「2012年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果」の概要
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- ふじよし なかきむら
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1 Ⅰ. 調査実施要領 2012 年人事 労務に関するトップ マネジメント調査結果 の概要 2012 年 10 月 25 日 ( 一社 ) 日本経済団体連合会 調査目的 : 春季労使交渉 協議の結果や 人事 労務に関するトップ マネジメントの意見を取 りまとめ 今後の政策立案の際の貴重な資料として活用することを目的とし 1969 年 から毎年実施している 調査対象 : 経団連会員企業および東京経営者協会会員企業 ( 計 1,889 社 ) の労務担当役員以上 回答状況 : 調査対象企業 1,889 社のうち 有効回答社数は 578 社 ( 回答率 30.6%) 産業別 : 製造業 269 社 (46.5%) 非製造業 285 社 (49.3%) 無回答 24 社 (4.2%) 規模別 : 従業員 500 人以上 439 社 (76.0%) 500 人未満 128 社 (22.1%) 無回答 11 社 (1.9%) 調査時期 :2012 年 6 月 29 日 ~8 月 31 日 Ⅱ. 調査結果 ~ 調査結果のポイント~ 1. 定期昇給制度があると回答した企業 ( 全体の 76.9%) のうち 個々人が創出する付加価値と賃金水準との整合性を図るための対応として 年功的な昇給割合を減らし 貢献や能力を評価する査定昇給の割合を増やす必要がある とした企業は 58.0% 企業は厳しい経営環境のなか 個々人の貢献度や能力評価の結果を より一層重視しようとしている 2. 近年特に重視している中核人材について 新たな課題にチャレンジできる人材 と回答した企業が 61.3% 中核人材育成のために 優秀な従業員を早期に選抜し 次世代経営層として育成している (49.2%) だけではなく グローバルな視点を身に付けさせるために 海外の駐在やトレイニー等として海外派遣を経験させている (46.2%) と回答した企業が多く グローバルに活躍できる中核人材を求めている 3. 海外における事業拡大に向けた人材面での競争力強化のため 人材育成を目的とした 従業員の海外拠点への積極派遣 を実施していると回答した企業は 57.8% 今後実施を予定 検討している取り組みについては グローバルな戦略人材の早期選抜 育成施策の実施 (45.2%) と回答した企業が最も多く グローバル人材の早期育成に取り組もうとしている姿勢が目立つ 4. 高齢法の改正にともない必要となる対応について 高齢従業員の貢献度を定期的に評価し 処遇へ反映する と回答した企業は 44.2% 高齢従業員の業務内容や貢献度に応じて 処遇を決定しようとしている企業が多い 高年齢者雇用安定法の改正にともない 企業には 2013 年 4 月より希望者全員の 65 歳までの雇用確保措置が求められる - 1 -
2 1. 労使交渉 協議等について 図表 1. 労使交渉 協議における賃金改善要求の有無 要求はなかった 56.9% 要求があった 43.1% 図表 2. 賃金改善要求の項目 ( 複数回答 ) 図表 1 で 賃金改善要求があった と回答した企業が対象 基本給の定期昇給 ( 賃金体系の維持を含む ) 82.8 基本給のベースアップ 36.2 家族手当 ( 次世代支援手当 扶養手当など ) の増額 10.3 資格手当 ( 技能手当 技術手当など ) の増額 8.6 業績 成果手当の増額 7.8 住宅手当 ( 持家手当 家賃補助 ) の増額 6.0 単身赴任手当 ( 別居手当 単身赴任旅費など ) の増額 6.0 営業手当 ( 外勤手当など ) の増額 5.6 地域手当 ( 都市手当 寒冷地手当など ) の増額 3.9 食事手当 ( 食事補助など ) の増額 2.6 年齢 勤続手当の増額
3 図表 3. 労使交渉 協議の結果 賃金 賞与 一時金以外の項目について 議論あるいは実施を決めた項目 ( 複数回答 ) ワーク ライフ バランスに関連する施策の拡充 総実労働時間の短縮 高齢者の継続雇用の見直し ( 勤務日数 賃金などの労働条件や選定基準の範囲 ) 議論した項目 諸手当の見直し 人材育成施策 ( 自己啓発支援 研修費用の助成など ) の見直し 実施を決めた項目 法定外福利厚生 ( 総費用額 福利厚生施設など ) の見直し 退職一時金 年金制度の見直し ( またはその方向での継続協議 ) 時間外労働割増率の見直し 裁量労働制またはフレックスタイム制の導入 勤務間インターバル規制の導入 の主な回答 議論したこと メンタルヘルス施策の拡充 年次休暇の取得促進 実施を決めたこと 単身赴任手当条件の緩和 見直し ボランティア休暇の創設
4 図表 4. 今次春季労使交渉における 雇用の維持 安定に関する議論の有無 60 雇用の維持 安定について労使で議論した 企業の推移 56.2 論議しなかった 74.3% 論議した 25.7% ( 年 ) 図表 5. 労使交渉の有無にかかわらず過去 1 年間で 雇用の維持 安定に向けて実施した取り組み ( 複数回答 ) 時間外労働の削減 抑制 70.1 配置転換 出向 転籍 38.0 管理職賃金 賞与の減額 24.3 役員報酬の減額 24.1 新卒 中途採用の削減 中止 19.5 一般社員の賃金 賞与の減額 17.8 雇用調整助成金の申請 10.5 一時休業の実施
5 図表 6. 定期昇給制度の有無 この調査で 定期昇給とは 査定による個人差があったとしても 毎年 誰もが自動的に昇給する仕組みの総称を指すものとする 具体的には 年齢 勤続によって自動的に昇給する場合や 職務遂行能力の向上 習熟で昇給する賃金 ( 職能給 ) のうち 年功運用によって毎年 概ね誰もが昇給する場合も定期昇給に含む ない 23.1% ある 76.9% 図表 7. 従業員が創出する付加価値と賃金水準との整合性を図るために必要と考える対応 ( 複数回答 ) 図表 6 で 定期昇給制度がある と回答した企業が対象 年功的な昇給割合を減らし 貢献や能力を評価する査定昇給の割合を増やす 58.0 若年層などの一定の年齢層や 一定の職位 職階の従業員を除き 年功的な昇給を廃止し 査定昇給とする 28.5 現行制度は維持するが 業績が著しくない場合には 昇給の延期 凍結について組合と柔軟に協議し対応していく 27.1 利益の変動や競争力の変化に応じて 昇給原資を変動させる 22.6 全従業員を対象に年功的な昇給を廃止し 査定昇給とする 14.7 特段の対応はしない ( 既に必要な対応を講じている場合を含む ) 12.9 労働協約等に基づき自動的に昇給する仕組みから 毎年の労使交渉 協議を踏まえて昇給額を決定する仕組みに見直す
6 図表 8. 法定福利費の増加 ( 厚生年金保険料や健康保険料などの引上げ ) の負担感 あまり重くない 全く重くない 0.3% 8.2% 非常に重い 30.9% やや重い 60.6% 図表 9. 法定福利費の増加による人件費の調整 図表 8 で法定福利費の負担感が 非常に重い やや重い と回答した企業が対象 法定外福利費を含めた福利厚生内での調整を検討する 7.5% 9.6% 12.1% 賃金制度の見直しなど 抜本的な対応を検討する 特段の対応はしない 45.9% 24.9% 定期昇給を維持しつつ 制度見直しをともなわない運用による人件費抑制策 ( 時間外労働の削減や昇給ペースの調整など ) を検討する - 6 -
