技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び

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1 技術 家庭科学習指導案 安芸高田市立向原中学校指導者久保田美恵 1 日時平成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 第 5 校時 (14:15~15:05) 2 場所 2 年教室 3 学年 学級第 2 学年男子 11 名女子 11 名計 22 名 4 題材名 食品の選択 小題材名 加工食品の選び方 5 題材について 題材観本題材は, 中学校学習指導要領技術 家庭科, 家庭野 B 食生活と自立 の項目 (2) ウ 食品の品質を見け, 用途に応じて選択できること にあたる ここでは, 日常多く用いられている食品の品質を, 外観や表示などから見けることができるようになるとともに, 日常生活に関連付け, 用途に応じた選択ができるようになることをねらいとしている 近年, 豊かになった食品 外食サービスをどのように選択 購入したらよいか 本当に必要な食品を適確に選択ができるようになるため, 成長の著しい中学生の時期に, 食品の安全への関心を高め, さらに生涯にわたり健康な生活を送ることができるようになるためにも, 大切であると考え, 本題材を設定した 生徒観食生活に関するアンケートの結果からは, 食生活の学習で興味のある内容は, 調理に関すること が最も多く 82%, 次に 食品の選び方 で 50% となっていた 他の内容より多かったが, 半の生徒にとって興味はないことがわかった 食品を購入した経験のある生徒は 91% でほとんどの生徒が経験している 購入するとき気を付けていることは, 値段や期限については多かったが, 材料については 5 名しかいなかった また, 食品に関する問題に興味があると答えた生徒は 55% だった 購入の経験があっても, 購入した加工食品はどんなものでつくられているのかよくわからないまま購入している生徒が多いと考えられる また様々な食の問題に関心がある生徒は 55% だった 食の問題について生徒の意識は低いことがわかった 指導観これまでの授業では, わかりやすい質問に対しても, 発表者が限られていることが多く, より多くの生徒が発表できるようにするために, 興味がもてるよう身近な食品を取り上げ, 視覚的にも考えることができるように写真などを使うようにし, 発表が増えるようにしたい また, 中学校では, 生活の自立に必要な知識と技術を習得させ, 課題をもって生活をよりよくしていこうとする能力と態度を育成することを目指している そこで, 加工食品のパッケージから情報を読み取り, わかったことを発表したり, 情報を共有する機会をつくることで, 自では気が付かなかった視点に気付くことができるようにしたい そして, 安全で豊かな食生活を営もうとする意欲や日常生活に生かす実践力をつけたい 6 題材の目標 食品の品質を見け, 用途に応じて選択できるようにする 7 題材の評価規準 ア生活や技術への関心 意欲 態度 1 食品の選び方について関心をもって学習活動に取り組み, 食生活をよりよくしようとしている イ生活を工夫し創造する能力 1 用途に応じた食品の選択について, 収集 整理した情報を活用して考え, 工夫している ウ生活の技能 1 身近な食品を選択するために必要な情報を収集 整理することができる エ生活や技術についての知識 理解 1 生鮮食品と加工食品の表示の意味と良否の見け方について理解している 鮮度 原産地 原材料 食品添加物

2 栄養成 期限表示 保存方法など 2 食品の選択における観点について理解している 目的 栄養 価格 調理能率 環境への影響など 8 単元の指導計画次学習内容 ( 時数 ) 評価関創技知評価規準評価方法 1 生鮮食品と加工食品の特徴を理解する どんな食材が輸入されているのか確認する 日本の食糧事情について知る (1) 2 生鮮食品の特徴を理解し, 選び方について考える (1) 3 加工食品の加工方法から, 加工食品を類し, その目的を理解する (1) 4 加工食品の表示やマークの意味について資料をつかって資料を使って調べる 食品添加物の種類と使用目的を理解する (1) 5 食品表示の情報を読み取り, 食品を選ぶことができる ( 本時 1) エ食品の流通経路を考え, 理解する ア生鮮食品を旬ごとに類しようとしている エ生鮮食品の旬がわかり, 旬のものを食すことの意義 利点についてわかる エ食品保存の原理がわかる 観察 発表 ワークシート ア加工食品の適切な利用を考え, 用途を考え, 用途に応じて工夫して適切に選択できる ウ加工食品の種類や表示 マークを調べ, その意味を読み取ることができる イ身近な食品を選択するために食品の品質を見け, 必要な情報を収集 整理することができる エ食品添加物の種類 用途を知り, 適切に食品を選択することができる 9 本時の目標食品表示に関心をもち, 情報を読み取り, 食品を選ぶことができる ( 知識 理解 ) 10 観点別評価規準 おおむね満足できる (B) 十満足できる (A) 努力を要する状況 (C) の生徒に対する指導の手立て 加工食品の表示に書かれている情報を読み取ることができる 11 本時の学習を通して育てたい力 加工食品の表示に書かれている情報を読み取り, 食品を選択する手段にできる 資料を参考に表示を見ることができようにする ちがいを見つけさせる 習得している知識 技能等 生鮮食品の選び方 いろいろな加工食品 加工食品の表示 加工食品の表示やマークを理解して, 良否を見け, 選択することができる

