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1 MORI-NET Global Edition Advance MORI-NET Global Edition MORI-NET LAN Edition MORI-SERVER MORI-MONITOR MCC-TMS ネットワークアプリケーション MORI-NETWORK

2 お客様の生産課題を 様々な条件に合わせ解決へと導くソリューション 機械のダウンタイム低減 生産管理 加工段取りの効率化など 工場にはさまざまな課題があります DMG MORIでは独自のネットワークアプリケーションをもとに それらの課題を解決する 6つのソリューションをご提案いたします MAPPS(MAPPS Ⅱ / MAPPS Ⅲ / MAPPS Ⅳ) 搭載機が対象です 問題発生時のダウンタイムを減らしたい! [ メンテナンスサポート系ソリューション ] Solution: 1 Solution: 2 インターネットを使った高度な遠隔保守サービス P.06 P.09 携帯電話回線を使った シンプルな遠隔保守サービス [ お客様にてご用意 ] [ お客様にてご用意 ] 機械 サービスセンタ サーバ サービスセンタ サーバ 機械 ハブ ソフトウェア ソフトウェア パソコン 5 年間無償 *1 (MAPPS Ⅳ 搭載機 ) パソコン 5 年間無償 *1 (MAPPS 搭載機 ) インターネット回線を利用したサポートサービス DMG MORIサービスセンタによる安心の遠隔保守サービス お客様による稼働情報蓄積サーバの設置不要な稼働監視 *2 DMG MORI 内のサーバから各種データのダウンロード機能 携帯電話回線を利用した お客様によるネットワーク配線不要なサポートサービス DMG MORIサービスセンタによる安心の遠隔保守サービス お客様による稼働情報蓄積サーバの設置不要な稼働監視 使用アプリケーション 使用アプリケーション ECOLINE シリーズ CMX シリーズでは ご利用いただけません *1 納入日から 5 年間は無償でご利用いただけます 6 年目以降の継続をご希望のお客様につきましては 有償にてご利用いただけます 詳しくは 弊社の担当窓口までご相談ください *2 ダウンロード機能は MAPPS Ⅳ にのみ対応しています インターネット LAN 携帯電話回線 2 MORI-NETWORK

3 オフィスから現場を管理して もっと効率的に運用したい! [ 生産管理 効率化系ソリューション ] Solution: 3 社内 LAN を利用した 工場のリアルタイム稼働監視システム [ お客様にてご用意 ] P.10 Solution: 4 社内 LANを利用した P.12 パソコン 機械間のデータ入出力用アプリケーション [ お客様にてご用意 ] 機械 オプション 機械 MAPPS 搭載機は無償でご提供 自社サーバ ソフトウェア ハブ ソフトウェア パソコン リアルタイムで工場全体の稼働監視 自社サーバ1 台で最大 30 台の機械を接続可能 社外へ回線接続を行わない自社完結型の稼働監視システム 社外へ回線接続不可なお客様へ最適なシステム パソコン パソコンと機械間でプログラミングデータの入出力が可能 機械内のプログラムをパソコンに収集可能 複数台の機械を接続可能 使用アプリケーション Web ブラウザでの閲覧を ご希望のお客様には DMG MORI Messenger を 提供しています 使用アプリケーション Solution: 5 Solution: 6 社内 LAN を利用した パソコンからの機械遠隔操作用アプリケーション P.13 P.13 社内 LANを利用した 工具管理システム [ お客様にてご用意 ] [ お客様にてご用意 ] 機械 オプション 機械 オプション ( 機種により対応できません * ) パソコン ハブ ソフトウェア パソコン ハブ ソフトウェア MCC-TMS * 対応機種につきましては 弊社の 担当窓口までご相談ください パソコンから機械画面を閲覧 操作できる パソコンから機械へメッセージ送信が可能 複数台の機械を接続可能 工具所在と工具寿命 工具補正値を一元管理することで 工具の手配を最適化 ID チップにも対応し 工具データの入力ミスを防止 ツールプリセッタの工具計測値を直接データベースに取り込むことが可能 使用アプリケーション 使用アプリケーション MCC-TMS LAN MAPPS: Mori Advanced Programming Production System MORI-NETWORK 3

