ふくしま・地域産業6次化戦略

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1 ふくしま 地域産業 6 次化戦略 ~ 連携から融合へ ふくしまの新たな 食 産業創造のために ~

2 Ⅰ 戦略の概要 ふくしま 地域産業 6 次化戦略 ~ 連携から融合へ ふくしまの新たな 食 産業創造のために ~ 戦略策定の趣旨 我が国の厳しい経済 雇用情勢の中 新たな雇用の創出や地域活性化の鍵として 地域の社会 経済を支える農林水産業と商工業への期待の高まり 農林水産業の 6 次産業化 農商工連携等の動きを発展させ 農林水産業と食品加工業や観光産業との連携など これまでの枠組みを超えた多様な主体が連携 融合した新たな地域産業を創出する 地域産業 6 次化 の取組みを推進し 地域の活性化につなげていくための指針として 本戦略を策定 本戦略の特徴 現場からの出発 先駆的な実践者への 100 人インタビューを実施し 現場の声を第一に考慮した戦略 幅広い分野を網羅 農林水産業の 6 次産業化 農商工連携 企業等の農業参入 観光 サービス業との連携等 食を中心とした幅広い地域産業を対象とした戦略 多様な主体の有機的な連携 農林漁業者 商工業者 関係機関 団体等 多様な主体のネットワークを形成し 有機的連携を構築していく戦略 頑張る人を応援 地域産業 6 次化に意欲をもって取り組む人を 様々な形で最大限応援する戦略 本戦略の推進期間 平成 22 年度 ~26 年度の 5 年間 ( 福島県総合計画 いきいきふくしま創造プラン 等と連動 ) 本戦略における 地域産業 6 次化 とは本県の豊かな農林水産資源を基盤として 1 次 2 次 3 次の各産業分野において 多様な主体が自らの強みを生かして他産業にも分野を拡大し または相互に連携 融合しながら付加価値を向上 創造する取組み

3 Ⅱ 戦略策定の背景 社会情勢の変化農林水産業工業本県の豊かな農林水産資源を基盤として多様な主体が連携し 新たな地域産業を創出することで 地域の活性化を図る 商 世界的に食料需給がひっ迫する中 食の安全性を脅かす問題の頻発等から 安全 安心な食に対するニーズが高まっている 世界的な金融 経済危機の影響により 雇用情勢等が悪化する中 雇用の受け皿となる新たな産業創出が求められている 地球温暖化や農商工等連携促進法の施行等 自然 社会環境の変化に対し 従来の枠組みを超えた新たな対応が必要 このような食料及び社会環境をめぐる情勢の中 本県農林水産業 商工業が有する特徴を生かした取組みが重要 社会環境 農林水産物価格の低迷 担い手減少や高齢化の進行など 世界人口の増加 異常気象等による世界的な食料需給のひっ迫など 安全 安心な食へのニーズの高まりなど 企業の生産活動の収縮 雇用情勢の悪化 多様化する観光ニーズへの対応など 地球温暖化の顕在化 スローフード等身近な食生活を見直す動きなど 農林漁業者の所得確保担い手育成生産力強化 安全 安心な国産農林水産物 ( 加工原料含む ) への期待 雇用や地域活性化につながる新たな産業創出への期待 地産地消の取組拡大への期待 恵まれた県土 自然条件のもと 多彩な農林水産物を生産 豊かな自然や多様な伝統文化等 浜通り 中通り 会津に特色ある観光資源 古くから地場産業として 酒造業や味噌 醤油 漬物製造業等が発展 全製造業出荷額に占める食料品製造業の割合は 4.5% (H.19 2,797 億円 ) で 全国平均 7.2% と比べて低い状況 (%) 地域産業 6 次化に向けた高いポテンシャル 多彩な農林水産物 地域の郷土料理や伝統野菜 地域に根ざした食文化 観光資源との結びつきなど 本県食品産業のさらなる発展の可能性 全製造業出荷額に占める食料品製造業割合 7.2 全国 全国 39 位 4.5 福島県 工業統計調査 (H19) 経済産業省 農商工等連携促進法の施行等 新しい産業創出を促進する動きなど 農林水産業や商工業の枠組みを超えた新たな対応 生産者の顔の見える安全 安心な地元農林水産物に対する消費者の関心の高まり 農産物直売所 道の駅 産直コーナー インターネットによる通信販売等 多様な流通形態の広がり 本県農林水産業 商工業の特徴

