第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 72

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9 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 全がん 肝および肝内胆管 胃 気管 気管支および肺 結腸 乳房 前立腺

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16 第 2 部 : 学術集会記録 - スター , , ,000 20,000 15,000 10, % 5,

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28 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 使用ソフト :MANDARA 全国 県宮崎県 県 県 崎県 98

29 第 2 部 : 学術集会記録 - スター 使用ソフト :MANDARA 全国 県 県 県 県 県 99

30 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - を では 県 ん が う は を タで が の は ん う 宮 がん罹患 は の が が ま の の の の 宮がん は では う 子宮頸部 粗死亡率 % 子宮体部 粗死亡率 %

31 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 使用ソフト :MANDARA 全国 宮崎県 県 県 崎県 101

32 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 罹患 ま ち の 1 県の罹患 は のでは 2 県 は リ を のでは 1 の が のでは 2 がん の精度が のでは 3 がん では のがんは のでは 1 の の が のでは を ん が の う 1.00 % 全国 県 102

33 第 2 部 : 学術集会記録 - スター 宮がん年 (2013 年 ) 計 (2013 年 ) 数 ( 数の ) 0.06 ん が タ 計 ( ) 8 を 宮がん年 の の 数 (2013 年 ) 数 ( 数の ) 0.0 ん が タ ( ) 宮がん年 (2013 年 ) (2013 年 ) 数 ( 数の ) 0.12 の が タ 県 計 内 ) 宮がん年 (2013 年 )(2013 年 ) 数 ( 数の ) 0.02 ん が タ 国 ( ) 103

34 第 2 部 学術集会記録 スター 表 4 がん は は ので の がん が 全 60.0 で う で は の ま が では は % 図 10 子宮頸がん検診受診率 2010 年 年 図10 宮 がん 2010年 201 年 データソース 地域保健 健康増進事業報告 厚生労働省大臣官房統計情報部 タ 計 201 年は 参 値で での 2014 年は 参考値であり H 時点での健康増進課調べ 0 % 2 0 1 1 3 位年 は度 宮は 城全 国 23 位 図 11 子宮頸がん検診受診率 2007 年 2010 年 2013 年 データソース 国民生活基礎調査 厚生労働省大臣官房統計情報部 図11 宮 がん 200 年 2010年 2013年 タ 国 計 60 図 12 子宮頸がん検診受診率 年 職域推計 データソース 地域保健 健康増進事業報告 厚生労働省 データソース 国民生活基礎調査 厚生労働省 全国 図12 宮 がん タ タ 104 国 2013年 計

35 リ 2 年度 20 の を がん がん リ 2 年度. 精 精 は 精 度 精 が 精 う.精 を が 精 度 % 20% 40% 60% 80% 100% をち ん の 0 10% 0 04% 0 08% 0 03% 0 03% 0 07% 年度 値を 値 値 タ が がん 3 69% 1 64% 5 26% 1 54% 1 67% 3 01% 40 図 13 図13 タ は がん がん 第 2 部 学術集会記録 スター

36 第 2 部 : 学術集会記録 - スター 全国 県 (2013 年 ) 県内がん

37 第 2 部 : 学術集会記録 - スター 上皮内 1 リン

38 第 2 部 学術集会記録 スター 図 18 県内の拠点病院の生存率 Kaplan-Meyer プロット UICC TNM分類 データソース 佐賀県内がん診療連携拠点病院 4 施設 院内がん登録データ 県内の タ 表 5 県内の拠点病院の5年生存率 UICC TNM分類 データソース 佐賀県内がん診療連携拠点病院 4 施設 院内がん登録データ の 年 県内がん 内がん登録 % 88 0% % 100% % 96 6% % 75 4% % 83 6% % 表 6 全国の子宮頸癌の進行期別の5年生存率 FIGO分類 データソース 日産婦 婦人科腫瘍委員会 2008 県内の 症例 の 年 タ I 県内がん 全国の タ 内がん登録 宮 癌の の 年 92 7% 100% 92 6% 80 3% 62 7% 62 2% 35 1% 14 5% 200 タ % 73 1 % % 24 2 % 表 7 県内の拠点病院の5年生存率 FIGO 分類 データソース 佐賀県内がん診療連携拠点病院 % 31 7% 80 6 タ 4 施設 院内がん登録データ

