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1 呼吸器科 呼吸器外科呼吸器外科 アレルギーアレルギー科後期臨床研修期臨床研修プログラム I. 一般目標呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科合同の初期臨床研修で修得した臨床技能を基礎に 包括的 継続的 全人的医療の実践に必要な臨床能力 ( 知識 技能 態度 情報収集力 総合的判断力 ) を修得する 初期臨床研修において学んだ基礎的な事項に加え 入院患者および外来患者の診療を通じて 呼吸器科 アレルギー科専門医として必要な専門的知識および専門的診療技術を修得するとともに 呼吸器病学会 アレルギー学会 結核病学会 内科学会などの学会活勤を通じて臨床研究についての知識を深める II. 行動目標呼吸器疾患のプライマリーケアに必要な基礎的知識と手技を習得することを目的とする このため下記の項目を理解することあるいは適切に行えることを目標に研修を行う さらに後期研修ではさらにその発展的な手技を習得することを目的とする 1 基本的診断技術の習得 (1) 呼吸器疾患 アレルギー疾患に特徴的な症状を理解し 患者の訴えを適切に解釈する さらに嗜好歴 環境 職業歴など聴取する (2) 呼吸器疾患診断において重要な既往歴 家族歴を理解し患者または家族より聴取する 過去の既往歴に対しての治療歴 またその効果について総合的に判断する (3) 全身観察 ( バイクルサインと精神状態の把握 表在リンパ節の触診 浮腫など ) を行い 身体所見を的確に記載する さらに異常所見に対して次なる検査方法を 的確に順序正しく計画立てる (4) 胸部の診察 ( 視診 触診 聴診 打診 ) を行い 的確に所見を記載する さらに異常所見に対して次なる検査方法を 的確に順序正しく計画立てる (5) 胸部 X 線写真 胸部 CT の正常像を理解した上で異常を指摘する 異常像の成り立つ機序 原因となる疾患を理解する さらに異常所見に対して次なる検査方法を 的確に順序正しく計画立てる (6) 呼吸器疾患に関する核医学検査の適応を理解し結果を解釈する (7) 肺機能検査法を理解し結果を解釈する (8) 呼吸器疾患の診断に必要な検体 ( 動脈血 痰 胃液など ) の的確な採取法を理解し

2 た上で自ら検体を採取する (9) 動脈血ガス分析を自ら行いその結果を解釈する (10) 喀痰の細菌学的検査結果を理解し 治療方針を立てる (11) 喀疸細胞診の結果を理解する (12) 症例検討会で受け持ち症例を適切に提示する 今後の検査手段 診断治療計圃を適切に提示する さらに診断困難 治療難渋する症例では 文献的考察 (EBM など ) を踏まえて主治医としての方針を提示し上級医の判断を仰ぐ (13) 病理解剖に立会い病態 生前診断 治療に関する情報を病理医に的確に伝える さらに呼吸器科カンファレンスにて CPC を定期的に開き 生前診断の的確性 治療の効果につき検討し 稀有な症例には呼吸器科学会 アレルギー学会 内科学会に症例報告も行う 2 専門的診断 治療手技の習得 (1) 酸素吸入療法の適応 方法を理解し 適切に実施する (2) 気管内挿管 気管切開が行われている患者の呼吸管理を行う (3) 人工呼吸器による呼吸管理 (N PVを含む) を行う (4) 在宅酸素療法の導入を行う 在宅 N PVの導人を行う (5) 胸腔穿剌を施行し 検体を的確な検査に提出し 結果を解釈する 細胞数の測定 グラム染色の実施 細胞診の顕微鏡診断を病理の医師の下に行う 吸引細胞診 ( 頚部リンパ節等 ) 針生検( 胸膜等 ) を行い結果を理解する グラム染色の実施 細胞診の顕微鏡診断を病理の医師の下に行う (6) 気管 気管支の構造を理解し 指導者の直接指導の下で術者として気管支鏡検査を行い 気管 気管支を観察する 肺生検 気管支肺胞洗浄検査を行い 細胞数の測定 グラム染色の実施 細胞診の顕微鏡診断を病理の医師の下に行う (7) 気胸 胸水貯留疾患患者に対して胸腔ドレーンの挿入を行い 適切なドレーン管理を行う (8) 指導者の指導の下でミニトラック挿入を行う またその管理ができる (9) 呼吸器疾患で用いられる薬剤の作用機序と使用法を理解する 薬剤の副作用 他の薬剤との相互作用についても理解できる (10) 吸入療法の意義と方法を理解し適切に実施する (11) 呼吸器外科手術に助手として参加し呼吸器外科の標準術式を理解する (12) 呼吸器外科手術の周術期管理ができる 1 周術期の補正輸液と維持療法を行うことができる 2 輸血量を決定し 成分輸血を指示できる 3 出血傾向に対処できる

