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しゅんすけのじま
5 years ago
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1 Microsoft Access ビジネスデータベース技能認定試験 1 級 2003 サンプル問題実技試験制限時間 120 分受験会場受験番号氏名

2 問題 1 以下の問題文の指示に従って操作を行い結果を実技用フォルダに格納せよ [ 仕様の概略説明 ] データベース名 : 交通量調査.mdb ある町の道路における通過車両を統計調査するデータベースを作成する車種マスタテーブル地点マスタテーブル通過記録テーブルを作成しデータを入力およびインポートを行う通過記録テーブルを基にして通過車両クエリを作成し通過車両クエリを基にして 3 時間ごとの通過車両を集計する時間帯別通過台数クエリを作成するさらに時間帯別通過台数クエリを基にして地点別車種別方面別に 3 時間ごとの通過車両を集計する時間帯別通過台数の詳細クロス集計クエリを作成するさらに時間帯別通過台数の詳細クロス集計クエリを基にして時間帯別交通量レポートを作成する設問 1 新規データベース交通量調査.mdb を作成せよ設問 2 < 表 1> のテーブルを定義して車種マスタの名称で保存せよ < 表 1> フィールド名データ型フィールドサイズフィールドプロパティ / 主キー車種 ID 数値型長整数型主キー車種テキスト型 10 設問 3 車種マスタテーブルに < 表 2> の 3 件のレコードを入力せよ < 表 2> 車種 ID 車種 1 普通車 2 大型車 3 路線バス設問 4 < 表 3> のテーブルを定義して地点マスタの名称で保存せよ < 表 3> フィールド名データ型フィールドサイズフィールドプロパティ / 主キー地点 ID 数値型長整数型主キー地点テキスト型 50 設問 5 地点マスタテーブルに < 表 4> の 4 件のレコードを入力せよ < 表 4> 地点 ID 地点 1 青野街道中央町 2 青野街道青野橋 3 青野街道追分 4 西参道日向が丘 - 1 -

3 設問 6 < 表 5> のテーブルを定義して通過記録の名称で保存せよ < 表 5> フィールド名データ型フィールドサイズフィールドプロパティ / 主キー通過 ID 数値型長整数型主キー日時日付 / 時刻型書式 :yyyy/mm/dd h:nn 地点 ID 数値型長整数型車種 ID 数値型長整数型方向 Yes/No 型設問 7 実技用フォルダには以下のファイルが格納されているこのファイルを通過記録テーブルにインポートせよファイル名 : 通過.txt ファイル形式 : カンマで区切られたテキストファイル設問 8 通過記録テーブルの車種 ID フィールドに以下の通りルックアップを設定せよ表示コントロール : コンボボックス値集合タイプ : テーブル / クエリ値集合ソース : 車種マスタ連結列 :1 列数 :2 列幅 :0cm 設問 9 通過記録テーブルを基にして以下の a b の条件を満たし < 表 6> のフィールドを表示するクエリを作成し通過車両の名称で保存せよ a. 方面フィールドには地点 ID フィールドと方向フィールドの値によって < 表 7> の文字列を表示するように以下の式を設定する IIf([ 地点 ID]=4, IIf([ 方向 ]," 下り "," 上り "), IIf([ 方向 ]," 東行 "," 西行 ")) b. 時間フィールドには日時フィールドの時間 ( h にあたる数値 ) を DatePart 関数を使用して表示する ( 例 : 日時フィールドの値が 2003/10/15 7:30 である場合時間フィールドには 7 と表示する ) < 表 6> 通過 ID 地点 ID 方面車種 ID 時間 < 表 7> 地点 ID フィールド方向フィールド表示する文字列 4 Yes 下り 4 No 上り 4 以外 Yes 東行 4 以外 No 西行 - 2 -

4 設問 10 通過車両クエリを基にして以下の a の条件を満たす < 表 8> の構成のクエリを作成し時間帯別通過台数の名称で保存せよ a. 時間帯フィールドには時間フィールドの値によって < 表 9> の文字列を表示するように以下の式を設定する (Int([ 時間 ]/3)*3) & "-" & (Int([ 時間 ]/3)*3+2) < 表 8: 時間帯別通過台数クエリのデザインビュー > フィールド : 地点 ID 方面車種 ID テーブル : 通過車両通過車両通過車両集計 : グループ化グループ化グループ化時間帯グループ化 < 表 8> において時間帯フィールドは一部省略されている通過台数 : 通過 ID 通過車両カウント < 表 9> 時間フィールド表示する文字列設問 11 時間帯別通過台数クエリを基にして以下の a の条件を満たす < 表 10> の構成のクロス集計クエリを作成し時間帯別通過台数の詳細の名称で保存せよ a. 列見出しは左からの順に並べ替えて表示する < 表 10: 時間帯別通過台数の詳細クロス集計クエリのデザインビュー > フィールド : 地点 ID 車種 ID 方面テーブル : 時間帯別通過台数時間帯別通過台数時間帯別通過台数集計 : グループ化グループ化グループ化行列の入れ替え : 行見出し行見出し行見出し時間帯時間帯別通過台数グループ化列見出し通過台数の合計 : 通過台数時間帯別通過台数合計値クロス集計クエリウィザードを使用して作成した場合通過台数の合計 : 通過台数の部分が通過台数と設定される場合があるが通過台数のままでよいものとする - 3 -