7 図表 10. 団体交渉とは別の 労使による課題解決型の話し合いの場の設置状況 設けていない 31.4% 設けている 68.6% 図表 11. 労使間で課題解決型の話し合いの場がある場合 会社の競争力強化に向けて話し合いを実施している項目 ( 複数回答 ) 図表 10 で 話し合いの場を設けている と回答した企業が対象 今後の事業戦略 44.6 従業員の教育訓練計画 32.3 人員計画 採用計画 23.9 の主な回答 人事制度の見直し 福利厚生制度の拡充 見直し ワーク ライフ バランス施策の推進 時間外労働の削減
8 2. 経営強化に向けた人材の活用促進について 図表 12. 経営環境の変化等を踏まえ 近年 特に重視している中核人材 ( 複数回答 ) 新たな課題にチャレンジできる 61.3 部下や後継者を育成できる 39.8 海外拠点において適切にマネジメントできる事業戦略を大局的に策定できる革新性 先進性 独自性の高い製品 サービスを創り出す心身ともに強く 職場環境等の変化への適応力が高い 専門的知識や技術を有する顧客ニーズを正確に把握できる情報収集力を有する外国人とコミュニケーションする語学力や異文化理解力を有する国内組織において適切にマネジメントできる さまざまな部署で幅広い業務を経験した 6.5 チーム内のメンバーの調和を図れる 図表 13. 中核人材を育成するために 近年 特に重点的に実施している事項 ( 複数回答 ) 優秀な従業員を早期に選抜し 次世代経営層として育成している 49.2 グローバルな視点を身につけさせるために 海外の駐在やトレイニー等として海外派遣を経験させている 46.2 視野を広げるために グループ内外の企業等への出向を積極的に行っている 30.3 地域や現場への理解を深めるために 支社や支店への配置を重点的に行っている 25.1 企画力 調整力を高めるために 本社組織への配置を重点的に行っている
9 図表 14. 中核人材を対象とした OJT として 近年 特に重点的に実施している事項 ( 複数回答 ) 意図的に困難な課題を与え チャレンジする姿勢を身に付けさせている 45.4 組織管理や意思決定をする機会を与えている 45.2 部下の指導機会を増やしている 37.4 経営全体を俯瞰する機会を与えている 34.0 未経験の業務分野を中心的に割り当て 業務を幅広く経験させている 図表 15. 中核人材を対象とした社内 社外研修として 近年 特に重点的に実施している事項 ( 複数回答 ) 現在 自社が直面している重要な課題に関する解決策を考える機会を用意している 59.6 将来の経営課題を想定させ その解決策を考える機会を用意している 48.0 研修の効果がより高まるよう 研修前の事前準備と研修後のフォローを充実している 41.4 研修中に自らの働き方を振り返るプロセスを重視している 32.7 過去に実際に発生した事例について考えさせる機会を用意している 14.9 競争やゲームの要素を盛り込み 研修に対する興味を湧かせる等 積極的な受講を促進している
10 図表 16. 従業員全体のモチベーションを向上させる工夫として 近年 特に重視している事項 ( 複数回答 ) 経営トップ層による従業員に向けたメッセージの発信および傾聴の場の設置 56.2 評価結果や処遇に関する丁寧な説明の実施 51.5 面談等を通じた従業員の価値観やキャリアプランに関するヒアリング 50.1 従業員のキャリアアップを後押しする教育訓練の実施 45.6 従業員の成果や貢献などを称える表彰制度の導入 運用 39.1 企業理念の浸透を通じた求心力の強化 33.4 従業員調査を通じた仕事に対する満足度 不満足度の適切な把握 29.6 職場の一体感の醸成を目的とした社内交流イベントの実施 25.0 従業員の希望を勘案した人事異動の実施 21.4 評価結果や処遇に関する疑問に対応する問い合わせ窓口の設置 7.5 福利厚生施策の充実
11 図表 17. 海外における事業展開に向けた人材面での競争力強化への取り組み ( 複数回答 ) 人材育成を目的とした 従業員の海外拠点への積極派遣 外国人および海外留学経験者の積極的採用グローバルな戦略人材 ( 海外派遣要員 ) の早期選抜 育成施策の実施海外拠点現地従業員の積極的登用 活用 現在実施している取り組み 今後実施を予定 検討している取り組み 35.3 国内拠点 海外拠点間での人材交流 企業理念等の多言語での明文化 配布昇格要件等への語学資格 (TOEIC TOEFL など ) の追加 海外業務を展開していない または縮小中のため いずれの項目にも該当しない 駐在員としてのあるべき行動基準 ( コンピテンシー ) を策定 全世界共通フォーマットによる職務記述書 (Job Description) の策定 英語の社内公用語化
12 3. ワーク ライフ バランス施策等について 図表 18. ワーク ライフ バランスを 経営戦略の一環 として推進しているか 推進していない 23.6% 推進している 76.4% 図表 19. ワーク ライフ バランスを実現するための施策 ( 複数回答 ) 育児介護休業制度の充実所定外労働時間の削減 メンタルヘルスケアの充実介護のための短時間勤務制度 所定外労働時間の免除社員の自己啓発 ( 能力開発 ) 支援策の実施仕事の進め方の見直し 効率化の推進労働時間等の課題について労働組合との話し合う機会の設定計画的年次有給休暇制度フレックスタイム制度変形労働時間制度社員の家庭の事情等を考慮した配置転換の運用等始業 終業時刻の繰り上げ 繰り下げ復帰支援 能力開発支援の充実裁量労働制年次有給休暇の完全消化の奨励保育等の子育てサービスの提供短時間正社員制度の設置テレワーク 実施している施策 新たに導入を検討 予定している施策
13 図表 20. ワーク ライフ バランス施策を進めるうえで 現在抱えている問題 ( 複数回答 ) 休業者等のいる職場の上司 同僚の負担が大きい 48.9 休職取得者の代替要員の確保が困難である 40.3 ワーク ライフ バランス施策に対する職場の理解が不足している 36.7 管理職が多忙であるため ワーク ライフ バランス施策に配慮する余裕がない 33.0 公的保育所などワーク ライフ バランス推進に向けた環境の整備が遅れている 30.9 賃金 評価をはじめとする処遇の公正性の確保が難しくなっている 15.5 私生活の充実が先行し 本来必要な生産性の更なる向上が十分ではない 13.1 各種休職者から復帰後にモチベーションが低くなる キャリアアップをあきらめる社員がいる 11.8 コストアップに繋がっている ( 費用対効果を感じられない )
14 4. 高齢従業員の雇用確保について 図表 21. 高年齢者雇用安定法の改正にともない必要となる対応 ( 複数回答 ) 高齢従業員の貢献度を定期的に評価し 処遇へ反映する 44.2 スキル 経験を活用できる業務には限りがあるため 提供可能な社内業務に従事させる 43.6 半日勤務や週 2~3 日勤務などによる高齢従業員のワークシェアリングを実施する 41.0 高齢従業員の処遇 ( 賃金など ) を引き下げる 30.0 若手とペアを組んで仕事をさせ 後進の育成 技能伝承の機会を設ける 歳到達前 到達時に社外への再就職を支援する 歳到達前 到達時のグループ企業への出向 転籍機会を増やす 22.7 新規採用数を抑制する 歳到達前の従業員の処遇を引き下げる 13.3 社内には高齢従業員に提示する業務がないため 従来アウトソーシシンク していた業務を内製化したうえで従事させる 11.7 特段の対応はしない 9.4 高齢従業員の勤務地エリアを拡大する
