸 4 戸改修建替団地町外移転者移転者移転者注 : 移転者は改修工事建て替えに位置付けている住戸入居者の先行的な住み替えを想定改修建て替え団地は公園団地清流東団地西 8 号団地南団地を想定

19 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 (6) 維持保全に係る修繕計画の方針計画修繕の実施方針既存団地の適正な維持保全を図るため定期的継続的な修繕を実施します修繕工事は以下のものとします保守点検 : 水道量水期等設備類の保守点検計画修繕 : 屋根塗装下地等塗り替えシート防水ステンレス防水外壁改修等で建築物の耐久性を確保するため周期的計画的に実施する修繕一般修繕 : 水漏れ外壁のひび割れ等不特定の時期に不意に発生する支障でそのつど緊急的に実施する修繕退居修繕 : 内装畳替え等退去時に行う修繕このうち計画修繕については部位別の修繕周期を踏まえかつ年間の修繕予算の適正な執行と平準化に配慮しつつ実施しますまた平成 2 年 9 月以降で公営住宅長寿命化計画を策定し計画的で確実な財源の確保と耐久性の向上を図ります表部位別の概ねの修繕周期部位工種対象修繕周期屋根塗装全棟 ( 該当するもの ) 概ね5 年葺き替え簡易耐火建物概ね25 年シート防水等耐火構造建物 ( 該当するもの ) 概ね20 年外壁塗装全棟概ね20 年給水水道量水器取替全棟 ( 該当するもの ) 概ね8 年給水管改修全棟概ね25 年排水排水管改修全棟概ね25 年ガスガス管改修耐火構造建物 ( 該当するもの ) 概ね35 年給湯風呂釜取替全棟概ね20 年給湯器取替全棟概ね20 年換気換気設備取替換気設備付きの住戸概ね20 年電気幹線改修耐火構造建物概ね25 年引込線改修耐火構造建物概ね30 年物置取替外物置設置の住戸概ね25 年修繕周期 : 改善によるマンション再生手法に関するマニュアル( 国土交通省 ) 及び本町の公営住宅の修繕実績より算定

20 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 2 計画修繕の考え方と対象団地個別改善を位置付けている団地の住戸住棟について個別改善にあわせ計画修繕を一体的に実施することとします予算は近年の実績を踏まえ個別改善工事とあわせた効果的な確保及び執行を図ります対象とする団地住戸住棟は当面の予定は個別改善を図る清流東団地 ( 簡易耐火構造 2 階建ての住戸 24 戸 ) 西 8 号団地 ( 簡易耐火構造 2 階建ての住戸 2 戸 ) 南団地 ( 簡易耐火構造平屋建ての住戸 6 戸 ) としその後は順次個別改善を図る耐火構造建物とします清流東団地 ( 簡易耐火構造 2 階建ての住戸 24 戸 ) 西 8 号団地 ( 簡易耐火構造 2 階建ての住戸 2 戸 ) 南団地 ( 簡易耐火構造平屋建ての住戸 6 戸 ) 個別改善を図る耐火構造建物表団地別の計画修繕方針団地名平成 2 年度平成 22 年度平成 23 年度平成 24 年度清流東団地ユニットハス設置給ユニットハス設置給ユニットハス設置給屋根塗装湯配管 A 棟湯配管 A2 棟湯配管 A3 棟 A~A3 棟西 8 号団地ユニットハス設置給湯配管 A A2 棟南団地外壁塗装 A~A4 棟プライムタウン2( 東川町総合計画 ) で予定している事業内容他団地及び平成 25 年以降の事業量は公営住宅長寿命化計画の検討の中で定める予定

