表 1 測定範囲と調査項目放送局が提供するコンテンツ サービス国内における動画配信サービスの広がりを踏まえて, 年 調査から 動画サイトで放送局が提供する番組動画 と ポッドキャストやストリーミングで聞くラジオ番組 は放送後に接触するコンテンツと再定義し, 分類区分を従来の インター

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1 人々は放送局のコンテンツ サービスに どのように接しているのか 201 年 全国放送サービス接触動向調査 の結果から 世論調査部 鶴島瑞穂 / 保髙隆之 / 有江幸司 全国放送サービス接触動向調査 は テレビ ラジオ放送 データ放送 録画再生 ホームページ 動画 SNS など放送局が提供するコンテンツやサービスのリーチ 1 週間に 1日でも接触した人の割合 を世論調査で 定期的に把握し メディア利用や放送関連コンテンツの展開を考えるうえでの基礎的なデータを得ている 今回 は 201 年以降の 6月調査 3 回分のデータにより 時系列の動向を分析する 放送局が提供するコンテンツやサービスへのリーチを リアルタイム 放送と同時接触 タイムシフト 番組 への時差接触 インターネット デジタルコンテンツサービスへの接触 の 3 つに分類すると リアルタイムの リーチは前年の 92.2 から90. に減少し タイムシフトのリーチは前年の 3. から 8.9 に増加した なお インターネットのリーチは 16.0 で変化はなかった また 3 つの組み合わせによる接触パターンの変化をみると 前年から リアルタイムのみ が減少 した 今回の調査では 放送局のコンテンツやサービス に リアルタイムのみ で接触する人の割合が リアルタイムとタイムシフト で接触する人の割合を初めて下回り 人々の視聴行動が 従来型のリアルタイムのみから リアルタイムとタイムシフトの組み合わせに移行しつつある ことが明らかとなった Ⅰ はじめに NHK 放送文化研究所では 2013 年から全 触動向を把握し デジタル時代のメディア利用 や放送関連コンテンツの展開を考えるうえでの 基礎的なデータを得ることを目的としている 2 国 歳以上の男女を対象にした 全国放送サー ビス接触動向調査 1 を実施している 今回 は その 8 回目となる201 年 6月の調査 結果 を報告する Ⅱ 調査の概要 調査の対象としたコンテンツやサービス 項 この調査は テレビ ラジオ放送 データ放 目 は 表 1 のとおり 各調査項目を リアル 送 録画再生や インターネット ホームページ タイム 放送と同時接触 タイムシフト 番 動画 SNS ストリーミング などで 放送局 組への時差接触 インターネット デジタル が提供する多岐にわたるコンテンツやサービス コンテンツサービスへの接触 の 3 つに分類 に1 週間のうち1日でも接触した人の割合を示 し それぞれのリーチのほか 3 者の接触の す リーチ を 世論調査で定期的に測定する 組み合わせなどで接触構造を分析する設計と ことで 放送関連コンテンツやサービスへの接 している 2

2 表 1 測定範囲と調査項目放送局が提供するコンテンツ サービス国内における動画配信サービスの広がりを踏まえて, 年 調査から 動画サイトで放送局が提供する番組動画 と ポッドキャストやストリーミングで聞くラジオ番組 は放送後に接触するコンテンツと再定義し, 分類区分を従来の インターネット から タイムシフト に変更した 個別の調査項目に変更はないが, 上記理由によりインターネット計, タイムシフト計, 接触パターン等の集計値が 201 年 11 月調査以前と2016 年 調査以後では異なる 今回の報告では, 過去の集計値も上記の定義に合わせて再計算した値を掲載した そのため,201 年 の本調査の報告と値が異なる点に留意されたい 調査方法は, 月曜日から日曜日までの1 週間,1 日単位で, 各質問項目の接触の有無に ついて, 分以上視聴 利用したかどうかを毎日記録してもらう日記式である ( インターネットについては, 分以上かは問わず, 視聴 利用したかどうかを記入 ) 1 週間に 1 日でも接触した人の割合をリーチとして集計した 調査は,2 0 1 年 日 ( 月 )~ 1 1 日 ( 日 ) の1 週間, 住民基本台帳から無作為に抽出した全国の 歳以上の男女 3,600 人に対し配付回収法で実施し, 調査有効数 ( 率 ) は 2, 人 (6 6. 6%) であった サンプル構成は文末の単純集計結果を参照されたい なお今回は, 過去 2 年分 (2 01 年,2 016 年 ) の 調査のデータと比較した時系列分析を加えた 季節によるデータ変動の可能性があるため,11 月調査のデータとの比較は行っていない リアルタイム ( 放送と同時接触 ) 地上放送 NHK 総合テレビ NHK Eテレ ( 教育テレビ ) 民放テレビテレビ B S( 衛星 ) 放送 NHK BS1 NHK BS プレミアム民放 BS テレビラジオ AMラジオ NHK ラジオ第 1 NHK ラジオ第 2 民放 AMラジオ FM ラジオ NHK ラジオ FM 民放 FMラジオデータ放送 ( リモコンの d ボタンを押すと表示される, 気象情報や番組関連情報など ) CS 放送 ( スカパー! など ) やケーブルテレビの専門チャンネルで放送されている番組インターネットラジオ ( 例 : らじる らじる (NHK), radiko ラジコ ( 民放 ) など ) 録画した地上放送の番組の再生録画再生録画した BS 放送の番組の再生録画した CS 放送やケーブルテレビの専門チャンネルの番組の再生録音したラジオ番組の再生タイムシフトテレビ番組の有料配信サービス ( 番組への時差接触 ) ( 例 :NHK オンデマンド,FOD( フジテレビオンデマンド ) など hulu,netflix などで NHK, または民放のテレビ番組を見た場合も含む テレビ, パソコン, スマートフォン, タブレット端末などでの視聴 ) テレビ ラジオ番組 ( ドラマ バラエティ 趣味実用など ) の市販のブルーレイディスク,DVD, ビデオ,CD( レンタル含む ) 動画サイトで放送局が提供する番組動画 ( 例 :YouTube, ニコニコ動画,TVer,AbemaTVなどにある, 番組そのものや番組の一部 ) ポッドキャストやストリーミングで聞くラジオ番組 ( 番組ホームページや itunes Store などから聴取 ) インターネット ( デジタルコンテンツサービスへの接触 ) 放送局のホームページや番組ホームページ ( 例 :NHK オンライン,NHK NEWS WEB, フジテレビのホームページなど ) 放送局や番組の公式 SNS ( 例 :Twitter の NHK ニュース,Facebook のフジテレビのページ,LINE の日本テレビ ZIP! など ) ネットで提供される番組表や番組情報 ( 例 :G ガイド,Yahoo! テレビ, インターネット TV ガイドなど ) 2016 年 調査から 動画サイトで放送局が提供する番組動画, ポッドキャストやストリーミングで聞くラジオ番組 の分類区分を インターネット から タイムシフト に変更した 3