15 5. 女性従業員の活躍促進 支援について 図表 22. 女性従業員 ( 主に正社員 ) の活躍支援のために取り組んでいる事項 ( 複数回答 ) 柔軟な労働時間の設定 仕事と家庭とのバランスを保つことができる環境の整備女性従業員の管理職登用の拡大幅広い仕事上の経験を与えるなどの職域の拡大 女性従業員の採用の拡大 45.8 各種研修など 女性従業員の教育機会の拡大 38.4 メンター制度の導入 19.6 社内 SNS など 女性従業員間で気軽に情報交換できる場の提供 図表 23. 女性従業員の活躍状況 女性従業員の活躍機会があまりない 4.2% 1.4% 性別を意識することなく 優秀な人材が活躍する状況が実現している 36.2% 58.2% 性別を意識することなく 優秀な人材が活躍する状況には至っていないものの 女性従業員の活躍機会は着実に増えている 図表 24. 女性従業員の活躍支援を進めるにあたり 特に強化すべきこと ( 複数回答 ) 図表 23 で 女性従業員の活躍の機会が実現している 着実に増えている と回答した企業が対象 女性従業員自身が キャリアアップに向けて一層の取り組みを行う 58.9 これまで女性従業員に経験させたことの少ない ( またはない ) 業務 部署に積極的に配置する 53.8 経営者や上司等から女性従業員に対し 期待する役割 成果を効果的に伝える 45.6 女性従業員の活躍支援に向けた取り組みについて 男性従業員の理解を深める
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図表 35 短時間正社員制度 ( タイプ Ⅱ) における仕事の進め方の留意点 (N=646) (MA)( 単位 :%) 顧客等会社外部対応への支障 社内での打合せや会議に支障 フルタイム正社員へのしわ寄せ 業務の引継ぎ 労働時間編成の弾力性低下 配置の柔軟性低下 仕事の配分方法 目標の与え方 代替要員確保対策 上司への教育 特別な対応策の必要はない その他 全体 69.7 37.5 70.0 51.5
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平成 27 年 8 月 人手不足への対応に関する調査 集計結果 日本商工会議所 産業政策第二部 調査概要 調査地域 : 全国 47 都道府県 調査対象 : 中小企業 4,072 社 調査期間 : 平成 27 年 6 月 1 日 ~23 日 調査方法 : 各地商工会議所職員による訪問調査 回収商工会議所数 :405 商工会議所 ( 回収率 :78.8%) 回答企業数 :2,625 社 ( 回答率 :64.5%)
More information参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家
資料 2 女性の仕事や働き方に対する希望と 初職 現職の状況 ~インターネット調査 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 の結果から~ 参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 2 今回の調査結果 Ⅰ 現在の勤め先の状況と管理職志向 専門職志向 3 1 正社員 正規職員 2 有期契約社員 嘱託社員 / パート アルバイト / 派遣社員 Ⅱ 現職の状況と管理職志向
More information報酬改定(処遇改善加算・処遇改善特別加算)
平成 24 改 ( 処遇改善加算 処遇改善特別加算 ) 加算の趣旨 指定障害福祉サービスの事業等に従事する福祉 介護職員の処遇改善を行うことを目的として サービス種別ごとに設定された加算率に基づく加算を創設 処遇改善加算 (Ⅰ)~(Ⅲ) 平成 23 年度まで基金事業で実施されていた福祉 介護人材の処遇改善事業における助成金による賃金改善の効果を継続する観点から 当該助成金を円滑に障害福祉サービス報酬に移行することを目的とし創設
More information2 継続雇用 の状況 (1) 定年制 の採用状況 定年制を採用している と回答している企業は 95.9% である 主要事業内容別では 飲食店 宿泊業 (75.8%) で 正社員数別では 29 人以下 (86.0%) 高年齢者比率別では 71% 以上 ( 85.6%) で定年制の採用率がやや低い また
Ⅱ 調査結果の概要 1 高年齢者雇用安定法改正 に関する認知度と対応状況 (1) 高年齢者雇用安定法改正 の認知度平成 25 年 4 月 1 日に施行された 高年齢者雇用安定法改正 の認知度 ( 知っている とする企業の割合 ) は 調査対象 4,381 社全体の 94.0% 1 と高い また このうち 法改正があったことを知っており 内容もおおよそ知っている と回答している企業は 75.5% であった
More information1 教育研修費用総額と従業員 1 人当たりの教育研修費用 (1)1 社当たりの教育研修費用総額 1 社当たりの教育研修費用総額は 2014 年度は予算額 5,458 万円 ( 前回調査 5,410 万円 ) 同実績額 4,533 万円 ( 同 4,566 万円 ) であり 2015 年度は予算額 5
報道関係者各位 2015 年 10 月 28 日 2015 年度 ( 第 39 回 ) 教育研修費用の実態調査 1 人当たりの教育研修費用実績額は前回調査比で約 15% アップ 人事労務分野の情報機関である産労総合研究所 ( 代表 平盛之 ) は このたび 2015 年度 ( 第 39 回 ) 教育研修費 用の実態調査 を実施しました 本調査は 1976( 昭和 51) 年より実施しており 今回で
More information2016 年度の主な活動実績 2WAY マネジメント 2WAY コミュニケーションをより充実させ 効果的な面談を実施するための運用について 2016 年度も継続して 労使間で協議を重ねま した また One NEC Survey( 従業員意識調査 ) の結果もふまえ 各職場でのマネジメント向上施策を
多様な働き方への環境づくり NEC では 従業員の働き方を価値あるものにしていくために ワーク ライフ バランスの充実に向けて 事業の成長を担 う人材の育成と公正な評価を行い より働きやすい環境の整備を進めています 方針 NEC は 事業を通じて社会に貢献する企業として 事業への貢献に応じた公平な評価を行う処遇制度を確立しています 処遇制度をはじ め 福利厚生制度 ワーク ライフ バランスの実現 社員一人ひとりの能力を最大限に発揮できる働き方について労使間で協議を行い
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ニッセイ基礎研究所 研究員の眼 2015-11-13 日韓比較 (10): 非正規雇用 - その 4 なぜ雇用形態により人件費は異なるのか? 賃金水準や社会保険の適用率に差があるのが主な原因 生活研究部准主任研究員金明中 (03)3512-1825 kim@nli-research.co.jp 企業は経済のグローバル化による市場での厳しい競争を乗り越える目的で正規職と比べて人件費に対する負担が少ない非正規労働者の雇用をより選好している可能性がある
More informationESG データブック : 社会 更新日 社会パフォーマンス報告の指標を集約しています 社会データの集計期間は毎年 (1 ~ 12 月 ) です 各データの集計範囲 : ノーリツ単体 NR 国内グループ会社を含む国内 G 国内外グループ会社を含む NRG 海外グループ会社 海外