21 6. 公的賃貸住宅ストック総合活用計画 (7) 居住者との合意形成の方針今後建て替えや改善修繕事業を行う団地につては以下の方針に基づき居住者との合意形成を図り事業の円滑な推進を図ります居住者の特性の把握を公平な選定手順の導入再入居する住戸移転する他団地の住戸の確保や住み替え時期の選定については入居者の家族数同居者の身体特性家賃負担応力等について的確に把握し移転の時期移転先住戸の規模階数の確保を図ることとします選定に立っては選考手順の公平化透明化に努めます 2 最低居住水準未満の世帯や多家族世帯早期の居住の安定を望む世帯最低居住水準未満の世帯や多家族世帯早期の居住の安定を望む世帯については他団地への住み替えを斡旋するなど居住者意向の尊重に努め建て替えに伴う住み替えの不便さを回避し居住の利便性を図ります 3 収入超過世帯収入超過世帯に対しては世帯規模に応じた既存住戸への移転を働きかけ新設団地等としての入居の適正化に努めます 4 継続的に居住を希望する世帯当該団地に継続的に居住を希望する世帯に対しては家族数身体状況家賃負担能力などを勘案し適切な規模階数の住戸の提供を図ります家賃を滞納している世帯については移転に先立ち家賃滞納の解消を求め必要に応じ退居若しくは他の低家賃住戸への移転を働きかけます 5 他の公的住宅との連携方針東川町には公営住宅以外に特定公共賃貸受託地域特別優良住宅や町が独自に確保している町営住宅など家賃体系の異なる公的賃貸住宅があります公営住宅の建て替えなどにあたり仮住戸 ( 空き家 ) の確保が著しく困難と予想される場合にはこれら他の公的住宅の空き家状況を踏まえ移転先住戸一時的な仮住戸の確保など効率的な事業連携を推進します一方町全体として借家需要の緩和を図るため用途廃止した旧町営住宅敷地については地域の住宅需要を見据えつつ公営住宅以外の住宅用地として活用するなど町全体として住宅建設を推進します

22 参考資料公的賃貸住宅及び民間マンションリスト公的賃貸住宅及び民間マンションマッピング公的賃貸住宅団地図東川町公共賃貸住宅政策推進策定委員会設置要項策定委員会等名簿

