第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

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1 第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部施行等に伴う厚生年金基金 確定給付企業年金及び確定拠出年金の事務処理等について ( 年企発 0930 第 1 号 )( 別紙 1) に伴う厚生年金基金 ( 以下 基金 という ) への影響について下記のとおりご案内します 記 1 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大に伴う基金への影響 (1) 基金での取扱い平成 28 年 10 月より短時間労働者 ( 注 ) が基金の設立事業所に使用される被保険者となる場合は 同時に基金の加入員となります ( 注 ) 短時間労働者とは 勤務時間 勤務日数が 常時雇用者の 4 分の 3 未満で 以下の要件 1~5のすべてに該当する方です 1 週の所定労働時間が 20 時間以上 2 月額賃金 8.8 万円以上 3 勤務期間 1 年以上見込み 4 学生でないこと 5 従業員 501 人以上の企業 (2) 基金での手続加入員に係る届書を基金に提出するときは 当該届書に 短時間労働者であるかないかの区別を付記することになりました なお 届書への付記方法については 2016 年 9 月 23 日付発出の基金事務 NEWS(H28-4) にあります記入見本をご覧ください 2 厚生年金標準報酬月額の下限拡大に伴う基金への影響平成 28 年 10 月より標準報酬月額の下限が 98,000 円から 88,000 円へ引き下げられたことに伴い 基金規約に規定されている標準給与の基準等の改正については 以下のとおりとなります (1) 標準給与に関する規定の改正の規約変更について 1 現行規約で 廃止前の厚生年金基金令第 17 条に定める標準給与の基準を用いている基金 にあっては 規約変更が必要です 2 現行規約で 標準給与を厚生年金保険法第 20 条の規定の例によるものと定めている基金 にあっては 規約変更は不要です

2 (2) 改正後の標準給与の適用の経過措置の規約変更について平成 28 年 10 月 1 日前に当該基金の加入員の資格を取得して 同日まで引き続き加入員の資格を有する者であって 平成 28 年 9 月の標準給与が 98,000 円であるもの ( 当該標準給与の月額の基礎となった給与月額が 93,000 円以上であるものは除く ) の標準給与は 88,000 円と改定し 平成 28 年 10 月から平成 29 年 8 月までの各月の標準給与とする旨の規定を設ける規約変更が必要です (3) 上記 (1)(2) に係る規約変更の手続きについて 1 決定方法については 理事長専決として差し支えないとされています 2 提出期限については 速やかに提出することとされています 3 認可申請か届出かについては 次のとおりです ( ア ) 上記 (1) において 現行規約で 廃止前の厚生年金基金令第 17 条に定める標準給与の基準を用いている基金 にあっては 上記 ( 2 ) の規約変更も併せて認可申請となります ( イ ) 上記 ( 1 ) において 現行規約で 標準給与を厚生年金保険法第 20 条の規定の例によるものと定めている基金 にあっては 上記 ( 2 ) の規約変更のみ届出ます なお この場合の規約変更の届出書の例を別紙 2に添付しておりますのでご活用ください 4この規約変更は他の一般の認可申請又は届出と別にし 認可申請書又は届出書の下部欄外に 法改分 と朱書きすることになっています 5 数理関係資料の添付は 上記 (1)(2) ともに不要です 以上

3 別紙 1

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7 認可申請書鑑例 別紙 2 厚生 ( 支 ) 局長殿 基第 号 厚基発第 号 平成 年月日 県 市 町 丁目 番 号 厚生年金基金理事長 厚生年金基金規約変更届出書 当基金の規約の一部を変更いたしたいので 下記関係書類を添付のうえ 届け出ます 記 1. 厚生年金基金規約の一部を変更する規約 2. 規約変更理由書 3. 新旧規約対照表 4. 代議員会会議録 ( 又は理事長専決理由書 )

8 一部変更規約作成例 厚生年金基金規約の一部を変更する規約 厚生年金基金規約の一部を次のように変更する 附則 ( 施行期日 ) 第 条この規約は 平成 28 年 10 月 1 日から施行する ( 標準給与に関する経過措置 ) 第 条平成 28 年 10 月 1 日前にこの基金の加入員の資格を取得し 同日まで引き続き加入員の資格を有する者であって 平成 28 年 9 月の報酬標準給与の月額が 98,000 円であるもの ( 当該報酬標準給与の月額の基礎となった報酬の月額が 93,000 円以上であるものを除く ) の報酬標準給与は 当該報酬標準給与の月額の基礎となった報酬の月額を公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 62 号 ) による改正後の厚生年金保険法第 20 条の規定の例により報酬標準給与の基礎となる報酬月額とみなして改定する 2 前項の規定により改正された報酬標準給与は 平成 28 年 10 月から平成 29 年 8 月までの各月の報酬標準給与とする 規約変更理由書作成例 規約変更理由書 この規約の変更は 以下の内容について所要の措置を講じるものです 平成二十八年経過措置政令の施行により 厚生年金基金の規約上 平成 28 年 10 月 1 日前に当該厚生年金基金の加入員の資格を取得して 同日まで引き続き加入員の資格を有する者であって 平成 28 年 9 月の報酬標準給与の月額が 9 万 8000 円であるもの ( 当該報酬標準給与の月額の基礎となった報酬の月額が 9 万 3000 円以上であるものを除く ) の報酬標準給与は 当該報酬標準給与の月額の基礎となった報酬の月額を年金機能強化法による改正後の厚生年金保険法第 20 条の例による報酬標準給与の基礎となる報酬月額とみなして 厚生年金基金が改定することとし これにより改定された報酬標準給与は 平成 28 年 10 月から平成 29 年 8 月までの各月の報酬標準給与とする旨の規定を設ける必要があります このため 規約上 附則に当該内容を追加します 以上

9 新旧規約対照表作成例 新 新旧規約対照表 旧 附則 ( 施行期日 ) 第 条この規約は 平成 28 年 10 月 1 日から施行する ( 標準給与に関する経過措置 ) 第 条平成 28 年 10 月 1 日前にこの基金の加入員の資格を取得し 同日まで引き続き加入員の資格を有する者であって 平成 28 年 9 月の報酬標準給与の月額が 98,000 円であるもの ( 当該報酬標準給与の月額の基礎となった報酬の月額が 93,000 円以上であるものを除く ) の報酬標準給与は 当該報酬標準給与の月額の基礎となった報酬の月額を公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 62 号 ) による改正後の厚生年金保険法第 20 条の規定の例により報酬標準給与の基礎となる報酬月額とみなして改定する 2 前項の規定により改正された報酬標準給与は 平成 28 年 10 月から平成 29 年 8 月までの各月の報酬標準給与とする

10 理事長専決理由書作成例 理事長専決理由書 この規約変更は 急施を要するので 公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 25 年法律第 63 号 ) 附則第 5 条第 1 項の規定によりなおその効力を有するものとされた同法第 1 条の規定による改正前の厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 ) 第 条第 2 項の規定により 理事長において専決処分しました 以上

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