3 も高かった Ⅲ 調査結果から 前々年 前年と比較すると リアルタイム計 1. リーチの概要 のリーチが減少し タイムシフト計 のリーチ タイムシフトリーチが増加 が増加した インターネット計 のリーチに大 放送局が提供するコンテンツやサービスの きな変化はなかった 表に記載はないが 年 リーチは リアルタイム計 が 90. タイ 層別にみると リアルタイム計 は前年から ムシフト計 が 8.9 インターネット計 が 12 歳 9 8 と20 代 だった 表 2 で減少し 歳でも前々年から減少 89 年層別にみると リアルタイム計 は 60 代以 している また タイムシフト計 は 上で全体より高い タイムシフト計 は 19 歳以 前 年 か ら 0 代 61 0 と60 代 下と30 0 代で 割に達しており インター で増加し 歳でも前々年から ネット計 は 歳と30 0 代で全体より 増加 6 した 表 2 リアルタイム タイムシフト インターネット リーチ一覧 年層別 % 全体 201 年 2016 年 2,399 2,2 リアルタイム計 201 年 12 歳 歳 20 代 30 代 0 代 0 代 60 代 0 歳 以上 2, テレビ ラジオ計 データ放送 CS 放送 専門チャンネル インターネットラジオ タイムシフト計 録画再生計 地上番組録画再生 BS 番組録画再生 CS 番組など録画再生 録音再生 有料番組配信サービス ブルーレイ DVD CD など 動画サイト公式動画 ポッドキャスト ストリーミング ホームページ 公式 SNS 番組表や番組情報 インターネット計 トータルリーチ 93.3 は全体と比べ統計的に高い層であることを示す 以下同様 各項目の名称は 表1 を簡略化して表記した 全体に対する各年層の特徴をみるために 該当する層と 全体から該当する層を除いた残りの層で 互いに独立な の差の検定 を行った結果 以下の検定式を用いている 以下同様 z p1 p2 1 1 ) p1 (100 p1) ( n2 n1 一部 n 2 割合 : 全体 p 1 一部 p 2 サンプル数 : 全体 n 1 z = 以上なら 有意水準 危険率 で 有意差あり

4 表 3 付帯質問 NHK ネットラジオらじる らじる radiko( ラジコ ) の利用経験率 ( 男女年層別 複数回答 ) 全体男女男女 201 年 2016 年 201 年 ~ 13 ~ 12 歳 19 歳 0 歳 13 ~ 以上 19 歳 0 歳以上 2,399 2,2 2, NHK ネットラジオらじる らじる (3) (3) radiko.jp( ラジコ ) () () ( 1 ) リアルタイムリーチ テレビ ラジオ計, データ放送 が減少 リアルタイム ( 放送と同時接触 ) の項目ごとのリーチ ( 表 2) をみると, 地上放送とBS ( 衛星 ) 放送,AMラジオと FMラジオを合わせた テレビ ラジオ計 は89.2% で, 前々年 (91.2%), 前年 (90.9%) から減少した 年層別にみると, ~ 12 歳で前年から減少 (92% 83%) している なお, テレビ計 は前々年から減少 ( % 8. % ) したが, ラジオ計 (32.3%) は, 前々年, 前年と同程度だった データ放送 のリーチは 3.6% で, 前々年 (0.%), 前年 (39.9%) から減少した 年層別にみると, 前々年から 13 ~ 19 歳 (6% 3%), 0 代 (2 % 32 %),0 歳以上 (1% 3%) で減少した C S 放送 専門チャンネル のリーチは 1 2. % で, 前々年, 前年と同程度だった 年層別にみると,0 歳以上が 16% で, 全体より高い インターネットラジオ のリーチは変化なし インターネットラジオ のリーチは. 2 % で, 前々年, 前年と変わっていない 年層別にみても, 特定の年層に偏りはみられない 付帯質問で, 利用したことのある放送局のインターネットサービスを複数回答で尋ねたところ ( 以下 利用経験率 とする ), NHKネットラジオらじる らじる は % と, 前年 (3%) から 増加した ( 表 3) 男女年層別にみると, 男 6 0 代, 女 0 代で全体より高く, 男 60 代で前年から増加 ( 3 % 8 %) している また, radiko.jp( ラジコ ) は % で, 前々年, 前年と同程度である 男女年層別にみると, 男 2 0 ~ 0 代で全体より高い ( 2 ) タイムシフトリーチ 地上番組録画再生 リーチが増加 タイムシフト ( 番組への時差接触 ) の項目ごとのリーチでは, 録画再生計 が 0. % で, 前々年 ( 6. 0 %), 前年 (. %) から増加し, 録音再生 (2.9%), 有料番組配信サービス (.2%), ブルーレイ DVD CD など (11.0%) といった他の項目より高い ( 表 2) 録画再生計 を年層別にみると,0 代以下の全ての年層で 割を超えており,0 代 (1% 60%), 60 代 (39% 9%) で前年から増加した この 録画再生計 は, 録画しておいた番組の再生を放送波ごとに 地上 ( 放送 ) 番組録画再生, B S ( 放送 ) 番組録画再生, C S ( 放送 ) 番組など録画再生 の 3 つに分けて測定している 最も高いのは 地上番組録画再生 (.9%) で, 前年 (3.%) から増加した 次いで BS 番組録画再生 (1.2%), CS 番組など録画再生 ( 6. 2 % ) と続くが, こちらは, 前々年, 前年から変化はなかった BS 番組録画再生 では 6 0 代以上の年層で全体より高