23 公営住宅公清 338 戸団地 MAP 地区完成年度構造階数区分 DK 2DK 4DK LDK 2LDK 4LDK Σ- 公住 Σ- 特公賃備考 S50 CB 公住 2 2 S5 CB 公住 8 8 S52 CB 公住 8 8 S53 CB 公住 8 8 H9 W 公住 H20 W 公住 S47 CB 公住 2 2 S48 CB 公住 2 2 S59 CB 2 公住 8 8 S6 CB 2 公住 8 8 S62 CB 2 公住 8 8 H CB 2 公住 8 8 S60 CB 公住 6 6 S6 CB 公住 6 6 S63 CB 公住 2 2 H3 RC 2 公住 H4 RC 2 公住 H6 CB 2 特公賃 ( 単身者向け ) 8 8 H RC 2 特公賃 ( 単身者向け ) 8 8 西町 2 丁目 8 H20 W 地優賃 ( 一般 ) 2 2 西町 5 丁目 9 H20 W 地優賃 ( 子育て ) 3 3 S54 CB 公住 8 8 S56 CB 公住 8 8 公住南園東町 4 丁目流清流東西 8 号清流中央西北西町東町西町南町北町合 H2 内 2 戸除却 H9 RC 2 特公賃 ( 一般 ) 4 4 H0 H RC RC 公住特公賃 ( 一般 ) 4 4 公住特公賃 ( 一般 ) 4 4 H2 CB 2 公住 8 8 H3 CB 2 公住 H5 CB 2 公住 H4 CB 2 公住 H6 CB 2 公住 8 8 H7 CB 2 公住 2 2 H5 RC 2 公住 H6 RC 2 公住 H7 RC 2 公住 H8 RC 2 公住集会所併設計町営住宅 ( 一般低家賃 ) 28 戸団地 MAP 地区完成年度構造階数区分 DK 2DK 4DK LDK 2LDK 4LDK 5LDK 6LDK Σ- 教員 Σ- 町営 Σ- 低家賃 Σ- 医師備考 ( 仮の名前 ) 東 8 号広域図東 8 号 S52 CB 町営低家賃 S53 CB 町営東町 B 3 S52 CB 町営東町 S50 CB 町営 2 2 旧消防東町 C 5 S53 CB 町営 2 2 旧消防西町 9 西町 S46 CB 低家賃 2 戸 S46 CB 低家賃 4 4 S49 CB 町営 2 戸低家賃 S50 CB 低家賃 2 2 北町北町 S50 S52 CB CB 町営低家賃町営低家賃 S52 CB 低家賃 2 2 帰ってこいよ ( 新栄 ) 新栄 H2 W 町営 2 2 H2 W 2 町営 2 2 帰ってこいよ ( 東町 2 丁目 ) 東町 H2 W 2 町営合計町営住宅 ( 教員医師 ) 23 戸団地 MAP 地区完成年度構造階数区分 DK 2DK 4DK LDK 2LDK 4LDK 5LDK 6LDK Σ- 教員 Σ- 町営 Σ- 低家賃 Σ- 医師備考 ( 仮の名前 ) H4 W 教員第小学校広域図第 H2 W 教員 H CB 教員 S57 CB 教員 2 2 H6 W 教員第 2 小学校広域図第 2 H0 W 教員 H2 CB 教員 2 2 H CB 教員第 3 小学校広域図第 3 S54 CB 教員 2 戸 S53 CB 教員 2 2 医町町営営 ( ( 校教長頭師 ) ) 西町 S55 2 医師 S42 医師 H7 H8 W W 町営町営小学校長小学教頭 H7 H8 W W 町営町営中学校長中学教頭旧わりばし 8 H4 W 教員 H5 W 教員 2 2 北線 20 北町 S49 CB 教員 2 戸合計民間マンション 239 戸マンション名 MAP 地区完成年度構造階数区分 DK 2DK 4DK LDK 2LDK 4LDK 備考コーポ東川 2 北町 S55 S 3 9 第ノースハイツ 22 東町 S62 W 2 3 アルテミス 23 南町 H5 W 2 8 エスパニア8-A 24 東町 H6 W エスパニア8-B 25 東町 H6 W アルテミス2 26 北町 H6 W アルテミス3 27 東町 H0 W アルテミス5 28 東町 H0 W 2 6 フラワーマンション 29 西町 H W 2 5 ラテール 30 西町 H2 W 2 4 アルテミス6 3 北町 H3 W サンスマイル西町 H3 W 2 4 サンスマイル西町 H4 W 2 4 ブルーウインド 34 東町 H4 W 2 4 サンホワイト20 35 北町 H5 W ライフステージ東川 36 東町 H5 W 2 2 メゾネットカノン 37 北町 H5 W 2 4 リバーヴィレッジ 38 東町 H5 W シンシア 39 北町 H6 W 2 4 2LDKメゾネットメニーハピネス H 40 南町 H6 W 2 6 リバーハイツさくら 4 西町 H6 W 2 4 メゾネットエーコーカサレリア 42 北町 H6 W ドリームハウス 43 西町 H6 W clubz 44 西町 H6 W 2 6 リラ東川二番館 45 西町 H6 W 2 4 リヴ 46 西町 H6 W 2 4 大雪フラワー B 47 南町 H6 W 2 6 大雪フラワー A 48 南町 H6 W リラ東川一番館 49 南町 H6 W 2 4 カサレリアⅡ 50 西町 H7 W 戸メゾネットシンシアⅡ 5 北町 H7 W 2 4 2LDKメゾネットクィーン西町 H7 W 2 4 大雪フラワー C 53 南町 H7 W ノースシュライン 54 北町 H7 W ウェストシュライン 55 西町 H7 W Dandelion 56 西町 H7 W MsJoe 57 西町 H7 W メゾンドルイ 58 西町 H7 W 2 6 ディアライフ 59 西町 H7 W 2 6 WESTIN 60 西町 H8 W サンスマイルメゾネット 6 西町 H8 W 2 4 メゾネットハイムクリオネ 62 北町 H8 S 2 4 HKハイツ (A 棟 ) 63 西町 H9 S 2 4 HKハイツ (B 棟 ) 64 西町 H9 S 2 4 サンホワイト東町 H2 W 合計

