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1 2 子育て女性の再就職活動 ( 従業員調査から ) (1) 子育て女性の職業復帰のタイミングは現在の職場がはじめての再就職であるものが正社員となったタイミングは 子ども ( 末子 ) の年齢が 2 歳以下のときが最も多く 小学校入学前 (5 歳以下 ) の子どもがいる女性は 6 割を超えており 子どもが小さい時期に再就職を望む女性が多いことを示している ( 図 -9 参照 ) すべての回答者が現在の職場に再就職した時の平均年齢は 35 歳で 子どもの人数は 1.7 人であり 前職を辞めてから仕事に就くまでの離職期間は 3 年未満が 6 割で 平均離職期間は 5 年となっている ( 図 10 参照 ) はじめて再就職した者 すべての再就職者 ( ) 再就職時の平均年齢 34 歳 35 歳 子どもの人数 1.6 人 1.7 人 前職からの平均離職期間 6 年 4ヶ月 5 年 0ヶ月 すべての再就職者 とは はじめて再就職した者 +いったん別の仕事に 再就職した後に今の仕事に再就職したもの これらは 本人の年齢やキャリア ブランクが長くなることが再就職に不利になると考えて 出産後の早い時期に再就職を望む女性が多いことによるものと思われる 図 9 はじめての再就職時の子どもの年齢と離職年数 ( はじめての再就職者 (n=167)) 子どもの 2 歳以下 3~5 歳 小学 1~3 年 小学 1~3 年 中学生 年齢 44% 21% 16% 11% 6% 2% 高校生 離職期間 1 年未満 17% 1~3 年 2 3~5 年 5~10 年 19% 10~15 年 19% 15 年以上 図 10 再就職当時の年齢 子どもの人数 離職期間の状況 < すべての再就職者 (n=391)> 再就職の年齢 30 歳未満 17% 30~34 歳 27% 35~39 歳 29% 40~44 歳 19% 45 歳以上 子どもの人数 子ども 1 人 46% 子ども 2 人 39% 子ども 3 人以上 15% 離職期間 1 年未満 1~3 年 3~5 年 5~10 年 13% 10~15 年 11% 15 年以上 - 9 -

2 (2) 子育て女性の再就職の動機は再就職をしたいと思った理由やきっかけ ( 動機 ) は 生活費 住宅 教育費 離婚といった生活のためが 8 割を占め 職業経験や技術 資格を生かしたいといった自己実現のためは 5 割に止まった 生活のために再就職した中でも 離婚が 32% 夫の失業 収入減が 12% 死別が 3% と夫の収入に頼れない事情による動機も 47% あり 主たる収入を得るために再就職に踏み出すものも多いことがうかがわれる ( 図 11 参照 ) 図 11 再就職をしたいと思った動機 < すべての再就職者 (n=391)> 生活のため 84% 生活費 57% 住宅費や教育費 離婚 貯蓄 夫の失業 / 収入減 12% 25% 32% 41% 生活のための内訳 夫との死別 3% 自己実現のため 職業経験をいかす 働くのは当然 社会とのつながり 35% 3 41% 5 自己実現のための内訳 自分の収入 / 自立 22% 子育てが一段落 14% 25% 5 75%

3 (3) 再就職での仕事探しのポイントは再就職を決めるにあたっては 従前の職業経験をいかせる職場を探したものが約 4 分の 3 を占めており 仕事探しには従前の職業経験をいかすことがポイントとなると考えられる 管理栄養士や美容師などの資格職 学校教員や幼稚園教諭などの教育職 看護師や臨床検査技師などの医療職といった職種ではその割合が一段と高く 資格が必要なこれらの職種では その傾向がつよいことを示している 一方 ものづくり職 サービス職といった職種では 職業経験がなくとも子育て女性が再就職しやすい職種であると考えられる ( 図 12 参照 ) 図 12 今までの仕事の経験をいかせる職場をさがした女性の割合 < すべての再就職者 (n=391 )> % 74% 83% 82% 75% % 全体 (n=392) 資格職 (n=6) 教育職 (n=4) 医療職 (n=73) IT 職 (n=12) 福祉職 (n=55) 営業職 (n=16) 事務職 (n=182) サービス職 (n=18) ものづくり職 (n=26) 事務職の 1 件に重複した回答あり