3 12 準備物ワークシート写真 ( または実物 ) 13 本時の学習 導 入 5 学習活動指導上の留意点 ( ) 1 既習事項を確認し, 本時の課題 意識をもたせる ( 努力を要する 状況と判断した生徒への手立て ) < 生徒指導の三機能 > 加工食品を購入する時, どんなことに気をつけているか想起させ, ワ ークシートに記入させる < キーワード > 価格 期限 添加物 味など 評価規準 [ 観点 ] ( 評価方法 ) 2 本時のめあてを確認する ( めあて ) 食品表示を見て, 安心して食べられる食品を選べるようになろう 展 開 3 無添加ハム (A) のと食品添加物の多いハム (B) も価格と写真を見て, 違いを確認する 4 どちらを購入するか, 根拠を明確にして選択し, 発表する 本時の活動を明確にするために, 食品の写真と食品表示を提示する それぞれの食品の表示の特徴に注目させる 前時での学習内容をもとに, 食品表示から情報を読み取り, 選択させる 違いを見つけように指導する 40 (Aを買う ) 添加物が入っていても, 安い方がよい 安全性を確認されて使っているから, 添加物が多くてもよい (Bを買う ) 着色料 ( コチニール ) を使用したものは食べたくない 見た目をよくするだけの着色料は必要ないから 5 加工食品を選ぶとき大事なことを考える 各自で考えをまとめる グルプで話し合う 話し合った内容を発表し, 全体で共有化する < 共感的人間関係を育成 > グループで話し合うことで, 自の考えをしっかりと話すこと, 相手の話しをしっかりと聞くことを体験させる 各班の発表で, 納得したところや参考になる意見について, 赤ペンでメモをとるように指示する 食品表示を読み取り, 食品を選択することができる ( 生活の技能 )( 発表 ワークシート ) まとめ 5 加工食品を選ぶとき大事なこと 値段だけではなく, 表示も見て選ぶ 表示を見て, 食品添加物ができるだけ少ないものを選ぶ 食品添加物やマークの意味を知っておく 6 本時の活動について振り返り, 自なりにまとめる 生徒のまとめの例 本時のキーワードとなる語句を確認し, 学習課題に直結する まとめ 価格だけで購入していたが, を自の言葉で記入させる これからは表示を見て, どんな材料や添加物が使われているか確認し, 安心して食べられるように, 添加物の少ない食品を購入したい 7 次時の学習内容を確認する

4 5 加工食品の選び方 2 年番氏名 ( めあて ) 1 加工食品を購入する時, 気を付けていること 2 違い 表示の内容 A B 3 どちらを選びますか その理由は 4 加工食品を購入する時, 大事なこと 振り返り これから, 加工食品を購入する時, どんなことを大事にしたいですか 加工食品の選び方がわかりましたか ( A B C )

5 板書 加工食品の選び方 めあて食品表示を見て, 安心して食べられる食品を選べるようになろう 気をつけていること価格味期限 2 つの写真 内容 A B 価格期限色添加物 高い短い茶色少ない 安い長いピンク多い A 人 添加物が少ない 色が着色なしが安心 B 人 安い方がよい 色がおいしそう 使用が許可になっているので大丈夫 安心して食べられる加工食品を選ぶとき, 大事なこと 添加物期限マーク (JAS) 見た目表示の意味

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力 家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的

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