5 表 付帯質問 テレビ番組の録画再生頻度 ( 男女年層別 ) 全体 男女 男 女 201 年 2016 年 201 年 ~ 13 ~ 12 歳 19 歳 0 歳 13 ~ 以上 19 歳 0 歳 以上 毎日のように 19 (18) (18) 週に3~ 日くらい 12 (11) (11) 週に1~2 日くらい 20 (18) (19) 月に1~2 日くらい 9 (9) (9) 年に数日くらい 6 (6) (6) 録画再生計 66 (62) (63) いのが特徴である なお,BS 放送のリアルタイムリーチを年層別にみても,60 代 (8%), 0 歳以上 (1%) と半数前後に達しており, 全体 (32.1%) に比べて高く, 同様の傾向がみられる 毎日のように 録画再生する人は全体で変化なし付帯質問でテレビ番組の録画再生頻度を尋ねたところ, 毎日のように という人は 19% で, 前々年, 前年から変化がなかった ( 表 ) 男女年層別にみると, 男 6 0 代で前年から増加 ( 1 2 % 19%) し, 男 0 代では前々年から増加 ( 1 2% 21%) しており, 高年層で 毎日のように 録画再生する層の広がりがみられる なお, 録画再生頻度をまとめた 録画再生計 は全体で 66% と, 前年 (62%) から増加した 男女年層別にみると, 前年から男 60 代 (% 6%), 女 0 代 ( 6 % %), 女 0 代 ( 6 % %) で増加している 有料番組配信サービス リーチは変化なし NHK オンデマンドなどの 有料番組配信サービス のリーチは全体では. 2% にとどまっており, 前々年, 前年から大きな変化はみられ なかった ( 表 2) なお,201 年 11 月調査から 有料動画配信サービス への加入意向を付帯質問で尋ねている ( 表 ) 加入意志なし が 6% とほぼ半数を占めているが, 前年 (0%) から減少した 一方, すでに加入 は全体では8% にとどまっているが, 前年 から増加している 男女年層別にみると, すでに加入 は男 20 代, 女 30 0 代で全体より高く, 女 0 代で前年より増加 (6% 12%) した また, 加入検討中 は男 30 0 代, 女 代で全体より高く,2 割前後に達している 現時点で有料動画配信サービスの利用者が多いとはいえないが, 男女 30 代を中心に利用者が広がっていくのか, 今後の動向に注目していきたい 動画サイト公式動画 リーチが増加 動画サイト公式動画 のリーチは16.8% で, 前々年 ( %), 前年 ( 1. 3 %) から増加した ( 表 2) 年層別にみると,0 代以下で全体より高く, 特に 30 代では 31% と, 前々年 (23%), 前年 ( 2 0 %) より増加した 付帯質問で,YouTubeやニコニコ動画, AbemaTVといった動画サイトの利用について尋ねている 今回, サービスの開始から 1 年余 6

6 201 年 全体 表 付帯質問 有料動画配信サービス加入意向 ( 男女年層別 ) 2016 年 男女 ~ 12 歳 男 13 ~ 19 歳 0 歳 13 ~ 以上 19 歳 0 歳以上 すでに加入 8 () 加入検討中 10 (11) 加入意志なし 6 (0) このサービスを知らない 36 (3) 無回答 0 (0) 女 りが経過した AbemaTVを選択肢に追加したところ, その利用率は % であった 3) いずれかの動画サイトを利用している 動画サイト利用者 は % で, 前年 ( 3 %) から増加した ( 表 6) 男女年層別にみると, 動画サイト利用者 は男女とも 0 代以下で全体より高く, 特に男女 13 ~ 19 歳, 女 20 代では8 割以上と, よく利用されている また, ~ 12 歳で 6 % と, 前々年 ( %), 前年 ( %) から増加した なお, 動画サイトの利用頻度を尋ねたところ, 毎日のように 利用している人の割合が 1 % と, 前々年 ( 9 %), 前年 ( 1 2 %) から増加した 男女年層別にみると, 男女 13 ~ 19 歳, 男 20 代では 割を超えており, 若年層を中心に動画サイトの利用が日常化しつつあること がうかがえる さらに, 付帯質問で 動画サイト利用者 に見ている動画のジャンルを尋ねたところ ( 表 ), 最も多かったのは 音楽 (9%) で, 動画サイト利用者 の半数近くが視聴している 年層別にみると,13 ~ 19 歳,20 ~ 0 代で 割以上が利用していた 次いで多いのは, バラエティ お笑い 趣味 実用 教育 ( 2 % ), スポーツ アニメ (23%) である 前年との比較では, スポーツ ( 1 9 % 2 3 % ), ドラマ ( 海外 ) (6% 10%), キッズ (6% 8%) が増加した なお, スポーツ は 20 代で前年から増加 ( 9% 1 8%) した 近年, 野球やサッカーなどのプロスポーツを動画配信サービスで視聴する環境が整いつつあり, 若年層で動画サイトの利用が広がっていくのか注目していき 201 年 表 6 付帯質問 動画サイト利用者 SNS 利用者 ( 男女年層別 ) 全体男女男女 2016 年 201 年 ~ 12 歳 13 ~ 19 歳 0 歳以上 13 ~ 19 歳 0 歳以上 動画サイト利用者 (3)(3) 毎日のように 1 (12) (9) SNS 利用者 1 (38)(3) 毎日のように 30 (28)(2) 動画サイト利用者 は, YouTube, ニコニコ動画, Amazon プライム ビデオ, TVer などさまざまな動画サイトを例示し ( 項目は単純集計の質問 Cを参照 ), そのいずれかを利用していると回答した人の合計 SNS 利用者 は, Twitter, Facebook, mixi, LINE, Instagram, その他の SNS のいずれかを, ふだん利用していると回答した人の合計