4 (4) 再就職のために準備した内容 役立った内容再就職のために行った準備の内容を まず 情報収集と家族の協力関係づくりの面からとらえてみると 情報収集では求人情報の収集が最も多く 次にハローワークへの申込 保育園情報の収集といった順に多い そのことが就職活動や再就職して働くことに役立ったかに関しては 保育園関係の情報収集 ハローワークへの申込 求人情報の収集という順に多い また 家族の協力関係づくりでは 夫と家事 育児の分担を話し合いや 子どもに働くことが受け入れられるよう了解を得るといったことが行われている その中でも 夫と話し合ったことが再就職に役立ったとする回答割合は高い ( 図 13 参照 ) 図 13 再就職のために準備したこと 役立ったこと ( 複数回答 ) < すべての再就職者 (n=391)> 35% 3 29% 3 36% 準備した割合 役立った割合 答者の割合 25% 15% 5% 保22% 19% 求人情ハロー育情報の収集報収集ワーク申込16% 15% 1 12% 15% 13% 12% 夫との資格取得子どもパソコン学習話し合いに了解 12% 7% 人脈開拓能力磨きなおし7% 5% 4% 3% 3% 5% 4% 4% 3% 2% 一履車面キ時歴の接ャ保書免指リ導ア許取得育利用指導カウンセリング15% 準備なし回

5 次に 再就職の準備をスキルアップの面からみると パソコンを学んだ者の 9 割以上が再就職に役立ったと答えている ( 図 13 参照 ) パソコンを学んだ大部分が事務職への再就職であるが 事務職以外の職種でも再就職に役立ったとの割合が高く パソコン学習は職種を問わず再就職に役立つスキルであると思われる ( 図 14 参照 ) また 資格取得については 8 割が再就職に役立ったと考えており 事務職ではパソコン関係の資格や簿記資格を取得したものが多く 福祉職ではホームヘルパー等の福祉関係の資格を取得したものが多い (42 頁表 参照 ) 図 14 再就職するためにパソコンを学んだ人数と再就職に役立った人数 < 再就職準備でパソコンを学んだもの (n=62)> 数(人)20 42 回 パソコンを学んだ人数 答者 30 再就職に役立った人数 事務職 ものづくり職 営業職福祉職医療職サービス職資格職

6 (5) 再就職に必要な情報はどこから子育て女性が どのように仕事探しをしたかについては ハローワーク 新聞折込みといった情報 ( 公開情報 ) を利用したものと 友人 知人や以前の勤務先からの紹介といった情報 ( 非公開情報 ) によるものに分けられる はじめての再就職に限れば 4 割強は非公開情報を利用したものであった ( 図 15 参照 ) 子育て女性にとって 非公開情報は有力な情報源となっており 調査票に記載された具体的な記述内容によると 友人 知人からの紹介には 口コミで求人を知ったケースや 知人を介して事業所に積極的なアプローチをしたケースなども含まれている また 以前の勤務先からの紹介には 誘われて以前の勤務先に復職したケースや 元上司から個人的に再就職先を紹介されたケースなどもみられるなど重要な情報源の一つとなっていることがうかがわれる ( 図 16 参照 ) 図 15 求人情報の入手先 ( 複数回答 ) < すべての再就職者 (n=391)> 5 43% 3 25% 23% 19% 再就職全体 (n=391) はじめての再就職 (n=167) 36% ハローワーク 新聞折込み 5% 求人情報誌 6% 3% 2% 2% インターネット 店頭広告 会社説明会 非公開情報 5% 6% その他 図 16 上図の非公開情報の入手先 ( 複数回答 )< すべての再就職者 (n=143)> 16% 17% 15% 7% 4% 4% 再就職全体 (n=391) はじめての再就職 (n=167) 3% 2% 1% 友人 / 知人 以前の勤め先 親族 直接訪問 専門学校等