4 機能対応一覧 項目 説明 P.6 ネットワーク ソフトウェアを運用するために 最低限必要なネットワーク形式です 10/100/1000BASE-T イーサネット ( カテゴリ 5 以上の LAN ケーブル *1 ) 環境 標準 / オプション ソフトウェアの入手方法です 5 年間無償 *2 (MAPPS Ⅳ 搭載機 ) サービスセンタによる遠隔アラームサポート 機械に発生したアラームが DMG MORI のサービスセンタに送信され 担当員による遠隔保守が受けられます DMG MORI のサポートを受ける サービスセンタによる機械診断 機械アラーム発生時に DMG MORI のサービス担当員が 遠隔で機械を診断し 復旧に向け対応します < 高速診断 > 3 次元干渉チェック用工具モデルデータのダウンロード 工具の正確なモデルデータが DMG MORI 内の工具モデルダウンロード用ホームページより 機械に直接ダウンロード できます *4 機械稼働管理機能 パソコンから機械の稼働情報を随時閲覧可能です 機械の稼働状況を一括管理できます 通知機能 パソコンや携帯電話など お客様の指定した アドレスに機械の稼働情報を送信します 機械の稼働を管理する 定期レポート 稼働率や生産実績 アラーム履歴など 定期的に稼働実績レポートを で配信します 計測入力システム マクロ変数に格納された機内計測の結果を 自動で収集 できます ー 計測データ統計処理 入力データを自社サーバに蓄積することで 計測データの 統計処理 グラフ化が行えます 計測点の最大 / 最小 / 平均値や Cp Cpk が表示可能です ー データの入出力 オフィスのパソコンと機械間でプログラミングデータの入出力ができます ー 工場とオフィス間を効率化する 機械内データのバックアップ 機械遠隔操作 閲覧 データファイルをパソコンのハードディスクに保存し 機械のデータのバックアップをとることができます MAPPS の画面をオフィスのパソコン上で遠隔操作 閲覧 できます ー ー 機械へのメッセージ送信簡単なメッセージを通信先の機械に配信できます ー 工具の一元管理 工具管理システム MCC-TMS は 工具関連データや構成部品を一元管理し 段取り時間削減やミス減少に貢献します ー 4 MORI-NETWORK

5 MCC-TMS P.9 P.10 P.12 P.13 P.13 KDDI 通信モジュール 10/100/1000BASE-T イーサネット ( カテゴリ 5 以上の LAN ケーブル *1 ) 5 年間無償 *2 (MAPPS 搭載機 ) <ECOLINE シリーズ CMX シリーズでは ご利用いただけません > オプション MAPPS に標準装備オプション オプション ( 機種により対応できません *3 ) ーーーー ーーーー ーーーーー < リアルタイム > ーーー ーーー ーーーー ー ーーー ー ーーー ーー ーー ーー ーー ーーー ー ーー ー ーーーー *1 接続構成によりケーブルの種類 ( ストレート クロス ) は変わる場合があります ハブを使用せず機械とパソコンを直接接続する場合は クロスケーブルを使用してください *2 納入日から 5 年間は無償でご利用いただけます 6 年目以降の継続をご希望のお客様につきましては 有償にてご利用いただけます 詳しくは 弊社の担当窓口までご相談ください *3 対応機種につきましては 弊社の担当窓口までご相談ください *4 ダウンロード機能は MAPPS Ⅳ にのみ対応しています MORI-NETWORK 5

6 Solution 1: インターネットを使った高度な遠隔保守サービス ネットワーク図 お客様 工場 オフィス 外出先 パソコン 携帯電話 パソコン + ソフトウェア 機械 稼働情報閲覧 メール通知受信 各種データのダウンロード ❸ インターネットに接続可能なパソコンに MORI-NET Global Edition Advance をインストールします ハブ ルータ ❷ インターネットの接続環境を整備し ハブを介して社外と接続を可能にします パソコン 稼働情報閲覧 メール通知受信 携帯電話 メール通知受信 DMG MORI サービスセンタ サービスセンタ機械から送信されたアラーム情報をもとに 遠隔診断 パーツ手配 修理担当員の派遣など 症状に応じた対応で問題を解決します ❹ 外出先でもインターネットや E メールができる端末をお持ちなら 機械の状況をいつでも確認できます 遠隔アラームサポート 各種データのダウンロード ❶ インターネットに接続可能な LAN 環境を整備し ハブを介して機械とパソコンを接続します サーバ機械の稼働情報を蓄積します それらの情報はお客様が閲覧したりメールで受信することができます お客様の環境によって接続不可の場合があるので 事前確認が必要です 機械に社内 LAN へ接続するための設定が必要です LAN およびインターネット環境の整備については各プロバイダにご相談ください お客様での機械の遠隔操作 機械とパソコン間のデータ入出力は対応しておりません 実現方法は P.12 を参照して下さい : 使用アプリケーション : 実現する機能 ❶ : 接続手順 インターネット LAN 社内 LAN+ インターネット回線を利用したシステム 上図はインターネットを利用し高度な遠隔保守サービスや DMG MORI 内のサーバからのデータダウンロードを可能にするソフトウェア MORI-NET Global Edition Advance を使ったネットワーク図です 機械のアラーム情報や稼働状況は社内 LAN とインターネットを経由し DMG MORI へ送信されます アラームに関しては DMG MORI の遠隔保守サービスが対応します また 稼働状況はお客様ご自身が遠隔地から閲覧することができます 特長 アプリケーションが 5 年間無償 インターネット回線を利用したサポートサービス DMG MORIサービスセンタによる安心の遠隔保守サービス 高速 大容量ネットワークを利用した強力なサポート DMG MORI 内のサーバから各種データのダウンロード機能 お客様でのサーバ設置が不要で導入コスト削減を実現 インターネットを使った稼働情報の閲覧 *1 *2 お客様でご準備いただくもの インターネット回線 ハブ ルータ インターネット接続が可能な社内 LAN 機械に接続するLANケーブル パソコン Microsoft Excel 2000 以上 ( レポートを受信する場合 ) < 詳しくは P.8をご覧ください > *1 納入日から 5 年間は無償でご利用いただけます 6 年目以降の継続をご希望のお客様につきましては 有償にてご利用いただけます 詳しくは 弊社の担当窓口までご相談ください *2 ダウンロード機能は MAPPS Ⅳ にのみ対応しています MORI-NET Global Edition Advance のより高度なシステム例は P.14 6 MORI-NETWORK

