1 背景と目的荒川区 ( 以下 区 という ) では 行政情報の迅速な発信と区公式ホームページ ( 以下 ホームページ という ) の効率的な運用を目的として 平成 17 年 4 月にコンテンツマネジメントシステム ( 以下 CMS という ) を導入した その後 平成 22 年 4 月の大幅リニュ

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1 資料 5-1 平成 31 年 1 月 25 日 荒川区 区政広報部広報課

2 1 背景と目的荒川区 ( 以下 区 という ) では 行政情報の迅速な発信と区公式ホームページ ( 以下 ホームページ という ) の効率的な運用を目的として 平成 17 年 4 月にコンテンツマネジメントシステム ( 以下 CMS という ) を導入した その後 平成 22 年 4 月の大幅リニューアル 平成 27 年 4 月の一部機能改善等 当時の社会情勢や区民ニーズを念頭に置いた更改を行ってきたところである そして 今回 より一層多様化する区民ニーズに対応することや 高度化 複雑化するインターネット環境における情報管理体制の強化等を目的として 区民にとって見やすく使いやすいホームページの実現とCMSの機能改善のためのリニューアルを実施するものである 2 委託業務内容等 (1) 契約件名及び委託内容詳細 荒川区公式ホームページ コンテンツマネジメントシステム (CMS) の リニューアル開発及び運用 保守業務委託 (2) 契約期間 契約締結日の翌日から平成 37 年 6 月 30 日まで 仕様書のとおり ただし リニューアル開発業務については契約締結日の翌日から平成 32 年 6 月 30 日まで また運用 保守業務については平成 32 年 7 月 1 日から平 成 37 年 6 月 30 日までとする (3) 契約上限価格 リニューアル開発経費 :57,371,00 0 円 ( 税込 消費税は 10% 計算 ) 運用 保守経費 :35,185,00 0 円 ( 税込 消費税は 10% 計算 ) 3 参加要件本提案の参加要件として 応募時点で 以下の全ての項目を満たしていること (1) 日本国内の公共機関において CMSの導入を前提としたホームページの開発の実績があること (2) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の 4 第 1 項の規定に基づき 一般競争入札に係る契約を締結する能力を有しないもの及び破産者で 1

3 復権を得ないものに該当しないこと (3) 荒川区入札等参加停止措置要綱 ( 平成 17 年 5 月 16 日付け 17 荒経契第 16 号 助役決定 ) に基づく入札等参加停止措置期間中の企業及びこれに準ずる企業 でないこと (4) 過去 1 年間の法人税 消費税及び法人事業税を滞納していないこと (5) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) 民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) 等の規定により更生又は再生手続を行っていないこと (6) 暴力団 ( 暴力団による不正な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう ) 又はその構成員 ( 暴力団の構 成団体の構成員を含む ) 若しくは暴力団の構成員でなくなった日から 5 年 を経過しない者の統制の下にないこと (7)ISMS( 情報セキュリティマネジメントシステム ) の認証を取得していること (8) プライバシーマークの認証を取得していること 4 参加申込み (1) 参加申込みに必要な書類 1 荒川区公式ホームページリニューアル開発及び運用 保守業務委託に係る提案参加申込書 ( 様式 1) 2 項番 3(1) の要件を満たしていることを証明する契約書の写し 3 法人税 消費税及び法人事業税納税証明書 4 ISMS 認証取得を証明するもの 5 プライバシーマーク認証取得を証明するもの 1については 区が指定する様式を荒川区公式ホームページからダウンロードし 必要事項を記載し 押印の上 提出するものとする (2) 書類の提出方法荒川区区政広報部広報課窓口 ( 区役所 4 階 ) に持参とする (3) 申込み期限平成 31 年 2 月 8 日 ( 金 )17 時 15 分までとする (4) 提案書等作成要領の配付参加申込みが受理された事業者は 荒川区区政広報部広報課から提案書作成要項等 ( 電子ファイル ) を保存した CD-R を受け取ること 2