39 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 罹患 全国 罹患が 年は の は が までは ま リ ので 県の を は のは で ま ち の 県の は は の を含 が は を う が ま 精度は国の 値を のが の 値の までは 精度 を う が がん がんは で が 県の は で が全国 の は で 県 ( 県内がん ) での の は の 年 で ん は が を まで が の が 109

40 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 100% 80% 60% 40% 20% 0% 集 110

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42 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 1 年 対生存 ( ) 1 全がん 気管 () 112

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49 第 2 部 学術集会記録 図 2-2 スター 医療圏における部位別の 限局割合 と 5 年相対生存率 の散布図と近似曲線 表 3 部位別の 限局割合 と 5 年相対生存率 の単線形回帰分析 部 数 1 全部 子 2 値 数 部 値

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53 第 2 部 学術集会記録 スター ことが考えられる また 中部から西部や東部の二次医療圏での受療行動が観察される部位 進行度では有意な結果が認められていないものが多いことからもうなづける 表2 つまり 中部の患者住所地におけるがん診療に問題があることが示唆されたといえる がん診療の均 てん化の観点からも今後の検討すべき課題として提示されたと考える 今後は がん診療の均てん化を志向 実現するためにも今回認められた患者住所地別生存 率の違いの背景について疫学的に明らかにしていきたい そのためにも 拠点 準拠点病院 における生存率解析をし 評価 公表できるように その意義と必要性を強調していくこと が重要であることがわかった 表 1 二次医療圏における患者住所地別進行度分布 図 1. 患者住所地別生存率の推移 全部位 図 2. 患者住所地別生存率の推移 全部位 領域 図 3. 患者住所地別生存率の推移 全部位 遠隔 123 図 4. 患者住所地別生存率の推移 大腸 限局

54 第 2 部 学術集会記録 スター 表 2 患者住所地における部位 進行度別 5 年生存率 図 5 患者住所地から見た二次医療圏における 受療動態 表 3 中部の患者住所地から見た受療動態 124

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66 2 第 2 部 学術集会記録 スター 1 Q&A 図1 Q&A 抜粋 3 図2 院内がん登録研修会 参加者内訳 図3 136 院内がん登録研修会 参加しての感想

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73 第 2 部 学術集会記録 スター なお 遡り調査は実施しておらず DCN 割合 DCO 割合である 4 石川県のがんの特徴について 平成 24 年の年齢調整罹患率を全国と比較すると 男性では胃がん 胆のう 胆管がん 膵臓がん 肺がん 前立腺がん 腎 尿路がん 甲状腺がんで 女性では胃がん 胆のう 胆管がん 肺がん 甲状腺がん 悪性リンパ腫で全国より有意に高くなっている 特に全国に比べ年齢調整罹患率が高い部位については 今後その原因を検診や医療機関で の診断機会との関連や喫煙 食事要因をはじめとする生活習慣の影響について検討をすすめ る必要がある * P 0.05 で有意差あり 143 ** P 0.01 で有意差あり

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76 第 2 部 学術集会記録 スター 愛知県がん登録では がん診療拠点病院の整備ならびに関係医療機関のご協力等により 2012( 平成 24) 年診断症例の DCN は 11.9 を示し 近年大きく改善している (DCO 6.2 ) また 診断から 5 年後の予後不明割合が 5 未満という基準を満たしたため 年 MCIJ 生存率全国集計にも採用されている 2 あいち電子申請 届出システム を利用した電子データの届出 愛知県では 従来より電子データによる届出が多く 2013 年に 電子データの届出は原 則として 愛知県情報企画課が全庁システムとして提供している あいち電子申請 届出シ ステム を利用する方法に変更した これにより 暗号処理した USB メモリ等電子媒体の 郵送事故による 媒体紛失の恐れや暗号解読による情報漏えいのリスクを回避することが可 能となった 2015 年届出件数 58,348 件のうち 電子データによる届出は約 78.6 を占めており 安全 管理及び経費削減に大きな役割を果たしている しかし一方で 電子データ届出を実施して いる医療機関 39 施設 ( 届出医療機関全体 140 施設 のうち 電子媒体を手渡しにて提出す る 2 施設や 簡易書留等追跡可能な郵送を利用する2施設も存在している 今までの地域がん登録におけるオンラインデータ提出の実績を踏まえ 国による がん登 録オンラインシステム 運用が開始するまでは 全国がん登録の対象である 2016 年以降の 診断症例データも 同システムを介して受理している 図 2 あいち電子申請 届出システム 画面 146