7 Application: 遠隔保守 機械稼働監視サービス 5 年間無償 *1 (MAPPS Ⅳ 搭載機 ) インターネットと LAN を組み合わせたネットワークを使い DMG MORI サービスセンタによる遠隔保守サービスと お客様ご自身でも機械を監視できる カスタマーサポートサービスです *1 納入日から 5 年間は無償でご利用いただけます 6 年目以降の継続をご希望のお客様につきましては 有償にてご利用いただけます 詳しくは 弊社の 担当窓口までご相談ください 万が一の問題発生時も DMG MORI の遠隔保守サービスがスムーズに解決! By サービスセンタ For 機械保全管理者 遠隔アラームサポート アラーム発生時 メール送信ボタンを押すだけで アラームの内容がサービスセンタに送信されます DMG MORI 担当員が問題の原因を遠隔診断し 復旧に向けて迅速に対応します お客様の工場 DMG MORI サービスセンタ お客様の工場 問題発生! ❶ MAPPS からアラームの内容がメール送信されます 機械から送信されたアラームを受信すると サービスセンタはお客様へ電話連絡いたします ( 手動 / 自動送信設定可能 ) ❷ 遠隔診断で問題の原因を診断します 遠隔診断での復旧が困難な場合は 修理担当員を迅速に派遣します 復旧 ❸ 遠隔診断 パーツ手配 修理担当員の派遣など 症状に応じた対応で問題を解決します 24 時間 365 日お客様をサポート! DMG MORI サービスセンタのご紹介 サービスコール機能を集約したサービスセンタでは 顧客情報や納入機械情報はもちろん お客様の機械修理履歴を日々データベースに蓄積することで 問題解決に向けて最短ルートで対応します *2 電話サポート解決率 ( 日本 米州 欧州 ) * 年 10 月現在 75% 以上 24 hours 365 days 高速 大容量ネットワークを活かした新機能 For プログラマ For 機械保全管理者 インターネット回線による高速 大容量ネットワーク 3 次元干渉チェック用工具モデルデータのダウンロード *3 インターネット回線を利用することで サービスセンタによる遠隔診断が高速で行え トータルの復旧時間も短縮します また アラーム 操作履歴などのデータの入出力が DMG MORI サービスセンタと機械間で行えることにより正確な遠隔診断ができます 複合加工機の干渉を未然に防ぐ 3 次元干渉チェック機能 に欠かせない工具の正確なモデルデータが DMG MORI 内の工具モデルダウンロード用ホームページより 機械に直接ダウンロードできます DMG MORI web site お客様の機械 インターネットによる通信速度最大 1 Gbps ダウンロード DMG MORI サービスセンタ 携帯電話回線を使用する MORI-NET Global Edition に比べ約 7 倍の通信速度です 機械 通信速度はお客様のネットワークや電波の環境に依存します 工具モデルダウンロード用ホームページにある 3D 工具モデル 機械に直接ダウンロード可能 *3 ダウンロード機能は MAPPS Ⅳ にのみ対応しています インターネット MORI-NET Global Edition Advance の主な仕様は P.17 MORI-NETWORK 7

8 どこにいても インターネットを使って機械稼働情報を確認できる For 生産管理者 インターネット利用できる環境であれば パソコン上で DMG MORI 内のサーバに蓄積された機械の稼働情報を閲覧することができます お客様の工場 DMG MORI: サーバ お客様のオフィス 自宅 出張先 ❶ 機械の稼働情報が DMG MORI へ送信されます ❷ 機械の稼働情報が随時蓄積されていきます 情報の蓄積 アラーム情報 稼働情報 加工実績など ❸ サーバに蓄積された情報を閲覧 受信できます 機械の稼働情報を閲覧 定期レポートを受信 オフィス 外出先など世界中どこでもアクセス可能 機械稼働状況確認 パソコンからお客様の機械の稼働情報を随時閲覧可能です 自宅や外出先で機械の稼働状況を一括管理できます 詳細表示 インターネット 定期レポート配信稼働率や生産実績 アラーム履歴など 定期的に稼働実績レポートを で配信します これらのデータをもとに 今後の生産性向上や不良防止に活用できます ( 別途 Microsoft Excel 2000 以上をインストール する必要があります ) ガントチャート画面 ガントチャート詳細画面 稼働率日 週 月単位で稼働時間 停止時間の割合 詳細表示 加工実績加工数 完了時間などの加工実績 アラーム履歴パレート図を用いたアラーム情報の統計処理 稼働率画面 稼働率詳細画面 アラームや加工完了などの情報も 指定したアドレスに転送 To パソコン To 携帯電話 アラーム情報転送 アラーム 加工完了などの通知を パソコンや携帯電話などお客様の指定した アドレスに送信いたします 主な通知内容 アラーム発生 加工完了 アラーム一定時間継続 バーフィーダに棒材が無くなった場合 ストッカにワークが無くなった場合 ( ローダ仕様の場合 ) など MORI-NET Global Edition Advance の主な仕様は P.17 8 MORI-NETWORK