4 5 一次審査資料について項番 4(4) により配付された 荒川区公式ホームページリニューアル開発及び運用 保守業務委託に係る提案書等作成要項 ( 以下 作成要項 という ) に基づき 必要書類を作成し 提出すること (1) 提出書類 1 提案書 ( 提案書様式 及び3を含む ) 2 見積書 ( 見積書様式 及び2-2) 3 スケジュール表 (2) 提出期限平成 31 年 2 月 22 日 ( 金 )17 時 15 分まで (3) 提出方法荒川区区政広報部広報課窓口 ( 区役所 4 階 ) に持参とする 6 二次審査資料について作成要項に基づき 必要書類 ( プレゼンテーション用資料 ) を作成し 提出すること (1) 提出期限平成 31 年 3 月 19 日 ( 火 )17 時 15 分まで (2) 提出方法荒川区区政広報部広報課窓口 ( 区役所 4 階 ) に持参とする 7 質問の受付について本件応募について疑義がある場合は 質問書 ( 様式 2) に必要事項を記入し 作成要項に従って 質問受付期間内に荒川区区政広報部広報課に電子メールにて提出すること (1) 質問受付期間平成 31 年 1 月 25 日 ( 金 ) 午前 10 時から平成 31 年 2 月 12 日 ( 火 ) 午前 10 時まで (2) 質問の回答 3

5 質問の回答は 平成 31 年 2 月 15 日 ( 金 ) までに行う なお 質問及び回 答の内容については 参加申込みをした全ての事業者宛てに 電子メールに より送付する 8 審査及び評価について (1) 審査及び評価の方法評価については 荒川区公式ホームページリニューアル開発及び運用 保守業務委託に係る評価委員会設置要綱 により設置された 荒川区公式ホームページリニューアル開発及び運用 保守業務委託の公募に係る評価委員会 において 書類審査による一次審査及びプレゼンテーションによる二次審査により行う ただし 事業者多数の場合は 一次審査により上位 3 事業者を選定する (2) 審査及び評価の概要 1 一次審査提案書の内容及び見積金額の審査及び評価を行う なお 一次審査の結果は 平成 31 年 3 月中旬に通知する 2 二次審査 ( プレゼンテーション審査 ) 提案書及びプレゼンテーション用資料を基にしたプレゼンテーションの審査及び評価を行う なお プレゼンテーションについては 事業者のプロジェクト責任者 ( プロジェクトリーダー ) が説明を行うこと 3 評価項目ア提案書全体イ基本的な考え方ウ実績エ実施体制オコンサルティングカリニューアルの基本方針キ CMS クアクセシビリティケデータ移行コ運用 保守 4

6 サ シ ス セ ソ セキュリティ対策 研修 プレゼンテーション 見積金額 その他 特に評価を要する事項 (3) 評価結果の通知及び公表 評価結果は 提案書を提出した全事業者に対して 平成 31 年 4 月下旬まで に書面により通知するとともに 荒川区公式ホームページへの掲載により公表 する (4) その他 1 2 評価結果に関する質問には 一切回答しない 評価の方法及び内容については 一切公表しない 9 契約の締結 (1) 区は 評価委員会において 最も高い評価を得た事業者を優先交渉権者とし契約締結交渉を行う (2) 区と優先交渉権者との契約締結交渉が不調となった場合または優先交渉権者が失格となった場合は 次順位の事業者と契約締結交渉を行う 10 支払方法 (1) リニューアル開発経費業務完了後 事業者からの請求に基づき一括払いとする (2) 運用 保守経費平成 32 年 7 月から平成 37 年 6 月までの 60 ヶ月均等分割払いとする 11 注意事項 (1) 参加要件を満たしていないことが判明した場合は 提案等の審査は 一切実施しない (2) 本提案募集において 公正な執行を妨げた者 虚偽の提案 ( 参加申込みを含む ) をした場合 及び公正な価格の成立を害し 若しくは不正な利益を得るために連合した場合は 失格とする 5

7 (3) 提案に係る提出物は 一切返却しない (4) 本提案に係る諸費用は 全て提出者の負担とする (5) 提案書の著作権は 荒川区も共有する ただし 外部に内容を公表する場合 は 提案者に承諾を求めること (6) 正式な仕様については 契約締結時に提案内容を踏まえ別途調整する (7) 本提案に参加申し込みをした後 辞退する場合は 区に速やかに連絡のうえ 荒川区公式ホームページリニューアル開発及び運用 保守業務委託に係る提 案公募参加辞退届 ( 様式 3) を提出し 区から提供した資料全てを遅滞なく返 還すること 12 担当 荒川区区政広報部広報課 担当者楢原 木村 三森 ( 内線 2132) 電子メール koho@city.arakawa. tokyo.jp 6