3 4 血栓症の治療について述べることができる 5 経腸栄養の投与と管理ができる 6 抗菌性抗生物質の適正な使用ができる 7 抗菌性抗生物質の副作用 合併症に対処できる 3 各種呼吸器疾患の理解 診断 治療法の習得 (1) 呼吸不全 ( 急性呼吸不全 慢性呼吸不全 ) 1 急性呼吸不全に対する 酸素吸入 人工呼吸管理を行う 2 I 型 H 型慢性呼吸不全例に対応した酸素吸入を行う 3 慢性呼吸不全の急性増悪例の呼吸管理を行う (2) 呼吸器感染症 1 成人市中肺炎に対するガイドラインを理解し患者の治療を行う 2 成人院内肺炎に対するガイドラインを理解し患者の治療を行う 3 肺結核症の診断と結核病棟を持たない病院での患者対応を習得する 4 呼吸器真菌症の診断法と治療法を習得する 5 特殊な感染症の診断法と治療法を理解する 6 感染対策について理解し実行する (3) 閉塞性 拘束性肺疾患 ( 肺気腫 気管支喘息 気管支拡張症 間質性肺炎 ) 1 慢性閉塞性肺疾患のガイドラインを理解し 肺気腫患者に対応が出来る 重症呼吸不全症例に適切な呼吸管理ができる 在宅酸素療法 NIPPV 管理ができる 2 気管支喘息の病態生理を理解し アレルゲン検索 ピークフロー測定の意義を理解する また気管支喘息ガイドラインを理解し患者の治療を行う 気管支喘息重責発作症例に人工呼吸管理が施行でき 人工呼吸管理下の合併症し際して的確に対応できるようにする 3 間質性肺炎 ( 肺線維症 ) は種々の疾患の集合体であることを理解し特発性 膠原病 薬剤性 サルイト ーシス 粟粒結核などの鑑別し治療を行う 重症呼吸不全症例に適切な呼吸管理ができる 在宅酸素療法 NIPPV 管理ができる (4) 肺癌 1 肺癌取り扱い規約を理解し自らステージングを行う 2 病期に応じた治療法の選択を理解する 3 化学療法 放射線療法 手術を行う患者管理を行う 4 肺癌手術に助手として参加する

4 5 末期患者に対して疼痛対策 緩和ケアーが十分できる (5) 転移性肺腫傷 1 転秒性肺腫瘍の手術術適応を理解する 2 転移性肺腫瘍の手術に助手として参加する 3 末期患者に対して疼痛対策 緩和ケアーが十分できる (6) 自然気胸 1 的確に診断し 治療方法の選択法を理解する 2 胸腔ドレーンを挿入し そのドレーン管理を的確に行う 3 胸腔鏡下手術に助手として参加する (7) 胸膜炎 1 胸膜炎の原因の的確な検索を行う 2 胸腔ドレナージ 胸腔内洗浄 胸膜癒着術 を行う 3 原因疾患の治療を行う 4 癌性胸膜炎の末期患者に対して疼痛対策 緩和ケアーが十分できる (8) 気道内出血 ( 血痰 喀血 ) 1 原因疾患診断に必要な検査を行う 2 診断に基づいた適切な治療 処置を行う 3 緊急内視鏡が上級医師の下でできる 適切な治療 処置を行う (9) 胸部外傷 1 損傷部位 程度 合併損傷の診断に必要な検査を的確に行う 2 治療を的確に行う (10) 縦隔腫傷 1 各種縦隔腫瘍の鑑別診断法を理解し的確な検査を行う 2 各種縦隔腫瘍の治療法 ( 手術 化学療法 放射線療法 集学的治療 ) の適応を理解する 3 各種縦隔腫瘍の治療を行う 4 縦隔腫傷の手術に助手として参加する (11) その他稀な呼吸器疾患 1 診断 治療法の検索を自ら行う (12) 心肺蘇生法 -ALS( 気管内挿管 直流除細動を含む ) 1 動脈穿刺 2 中心静脈カテーテルおよび Swan-Ganz カテーテルの挿人とそれによる循環管理 3 レスピレータによる呼吸管理 4 熱傷初期輸液療法 5 気管切開 輪状甲状軟骨切開

