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1 資料 3 山岳高原を活かした 世界水準の滞在型観光地づくり構想 ( 素案 ) 要約版 要約版 は 市町村 事業者 住民等に対して 本構想を説明する際に使うことを想定して作成するものです 構想の完成後に 上記の読者に伝わりやすいよう体裁を整えます 平成年月山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり研究会 1

2 第 1 章山岳高原を活かした世界水準の滞在型観光地づくり構想 1. 研究の背景と趣旨 観光は長野県の中心的な産業である 観光客は平成 10 年をピークに減少 今後も厳しい競争に勝たなければさらなる減少が予測される 長野県の魅力を活かした 新しいスタイルの観光 を生み出し 他地域との差別化を図り 選ばれる観光地 を目指さなければならない 日本有数の山岳高原地帯である長野県の特徴を活かし これを最大限に味わえる 長期滞在型 の観光を 世界水準のものとして顧客に提供できる観光地を目指す 2. 構想の位置づけ研究会から 県内の市町村 観光関連事業者 県民の皆様 そして長野県へ 必要なことを提案するもの 2

3 3. 長野県の山岳高原観光の現状 (1) 強み 1 観光資源としての魅力がある ( 県内観光客の約 55% は 山岳 高原 湖沼を訪問している ) 稀有な自然環境 美しい景観 固有の動植物 豊かな水 森林などの自然資源 そこから育まれた 農産物 工芸技術 食 里山の暮らし 山岳信仰といった固有の文化 2 避暑地として高い認知度がある ( 避暑地ときいて連想する都道府県は長野県が全国 1 位 ) 3 海外にも訴求する可能性が高い ( 海外からみた日本の魅力は 旅行 自然景観 が 1 位 ) (2) 課題 1 強みが観光資源として活かしきれていない山岳高原を訪れる観光客は減少している スキー離れの影響もみられる 2 環境保全との調和観光規制と 必要な取組のための規制緩和の双方の検討が必要 3 安全管理 登山者数の急増 ( 従来 50~60 万人 H23 年 :63.8 万人 H24 年 :70.5 万人 ) 県内の山岳遭難事故の増加 ( 遭難件数 遭難者数は H22~H24 にかけて三年連続過去最多 ) 3

4 4. 構想の目指すもの 長野県の強みである 山岳高原に育まれた資源 の特徴を見極め これを磨き上げる 世界中からの訪問者を 顧客 と捉え そこに 長野県でしか味わえないもの こと を提供する その状態を維持し 環境保全や安全管理を図りながら 顧客を受け入れる環境をつくる 世界水準の滞在型観光地 の要件 ( 目指す姿 ) 1. 地域の特徴が 独自の価値 として評価されるまで磨き上げられている地域が持っている様々な観光資源が その地域の特徴や 地域が大事にしていきたいと考えるものを核として磨き上げられ 世界の顧客から 独自の価値 があると評価されている かつ その価値を長期的に維持している 2. 世界の観光市場の中で認知されている世界の観光市場で 独自の価値をもった地域 として強い印象を与え 認知されている 3. 滞在して 独自の価値 を楽しめる環境がある地域の特徴を最大限に楽しめるプログラム サービス等が提供され 受入環境が整っており このことが顧客の満足度の向上 長期滞在化につながっている そのために求められること 高級 でなくとも 上質 なコト モノを提供している 顧客の期待を上回るための努力を持続している 世界中の顧客を意識し 誰でも地域の価値を楽しめる環境をつくっている 4. マネジメント体制が整っている行政 観光関連事業者 地域住民等を巻き込みながらマネジメントしていく体制が整っており 地域が自立的 継続的にその特徴を磨くことができている 4

5 5. 構想を実現するための方針 (1) 基本的な考え方 観光市場の傾向や流行に合わせた表層的 短期的視野による観光地づくりは行わない ( 中高年層 ファミリー層 といった単純なセグメントや流行に追随した観光地づくりでは 長期的に差別化や世界での優位性につながらない ) 地域が今持っており 今後も大切にしていきたいと思う資源を核として これを 独自の価値 にいたるまで磨き上げる マスマーケットではなく 価値に共感する顧客 を見据え その満足度を高める 5