方針 ガイドライン 人権方針 日本語英語 https://www.noritz.co.jp/common/pdf/company/csr/guideline/jinken_jp.pdf https://www.noritz.co.jp/common/pdf/company/csr/guideline/jinken_en.pdf 品質方針日本語 https://www.noritz.co.jp/company/csr/quality/quality_policy.html#quality_policy1
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仕事と生活の調和に関する意識調査調査結果報告 ( ダイジェスト版 ) 千葉市男女共同参画センターでは 平成 28 年度事業として 仕事と生活の調和に関する意識調査 を実施しました 男女共同参画社会は あらゆる場面で性別にとらわれずに各人がその個性と能力を生かし 責任と喜びを分かち合うことを目指しています しかし 仕事と家庭の両立という点においては 家事や育児などの多くを女性が担っている現実が依然としてあるため
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6.( 参考 ) 育休取得 職場復帰の状況 育休を取得して働き続ける女性の割合は増えているものの 働いている女性の約 6 割が第 1 子出産前後に離職している状況は この 20 年間あまり変わっていない状況が続いています 第 1 子出生年別にみた 第 1 子出産前後の妻の就業変化 100% 3.1 3.4 3.8 4.1 5.2 80% 35.5 34.6 32.8 28.5 24.1 60% 40%
More information制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 対象者: 営業職の正社員 労働時間の清算期間: 毎月 1 日から末日までの1か月 1 日の所定労働時間は 8 時間 清算期間内の総労働時間: 1 日あたり8 時間として 清算期間中の労働日数を乗じて得られた時間数 ただし 清算期間内を平均し1
様式第 1 号 ( 第 9 条関係 ) 厳守 書類を提出する日を記入してください 厳守 書類は申請期限までに提出してください 公益財団法東京しごと財団理事長殿 個事業主の場合 企業の所在地 の上に 個の住所地 と記入し 住民票どおりに個住所を記載 企業等の所在地 : 個事務所の住所を記載 企業等の名称 : 個事務所名を記載 代表者職 氏名 : 個事務所の代表者の個名のみを記載 所在地 名称は企業等の所在地登記簿とおりに記載し
More information3. 無期労働契約への転換後の労働条件無期労働契約に転換した後の職務 勤務地 賃金 労働時間等の労働条件は 労働協約 就業規則または個々の労働契約等に別段の定めがない限り 直前の有期労働契約と同一になるとされており 無期転換に当たって職務の内容などが変更されないにもかかわらず 無期転換後の労働条件を
312101 無期転換ルールへの対応 Q. 2018 年 4 月から無期転換ルールが本格的に始まると聞きましたが 無期転換ルール とはどのようなものでしょうか また 企業の実務的な対応について具体的にご教示くださ い A 無期転換ルールとは 同一の使用者との間で 有期労働契約が通算して5 年を超えて更新された場合に 有期契約社員が申込みをすると 使用者がこれを承諾したものとみなされ 無期労働契約に転換するというルールです
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雇用の維持 安定への取り組みに関するアンケート 調査結果 調査結果要旨 1. 受注 売上の現状 (09 年 1-3 月 ) は 前年同期比 20% 超の減少 企業の割合が 製造業では 63% に上っているのに対し 非製造業では 11% にとどまり 特に製造業に大きな影響が出ていることがわかる 2. 生産調整の検討 実施状況 ( 製造業のみ ) は 何らかの対策を実施している企業が 40% 検討中の企業が
More information<4D F736F F D20819C906C8E96984A96B1835A837E B C8E3693FA816A8E518D6C8E9197BF E646F63>
平成 25 年 3 月 6 日 参考資料 65 歳までの継続雇用の確保について関連する法律 : 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 24 年 8 月 29 日成立 9 月 5 日公布 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 1 2013 年度から 65 歳までの継続雇用の確保 を進める背景 2013 年度 ( 平成 25 年度 ) に 60 歳になる会社員 [1953
More information自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103
調査結果の概要 1 退職一時金制度 (1) 退職一時金の制度の有無及びその内容 ( 表 1) 集計表第 1 表 第 2 表 制度を採用しているのは 調査産業計では194 社 ( 集計 213 社の91.1%) で 退職一時金の算定基礎に退職時の賃金を用いるのは33 社 ( 制度のある194 社の17.0%) それ以外は163 社 ( 同 84.0%) となっている 製造業では制度を採用しているのは
More information図 1-a 貴社は 働き方改革に向けた取り組みを なっていますか? ( 企業規模別 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 50 名 4 46% 6% 名 55% 36% 9% 名 63% 301 名以上 82% 9% 図 2 働き方改革に取り組んでいな
企業の働き方改革 実態調査 働き方改革 に取り組んでいる企業は 60% 具体的な施策は 時間労働の是正 性登 職場環境の整備 人事担当者向け中途採 支援サイト エン人事のミカタ アンケート 人材採用 入社後活躍のエン ジャパン株式会社 ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役社 : 鈴 孝 ) が運営する人事担当者向け中途採用支援サイト エン人事のミカタ ( https://partners.en-japan.com
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無期労働契約への転換 限定正社員への転換 正社員への登用日本生命保険相互会社企業名 ( 生命保険業 ) 内勤職員 18,477 名労働者数営業職員 52,306 名所在地大阪府大阪市 無期転換制度の概要 有期雇用のスタッフについて 2~5 年勤務後 新設の無期雇用職種として採用 ( スタッフ種類ごとに H28 H30 より実施 ) 1 導入の背景 多様な人材の活躍を一層推進していく観点から 既卒者の長期に亘る活躍を引き出してい
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一般事業主行動計画 平成 30 年 11 月 22 日 ~ 平成 33 年 11 月 21 日 さいとう製菓株式会社 一般事業主行動計画 当社は 社員の仕事と家庭生活との両立を支援し 社員全員が働きやすい環境を作ることによって すべての社員がその能力を充分に発揮できるようにするため 次のように一般事業主行動計画を策定する 1. 計画期間平成 30 年 11 月 22 日から平成 33 年 11 月