7 (6) 子どもの預け先は どこに再就職時に小学校入学前の子どもがいたものは約半数おり そのうち約 6 割が認可保育園を利用していた 認可保育園以外の預け先は 認可外保育園 親に預けた 事業所内託児施設という順であった ( 図 17 参照 ) 子どもの預け先の確保については この調査 ( 自由意見欄 ) で最も多くの意見 要望が寄せられ 保育園の増設 待機児童の解消 保育園の入園条件の緩和 保育内容の充実 保育時間の延長や休日夜間保育の実施 保育料負担の軽減 子どもが病気のときの支援や病児保育の問題 さらには小学校入学後の学童保育の問題などが挙げられており 子育て女性が再就職する上で これらが大きな課題となっていることを示している (52~53 頁参照 ) 図 17 子どもの預け先 ( 複数回答 )< 未就学の子どもがいたもの (n=198)> 75% 5 25% 6 認可保育園 16% 認可外保育園 11% 親に預けた 事業所内託児施設 6% 幼稚園 1% 夫に預けた (7) 再就職で どういう職種 業種 規模を選んだか子育て女性が再就職した職種については 約半数は事務職であった 再就職した事業所の業種分野は 福祉分野 製造業及び医療分野だけで半数を超えており また事業所の規模は 従業員数 300 人未満の中小規模の事業所に再就職したもので 3 分の 2 を占めている ( 図 18 参照 ) 図 18 子育て女性が再就職した業種分野 職種 従業員規模 < すべての再就職者 (n=391)> ものづくり職 職種 事務職 47% 医療職 1 福祉職 14% 7% その他 14% 情報通信 卸売小売 業種分野 福祉 製造 19% 医療 14% 9% 9% その他 29% 事業所の従業員規模 5-49 人規模 人規模 37% 300 人以上規模 33%

8 再就職後の勤続年数は 3 年未満が 4 割 10 年以上は 2 割で 勤続年数の平均は 6 年であった 年収額は 200 万円から 400 万円までが約 7 割を占め 年収額の平均は 355 万円であった ( 図 19 参照 ) 勤続 1 年以内の年収額の平均は 307 万円であり 勤続年数が増えるにしたがって 年収額も増える関係がみられる ( 図 20 参照 ) 図 19 再就職後の勤続年数及び現在の年収額 ( 税込 ) 勤続年数 (n=391) 1 年未満 12% 1~3 年 29% 3~5 年 5~10 年 19% 10 年以上 平均値の計算方法 : 勤続年数区分ごとの期間帯の回答数 総回答数 年収額 200~300 万円 300~400 万円 400~600 万円 (n=384) 7% 29% 3 21% 5% 平均値の計算方法 : 年収額ごとの金額帯の回答数 総回答数 年収額には年収額が不明の 7 件を除いている 図 20 再就職後の勤続年数ごとの年収額 ( 税込 ) の平均 年収額 (350 万 335 円 324 ) 年収額の平均 年未満 (n=43) 1~3 年 (n=111) 3~5 年 (n=77) 5~10 年 (n=75) 10 年以上 (n=78) 再就職後の勤続年数

9 (8) 家事 育児と両立のための勤務条件は今回の調査では 通勤時間 30 分未満が約 6 割 通勤への車利用が 4 割 完全週休 2 日制が約 4 分の 3 であった 週休となる曜日は土曜定休が約 3 分の 2 日曜定休が約 4 分の 3 を占めている また 残業がほとんどないとの回答も約半数を超えているなど 子育て女性が家事 育児との両立ができるよう勤務条件を選択している実態がうかがわれる ( 図 21 参照 ) 図 21 再就職における通勤時間 方法 週休形態 残業の状況 < すべての再就職者 (n=391)> 通勤時間 0-14 分 分 33% 分 1 時間以上 45 分 -59 分 12% 7% 通勤方法 車 電車 バス 31%( ) 電車 バスには 事業所の送迎 の 1% を含む バイク徒歩 自転車 24% 5% 月 2 回週休 2 日 (4 週 6 休 ) 週休形態 完全週休 2 日 (4 週 8 休 ) 76%( ) 13% 4 週 9 休以上の週休 の 5% を含む その他 11% 日曜定休 日曜定休 76% 不定休により日曜出勤となるものを含む 日曜以外の定休 24%( ) 土曜定休 土曜定休 65% 不定休により土曜出勤となるものを含む 土曜以外の定休 35%( ) 残業の有無 ほとんどなし 54% 残業あり 46% (9) 家族との協力関係づくりは妻の再就職に積極的な理解がある夫の場合には そうでない場合と比べて夫が家事育児に参加している割合は高い ( 図 22 参照 ) また 子どもが急病の時に親に協力をあおいだ割合は 夫同居 ( 1) の場合で約 7 割 夫非同居 ( 2) の場合で約 8 割に達しており 親の役割が大きいことを示している ( 図 23 参照 ) 1 夫同居とは 再就職した当時に夫と同居していた女性 2 夫非同居とは 再就職した当時に夫と同居していなかった女性

