2 条例化が望ましい事項 (1) 交通安全教育等の推進ア県が行う施策 ( ア ) 県は 自転車の安全で適正な利用について 県民等及び事業者の関心及び理解を深めることができるよう 交通安全教育及び啓発を行うこと ( イ ) 県は 学校での交通安全教育が効果的に行われるよう 情報の提供その他必要な支援を

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1 資料 2 自転車の安全で適正な利用の推進に係る条例検討委員会検討結果 ( 案 ) 1 条例の必要性 (1) 本県の交通事故の状況ア昨年 自転車の関係する交通事故が大きく増加した イ自転車側の法令違反が多い 昨年中 自転車が関係する交通事故で 死者の 76.2% 負傷者の 64.8% に 何らかの違反があった ウ県内において重大事故が続けて発生した ( ア ) 平成 29 年 12 月 7 日発生午後 3 時 15 分頃 川崎市麻生区内で女子大生が自転車を運転中 左手に持っていたスマホの操作に気を取られてわき見をし 歩行者と衝突し 2 日後に死亡させた ( イ ) 平成 29 年 12 月 12 日発生午後 6 時頃 横浜市鶴見区で男子中学生が自転車を運転中 歩行者と正面衝突し 3 時間後に死亡させた (2) 高額賠償事例全国的には 自転車が関係する交通事故により人を死傷させた当事者に対し 多額の賠償を命じる判決が多く見られる 自転車損害賠償保険等に加入していなければ 解決できない実態がある (3) 国の動向国は 平成 29 年 5 月に自転車活用推進法を施行し 本年 6 月に自転車の活用の推進に関する目標等を定めた自転車活用推進計画を公表した その中で 地方公共団体に対し 条例等により 自転車損害賠償保険の加入促進を図ることを要請する旨の取組方針を示した (4) 結論上記の理由から 本検討委員会は条例制定の必要性を認める 条例化が望ましい事項については 次のとおりである ア交通安全教育等の推進イ自転車の安全で適正な利用の推進及び点検整備ウ自転車損害賠償保険等への加入促進エ自転車利用環境の整備 1

2 2 条例化が望ましい事項 (1) 交通安全教育等の推進ア県が行う施策 ( ア ) 県は 自転車の安全で適正な利用について 県民等及び事業者の関心及び理解を深めることができるよう 交通安全教育及び啓発を行うこと ( イ ) 県は 学校での交通安全教育が効果的に行われるよう 情報の提供その他必要な支援を行うこと イ学校が行う事項 ( ア ) 学校の長は 児童又は生徒に対して その発達段階に応じ 自転車を安全で適正に利用するための教育を実施するよう努めること ( イ ) 大学その他の教育研究機関の長は 学生に対して 自転車を安全で適正に利用するための方法について理解が深まるよう啓発に努めること ウ家庭が行う事項 ( ア ) 保護者は その監護する未成年者が自転車を安全かつ適正に利用するために必要な教育を行うよう努めること ( イ ) 保護者は 幼児若しくは児童が道路で自転車を運転するとき又は道路で自転車に乗車させるときは 乗車用ヘルメットその他の交通事故による被害の軽減に資する器具を使用させるよう努めること ( ウ ) 高齢者と同居する者は 自転車を利用する当該高齢者に対し 乗車用ヘルメットを着用させること その他の自転車の安全で適正な利用のために必要な助言をするよう努めること エ事業者が行う事項事業者は 自転車を利用して通勤し 又はその事業活動において自転車を利用する従業者に対し 自転車の安全で適正な利用に必要な啓発及び指導に努めること 自転車の交通ルールに関する 小型のパンフレットを作成し 各学校の生徒に配布したらいいのではないか 小学校等で安全教育を行う場合 授業の 1 コマを使うのか 20 分程度でいいのか QA のような形でいいので 整理してほしい 子供や高齢者のヘルメットの着用は大事であるが 成人のヘルメット着用についても反映できないか スポーツバイクであればヘルメットの着用率は高いし 子どもの場合は小さいころから着用させれば習慣にもなるが 成人の場合はいきなりやると反発が予想される 2