9 Solution 2: <MORI-NET Global Edition Advance の簡易版 > 携帯電話回線を使った シンプルな遠隔保守サービス 遠隔保守 機械稼働監視サービス 5 年間無償 * (MAPPS 搭載機 ) 携帯電話回線とインターネットを使った DMG MORI サービスセンタによる遠隔保守サービスと お客様ご自身でも機械を監視できる カスタマーサポートサービスです ネットワーク図 お客様 工場 オフィス 外出先 パソコン 携帯電話 DMG MORI サービスセンタ 機械 パソコン + ソフトウェア パソコン稼働情報閲覧 サービスセンタ メール通知受信 遠隔アラームサポート 稼働情報閲覧 メール通知受信 携帯電話 メール通知受信 サーバ au 無線基地局 インターネット環境の整備については各プロバイダにご相談ください お客様での機械の遠隔操作 機械とパソコン間のデータ入出力は対応しておりません 実現方法は P.12 を参照して下さい : 使用アプリケーション : 実現する機能 インターネット 携帯電話回線 特長 アプリケーションが 5 年間無償 DMG MORI サービスセンタによる安心の遠隔保守サービス 携帯電話回線を使うため ネットワーク配線不要 お客様でのサーバ設置が不要で導入コスト削減を実現 インターネットを使った稼働情報の閲覧 ECOLINE シリーズ CMX シリーズではご利用いただけません * お客様でご準備いただくもの インターネット回線 ( 機械稼働情報を確認する場合 ) パソコン Microsoft Excel 2000 以上 ( レポートを受信する場合 ) < 詳しくは P.8 をご覧ください > * 納入日から 5 年間は無償でご利用いただけます 6 年目以降の継続をご希望のお客様につきましては 有償にてご利用いただけます 詳しくは 弊社の担当窓口までご相談ください MORI-NET Global Edition Advance と MORI-NET Global Edition の機能比較 使用回線インターネットインターネットと無線通信 データベース ( データ蓄積 ) DMG MORI 内サーバ サービスセンタによる遠隔操作 インターネット : 最大 1 Gbps 通信速度 : 約 7 倍無線通信 : 最大 144 kbps ( 通信速度はお客様のネットワーク環境に依存します ) ( 通信速度はお客様の電波環境に依存します ) 通知機能 機械稼働管理機能 3 次元干渉チェック用工具モデルデータのダウンロード ( ダウンロード機能は MAPPS Ⅳ にのみ対応しています ) DMG MORIサービスセンタと機械間のデータ入出力 ( アラーム 操作履歴など ) MORI-NET Global Edition のより高度なシステム例は P.15 MORI-NET Global Edition の主な仕様は P.17 MORI-NETWORK 9

10 Solution 3: 社内 LAN を利用した 工場のリアルタイム稼働監視システム ネットワーク図 パソコン + ソフトウェア お客様 工場 オフィス 外出先 パソコン 携帯電話 パソコン 携帯電話 ❸ パソコンに MORI-NET LAN Edition をインストールします <リアルタイム> 稼働情報閲覧メール通知受信 自社サーバ ハブ ルータ メール通知受信 ❺ アドレスを指定すれば 機械の稼働情報をメールで受信することができます 機械 稼働状況蓄積 ❷ データ蓄積用に自社サーバを設置し ハブを介して機械とパソコンに接続します ❹ インターネットの接続環境を整備すれば 外出先で機械稼働情報のメールを受信できます ❶ LAN 環境を整備し ハブを介して機械とパソコンを接続します : 使用アプリケーション : 実現する機能 機械に社内 LAN へ接続するための設定が必要です インターネット環境の整備については各プロバイダにご相談ください お客様での機械の遠隔操作 機械とパソコン間のデータ入出力は対応しておりません 実現方法は P.12 を参照して下さい DMG MORI サービスセンタによる遠隔保守サービスはできません ❶ : 接続手順 インターネット LAN 社内 LAN+ 自社サーバを利用したシステム 上図は高度な機械稼働管理が行えるアプリケーション MORI-NET LAN Edition を使ったネットワーク図です 自社のサーバで構築するため 社外への接続が不可能なお客様に最適な 自社完結型のネットワークシステムです 機械の稼働状況は自社サーバに蓄積し オフィスのパソコンからはリアルタイムで工場全体の稼働状況を一元管理することができます 特長 社外へ回線接続を行わない自社完結型のネットワークシステム 自社サーバ1 台で最大 30 台の機械を接続可能 リアルタイムで工場全体の稼働を管理 お客様でご準備いただくもの 社内 LAN 機械に接続するLANケーブル インターネット回線( 外出先でメールを受信する場合 ) 自社サーバ ハブ ルータ パソコン SMTPサーバ( 通知機能を使用する場合 ) MORI-NET LAN Edition のより高度なシステム例は P MORI-NETWORK

