_マルチ端末設置マニュアル

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さみらしもとり
5 years ago
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1 仕様項目スペック製品名 HIC-MT10 電源電圧定格消費電力最大消費電力環境条件 AC100V 50/60Hz 65W 213W 使用温度 0 ~ 40 使用湿度 10 ~ 80% ( 結露なきこと ) 電源コード長さ 2.5m 外形寸法重量硬貨収納枚数紙幣収納枚数モニタサイズカード収容枚数オプション 600mm (W) 330mm (D) 1350mm (H) ( 突起部を除く ) 61kg 100 円 3000 枚 500 円 270 枚 1000 円札 300 枚 21.5 インチ 100 枚 HHH-MT10 ホジョロック HHH-MT10 テイヘンカジュウ付属品ロール紙試供品アンカー用型紙カギ ( プリンター用紙交換用カギ 2 前扉後扉共通カギ 2) LAN ケーブルは付属しておりません区分仕様項目スペックモニタコンピュータタッチパネルモニタ解像度タッチパネル方式 CPU OS 21.5 インチ 16:9 タッチパネル搭載液晶モニター 1,920 1,080 静電容量方式 Intel Celeron N GHz Windows10 IoT Enterprise 2016 LTSB for Retail バーコードリーダ 1 次元 2 次元 QR コード人感センサープリンタスピーカー QRコードリーダ併用印字方式印字速度紙幅解像度用紙外径文字種類オートカッタエンクロージャ形式エンクロージャ材質スピーカユニットサイズスピーカ入力インピーダンス実効最大出力 ( 歪率 10%) 再生周波数帯域画像の変化により検出ダイレクトラインサーマル最大 300mm/ 秒 79.5mm±0.5mm ( ロール紙ガイドを 58mm 位置に使用時 ) 8 ドット /mm (203dpi) 最大 83mm 英数字拡張グラフィックス国際文字 JIS 第一第二水準漢字パーシャルカット ( 中央一点残し ) 密閉型樹脂 φ50mm 4Ω 2.0W+2.0W kHz (1/13)

2 区分仕様項目スペックビルバリ識別紙幣受入金種選択識別時間真券受入率紙幣収納枚数セキュリティ機能紙幣満杯通知紙幣有無通知 1 千円札コマンドにより選択約 1-2 秒 ( 識別から収納完了まで約 3 秒 ) 97% 以上約 300 枚 2 枚重ね防止紙幣引抜防止有り有りコインホッパー貯留枚数 (100 円硬貨 ) 払出し速度 3,000 枚 9 枚 / 秒 500 円硬貨金庫貯留枚数 (500 円硬貨 ) 約 270 枚 IC カードディスペンサー適合カード適合カード ( 厚さ ) カード収納枚数カード排出方式外形 : mm mm 最大 100 枚カード端面キック方式コインセレクター対応硬貨 500 円硬貨 100 円硬貨 (2/13)

3 外形寸法 ( 前面 ) ( 側面 ) ( 底面 ) アンカー固定穴 φ13 電源コード 70 LAN ケーブル用穴 555 ( 背面 ) (3/13)

4 外形寸法 ( オプション取付時 ) HHH-MT10 ホジョロック ( 前面 ) HHH-MT10 テイヘンカジュウ ( 底面 ) ( 上面 ) (4/13)

5 マルチ端末各部名称液晶タッチパネル IC カード挿入口スピーカ QR コードリーダ人感センサー返却レバー硬貨投入口紙幣投入口プリンタカギ IC カード発行口硬貨返却口ドアノブカギ (5/13)

6 マルチ端末内部スピーカーボリュームコンセントブレーカープリンタ硬貨選別ユニット紙幣ユニット IC カード発行機ホジョロック 500 円硬貨保管箱 100 円硬貨ユニット開閉ロック PC 電源 (6/13)