7 表 付帯質問 見ている動画ジャンル ( 年層別 複数回答 )( 動画サイト利用者分母 ) 全体男女 ~ 12 歳 13 ~ 19 歳 20 代 30 代 0 代 0 代 60 歳以上 201 年 2016 年 1,120 1, ドラマ ( 国内 ) 16 (13) ドラマ ( 海外 ) 10 (6) 映画 1 (1) バラエティ お笑い 2 (2) アニメ 23 (20) キッズ 8 (6) ニュース 天気予報 1 (16) ドキュメンタリー (8) スポーツ 23 (19) 音楽 9 (0) 趣味 実用 教育 2 (2) 動物 ペット 13 (12) ゲーム実況 16 (1) 美容 ファッション () その他 3 (3) 無回答 0 (0) * は実数 0 歳以上は 32 人と少なかったため,60 代 (106 人 ) とまとめ 60 歳以上 とした * たい また, アニメ は 3 0 代以下, ゲーム実況 は 20 代以下で全体より高く, ニュース 天気予報, 趣味 実用 教育 は 0 代以上で全体より高いなど, 見ている年層に特徴がみられるジャンルもある ( 3 ) インターネットリーチ 公式 S N S リーチが 0 代で増加次に インターネット ( デジタルコンテンツサービスへの接触 ) のリーチを項目別にみた ( 表 2 ) ( 放送局や番組の ) ホームページ は 9. 1 %, ( 放送局や番組の ) 公式 SNS は. 3 %, 番組表や番組情報 は 8.% であり, いずれも前々年, 前年と同程度だった それぞれの項目を年層別にみると, ホームページ は 13 ~ 19 歳と 3 0 代で全体より高い 公式 S N S は 1 3 ~ 19 歳,2 0 ~ 0 代でリーチが 10% を超えており, 特に 13 ~ 19 歳では 2 割近くに達している また,0 代で前年から 増加 (6% 10%) した 番組表や番組情報 は 30 代で16% と全体より高く, 前年 (10%) から増加した 毎日のように インターネットを利用する人が増加インターネットリーチに関連する情報として, 付帯質問では LINEやFacebookなどの SNS の利用について尋ねている ) ふだんいずれかの SNSを利用している SNS 利用者 は 1% と, 前々年 ( 3 %), 前年 ( 3 8%) から増加した ( 表 6) 男女年層別にみると,0 代以下の各年層では利用が 6 割を超え, 女 代では 8 割を超えている さらに,0 代以下に比べ利用は少ないものの, 男女とも 60 代で前々年, 前年から増加するなど ), すそ野が広がっていることがわかる また SNSの利用頻度を尋ねたところ, 毎日のように が前々年から増加(2% 30%) した 特に女 20 代では, 毎日のように が 82% と, 若年層で SNSを頻繁に利用する人が増えている 8

8 表 8 付帯質問 インターネットの利用機器 ( 年層別 複数回答 ) 201 年 全体 2016 年 201 年 ~ 12 歳 13 ~ 19 歳 パソコン 33 (3) (3) タブレット端末 1 (13) (10) スマートフォン (1) (3) 携帯電話 ( スマートフォン以外 ) () (6) インターネットに接続したテレビ 録画機 2 (2) (1) その他 1 (1) (1) 歳以上 付帯質問でインターネットを利用するときに 使う機器について尋ねたところ ( 表 8), スマー トフォン が % と最も多く, 前々年 ( 3 % ), 前年 (1%) から増加している 次いで多かった パソコン ( 3 3 % ) に大きな変化がなかった一方で, 前々年から タブレット端末 (10% 1%) と インターネットに接続したテレビ 録画機 (1% 2%) が増加した 年層別にみると, スマートフォン は 0 ~ 60 代,0 歳以上の各年層で前々年から増加 6) しており, 中高年にも利用が広がっている また, タブレット端末 は ~ 12 歳が 38% と, 前々年 (18%), 前年 (26%) から増加した 大手動画サイトが子ども向けアプリの提供を開始するなど, 子 どもを意識した動画サービスは今後ますます拡大していくものと思われる さらに, インターネットをどのくらい利用しているかについて, 付帯質問で尋ねたところ ( 表 9), 毎日のように 利用すると答えた人が 6 % と, 前々年 ( 0%), 前年 ( 2%) から増加した 男女年層別にみると,0 代以下の男女と男 0 代で 毎日のように 利用すると答えた人が全体より高く, 特に, 男女 13 ~ 19 歳,20 30 代ではいずれも 割以上に達している 前々年と比較すると, ~ 12 歳, 男 0 代と0 歳以上, 女 13 ~ 19 歳と 0 代で増加しており ), 子どもや中高年層にもインターネットの日常的な利用が広がっていることがわかる 201 年 表 9 付帯質問 インターネットの利用頻度 ( 男女年層別 ) 全体 2016 年 201 年 男女 ~ 12 歳 男 13 ~ 19 歳 0 歳 13 ~ 以上 19 歳 0 歳以上 毎日のように 6 (2) (0) 週に3~ 日くらい週に1~2 日くらい月に1~2 日くらい (8) (8) () () () () 年に数日くらい 1 (1) (1) 利用計 63 (61) (9) ほとんど, まったく利用していない 36 (38) (1) 無回答 1 (1) (1) 女 9