11 Application: 機械稼働監視システム オプション 複数台の稼働機械の稼働情報を収集 蓄積管理すると共に 機械 オペレーターや管理者に配信するネットワークシステム構築ソフトです MORI-NET Global Edition の稼働管理機能を強化し 工場全体の生産効率が大幅に向上します Web ブラウザでの閲覧をご希望のお客様には DMG MORI Messenger を提供しています リアルタイムで工場を一元管理 For 生産管理者 機械状況詳細個々の機械における加工情報や機械側の設定 稼働実績などを一覧表示できます 全稼働状況表示機械の稼働状況をリアルタイムに監視します 個々の機械の状態が色別で表示でき 全体の稼働状態が一目で確認できます NC モード状態 2 加工情報 3 ガントチャート 稼働状態 緑 : 稼働中黄 : 停止中 4 主軸回転速度 5 軸負荷情報 赤 : アラーム発生中黒 : 電源 OFF 計測入力や計測データの統計処理が可能 For 生産管理者 計測入力システムマクロ変数に格納された機内計測の結果を 自動で収集できます 計測データ統計処理入力データを自社サーバに蓄積することで 計測データの統計処理 グラフ化が行えます 計測点の最大 / 最小 / 平均値やCp Cpkを表示できるため 品質管理に活用できます 通知機能 For 生産管理者 通知機能 MORI-NET Global Editionの 通知機能に 機械をより細かく把握できる情報を追加しました MORI-NET Global Edition との通知内容比較 アプリケーション 加工完了通知メール アラーム通知メール 機械停止通知メール LAN Edition ー SMTP サーバが必要です Global Edition ー MORI-NET LAN Edition の主な仕様は P.17 MORI-NETWORK 11

12 Solution 4, 5, 6: パソコンと接続し 効率的な生産環境を構築するアプリケーション ネットワーク図 お客様 工場 オフィス パソコン + ソフトウェア 機械 データ入出力機械遠隔操作 閲覧 プログラミング ハブ データ入出力プログラミング ❶ パソコンに各種ソフトウェアをインストールします ❷ LAN 環境を整備し ハブを介して機械とパソコンを接続します 機械に社内 LAN へ接続するための設定が必要です : 使用アプリケーション : 実現する機能 ❶ : 接続手順 LAN 社内 LAN を利用したシステム 上図は 社内 LAN で機械とパソコンを接続することで 加工までのリードタイム短縮を実現するシステムです オフィスのパソコンから現場の機械を管理 操作したり (MORI-MONITOR) 機械とパソコン相互にデータを入出力がすることができます (MORI-SERVER) 特長 パソコンと機械間でプログラミングデータの入出力が可能 (MORI-SERVER) パソコンから機械画面を閲覧 操作 (MORI-MONITOR) お客様でご準備いただくもの 社内 LAN 機械に接続するLANケーブル ハブ( 機械を複数台接続の場合 ) パソコン データ入出力用アプリケーション 標準装備 オフィスのパソコンと機械間でプログラミングデータの入出力を 可能とし 加工までのリードタイム短縮を実現します デリバリー不要パソコン上で作成したデータを機械へ即転送できます 容易なバックアップデータファイルをパソコンのハードディスクに保存し 機械のデータのバックアップをとることができます オフィス プログラムの一元管理機械内のプログラムをパソコンに収集できます 入出力作業の高速化大容量データもLAN 経由で入出力可能です 生産現場 複数台の機械に接続 LAN で接続することで 1 台のパソコンから複数台の機械に入出力作業が可能です NC プログラム 生成 保存 ( バックアップ ) 複数台の機械へ配信 複数台の機械から収集 NC プログラムの流れ パソコンからプログラムを受信 12 MORI-NETWORK

