ＴＤＢ電子証明書ダウンロード手順書（Microsoft Internet Explorer 版）

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1 Microsoft Internet Explorer 版 TDB 電子証明書ダウンロード手順書 (2003/05/27 改訂 ) < 電子証明書取得手順 > TDB 電子証明書をダウンロードする前に ダウンロード手順 ~5 セキュリティレベルの設定について ~7 TDB 電子証明書の確認について ~10 TDB 電子証明書のバックアップについて ~14 < 電子証明書紛失時の手順 > TDB 電子証明書のインポートについて ~19 < 注意事項 > マイクロソフト社の修正プログラムが適用 されている場合のメッセージについて

2 本マニュアルは TDB 電子証明書を取得する作業手順を解説したものです ブラウザの推奨バージョンは Microsoft Internet Explorer5.0 以上です 本マニュアルは OS WindowsNT4.0 ブラウザソフト Microsoft Internet Explorer5.0 を基に作成しております お客様の PC 環境によって若干表示が異なる場合があります 以下の手順でダウンロードを実施して下さい TDB 電子証明書をダウンロードする前に 1. ネットワーク上にプロキシサーバ / ファイヤーウォールの設定がある場合の注意お客様から送信される情報を保護するためにSSL(Secure Socket Layer) 暗号化通信を使用しています お客様のネットワーク環境によっては 暗号化通信用のポート ( 番号 443) を通さない設定がなされている場合がございますので ネットワーク管理者の方にご確認ください 2.TDB 電子証明書のダウンロードに必要な情報の確認 電子メールアドレス( 申請申込用紙に記入されたもの ) PIN( 別紙 PIN 通知書に記載されているもの ) をご用意下さい ダウンロード手順 TDB 電子証明書を発行する専用ページを用意しております 以下の URL ( にアクセスしてください A-1 A: TDB 電子証明書を新規取得され る方はこちらへ をクリックしてくだ さい 1

3 A-2 申込書に記入されたご自身のメールアドレス と弊社から通知いたしました PIN を入力 し 取得 ボタンをクリックして下さい ご注意 電子証明書のダウンロードは 1 回しかできません 取得後は P11~P14 の TDB 電子証明書のバックアップについて をご参照の上バックアップをお取りください また 別のPCに証明書を入れる場合は P15~P19 の TDB 電子証明書のインポートについて をご参照下さい A-3 ご申請いただきました情報が表示されま すので ご確認のうえ 発行 ボタンを クリックして下さい 重要 A-3 の後 ブラウザにマイクロソフト社提供の修正プログラムが適用されている場合は下記の様なエラーメッ セージが出ます はい をクリックして A-4 へ進んで下さい はい をクリックして下さい 2

4 A-4 セキュリティレベルの設定をクリックしま す A-5 用途に応じて セキュリティレベルの設定 を行い 次へ をクリックします セキュリティレベルの設定方法については 6~7 頁に手順を記載しております ご注意 セキュリティレベルは後の変更ができないため 慎重に設定願います 設定が終了しましたら次のステップに進んでください A-6 完了 をクリックします ここではセキュリティレベルを 低 に設定し ています 3

5 A-7 OK をクリックします 証明書のダウンロードが始まります この作業にはしばらく時間がかかります 処理の途中でブラウザを終了したり 戻る ボタン等を押した場合 証明書の 取得に失敗しますのでご注意ください A-8 処理にしばらく時間がかかります そのままお待ち下さい 重要 A-8 の後 ブラウザにマイクロソフト社提供の修正プログラムが適用されている場合は下記の様なエラーメッ セージが出ます はい をクリックして A-9 へ進んで下さい はい をクリックして下さい 4

6 A-9 A-5 電子証明書のインストールが完了い たした OK をクリックして下さい 注意 証明書をインストールした後に 必ず証明書のバックアップを行ってください PC のトラブルによる OS の再インストールや ブラウザソフトの再インストール時などで電子証明書が紛失した場合に必要となります バックアップの方法につきましては P11~P14 の TDB 電子証明書のバックアップについて をご参照ください 5

7 セキュリティレベルの設定について 一度設定を行いますと変更することはできません 用途に応じて以下に示すレベルに設定してください 注意 : セキュリティレベルの設定 の途中で処理を中断しますと 電子証明書のダ ウンロードが完了できなくなります < セキュリティレベルについて > 高 : パスワード設定が可能です 電子証明書を必要とするサイトにアクセスする際にパスワードが必要になります パスワードを記憶させることが可能ですが 記憶させた場合はブラウザをご利用になる方どなたでもサービスを受けることが可能となります 中 :Webサーバが電子証明書の提示を要求する毎に アプリケーションは 保護されたアイテムへのアクセスを要求しています と表示されます OK をクリックして先に進んでください サイトによってはアクセスするまで数回 電子証明書の提示を求められることがあります 低 :Webサーバが最初に電子証明書の提示を要求した際に 電子証明書の提示が必要となります その後は自動的にブラウザが電子証明書をWebサーバに提示します セキュリティの設定は 高 もしくは 低 の設定を推奨します A-4の画面で セキュリティレベルの設定 (S) をクリックすると次の画面が表示されます B-1 設定するセキュリティレベルを選択し 次へ (N) をクリックしてください 6

