平成１９年２月の観光客の動向　（試行調査）

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1 平成 23 年 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ 平成 24 年 9 月 鹿児島県観光交流局観光課

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3 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ の見方 P 3 平成 23 年 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ ( 概要 ) 1 延べ宿泊者数 延べ日帰り客数 P1 2 外国人延べ宿泊者数 P11 3 観光消費額 P11 平成 23 年 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ ( 詳細 ) 1 宿泊者数 (1) 月別延べ宿泊者数 P14 (2) 発地別県外延べ宿泊者数 P15 (3) 交通機関別県外延べ宿泊者数 P16 (4) 外国人延べ宿泊者数 P17 2 日帰り客数 (1) 四半期別延べ日帰り客数 P19 3 観光消費額 (1) 四半期別観光消費額 P2 4 地区別の動向 (1) 地区別延べ宿泊者数 P21 (2) 地区別延べ日帰り客数 P31 (3) 地区別延べ宿泊者数 + 地区別延べ日帰り客数 P32 (4) 地区別外国人延べ宿泊者数 P33 参考資料 1 全国における宿泊者の動向 (1) 月別延べ宿泊者数 ( 平成 23 年 ) P36 (2) 都道府県別延べ宿泊者数 ( 平成 23 年 ) P36 (3) 都道府県別外国人延べ宿泊者数 ( 平成 23 年 ) P36 2 九州における宿泊者の動向 (1) 九州各県別延べ宿泊者数 P37 (2) 九州各県別外国人延べ宿泊者数 P38 3 鹿児島県観光動向調査 (1) 地域別延べ宿泊客数 P39 (2) 月別の主要観光施設 ドライブインの入場者数 P42 (3) 旅行形態別延べ宿泊客数 P43 (4) 月別旅行形態の動向 P44 4 教育旅行の受入状況 (1) 鹿児島県全体の教育旅行の受入状況 ( 推移 ) P45 (2) 月別の教育旅行の受入状況 ( 平成 22 年 ~23 年 ) P45 (3) 県内地区別の教育旅行の受入状況 ( 平成 22 年 ~23 年 ) P46 (4) 学校種別の構成比 ( 平成 23 年 ) P46 5 スポーツ合宿の受入状況 (1) 鹿児島県全体のスポーツ合宿の受入状況 ( 推移 ) P47 (2) 県内地区別のスポーツ合宿の受入状況 ( 平成 22 年度 ~23 年度 ) P47-1 -

4 (3) 団体区分 ( カテゴリー ) の状況 P48 (4) 発地別の状況 P48 (5) 交通手段の状況 ( 平成 22 年度 ~23 年度 ) P49 (6) 競技種目の状況 ( 平成 22 年度 ~23 年度 ) P49 6 国際観光船受入状況 (1) 全国におけるクルーズ船の寄港状況 P5 (2) 鹿児島県におけるクルーズ船の寄港状況 P51 7 九州新幹線の利用状況 P52 8 鹿児島における宿泊形態 P52-2 -

5 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ の見方 この 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ は, 平成 23 年 (1 月 ~12 月 )1 年間の宿泊者 ( 延べ宿泊者数 ), 日帰り客 ( 延べ日帰り客数 ) 及び外国人宿泊者 ( 外国人延べ宿泊者数 ) の動向等について, 宿泊旅行統計 ( 観光庁 ) 注 1, 観光入込客統計 ( 観光庁 ) 注 2, 鹿児島県観光動向調査 ( 鹿児島県 ) 注 3 の統計結果や, 県内各市町村, 関係機関等の御協力を得て実施した観光地点入込状況, 交通機関利用状況等の調査をとりまとめたものである 注 1 宿泊旅行統計 ( 観光庁 ) (1) 調査の目的宿泊旅行統計調査は, 我が国の宿泊旅行の実態を全国規模で把握することを目的とする (2) 調査の対象調査対象施設については 従業者数に応じて以下のとおりとなる 平成 22 年 1 月 ~3 月調査までの調査対象は, 従業者数 1 人以上のホテル, 旅館及び簡易宿泊所である 平成 22 年 4 月 ~6 月調査より, 従業者数 9 人以下を含む, 日本国内において宿泊業を営む, ホテル, 旅館, 簡易宿所, 会社, 団体の宿泊所などの全宿泊施設に調査対象を拡充した なお, 事業所母集団集団データベース ( 総務省 ) をもとに観光庁で補正を加えた名簿により調査を行った 鹿児島県内の対象施設数 平成 23 年 12 月時点 鹿児島県内の対象施設数従業者数 1 人以上の宿泊施設数従業者数 9 人以上の宿泊施設数 1172 施設 242 施設 93 施設 概要図 平成 19 年 平成 22 年 平成 23 年 従業者数 1 月 ~3 月 1 月 ~3 月 4 月 ~6 月 7 月 ~9 月 1 月 ~12 月 1 月 ~3 月 4 月 ~6 月 7 月 ~9 月 1 月 ~12 月 9 人以下データなしデータなし 調査開始 1 人以上 調査開始 従業者数 1 人以上の施設についても, 平成 22 年に調査対象施設の見直しがあったので経年比較する際には注意が必要 (3) 調査の時期四半期毎 (4) 抽出方法調査対象施設の抽出については以下のとおり 従業者数 1 人以上の事業所 : 全数調査 従業者数 5 人 ~9 人の事業所 : 1/3 を無作為に抽出するサンプル調査 従業者数 人 ~4 人の事業所 : 1/9 を無作為に抽出するサンプル調査 -3 -

6 (5) 主な調査事項 各月の延べ 実宿泊者数及び外国人延べ 実宿泊者数 各月の延べ宿泊者数の居住地別内訳 ( 県内, 県外の別 ) 各月の外国人延べ宿泊者数の国籍別内訳 (6) 調査の方法調査は, 観光庁から調査対象施設へ調査票を配布し, 報告者 ( 調査対象施設 ) が自ら調査票に記入し返送する方法で実施した また, 調査の実施, 審査 集計等については民間に委託して実施した (7) 結果の推定方法調査の未回収分については, 調査結果に施設所在地 (47 区分 ) 従業者数 (5 区分 ) の層ごとに母集団施設数に対する回収施設の逆数 ( 母集団施設 / 回収施設数 ) を乗じて合算した なお, 平成 23 年の調査を通じて1 年間, 標本の総和が 1, 人泊 以上になる結果表セルにおいて 5% 以上のシェアを占める標本については, 別途層を設け, 乗率 N h/nh=1とした 以上より, 統計の推定値は次の式で表される Nh G = Σ Xhi nh Σ h i G : 総計 ( 延べ宿泊者数等 ) の推定値 Xhi: 第 h 層の第 i 番目の施設の調査結果 ( 延べ宿泊者数等 ) nh: 第 h 層の標本 ( 回収 ) 施設数 Nh : 第 h 層の母集団施設数 また, 四半期毎 (1 月 ~3 月調査,4 月 ~6 月調査,7 月 ~9 月調査,1 月 ~12 月調査 ) の調査結果を, 平成 24 年 1 月 1 日時点で把握した平成 23 年中の調査対象施設の開業, 廃業等施設数を反映させ, 各月毎の調査対象施設数により, 遡及して推計し直した (8) 用語の解説 宿泊施設 旅館業法に基づく営業許可を得ているホテル, 旅館, 簡易宿所, 会社 団体の宿泊所などの施設をいう 従業者数 従業者とは, 当該宿泊施設で働いているすべての人をいう ( 実人数員 ) 派遣労働者, 在籍出向など出向元に籍がありながら当該施設に来て働いている人, 下請けとして他の会社など別経営の事業所から来て働いている人を含む なお, 宿泊施設以外の施設 ( 遊園地, ゴルフ場, スキー場, プール等 ) を併設している場合で, 会計上も宿泊施設営業と他の事業に分けている場合は宿泊施設営業に従事している人のみとした 延べ宿泊者数 延べ宿泊者数とは, 各月における宿泊者 ( 寝具を使用して施設を利用するもの 子供や乳児を含む ) の延べ人数をいう 外国人延べ宿泊者数 外国人延べ宿泊者数とは, 各月における外国人 ( 日本国内に住所を有しないもの ) の宿泊者の延べ人数をいう ただし, 日本国内の住所の有無による回答が困難な施設は, 日本の国籍を有しないものを外国人宿泊者として回答しても差し支えないこととした -4 -

7 注 2 観光入込客統計 ( 観光庁 ) (1) 調査の目的観光庁では, 地域間で観光に関する現状や動向を全国的に比較できるようにしつつ, 観光振興に資するため, 平成 22 年 12 月に観光入込客に関する統一的な把握のための 共通基準 を策定した 本県では, 平成 22 年 4 月から当該基準を導入した調査を実施し, 結果を観光庁に報告している (2) 調査の時期四半期毎 (3) 調査体系観光入込客統計は, 以下に掲げる調査により, 観光入込客数, 観光消費額単価, 観光消費額についての統計量を示すものである 1 観光地点等入込客数調査 ( 全数調査 ) 県内の観光地点及び行祭事 イベントに訪れた人数を, 観光地点の管理者, 行祭事 イベントの実施者等に四半期ごとに報告を求め調査する 2 観光地点パラメータ調査 ( サンプル調査 ) 県内の観光地点を訪れた観光客を対象に, 訪問地点数, 観光消費額単価等について, 四半期ごとに調査する 3 他の統計調査上記 12 を補完するため, 国で承認された一般統計である宿泊旅行統計調査, 旅行 観光消費動向調査等を活用する (4) 集計 公表する項目 観光地点を訪れた観光入込客数 観光地点を訪れた観光入込客一人当たりの平均消費額 観光地点を訪れた観光入込客の総消費額 (5) 用語の解説 観光地点 観光 ビジネスの目的を問わず, 観光客を集客する力のある施設等を意味し, 次に掲げる要件を全て満たすものを集計の対象としている 1 非日常利用が多い ( 月 1 回以上の頻度で訪問する人数の割合が半分未満 ) と判断される地点 2 観光入込客数が適切に把握できる地点であること 3 前年の観光入込客数が年間 1 万人以上, 若しくは前年の特定月の観光入込客数が 5 千人以上であること 観光入込客 日常生活圏以外の場所へ旅行し, そこでの滞在が報酬を得ることを目的としない者 本基準では観光地点及び行祭事 イベントを訪れた者を観光入込客としている -5 -