7 本機の性能を十分に発揮させかつ安全にご使用いただくため据え付け電気工事はそれぞれ専門の工事業者が行ってください必ず据え付けの前に次の注意事項をよくお読みいただき正しく工事を行ってくださいここに示した注意事項は使用者や他の人々への危害や損害を未然に防止するためのものですまた注意事項は誤った据付工事を行うと生じることが想定される内容を危害や損害の大きさと切迫の程度ごとに警告注意の 2つに区分していますいずれも安全に関する重要な内容ですので必ず守ってください絵表示についての詳しい説明は下記のとおりです内容をよく理解してから本文をお読みくださいこの表示を無視して作業を誤った場合に設置工事作業者または設置後工事の不具合によって使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示していますこの表示を無視して作業を誤った場合に設置工事作業者または設置後工事の不具合によって使用者が障害を負う場合または物的損害のみの発生が想定される内容を示しています記号は禁止の行為であることを告げるものです図の中や近傍に具体的な禁止内容 ( 左図の場合は分解禁止 ) が描かれています記号は行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです図の中に具体的な指示内容 ( 左図の場合は特定しない一般的な使用者の行為の強制 ) が描かれていますお読みになった後はお使いになる方がいつでも取り出せるところに大切に保管してください (7/13)

8 据付工事を行う方へ製品を安全に正しくご使用いただくために据付工事編の指示に従って工事を行ってください据付工事に際しては当該地域の条例および規定によるほか据付工事編をご参照くださいアンカーボルト調整足で水平に固定する据付けの際は製品の移動やガタツキ防止のため据え付け工事の指示に従って床などにしっかりと固定してください ( ) 固定が不完全な場合製品の振動や移動などのおそれがあります据付工事終了後に取扱説明編に従って取り扱い上の注意事項をオーナーの方に説明してください据付けけ工事の際電源仕様を確認する屋外には設置しない据え付け工事の際には銘板を確認して使用この装置は屋内専用です屋外で風雨にさする電源が適合しているかどうか確かめてらされる場所に置くと感電や故障の原因ください電源仕様が異なっていると故障となります必ず屋内に設置してくださいや異常動作によるけがのおそれがあります湿気の多い場所へ設置しない湿気の多い場所には据え付けないでください機械が故障したり関電や漏電による火災のおそれがありますアースは確実に取り付ける専用の工事業者に依頼し必ず本機専用の D 種設地工事 ( 第 3 種設地工事 ) を行ってください万一の関電や落雷時における事故防止及び制御回路の耐ノイズ性を向上させるためです本機の配置の際は保守点検などを容易にし安全性配管配線などを考慮して本機と建築物の部分等の離隔距離は据付工事編の配置方法に従ってください (8/13)

9 機械の据え付け電気工事配管工事は絶対に自分でしないでください感電やショートによる火災本機や建物の破損のおそれがあります専門の業者に工事を依頼してください工事は本据え付け工事編を良くお読みになり本編の指示に従って行ってくださいまた当該地区の条例や規定を順守してください機械の据え付け 1 配置装置の外形寸法及び設置エリアを図示します本設置エリアは装置運用時の周囲壁面に対する最小エリアを示します設置作業時にはアンカー固定時の作業スペースが必要となります 30mm 以上装置の外形寸法及び設置エリアを図示します 1 本機は屋内専用です高温多湿の場所は避け雨水のかからないところへ設置ください塵埃や振動が少ないところへ設置ください 2 据付面は水平で上部な堅い面 ( 装置質量約 100kg に耐えられること ) とし軟弱な面腐食の恐れがある面には設置しないでください 3アンカー固定できるところへ設置ください 4 扉を開けてに非常の操作や保守が出来るスペースを確保できるところへ設置ください 5 電源コードが通行の障害にならずまたプラグが抜けることが無いようにコンセントを配置ください 6 直射日光が直接当たらないところへ設置ください 7 設置場所の温湿度条件は温度 :0 ~+40 湿度:10 ~ 80% 温度変化:10 / hour 以下結露しないこと 8 消火器は炭酸ガス消火器ハロンガス消火器等の電気火災用消火器を常備ください水泡水粉末状の消火器は避けてください 20mm 以上 20mm 以上 20mm 以上ホジョロック取付時は 70mm 以上風雨にさらされる場所など湿気の多い場所には据え付けないでください機械が故障したり感電や漏電による火災のおそれがあります 30mm 以上 (9/13)