25 公公園団地所在地上川郡東川町東町 2 丁目行政区東町 2 丁目備考管理戸数 36 公営住宅 36 特定公共賃貸住宅地域優良賃貸住宅 H2 年 3 月 3 日現在町道公園 2 号線道路 C B A CB 建設 S53 管理 S53 CB 建設 S52 管理 S52 CB 建設 S50 管理 S50 C2 B2 A CB 建設 S53 管理 S53 CB 建設 S52 管理 S52 CB 建設 S50 管理 S50 羽衣公園町道公園 4 丁目道路 A CB 建設 S50 管理 S50 A4 町道西 3 号道路忠別ダム建設事業所跡 CB 建設 S5 管理 S5 A CB 建設 S5 管理 S5

26 公東町 4 丁目団地所在地管理戸数上川郡東川町東町 4 丁目行政区 6 公営住宅 6 特定公共賃貸住宅 26 区地域優良賃貸住宅備考 H2 年 3 月 3 日現在町道北 4 条道路 B A 2 2 W 建設 H9 管理 H9 W 建設 H9 管理 H9 B2 A2 2 2 W 建設 H9 管理 H9 W 建設 H9 管理 H9 女子学生会館町道西 2 号西 6 丁目道路 B3 A3 2 2 W 建設 H20 管理 H20 W 建設 H20 管理 H20 B4 A4 2 2 W 建設 H20 管理 H20 W 建設 H20 管理 H20 町道西 2 号西 2 丁目道路イーストタウン児童遊園私道

27 公清流団地所在地管理戸数上川郡東川町西町 3 丁目行政区西町 3 丁目備考 24 公営住宅 24 特定公共賃貸住宅地域優良賃貸住宅 H2 年 3 月 3 日現在町道南条西道路 B C CB 建設 S47 管理 S47 CB 建設 S48 管理 S48 北海道警察官舎 B2 C2 町道西 5 号西 2 丁目道路 CB 建設 S47 管理 S47 CB 建設 S48 管理 S48 B3 C 町道西 5 号西丁目道路北海道警察官舎公営住宅清流中央団地 CB 建設 S47 管理 S47 CB 建設 S48 管理 S48 北海道警察官舎町道西 5 号南 2 条西道路

28 公清流東団地所在地管理戸数上川郡東川町西町丁目行政区 32 公営住宅 32 特定公共賃貸住宅西区地域優良賃貸住宅備考 H2 年 3 月 3 日現在町道南 6 条西道路 A 町道西 2 丁目道路町道西 4 号西 2 丁目道路西 4 号西丁目道路町道南 7 条西道路 CB2 建設 S59 管理 S59 A 物置物置道道東川東神楽線 A3 CB2 建設 S6 管理 S 物置 A CB2 建設 S62 管理 S CB2 建設 H 管理 H 親水河川公園パークゴルフ場

29 公清流中央団地所在地管理戸数上川郡東川町西町 3 丁目行政区西町 3 丁目備考 30 公営住宅 30 特定公共賃貸住宅地域優良賃貸住宅 H2 年 3 月 3 日現在町道南条西道路公営住宅清流団地町道西 5 号西丁目道路北海道警察官舎北海道警察官舎北海道警察官舎 2F F 2F F A LDK 2LDK LDK LDK RC2 建設 H3.4 管理 H4 A LDK 2LDK LDK 児童遊園 LDK LDK 自転車自転車 LDK RC2 建設 H2.3 管理 H3 町道西 5 号道路町道西 5 号南 2 条西道路町道西 5 号南 2 条西道路

