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1 4 年 1 組国語科学習指導案 平成 23 年 5 月 27 日 ( 金 )5 限教室指導者金沢市立千坂小学校田中克枝研究主題 主体的に考え 学び合う子をめざして ~ 言語活動の充実を通した教科指導のあり方 ~ 1 単元名読んで自分の考えをまとめよう 大きな力を出す 動いて 考えて また動く 2 目標 説明的文章を 自分の経験や知識と照らし合わせて読もうとしている( 関 意 態 ) 筆者の考えを読み取るために 事実と意見との関係をとらえて 段落相互の関係を考えることができる ( 読 ) 文章の要点や細かい点に注意して読み 必要に応じて引用したり 要約したりすることができる ( 読 ) 筆者の考えについて 自分の知識や体験を根拠に 考えたことを書き 他の人のそれと比べている ( 書 ) 3 単元について (1) 教材について本単元は 第 4 学年で初めての説明的文章である 3 年時では ありの行列 や すがたをかえる大豆 の学習を行っている これらの学習を通して 初め に 問い あるいは 話題の提示があり 中 に 答え がある文章 また 終わり に 答え がある文章や 終わり で まとめる 文章に親しんできている 本単元では 大きな力を出す を第一教材 動いて 考えて また動く を第ニ教材と位置付け 学習を進めていく ともに 問い や 答え のない説明的文章である点で これまでの学習との違いがある 両者とも はじめ と 終わり に 筆者の考え が書かれてあり 中 には 筆者の考えの根拠となる事実やその説明が書かれてある また 大きな力を出す 動いて 考えて また動く は どちらも身体運動について書かれてあり 児童にとって身近な内容である そのため 筆者の考えに対する自分の考えを持ってまとめる活動に適していると考えられる (2) 教科の知にせまるために本単元で身につけたい教科の知を 段落相互の関係を考えることとする そのために 筆者の考え 事実 説明 を読み分ける活動を行う とりわけ 第一教材の 大きな力を出す は 段落相互のつながりを意識するのに適した教材であり 見開き2ページの5つの段落で構成されている 初め に 筆者の考え である 話題提示 がある また 終わり にも 筆者の考え を繰り返すことで 説得力のある文章となっている 中 は 事実 や 説明 が書かれ 二つの事例を挙げて筆者の考えをサポートしている このような文書構成は 国語に限らず 英語等の他言語においても有効であり活用できることを踏まえて指導に当たる

2 (3) 単元計画次目標 主な学習活動 支援 と評価 一学習課題を決め 1< 大きな力を出す を読み文章の組み立てをと 第 3 学年で学習し 次単元の見通しをらえよう > たことを振り返る 2 持つ 大 説明文を読み自分の考えをまとめようの単元のめあてを確認し 学習の見通しを持つ 筆者の考えに対す き 1が 初め 2から4が 中 5が 終わり る自分の考えをまと な です める活動 に意欲を持 力 1と5には同じようなことが書かれています こつことができる ( 関 を出すの文章 れは筆者の考えだと思います 中 には どういう時に大きな力が出せるかが具体的に書かれています 中 には事実や説明が書かれています 意 態 ) 全 中 について 2<それぞれの段落はどのようにつながっている 書かれている内容 体事実と説明を読のか> を試すことで 実感を のみ分ける 3には どういう時に力が出せるかが書いてあり伴って理解できるよ 構成を ます 3には どうして大きな声が出す時に声を出すのか ということへの説明が書いてあります うにする 事実 説明 筆者の と 2には スポーツ選手がさけぶことがあるという考えの区別がつくよ らえ ことが書かれていました 3の最後の文は そこまでの説明を受けて どう うな支援をする る してスポーツ選手はさけぶことがあるのかについ 前時の学習内容を て書いてあります 3は2の説明になっていると思います 掲示し 事実 説明 筆者の考えを区別す る支援をする 事実 説明 筆者の考えの関係を考えながら読 むことができたよ この学習をいかして 動い て 考えて また動く を読もう 段落相互の関係を 意識できるよう 板書 を工夫する

3 題材と文章構成 3< 動いて 考えて また動く を読み 文章の 速く走る方法が書 ニ をとらえる 組み立てをとらえよう > いてあると答える児 次 どんなことが書かれていますか 童には 題名や 第一 5 走ることについて書かれています 段落を読み返すこと 動 動くことと考えることの大切さがかかれていま で 走ることや走り方 い す は 筆者の考えを述べ て 筆者が走っていた時の経験が書かれています るための具体例であ 考 組み立てのうえで 大きな力を出すと似ていると ることに気付かせる え ころがあります て 気付いたことを言ってください 動いて 考えて ま 初め 中 終わりになっています また動く を読み 話 た 初めと終わりに筆者の考えが書かれています 題と文章構成をとら 動 筆者が自分の考えをニ度繰り返して書いたのは えて 大きな力を出 く なぜだと思いますか す との共通点につい の 読む人の心に残ると思ったからだと思います て考えている ( 思 段 初めに書くのは 何について書いているのか分か 考 判断 ) 落 りやすくなるからです でも 途中で忘れるかもし 相 れないので 最後にもう一度書いているのだと思い 自分の考えを述べ 互 ます た文章であることに の 気付かせる 関 文章の話題と組み立てが分かったよ 筆者の考 係 えが二度繰り返されることで より分かりやす 筆者の考えに対す を い文章になるね 次は 中の部分を詳しく読も る自分の考えをまと 読 う めることを確認する み 取 る 第 2 段落から 4< 動いたり 考えたりして どのような走り方を 考えを表す言葉に 第 6 段落までの 身につけたのかな > 目を向けさせる 事実と説明を読 膝を高く上げない走り方です み分けるととも 地面を強く踏む走り方です 線を引いて確かめ に段落相互の関 忍者がぴたあっと下り坂をかけ下りていくような る活動をする 係を考える イメージです うでのふりも重要で その理由はバランスがとれ 教科書の図を使っ て うでの力も使って強くふみつけることができる て説明する からです 動いたり 考えたりして 自分にとって最高の 走り方を身につけた