8 注 3 鹿児島県観光動向調査 ( 鹿児島県 ) (1) 調査の目的本県では最新の観光客の動向を定期的に把握し, 本県観光の誘致対策等に役立てるとともに, 一般の各観光関係者のビジネスや効果的な事業展開等広く民間の活用に資するため, 平成 19 年 4 月から県内の主要宿泊施設, 観光施設等を対象として, 宿泊の入込状況についてアンケート調査を実施している (2) 調査の時期毎月 (3) 調査の対象 1 ホテル 旅館 66 施設 2 観光施設 15 施設 3 ドライブイン 4 施設 平成 23 年 12 月時点 (4) 調査方法及び留意事項毎月, 対象施設に調査票を送付し, 調査結果を取りまとめている 調査対象施設については, 新たに建設されたものなどを追加している (5) 主な調査事項 宿泊施設 延べ宿泊客数 ( 全宿泊客数, 外国人宿泊客数 ) 宿泊形態 ( 団体, 個人旅行の別 ) 発地別宿泊客数等 観光施設 ドライブイン 入場者, 来場者数等 (6) 発地別県外延べ宿泊者数 の発地区分内訳 地区 北海道 北海道 該当都道府県等 東北 青森 岩手 宮城 福島 秋田 山形 関東 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 山梨 北陸 新潟 福井 富山 石川 中部 静岡 愛知 岐阜 長野 関西 滋賀 京都 大阪 奈良 兵庫 三重 和歌山 中国 鳥取 島根 岡山 広島 山口 四国 徳島 香川 愛媛 高知 九州 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 沖縄 沖縄 国外 日本以外の全ての国 -6 -

9 1 地区別延べ宿泊者数の推定の方法地区別の宿泊者数については, 県が観光庁から宿泊旅行統計調査の調査票情報 ( 鹿児島県内の宿泊施設分 ) の提供を受け, 施設所在地区別に推定を行った 地区別延べ宿泊者数 等の施設所在地区別の内訳 地区名 該当市町村 鹿児島地区 鹿児島市 指宿地区 指宿市 霧島地区 霧島市 北薩地区 阿久根市薩摩川内市出水市さつま町長島町 鹿屋市 垂水市 曽於市 志布志市 大隅地区 大崎町 東串良町 錦江町 南大隅町 肝付町 種子島地区 西之表市 中種子町 南種子町 屋久島地区 屋久島町奄美市 大和村 宇検村 瀬戸内町 奄美地区 龍郷町 喜界町 徳之島町 天城町 伊仙町 和泊町 知名町 与論町 枕崎市 日置市 いちき串木野市 南さつま市 その他地区 南九州市 伊佐市 姶良市 湧水町 三島村 十島村 2 地区別延べ日帰り客数の推定の方法地区別の日帰り客数については, 県が観光庁に報告する調査票情報を用いて施設所在地区別に推定を行った 施設所在地区別の内訳については上表と同じ 3 日帰り客の延べ人数の推定の方法日帰り客数について観光庁は, 観光地点を訪れた観光入込客数 ( 延べ人数 ) を平均訪問地点数で割った, 観光入込客数 ( 実人数 ) で公表しているが, 本統計においては, 平均訪問地点数で割る前の延べ人数を用いた 延べ人数 と 実人数 の違い 実人数 とは例えば,1 人の観光入込客が県内の複数の観光地点を訪れたとしても,1 人回分と数えることとなる 延べ人数 とは例えば,1 人の観光入込客が県内の 3 つの観光地点を訪れたとしたら, 3 回分と数えることとなる 4 発地別県外延べ宿泊者数について発地別県外延べ宿泊者数については, 鹿児島県観光動向調査 のデータを用いた 5 交通機関別県外延べ宿泊者数について観光庁 宿泊旅行統計 の県外延べ宿泊者数をベースとして, 鉄道, バス, 航空, 船舶事業者及び高速道路事業者の協力により得られたデータをもとに, 県が交通機関別に推定を行った -7 -

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11 平成 23 年 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ ( 概要 ) -9 -

12 平成 23 年 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ の概要 延べ宿泊者数 は 6,796 千人で, 前年比 5.6% 1 の増加 延べ日帰り客数 は 13,691 千人で, 前年比 2.8% 2 の増加 延べ宿泊者数 と 延べ日帰り客数 の合計は 2,487 千人で, 前年比 3.8% の増加 外国人延べ宿泊者数 は 92,89 人で, 前年比 32.3% 3 の減少 観光消費額 は 1,159 億円で, 前年比 33.4% 4 の増加 1 延べ宿泊者数 を前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の宿泊施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 2 延べ日帰り客数 を前年と比較する際には, 平成 年とも 4 月 ~12 月分の数値を用いた 3 外国人延べ宿泊者数 を前年と比較する際には, 平成 年とも従業者数 1 人以上の宿泊施設の宿泊者数を用いた 4 観光消費額 を前年と比較する際には, 平成 年とも 4 月 ~12 月分の数値を用いた 1 延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 延べ日帰り客数 出典 : 観光庁 観光入込客統計 平成 23 年の鹿児島県内の宿泊施設の延べ宿泊者数は 6,795,81 人で, 前年比 5.6% の増加となった これは, 平成 23 年 1 月の新燃岳噴火や 3 月の東日本大震災の影響等により宿泊者数が減少したものの, 九州新幹線全線開業効果等により鹿児島への旅行需要が喚起され, 特に近畿 中国からの宿泊者数が増加したためと考えられる 平成 23 年の鹿児島県内の観光地点の観光目的の日帰り客数は 13,691, 人で, 前年比 2.8% の増加となった これは, 新燃岳噴火の影響で霧島地区への入込客数が落ち込んだものの, 東日本大震災後, 全国的に安 近 短の傾向が更に強まったこと等により, 県内日帰り客数が増加したためと考えられる 延べ宿泊者数 (1~12 月分 ) 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 延べ日帰り客数 (1~12 月分 ) 4~12 月分 合計 点線内の数値の合計 平成 23 年 平成 22 年 前年比 6,795,81 4,747,66 1,99, ,446,12 6,15,36 5.6% 4,527,8 1,86,67 4,29,69 1,779,89 7.6% 4.5% 13,691, 2,754, 1,937, ,19, 1,718, 2.8% 2,287,5 8,731,5 2,521, 8,197, -9.3% 6.5% 2,486,81 7,51,66 12,927, ,465,12 16,823,36 3.8% 6,815,3 1,592,17 6,73,69 9,976,89 1.3% 6.2% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 観光庁 観光入込客統計 は平成 22 年 4 月から開始されており, 平成 22 年 3 月以前は数値がない - 1 -

13 2 外国人延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 平成 23 年の鹿児島県内の宿泊施設の外国人延べ宿泊者数は 92,89 人であり, 前年比 32.3% の減少となった これは,1 月の新燃岳噴火の影響により, 韓国などからの宿泊者数が減少したことに加え, 東日本大震災や原子力発電所事故による安全面での懸念や, 円高により日本への旅行需要が減退したこと等から大幅な減少となったものと考えられる 3 観光消費額 出典 : 観光庁 観光入込客統計 外国人延べ宿泊者数 92,89 全宿泊施設が調査対象 前年比 - 国籍別外国人延べ宿泊者数 ( 構成比 ) 前年比 韓国 35,52 ( 43.1% ) -41.4% 台湾 14,63 ( 17.7% ) -32.5% 香港 4,9 ( 5.9% ) -.6% 米国 4,7 ( 4.9% ) -44.7% 中国 6,89 ( 8.4% ) -16.2% その他 16,46 ( 2.% ) -22.9% 合計 85, % ( 平成 22 年 ) (126,) 従業者数 1 人以上の施設が調査対象 国籍 ( 出身地 ) 不詳を含むため内訳と合計は一致しない 観光目的の観光入込客の観光消費額は 115,866 百万円で,33.4% の増加となった これは観光入込客数の増加に加え, 観光消費額単価が増加したことによる 宿泊 日帰り 合計 1~12 月分 平成 23 年 4~12 月分 77,63 65,96 県外 県内 61,364 15,699 51,438 13,658 35,738 11, % 23.5% 38,83 32,313 県外 県内 13,823 24,98 11,78 2,65 7,241 18, % 8.7% 115,866 97,49 ( 百万円 ) 平成 22 年 4~12 月分 46,8 26,193 72,993 前年比 (4~12 月分 ) 39.1% 23.4% 33.4% 県外 県内 75,187 4,679 63,146 34,263 42,979 3, % 14.2% 参考観光消費額単価 ( 円 ) 平成 23 年 観光庁 観光入込客統計 は平成 22 年 4 月から開始されており, 平成 22 年 3 月以前は数値がない 平成 22 年 29,357 24,388 宿泊 県外 県内 県外 県内 32,938 2,62 27,385 18,16 3,595 3,84 日帰り 県外 県内 県外 県内 7,337 2,83 4,761 2,718 平成 23 年は1~12 月分の平均 平成 22 年は4~12 月分の平均 観光消費額の前年との比較 (4 月 ~12 月分 ) 1, 億円 33.4% の増 117 億円 8 億円 6 億円 72 億円 111 億円 19 億円 137 億円 26 億円 県外日帰り客県内宿泊客県内日帰り客県外宿泊客 4 億円 514 億円 2 億円 357 億円 億円 平成 22 年 平成 23 年 974 億円 73 億円 244 億円の増 -11 -