30 所在地上川郡東川町西町 8 丁目行政区区備考公西 8 号団地管理戸数 24 公営住宅 24 特定公共賃貸住宅地域優良賃貸住宅 H2 年 3 月 3 日現在道道旭川旭岳温泉線西 8 号 A A 町道西 8 号道路町道西川東道路物物メゾネット置置メゾネット CB2 建設 S6 管理 S6 CB2 建設 S60 管理 S60 西部地区コミュニティ広場小公園 A3 3F F F 北海道電力変電所 CB3 建設 S63 管理 S63 西部地区コミュニティセンター

31 特西町団地所在地上川郡東川町西町丁目行政区西区備考管理戸数 6 公営住宅特定公共賃貸住宅 6 地域優良賃貸住宅備考 H2 年 3 月 3 日現在道道旭川旭岳温泉線 JA 本所東川神社 JA 集出荷施設町道西 2 丁目道路教員住宅教員住宅教員住宅町道南 4 条西道路道道東川東神楽線アヴニールⅡ アヴニール LDK LDK LDK LDK RC2 建設 H 管理 H CB2 建設 H6 管理 H6 町道西丁目道路町道南 5 条西道路

32 地西町 2 丁目団地所在地管理戸数上川郡東川町西町 2 丁目行政区 2 2 公営住宅特定公共賃貸住宅西町 2 丁目備考地優賃 ( 一般型 ) 地域優良賃貸住宅 H2 年 3 月 3 日現在町道西 5 号道路 A2 町道西 5 号南 6 条道路 W 建設 H9.20 管理 H20 W 建設 H9.20 管理 H20 A 賃貸事務所マンション町道西 4 丁目南道路コンサドーレグラウンド

33 所在地地西町 5 丁目団地管理戸数上川郡東川町西町 5 丁目行政区 3 3 公営住宅特定公共賃貸住宅 7 区西町備考地域優良賃貸住宅地優賃 ( 子育て型 ) H2 年 3 月 3 日現在同道旭川旭岳温泉線ちびっこ広場町道西 6 号西丁目道路町道南条西道路 A3 A2 A 4LDK 4LDK 4LDK W 建設 H9.20 管理 H20 W 建設 H9.20 管理 H20 W 建設 H9.20 管理 H20 町道西 6 号道路町道西 6 号南 3 条道路

34 公 / 特南団地所在地管理戸数上川郡東川町南町丁目行政区 46 公営住宅 34 特定公共賃貸住宅 2 南町丁目地域優良賃貸住宅備考 H2 年 3 月 3 日現在道道旭川旭岳温泉線東川郵便町道南 2 条道路緑地防火水槽児童遊園 A4 A3 A2 A CB 建設 S54 管理 S54 CB 建設 S54 管理 S54 CB 建設 S56 管理 S56 CB 建設 S56 管理 S56 町町道南 3 条道路道 B3 丁 B2 B 目 2F 2F 2 2F 道路 F F F 自転車自転車自転車 2LDK LDK 2LDK LDK 2LDK 2LDK LDK 2LDK LDK 2LDK 2LDK LDK 2LDK LDK 2LDK RC2 建設 H0. 管理 H RC2 建設 H9.0 管理 H0 RC2 建設 H8.9 管理 H9 自転車自転車自転車

35 公西団地所在地管理戸数上川郡東川町北町 2 丁目行政区北町 2 丁目備考集会場の併設 57 公営住宅 57 特定公共賃貸住宅地域優良賃貸住宅 H2 年 3 月 3 日現在町道北 4 条道路 2F F A A F 2LDK 2LDK F 自転車自転車 LDK LDK LDK LDK RC2 建設 H5 管理 H5 RC2 建設 H7 管理 H7 町道西 4 丁目道路 2F F 児童遊園 A2 A F 2LDK 2LDK F 自転車集会所 LDK LDK 2LDK LDK 2LDK RC2 建設 H6 管理 H6 RC2 建設 H8 管理 H8 町道西 2 丁目道路開拓 0 0 年記念公園