10 2 据え付け工事アンカー取付アナ位置設置カタカミ 1 付属の設置カタガミを使用し設置位置を決めるアンカー取付穴の位置をマークする ( 図 1 参照 ) 設置カタガミは前と記載されている側が本体の正面になりますカタガミの図が本体の外形がアンカー取付アナの位置を示しますマーク跡 ( 図 1) 2マークしたアンカー取付穴位置にドリルで穴 ( 穴径 Φ10.5 深さ 30 ~ 35mm を 4 箇所あけそれぞれの穴に M10 のアンカーを入れる ( 図 2 参照 ) ネジ部以外が床面から出た場合は再度ドリルで穴を深くしてください 3アンカー本体に挿入されている芯棒を上からハンマー等で打ち込みアンカーを固定する床面 ( 図 2) 25 ~ 30mm 4 チャンネルベースをマークした設置位置に合わせアンカーに付いていたナットで固定する ( 図 3 参照 ) チャンネルヘースアンカー :4 箇所 ( 図 3) (10/13)

11 電気工事には電気工事士の資格が必要です専門の工事業者に工事を依頼してください 1 電源電源には必ず本機専用として下記の仕様のものを設けてください単相 100V,50 または 60Hz 消費電力: 定格 65W 本装置はコンセントから電源を供給する様になっています設置場所に下記のコンセントを容易してくださいコンセント規格形状使用例 15A 125V 埋込抜け止め接地コンセントパナソニック電工 WN1161 電気配線はできるだけ金属線管またはフレキシブルコンジットで保護してください据付け工事の際には銘板を確認して使用する電源が適合しているかどうか確かめてください電源仕様が異なっていると故障や異常動作によるけがのおそれがありますサービス AC コンセントに洗濯機掃除機扇風機などの機器を接続しないでください本機のメイン電源スイッチ ( ブレーカ ) が OFF になり使用できなくなる恐れがあります 2 アース専門の工事業者に依頼し必ず本機専用のD 種接地工事 ( 第 3 種接地工事 ) を行ってください万一の感電や落雷時における事故防止及び制御回路の耐ノイズ性を向上させるためです本機単独の D 種接地工事 ( 第 3 種接地工事 ) が必要です ( 注 ) アースについては D 種接地工事 ( 第 3 種設置工事 ) が法規で義務づけられていますアース付きプラグ (11/13)

12 1マルチ端末の背面を開くとコンピュータが見えますのでその下面にあるLA Nケーブル差込口にケーブルの一端を挿し込んでください 2LANケーブルを右図を参考に這わせて接続していない方の端を筐体右下にある配線穴から外に引きだしますコンピュータ LAN ケーブル長さ 2m 以上 LAN ケーブル差込口 (12/13)

( 図 1) ( 図 1) 2ホジョロックに付属している六角穴付ねじ (3 本 ) を

13 HHH-MT10 ホジョロックは標準付属品ではありません必要な場合はオプションとして別途購入していただく事になります 4つの樹脂カバーを取り外します 1まずマルチ端末右面にあるホジョロック取付用の穴をふさいでいる4つの樹脂カバーを全て取り外します ( 図 1) ( 図 1) 2ホジョロックに付属している六角穴付ねじ (3 本 ) を指定の場所にしっかりとねじ込みます ( 図 2) 六角穴付ねじ3 本を本体にねじ込みます ( 図 2) 3 台座をホジョロックにはめ込みますはめ込む方向を間違えないように注意してください ( 図 3) 台座をはめ込みます ( 図 3) 4ホジョロックをマルチ端末に取り付けますスプリングワッシャーをはめてからナットを取り付けしっかりと締めて固定してくさい ( 図 4) (13/13)

3G-SDI to HDMI 1.3 Converter 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版

3G-SDI to HDMI 1.3 Converter 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版安全上の注意この度はGefen 製品をお買いあげいただきありがとうございます機器のセッティングを行う前にこの取扱説明書を十分にお読みくださいこの説明書には取り扱い上の注意や購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています長くご愛用いただくため