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15 平成 23 年 鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ ( 詳細 )

16 1 宿泊者数 (1) 月別延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 1~3 月は新燃岳噴火や東日本大震災等の影響等により, 前年を大きく下回ったが,5 月以降は九州新幹線全線開業効果等により常に前年を上回った 全線開業後の 4 月以降の延べ宿泊者数 ( 全宿泊施設 ) は前年比平均 12.1% の増加となり, 特に県外延べ宿泊者数は前年比平均 15.4% の増加となった 延べ宿泊者数 平成 23 年 県外県内合計県外 平成 22 年 県内 平成 23 年平成 22 年延べ宿泊者数合計県外県内合計県外県内合計 1 月 ( 全宿泊施設 ) 318,9 153,6 472,8 8 月 ( 全宿泊施設 ) 511,45 213,1 732,7 434,55 24,4 65,42 従業者数 1 人以上の宿泊施設 従業者数 1 人以上の 244,75 111,71 356,86 279,26 113,43 42,5 417,47 16,83 584,3 352,95 152,99 515,63 宿泊施設 2 月 ( 全宿泊施設 ) 36,97 133,15 44,69 9 月 ( 全宿泊施設 ) 445,91 16,37 613, 357,47 148,19 515,97 従業者数 1 人以上の宿泊施設 従業者数 1 人以上の 241,31 94,49 336,39 314,27 13,88 425,62 348,84 11,51 464,11 282,57 15,37 396,79 宿泊施設 3 月 ( 全宿泊施設 ) 367,16 159,3 526,73 1 月 ( 全宿泊施設 ) 457,72 183,5 646,94 363,98 154,49 531,39 従業者数 1 人以上の宿泊施設 従業者数 1 人以上の 286,29 19,7 396,56 361,18 12,28 498,4 376,51 116,5 496,28 296,34 18,65 412,95 宿泊施設 4 月 ( 全宿泊施設 ) 335,96 133,88 476,4 351,73 138,17 493,68 11 月 ( 全宿泊施設 ) 441,9 196,29 641,77 384,81 164,34 559,59 従業者数 1 人以上の宿泊施設 従業者数 1 人以上の 269,91 97,72 372,57 282,97 96,23 379,19 372,98 124,92 5,69 317,16 115,61 437,93 宿泊施設 5 月 ( 全宿泊施設 ) 458,5 166,86 634,73 43,91 173,1 615,51 12 月 ( 全宿泊施設 ) 347,67 169,14 518,72 31,93 162,8 481,8 従業者数 1 人以上の宿泊施設 従業者数 1 人以上の 362,7 119,67 489,18 336,5 123,17 466,32 宿泊施設 291,4 117,56 41,51 254,61 114,8 373,4 6 月 ( 全宿泊施設 ) 356,65 142,65 56,5 294,84 137,22 433,94 合計 4,747,66 1,99,55 6,795,81 従業者数 1 人以上の宿泊施設 従業者数 1 人以上の 283,6 95,79 384,14 242,24 99,59 341,82 3,81,28 1,384,66 5,236,51 3,58,25 1,369,62 5,36,9 宿泊施設 7 月 ( 全宿泊施設 ) 4,95 178,98 従業者数 1 人以上の宿泊施設 586,18 325,76 16,76 497,71 315,7 125,71 445,19 26,2 116,34 386,35 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 4,527,8 1,86,67 6,446,12 4,29,69 1,779,89 6,15,36 前年比 7.6% 4.5% 5.6% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 合計は居住地不詳を含むため, 県外 県内の合算値とは一致しない 8, 25.% 7, 6, 平成 22 年平成 23 年前年比 16.7% 17.8% 12.6% 18.8% 21.7% 14.7% 7.8% 2.% 15.% 1.% 5, 3.1% 5.% 4,.% 3, -3.5% -5.% 2, -11.2% -1.% -15.% 1, -21.% -2.4% -2.% -25.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 42,5 425,63 498,39 493,69 615,51 433,94 497,72 65,41 515,96 531,39 559,6 481,9 6,15,36 平成 23年 356,86 336,39 396,56 476,4 634,73 56,5 586,18 732,7 613, 646,94 641,77 518,72 6,446,12 前年比 -11.2% -21.% -2.4% -3.5% 3.1% 16.7% 17.8% 12.6% 18.8% 21.7% 14.7% 7.8% 5.6% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

17 1 宿泊者数 (2) 発地別県外延べ宿泊者数 出典 : 鹿児島県観光動向調査 県外からの宿泊者を発地別で前年と比較すると, 九州新幹線全線開業効果等により, 関西地区 (37.9% 増 ), 中国地区 (87.9% 増 ), 四国地区 (44.2% 増 ) 及び九州地区 (1.7% 増 ) からの宿泊者が増加した また, 発地別構成比を見ると, 九州地区 (34.9%), 関東地区 (23.%), 関西地区 (18.9%) の順となっており, この 3 地区で全体の 7 割以上 (76.8%) を占めている 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, -19.2% -22.7% -8.5% -29.9% -7.7% 北海道 東北 関東 北陸 中部 関西 中国 四国 九州 沖縄 国外 平成 22 年 3,52 25, ,246 3,361 14, ,662 74,487 21,65 61,842 18,6 98,368 平成 23 年 24,283 2,57 445,975 21,279 13,17 366, ,975 31, ,149 16,793 65,488 対前年比 -19.2% -22.7% -8.5% -29.9% -7.7% 37.9% 87.9% 44.2% 1.7% -9.7% -33.4% 県内主要宿泊施設が調査対象 九州は鹿児島県を除く 6 県の合計 37.9% 87.9% 44.2% 1.7% -9.7% -33.4% 発地別県外延べ宿泊者数の構成比 北海道東北関東北陸中部関西中国四国九州沖縄国外 北海道, 1.7% 北陸, 1.7% 四国, 1.2% 沖縄, 1.% 平成 22 年 関東, 27.2% 関西, 14.8% 九州, 33.4% 東北, 1.4% 中部, 7.9% 中国, 4.2% 国外, 5.5% 北海道, 1.3% 北陸, 1.1% 四国, 1.6% 沖縄,.9% 平成 23 年 関東, 23.% 関西, 18.9% 九州, 34.9% 東北, 1.% 中部, 6.7% 中国, 7.2% 国外, 3.4% % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1%

18 1 宿泊者数 (3) 交通機関別県外延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 及び県独自調査 九州新幹線全線開業により, 鉄道を利用して来鹿した県外延べ宿泊者数が前年比へいせい 378 千人 (6.7%) 増加し, 航空機を利用して来鹿した県外延べ宿泊者数を上回った 交通機関別構成比で見ると, 自動車によるものが 5.6% と全体の約 5 割を占め, 鉄道が 22.1%, 航空機が 18.9% の順となっている 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 2,5 ( 千人 ) 2, 1.3% 1,5 1, 6.7% -8.6% 5-5.8% 6.2% 鉄道高速路線バス航空機船舶自動車 平成 22 年 ,26 平成 23 年 1, ,289 前年比 6.7% -5.8% -8.6% 6.2% 1.3% 自動車は貸切観光バスを含む 交通機関別県外延べ宿泊者数の構成比 鉄道高速路線バス航空機船舶自動車 船舶, 3.1% 平成 22 年 鉄道, 14.8% 航空機, 22.3% 自動車, 53.7% 高速路線バス, 6.1% 船舶, 3.% 平成 23 年 鉄道, 22.1% 航空機, 18.9% 自動車, 5.6% 高速路線バス, 5.3% % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた

19 1 宿泊者数 (4) 外国人延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 平成 23 年の鹿児島県内の宿泊施設の外国人延べ宿泊者数は,2 月は新燃岳噴火の影響により韓国などからの宿泊者数が減少し前年を下回った 更に 3 月に起こった東日本大震災や原子力発電所事故により,4 月は前年比 73.4% 減少し, その後も円高により日本への旅行需要が減退したこと等もあり年間を通じ前年比 32.3% の減少となった 国籍別の構成比では, 韓国からの宿泊者が 41.7% と最も多く, 次いで台湾が 17.2%, 中国 8.1% の順となっている 韓国については, 新燃岳の噴火や東日本大震災 原子力発電所事故, 円高の影響等で, ゴルフやトレッキング, 団体ツアーのキャンセルや訪日旅行を控える動きなどにより前年の 6 割程度に留まった 台湾については, 新燃岳の噴火や東日本大震災 原子力発電所事故, 円高の影響等で, 団体ツアーのキャンセルや訪日旅行を控える動きなどにより前年の 7 割程度に留まった 中国については, 東日本大震災 原子力発電所事故の影響等で, 団体ツアーのキャンセルや訪日旅行を控える動きなどにより前年の 8 割程度に留まった 香港については, 夏場に連続チャーターが組まれたものの, 東日本大震災 原子力発電所事故の影響等で, 団体ツアーのキャンセルや訪日旅行を控える動きなどにより前年の 8 割程度に留まった 前年と比較する際には, 平成 年とも従業者数 1 人以上の宿泊施設の宿泊者数を用いた 月別外国人延べ宿泊者数 18, 16, 14.3% 平成 22 年平成 23 年前年比 14,.% -1.% 12, -15.9% -2.7% -2.% 1, -27.3% -26.7% -27.2% 8, -25.3% -3.% 6, -4.% -42.4% -29.2% -5.% -6.4% 4, -61.5% -6.% 2, -73.4% -7.% -8.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 1,71 16,76 12,21 8,98 7,85 5,88 8,7 8,16 8,61 1,81 14,58 12,75 126, 平成 23 年 12,24 12,19 4,7 2,39 3,11 4,66 6,38 6,86 4,96 7,65 1,62 9,53 85,28 前年比 14.3% -27.3% -61.5% -73.4% -6.4% -2.7% -26.7% -15.9% -42.4% -29.2% -27.2% -25.3% -32.3% 2.% 1.% 前年と比較する際には, 平成 年とも従業者数 1 人以上の宿泊施設の宿泊者数を用いた

20 1 宿泊者数 国籍別外国人延べ宿泊者数 7, 6, 5, 4, -41.4% 3, -32.5% -22.9% 2, 1, -16.2% -33.4% -17.4% 52.7% 韓国台湾中国米国香港その他不明 平成 22 年 6,62 21,67 8,22 7,36 4,93 21,36 1,84 平成 23 年 35,52 14,63 6,89 4,9 4,7 16,46 2,81 前年比 -41.4% -32.5% -16.2% -33.4% -17.4% -22.9% 52.7% 前年と比較する際には, 平成 年とも従業者数 1 人以上の宿泊施設の宿泊者数を用いた 国籍別外国人延べ宿泊者数の構成比 韓国台湾中国米国香港その他不明 中国, 6.5% 香港, 3.9% 平成 22 年 韓国, 48.1% 台湾, 17.2% その他, 17.% 米国, 5.8% 不明, 1.5% 中国, 8.1% 香港, 4.8% 平成 23 年 韓国, 41.7% 台湾, 17.2% その他, 19.3% 米国, 5.7% 不明, 3.3% % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 前年と比較する際には, 平成 年とも従業者数 1 人以上の宿泊施設の宿泊者数を用いた

21 2 日帰り客 (1) 四半期別延べ日帰り客数 出典 : 観光庁 観光入込客統計 4~6 月期は東日本大震災の影響による自粛ムードの広がりや新燃岳噴火の影響による霧島地区への入込客が落ち込んだことなどにより, 県内 県外日帰り客ともに前年を下回った 7~9 月期以降は東日本大震災後, 全国的に安 近 短の傾向が更に強まったこと等により県内日帰り客が増加し, 年間を通じ全体として 2.8% の増加となった 前年と比較する際には, 平成 年とも 4~12 月分の数値を用いた ( 千人 ) 延べ日帰り客数 平成 23 年 県外 県内 合計 県外 平成 22 年県内 合計 前年比 県外県内合計 1~3 月期 466 2,25 2,671 4~6 月期 854 2,822 3, ,74 4, % -8.2% -9.1% 7~9 月期 863 2,945 3,89 1,17 2,774 3, % 6.2%.4% 1~12 月期 569 2,965 3, ,349 2, % 26.2% 22.8% 合計 2,754 1,937 13,691 1~3 月期分を含まない場合 2,286 8,732 11,19 2,521 8,197 1, % 6.5% 2.8% 観光庁 観光入込客統計 は平成 22 年 4 月から開始されており, 平成 22 年 3 月以前は数値がない 端数処理の都合上, 各表間で数値が一致しない場合がある ( 千人 ) 5, 4, 3, 2, 1, -9.1%.4% 22.8% 1~3 月期 4~6 月期 7~9 月期 1~12 月期 平成 22 年 4,47 3,792 2,879 平成 23 年 2,671 3,677 3,89 3,534 対前年比 -9.1%.4% 22.8%

22 3 観光消費額 (1) 四半期別観光消費額 出典 : 観光庁 観光入込客統計 7~9 月期は九州新幹線全線開業効果で入込客が増加したことに加え, 観光消費額単価も上がったことにより, 宿泊, 日帰りとも観光消費額は前年を大幅に上回った また, 宿泊, 日帰りの合算値は前年と比較できる四半期全てで前年を上回り年間で前年比 33.4% の増加となった 前年と比較する際には, 平成 年とも 4~12 月分の数値を用いた 四半期別観光消費額 ( 宿泊 ) ( 百万円 ) 1~3 月期 4~6 月期 7~9 月期 1~12 月期 合計 (1~12 月分 ) 合計 (4~12 月分 ) 平成 23 年 平成 22 年 前年比 11,967 9,926 2, ,741 18, % 17,455 5,286 14,253 4, % 28.6% 25,33 13, % 2,134 5,196 9,465 3, % 34.5% 17,25 15, % 13,849 3,176 12,2 3, % 2.8% 77,63 61,364 15, ,96 46,8 39.1% 51,438 13,658 35,738 11, % 23.5% 四半期別観光消費額 ( 日帰り ) 1~3 月期 4~6 月期 7~9 月期 1~12 月期 合計 (1~12 月分 ) 合計 (4~12 月分 ) ( 百万円 ) 平成 23 年 平成 22 年 前年比 6,49 2,115 4, ,868 9, % 4,221 6,647 3,28 6, % -1.6% 12,693 7, % 5,32 7,661 2,247 4, % 56.2% 8,752 9,8-3.6% 2,455 6,297 1,786 7, % -13.7% 38,83 13,823 24, ,313 26, % 11,78 2,65 7,241 18, % 8.7% ( 百万円 ) 平成 22 年 平成 23 年 3, 25, 22,741 25,33 2, 18,364 17,25 15, 13,327 15,19 11,967 1, 5, 1-3 月期 4-6 月期 7-9 月期 1-12 月期 ( 百万円 ) 平成 22 年 平成 23 年 15, 12,693 1,868 1, 9,961 9,8 8,752 6,49 7,152 5, 1-3 月期 4-6 月期 7-9 月期 1-12 月期 四半期別観光消費額 ( 宿泊 + 日帰り ) 1~3 月期 4~6 月期 7~9 月期 1~12 月期 合計 (1~12 月分 ) 合計 (4~12 月分 ) ( 百万円 ) 平成 23 年 平成 22 年 前年比 18,457 12,41 6, ,69 28, % 21,676 11,933 17,461 1, % 9.8% 38,23 2, % 25,166 12,857 11,712 8, % 46.7% 25,777 24, % 16,34 9,473 13,86 1, % -8.8% 115,866 75,187 4, ,49 72, % 63,146 34,263 42,979 3, % 14.2% ( 百万円 ) 4, 3, 2, 1, 平成 22 年 平成 23 年 33,69 28,325 38,23 25,777 24,189 18,457 2, 月期 4-6 月期 7-9 月期 1-12 月期

23 4 地区別の動向 (1) 地区別延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 を用いて県で推定 平成 23 年の延べ宿泊者数は, 鹿児島地区, 指宿地区, 北薩地区, 大隅地区, 種子島地区, 屋久島地区, 奄美地区で前年を上回った また, 地区別構成比は, 鹿児島地区が 38.3% と全体の約 3 分の 1 を占め, 次いで霧島地区が 14.6% となっている 鹿児島 指宿 霧島 北薩 大隅 平成 23 年 1~12 月分 2,52, ,971 98, ,38 47,237 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 ( ) 内は前年比平成 22 年 1~12 月分 従業者数 9 人以下の施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 2,471, ,915 94, ,18 365,56 ( 12.5% ) ( 22.1% ) ( -13.2% ) ( 2.3% ) ( 9.7% ) ,196,565 62,66 1,83, , ,284 種子島 屋久島 奄美 その他 計 平成 23 年 1~12 月分 211,872 49, , ,448 6,795,81 従業者数 9 人以下の施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 ( ) 内は前年比平成 22 年 1~12 月分 従業者数 9 人以下の施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 175, , , ,122 6,446,12 (3.% ) ( 3.% ) ( 2.6% ) ( -1.2% ) ( 5.6% ) , , , ,2 6,15,36 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 地区別延べ宿泊者数の構成比 鹿児島指宿霧島北薩大隅種子島屋久島奄美その他 大隅 5.5% 屋久島 6.1% その他 4.2% 平成 22 年 鹿児島 36.% 指宿 1.2% 霧島 17.8% 北薩 9.4% 奄美 8.2% 種子島 2.8% 大隅 5.7% 屋久島 6.% その他 3.9% 平成 23 年 鹿児島 38.3% 指宿 11.8% 霧島 14.6% 北薩 9.1% 奄美 7.9% 種子島 2.7% % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた

24 4 地区別の動向 鹿児島地区の延べ宿泊者数の動向 鹿児島地区の延べ宿泊者数は前年比 12.5% 増加し, 前年と比べ約 27 万人の増加となり, 全地区中でもっとも高い数値となった これは, 九州新幹線の終着駅である鹿児島中央駅があり, 九州新幹線全線開業効果の影響を大きく受けたことなどにより宿泊者数が増加したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 鹿児島地区 平成 23 年 平成 22 年 前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 2,52,768 1,847, , ,471,743 2,196, % 1,811,83 637,834 1,568,68 586, % 8.8% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 鹿児島地区の月別延べ宿泊者数 3, 平成 22 年平成 23 年対前年比 24.% 24.6% 22.9% 26.7% 25.6% 3.% 25.% 25, 2, 17.9% 14.5% 11.3% 19.% 2.% 15.% 1.% 15, 5.%.% 1, -5.% 5, -9.2% -14.1% -14.4% -1.% -15.% -2.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 166,21 175, , ,852 21, , ,848 2, , , , ,233 2,196,565 平成 23 年 15, ,137 17,97 192,73 24, ,84 218,12 249, , , ,47 27,291 2,471,743 前年比 -9.2% -14.1% -14.4% 17.9% 14.5% 11.3% 24.% 24.6% 22.9% 26.7% 25.6% 19.% 12.5% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

25 4 地区別の動向 指宿地区の延べ宿泊者数の動向 指宿地区の延べ宿泊者数は前年比 22.1% 増加し, 全地区中でもっとも高い伸びとなった これは, 九州新幹線全線開業効果に加え, 全線開業と同時に 指宿のたまて箱 が運行を開始したことなどにより, 指宿への旅行需要が喚起され, 宿泊者数が増加したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 指宿地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 769, ,245 14, ,915 62, % 613,28 137, , , % 9.8% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 指宿地区の月別延べ宿泊者数 9, 8, 平成 22 年平成 23 年対前年比 63.9% 59.5% 59.4% 7.% 6.% 7, 5.% 6, 34.7% 4.9% 34.9% 4.% 5, 4, 23.% 3.% 16.3% 2.% 3, 1.% 2, -.9% -3.9%.% 1, -15.5% -12.7% -1.% -2.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 5,521 53,98 62,357 54,157 58,561 34,15 36,648 56,662 45,37 56,62 64,188 48,454 62,66 平成 23 年 5,45 45,548 54,455 52,68 78,871 55,89 58,439 79,858 71,84 75,654 78,947 56, ,915 前年比 -.9% -15.5% -12.7% -3.9% 34.7% 63.9% 59.5% 4.9% 59.4% 34.9% 23.% 16.3% 22.1% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

26 4 地区別の動向 霧島地区の延べ宿泊者数の動向 霧島地区の延べ宿泊者数は, 上半期大きく落ち込み, その後, 回復を見せたものの全体として前年比 13.2% の減少となった これは,1 月の新燃岳噴火や東日本大震災の影響などで宿泊者数が減少したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 霧島地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 98, ,911 32, ,837 1,83, % 641,72 29,73 733, , % -11.9% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 霧島地区の月別延べ宿泊者数 14, 平成 22 年平成 23 年対前年比 1.7% 2.% 12, 1, 2.7% -3.9% -6.1% 6.9% 6.1% 5.% 1.%.% 8, -13.8% -1.% 6, -26.2% -23.1% -2.% -3.% 4, -4.% 2, -51.2% -52.1% -5.% -6.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 85,997 86, ,462 85,6 11,651 64,96 69,993 12,283 88,16 88,716 98,272 82,98 1,83,959 平成 23 年 63,433 42,26 53,355 65,42 87,631 66,652 77, ,563 82,755 94,868 14,285 87,148 94,837 前年比 -26.2% -51.2% -52.1% -23.1% -13.8% 2.7% 1.7% -3.9% -6.1% 6.9% 6.1% 5.% -13.2% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

27 4 地区別の動向 北薩地区の延べ宿泊者数の動向 北薩地区の延べ宿泊者数は, 上半期は大きく落ち込んだものの, 下半期は前年比平均 17% を超える伸びとなり, 全体としては前年比 2.3% の増加となった これは, 鳥インフルエンザや東日本大震災の影響を受けたものの, 当該地区に九州新幹線の停車駅である出水駅, 川内駅もあり九州新幹線全線開業効果等により宿泊者数が増加したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 北薩地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 646,38 418, , 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 586,18 572, % 383,16 197, , , % 2.6% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 北薩地区の月別延べ宿泊者数 8, 7, 6, 平成 22 年平成 23 年対前年比 64.2% 5.4% 8.% 6.% 5, 31.7% 4.% 4, 13.1% 8.3% 2.% 3, 2, 1, -33.7% -25.8% -16.3% -21.% -7.9% -8.1% -19.4%.% -2.% -4.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 35,433 35,838 37,218 56,771 7,33 47,979 46,662 57,69 39,825 42,71 51,133 51,48 572,888 平成 23 年 23,52 26,68 31,156 44,846 64,719 63,177 52,764 52,947 65,41 64,24 55,396 41, ,18 前年比 -33.7% -25.8% -16.3% -21.% -7.9% 31.7% 13.1% -8.1% 64.2% 5.4% 8.3% -19.4% 2.3% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

28 4 地区別の動向 大隅地区の延べ宿泊者数の動向 大隅地区の延べ宿泊者数は, 前年比 9.7% の大きな伸びとなった これは, スポーツ合宿や教育旅行, レジャー施設のオープンなどにより宿泊者数が増加したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 大隅地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 47, , , ,56 333, % 221,446 14, , , % 8.8% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 大隅地区の月別延べ宿泊者数 6, 平成 22 年平成 23 年対前年比 32.3% 35.% 3.% 5, 4, 21.4% 2.9% 18.% 24.1% 25.% 2.% 15.% 3, 2,.6% 5.7% 5.8% 7.% -.6% 1.% 5.%.% 1, -8.4% -5.% -1.9% -1.% -15.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 18,624 23,49 22,978 3,41 32,254 2,18 26,671 38,983 25,626 3,762 31,17 32, ,284 平成 23 年 22,617 21,515 23,18 27,17 34,94 24,24 31,482 51,559 31,811 32,559 33,359 32,91 365,56 対前年比 21.4% -8.4%.6% -1.9% 5.7% 2.9% 18.% 32.3% 24.1% 5.8% 7.% -.6% 9.7% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

29 4 地区別の動向 種子島地区の延べ宿泊者数の動向 種子島地区の延べ宿泊者数は前年比 3.% の増加となった これは, 東日本大震災の影響により国内の旅行先が西日本に向いたこと等により宿泊者数が増加したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 種子島地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 211,872 18,21 12, ,163 17,137 3.% 89,255 84,341 98,555 68, % 23.4% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 種子島地区の月別延べ宿泊者数 35, 3, 平成 22 年平成 23 年対前年比 54.2% 44.7% 6.% 4.% 25, 12.5% 17.7% 19.9% 2.% 2, -3.% -2.%.% 15, 1, 5, -25.9% -41.9% -28.1% -4.1% -16.2% -2.% -4.% -6.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 3,43 3,559 5,13 15,569 2,672 12,118 15,318 21,431 22,979 18,76 17,535 13,754 17,137 平成 23 年 3,327 2,636 2,913 11,189 12,382 13,628 18,34 2,993 19,258 28,926 25,381 16, ,163 前年比 -3.% -25.9% -41.9% -28.1% -4.1% 12.5% 17.7% -2.% -16.2% 54.2% 44.7% 19.9% 3.% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

30 4 地区別の動向 屋久島地区の延べ宿泊者数の動向 屋久島地区の延べ宿泊者数は, 前年比 3.% の増加となった これは,3 月の屋久島 福岡線の新規就航などにより宿泊者数が増加したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 屋久島地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 49, ,43 44, , ,493 3.% 34,77 4,462 32,945 45, % -11.% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 屋久島地区の月別延べ宿泊者数 7, 平成 22 年平成 23 年対前年比 4.% 6, 27.7% 3.% 21.4% 5, 13.8% 2.% 4, 3,.% -3.7% 2.6% -1.2% 7.7% 2.9% 1.%.% 2, -9.% -1.8% -1.% 1, -22.1% -2.% -3.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 4,711 8,597 16,892 31,492 48,855 25,426 46,865 56,328 48,374 34,397 34,83 16, ,493 平成 23 年 5,361 8,598 16,266 28,644 5,131 3,854 46,321 6,668 49,786 43,936 31,54 13,53 384,672 前年比 13.8%.% -3.7% -9.% 2.6% 21.4% -1.2% 7.7% 2.9% 27.7% -1.8% -22.1% 3.% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

31 4 地区別の動向 奄美地区の延べ宿泊者数の動向 奄美地区の延べ宿泊者数は, 前年比 2.6% の増加となった これは,3 月の奄美 福岡線の新規就航やチャーター便によるツアーの受入増などにより宿泊者数が増加したものと考えられる 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた 奄美地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 562, ,5 259, , , % 271, ,472 28,778 28,93-3.2% 12.7% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない 奄美地区の月別延べ宿泊者数 7, 6, 平成 22 年平成 23 年対前年比 15.4% 1.5% 15.2% 2.% 15.% 5, 4, 7.5% 1.8% 3.4% 4.% 1.% 5.% 3, -1.5%.% 2, -7.% -4.8% -5.% -9.7% -1.6% 1, -1.% -15.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 29,25 3,571 33,112 36,199 4,945 38,336 56,775 61,622 44,884 47,853 42,795 36, ,174 平成 23 年 28,781 28,433 31,52 32,671 36,591 41,194 57,795 63,713 51,78 49,769 47,269 42, ,982 前年比 -1.5% -7.% -4.8% -9.7% -1.6% 7.5% 1.8% 3.4% 15.4% 4.% 1.5% 15.2% 2.6% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない

32 4 地区別の動向 その他地区の延べ宿泊者数の動向その他地区の延べ宿泊者数は, 前年比 1.2% の減少となった その他地区平成 23 年平成 22 年前年比 延べ宿泊者数 1~12 月分 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合 287, ,12 19, , ,2-1.2% 154,489 95, ,12 93, % 2.2% 観光庁 宿泊旅行統計 は従来, 従業者数 1 人以上の宿泊施設を調査対象としていたが, 平成 22 年 4 月以降の調査から, 従業者数 9 人以下の宿泊施設も調査対象に加えた このため, 平成 22 年 3 月以前の従業者数 9 人以下の宿泊施設は調査対象外であり数値がない その他地区の月別延べ宿泊者数 4, 34.8% 34.3% 平成 22 年平成 23 年対前年比 4.% 35, 3.% 3, 25, 11.% 12.3% 2.% 1.% 2, 15, 5.8% -7.7% 2.3%.% -5.2% -7.8%.% 1, -2.4% -13.8% -1.% 5, -2.% -3.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 8,18 7,162 9,546 21,18 32,42 18,676 22,939 37,11 24,131 24,898 25,8 24, ,2 平成 23 年 8,996 9,655 12,817 22,4 29,582 19,97 25,758 37,17 22,87 19,87 21,69 22, ,122 前年比 11.% 34.8% 34.3% 5.8% -7.7% 2.3% 12.3%.% -5.2% -2.4% -13.8% -7.8% -1.2% 平成 22 年 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値が含まれていないことから, 平成 23 年も 1~3 月は従業者数 9 人以下の宿泊施設の数値は含んでいない - 3 -

33 4 地区別の動向 (2) 地区別延べ日帰り客数 出典 : 観光庁 観光入込客統計 を用いて県で推定 平成 23 年の延べ日帰り客数は, 鹿児島地区, 指宿地区, その他地区では前年を上回った また, 地区別構成比は, 鹿児島地区が 32.5% と全体の約 3 分の 1 を占め, 次いで霧島地区が 18.4% となっている 鹿児島指宿霧島北薩大隅 平成 23 年 1-12 月分 4,313,152 1,34,6 2,569,14 1,469,257 1,256, 月分 ( ) 内は前年比平成 22 年 1-12 月分 4-12 月分 3,585,284 1,1,578 2,27,876 1,175, ,9 ( 12.9% ) ( 4.8% ) ( -4.4% ) ( -3.3% ) (- 3.% ) ,174, ,956 2,12,768 1,215,915 1,18,245 種子島 屋久島 奄美 その他 計 平成 23 年 1-12 月分 4-12 月分 ( ) 内は前年比平成 22 年 1-12 月分 4-12 月分 138, , ,345 2,245,814 13,843, 16,94 145, ,881 1,827,413 11,19, ( -2.6% ) ( -8.6% ) ( -.1% ) ( 2.7% ) ( 2.8% ) , ,19 152,97 1,778,687 1,718, 観光庁 観光入込客統計 は平成 22 年 4 月から開始されており, 平成 22 年 3 月以前は数値がない 地区別延べ日帰り客数の構成比 鹿児島指宿霧島北薩大隅種子島屋久島奄美その他 屋久島 1.5% 平成 22 年 鹿児島 29.6% 指宿 9.% 霧島 19.8% 北薩 11.3% 大隅 9.5% その他 16.6% 種子島 1.3% 奄美 1.4% 屋久島 1.3% 平成 23 年 鹿児島 32.5% 指宿 9.2% 霧島 18.4% 北薩 1.7% 大隅 9.% その他 16.6% 種子島 1.% 奄美 1.4% % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 前年と比較する際には, 平成 年とも 1 月 ~3 月分は従業者数 9 人以下の施設の宿泊者数を含まない数値を用いた

34 4 地区別の動向 (3) 地区別延べ宿泊者数 + 地区別延べ日帰り客数 平成 23 年の地区別延べ宿泊者数と地区別延べ日帰り客数の合算値は, 鹿児島地区, 指宿地区, 大隅地区, 奄美地区, その他地区で前年を上回った 宿泊 + 日帰り 鹿児島指宿霧島北薩 大隅 平成 23 年 平成 22 年 前年比 6,833,92 2,19,977 3,549,272 2,115,295 1,663,546 6,57,27 1,768,493 2,968,713 1,761,826 1,353,46 5,371,13 1,584,616 3,24,727 1,788,83 1,351, % 11.6% -7.4% -1.5%.1% 宿泊 + 日帰り 種子島 屋久島 奄美 その他 計 平成 23 年 平成 22 年 前年比 35, , ,1 2,533,262 2,486,81 282,67 53,19 663,863 2,79,535 17,465,12 34, , ,271 2,33,887 16,823, % -.5% 1.9% 2.2% 3.8% 点線内は, 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1~3 月分の宿泊者数を含まない場合の 延べ宿泊者数 と 4~12 月分の 延べ日帰り客数 の合計値 地区別延べ宿泊者数 + 地区別延べ日帰り客数の構成比 鹿児島指宿霧島北薩大隅種子島屋久島奄美その他 屋久島 3.2% 平成 22 年 鹿児島 31.9% 指宿 9.4% 霧島 19.% 北薩 1.6% 大隅 8.% その他 12.1% 種子島 1.8% 奄美 3.9% 屋久島 3.% 平成 23 年 鹿児島 34.7% 指宿 1.1% 霧島 17.% 北薩 1.1% 大隅 7.7% その他 11.9% 種子島 1.6% 奄美 3.8% % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1%

35 4 地区別の動向 (4) 地区別外国人延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 を用いて県で推定 平成 23 年の地区別外国人延べ宿泊者数は, 北薩地区, 大隅地区, 種子島地区, その他地区で前年を上回った 鹿児島 指宿 霧島 北薩 大隅 平成 23 年 33,198 6,869 32,582 6,952 2,495 平成 22 年 44,879 15,568 55,378 6, 前年比 -26.% -55.9% -41.2% 12.2% 25.4% 種子島 屋久島奄美その他計 平成 23 年 , ,28 平成 22 年 13 1,499 1, , 前年比 73.8% -4.8% -14.% 394.6% -32.3% 前年と比較する際には, 平成 年とも従業者数 1 人以上の宿泊施設の宿泊者数を用いた 6, 5, 4, 3, 2, 1, 鹿児島地区 指宿地区 霧島地区 北薩地区 大隅地区 種子島地区屋久島地区 奄美地区 その他地区 平成 22 年 平成 23 年 前年比 -26.% -55.9% -41.2% 12.2% 25.4% 73.8% -4.8% -14.% 394.6% 前年と比較する際には, 平成 年とも従業者数 1 人以上の宿泊施設の宿泊者数を用いた

36 - 34 -

37 参考資料

38 京都1 全国における宿泊者の動向 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 (1) 月別延べ宿泊者数 4.% 2.%.% -2.% -4.% -6.% -8.% -1.7% 全国 : 延べ宿泊者数 ( 前年同月比 ) 全国 : 外国人延べ宿泊者数 ( 前年同月比 ) 16.5% -3.7% 3.3% -26.% -46.1% -16.1% -79.9% -9.% -61.1%.8% -3.1% -4.8% 2.7% -35.7% -3.9% 4.2%.6% 1.8% 5.4% -22.5% -14.2% -1.8%-7.8% -1.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 (2) 都道府県別延べ宿泊者数 ( 平成 23 年 ) 4,153 4,5 4, 3,5 3, 2,5 2, 1,5 1, 5 東2,729 2,176 1,941 1,938 1,633 1,596 1,441 神奈川県京都府静岡県長野県北海道1,415 1,324 1,241 愛知県沖縄県大阪府千葉県福岡県福岡県全国第 1 位 1,324 万人泊 1,189 1,8 1, 兵庫県福島県熊本県全国第 2 位 723 万人泊 栃木県熊本県広島県石川県三重県新潟県長崎県群馬県宮城県山梨県長崎県全国第 22 位 699 万人泊 鹿児島県大分県鹿児島県全国第 24 位 68 万人泊 岩手県全国第 25 位 632 万人泊 青森県愛媛県岡山県茨城県岐阜県山形県山口県滋賀県宮崎県全国第 4 位 31 万人泊 香川県和歌埼玉県秋田県富山県鳥取県福井県山県佐賀県全国第 45 位 27 万人泊 島根県高知県奈良県徳島県大分県 佐賀県宮崎県(3) 都道府県別外国人延べ宿泊者数 ( 平成 23 年 ) 東京都236.5 大阪府 北海道千葉県15.3 京都府71.3 愛知県67.5 神奈川県6.4 福岡県 沖縄県全国第 8 位 6.4 万人泊 大分県33.4 静岡県大分県全国第 1 位 35.9 万人泊 3.9 兵庫県 山梨県熊本県長崎県長崎県全国第 13 位 27.7 万人泊 熊本県全国第 14 位 25. 万人泊 岩手県佐賀県和歌宮城県秋田県山口県山形県岐阜県福井県奈良県広島県岡山県香川県徳島県宮崎県島根県福岡県 高知県滋賀県栃木県埼玉県石川県三重県富山県鳥取県福島県青森県長野県鹿児新潟県愛媛県茨城県群馬県島県鹿児島県全国第 2 位 9.3 万人泊 山県宮崎県全国第 32 位 4.2 万人泊 佐賀県全国第 35 位 3.7 万人泊