8 B-2 高 を選択しますとパスワード設定の画面が表示されます ユーザー名 パスワードを入力し 完了 (F) をクリックしてください 中 または 低 を選択した場合は 完了 (F) をクリックして下さい B-3 パスワードを入力し OK をクリックしてください これでセキュリティレベルの設定は完了です パスワードを記憶する(R) にチェックしておくと 電子証明書の提示を求められた際にパスワードの入力が不要となります 7

9 TDB 電子証明書の確認について C-1 ツールバーの ツール をクリックし出てきたメニューの中の インターネットオプション をクリックしてください C-2 この画面が出てきましたら コンテンツ のタブをク リックしてください 8

10 C-3 証明書 をクリックしてくださ い C-4 個人 の 発行先 に申請いただいた方のお名前と 発行元 に TDBCA2 と入っていれば証明書は格納されています ご自身の証明書を選択し 表示ボタンをクリックしてください 9

11 C-5 詳細 のタブをクリッ クしてください C-6 サブジェクト をクリックする と 下部に証明書記載情報が表示 されます 確認できましたら OK ボタンをクリックして閉じてください 10

12 TDB 電子証明書のバックアップについて 注意 証明書をインストールした後に 必ず証明書のバックアップを行ってください PC のトラブルによる OS の再インストールや ブラウザソフトの再インストール時などで電子証明書が紛失した場合に必要となります D-1 コマンドツールバーの ツール (T) (IE Ver4.0 では 表示 (V) ) で インターネットオプション (O) を選択します D-2 コンテンツ の 証明書 (C) を クリックします D-3 お客様の証明書を選択し エクスポート (E) をクリックします 11

13 D-4 証明書のエクスポートウィザードが立ち上がります 画面の指示に従いエクスポートを実行してください 次へ をクリックします D-5 はい 秘密キーをエクスポートします (Y) を選択し 次へ をクリックしてください D-6 初期設定では左記のようになっています 証明のパスにある証明書を可能であればすべて含む (U) をチェックしてください 強力な保護を有効にする のチェック ははずして下さい 12

14 D-7 英数半角でパスワードを設定してください ここで設定したパスワードは インポートする際 (F-7) に必要となります お忘れにならないようご注意ください 次へ をクリックします D-8 参照 をクリックします D-9 エクスポートする場所を選択します 証明書の名前 ( 設定は自由 ) をファイル名 に入力し 保存 をクリックします エクスポートは PC の障害等に備えてフ ロッピーディスク等の外部媒体に行い 厳 重に保管してください 13

15 D-10 証明書を保存する場所 ファイル名が 正しいことを確認し 次へ をクリッ クします D-11 完了 ボタンをクリックします セキュリティレベルが 中 または 低 の場合はこれで完了です D-12 セキュリティレベルを 高 で設定した電子証明書をエクスポートする場合は 証明書のパスワード (B-2) を入力し OK をクリックしてください D-13 これでバックアップが完了しました OK をクリックして下さい 14

16 TDB 電子証明書のインポートについて ( 必要なときのみ行なって下さい ) 本作業はPCのトラブルによるOSの再インストールや ブラウザソフトの再インストール時などに電子証明書が紛失した場合に 前述のバックアップから証明書を復元する作業です 電子証明書の取得時には行う必要はありません E-1 コマンドツールバーの ツール (T) (IE Ver4.0 では 表示 (V) ) で インターネットオプション (O) を選択します E-2 コンテンツ の 証明書 (C) をクリ ックします E-3 インポート をクリックします 15

17 E-4 参照 をクリックします E-5 インポートする証明書が保存されている 場所とファイル名を指定し 開く をクリ ックします E-6 インポートする証明書の保存場所 ファ イル名を確認し 次へ をクリックしま す 16

18 E-7 インポートする証明書のパスワードを入力し (D-7で設定したもの) 強力な秘密キーの保護を開始する 秘密キーにエクスポート可能のマークを付ける の両方にチェックをして 次へ をクリックします ご注意 Windows2000 XP をご利用の場合は 強力な秘密キーの保護を開始する にチェックをつけないで下さい E-8 証明書の種類に基づいて 自動的に証 明書ストアを選択する にチェックをし て 次へ をクリックします E-9 完了 をクリックします E-7で 強力な秘密キーの保護を開始する にチェックをつけない場合は E-9の後に E-14の画面がでてインポート完了となります 17

19 D-10 以降は D-7 で 強力な秘密キーの保護を開始する にチェックをつけた場合の流れになります E-10 セキュリティレベルの設定 をクリッ クします E-11 証明書のセキュリティレベルを設定する画面が表示されます 要望にあったセキュリティレベルの設定をします (P6~7 参照 ) E-12 完了 をクリックします 18

20 E-13 OK をクリックします E-14 インポートが完了しました OK をクリックして下さい 19

21 マイクロソフト社の修正プログラムが適用されている場合のメッセージについて お客様のご利用のインターネットエクスプローラーにマイクロソフト社の修正プログラム Q が適用されている場合 P2 A-3 の後と P4 A-8 の後に下記メッセージが出ます 下記手順に従って電子証明書のダウンロードを進めて下さい F-1 A-3 の後に出るメッセージ はい をクリックして A-4 に F-2 進みます A-8 の後に出るメッセージ はい をクリックして A-9 に 進みます 20