13 MAPPS 画面遠隔操作 閲覧アプリケーション オプション MAPPS の画面をオフィスのパソコン上で遠隔操作 閲覧できるアプリケーションシステムです 機械の状態確認 問題発生時の対応など これまでの現場作業をオフィスワークへと変えていきます 機械登録 ( 最大登録台数 100 台 ) 機械を複数台登録することができ その一覧を画面に表示します 選択するとその機械の画面を閲覧可能です メッセージ送信機能 簡単なメッセージを通信先の機械に配信できます (LAN の接続が必要 ) ログイン機能ログインしたパソコンのみ MAPPS 操作を可能にする機能です MAPPS 側からの操作もロックできます IP アドレス入力 未登録の機械でも IP アドレスとパスワードを入力することで閲覧が可能です 自動リロード MAPPS 画面の移り変わりを ほぼリアルタイムの監視が可能です MAPPS 操作パネル部分の遠隔操作は 安全上行えません 工具管理システム MCC-TMS オプション MCC-TMS は 工具関連データや構成部品を一元管理し 段取り時間削減やミス減少に貢献する工具管理システムです ツール ID に対応するほか LPP( リニアパレットプール ) など自動化システムに おける工具の一元管理にも威力を発揮します 効率的に工具データを共有工具の所在と寿命 補正値を一元管理することで 工場内での共有が簡単に実現でき 工具の手配も最適化できます また工具摩耗も管理でき 加工品質も管理できます 工具補正値を正確に転送工具補正値や工具寿命などの工具情報は 工具を機械に取り付ける際に 自動的に機械へ配信されます これにより 入力ミスなどのヒューマンエラーを防止することができます マネージャー ID 番号通知 工具補正 オペレーター 工具補正 NC プログラマー 工具寿命 MCC-TMS ID の設定 工具データベース 工具管理部署 ツールプリセッタ 工具管理システムの組合せ例 ID 番号入力 読み取り ID チップ ID チップの有無に限らずシステムの運用は可能です B ツールプリセッタ イントラネット RS-232-C MCC-TMS ツールプリセッタインタフェース ( 標準 ) MAPPS 工具管理システム OP A MCC-TMS + MAPPS 工具管理システム OP + ツールプリセッタインタフェース 工具長と工具径のデータ転送 加工機 MAPPSⅣ 加工機 MAPPSⅣ B リーダ / ライタ A ツール ID システム OP イントラネットリーダ / ライタ リーダ / ライタ MCC-TMS + MAPPS 工具管理システム OP + ツールプリセッタインタフェース + ツール IDシステム OP パソコンに MCC-TMS 本機 MAPPS 側に MAPPS 工具管理システム OP を搭載し 工具を一元管理 ( A ) またツール ID により社内の工具情報の呼出 登録を自動処理できます ( B ) MORI-SERVER, MORI-MONITOR, MCC-TMS の主な仕様は P.18, 19 MORI-NETWORK 13

14 システム例 システム例 : 01 高度な遠隔保守 + 生産の効率化を実現する 理想的なシステム お客様 工場 オフィス 外出先 パソコン 携帯電話 パソコン + ソフトウェア 稼働情報閲覧 メール通知受信 各種データのダウンロード データ入出力 機械遠隔操作 閲覧 プログラミング 機械 遠隔アラームサポート 各種データのダウンロード データ入出力 プログラミング ハブ ルータ パソコン稼働情報閲覧メール通知受信 携帯電話メール通知受信 DMG MORI サービスセンタ サービスセンタ 機械から送信されたアラーム情報をもとに 遠隔診断 パーツ手配 修理担当員の派遣など 症状に応じた対応で問題を解決します サーバ 機械の稼働情報を蓄積します それらの情報はお客様が閲覧したりメールで受信することができます お客様の環境によって接続不可の場合があるので 事前確認が必要です 機械に社内 LAN へ接続するための設定が必要です LAN およびインターネット環境の整備については各プロバイダにご相談ください : 使用アプリケーション : 実現する機能 インターネット LAN 特長 (MORI-NET Global Edition Advance) インターネット回線を利用したサポートサービス DMG MORIサービスセンタによる安心の遠隔保守サービス 高速 大容量ネットワークを利用した強力なサポート DMG MORI 内のサーバから各種データのダウンロード機能 お客様でのサーバ設置が不要で導入コスト削減を実現 インターネットを使った稼働情報の閲覧 パソコンと機械間でプログラミングデータの入出力が可能 (MORI-SERVER) パソコンから機械画面を閲覧 操作 (MORI-MONITOR) * お客様でご準備いただくもの インターネット回線 ハブ ルータ インターネット接続が可能な社内 LAN 機械に接続するLANケーブル パソコン Microsoft Excel 2000 以上 ( レポートを受信する場合 )< 詳しくは P.8をご覧ください > * ダウンロード機能は MAPPS Ⅳにのみ対応しています 14 MORI-NETWORK