5 設問 12 時間帯別通過台数の詳細クロス集計クエリを基にして < 図 1> < 図 2> の表形式のレポートを [ オートレポート : 表形式 ] を使用して作成しオートフォーマットの明朝体を適用後以下の a~m の条件を満たすように設定して時間帯別交通量の名称で保存せよ a. レポートヘッダーに配置されている時間帯別通過台数の詳細と表示されているラベルの設定を以下の通り変更する標題 : 時間帯別交通量 b. レポートヘッダーにラベルを 1 つ追加しラベルに表紙.txt の内容をコピーして貼り付けよなお表紙.txt は実技用フォルダに格納されているフォント名 :MS 明朝フォントサイズ :10 フォント太さ : 普通 c. レポートヘッダーを以下の通り設定する改ページ : カレントセクションの後 d. ページヘッダーに配置されている地点 ID に関するラベルを削除する e. 並べ替え / グループ化の設定を地点 ID フィールド車種 ID フィールド方面フィールドの順に以下の通り行う地点 ID フィールドの設定並べ替え順序 : 昇順グループヘッダー : はい車種 ID フィールドの設定並べ替え順序 : 昇順グループヘッダー : いいえ方面フィールドの設定並べ替え順序 : 昇順グループヘッダー : いいえ f. ページヘッダーに配置されているすべてのコントロールと [ 詳細 ] セクションに配置されている地点 ID に関するテキストボックスを地点 ID ヘッダーに移動する g. ページヘッダー / フッターおよびこれらのセクションに含まれているすべてのコントロールを削除する h. 地点 ID ヘッダーに以下の設定で直線を 1 つ追加する境界線幅 :2 ポイント i. f で地点 ID ヘッダーに移動した地点 ID に関するテキストボックスをコンボボックスに変更しプロパティの設定を以下の通り変更するまた地点マスタテーブルから該当する地点フィールドの値のみを表示するように他のプロパティの値を変更する列数 :2 列幅 :0cm 連結列 :1 フォント太さ : 太字 j. [ 詳細 ] セクションに配置されている車種 ID に関するコンボボックスの設定を以下の通り変更する重複データ非表示 : はい - 4 -

6 k. 地点 ID ヘッダーに配置されている車種 ID に関するラベルの設定を以下の通り変更する標題 : 車種 l. 地点 ID ヘッダーを以下の通り設定する背景色 : 薄いグレー m. < 図 1> < 図 2>を参考にして各コントロールのサイズ位置等を調整する < 図 1: 時間帯別交通量レポートの 1 ページ目 > < 図 2: 時間帯別交通量レポートの 2 ページ目 > - 5 -

7 問題 2 以下の問題文の指示に従って操作を行い実技用フォルダに格納されている受注管理.mdb を更新し保存せよ [ 仕様の概略説明 ] データベース名 : 受注管理.mdb あるコンピュータ関連製品の卸売業者の受注納品状況を管理するデータベースを作成する得意先からの受注状況を格納する受注テーブル受注別および商品別の受注状況を格納する受注詳細テーブル商品情報を格納する商品マスタテーブル受注別の請求額および入金状況を格納する入金テーブルが既に作成され一部のデータが入力されている受注テーブル入金テーブルを基にして受注管理クエリを作成し受注詳細テーブル商品マスタテーブルを基にして受注明細クエリを作成する受注明細クエリを基にして受注明細サブフォームフォームを作成し受注管理クエリを基にして受注管理フォームフォームを作成する受注管理フォームフォームからボタンのクリックによって受注テーブルの納品日フィールドを更新し入金テーブルにレコードを追加するための納品マクロ納品日更新更新クエリ請求記録追加クエリを作成する設問 1 実技用フォルダには以下の 5 つの画像ファイルが格納されている商品マスタテーブルの OLE オブジェクト型のサムネイルフィールドに < 表 11>を参照して各画像ファイルを埋め込みオブジェクトとして格納せよファイル名 : s_pc_desk.bmp s_pc_note.bmp s_bb.bmp s_dvd.bmp s_cd.bmp < 表 11> 商品 ID P001 P002 P003 P004 P005 画像 s_pc_desk.bmp s_pc_note.bmp s_bb.bmp s_dvd.bmp s_cd.bmp 設問 2 受注テーブルと入金テーブルを基にして以下の a b の条件を満たし < 表 12> のフィールドを表示するクエリを作成し受注管理の名称で保存せよ a. 結合フィールドを受注テーブルの受注 ID フィールドと入金テーブルの入金 ID フィールドとする b. 受注テーブルに格納されているすべてのレコードを表示するように結合プロパティを設定する < 表 12> フィールド : 受注 ID 得意先名納品日請求額入金日テーブル : 受注受注受注入金入金 - 6 -