9 2. リアルタイム タイムシフト インターネット の接触パターン タイムシフト リアルタイムとインターネット いずれにも接触 の 3 つを合わせた リアル リアルタイムのみ の接触が減少 タイムに加え リアルタイム以外の方法を組み 合わせて放送局のコンテンツやサービスに接 放送局のコンテンツやサービス全体を リ 触している人の割合.9 も前年.6 アルタイム 放送と同時接触 タイムシフト から増加している 番組への時差接触 インターネット デジ タルコンテンツサービスへの接触 の 3 つに 一方 リアルタイムには接触せずに タイ 分け その組み合わせパターンの推移を示した ムシフトのみ 2.3 インターネットのみ 図 タイムシフトとインターネットのみ 放 送 局のコンテンツやサービスに リアル 0. で接触した人は 合わせても2.8 にと タイムのみ で接触した人 32.6 は前々年 どまっているが 前々年 1. 前年 前年 3.6 から減少したが リア と比較すると増加している いずれにも接触な し 6. は前々年 前年と同程度であった ルタイムとタイムシフト で接触した人 2. 放送局のコンテンツやサービスに関しては は前々年 前年と同程度であった 今回 リ アルタイムのみ の割合が リアルタイムとタイ リアルタイムの接触が基本である構造に変わ ムシフト を初めて下回った りはないものの 従来型の リアルタイムのみ リアルタイム タイムシフト インターネット の接触から リアルタイムとタイムシフトやイン の いずれにも接触 した人 13. も前年 ターネットを組み合わせる接触パターンに移行 しつつあることがわかる 11.8 から増加した また リアルタイムと 図 1 リアルタイム タイムシフト インターネット の接触パターンの推移 リアルタイム接触 年 リアルタイムのみ 32.6% リアルタイムとタイムシフト 2. リアルタイムと インターネット 1.8 いずれにも接触 いずれにも接触なし タイムシフトのみ インターネットのみ 0.1 リアルタイム接触 % タイムシフトと インターネット リアルタイムとタイムシフト インターネットとの組み合わせ 年 タイムシフトのみ インターネットのみ タイムシフトと インターネット 0.1 リアルタイムとタイムシフト インターネットとの組み合わせ.6 タイムシフトのみ インターネットのみ 0.1 リアルタイム接触 年 % リアルタイムとタイムシフト インターネットとの組み合わせ.1 80 タイムシフトと インターネット 0.

10 13~19 歳と60 代でみられる接触パターンの多様化接触の組み合わせパターンを年層別に示した ( 図 2) リアルタイムのみ で接触した人は,0 歳以上では 63% と多数を占めるが, 年層が下がるにつれてその割合が減少し,0 代以下では 2 割に満たない 一方, リアルタイムとタイムシフト は ~ 12 歳では60% と最も多く, その他の年層でも 60 代以下では 割を超えている また, リアルタイムとタイムシフトとインターネットの いずれにも接触 した人は ~ 12 歳と 60 代以上では1 割前後だが,13 ~ 19 歳,20 ~ 0 代では2 割前後を占めており, 一定数存在している リアルタイムに加えて, タイムシフトやインターネットを組み合わせて放送局のコンテンツやサービスに接触している リアルタイムとタイムシフト インターネットとの組み合わせ は,0 歳以上 (36%) を除く全ての年層で 6 割前後に達している 一方, 放送局のコンテンツやサービスに1 週間に1 度も接触しない いずれにも接触なし を年層別にみると,13 ~ 19 歳,20 代,0 代で1 割を超えており, 全体より高い 次に, 年層別の接触の組み合わせパターンの推移をみた ( 表 10) 13 ~ 19 歳をみると, 前々年から, リアルタイムのみ で接触した人が減少 (2% 10%) し, タイムシフトのみ が増加 ( 1% 8 %) した その結果, リアルタイムに接触せずにタイムシフトやインターネットのみで接触する リアルタイム以外でのみ接触 も前々年から増加 (2% 10%) した このようなリアルタイム以外でのみ接触する人は 20 代以下の若年層で全体より高い 一方,60 代では, 前年から リアルタイムとタイムシフト (3% %), リアルタイムとタイムシフト インターネットとの組み合わせ ( 8% 9%) がいずれも増加した 図 2 リアルタイム タイムシフト インターネット の接触パターン( 年層別 ) 81

11 表 10 リアルタイム タイムシフト インターネット の接触パターンの推移 ( 年層別 ) 全体 ~ 13 ~ 0 歳 12 歳 19 歳以上 リアルタイムのみ リアルタイムとタイムシフト いずれにも接触 リアルタイムとインターネット タイムシフトのみ インターネットのみ タイムシフトと インターネット いずれにも接触なし リアルタイムとタイムシフト インターネットとの組み合わせ リアルタイム以外でのみ接触 上段 :201 年, 中段 :2016 年, 下段 :201 年 3. リアルタイム タイムシフト インターネットの接触日数タイムシフトで毎日接触する人が増加 リアルタイム, タイムシフト, インターネット について, 接触日数別の分布を比較した ( 図 3) 前年と比較すると, リアルタイムでは, 日 ( 毎日 ) 接触 の人が減少 (.1% 1.1%) し, 接触なし が増加 (.8 % 9.%) した 毎日接触している人は減少傾向にあるものの, 依然として 割を超えて多数派であることに変わりはない タイムシフトも, リアルタイムほどではないが, 日数別にみると, 日 ( 毎日 ) 接触 が最も多く, 前年から増加 (1.2% 1.%) した 一方で, 接触なし は前年から減少 (6.% 1.1%) している インターネットは 1 日接触 が. 9 % と最も多いが, 日常的に接触する人は少ない 以上のことから, テレビやラジオなどにリアルタイムで毎日接触する人が減少する一方, タイムシフトで毎日接触する人が増加傾向にあることがわかる. 番組情報の入手媒体付帯質問で, テレビ番組を見たり録画したりするとき, 番組について何から知ることが多いかを複数回答で尋ねた ( 表 11) 全体では 新聞の番組表 (8%) が最も多いが, 前々年 (%) から減少し, 前年 (9%) と同様, 82

