上場会社監査事務所登録制度に係る規定要綱案

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1 様式第 4-1 号 提出日 ( 西暦 ) 2013 年 11 月 18 日 品質管理システム概要書 ( 2013 年 10 月 1 日現在 ) 監査事務所名 清陽監査法人 代表者名斉藤孝 1. 品質管理に関する責任の方針及び手続当法人は 不正リスクに対する対応も含め監査の品質管理に関する方針及び手続を定め 適切な品質管理のシステムの整備及び運用に努めており その最終的責任は理事長が担っています 理事会は 代表社員の中から 品質管理のシステムを整備し運用するための十分かつ適切な経験及び能力を有する者を品質管理担当責任者に選任するとともに 品質管理上の問題を識別し理解して 適切な対応を行っています 監査責任者は 実施する監査業務の全体的な質を合理的に確保するため 当法人が定める品質管理のシステムに準拠して監査を実施する責任を負います 不正リスクへの対応 不正リスクに関する品質管理の責任は理事長が担っており 不正リスク対応基準が適用 される監査業務における適切な対応を図っています 2. 職業倫理の遵守及び独立性の保持のための方針及び手続 (1) 職業倫理当法人は 当法人及び専門要員が職業倫理に関する諸規則等で定める規定を遵守することを確保するための方針と手続を定めています (2) 独立性当法人は 当法人及び専門要員が職業倫理に関する規程に含まれる独立性の規定を順守する事を合理的に確保するための方針及び手続きを定めるとともに 毎年一定時期並びに必要となる時点において独立性に関する調査を実施し その遵守の状況を確認しています (3) ローテーションの方針及び手続当法人は 監査責任者 審査担当者 及び監査業務の重要な事項について重要な決定や判断を行うその他の者の長期の関与に関して方針及び手続きを定めており 大会社等の監査業務については 協会の倫理規則で定める 7 会計期間のローテーションと 2 年間のインターバルを義務付けています 1

2 また 大会社等以外の監査業務において 監査業務の主要な担当者が長期間に亘って 同一の監査業務に従事している場合には 対応するセーフガードの必要性を決定する こととしています 3. 契約の新規の締結及び更新の方針及び手続当法人は 監査契約の新規の締結及び更新の判断に関する方針及び手続を定め 適切な監査業務を実施することができるか否かについて十分に検討した上で判断することとしています 不正リスクへの対応 不正リスク対応基準が適用される監査業務については 関与先の誠実性に関する理解も含め不正リスクを考慮して実施すべき事を定め また 適切な者により評価の妥当性を検討すべき事を定めています 4. 専門要員の採用 教育 訓練 評価及び選任の方針及び手続当法人は 必要とされる適性 能力及び経験並びに求められる職業倫理を備えた十分な専門要員を合理的に確保するため 監査実施者の採用 教育 訓練 評価及び選任等の人事に関する方針及び手続を定めています 教育訓練については 一定単位以上の研修の履修を義務付けており 日本公認会計士協会の研修の活用及び当監査法人独自の研修を計画的に実施しています 不正リスクへの対応 専門要員が監査業務を行う上で必要な不正事例に関する知識を習得し 能力を開発できるよう 当法人内外の研修等を含め 不正に関する教育 訓練の適切な機会を提供しています 5. 業務の実施 (1) 監査業務の実施及び適切な監査報告書の発行を合理的に確保するための方針及び手続当法人は 監査業務の品質を合理的に確保するために 監査業務の実施に関する方針及び手続を監査マニュアルに定め これに準拠して監査業務を行っています 不正リスクへの対応 不正リスク対応基準が適用される監査業務については 不正リスクに適切に対応できるように監査調書を査閲すべきことを定めています また 監査責任者の交代における不正リスクを含む監査上の重要な事項の伝達について定めています (2) 専門的な見解の問合せの方針及び手続 当法人は 専門性が高く 判断に困難が伴う重要な事項や見解が定まっていない 2