36 公北団地所在地管理戸数上川郡東川町北町 3 丁目行政区北町 3 丁目備考 52 公営住宅 52 特定公共賃貸住宅地域優良賃貸住宅 H2 年 3 月 3 日現在町道西 5 号北 7 条道路 A6 A 西 5 号西 2 丁目道路 A3 CB2 建設 H6.7 管理 H7 CB2 建設 H5.6 管理 H LDK 2LDK 2LDK 2LDK LDK 2LDK 2LDK 2LDK CB2 建設 H4 管理 H4 CB2 建設 H4.5 管理 H5 町道西 5 号北 6 条道路 A4 児童遊園町道西 5 号道路町民グラウンド A A 2LDK LDK CB2 建設 H3 管理 H3 CB2 建設 H2 管理 H2

37 町東町 B 所在地上川郡東川町東町丁目行政区東町丁目備考管理戸数 2 町営住宅 2 低家賃住宅教員住宅 H2 年 3 月 3 日現在町道北線道路 CB 建設 S53 管理 S53 CB 建設 S52 管理 S52 町道公園 3 丁目道路町道公園号線道路東川町文化ギャラリー町道丁目道路町道公園本通線道路東川町旧車両センター

38 町東町 C 所在地上川郡東川町東町 2 丁目行政区東町 2 丁目備考管理戸数 4 町営住宅 4 低家賃住宅教員住宅 H2 年 3 月 3 日現在氷土会町道 3 丁目道路 CB 建設 S50 管理 S50 CB 建設 S53 管理 S53 大雪消防組合東川第分団町道 4 丁目道路道道旭川旭岳温泉線

39 町帰ってこいよ ( 東町 2 丁目 ) 所在地管理戸数上川郡東川町東町 2 丁目行政区町営住宅低家賃住宅東町 2 丁目教員住宅備考 H2 年 3 月 3 日現在町道 3 丁目道路栄楽寺帰ってこいよ住宅 2 階 W2 建設 S5 管理 H2 大規模改修 H9 中古物件購入町道北 4 条道路町道 3 丁目道路

40 町西町所在地上川郡東川町西町丁目行政区西町丁目管理戸数 5 町営住宅低家賃住宅 5 教員住宅備考 H2 年 3 月 3 日現在道道旭川旭岳温泉線 JA ひがしかわ町道南条道路 LDK 町道南条道路 2 2 CB 建設 S46 管理 S46 CB 建設 S46 管理 S46 CB 建設 S46 管理 S46 改修(2 戸 )H4 道道東川東神楽旭川線ホクレンショップ JA ひがしかわ敷地アグリショップ

41 町北町所在地管理戸数上川郡東川町北町丁目行政区北町丁目備考町営住宅 3 低家賃住宅 7 教員住宅各住宅の融合団地 H2 年 3 月 3 日現在町道北線道路 LDK 4LDK 4LDK CB 建設 S49 管理 S49 CB 建設 S50 管理 S50 CB 建設 S50 管理 S50 改修(2 戸 )H 改修(2 戸 )H4 改修(2 戸 )H 町民運動公園 CB 建設 S49 管理 S49 CB 建設 S50 管理 S50 CB 建設 S52 管理 S52 CB 建設 S52 管理 S52 テニスコート町道体育館道路

42 町所在地上川郡東川町東 8 号南番地行政区 34 区東 8 号管理戸数 H2 年 3 月 3 日現在 2 町営住宅低家賃住宅教員住宅備考町道東 8 号北条道路町道東 8 号 2 号道路町道東 8 号北条道路優良田園住宅道道旭川旭岳温泉線道路教員住宅 2 CB 建設 S52 管理 S52 町道東 8 号道路教員住宅第 3 地区コミュニティセンター東川第三小学校教員住宅