12 図 3 リアルタイム タイムシフト インターネット の接触日数分布の推移 割を下回っている 一方, 全体では 1 割以下と少ないものの, 前々年と比較すると, インターネットを経由する 放送局や番組の公式 HP,SNS (3% %), 放送局以外のサイト, SNS (3% %) が増加した 年層別にみると, 新聞の番組表 は 0 代以上で全体より高いのに対し, 放送局や番組の公式 HP,SNS, 放送局以外のサイト, SNS はともに 13 ~ 19 歳,20 30 代で全体よ り高い 特に20 代では 放送局以外のサイト, SNS が前年から増加 (11% 20%) した また, 家族, 友人, 知人からの話 (1%) は 20 代以下の各年層で全体より高く,30 代では前年から増加 ( 1 1% 1 9 %) した 若年層では, 実際の会話だけでなく,SNS などを通じたインターネット上のコミュニケーションが番組の情報を知る重要な手段となっていることがわかる 表 11 付帯質問 番組情報入手媒体 ( 年層別 複数回答 ) 全体 ~ 13 ~ 0 歳 201 年 2016 年 201 年 12 歳 19 歳以上 新聞の番組表 8 (9) () 電子番組表 (EPG) 38 (39) (0) テレビで放送している番組の宣伝 36 (36) (3) 家族, 友人, 知人からの話 1 (16) (16) 番組情報誌 6 () (8) インターネットで見る番組表 3 () () 放送局や番組の公式 HP,SNS () (3) 放送局以外のサイト,SNS () (3) いずれもない 12 (11) (11)

13 . 次世代サービスの認知率 K の認知率は 6 割を超える今回から, 付帯質問で, 次世代サービス K, 8K, スーパーハイビジョン の認知について尋ねた ( 表 12) K の認知計は, 全体で 6 6 %, 8 K は %, スーパーハイビジョン は % だった 男女年層別にみると, K は男 20 ~ 60 代と女 0 代, 8K は男 30 ~ 60 代で全体より高く, いずれも男性で認知が広がっている 一方, スーパーハイビジョン は男 60 代, 女 0 ~ 60 代で全体より高く, 女性の中高年層で認知が広がっていることがわかる Ⅳ まとめ 今回の調査では, 放送局が展開するコンテンツやサービスに リアルタイムのみ で接触した人が前々年, 前年から減少して, リアルタイムとタイムシフト で接触した人を初めて下回った 人々の接触パターンが従来型のリアルタイムのみでの接触から, リアルタイムやタイムシフト, インターネットなどのさまざまな組み合わせによる接触に移行しつつあることが明らかとなった 個別項目ごとにみると, 地上番組録画再生 と 動画サイト公式動画 のリーチが増加した 年層別にみると, 前者が 0 代と60 K 表 12 付帯質問 次世代サービス認知率 ( 男女年層別 ) 男女男女 ~ 13 ~ 全体 12 歳 19 歳 0 歳 13 ~ 以上 19 歳 0 歳以上どういうものか 知っている 名前だけ知っている 認知計 知らない K どういうものか知っている 名前だけ知っている 認知計 知らない スーパーハイビジョン どういうものか知っている 名前だけ知っている 認知計 知らない

14 代, 後者は30 代で前年から増加しており, 中高年層を中心にリアルタイムとタイムシフトの組み合わせで接触する人が増えている 付帯質問をみると, スマートフォンの利用者が0 ~ 60 代の中高年にも広がり, さらに動画サイトや SNSの利用や頻度が増加傾向にある 一方, タブレット端末は全体では少ないものの, ~ 12 歳では普及が進み, 約 割に達した 今後, 中高年によるタイムシフト視聴や, 子どものインターネットによる動画視聴が広がり, 全体の接触構造に変化がもたらされることになるのだろうか 引き続きメディアの最新動向に注目しながら, 時系列分析を続けていきたい ( つるしまみずほ / ほたかたかゆき / ありえこうじ ) 注 : 1) 全国放送サービス接触動向調査 は 200 年 11 月から 2012 年 まで実施してきた 全国接触者率調査 の後継調査である 全国接触者率調査 は と 11 月の年 2 回, 全国個人視聴率調査では捉えられない録画再生やデータ放送, インターネット経由の番組や番組情報などへの接触の有無を 1 週間の日記式調査で調べ, リーチ (1 週間に 1 日でも接触した人の割合 ) を測定した 調査は本誌の同年 10 月号, 11 月調査は翌年の 月号 (200 年のみ 3 月号 ) に単純集計結果を掲載してきた 2)201 年 と 2016 年 の 全国放送サービス接触動向調査 の結果については以下を参照 報告のタイトルはいずれも 人々は放送局のコンテンツ, サービスにどのように接しているのか ~ 全国放送サービス接触動向調査 の結果から~ 鶴島瑞穂 木村義子 小島博 放送研究と調査 6(10);2-6,201 鶴島瑞穂 塚本恭子 保髙隆之 放送研究と 調査 66(10);10-119,2016 3) 付帯質問で, 利用している動画サイトを複数回答で尋ねたところ, 主な動画配信サービスの利用率は Y o u T u b e ( % ), ニコニコ動画 ( 6 % ), AbemaTV (%), GYAO! (3%), Amazon プライム ビデオ (3%), TVer (3%), LINE LIVE (2%), hulu (2%), NETFLIX (1%), スポナビライブ (1%), DAZN (0%) などであった ) 付帯質問で, ふだん利用している SNS を複数回答で尋ねたところ, 主なサービスの利用率は LINE (38%), Twitter (12%), Facebook (12%), Instagram (9%), mixi (1%) であった ) SNS 利用者 の男 60 代 (23%) は前々年 (10%), 前年 (13%) から, 女 60 代 (19%) は前々年 (10%), 前年 (11%) から増加した 6) 付帯質問で, インターネットを利用するときに使う機器を複数回答で尋ねたところ, スマートフォン は 0 代 (6% 69%),0 代 (36% 6%),0 歳以上 (1% %) が前々年より増加,60 代は前々年, 前年より増加 (13% 16% 2%) した 一方,13~19 歳では前年から減少 (% 66%) している ) 付帯質問で, インターネットをどのくらい利用しているかについて尋ねたところ, 毎日のように は前々年と比較して,~12 歳 (16% 28%), 男 0 代 (6% 68%), 男 0 歳以上 (10% 1 8 % ), 女 1 3 ~ 1 9 歳 ( 0 % 3 % ), 女 0 代 ( 3 6 % %) で増加した 8