8 設問 3 受注詳細テーブルと商品マスタテーブルを基にして以下の a~c の条件を満たし < 表 13> のフィールドを表示するクエリを作成し受注明細の名称で保存せよ a. 結合フィールドを両テーブルの商品 ID フィールドとする b. 小計フィールドには単価フィールドの値と個数フィールドの値の積を表示する c. 第 1 キーを受注 ID フィールドの昇順第 2 キーを受注詳細テーブルの商品 ID フィールドの昇順として並べ替えを行う < 表 13> フィールド : 受注 ID 商品名単価個数テーブル : 受注詳細商品マスタ商品マスタ受注詳細小計サムネイル商品マスタ設問 4 受注明細クエリを基にして < 図 3> の表形式のフォームを [ オートフォーム : 表形式 ] を使用して作成しオートフォーマットの標準を適用後以下の a~f の条件を満たすように設定して受注明細サブフォームの名称で保存せよ a. フォームの設定を以下の通り変更する移動ボタン : いいえ b. フォームヘッダーおよび [ 詳細 ] セクションに配置されている受注 ID に関するラベルとテキストボックスおよびサムネイルに関するラベルを削除する c. サムネイルに関する連結オブジェクトフレームの設定を以下の通り変更する OLE サイズ立体表示 : ストレッチ : なし d. フォームヘッダーに以下の設定でテキストボックスを 1 つ追加し [ 詳細 ] セクションに配置されている小計に関するテキストボックスの値の合計 ( フォームに含まれるレコードすべて ) を表示するように他のプロパティを設定する名前可視 : 合計 : いいえ e. d で追加したテキストボックスに付属のラベルを削除する - 7 -

9 f. < 図 3> を参考にして各コントロールのサイズ位置等を調整する < 図 3> d で作成したテキストボックスは他のラベルと重ならないように配置すること - 8 -

10 設問 5 受注管理クエリを基にして < 図 4> の単票形式のフォームを [ オートフォーム : 単票形式 ] を使用して作成しオートフォーマットの標準を適用後以下の a~h の条件を満たすように設定して受注管理フォームの名称で保存せよ a. [ 詳細 ] セクションに以下の設定でサブフォームを追加する名前ソースオブジェクトリンク子フィールドリンク親フィールド : 受注明細一覧 : 受注明細サブフォーム : 受注 ID : 受注 ID b. a で追加したサブフォームに付属のラベルを削除する c. [ 詳細 ] セクションに配置されている請求額に関するテキストボックスの設定を以下の通り変更する名前コントロールソース書式付属のラベルの標題 : 受注合計 := 受注明細一覧.Form! 合計 : 通貨 : 受注合計コントロールソースについては環境により = 受注明細一覧.Form! 合計と設定しても =[ 受注明細一覧 ].[Form]![ 合計 ] などと表示される場合があるが変更の必要はないものとする d. [ 詳細 ] セクションに納品日フィールドと入金日フィールドの値によって < 表 14> の文字列を表示するテキストボックスを IIf 関数を使用して以下の設定で 1 つ追加するフォント名フォントサイズ :20 立体表示 < 表 14> :MS 明朝 : 影付き納品日フィールド入金日フィールド表示する文字列 Null 値 Null 値未納品 Null 値以外 Null 値未入金すべての値 Null 値以外入金済 e. d で追加したテキストボックスに付属のラベルを削除する f. d で追加したテキストボックスに条件付き書式を以下の通り設定するテキストボックスの値が入金済の場合太字 :ON 塗りつぶし / 背景の色 : 青フォント / 前景の色 : 白テキストボックスの値が未入金の場合太字 :ON 塗りつぶし / 背景の色 : 赤フォント / 前景の色 : 黄 g. [ 詳細 ] セクションに以下の設定でコマンドボタンを 1 つ追加する標題 : 納品日更新 h. < 図 4> を参考にして各コントロールのサイズ位置等を調整する - 9 -

< 図 4> 設問 6 受注テーブルを基にして以下の a b の条件を満たす更新クエリを作成し納品日更新の名称で保存せよなおこのクエリを正しく実行するには設問 5 で作成した受注管理フォームフォームを開いた状態で実行する必要がある動作確認のためアクションクエリを実行する場合誤ってデータを変更してしまった場合に備えて復旧用のバックアップとして受注