10 図 22 妻の再就職への夫の理解と家事育児参加 < 夫同居の女性 (n=247)> 10 8 積極的な理解がある夫 75% 73% 積極的な理解のない夫 % 64% 25% 27% 12% 以前から参加 (n=74) 再就職を機に多く参加 (n=70) 忙しくて参加できない (n=45) ほとんど参加しない他 (n=58) 図 23 子どもの急病時に頼った協力者について ( 夫同居 夫非同居の別 ) < 再就職時に未就学の子どもがいる場合 (n=198)> % 6 83% 4% 9% 14% 夫 親 ( 1) 親類 友人 隣人 夫同居 (n=140) 夫非同居 (n=58) 5% べビーシッター 1% 2% 病児保育 29% 24% 頼れる人はいない ( 2) ( 1) 親 には夫の親を含む ( 2) 頼れる人はいない には自分が休むを含む

11 妻の再就職に積極的な理解がある夫の場合は 子どもが急病の時に夫に協力を得られる割合は 5 で 積極的な理解がない夫の場合は 27% と大きな違いがあり 妻の再就職に対する夫の積極的な理解があるかどうかが 夫の家事育児への参加や子どもの急病時の対応の違いに表れていると思われる ( 図 24 参照 ) 図 24 子どもの急病時に頼った協力者について ( 夫の理解度別 ) < 再就職時に未就学の子どもがいる夫同居の場合 (n=140)> % 夫に積極的な理解がある場合 (n=92) 6 夫に積極的な理解がない場合 (n=48) 5 27% 27% 1% 夫 親 ( 1) 親類 友人 隣人 13% 3% べビーシッター 1% 2% 病児保育 頼れる人はいない ( 2) ( 1) 親 には夫の親を含む ( 2) 頼れる人はいない には自分が休むを含む (10) 子育て女性の再就職の不安と満足度ははじめての再就職では子どもへの影響に最も不安を感じている 次いで 子どもを預けることや家庭生活との両立への不安も大きい 再就職を何度か経験した女性が最も不安に感じるは はじめての再就職と同様に子どもへの影響であるが 子どもを預けることや家庭生活との両立の不安などとともに割合は大幅に下がっており 経験による不安の軽減が見られる 一方 職場でのコミュニケーションや人間関係に不安を感じる割合は増えている ( 図 25 参照 )

12 図 -25 再就職時に感じた不安について < すべての再就職者 (n=391)> 子どもへの影響 63% 子どもを預けること 17% 45% 家事との両立 24% 体力や健康 年齢 3 34% 仕事のブランクが長い 9% 29% 職場での人間関係 25% 35% 職業経験等の不足 情報の不足 11% 16% 16% はじめての再就職 (n=167) 2 回目以降の再就職 (n=224) 自由な時間が減る 6% 11% 再就職の満足度について 子育てをしながら再就職をして働いてきたことをどう思うかを尋ねたところ 全回答者の 6 割から よかったとの回答があった よくなかったとの回答は 2% に過ぎなかった ( 図 26 参照 ) 図 26 再就職の満足度について < すべての再就職者 (n=391)> よくなかった 2% 満足度 よかった 62% どちらともいえない 36% 上記の回答に よかったかと答えたものに その理由を尋ねたところ その約 3 分の 1 の回答が 子どもとの関係が良好で 子育ての達成感が大きいとの趣旨の理由を答えている また よくなかった理由を尋ねたところ 4 分の 3 の回答が子育てに後悔や不満があるとの趣旨の理由を答えており 再就職の満足度には子育てや子どもとの関係が少なからず影響しているものと考えられる ( 図 27 参照 ) 図 27 再就職してよかった理由 よくなかった理由 ( 自由記載を分類し集計 ) よかった理由 (n=281) 子どもとの関係が良好で, 子育ての達成感が大きい 100 件 (36%) よい仕事に恵まれ充実感 やりがいがある 95 件 (34%) 生活に必要な収入 自由に使える収入が得られる 48 件 (17%) 順調な人生や自分の成長を実感できる 38 件 (13%) よくなかった理由 (n=118) 子育てに後悔や不満がある 89 件 (62%) 家庭生活仕事や職に不満場に不満 16 件 (14%) 13 件 (11%)

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