3 成人のヘルメット着用は いきなり強制 義務化というのはなかなか難しいと考 える 推奨が望ましい (2) 自転車の安全で適正な利用の推進及び点検整備ア県が行う施策 ( ア ) 県は 県民等 自転車利用者 事業者 交通安全団体 市町村及び国と相互に連携及び協力して 自転車の安全で適正な利用の促進に関する基本的かつ総合的な施策を策定し 実施すること ( イ ) 県は 県民等 自転車利用者 事業者 交通安全団体及び市町村が実施する自転車の安全で適正な利用の促進に関する取組を支援するため 情報の提供 助言その他の必要な措置を講ずること イ県民等が行う事項 ( ア ) 県民等は 自転車の安全で適正な利用について理解を深め 家庭 職場 学校 地域等における自転車の安全で適正な利用のための取組を自主的かつ積極的に行うよう努めること ( イ ) 県民等は 国 県及び市町村が実施する自転車の安全で適正な利用を促進するための施策に協力するよう努めること ( ウ ) 自動車等を運転する県民等は 交通の危険及び事故を防止するため 自転車の側方を通過するときは 当該自転車との間に安全な間隔を保ち 又は徐行するよう努めること ウ自転車利用者が行う事項自転車利用者は 車両の運転者としての責任を自覚し 法令を遵守するとともに 自転車を安全で適正に利用するため 次に掲げる事項の実施に努めること 自転車が関係する交通事故の防止に関する知識を習得すること 自転車の側面に反射器材を備える等 より安全性に配慮した自転車を利用すること 自転車の通行が認められている歩道において 歩行者に危険又は迷惑を及ぼすおそれがあるときは その安全に配慮し 自転車を押して歩くこと 他人に迷惑をかけることとなる運転をしないこと エ事業者が行う事項 ( ア ) 事業者は 自転車の安全で適正な利用について理解を深め その事業活動を通じ 自転車の安全で適正な利用のための取組を自主的かつ積極的に行うよう努めること ( イ ) 事業者は 自転車を利用して通勤し 又はその事業活動において自転車を利用する従業者に対し 自転車の安全で適正な利用に必要な啓発及び指導に努めるこ 3

4 と ( ウ ) 事業者は 国 県及び市町村が実施する自転車の安全で適正な利用を促進するための施策に協力するよう努めること オ交通安全団体が行う事項 ( ア ) 交通安全団体は 自転車関係法令の遵守に関する啓発その他の自転車の安全で適正な利用を促進するための取組を自主的かつ積極的に推進するよう努めること ( イ ) 交通安全団体は 国 県及び市町村が実施する自転車の安全で適正な利用を促進するための施策に協力するよう努めること カ自転車小売等事業者が行う事項自転車の小売又は整備若しくは修理を業とする者及び自転車の貸付を業とする者は その顧客に対し 自転車を安全で適正に利用するための方法 自転車の点検の手順その他の必要な情報の提供を行うよう努めること キ自転車の点検整備及び防犯対策で各主体が行う事項 ( ア ) 自転車利用者 自転車貸付業者その他事業活動において自転車を利用させる者は その利用又は事業の用に供する自転車について 必要な点検及び整備を行うよう努めること ( イ ) 保護者は その監護する未成年者が利用する自転車について 必要な点検及び整備を行い 又は事業者に点検及び整備を依頼するよう努めること ( ウ ) 自転車利用者は その利用する自転車について 自転車の盗難を防止するための施錠 籠からのひったくりを防止するためのカバーの装着その他の防犯上の措置を講じるよう努めること 現在 市中に出回っている自転車に整備不良車が多い 本人が無自覚で乗っている場合と 料金がかかるので整備しないでそのまま乗っている場合もある 店に整備してくれと持ってくる自転車にはブレーキが利かないものもある 自転車の点検方法を記した簡単なチラシやチェックリストのようなものがあればいい 電車やバスで自転車を分解して輪行袋に入れて運んだ後に 組み立てるスペースを整備して欲しい (3) 自転車損害賠償保険等への加入促進 ア自転車損害賠償保険等への加入で各主体が行う事項 4