5 6 心嚢穿刺および開窓術 7 胸腔ドレナージ 8 ショックの診断と原因別治療 輸液 輸血 成分輸血 薬物療法を含む 9 DIC SIRS CARS MOF の診断と治療抗癌剤と放射線療法の合併症に対処することができる 4 呼吸器学アレルギー学の進歩に合わせた生涯学習を行う方略の基本を習得し実行できる (1) カンファレンス その他の学術集会に出席し 積極的に討論に参加することができる (2) 専門の学術出版物や研究発表に接し 批判的吟味をすることができる (3) 学術集会や学術出版物に症例報告や臨床研究の結果を発表することができる (4) 学術研究の目的で または奨励の直面している問題解決のため 資料の収集や文献検索を独力で行うことができる (5) 臨床研究 : 呼吸器病学会 日本アレルギー学会 日本内科学会 日本結核病学会 胸郎外科学会をはじめとする各種学会 関連鎖域研究会 院内の研究会 症例検討会での発表を通じて 臨床研究の手法について修得する

6 研修コース 科コース一覧 コース名 1 年目 2 年目 3 年目 4 年目 5 年目 呼吸器科 C3601 呼吸器科 C6001 呼吸器科 C6002 呼吸器科 P3601 内科系基礎 P2401 呼吸器科 P3601 呼吸器科 P3601 *1 *1 慶廳病院または関連施設で呼吸器内科研修 コース別指導医一覧コース名 指導医氏名 診療科経験年数 呼吸器科 C3601 小山田吉孝 15 年 呼吸器科 C6001 小山田吉孝 15 年 呼吸器科 C6002 小山田吉孝 15 年 呼吸器科 P0301 小山田吉孝 15 年 呼吸器科 P0601 小山田吉孝 15 年 呼吸器科 P1201 小山田吉孝 15 年 呼吸器科 P3601 小山田吉孝 15 年 呼吸器外科 C3601 加藤良一 25 年 呼吸器外科 C6001 加藤良一 25 年 呼吸器外科 P0301 加藤良一 25 年 呼吸器外科 P3601 加藤良一 25 年 呼吸器外科 P4201 加藤良一 25 年

7 呼吸器科 C 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器科 2 コースの概要初期臨床研修終了後呼吸器内科医を目指す者のためのコース 3 年間は呼吸器科で呼吸器内科的疾患診療の研修を行う 3 取得資格内科認定医を目指す 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 長期目標 呼吸器を専門とする内科医として診療を行う 一般目標 医療安全に配盧した質の高い呼吸器内科診療能力を身につけることを一般目標とする 5 取得手技気管支鏡 胸腔ドレーン挿入 管理 胸膜癒着術 ミニトラック挿入 6 研修期間 3 年 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 気管支喘息 慢性呼吸不全 胸膜炎 その他 合計

8 手術件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3 年間 ) 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名 ( 呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科として ) 診療科研修の指導に当たる医師数 3 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 小山田吉孝診療科経験年数 :15 年 10 コンセプト当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の内科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の診療能力をも身につける 終了後は指導者のもとである程度自立して呼吸器内科の診療を行える能力を取得することを目的とする 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否不可施設外との交流研修可否不可研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

9 呼吸器科 C 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器科 2 コースの概要初期臨床研修終了後呼吸器内科医を目指す者のためのコース 始めの2 年間は当院の内科基礎研修を行う 次の3 年間は呼吸器科で呼吸器内科的疾患診療の研修を行う 3 取得資格内科認定医 呼吸器専門医 気管支鏡専門医の取得を目指す 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 長期目標 教育病院での指導者を目指す 一般目標 医療安全に配盧した質の高い呼吸器内科診療能力を身につけることを一般目標とする 5 取得手技気管支鏡 胸腔ドレーン挿入 管理 胸膜癒着術 ミニトラック挿入 6 研修期間 5 年 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 気管支喘息 慢性呼吸不全 胸膜炎 その他 合計

10 手術件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3 年間 ) 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名 ( 呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科として ) 診療科研修の指導に当たる医師数 3 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 小山田吉孝診療科経験年数 :15 年 10 コンセプト当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の内科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の知識 診療能力をも身につける 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否可能施設外との交流研修可否不可研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