15 システム例 : 02 遠隔保守 + 生産の効率化を実現するシステム パソコン + ソフトウェアデータ入出力機械遠隔操作 閲覧プログラミング お客様 工場 オフィス 外出先 パソコン 携帯電話 パソコン稼働情報閲覧メール通知受信 携帯電話 メール通知受信 ハブ DMG MORI サービスセンタ 機械遠隔アラームサポートデータ入出力プログラミング サービスセンタ 機械から送信されたアラーム情報をもとに 遠隔診断 パーツ手配 修理担当員の派遣など 症状に応じた対応で問題を解決します au 無線基地局 サーバ 機械の稼働情報を蓄積します それらの情報はお客様が閲覧したりメールで受信することができます 機械に社内 LAN へ接続するための設定が必要です : 使用アプリケーション : 実現する機能 インターネット LAN 携帯電話回線 特長 (MORI-NET Global Edition) DMG MORIサービスセンタによる安心の遠隔保守サービス 携帯電話回線を使うため ネットワーク配線不要 お客様でのサーバ設置が不要で導入コスト削減を実現 インターネットを使った稼働情報の閲覧 パソコンと機械間でプログラミングデータの入出力が可能 (MORI-SERVER) パソコンから機械画面を閲覧 操作 (MORI-MONITOR) お客様でご準備いただくもの インターネット回線 ハブ 機械に接続するLANケーブル パソコン Microsoft Excel 2000 以上 ( レポートを受信する場合 )< 詳しくは P.8をご覧ください > MORI-NET Global Edition: ECOLINE シリーズ CMX シリーズではご利用いただけません MORI-NETWORK 15

16 システム例 システム例 : 03 オフィスを基点とした完全自社完結型の機械管理システム お客様 工場 オフィス パソコン + ソフトウェア <リアルタイム> 稼働情報閲覧メール通知受信 機械データ入出力プログラミング データ入出力機械遠隔操作 閲覧プログラミング 自社サーバ稼働状況蓄積 ハブ 機械に社内 LAN へ接続するための設定が必要です DMG MORI サービスセンタによる遠隔保守サービスはできません : 使用アプリケーション : 実現する機能 LAN 特長 (MORI-NET LAN Edition) 社外へ回線接続を行わない自社完結型のネットワークシステム 自社サーバ1 台で最大 30 台の機械を接続可能 リアルタイムで工場全体の稼働を管理 パソコンと機械間でプログラミングデータの入出力が可能 (MORI-SERVER) パソコンから機械画面を閲覧 操作 (MORI-MONITOR) お客様でご準備いただくもの 社内 LAN 機械に接続するLANケーブル 自社サーバ ハブ パソコン 16 MORI-NETWORK

17 仕様 項目 *1 5 年間無償 オプション パソコン側の動作環境 OS Windows 2000 Professional (Service Pack 3 以上 ) Windows 2000 Server (Service Pack 3 以上 ) Windows XP Home Edition (Service Pack 1 以上 ) Windows XP Professional (Service Pack 1 以上 ) Windows Vista Ultimate/Business/Home Premium/Home Basic Windows 7 Home Premium 以上 (32 bit) Windows 7 Professional 以上 (64 bit) サーバ Windows Server 2003 (Service Pack 2 以上 ) Windows XP Professional (Service Pack 2 以上 ) Windows 7 Home Premium 以上 (32 bit) Windows 7 Professional 以上 (64 bit) Windows Server 2008 Standard 以上 (32 bit) Windows Server 2008 R2 Standard 以上 (64 bit) クライアント Windows Server 2003 (Service Pack 2 以上 ) Windows XP Home Edition (Service Pack 2 以上 ) Windows XP Professional (Service Pack 2 以上 ) Windows Vista Ultimate/Business/Home Premium Windows 7 Home Premium 以上 (32 bit) Windows 7 Professional 以上 (64 bit) Windows Server 2008 Standard 以上 (32 bit) Windows Server 2008 R2 Standard 以上 (64 bit) CPU Pentium Ⅲ 600 MHz 以上 Pentium Ⅲ 600 MHz 以上 メモリ 256 MB 以上 256 MB 以上 HDD 400 MB 以上の空き容量が必要 10 GB 以上の空き容量が必要 ブラウザ Internet Explorer 5.01 以上ー モニタ XGA 以上 XGA 以上 必要な環境 データベース Microsoft Excel 2000 以上 ( レポートを受信する場合 ) インターネット接続 ( メール通知を受信 稼働実績を閲覧する場合 ) DMG MORI 内のサーバを使用 サーバ :NET Framework 3.5, ASP.NET, IIS6.0 *2 クライアント : NET Framework 1.1 その他ー USB ポート 1 DVD ドライブ *4 標準付属品 ハードウェアー USB プロテクタ 機械側に必要な設備 設定 ネットワーク 機械側の設定 MORI-NET Global Edition :KDDI 通信モジュール MORI-NET Global Edition Advance : 10/100/1000BASE-T イーサネット ( カテゴリ 5 以上の LAN ケーブル *5 ) インターネット接続が可能であること *6 MORI-NET Global Edition Advance : 社内 LAN へ接続の設定 (IP アドレス等 ) SQL Server 2008 *3 ( インストール DVD に SQL Server 2005 Express with Advanced Services を同梱 ) 10/100/1000BASE-Tイーサネット ( カテゴリ 5 以上のLANケーブル *5 ) 社内 LAN へ接続の設定 (IP アドレス等 ) 機械側オプション *1 納入日から 5 年間は無償でご利用いただけます 6 年目以降の継続をご希望のお客様につきましては 有償にてご利用いただけます 詳しくは 弊社の担当窓口までご相談ください *2 SQL Server 2005 を運用する場合は NET Framework 2.0, ASP.NET, IIS6.0 をご使用ください *3 Windows Server 2003, Windows XP は SQL Server 2005 でも動作可能です *4 MORI-NET LAN Edition のメディアは DVD です *5 接続構成によりケーブルの種類 ( ストレート クロス ) は変わる場合があります ハブを使用せず機械とパソコンを直接接続する場合は クロスケーブルを使用してください *6 MORI-NET Global Edition Advance は通信速度が KDDI 通信モジュール方式より速く より多くのサービスを受けることができます MORI-NET Global Edition: ECOLINE シリーズ CMX シリーズではご利用いただけません MORI-NETWORK 17

