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22 特 EBPM 集 データ分析が支える政策形成 度確認する必要がある 本稿の結論に従って言えば 教員数の 数を増加させる ことに重点をおいた政策が 教員の質を低下 増加や加配は小学校の不登校の改善には効果がある可能性が させる恐れがないかどうかを検証する必要がある 最後に自治 あるものの 小中学校のいじめ 暴力や中学校の不登校では目 体のデータ利用がもたらす可能性である 今回の研究では 自 立った効果が見られていない スクールカウンセラーや臨床心 治体によって開示された学校単位のデータを用いた分析を行っ 理士など いじめ 暴力 不登校などの問題の解決に適した専門 ており こうしたデータは 科学的根拠に基づく政策 を実現し 家を配置することとの費用対効果を比較してみることが必要で ていく上で 極めて重要である 今後はこのように自治体内部の はないか 第2に 海外では 教員の 量 と 質 はトレード オフ 行政データをどのように研究に利用していくかということにつ の関係にあるという有力な研究が存在しており 現在の 教員の いての制度化について議論していく必要があると思われる 再生可能エネルギー電源の影響評価 わが国の電力市場におけるシミュレーション分析 吉原 啓介 東京大学 大橋 弘 RIETIプログラムディレクター ファカルティフェロー 東京大学大学院経済学研究科 教授 ノンテクニカルサマリーは 分析結果を踏まえつつ 政策的含意を中心に大胆に記述したもので DP PDPの一部分ではありません 分析内容の詳細はDP PDP本文をお読みください なお著者の肩書き 役職は執筆当時のものです 再生可能エネルギーは 発電時に温室効果ガスを排出しな ルールである パリ協定 が発効し わが国も温室効果ガスの大 いことに加え 資源の乏しいわが国のエネルギー自給率向上に 幅な削減が求められているなかで CO2排出に対する国内外の も寄与し得る また 地域に密着したエネルギー源であることか 規制がさらに強まっていけば 新規電源投資の減退や既存発電 ら 地域活性化にも一定程度の貢献が見込まれる 本稿では 公 所の撤退などを通じて わが国全体で必要となる供給力が維持 開データを用いて 2030年において再生可能エネルギー電源 できなくなる恐れもあながち否定できない こうした状況に対 のさらなる導入が電力市場に与える影響を定量的に評価した 応して 電源の固定費用を回収するシステムを求める声がある 電力量 kwh 市場における均衡を算出可能なシミュレーション ものの 発電所ごとに限界費用と固定費用の相対的なレベルが モデルを構築し 長期エネルギー需給見通しに示されたシナリ 異なることを念頭に置くと 単純な市場メカニズムの導入だけ オに基づいて分析を行った 再生可能エネルギー電源のさらな では 電源ごとの採算性に大きな分散が生じてしまうことは避け る導入は 2030年においてkWh市場価格の低下 燃料費およ がたい 市場と規制とをうまく織り交ぜた電力システムの改革 び二酸化炭素 CO 2 排出量の減少をもたらす反面 火力発電 が求められる 所の稼働率を大きく低下させ ベース電源である石炭 火力発電所の採算性を大きく悪化させることが明らか Utilization Rates of the Thermal Power Plants になった 図 120 Thermal power plants 太 陽 光 や 風 力 発 電 のような 自 然 変 動 電 源 に 対 しては バックアップとして負荷追従性に優れた火 Mothballingと呼ばれる こうした電源の運用は 自然変動電源の出力変動に対応するために不可欠で あるものの 火力発電所の稼働率を低下させ 発電電 力量から収入を得るような従来の市場メカニズムの下 では十分な固定費用の回収が困難になる また限界発 電費用の低い再生可能エネルギー電源のさらなる導 100 Annual utilization rate (%) 力発電所を最低出力で待機させておく必要が ある Total generation capacity (GW) Annual total output (TWh) Capacity with zero utilization rates (GW) Coal 2015 LNG 60 Oil 40 Average utilization rate %points 入は kwh市場での価格低下をもたらすため 現在稼 20 働する火力発電所の多くがkWh市場からの収入だけ では固定費用の十分な回収が見込めなくなることが示 された 2016年11月には地球温暖化対策の新しい国際 20 RIETI HIGHLIGHT 2017 FALL Cumulative generation capacity (GW)

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2 政策体系における政策目的の位置付け 3 達成目標及び測定指標 1. 地球温暖化対策の推進 1-2 国内における温室効果ガスの排出抑制 租税特別措置等により達成しようとする目標 2030 年の電源構成における再生可能エネルギーの割合を 22~24% とする 租税特別措置等による達成目標に係る測定指

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