11 呼吸器科 C 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器科 2 コースの概要初期臨床研修終了後呼吸器内科医を目指す者のためのコース 始めの3 年間は呼吸器科で呼吸器内科的疾患診療の研修を行う さらに次の2 年間は指導者の下で慶唐義塾大学病院または関連病院で呼吸器内科の研修を行う 3 取得資格内科認定医 呼吸器専門医 気管支鏡専門医の取得を目指す 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 長期目標 教育病院での指導者を目指す 一般目標 医療安全に配盧した質の高い呼吸器内科診療能力を身につけることを一般目標とする 5 取得手技気管支鏡 胸腔ドレーン挿入 管理 胸膜癒着術 ミニトラック挿入 6 研修期間 5 年 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 気管支喘息 慢性呼吸不全 胸膜炎 その他

12 合計 手術件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3 年間 ) 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名 ( 呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科として ) 診療科研修の指導に当たる医師数 3 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 小山田吉孝診療科経験年数 :15 年 10 コンセプト当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の内科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の診療能力をも身につける 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否不可施設外との交流研修可否可能研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

13 呼吸器科 P 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器科 2 コースの概要 3 取得資格 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 短期目標 呼吸器の解剖生理を理解し 呼吸器疾患臨床の基礎を身につけるとともに基本的手技を経験する 5 取得手技ミニトラック挿入胸腔ドレーン挿入 気管支鏡を経験する 6 研修期間 3ヶ月 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3ケ月) 肺癌 肺炎 自然気胸 54 2 慢性呼吸不全急性増悪 28 2 間質性肺炎 27 2 気管支喘息 62 5 慢性呼吸不全 13 1 胸膜炎 20 1 その他 合計 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3ケ月)

14 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名 ( 呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科として ) 診療科研修の指導に当たる医師数 3 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 小山田吉孝診療科経験年数 :15 年 10 コンセプト将来内科系診療科を専門とするものに加えて 麻酔科 救急診療部など呼吸器の解剖 生理の知識を要する診療科を専門とするものを対象とし 必要最低限の知識 手技を習得することを目的とする 当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の内科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の症例を経験する 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否施設外との交流研修可否研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

15 呼吸器科 P 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器科 2 コースの概要 3 取得資格 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 短期目標 呼吸器の解剖 生理を理解し 呼吸器疾患臨床の基礎を身につけるとともに基本的手技を経験する 5 取得手技ミニトラック挿入 胸腔ドレーン挿入 気管支鏡を経験する 6 研修期間 6ヶ月 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (6ケ月) 肺癌 肺炎 自然気胸 54 5 慢性呼吸不全急性増悪 28 4 間質性肺炎 27 4 気管支喘息 慢性呼吸不全 13 2 胸膜炎 20 2 その他 合計 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (6ケ月)

16 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名 ( 呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科として ) 診療科研修の指導に当たる医師数 3 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 小山田吉孝診療科経験年数 :15 年 10 コンセプト将来内科系診療科を専門とするものに加えて 麻酔科 救急診療部など呼吸器の解剖 生理の知識を要する診療科を専門とするものを対象とし 必要最低限の知識 手技を習得することを目的とする 当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の内科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の症例を経験する 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否施設外との交流研修可否研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

17 呼吸器科 P 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器科 2 コースの概要 3 取得資格 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 短期目標 呼吸器の解剖 生理を理解し 呼吸器疾患臨床の基礎を身につけるとともに基本的手技を習得する 5 取得手技ミニトラック挿入 胸腔ドレーン挿入 気管支鏡を習得する 6 研修期間 1 年 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (1 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 28 8 間質性肺炎 27 8 気管支喘息 慢性呼吸不全 13 5 胸膜炎 20 5 その他 合計 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (1 年間 )

18 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名 ( 呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科として ) 診療科研修の指導に当たる医師数 3 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 小山田吉孝診療科経験年数 :15 年 10 コンセプト将来内科一般を専門とするものを対象とし 一般的な呼吸器疾患の診療にあたることができる知識 手技を習得することを目的とする 当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の内科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の症例を経験する 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否施設外との交流研修可否研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

19 呼吸器科 P 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器科 2 コースの概要 3 取得資格 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 短期目標 呼吸器を専門とする内科医として診療を行う 5 取得手技気管支鏡 胸腔ドレーン挿入 管理 胸膜癒着術 ミニトラック挿入 6 研修期間 3 年 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 気管支喘息 慢性呼吸不全 胸膜炎 その他 合計 手術件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3 年間 ) 気管支鏡