4 Ⅲ 実践者等の意見交換から明らかになった課題 高付加価値化 新分野への進出や経営の多角化を進めるための 地域資源の有効活用と人材育成 確保と経営 本県農林水産物は多彩で品質が高いが 加工業の強化強化と地域の絆づくり地域ネットワーク力の 農林水産業の 6 次産業化 農商工連携等の先進的な実践者等と意見交換を行った結果から 1 地域資源の有効活用と高付加価値化 2 人材育成 確保と経営体質の強化 3 地域ネットワーク力の強化と地域の絆づくりが課題として明らかになった 実践者等の声 者と連携した取組みが少ない 収穫期が重なり安値で取引されたり 規格外で廃棄され 資源が有効に活用されていない 福島県 の知名度が低く ブランド力のある地域産品が少ない マーケットインの考え方に基づいた 独自に販路開拓し 付加価値を高める取組みが不足 ノウハウの不足 事業を展開していく上で リーダーシップのある人材 コーディネータ アドバイザーなどを求める声が多い 新たな事業展開や事業の拡大 継続に必要な資金面の支援や情報の不足 課題と今後の展開方向 加工等による高付加価値化 農林漁業者の生産 加工 販売の一体的な取組み 農林水産業と食品加工業の連携 商品力の強化による高付加価値化 消費者のニーズを捉えた安定的な供給体制の確立 本県の特産物を生かしたオリジナル商品の開発 首都圏等での多様な販売先の確保 地域で活躍する人材の育成 確保 意欲ある人材の発掘 育成 研修機会の確保 6 次化推進のリーダー コーディネーター アドバイザーなどの育成 確保 事業展開に向けた支援の充実 新たな事業展開に必要な初期投資資金及び融資制度等の充実 経営展開に資する様々な情報の提供や相談体制の整備 体質 食材 施設 人材 制度等の情報の不足 異業種間の交流やマッチング機会の不足 農林漁業者や消費者等 多様な主体が相互に支え合う絆づくりが必要 本県の恵まれた観光資源を活用して 農林水産業と観光等との結び付きをより一層強める必要 情報の共有化と人的ネットワーク化の推進 各種情報の蓄積 共有化 マッチングの環境整備 地域で支え合う絆づくりの推進 みんなが地域の産業を支え合う県民の意識醸成 観光との結びつきの強化 観光交流拠点 ( 農産物直売所 農家レストラン 旅館 ホテル 飲食施設等 ) における地域特産物の提供 情報発信の充実

5 Ⅳ 推進のための戦略 1 基本コンセプト 福島県の豊かな農林水産資源を生かし 地域力 ( 人材 資源 伝統 ) を発揮しながら 1 次 2 次 3 次産業が様々な形で融合した新たな地域産業を創出し 地域の活性化を図ります 目指す方向 新たな価値をもたらす地域産業の創出 しごとづくり ひとづくり 地域産業を支える人材の育成と確保 きずなづくり しごととひとを結びつける地域ネットワーク力の強化 推進方策 1 農林水産業の6 次産業化の推進 2 農商工連携の着実な推進 3 新たな担い手の育成 確保 4 観光との結びつきの強化 5 地域ネットワーク力強化 リーディングプロジェクト 地域産業 6 次化人材育成プロジェクト 地域産業 6 次化ネットワーク推進プロジェクト ふくしまの 食 発信プロジェクト 食品加工支援プロジェクト

6 Ⅳ 推進のための戦略 2 策目指す方向を実現するために 推進方農林水産業の 6 次産業化の推進 農商工連携の着実な推進 新たな担い手の育成 確保 観光との結びつきの強化 地域ネットワーク力強化 農林漁業者自らが加工 販売等に取り組み 付加価値拡大による所得向上と地域の活性化を目指す 農林漁業者と商工業者がお互いの強みを生かしながら連携し 売れる商品開発や新たなビジネスの創出を図る 地域産業の 6 次化を目指す農林漁業者や農業参入企業など新たな担い手を育成 確保するとともに キーパーソンとなる人材等を養成する 多彩な農林水産物や農村景観 伝統文化等の地域資源を観光と結びつけ活用することにより 地域の魅力向上と活性化につなげる 産業間交流や情報交換の場となる組織づくりや消費者とも連携した地域の農林水産業を支える取組みなどを通して新しい産業を創出していく 1 県産農林水産物の特徴を生かした加工技術や新商品の開発等への支援 2 農林漁業者の売れる商品づくりへの支援 3 本県の顔となる農林水産物の生産 加工 販売力強化と輸出促進 4 地元産食材の利用促進体制等の整備 1 ふくしま農商工連携ファンド等による新商品 新サービス開発等への支援 2 食品加工技術の高度化や新商品開発への支援 3 県産品のブランド化と販路拡大 4 食品加工に関する振興方策の検討 5 新たな事業展開に必要な支援制度の強化 1 農業法人等の新分野展開への支援 2 地域産業 6 次化を担う人材の養成 3 食品関連企業等の事業拡大支援 4 他分野からの農林水産業への参入支援 5 相談 支援機能の充実 1 観光と農林水産業とが一体となった PR の展開 2 食 をテーマにした着地型観光の展開 3 観光と農林水産業との連携によるグリーン ツーリズム等の展開 4 旅館 ホテル 飲食施設等における地域の農林水産物の活用 1 産学民官の連携によるネットワーク構築とマッチング機会の充実 2 地域産業 6 次化関連情報の蓄積 活用と情報発信力の強化 3 ふくしまの 食 をつなぐ人材バンク機能の充実 4 地域が支える農林水産業の取組みの推進