6 (2) 実施方針 1 独自のスタイルの確立 地域の特徴から磨き上げた 独自の価値 を楽しむ 独自の観光スタイル を確立させる ( 地域にじっくり滞在し 地域のありのままを感じ 楽しむといった 観光スタイル ) マスツーリズムへの対応ではなく 一人ひとりが自分のペースで観光できる環境をつくる 2 地域づくりとして 商業的視点だけではなく 住民が誇りと愛着をもって暮らす魅力的な地域を考える 自然環境の保全 その特徴や魅力を活かした空間形成を図る 3 自立性の担保 行政主導ではなく 地域の住民 観光関連事業者 行政が自発的に取り組む 一過性の取組ではなく 地域が自らの力で継続して取り組める形で行う ( 世界から 選ばれ続ける には 顧客の期待値を上回る努力を持続させることが必要 ) 4 世界水準への磨き上げ 顧客に提供するプログラムやサービス等を 世界的に認められるよう向上させる 世界から訪れる顧客を受け入れ 快適さ 安全 安心等を提供できる環境を整える 5 広域連携の推進 広域で存在する山岳高原を活かすため 市町村の区分にとらわれず施策を進める 顧客の移動を考え 隣接県 大都市圏 国際空港など広い視野をもつ 連携によってスピードが鈍ることのないよう 迅速な意思決定を行うことを意識する 6

7 6. 構想の期間 平成 25 年度からの 5 年間 = スタートアップ期 重点支援地域に注力すると共に 全県的な取組を試験的に進めます 平成 30 年度以降 = 実践期 重点支援地域の取組を県内の広範な地域への波及させます 県内各地粋が自立的 継続的に取組を進め 成果の獲得につなげます スタートアップ期 ( 平成 25~29 年度 ) 重点支援地域を含む意欲的な地域の取組 全県的な取組の試験的実施 実践期 ( 平成 30 年度 ~) 広範な地域への波及 自立的継続的な地域の取組 実践的な取組による成果の獲得 7

8 第 2 章施策の展開 各地域の取組 1 コンセプトづくり 地域の素材 特徴の洗い出し 顧客の意識把握 コンセプトの検討 2 コンセプトの具現化 商品の開発と販売 プログラム開発の支援 山岳高原観光向けサービス開発の促進 象徴となる観光地や施設とのタイアップ インタープリター機能の強化 顧客の受入環境の整備 ホスピタリティの向上促進 観光情報の一元的な集約と提供 山岳高原インフラの整備 環境保全のための規制と情報提供 景観づくりガイドラインの策定 長期滞在者向けの環境整備 公衆無線 LAN 環境の整備 メマンネトジバフッィクード 3 マネジメントと運営体制づくり 戦略策定とマネジメント 戦略策定 広域マーケティング 観光地づくりのマネジメントとプロモーション 地域主体の運営体制づくり マネジメント組織の構築 観光地域づくり人材の育成 8

9 第 2 章施策の展開 長野県としての取組 4 全県的な仕組みづくり 環境整備 全県的な仕組みづくり 全県的マネジメント 全県的マーケティング 全県的な景観づくりガイドラインの作成 観光振興を促す環境整備 重点支援地域への支援と成果の波及 新たな観光スタイルの開発 県事業の優先配分 宿泊施設の評価制度の導入 地域主体の事業への財政 全県的な人材育成支援的支援 国内外への情報発信 有識者派遣等による専門 山岳高原インフラの整備家からの助言 空港とのアクセス強化 広域の交通連携サービスの開発 全国的な施策への提言 ( 国へ提言することで実施を促す ) 長期滞在を促す休暇制度の改革 民間活動を活性化させるための規制改革 等 9

10 第 3 章重点支援地域の展開 それぞれのエリアが 直近 5 年の間で 県内のモデルとしての成果を出すことが求められます 木曽町エリア テーマ 御嶽山の信仰 中山道の歴史などを活かし こうした文化的資源を山岳高原観光に取り入れた観光地づくりのモデルを目指す 必要な施策 1 一般観光客に対しての 霊場 体験の提供 2 心身の健康増進につながる観光の実現 3 住民の誇りや愛着を示すおもてなしの実現 大町市 白馬村 小谷村エリア テーマ 北アルプスを軸とした広域の観光地づくりを進め 白馬や立山黒部アルペンルートの観光客を呼び込むことを通じて 通過型の顧客をエリア内に広く周遊 滞在させる観光地としてのモデルを目指す 必要な施策 1 エリアを貫くコンセプトの明確化とブランディング 2 エリア全体でのマーケティング 3 通過する顧客の周遊 滞在化の促進 信越 9 市町村エリア テーマ 日本の原風景ともいえる里山文化が残された広大な文化圏と 9 市町村の連携体制を活かし ワンストップサービスや独自の滞在型観光スタイルの実現によって 広域連携の先進モデルになることを目指す 必要な施策 1 広域マネジメントセンターの構築 29 市町村連携によるワンストップサービスの実現 3 多くの資源をつないだ滞在型観光スタイルの構築 県内各地域に効果を波及 10

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