20 9 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名 ( 呼吸器科 呼吸器外科 アレルギー科として ) 診療科研修の指導に当たる医師数 3 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 小山田吉孝診療科経験年数 :15 年 10 コンセプト当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の内科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の診療能力をも身につける 終了後は指導者のもとである程度自立して呼吸器内科の診療を行える能力を取得することを目的とする 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否施設外との交流研修可否研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

21 呼吸器外科 C 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器外科 2 コースの概要初期臨床研修終了後呼吸器外科医を目指す者のためのコース 外科専門医の資格取得に要する研修はコース終了後別途行う 3 取得資格外科専門医資格取得後に呼吸器外科専門医の取得を目指す 気管支鏡専門医取得に必要な症例数を経験する 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 長期目標 呼吸器外科専門医取得後はさらに研讃を積み呼吸器外科学会指導医の資格を目指し 呼吸器外科医として診療の中核を担うとともに後進の指導に当たれる臨床医になる 一般目標 医療安全に配盧した質の高い呼吸器外科診療能力を身につけることを一般目標とする 5 取得手技基本的外科手術手技 基本的一般消化器外科手術手技 呼吸器外科手術手技 胸腔鏡下手術手技 気管支鏡 気道ステント挿入 6 研修期間 3 年 7 募集人数 1 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 気管支喘息 慢性呼吸不全 13 15

22 胸膜炎 その他 合計 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3 年間 ) 肺癌 ( うち術者 40) 自然気胸 19 57( うち術者 15) 転移性肺腫瘍 10 30( うち術者 12) 縦隔腫瘍 9 27( うち術者 10) 胸壁腫瘍 3 9( うち術者 3) その他 3 9( うち術者 3) 合計 ( うち術者 83) 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名診療科研修の指導に当たる医師数 2 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 加藤良一診療科経験年数 :25 年 10 コンセプト当院では呼吸器外科 呼吸器科 アレルギー科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の外科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の診療能力をも身につける 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否不可施設外との交流研修可否不可研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

23 呼吸器外科 C 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器外科 2 コースの概要初期臨床研修終了後呼吸器外科医を目指す者のためのコース 呼吸器外科の修練を行うとともに 幅広い外科診療を可能とするため一般消化器外科 (1 年 ) 心臓血管外科 (3 ヶ月 ) 小児外科 (3 ヶ月 ) の修練も行う 呼吸器外科 一般消化器外科 心臓血管外科の修練は当院で 小児外科の修練は国立成育医療センターで行う 3 取得資格呼吸器外科専門医の取得を目指す また呼吸器外科取得の前提条件となる外科専門医の取得を目指す 気管支鏡医専門医の取得を目指す 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) [ 長期目標 ] 呼吸器外科専門医取得後はさらに研讃を積み呼吸器外科学会指導医の資格を目指す [ 一般目標 ] 医療安全に配盧した質の高い呼吸器外科診療能力を身につけることを一般目標とする 5 取得手技基本的外科手術手技 基本的一般消化器外科手術手技 呼吸器外科手術手技 胸腔鏡下手術手技 気管支鏡 気道ステント挿入 6 研修期間 5 年 7 募集人数 1 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (5 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 27 6

24 気管支喘息 62 6 慢性呼吸不全 胸膜炎 その他 合計 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (5 年間 ) 肺癌 ( うち術者 47) 自然気胸 19 65( うち術者 17) 転移性肺腫瘍 10 35( うち術者 14) 縦隔腫瘍 9 30( うち術者 12) 胸壁腫瘍 3 10( うち術者 3) その他 3 10( うち術者 3) 合計 ( うち術者 93) 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名診療科研修の指導に当たる医師数 2 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 加藤良一診療科経験年数 :25 年 10 コンセプト当院では呼吸器外科 呼吸器科 アレルギー科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の外科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の診療能力をも身につける 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否可能施設外との交流研修可否可能研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

25 呼吸器外科 P 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器外科 2 コースの概要 3 取得資格 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) [ 短期目標 ] 呼吸器の解剖 生理を理解し 呼吸器疾患臨床の基礎を身につけるとともに呼吸器外科手術の基本的手技を経験する 5 取得手技胸腔ドレナージ 開胸法 閉胸法 肺部分切除 気管支鏡 6 研修期間 3ヶ月 7 募集人数 2 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3ケ月) 肺癌 肺炎 自然気胸 54 8 慢性呼吸不全急性増悪 28 1 間質性肺炎 27 1 気管支喘息 62 1 慢性呼吸不全 13 0 胸膜炎 20 1 その他 合計