18 仕様 項目 パソコン側の動作環境 オプション 標準装備 OS Windows 7 Home Premium 以上 (Service Pack 1)(x86/x64) Windows 8.1 (x86/x64) Windows XP Professional (Service Pack 3)(x86/x64) Windows 10 Home 以上 (x86/x64) Windows Vista Home Premium 以上 (Service Pack 2)(x86/x64) Windows Server 2008 Standard/Enterprise (Service Pack 2)(x86/x64) Windows 7 Home Premium 以上 (Service Pack 1)(x86/x64) Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise (Service Pack 1)(x64) Windows 8.1 (x86/x64) Windows Server 2012 Standard (x64) Windows Server 2012 R2 Standard (x64) CPU 1 GHz 以上の 32 bit(x86) または 64 bit(x64) プロセッサ 1 GHz 以上の 32 bit(x86) または 64 bit(x64) プロセッサ メモリ 256 MB 以上 1 GB 以上 HDD 200 MB 以上の空き容量が必要 200 MB 以上の空き容量が必要 ブラウザーー モニタ XGA ( ) 以上 XGA ( ) 以上 設定 MDAC 2.8 IISなどの Webサービスが起動していないこと ー その他 USBポート 1 ー 標準付属品ハードウェア USBプロテクタ ー 機械側に必要な設備 設定 ネットワーク 10/100/1000BASE-Tイーサネット ( カテゴリ 5 以上のLANケーブル * ) 10/100/1000BASE-Tイーサネット ( カテゴリ 5 以上のLANケーブル * ) 機械側の設定 社内 LAN へ接続の設定 (IP アドレス等 ) 機械側オプション 社内 LAN へ接続の設定 (IP アドレス等 ) * 接続構成によりケーブルの種類 ( ストレート クロス ) は変わる場合があります ハブを使用せず機械とパソコンを直接接続する場合は クロスケーブルを使用してください 18 MORI-NETWORK

19 項目 パソコン側の動作環境 OS CPU メモリ HDD ブラウザー モニタ データベースソフト その他 機械側に必要な設備 設定 ネットワーク 機械側の設定 Windows 7 Home Premium 以上 (Service Pack 1)(x86/x64) Windows 8.1 (x86/x64) Windows Server 2008 Standard/Enterprise (Service Pack 2)(x86/x64) 1 GHz 以上の 32 bit(x86) または 64 bit(x64) プロセッサ 1 GB (32 bit) または 2 GB (64 bit) 16 GB (32 bit) または 20 GB (64 bit) の使用可能な領域 XGA ( ) 以上 Microsoft Access 2010 SQL Server 2008 キーボードおよびマウス MCC-TMS オプション 10/100/1000BASE-T イーサネット NIC( 1) 社内 LAN へ接続の設定 (IP アドレス等 ) 機械側オプション MORI-NETWORK 19

20 機械移設のご注意 輸出 : 本製品は 日本政府の外国為替及び外国貿易法の規制貨物に該当します 従って 該当品を輸出する場合には 同法に基づく許可が必要とされます 本製品は 機械の移設を検知します 機械移設後は DMG 森精機株式会社による確認作業を受けない限り 本製品の運転を行なうことができません DMG 森精機株式会社は 機械を再運転させることが貨物もしくは技術の不正輸出となり得る または適法な輸出規制を侵害するであろうと判断する場合は 機械の再運転を拒否することができます その場合 DMG 森精機株式会社は 機械を運転できないことによるいかなる損失 またはサービス保証下における責務も一切負いません + MAPPS CELOS ERGOline SLIMline COMPACTline DMG MORI gearmill DMG DMG 森精機株式会社 名古屋本社 名古屋市中村区名駅 2 丁目 35 番 16 号 ( ) TEL. (052) 東京グローバルヘッドクォータ 東京都江東区潮見 ( ) TEL. (03) 伊賀事業所 三重県伊賀市御代 201 番地 ( ) TEL. (0595) 奈良事業所 奈良県大和郡山市井戸野町 362 番地 ( ) TEL. (0743) DMG 森精機セールスアンドサービス株式会社 名古屋市中村区名駅 2 丁目 35 番 16 号 ( ) TEL. (052) 修理やパーツのご依頼 技術相談に関するお問い合わせは サービスセンタ 時間 365 日通話無料 MORINETWORK-JC09D D.1703.CDT.0000