39 2 九州における宿泊者の動向 (1) 九州各県別延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 ( 千人 ) 14, 13,83 12, 12,911 1, 延べ宿泊者数 平成 22 年 平成 23 年 8, 6, 6,65 5,811 6,333 6,93 6,33 5,896 6,15 6,446 4, 2, 2,426 2,574 3,13 2,914 福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県 従業者数 9 人以下の宿泊施設の 1-3 月分の宿泊者数は含まない 単位 : 人 参考 単位 : 人 平成 22 年平成 23 年前年比 平成 23 年 全国順位 九州順位 福岡県 13,83,14 12,911,16-1.3% 福岡県 13,24,24 1 位 1 位 佐賀県 2,425,83 2,574,38 6.1% 佐賀県 2,696,6 45 位 7 位 長崎県 5,81,67 6,64, % 長崎県 6,993,38 22 位 3 位 熊本県 6,332,7 6,92,99 9.% 熊本県 7,231,8 2 位 2 位 大分県 5,896,8 6,32,77 2.3% 大分県 6,319,58 25 位 5 位 宮崎県 3,13,29 2,913,97-3.3% 宮崎県 3,97,12 42 位 6 位 鹿児島県 6,15,36 6,446,12 5.6% 鹿児島県 6,795,81 24 位 4 位 九州計 42,667,7 44,386,33 4.% 九州計 46,374,53 全国 413,48,93 4,484,73-3.% 全国 417,234,45 従業者数 9 人以下の宿泊施設の1-3 月分の宿泊者数は含 まない 従業者数 9 人以下の宿泊施設も含む全宿泊施設の年間の宿泊者数

40 2 九州における宿泊旅行者の動向 (2) 九州各県別外国人延べ宿泊者数 出典 : 観光庁 宿泊旅行統計 7 ( 千人 ) 平成 22 年 平成 23 年 福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県 従業者数 1 人以上の宿泊施設の外国人宿泊者数 単位 : 人 参考 単位 : 人 平成 22 年平成 23 年前年比 平成 23 年 全国順位 九州順位 福岡県 617,25 543,35-12.% 福岡県 64,16 8 位 1 位 佐賀県 38,32 36,26-5.4% 佐賀県 36,86 35 位 7 位 長崎県 36,99 248,9-31.1% 長崎県 276,81 13 位 3 位 熊本県 331,32 242, % 熊本県 25,39 14 位 4 位 大分県 363,16 328,14-9.6% 大分県 358,86 1 位 2 位 宮崎県 64,4 38, % 宮崎県 41,98 32 位 6 位 鹿児島県 126, 85, % 鹿児島県 92,89 2 位 5 位 九州計 1,91,8 1,522, % 九州計 1,661,95 全国 26,23, 17,15, % 全国 18,415,69 従業者数 1 人以上の宿泊施設の外国人宿泊者数 従業者数 9 人以下の宿泊施設も含む全宿泊施設の年 間の外国人宿泊者数

41 3 鹿児島県観光動向調査 平成 23 年 1 月の新燃岳噴火や 3 月の東日本大震災の影響等により, 宿泊客数が減少したものの, 九州新幹線全線開業効果等により, 鹿児島への旅行需要が喚起されたこと等が要因となって,6 月 ~12 月の対前年同月比は平均 21.3% の増加となった また,1 月には, 平成 19 年 4 月の調査開始以来, 対前年比で過去最高の伸び (28.6%) を記録した 1 月 ~3 月平均 18.4% 4 月 ~5 月徐々に回復 6 月 ~12 月平均 21.3% 増加 4.% 3.% 2.% 1.%.% -1.% -2.% -3.% 霧島山 ( 新燃岳 ) 噴火活動活発化 -7.% 3/11 東日本大震災の発生 3/12 九州新幹線全線開業 -23.6% -24.7% -5.2% 21.4% 4.4% 宿泊者数 23.5% 2.9% 17.9% 28.6% 22.3% 14.6% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 182,5 198, , , , , , ,466 21, ,5 236, ,227 2,57,633 平成 23 年 169, ,16 18, ,68 247, , , ,94 243,63 278, ,64 223,69 2,698,65 単位 : 人

42 3 鹿児島県観光動向調査 (1) 地域別延べ宿泊客数 鹿児島地区 (1~3 月 :16 施設,4~12 月 :19 施設 ) 4.% 3.% 2.% 1.%.% -1.% -2.% 新幹線効果 -2.9% -8.3% 宿泊客数 21.3% 23.7% 19.1% 21.3% 18.3% 23.9% 17.5% 13.9% 11.9% -8.3% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 66,786 72,766 8,111 7,32 91,213 7,566 82,19 96,492 84,61 89,69 94,877 83,54 982,27 平成 23 年 64,88 66,729 73,451 84,979 13,924 87,316 97, ,83 1,55 111, ,517 92,932 1,111,713 単位 : 人 指宿地区 (1 施設 ) 8.% 6.% 4.% 2.%.% 新幹線効果指宿のたまて箱効果 -3.7% 宿泊客数 56.6% 27.% 6.9% 4.9% 67.1% 73.8% 56.8% 31.5% -2.% -4.% -9.7% -25.6% -23.9% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 43,67 47,868 55,68 43,19 5,473 28,626 28,587 48,337 34,522 4,198 46,582 38,585 55,634 平成 23 年 38,879 35,69 42,36 41,522 64,118 44,831 46,1 68,95 57,679 69,866 73,48 5, ,771 単位 : 人 霧島地区 (14 施設 ) 4.% 2.%.% -2.% -4.% -6.% -9.7% 霧島山 ( 新燃岳 ) 噴火活動活発化 -46.2% -49.2% 宿泊客数 1.% -36.7% -21.5% 21.8% 7.8% 6.1% 1.% 11.7% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 8.4% ( 合計 ) 平成 22 年 53,416 56,176 75,233 55,128 63,336 35,833 38,256 74,255 5,71 57,998 65,739 55, ,569 平成 23 年 48,231 3,195 38,255 34,91 49,721 36,25 46,583 8,28 53,799 63,822 73,47 6, ,297 単位 : 人 - 4 -

43 3 鹿児島県観光動向調査 種子 屋久地区 (9 施設 ) 4.% 宿泊客数 21.3% 2.% 3.2% 8.6% 8.5%.% -15.1% -2.7% -9.1% 4.5% -3.6% -9.5% -2.% -15.1% -19.9% -4.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 7,14 9,653 14,313 12,557 18,566 11,815 17,76 23,699 18,148 15,158 14,461 7,75 17,849 平成 23 年 5,957 7,73 12,151 9,961 16,88 12,191 19,295 22,841 16,432 18,391 15,689 8,49 165,567 単位 : 人 奄美地区 (7 施設 ) 2.% 1.%.% -1.% -2.% 平成 22 年平成 23 年 宿泊客数 9.3% 11.7% 8.2%.1% -2.2% -9.3% -6.% -9.9% -2.% -2.4% -7.4% -14.8% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 6,527 7,78 9,19 6,869 8,441 7,793 12,147 15,717 1,285 8,568 9,477 6,522 18,443 7,288 7,658 8,823 6,228 7,193 7,328 1,946 14,56 1,8 8,578 9,246 7,13 15,58 単位 : 人 その他地区 (1~3 月 :8 施設,4~12 月 :7 施設 ) 8.% 6.% 4.% 2.%.% 3.%.2% 宿泊客数 9.8% 18.3% 29.2% 48.3% 69.9% 34.3% 17.7% 21.3% -2.% -4.% -21.9% -24.8% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 5,24 5,445 5,418 5,69 5,399 3,68 4,445 6,966 3,287 4,888 5,231 3,863 58,931 平成 23 年 4,92 4,95 5,583 5,8 5,93 4,353 5,744 1,333 5,585 6,563 6,157 4,684 68,199 単位 : 人

44 3 鹿児島県観光動向調査 (1) 月別の主要観光施設 ドライブインの入場者数 県内の主要観光施設 ドライブインの入場者数を前年と比較すると,.2% の増加となった 4.% 3.% 2.% 1.%.% -1.% -2.% -3.% -4.% 観光施設等入場者数 3.% 33.6% 17.8% 19.8% 31.5% 7.5% 16.4% -15.8% -1.8% -17.7% -32.1% -3.4% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 平成 22 年 787, ,535 48, , , , , ,21 362, , , ,688 5,21,291 平成 23 年 663, , , , , ,93 345,749 62, ,74 529,33 54, ,571 5,211,551 3/11 東日本大震災 福島第一原子力発電所事故 単位 : 人 1/26 新燃岳噴火の活発化 3/12 九州新幹線全線開業