26 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3ケ月) 肺癌 34 8 自然気胸 19 5 転移性肺腫瘍 10 3 縦隔腫瘍 9 2 胸壁腫瘍 3 1 その他 3 0 合計 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名診療科研修の指導に当たる医師数 2 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 加藤良一診療科経験年数 :25 年 10 コンセプト将来呼吸器外科以外の外科系診療科を専門とするものを対象とし 必要最低限の知識 手技を習得するとともに 外科専門医資格取得に要する症例を経験する 当院では呼吸器科 アレルギー科 呼吸器外科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の外科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の症例を経験する 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否可能不可施設外との交流研修可否可能不可研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

27 呼吸器外科 P3601 呼吸器科研修コース 呼吸器外科 C3601 に同じ 1 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器外科 2 コースの概要 3 取得資格 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 短期目標 外科専門医資格取得後に呼吸器外科専門医の取得を目指す 気管支鏡専門医取得に必要な気管支鏡検査症例を経験する 5 取得手技基本的外科手術手技 基本的一般消化器外科手術手技 呼吸器外科手術手技 胸腔鏡下手術手技 気管支鏡 気道ステント挿入 6 研修期間 3 年 7 募集人数 1 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 27 5 気管支喘息 62 5 慢性呼吸不全 胸膜炎 その他 合計

28 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3 年間 ) 肺癌 ( うち術者 40) 自然気胸 19 57( うち術者 15) 転移性肺腫瘍 10 30( うち術者 12) 縦隔腫瘍 9 27( うち術者 10) 胸壁腫瘍 3 9( うち術者 3) その他 3 9( うち術者 3) 合計 ( うち術者 83) 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名診療科研修の指導に当たる医師数 2 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 加藤良一診療科経験年数 :25 年 10 コンセプト当院では呼吸器外科 呼吸器科 アレルギー科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の外科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の診療能力をも身につける 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否施設外との交流研修可否研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

29 呼吸器外科 P4201 呼吸器科研修コース 呼吸器外科 C3601 に同じ 1 診療科 ( 専門領域 ) 呼吸器外科 2 コースの概要 3 取得資格 4 目標 ( 長期 短期 一般 ) 短期目標 外科専門医資格取得後に呼吸器外科専門医の取得を目指す 気管支鏡専門医取得に必要な気管支鏡検査症例を経験する 5 取得手技基本的外科手術手技 基本的一般消化器外科手術手技 呼吸器外科手術手技 胸腔鏡下手術手技 気管支鏡 気道ステント挿入 6 研修期間 3.5 年 7 募集人数 1 名 8 診療科の実績と経験目標症例数 症例数と手術件数の調査年度平成 16 年度 主要疾患 入院数 ( 年間 ) 経験目標症例数 (3.5 年間 ) 肺癌 肺炎 自然気胸 慢性呼吸不全急性増悪 間質性肺炎 27 6 気管支喘息 62 6 慢性呼吸不全 胸膜炎 その他 合計

30 手術 件数 ( 年間 ) 経験目標件数 (3.5 年間 ) 肺癌 ( うち術者 47) 自然気胸 19 65( うち術者 17) 転移性肺腫瘍 10 35( うち術者 14) 縦隔腫瘍 9 30( うち術者 12) 胸壁腫瘍 3 10( うち術者 3) その他 3 10( うち術者 3) 合計 ( うち術者 93) 気管支鏡 診療科の指導体制診療科医師数常勤 :5 名非常勤 :3 名診療科研修の指導に当たる医師数 2 名主として研修指導に当たる医師氏名 : 加藤良一診療科経験年数 :25 年 10 コンセプト当院では呼吸器外科 呼吸器科 アレルギー科が単一の診療単位として機能している 呼吸器の外科的疾患以外にも 呼吸器疾患全般の診療能力をも身につける 11 関連領域の研修に関して施設内での研修可否施設外との交流研修可否研修領域の決定 12 共通領域研修について autopsy conference 月 1 回程度

7 1 2 7 1 15 1 2 (12 7 1 )15 6 42 21 17 15 21 26 16 22 20 20 16 27 14 23 8 19 4 12 6 23 86 / 230) 63 / 356 / 91 / 11.7 22 / 18.4 16 / 17 48 12 PTSD 57 9 97 23 13 20 2 25 2 12 5

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