15 201 年 全国放送サービス接触動向調査 単純集計結果 付帯質問 1 調査目的デジタル機器やサービスの急速な普及に対応し, テレビ ラジオへの接触に加えて, データ放送, 録画再生, インターネット ( ホームページ 動画 SNS) などによる放送サービスへの接触を測定し, 放送局が展開する各種サービス全体の接触動向を明らかにする 2 調査時期 201 年 日 ( 月 )~ 11 日 ( 日 ) 3 調査方法 配付回収法 ( 日記式調査票に1 日単位で記入 ) 調査対象 全国 歳以上の男女 調査相手 住民基本台帳から層化無作為 2 段抽出 ( 外国人と思われる人は除く )3,600 人 (12 人 300 地点 ) 6 調査有効数 ( 率 ) 2,399 人 (66.6%) サンプル構成 性男の年層女の年層 全 体 男 女 12 歳 歳 0 歳以上 12 歳 歳 0 歳以上 実数 2,399 人 1,10 1, 構成比 100.0% 農林漁業者 自営業者 販売 サービス職 技能 作業職 事務 技術職 職業都市圏 経営者管理職 専門職自由業他 主婦 * 東京圏 大阪圏は, 旧都庁, 大阪市役所から 0 キロ圏内, かつ, 第 3 次産業人口構成比 0% 以上の市区町村, およびそれに囲まれた地域 無職 生徒学生 無回答東京圏大阪圏 実数 人 構成比 2.3% 万以上の市 10 万以上の市 万以上の市町村 万未満の市町村 付帯質問 1 の結果 質問 1 性別 ( 省略 ) 質問 2 生年 ( 省略 ) 質問 3 職業 ( 省略 ) - 家族人数 - 質問 お宅の家族人数は何人ですか ( あなたも含め, 同居している家族人数をお答えください ) 1. 1 人 8% 2. 2 人 人 23. 人 23. 人 人. 人 人 人 人以上 無回答 0 -テレビ台数- 質問 (1) お宅には, テレビは何台ありますか 従来の据え置き型のテレビについてお答えください 1. 1 台 3% 2. 2 台 台 18. 台 9. 台以上 6. ない 3. 無回答 0 質問 (2) お宅には, 従来の据え置き型のテレビ以外に, パソコンや携帯電話など, テレビ放送が見られるデジタル機器は何台ありますか 1. 1 台 19% 2. 2 台 台 13. 台. 台 6. 6 台 2. 台 台 台 台以上 0 86

16 11. ない 無回答 1 - 録画機の所有 ( 複数回答 )- 質問 6 あなたのお宅には, テレビ番組を録画するための次の機器がありますか ( はいくつでも) 1. ビデオデッキ (VHS など ) 1% 2. デジタル録画機 (DVD ブルーレイディスク HDD など ) 録画機能付きテレビ 26. パソコン 16. その他の録画機器 1 6. いずれもない 1. 無回答 1 - 録画再生頻度 - 質問 あなたは, ふだん, 録画したテレビ番組を, どのくらい見ていますか 1. 毎日のように 19% 2. 週に3~ 日くらい 週に1~2 日くらい 20. 月に1~2 日くらい 9. 年に数日くらい 6 6. ほとんど, まったく見ない 33. 無回答 1 - 番組情報入手媒体 ( 複数回答 )- 質問 8 あなたは, テレビ番組を見たり, 録画するとき, 番組について何から知ることが多いですか ( はいくつでも) 1. 新聞の番組表 8% 2. 番組情報誌 6 3. テレビ画面で見る電子番組表 (EPG) 38. インターネットで見る番組表 3. テレビで放送している番組の宣伝 家族, 友人, 知人からの話 1. 放送局や番組の公式ホームページ,SNS * 8. 放送局以外のサイト,SNS 9. いずれもない 無回答 1 * Twitter,Facebook,mixi,LINE,Instagram などのソーシャルネットワーキングサービス - 次世代サービス- 質問 9 あなたは, 次にあげるテレビの次世代サービスを知っていますか 次のそれぞれについて, 1 ~ 3 の, あてはまるもの 1つに をつけてください (1)K 1. どういうものか知っている 20% 2. 名前だけ知っている 6 3. 知らない 33. 無回答 1 (2)8K 1. どういうものか知っている 11% 2. 名前だけ知っている 3 3. 知らない 3. 無回答 2 (3) スーパーハイビジョン 1. どういうものか知っている 9% 2. 名前だけ知っている 3. 知らない. 無回答 2 -テレビ 録画機のネット接続- 質問 10 あなたのお宅では, テレビまたは録画機に, インターネットの回線を接続していますか お宅でもっともよくご覧になっているテレビ, またはそのテレビに接続されている録画機についてお答えください 1. 有線で接続している (LAN ケーブルなど ) 13% 2. 無線で接続している (Wi-Fi など ) 1 3. 有線か無線かわからないが接続している 2. 接続していない 6. わからない 1 6. 無回答 1 - NHK オンデマンドの認知 - 質問 11 NHKオンデマンド ( テレビやパソコンなどで, 過去に放送したテレビ番組を, 好きなときに見ることができる番組配信サービス ) について, あなたにあてはまるもの1 つに をつけてください 1. 知っていて, 利用したことがある 3% 2. 知っているが, 利用したことはない 3. 知らない 9. 無回答 0 -ハイブリッドキャストの認知- 質問 12 あなたは, ハイブリッドキャスト (NHK が2013 年 9 月から始めた, 対応テレビをインターネットに接続して利用できる新しいサービス ) を知っていますか 1. 知っている % 2. 知らない 9 3. 無回答 0 - 有料動画配信サービスの加入 - 質問 13 有料動画配信サービスについて, あなたにあてはまるもの1つに をつけてください 1. すでに加入している 8% 2. 加入を検討している 1 3. 様子をみて決めたい 10. 加入したいと思わない 6. このサービスを知らない 無回答 0 * hulu,dtv,netflix,amazon プライム ビデオなど, テレビやスマートフォンなどで動画を視聴できるサービス 付帯質問 2 の結果 -インターネット利用頻度- 質問 A あなたは, インターネットをどのくらい利用していますか ( スマートフォンなどの アプリ から, インターネットを利用した場合も含めます ) 1. 毎日のように 6% 8