45 3 鹿児島県観光動向調査 (3) 旅行形態別延べ宿泊客数 宿泊客を形態別にみると, 個人客数は前年と比較すると 7.8% 増加し, 団体客数は 5.1% の増加となった また, 個人客の割合が 5.1% 増えている 平成 22 年 ( 単位 : 人 %) 宿泊客数 ( 構成比 ) 合計 2,156,959 個人客 ( 含む家族 小グループ ) 1,54,567 ( 69.8 ) 団体客 (15 名以上 ) 652,392 一般団体 企画商品 542,237 ( 25.1 ) 大会 42,95 ( 2. ) 教育旅行 67,25 ( 3.1 ) 注 : 調査対象のうち回答があった施設の集計 平成 23 年 ( 単位 : 人 %) 宿泊客数 ( 構成比 ) 合計 2,37,334 個人客 ( 含む家族 小グループ ) 1,621,987 ( 7.3 ) 団体客 (15 名以上 ) 685,347 一般団体 企画商品 565,818 ( 24.5 ) 大会 47,263 ( 2. ) 教育旅行 72,266 ( 3.1 ) 注 : 調査対象のうち回答があった施設の集計 個人 団体 ( 千人 ) 1,75 1,5 1,25 1, っ z 個人客 ( 含む家族 小グループ ) 1,55 7.8% 増 1,622 平成 22 年 平成 23 年 ( 千人 ) 団体 % 増 685 平成 22 年平成 23 年 参考 団体 の内訳 ( 千人 ) 75 一般団体 企画商品 5 ( 千人 ) 大会 8 ( 千人 ) 教育旅行 % 増 % 増 % 増 72 平成 22 年 平成 23 年 平成 22 年 平成 23 年 平成 22 年 平成 23 年

46 3 鹿児島県観光動向調査 (4) 月別旅行形態の動向 個人客 ( 含む家族 小グループ ) 団体客 (15 名以上 ) ( 対前年同月比 ) 6.% 4.% 2.%.% -2.% -4.% -3.4% -14.7% 5.% 46.1% 43.4% 36.9% 32.9% 2.1% 17.6% 18.7% 9.7% 15.4% 17.3% 17.1% 3.6% 11.3% -16.7% -14.3% -11.8% -36.3% -4.3% -46.3% 27.1% 1.3% -6.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 個人客数 ( 合計 ) 平成 22 年 115,718 18,48 136, , ,53 89,51 114, ,2 125, ,25 131, ,34 1,54,567 平成 23 年 111,837 9, , , ,963 13, , , , , ,32 128,319 1,621,987 団体客数 平成 22 年 49,615 68,543 74,13 52,77 62,878 4,36 34,81 43,891 46,975 63,69 72,733 42,78 652,392 ( 合計 ) 平成 23 年 42,331 4,923 39,835 33,619 55,469 55,24 5,852 51,44 62,432 95,414 14,329 53, ,347 単位 : 人

47 4 教育旅行の受入状況 出典 : 平成 23 年鹿児島県修学旅行等入込状況調査 (1) 鹿児島県全体の教育旅行の受入状況 ( 推移 ) 1, 9, 8, 7, 入込数学校数 , ,25 ( 校 ) , 5, 4, 66,633 64,52 61,586 66, , 2 2, 1, 1 平成 18 年平成 19 年平成 2 年平成 21 年平成 22 年平成 23 年 (2) 月別の教育旅行の受入状況 ( 平成 22 年 ~23 年 ) 25, 延べ宿泊者数 22 年 23 年前年比 1.% 8.% 2, 6.% 15, 4.% 2.% 1,.% 5, -2.% -4.% 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 ( 合計 ) 22 年 2,857 2,74 5,57 2,161 9,241 4,199 2,78 2 1,256 16,24 14,61 7, 年 2,848 2,524 2,72 2,839 15,15 7,926 1, ,24 22,19 14,33 1, 前年比 -.3% 21.7% -46.2% 31.4% 63.5% 88.8% -26.6% 85.% -.2% 36.9% -3.9% 31.6% 2.3% 単位 : 人 -6.%

48 4 教育旅行の受入状況 (3) 県内地区別の教育旅行の受入状況 ( 平成 22 年 ~23 年 ) 延べ宿泊者数 4, 33,383 35, 平成 22 年平成 23 年 3, 25, 2, 25,92 21,581 19,714 15, 1,577 9,22 1,518 9,4 1, 8,233 6,199 7,95 4,71 2,641 5, 1,551 1,236 1 鹿児島 指宿 霧島 南薩 北薩 大隅 種子屋久 奄美 合計 平成 22 年 25,92 19,714 1,518 4,71 1, ,22 7,95 77,478 平成 23 年 33,383 21,581 1,577 6,199 2,641 1,551 8,233 9,4 93,25 前年比 33.% 9.5%.6% 31.9% 113.7% 1451.% -8.7% 27.4% 2.3% 単位 : 人 (4) 学校種別の構成比 ( 平成 23 年 ) 小学校, 13.2% その他各種学校等, 8.% 高等学校, 51.5% 中学校, 34.6%

49 5 スポーツ合宿の受入状況 出典 : 平成 23 年度スポーツキャンプ 合宿状況調査 (1) 鹿児島県全体のスポーツ合宿の受入状況 ( 推移 ) 平成 23 年度 平成 22 年度 対前年度増減数増減率 団体数 % 過去最高 参加人数 24,999 2,12 4, % 過去最高 延べ人数 111,259 95,341 15, % 過去最高 備 考 12, 延べ人数 111,259 ( 団体 ) 12 1, 8, 団体数 8,197 72,2 84,373 95,39 95, , , , 2 平成 18 年度平成 19 年度平成 2 年度平成 21 年度平成 22 年度平成 23 年度 (2) 県内地区別のスポーツ合宿の受入状況 ( 平成 22 年度 ~23 年度 ) 延べ人数 35, 3, 平成 22 年度 平成 23 年度 3,69 25, 2, 15, 17,528 16,51 22,162 2,773 14,837 14,42 12,484 23,21 16,112 14,954 1, 5, 2, 鹿児島 南薩 北薩 姶良 伊佐 大隅 熊毛 大島 ( 合計 ) 平成 22 年度 17,528 14,837 2,773 2,583 23, ,112 95,341 平成 23 年度 16,51 14,42 22,162 12,484 3, , ,259 前年度比 94.1% 94.6% 16.7% 483.3% 133.% 14.1% 92.8% 116.7%

50 5 スポーツ合宿の受入状況 (3) 団体区分 ( カテゴリー ) の状況 社会人 ( 実業団 ) 11.5% その他 15.4% 大学 34.2% プロ 13.9% 高校 25.1% (4) 発地別の状況 延べ人数 6, 5, 平成 22 年平成 23 年 4, 3, 2, 1, 九州 沖縄近畿関東甲信越海外東北 北陸中国北海道 東北四国 平成 22 年 39,387 2,546 18,551 6,817 4,263 2,253 2,36 1,488 平成 23 年 5,897 23,346 16,87 7,61 4,294 3,688 2,498 2,56 前年比 29.2% 13.6% -9.1% 11.6%.7% 63.7% 22.7% 38.2%

51 5 スポーツ合宿の受入状況 (5) 交通手段の状況 ( 平成 22 年度 ~23 年度 ) 16, 14, 12, 1, 8, 6, 4, 2, 延べ人数 平成 22 年 平成 23 年 バスさんふらわあ航空機車 ( バス以外 ) 船 ( さんふらわあを除く ) 新幹線 平成 22 年 1,8 3,496 3, ,685 平成 23 年 14,91 4,648 3,738 1, 前年比 49.% 33.% -2.2% 83.3% 38.1% -71.1% -1.% 不明 (6) 競技種目の状況 ( 平成 22 年度 ~23 年度 ) カヌー 1.4% ソフトボール 3.2% ラグビー 4.4% フットサル 1.2% その他 9.5% サッカー 24.9% バスケットボール 4.4% テニス ソフトテニス 7.7% バレーボール 7.9% 陸上競技 1.5% 野球 24.8%

52 6 国際観光船受入状況 (1) 全国におけるクルーズ船の寄港状況 出典 : 国土交通省港湾局 211 年の我が国港湾へのクルーズ船の寄港回数は, 外国船社のクルーズ船 177 回 日本船社のクルーズ船 631 回合計 88 回 ( 前年比約 13% 減 ) となった - 5 -

53 6 国際観光船受入状況 (2) 鹿児島県におけるクルーズ船の寄港状況 出典 : 県港湾空港課調べ 参考 外国船籍の大型クルーズ船の主な寄港予定 (H24)8 回寄港予定 マリンポートかごしま (H24)4 回寄港予定

54 7 九州新幹線の利用状況 出典 :JR 九州発表資料 開業後の利用実績 ( 平成 23 年 3 月 12 日 ~ 平成 24 年 3 月 11 日 ) 博多 ~ 熊本間前年比 137% 熊本 ~ 鹿児島中央間前年比 165% 2% 19% 18% 17% 16% 15% 14% 13% 12% 11% 1% 博多 ~ 熊本間 熊本 ~ 鹿児島中央間 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 8 鹿児島における宿泊形態 出典 : 鹿児島県 観光入込客調査 ( パラメータ調査 ) 保養所 研修所 2% ペンション 民宿 3% 実家や知人 親戚宅 9% 旅館 13% キャンプ場 1% その他 3% ホテル 69% 観光入込客調査 ( パラメータ調査 ) について 県内の観光地点 2 地点において四半期ごとに年 4 回の休日 1 日に観光地点を訪れる観光客にアンケート調査を実施 サンプル回収目標 1 回 6, サンプル

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56 平成 23 年鹿児島県の観光の動向 ~ 鹿児島県観光統計 ~ 発行平成 24 年 9 月編集 発行鹿児島県観光交流局観光課 鹿児島市鴨池新町 1 番 1 号 TEL FAX ksuishin@pref.kagoshima.lg.jp kanko-tokusan/kanko/kankotokei/