7 Ⅳ 推進のための戦略 3 リーディングプロジェクト 地域産業 6 次化ネットワーク推進プロジェクト 地域産業 6 次化人材育成プロジェクト 地域産業 6 次化に関心と意欲のある個人 法人 団体等をメンバーとする全県ネットワークを構築し 研修会や情報交換の実施 地方ネットワークにおいて 地域特性に応じたテーマを設けて人的交流と連携推進 産地情報や加工 商品開発 販売等の情報をデータベース化し 商品化 事業化のマッチングの支援 食品加工支援プロジェクト 農林漁業者や中小企業経営者等を対象に 実践的な研修講座の実施 ビジネスプランの具体化 実現に向けた行政機関 関係団体等による支援 大学 研究機関 金融機関 関係団体等産学民官の一体的な人材育成事業実施 福島県県産品加工支援センター ( 仮称 ) を設置し ハイテクプラザと農業総合センターが一体となって 食品加工に関する研究や商品開発 技術支援等の実施 流通販売サイドと農林漁業者 商工業者サイドとのニーズ調整等による売れる商品づくりの支援 ふくしまの 食 発信プロジェクト 本県の優れた食文化や味覚 観光地の魅力等を県内外に発信し 知名度向上と誘客を推進 地域産業 6 次化による開発商品や 本県の顔となる農林水産物などを継続的に幅広くアピール

8 Ⅴ 推進体制 ふくしま 地域産業 6 次化推進協議会 ( 仮称 ) 組織 知事( 会長 ) 各構成団体長 構成 農林水産 商工 観光関係団体 大学 金融機関ほか 関係機関 団体が一体で地域産業 6 次化を推進 地域産業 6 次化調整会議 ( 仮称 ) 構成 : 副知事 ( 議長 ) 食産業振興監 ( 事務局長 ) 農林水産部 商工労働部地方振興局 農林事務所ハイテクプラザ 農業総合センター事務局 : 農産物安全流通課役割 : 戦略の推進 食品加工の振興方策検討加工食品開発等支援 地域産業 6 次化戦略会議 ( 仮称 ) 構成 推進協議会構成員を中心として 産品等分野別に編成 役割 戦略推進に向けた課題の調整 方針の決定 地域内外でのマッチング 研修 情報交換 交流 ふくしま 地域産業 6 次化ネットワーク 県産品加工支援センター ( 仮称 ) ハイテクプラザと農業総合センターの連携強化による食品加工支援企画支援チーム ( ハイテクプラザ会津 ) 県産品加工連携会議 ( 仮称 ) 構成 : 食産業振興監 ( 座長 ) 商工労働部 農林水産部県産品加工支援センター長等役割 : 試験研究機関との調整 構成 ( 事務局 : 県 ) 農林漁業者 商工業者観光関係者 金融機関 行政他 地方ネットワーク事務局 農林事務所企画部 農業振興普及部 地方振興局企画商工部 食品加工支援チーム ( ハイテクプラザ会津 ) 農産物流通加工支援チーム ( 農業総合センター ) ( 農業短期大学校 )

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ 資料 6-1 農山漁村の 6 次産業化の推進について 平成 23 年 2 月 農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ 農山漁村の 6 次産業化

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1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ 資料 1 自治体による SDGs の取組の評価の視点 評価における基本的姿勢評価に際しては 実質的に効果の上がりそうな企画 取組を高く評価するという評価サイドの姿勢を明確にし これを自治体サイドにも認知してもらうことが重要である 主要な視点として 以下のような事例が指摘される SDGs の取組が地方創生や地域活性化に 実質的に貢献する企画となっているか 自身の過去 現在を踏まえて未来を見据えた 独自性の高い内容を提案しているか

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

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