More information23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2
2013 年度雇用均等分科会における年度目標の評価について ( 案 ) 2013 年度の目標として設定した年度目標について 雇用均等分科会が実施し た評価の結果は 概ね以下のとおりである 1ポジティブ アクション取組企業割合について平成 24 年度より 11.7 ポイント低下して 20.8% となっている 前年度調査と比較すると 企業規模にかかわらず 今のところ取り組む予定はない とする企業の割合が
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南城市人材育成基本方針 平成 28 年 3 月改訂 南城市 南城市人材育成基本方針 1 1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるため 本市では職員を重要な経営資源として位置付け
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別紙 2 雇用形態に関わらない公正な待遇の確保 ~ 同一企業内における正規 非正規の間の不合理な待遇差の解消 ~ ( パートタイム労働法 労働契約法 労働者派遣法の改正 ) 見直しの目的 同一企業内における正規と非正規との間の不合理な待遇の差をなくし どのような雇用形態を選択しても待遇に納得して働き続けられるようにすることで 多様で柔軟な働き方を 選択できる ようにします 見直しの内容 1 不合理な待遇差をなくすための規定の整備
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大牟田市と自治労大牟田市職員労働組合との交渉結果報告 1 日 時 平成 30 年 10 月 30 日 ( 火 ) 18:10~19:00 11 月 8 日 ( 木 ) 18:00~19:00 11 月 15 日 ( 木 ) 19:00~21:00 2 場 所 企業局講習室及び職員会館第 2 3 会議室 3 交渉案件 平成 30 年度秋季年末要求に対する回答 4 交渉結果概要 組合要求の概要 当局回答の概要
More information4-1 育児関連 育児休業の対象者 ( 第 5 条 第 6 条第 1 項 ) 育児休業は 男女労働者とも事業主に申し出ることにより取得することができます 対象となる労働者から育児休業の申し出があったときには 事業主は これを拒むことはできません ただし 日々雇用される労働者 は対象から除外されます
4-1 育児関連 第 4 章育児 介護休業法 4-1 育児関連 育児休業及び介護休業については 育児 介護休業法 ( 育児休業 介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ) で定められています 育児休業は 原則として 1 歳に満たない子を養育する労働者からの申し出により 子の 1 歳の誕生日の前日までの期間で 一人の子につき原則 1 回取得することができます ( 例外あり ) 父母がともに育児休業を取得する場合は
More information平成18年度標準調査票
平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス
More information今回の改正によってこの規定が廃止され 労使協定の基準を設けることで対象者を選別することができなくなり 希望者全員を再雇用しなければならなくなりました ただし 今回の改正には 一定の期間の経過措置が設けられております つまり 平成 25 年 4 月 1 日以降であっても直ちに希望者全員を 歳まで再雇用
改正高年齢者雇用安定法 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 平成 25 年 4 月 1 日に 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律が施行されます 現在 高年齢者雇用安定法の規定により 歳未満の定年は原則として禁止されていますが 老齢厚生年金の支給開始年齢の段階的な引き上げに伴い 平成 25 年 4 月 1 日以降 歳での定年退職から年金支給開始までの期間に無収入となる方達が出てきます
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大牟田市と自治労大牟田市職員労働組合との交渉結果報告 1 日 時 平成 28 年 11 月 8 日 ( 火 ) 18:10~19:15 11 月 21 日 ( 月 ) 20:10~21:25 2 場 所 職員会館 3 階第 2 3 会議室 3 交渉案件 平成 28 年度秋季年末要求に対する回答 4 交渉結果概要 組合要求の概要 1 労使交渉 協議について賃金労働条件の見直しについては 十分な労使交渉
More information共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 奨励金対象労働者数 ( 全労働者数 ) 9 企業規模 ( 該当
< 様式第 1-2 号 > 作成日 : 平成年月日 非正規雇用労働者育成支援奨励金 キャリアアップ計画書 ( 変更届 ) 事業所名 : 使用者側代表者名 : 印 労働組合等の労働者代表者名 : 印 管轄労働局確認欄 : 労働局 確認日 : 平成年月日 確認印 : 共通事項 1 キャリアアップ 管理者情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄
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2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 10-12 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得義務化について ~ を実施しました 今回 その結果がまとまりましたので公表いたします 調査結果の要旨 滋賀県内企業動向調査特別アンケート ~ 働き方改革 : 年次有給休暇の取得義務化について
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(3) 出勤簿またはタイムカード ( 支給対象労働者の転換前 6 か月分および転換後 6 か月分 ) (4) 中小企業雇用安定化奨励金または短時間労働者均衡待遇推進等助成金のうち正社員転換制度を受給した事業主が 本奨励金を初めて申請する際 または支給対象労働者 2 人目以降の申請の際に制度適用労働者の範囲に変更があった場合は 現行制度を明示した労働協約 ( 写 ) または就業規則 ( 写 ) (5)
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資料 8 - 女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 - 平成 25 年 9 月 18 日 内閣府 ( 男女共同参画局 ) 厚生労働省経済産業省 女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する