43 町帰ってこいよ ( 新栄 ) 所在地管理戸数上川郡東川町西 0 号北 34 番地行政区 4 町営住宅 4 低家賃住宅新栄教員住宅備考 H2 年 3 月 3 日現在新栄団地第 2 次新栄団地第 4 次児童公園 () 98- (2) (3) (4) (5) (6) 町道新栄団地 3 号道路 (7) 帰ってこいよ住宅 2 階 (9) LDK W2 建設 H2 管理 H2 新栄団地第 3 次新栄団地第 2 次町道西 0 号道路町道新栄団地 4 号道路帰ってこいよ住宅 6 平屋 5 4LDK 98-5 W 建設 H2 管理 H 町道新栄団地 6 号道路新栄公園 WC 町道新栄団地 7 号道路公園緑地 (0) () (2) 町道新栄団地 8 号道路 (3) (4) (5) 公園緑地町道新栄団地 3 号道路 (6) (7) (8) 町道新栄団地 5 号道路町道新栄団地 5 号道路児童公園 (9) 帰ってこいよ住宅 (22) (23) 帰ってこいよ住宅 2 階 (2) 平屋 (25) 4LDK LDK W 建設 H2 管理 H2 W2 建設 H2 管理 H2 新栄団地第 3 次新栄団地第 4 次

44 東川町公共賃貸住宅政策推進策定委員会設置要綱 ( 名称 ) 第条東川町住生活基本計画 ( 以下基本計画という ) 第 2 期東川町公共賃貸住宅ストック総合活用計画 ( 以下ストック計画という ) 策定のため東川町公共賃貸住宅政策推進策定委員会 ( 以下委員会という ) を設置する ( 策定内容 ) 第 2 条委員会は東川町の住宅に関する施策等既設公共賃貸住宅等ストックの有効活用を図るため一定期間を対象として建替改善等の各種整備内容計画修繕を含む適切な維持保全についての計画を策定する ( 委員会の組織 ) 第 3 条委員会は別紙に掲げる構成員で組織する 2 委員長は副町長があたることとする ( 委員の任期 ) 第 4 条委員の任期は基本計画ストック計画の策定終了を持って満了とする ( 事務局の設置 ) 第 5 条委員会の円滑な運営のために事務局を設置する 2 事務局は別紙に掲げる構成員で組織する ( 会議の招集 ) 第 6 条委員会は必要に応じて委員長が召集する附則この要綱は平成 20 年月日から施行する

45 策定委員会委員等名簿策定委員会構成員 2 名所属役職氏名備考副町長長原淳委員長学識経験者渡部順子学識経験者鈴木健治学識経験者小岩昭市学識経験者安原芳博学識経験者尾池紀泰学識経験者國木正昭都市計画委員学識経験者宮崎正志学識経験者津谷俊弘学識経験者平川和彦学識経験者石本宝子上川支庁旭川土木現業所企画総務部建設指導課建築住宅係協力委員事務局 4 名所属役職氏名備考都市建設課長増田善之事務局長都市建設課まちづくり推進室長中山善敬事務局次長都市建設課まちづくり推進室主任金山裕之庶務都市建設課まちづくり推進室主事下込純平書記

<4D F736F F D DC58F49838C837C815B A81408CF689638F5A91EE939992B78EF596BD89BB8C7689E62E646F63>

<4D F736F F D DC58F49838C837C815B A81408CF689638F5A91EE939992B78EF596BD89BB8C7689E62E646F63> 浦幌町等長寿命化計画平成 22 年度浦幌町目次 1. 等の状況 1 (1) 等の状況 1 (2) 入居者の状況 5 2. 等長寿命化計画の目的 11 (1) 目的 11 (2) 長寿命化に関する基本方針 11 (3) 計画期間 11 3. 長寿命化を図るべき等の選定 12 (1) 対象 12 (2) 団地別住棟別活用計画 12 4. 等における建替事業の実施方針 22 (1) 基本方針

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