3 事項に関しては 適切に専門的な問合せを実施することとし そのための方針及び 手続を定めています 不正リスクへの対応 不正リスク対応基準が適用される監査業務については 不正による重要な虚偽表示を示唆する状況が識別される等一定の場合には 必要に応じ専門的な見解の問い合わせ入手した見解を検討することとしています (3) 審査の方針及び手続当法人は 監査チーム内 専門的な見解の問合せの助言者との間 又は監査責任者と審査担当者との間の監査上の判断の相違がある場合に その監査上の判断の相違を解決するための方針及び手続を定めています 不正リスクへの対応 不正リスク対応基準が適用される監査業務については 審査事項に不正による重要な虚偽表示があるかどうかの判断が含まれることとし 検討されるべき事項等を明確に定め 運用しています また 不正による重要な虚偽表示の疑義がある場合などには 深度ある審査を行うために本部審査会で審査することとしています (4) 監査上の判断の相違を解決するための方針及び手続当法人は 全ての監査業務について審査担当者を選任し 監査計画並びに監査意見形成のための監査業務に係る審査を実施するための方針及び手続を定めています 監査責任者と審査担当者との間で監査意見の合意が形成されない時その他所定の条件に該当する場合には 当該事項の重要性やリスク ( 不正リスクを含む ) の程度に応じて 本部審査会による審査を義務付けています (5) 監査ファイルの最終的な整理及び監査調書の管理 保存の方針及び手続当法人は 監査報告書日後 監査ファイルの最終的な整理を完了するため 監査ファイルの最終的な整理に関する方針及び手続を定めています また 監査調書の管理及び保存に関する方針及び手続を定めており これに従い保管 廃棄を実施しています 6. 品質管理のシステムの監視 (1) 監査事務所の品質管理に関する方針及び手続の監視のプロセス当法人は 品質管理のシステムに関するそれぞれの方針及び手続が適切かつ十分であるとともに 有効に運用されていることを合理的に確保するために 品質管理のシステムの監視に関する方針及び手続を定めています 品質管理のシステムの監視は 品質管理のシステムの整備 運用状況を継続的に点検 検討する日常的監視と 完了した監査業務を事後的に検証する定期的な検証により行われます なお 3

4 定期的な検証は循環的に実施されることとなっており 対象となる監査業務の選択 のための方針を定めています 不正リスクへの対応 不正リスク対応基準が適用される監査業務については 監査業務における不正リスクの対応状況について 定期的な検証により確かめるべき項目を定め 運用しております (2) 識別した不備の評価 伝達及び是正の方針及び手続監視によって発見された不備は品質管理システム監視責任者が取りまとめ 監査責任者及び理事会に伝達するとともに必要に応じ専門要員に伝達し 速やかに是正を図ることとしています (3) 不服と疑義の申立ての方針及び手続当法人の内外からもたらされる情報に適切に対処する事を合理的に確保するために 不服と疑義の申立てに関する方針及び手続きを定めるとともに 通報窓口を設けています 不正リスクへの対応 不正リスク対応基準が適用される監査業務について 当法人内外からもたらされ る情報に対処するための方針及び手続を定めています 7. 監査事務所間の引継の方針及び手続当法人は 監査人の交代に際して 前任の監査事務所となる場合及び後任の監査事務所となる場合の双方について 監査業務の引継が適切に行われることを合理的に確保するために 監査業務の引継に関する方針及び手続を定めています 不正リスクへの対応 不正リスク対応基準が適用される監査業務に関して 引継の状況を品質管理担当責任者に報告し また 監査責任者は当該報告がなされている事を確かめことを定めています 8. 共同監査の方針及び手続当法人は 共同監査の監査業務の品質を合理的に確保するために共同監査に関する方針及び手続を定めています これには 共同監査を行う他の監査事務所の品質管理のシステムが当該監査業務の質を合理的に確保するものであるかどうかを 監査契約の新規の締結及び更新の際 並びに 必要に応じて監査業務の実施の過程に応じて確かめるための方針及び手続が含まれます 4

5 9. 組織再編を行った場合の対応その他の監査事務所が重要と考える品質管理の方針及 び手続 該当事項ありません 以 上 この品質管理システム概要書は 監査事務所が自己責任の下に作成し 品質管理委員会へ提出したものをそのまま掲載しており 品質管理委員会がこの品質管理システム概要書の記載内容の正確性や妥当性を保証するものではない 5

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<4D F736F F D20939D8D87837D836A B B816996E BB8DEC8F8A816A F90BB8DEC E646F63> 統合マネジメントマニュアル サンプル サンプルですので 一部のみの掲載です 全体像を把握される場 合は 目次 を参考にして下さい 第 1 版 制定 改訂 年月日 年月日 株式会社門田製作所 承認 作成 < 目次 > 目次 1 1. 序 3 2. 当社及び統合マネジメントシステムの概要 4 2.1 適用範囲 4 2.2 事業の概要 4 2.3 統合マネジメントシステムの全体像 5 3. 統合マネジメントシステムⅠ(

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