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(2) 雇用管理の状況ア雇用期間正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち パートの労働契約の中での 期間の定め有り 事業所は 54.6% 期間の定め無し 事業所は 45.4% となっている 産業別にみると 期間の定めが有る事業所の割合は 電気 ガス 熱供給 水道業 が 96.6% で最も高く 次いで 複合サービス事業 96.3% 金融業, 保険業 87.8% となっており 一方 建設業 が 38.6%
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短時間正社員制度の導入 の意義と課題 WLB が実現できる職場を目指して 佐藤博樹東京大学大学院情報学環教授 2011 年 10 月 短時間正社員制度 フルタイム勤務のいわゆる正規の 社員 職員が 短時間 ( 短時間 短日 数など ) の勤務を選択できる制度 現状では短時間が主 2 ( 詳細版説明 ) 短時間正社員とは? 短時間正社員とは? 参考 短時間正社員のイメージ ( 一般的な例 ) 短時間正社員とは
More information[2] 研修の対象と予算比率 社員研修を実施している対象は 新入社員研修 が 95.9% で圧倒的に多く 次いで 若手社員研修 81.1% 管理職研修 62.1% と続く 新入社員を含む若手社員を対象とした研修を実施する企業は多いが 次世代経営層を入れても 経営者研修を実施している企業は少ない 年間
社員研修に関するアンケート社員研修に関するアンケート 結果 2013 年 6 月実施 ディスコでは 企業の社員研修 教育担当者を対象に 自社で実施している社員研修について 現状や課題を調査した 研修対象としている層や予算比率 実施プログラムといった実状だけでなく 効果測定の有無やアセスメントの活用状況なども尋ねた また 英語研修の実態や 経営人材の育成といったトピックまで 多岐にわたる内容を尋ね 分析した
More information2 業務請負 1980 年代 ~
付録静岡県外国労働実態調査 ( 企業調査 ) 単純集計結果一覧 派遣元 受託事業所調査 企業調査の単純集計では次の 2 つの場合に分けて表示している 1 選択肢のひとつを回答する場合無回答分も合わせて合計値 ( 有効回収総数の 83 部 ) を表示 2 複数回答が可能な場合選択肢ごとの度数と比率を表示 合計値は表示しない 1 事業所の概要 問 1 事業所の所在地 掛川市 11 13.3 湖西市 4
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資料 1 結婚や妊娠 出産 子育てをきっかけとした離転職の状況 ~インターネット調査 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 の結果から~ 参考 1 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 2 参考 2 回答者の就業状況 ( 集計対象サンプル分 ) 3 調査結果 Ⅰ 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験 4 1 結婚をきっかけに勤め先を辞めた経験の有無 2 結婚をきっかけに勤め先を辞めた理由
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企業情報報告書 記載要領 企業情報報告書の記載にあたっては以下の注意書きを参考にしてください 1. セルの結合は行わないでください セルの幅の変更もしないでください 2. 事業主の方は黄色部分の項目について記載してください 3. 認定後の年度更新の際は 認定申請日 を 更新日 に読み替えて記載してください 4. 各項目の記入にあたっては以下の注意書きをご確認ください また 業種 職種 就 業場所は業種コード
More informationただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に
育児 介護休業等規定 育児休業 第 1 条 1 1 歳に達しない子を養育する従業員は育児休業をすることができる ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から1 年以内 (3 項の申出の場合は6ヶ月以内 ) に雇用関係が終了することが明らかな従業員
More information社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 あなたが平成年月日にされた 育児 介護 休業の申出について 育児 介護休業等に関する規則 第 3 条 第 7 条 に基づき その取扱いを下のとおり通知します ( ただし 期間の変更の申出があった場合には下の事項の若干の変更があり得ます ) 1 休業の期間等
26 社内様式 1 育児休業申出書 [ 申出日 ] 平成 年 月 日 [ 申出者 ] 部 課 私は 育児 介護休業等に関する規則 第 3 条に基づき 下のとおり育児休業の申出をします 1 休業に係る子の状況 (2) 生年月日 (4) 養子の場合 縁組成立年月日 平成年月日 2 1の子が生まれていない場合の出産予定者の状況 (2) 出産予定日 3 休業の期間 平成 年 月 日から 年 月 日まで 4
More informationテレワーク制度等 とは〇 度テレワーク人口実態調査 において 勤務先にテレワーク制度等があると雇用者が回答した選択枝 1 社員全員を対象に 社内規定などにテレワーク等が規定されている 2 一部の社員を対象に 社内規定などにテレワーク等が規定されている 3 制度はないが会社や上司などがテレワーク等をす
資料 4-1 テレワークの定義等について 内閣府男女共同参画局 テレワークとは〇 世界最先端 IT 国家創造宣言 官民データ活用推進基本計画 〇用語集におけるテレワークの用語解説テレワークとは ICT を活用し 場所や時間を有効に活用できる柔軟な働き方のことであり 雇用型と自営型に大別される 雇用型テレワークとは ICT を活用して 労働者が所属する事業場と異なる場所で 所属事業場で行うことが可能な業務を行うこと
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More informationただし 平成 22 年 6 月 30 日時点で 常時 100 人以下の労働者を雇用する事業主については 公布日から3 年後に当たる平成 24 年 6 月 30 日 ( 予定 ) までの間 < 短時間勤務制度の義務化 >< 所定外労働の免除の義務化 >< 介護休暇 >について 改正規定の適用が猶予され
営 ViewPoint 相 談改正育児 介護休業法への実務対応 松田由員部東京室木本泉部大阪室 今回の改正概要 改正育児 介護休業法が 6 月 30 日から全面施行されました 今回の改正では少子化対策の観点から 喫緊の課題となっている仕事と子育ての両立支援等を一層推進するため 男女ともに子育てをしながら働き続けることができるよう雇用環境を整備することを目的としています 今回は 就業規則の整備を中心に