17 2. 週に3~ 日くらい 3. 週に1~2 日くらい. 月に1~2 日くらい 3. 年に数日くらい 1 6. ほとんど, まったく利用していない 36. 無回答 1 -インターネット利用機器( 複数回答 )- 質問 Aで 1~ とお答えの方におたずねします 質問 B あなたは, インターネットを利用する時に, どんな機器を使用しますか 使用するものに をつけてください ( はいくつでも ) 1. パソコン 1% 2. タブレット端末 スマートフォン 0. 携帯電話 ( スマートフォン以外 ). インターネットに接続したテレビ 録画機 3 6. その他 1. 無回答 0 ( 分母 =1,22 人 ) - 利用動画サイト ( 複数回答 )- 質問 Aで 1~ とお答えの方におたずねします 質問 C あなたは, 次の動画サイトを利用していますか ( はいくつでも ) 1. YouTube 0% 2. ニコニコ動画 9 3. GYAO!. 楽天 SHOWTIME 1. hulu 3 6. NETFLIX 1. AbemaTV 6 8. dailymotion 2 9. pandora.tv TVer 11. dtv FC Amazonプライム ビデオ 1. LINE LIVE 3 1. スポナビライブ DAZN 1 1. C CHANNEL その他 利用していない 無回答 1 ( 分母 =1,22 人 ) - 動画利用頻度 - 質問 Cで 1~18 のいずれかが の方におたずねします 質問 D あなたは, 質問 Cで答えた動画サイトで, どのくらい動画を見ていますか 1. 毎日のように 31% 2. 週に3~ 日くらい 週に1~2 日くらい 29. 月に1~2 日くらい 1. 年に数日くらい 6. 無回答 0 ( 分母 =1,120 人 ) - 動画視聴内容 - 質問 Cで 1~18 のいずれかが の方におたずねします 質問 E あなたが見ている動画は, テレビ番組に関する動画 * が多いですか それともそれ以外のものが多いですか * テレビ番組に関する動画 は, 番組そのものや, 番組の一部を一般の人が加工したものなども含めます 1. テレビ番組に関する動画 のほうが多い 10% 2. どちらかといえば テレビ番組に関する動画 が多い どちらかといえば テレビ番組に関する動画 以外が多い 20. テレビ番組に関する動画 以外のほうが多い. 無回答 0 ( 分母 =1,120 人 ) - 動画利用ジャンル ( 複数回答 )- 質問 Cで 1~18 のいずれかが の方におたずねします 質問 F あなたが見ている動画は, どのようなジャンルが多いですか ( はいくつでも) 1. ドラマ ( 国内 ) 16% 2. ドラマ ( 海外 ) 映画 1. バラエティ お笑い 2. アニメ キッズ 8. ニュース 天気予報 1 8. ドキュメンタリー 9. スポーツ 音楽 趣味 実用 教育 動物 ペット ゲーム実況 美容 ファッション 1. その他 無回答 0 ( 分母 =1,120 人 ) - 利用 SNS( 複数回答 )- 質問 Aで 1~ とお答えの方におたずねします 質問 G あなたは, ふだん, 次のSNSを利用していますか ( はいくつでも) 1. Twitter 18% 2. Facebook mixi 2. LINE 60. Instagram 1 6. その他の SNS 1. 利用していない 3 8. 無回答 1 ( 分母 =1,22 人 ) 88

18 -SNS 利用頻度 - 質問 Gで 1~6 のいずれかが の方におたずねします 質問 H あなたは, 質問 Gで答えたSNSを, どのくらい利用していますか 1. 毎日のように % 2. 週に3~ 日くらい 1 3. 週に1~2 日くらい 8. 月に1~2 日くらい 3. 年に数日くらい 1 6. 無回答 0 ( 分母 =98 人 ) - 放送局のホームページの利用 ( 複数回答 )- 質問 Aで 1~ とお答えの方におたずねします 質問 I あなたは, ふだん, 次の放送局のホームページを利用していますか ( はいくつでも) 1. NHK 9% 2. 日本テレビ 6 3. テレビ朝日. TBS 6. テレビ東京 3 6. フジテレビ 6. その他 1 8. 利用していない 8 9. 無回答 1 ( 分母 =1,22 人 ) 10. LINE の おんな城主直虎 ひよっこ NHK ニュース 防災アプリ NHK ゴガク語学講座アプリ radiko.jp( ラジコ ) 6 1. 見逃し番組の無料配信サービス ( 見逃した番組を放送後視聴できるサービス ) 1. 災害時などの放送同時配信サービス ( テレビで放送中の番組を同時に視聴できるサービス ) その他 1 1. 利用していない 無回答 1 ( 分母 =1,22 人 ) ( 注 ) 付帯質問 1 と 付帯質問 2 は, 日記式調査用紙の前後に配置した 日記式調査による項目別の毎日のリーチの単純集計については省略した - 放送局の番組有料配信の利用 ( 複数回答 )- 質問 Aで 1~ とお答えの方におたずねします 質問 J あなたは, ふだん, 次の放送局の番組を有料配信サービスで見ていますか ( はいくつでも) 1. NHK 1% 2. 日本テレビ 1 3. テレビ朝日 1. TBS 1. テレビ東京 0 6. フジテレビ 1. その他 1 8. 利用していない 無回答 1 ( 分母 =1,22 人 ) - 放送局のインターネットサービス利用経験 ( 複数回答 )- 質問 Aで 1~ とお答えの方におたずねします 質問 K あなたは, 次の放送局のインターネットサービスやアプリを利用したことがありますか ( はいくつでも) 1. NHKネットラジオ らじる らじる 6% 2. NHKネットクラブのサイトやメールマガジン 1 3. NHKデジタル教材 NHK for School 1. NHK 広報サイト NHK_PR 0. YouTubeの NHK online 1 6. ニコニコ動画の NHK ちゃんねる 0. Twitterの NHKニュース 1 8. Twitterの NHK 広報局 1 9. Facebookの NHK Facebook ページ 0 89

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