11 < 図 4> 設問 6 受注テーブルを基にして以下の a b の条件を満たす更新クエリを作成し納品日更新の名称で保存せよなおこのクエリを正しく実行するには設問 5 で作成した受注管理フォームフォームを開いた状態で実行する必要がある動作確認のためアクションクエリを実行する場合誤ってデータを変更してしまった場合に備えて復旧用のバックアップとして受注テーブルのコピーを作成せよなおコピーしたテーブルの名前は任意としコピーの作成および実行結果については採点の対象外とするまたこれ以降の設問において同様にアクションクエリを実行する場合は該当するテーブルのコピーを作成すること a. クエリを実行すると納品日を入力してくださいというメッセージを表示するダイアログボックスを表示し納品日フィールドの値をダイアログボックスに入力した値に更新する b. 受注 ID フィールドの値が受注管理フォームフォームの受注 ID に関するテキストボックスの値に一致しかつ納品日フィールドに値が入力されていないレコードのみを更新の対象とする

設問 7 受注テーブルを基にして以下の a~d の条件を満たす追加クエリを作成し請求記録の名称で保存せよなおこのクエリを正しく実行するには設問 5 で作成した受注管理フォームフォームを開いた状態で実行する必要がある a. 入金テーブルにレコードを追加する b. 入金テーブルの入金 ID フィールドに受注テーブルの受注 ID フィールドの値を格納する c.

12 設問 7 受注テーブルを基にして以下の a~d の条件を満たす追加クエリを作成し請求記録の名称で保存せよなおこのクエリを正しく実行するには設問 5 で作成した受注管理フォームフォームを開いた状態で実行する必要がある a. 入金テーブルにレコードを追加する b. 入金テーブルの入金 ID フィールドに受注テーブルの受注 ID フィールドの値を格納する c. 入金テーブルの請求額フィールドに受注管理フォームフォームの受注合計に関するテキストボックスの値を格納する d. 受注テーブルの受注 ID フィールドの値が受注管理フォームフォームの受注 ID に関するテキストボックスの値に一致するレコードのみを追加の対象とする入金テーブルの主キーは入金 ID フィールドに設定されているためすでに入金 ID フィールドに存在する値を格納しようとするとエラーが発生するクエリの実行は受注管理フォームフォームにおいて受注 ID フィールドの値が入金テーブルの入金 ID フィールドに存在しないレコードを表示した状態で行うことなおクエリで追加されるデータを確認するためクエリをデータシートビューで表示した際に受注管理フォームフォームの受注合計に関するテキストボックスより参照した値が文字化けする場合があるがクエリの実行結果に影響はなく文字化けの有無自体は採点の対象外とする設問 8 受注管理フォームフォームの[ 納品日更新 ] ボタンをクリックした際に以下の a b の処理が行われるようにマクロを使用して設定せよなおマクロは納品の名称で保存すること a. 受注管理フォームフォームの納品日に関するテキストボックスに値が格納されている場合は以下の設定で< 図 5>のメッセージボックスを表示し [OK] ボタンをクリックすると処理を終了するメッセージ : すでに納品済です処理を中止します警告音 : いいえメッセージの種類 : 注意! メッセージタイトル : エラー < 図 5> b. a で設定した条件以外の場合は納品日更新更新クエリ請求記録追加クエリを順に実行しその後入金テーブルをデータシートビューで開く納品日更新更新クエリのパラメータを入力するダイアログボックスにおいて [ キャンセル ] ボタンをクリックすると [ アクションの実行エラー ] ダイアログボックスが表示されるがエラーの処理について考慮する必要はないものとする

問題 1 以下の問題文の指示に従って操作を行い結果を実技用フォルダに格納せよ [ 仕様の概略説明 ] データベース名 : アルバイト管理.accdb ある飲食店に勤務するアルバイトの出退勤と給与支払を管理するデータベースを作成する最初に名簿テーブルと出退勤テーブルを作成しデータをイ

問題 1 以下の問題文の指示に従って操作を行い結果を実技用フォルダに格納せよ [ 仕様の概略説明 ] データベース名 : アルバイト管理.accdb ある飲食店に勤務するアルバイトの出退勤と給与支払を管理するデータベースを作成する最初に名簿テーブルと出退勤テーブルを作成しデータをイ Microsoft Access ビジネスデータベース技能認定試験 2 級 2007 サンプル問題実技試験制限時間 90 分受験会場受験番号氏名問題 1 以下の問題文の指示に従って操作を行い結果を実技用フォルダに格納せよ [ 仕様の概略説明 ] データベース名 : アルバイト管理.accdb ある飲食店に勤務するアルバイトの出退勤と給与支払を管理するデータベースを作成する最初に