77 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - ) ))&) 147

78 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0% 20% 40% 60% 80% 100% ) ))&) 148

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84 第 2 部 学術集会記録 スター 愛媛県地域がん登録室の取り組み 2016 新居田あおい 寺本典弘 山下夏美 全国がん登録に向けて 白岡佳樹 大平由津子 向井田貴裕 独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 地域がん登録室 1 愛媛県の概況 愛媛県の人口は約 142 万人で 前年から約 9 千人減少した 高齢化率は で年々 上昇傾向にあり 全国 8 位の高齢化県である 平成 27 年度愛媛県高齢者人口統計表より 2 登録室の紹介 愛媛県地域がん登録室は医師 1 名 診療情報管理士 3 名 事務 1 名が従事している 2014 年 11 月より県担当者と月 1 回定例会を持ち 全国がん登録に向けてこれまで以上の協力関 係を結んできた 3 登録精度の向上 当初 33.5 もあった DCN は大きく改善し 2013 年診断では 15.5 まで下がってきた 2014 年からは これまで行っていた拠点 推進病院への遡り調査に加え 一般病院に対し ての遡り調査も始めたことで DCO は 2012 年診断から大きく改善し 7 代となった ൧ ফ 154

85 第 2 部 学術集会記録 スター 愛媛県に提出される届出票は 2009 年以降拠点 推進病院から提出されたものが 9 割以 上を占めており 収集された情報の精度は高い しかし全国がん登録ではそれ以外の初めて がん登録に取り組む約 130 の一般病院 60 の診療所からの届出が予定されており 精度向 上にはこれら施設の届出票の質が重要である 4 今後の取り組み 2015 年度に行った全国がん登録の説明会で 実務作業をどれくらい理解できたかアンケー トをとったところ 約 7 割の参加者が理解できたと回答していた しかし 実務をやってみると説明会で例示したような単純なパターンだけではなく 迷い を生じるケースが多いことは簡単に想定できる 2015 年秋に実施した全国がん登録説明会 後から 全国がん登録についての問い合わせも増えてきている ឡ ᆅᇦࡀ 㘓ᐊ ၥ ࡏෆᐜᢤ 㸦 年ᖺ11 月 㹼 ศ 㸧 愛媛県地域がん登録室への問い合わせ内容抜粋 ᖺ年 1 月分より 今後はそういった施設の迷いや疑問に応えられるような 実務に即した研修会を開催する 必要がある 愛媛県では がん診療連携協議会 がん登録専門部会のネットワークを活かし た 全国がん登録実務のための講習会を開催していく予定である 155

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101 第 2 部 : 学術集会記録 - スター - 171

102 第 2 部 : 学術集会記録 - スター DCN DCN 34.0% 31.5% 18.6% N(<2012)/N(2012) DCN % 14.6% N(<2013)/N(2013) DCN % N(<2014)/N(2014)

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106 第 2 部 学術集会記録 スター 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 䚷 䛚䜘䜃 ෆ ஙᡣ Ꮚᐑ ๓ 䞉ᒀ ᝏᛶ䝸䞁 䝟 75- 図 4. がん部位別有病数に占める年齢階級割合 ( 男女計 ) 176

107 第 2 部 : 学術集会記録 - スター -. Never-drinker/never-smoker Heavy-drinker/heavy-smoker (95%) (95%) (95%) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 0.3 NC ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 2.7 NC ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) NA -0.1 NA ( ) NA 0.0 NC ( ) ( ) -0.4 NC ( ) ( ) ( ) ( ) NA -0.1 NC ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) *. NC=; NA=. = p<

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1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C 1980 年 男 全部位 C00-C96 11.2 4.3 4.6 2.3 11.1 10.6 37.1 85.0 104.9 210.0 364.0 617.3 871.7 1,231.6 1,759.0 2,286.6 1,998.0 1,827.2 口腔 咽頭 C00-C14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.0 5.0 0.0 6.6 17.5 8.7 7.4 36.9 16.8

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