5 ( ア ) 自転車利用者は 当該利用に係る自転車損害賠償保険等に加入しなければならない ( イ ) 保護者は その監護する未成年者が自転車を利用するときは 当該利用に係る自転車損害賠償保険等に加入しなければならない ( ウ ) 事業者は その事業活動において従業者に自転車を利用させるときは 当該利用に係る自転車損害賠償保険等に加入しなければならない ( エ ) 自転車の貸付けを業とする者は 自転車を借り受けようとするものに対し 自転車損害賠償保険等を付した自転車を貸し付けなければならない イ自転車損害賠償保険等の加入の確認で各主体が行う事項 ( ア ) 自転車小売業者は 自転車を販売するときは 自転車購入者に対し 当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等の加入の措置の有無を確認すること ( イ ) 自転車小売業者は 当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等の加入の措置が講じられていることを確認できないときは 当該自転車購入者に対し 自転車損害賠償保険等の加入に関する情報を提供し 自転車損害賠償保険等の加入を勧めるよう努めること ( ウ ) 学校の長は 自転車を利用して通学する者に対し 当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等の加入の措置の有無の確認を行うよう努めること 加入の義務化については 基本的には賛成である 事業者 小売業者 学校関係には新たな負担が生じるので 条例の制定に当たっては各関係者に丁寧に説明して理解を求める必要がある 県立高校では 平成 19 年に自転車による加害事故が発生したことをきっかけとして 自転車通学者に対し 自転車損害賠償保険の加入の義務化または任意加入の指導について通知を出しており かなりの数の学校で義務付けがなされている 保険を義務化するのはいいと思うが 自転車を整備した上で保険を掛ける必要がある 条例で TS マークについてもっと強調してもよいのではないか 自転車通学者に TS マークの貼付を強制すれば 高額賠償事例は解決されると考える TS マークの保険は 最大 1 億円の賠償がついているが 軽微な事故では保険金が下りず 不十分ではないか TS マークの保険は事故の相手方への賠償額は大きいが 本人の負傷には微々たる額しか出ない 自転車利用者は自分の怪我への対応も考える必要がある TS マークの更新についても努力規定とすることを検討したらどうか 5

6 (4) 自転車利用環境の整備ア自転車利用環境の整備で県が行う施策 ( ア ) 県は 自転車の安全で適正な利用を促進するため 自転車利用環境の整備に努めること ( イ ) 県は サイクルツーリズムその他自転車を活用した地域観光の活性化に資するよう努めること 自転車が通行するための環境整備や 自転車を活用した観光の推進に努めるという話を明記していただきたい まちづくりの計画策定であるとか 個別の事業の実施段階に 自転車を安全に利用することができる環境づくりへの配慮について記載していただきたい 各市町村が独自の取組を行う際に その地域性が担保される条例にしていただきたい 自転車の走行場所を示す矢印であるとか 普通自転車の交差点進入禁止 の道路標示の整備が必要である 3 条例の制定及び施行に当たり 本検討委員会が県に望む事項 (1) 条例の制定に当たっては 学校及び関係機関 団体に対し丁寧な説明と調整を行うこと (2) 自転車損害賠償保険の加入義務化に当たっては 保険の必要性や多岐にわたる保険商品について県民 事業者に分かりやすい情報提供を行うとともに 条例の施行に当たっては十分な周知期間を設けること (3) すべての年代の自転車利用者に対し ヘルメットの効果と重要性について普及啓発を行うこと (4) 自転車利用環境の整備に当たっては 道路をはじめとする環境整備のほか 地域観光の振興につながるものとすること 6

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