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5 6 7 30 3 1 3,000 50 1 10 ワーク ライフ バランス施策関連年譜 1991 2002 6 2003 2005 7 1 2 2 1 育児休業 1 1 6 227 3 3 2005 12 7 2001 4 1 2005 12 31 48 100 1 育児短時間勤務 5 6 7 2005 12 31 25 5 9 6 14 7 2 8 228 介護休業 / 介護短時間勤務 1 1
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大牟田市と自治労大牟田市職員労働組合との交渉結果報告 1 日 時 平成 29 年 10 月 26 日 ( 木 ) 18:40~19:30 11 月 9 日 ( 木 ) 18:00~19:30 11 月 15 日 ( 水 ) 19:00~24:20 平成 30 年 1 月 12 日 ( 金 ) 18:00~20:00 1 月 18 日 ( 木 ) 18:00~20:30 2 場所職員会館 3 階第 2
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特例子会社を設立しようとお考えの企業の皆様特例子会社を運営している企業の皆様 へ 特例子会社の設置 運営のために 多様化する特例子会社の経営 雇用管理の現状及び課題の把握 分析に関する調査 より 高齢 障害 求職者雇用支援機構では 近年 増加している特例子会社の実態や抱えている課題を把握するため アンケート調査 ( 回答企業 194 社 ) 及びヒアリング調査 ( 対象企業 10 社 ) を実施しました
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社内様式 1 育児休業申出書 [ 申出日 ] 平成 年 月 日 私は 育児 介護休業等に関する規則 ( 第 3 条 ) に基づき 下のとおり育児休業の申出をします 1 休業に係る子の状況 (2) 生年月日 (4) 養子の場合 縁組成立の年月日平成年月日 (5)(1) の子が 特別養子縁組の監護期間中の子 養子縁組里親に委託されている子 養育里親として委託された子の場合 その手続きが完了した年月日 平成年月日
More information第 2 章職階および等級 ( 職 階 ) 第 7 条 職階は 職務遂行に要求される能力の範囲と程度に基づき 一般職 監督職 管理職およ ( 等級 ) 第 8 条等級は 各々の職階における職務遂行能力の成熟度の差に応じ 次の9 等級に区分するものとする 2. 前項の職階および等級の職能資格基準は 別表
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当社は 2010 年 3 月 8 日に創立 70 周年を迎えました 70 周年を記念し 愛知製鋼株式会社 子が小学校 3 年生修了まで取得できる育児短時間勤務制度を整備 男女ともに利用できる出産特別休暇 ( 有給 ) を設定 コアタイムなしのフレックスタイムを導入 生活のリズムが整うね 申請書類等は全従業員共有のフォルダにファイルを用意 社内報でワーク ライフ バランス特集を組むこともあります 3
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安心して働くことのできる環境整備 関連する 2020 年までの目標 年次有給休暇取得率 70% 週労働時間 60 時間以上の雇用者の割合 5%(2008 年の実績 (10%) の 5 割減 ) 項目 2010 年度 2011 年度 2012 年度 2012 年度 実績 実績 目標 実績 1 年次有給 48.1% 49.3% 52.5% - 休暇取得率 1 3 4 2 週労働時間 60 時間 9.4%
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資料 3. 労働者アンケート調査票 平成 27 年度厚生労働省委託事業短時間正社員に関する労働者アンケート調査 各位 2015 年 8 月 みずほ情報総研株式会社社会政策コンサルティンク 部厚生労働省雇用均等 児童家庭局短時間 在宅労働課 短時間正社員に関する労働者アンケート調査ご協力のお願いこの度 みずほ情報総研株式会社では 厚生労働省雇用均等 児童家庭局短時間 在宅労働課からの委託事業の一環として
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( 様式第 1 号 ( 計画 )) キャリアアップ計画 ( 記入例 1) 1キャリアアップ計画期間 2キャリアアップ計画期間中に講じる措置の項目 1 講じる措置の該当する番号に をつけて下さい 2 正社員化コースの [] 内も該当するものを で囲んで下さい 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 1 正社員化コース (28 年 10 月頃実施予定 ) [ 正規雇用等 勤務地限定正社員
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平成 29 年度 県職員の仕事と子育て両立支援プログラム 実施状況報告書集計結果回答総数 369 当該年度に子どもが生まれた ( 予定を含む ) 職員は何人ですか 男性女性 109 人 88 人 1 仕事と子育てに関する制度を知ろう! 職場研修等を実施するなど, プログラムやハンドブックにより 仕事と子育ての両立支援 についての啓発を実施しましたか 実施しなかった 28.5 実施しなかった主な理由は,
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~ 働き方の見直しに向けて石川かがやき改革発進 ~ 働き方改革 とは 働く方々それぞれの仕事と生活の調和 ( ワーク ライフ バランス ) を実現するため 長時間労働の抑制 休暇の取得促進 多様な働き方の導入など働き方の見直しに 企業と従業員が一体となって取り組むことです 企業にとっては 生産性の向上や人材の確保 定着率の向上などにつながるものとして 重要な取組みといえます どうして 働き方改革 が必要なのでしょう
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社員寮 福利厚生 採用などに関するアンケート集計結果 株式会社共立メンテナンス アンケート概要 本調査結果は下記の概要にて実施したアンケート集計結果からの抜粋データです 貴社人事 労務の各種ご検討 お打ち合せなどに是非ご活用ください ( 各種 Webサイト 印刷物 映像などへの無断での転載 引用につきましてはお控えください ご要望の際は 本資料に記載の問い合わせ先まで お気軽にご相談ください ) 調査期間:2017
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1 - 転職者の動向 意識調査 - 直近 1 年間に自己投資をした人は 29.5% 自己投資をした内容は 資格取得 が最多 1 年間の平均自己投資費用は 25.0 万円 2011 年 5 月 16 日株式会社リクルートリクナビ NEXT 編集部 株式会社リクルート ( 本社 : 東京都千代田区代表取締役社長兼 CEO : 柏木斉 ) が運営する社会人のための転職サイト リクナビ NEXT ( 編集長
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様式第 9 号 職場意識改善助成金事業実施状況報告書 平成 25 年 2 月 日 労働局長 殿 職場意識改善助成金事業の取組の状況について 下記のとおり報告します 記 申請事業主 住所 103-0021 東京都中央区日本橋本石町 3-3-8 日本橋優和ビル 電話番号 03-6225-2105 氏名 ー ナレッジ株式会社代表取締役吉田淳 印 事業主が法人の場合は 主たる事業所の所在地 法人の名称及び代表者の氏名を記入してください
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参考資料 1 国家公務員の雇用と年金の接続について 平成 25 年 3 月 26 日 閣議決定 国家公務員の高齢期雇用については 平成 13 年度から始まった公的年金の基礎年金相当部分の支給開始年齢の 65 歳への段階的な引上げに対応し 同年度に 60 歳定年後の継続勤務のための任用制度として新たな再任用制度が施行され 多くの職員が再任用されてきたところである 平成 25 年度以降 公的年金の報酬比例部分の支給開始年齢も段階的に
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育児 介護休業規程 第 1 条 ( 育児休業 ) 1 育児のために休業することを希望する従業員 ( 日雇従業員を除く ) であって 1 歳に満たない子と同居し 養育する者は 申出により 育児休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 育児休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二子が 1 歳 6 ヶ月になるまでに労働契約期間が満了し
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- 1 - 厚生労働省告示第四百三十号労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律昭和六十年法律第八十(八号第四十七条の十一及び短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律平)(成五年法律第七十六号第十五条第一項の規定に基づき短時間 有期雇用労働者及び派遣労働者に) 対する不合理な待遇の禁止等に関する指針を次のように定め平成三十二年四月一日から適用する ただし働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律
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男女共同参画会議第 5 回重点方針専門調査会平成 28 年 9 月 28 日 資料 9 女性活躍加速のための重点方針 2016 Ⅲ 女性活躍のための基盤整備 2. 女性活躍の視点に立った制度等の整備 a) 個人所得課税における諸控除の在り方の 見直し ( 財務省説明資料 ) 女性活躍加速のための重点方針 2016 該当箇所 通し番号 135 大項目 中項目 小項目 Ⅲ 女性活躍のための基盤整備 2.
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( 一般労働者用 ; 常用 有期雇用型 ) 殿 労働条件通知書 事業場名称 所在地使用者職氏名 年月日 契約期間期間の定めなし 期間の定めあり ( 年月日 ~ 年月日 ) 以下は 契約期間 について 期間の定めあり とした場合に記入 1 契約の更新の有無 [ 自動的に更新する 更新する場合があり得る 契約の更新はしない その他 ( )] 2 契約の更新は次により判断する 契約期間満了時の業務量 勤務成績
More information( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働
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内閣府令第六十一号女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成二十七年法律第六十四号)第十五条第三項及び第十七条の規定に基づき 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく特定事業主行動計画策定等に係る内閣府令を次のように定める 平成二十七年十一月九日内閣総理大臣安倍晋三女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく特定事業主行動計画の策定等に係る内閣府令(対象範囲)第一条特定事業主は
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2 福利厚生のトレンド 賃金などの基本的な労働条件とは別に企業が従業員やその家族の福祉の向上のために行っている福利厚生 大企業ではバブル崩壊以降 社宅 寮 運動場などの設備資産を売却する動きが進み アウトソーシングによるコスト削減とカフェテリアプランの導入も図られてきた 本号では 当機構の調査をもとに全体的な福利厚生のトレンドを把握するとともに 中小零細および非正規雇用への制度 施策の適用状況を概観
More informationダイバーシティ 年に向けた政策展開のポイント テレワークが当たり前になる社会 の実現に向け 多様な主体と連携した普及啓発や導入支援への取組を強化 地域での就労支援やマッチング強化により 女性や高齢者の就業を推進 働き方改革と併せて時差 Biz の定着に向けた取組を推進 強化した政策
イバーシティ( 平成 31 年度事業費 :218 億円 4 か年事業費 :825 億円 ) 5 誰もが活躍できるまち これまでの到達点と今後の課題 ( ライフ ワーク バランスの充実 ) * 数 2,024 社 (2017 年度末時点 ) 都内企業 ( 従業員 30 人以上 ) のテレワーク * 導入率 6.8% 19.2% 働き方改革に対する中小企業の取組の促進や テレワーク導入に向けた普及啓発
More information4-1 育児関連 休業期間を有給にするか 無給にするかは 就業規則等の定めに従います また 雇用保険に加入している労働者には 国から給付金が支給されます (P106 参照 ) 産前産後休業期間中及び育児休業期間中は 労働者 使用者とも申請により社会保険料が免除になります 育児休業の対象者 ( 第 5
4-1 育児関連 第 4 章 育児 介護休業法 4-1 育児関連 育児休業及び介護休業については 育児 介護休業法 ( 育児休業 介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ) で定められています 育児休業は 原則として1 歳に満たない子を養育する労働者からの申出により 子の1 歳の誕生日の前日までの期間で 一人の子につき原則 1 回取得することができます ( 例外あり ) 父母がともに育児休業を取得する場合は
More information申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で
この規定例では 法に基づき一定範囲の有期契約従業員と労使協定の締結により 除外可能な最大範囲の対象除外者を記載しております 労使間で協議の上 対象除外者から外し 制度が利用できる従業員の範囲を拡大することも可能です また 労使協定の締結が必要です 労使協定例 もホームページからダウンロードできます 育児 介護休業等に関する規則 第 1 条 ( 育児休業 ) 1 1 歳に達しない子を養育する従業員 (
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