4 筆者の考えに対 5< 筆者の一番言いたいことは何かな?) 指示語や接続語に する自分の考え 何がむだか そうでないかは 自分で動いてみて 着目して内容を読み をもつ 発見するしかないんだな 取っている ( 言 ) まず動く そして考える ことが大切なんだな 勉強でもなんでもそうなのだな なるほど そう 成功や失敗を繰り返し 工夫を重ねていくことで だなぁ と思うことな あなたにしかできない方法が見つかるんだな どをノートに書きと 勉強でも何でも 同じなんだね 筆者の言いたい めておく ことが分かったよ 文章全体の構成 6< 構成と内容を整理しよう > 7 段落の役割を考え をとらえ 段落 初めと終わりに 2 回筆者の考えが書いてあったね ることで 文章全体の の役割を知る 中 には 筆者の言いたいことをサポートする 構成を押さえる 内容が書いてあるね 7 段落はどんな役割をしているのかな 文に合わせた図を用いる工夫もしているね 始めと終わりに考えを繰り返しているね 中に は 考えの裏付けとなることが書かれてあるね 筆者の説明の仕 7< 筆者の文章の書き方の工夫を考えよう > 図があるとないと 方の工夫につい 図を使っていると分かりやすいね で 分かりやすさはど て考えることが 筆者の考えを繰り返して より伝わるようにして う違うかを考えるよ できる いるね うにする このように などの接続詞がうまく使われてい るね 筆者の書き方の工夫が分かったよ 自分の文章の 組み立て方に生かしたいな 三 筆者の 伝えた 8< 筆者が伝えたいことについての自分の考えを 既習をいかして 各 次 いこと に対す まとめよう > 段落に何を書くか考 る自分の考えを 筆者の考えと自分の体験を比べて書こう える 筆 まとめ 文章に 筆者の意見に賛成できるところを書こう 者 書く はじめて知ったことが書けたよ の考え 接続詞や 構成 表現をうまく使ってかくことができたよ に

5 対 筆者の考えに対 9< 筆者が伝えたいことについての自分の考えを これまでに得た知 す する自分の考え 読み返してより良くしよう > 識や 生活体験を例に る がより伝わるよ 他の人により伝わるように読み返そう 挙げて なぜそう考え 自 うに工夫をしよ 文章の全体の構成を考えよう るのかを分かりやす 分 う 自分の生活体験を例に挙げ 分かりやすくしよう くするように伝える の 漢字の間違いなどはないかを確かめよう 考えを 書いたものを読み返して 伝わるように 表現や工夫をすることができたよ ま と 書いたものを発 10< 書いた文章を発表して 工夫や 似ていると 書き方の工夫にも め 表し合い 考え ころ 違うところを見つけよう > 目を向けて良さを伝 る や根拠の明確 さんと同じ意見だな え合う さ 書き方の工 自分の体験を例に挙げていると分かりやすいな 3 夫を見つけよ 私は筆者と同じ考えだけど 違う人の意見も 理 一人一人の感じ方 う 由を聞くとそうかなぁと思いました の違いに気が付いて 自分の考えと比べながら聞くことができたよ 友 いる 達の工夫を見つけることができたよ

6 5 本時の学習 ( 第 1 次中 2 時 ) (1) 大きな力を出す (2) ねらい段落相互のつながりや 事実 説明 筆者の考えの関係をとらえながら読む (3) 準備握力計 (4) 展開 学習活動 時児童の活動と思考の流れ 支援 と評価 1. 本時の課題を知る ( つかむ ) 5 前時の復習をし 文章の組み立てを振り返る 初め 中 終わり にわかれていたよ 初め には 話題 が書かれてあったよ 初め には 筆者の考えが書かれてあったよ 前時までの活動を振り返ることで本時の読みに意識を向ける 2. 課題について自分の考えを持つ ( 考える ) 20 <それぞれの段落はどのようにつながっているのか> 中 には どういう時に力が出せるか書いてあったよ どうしたら大きな力が出せるのかな 声を出した時です 掛け声をかけた時です 息をはいている時です スポーツ選手は大きな力を出すために 大声でさけんでいる 中心となる語句や文を見つける活動をしたり ノートを振り返ったりすることで支援する 呼吸は すうときとはくときの両方であることを押さえる 見つけることが難し 力を合わせる時も息をはくタイミングを合わせる い児童には 力 出 3. 話し合う ( 深める ) 10 二つの例が出されているね 事実は確かめることができるよ 事実を実際に確かめてみよう 呼吸を意識すると大きな力が出せるね 段落ごとに 事実 説明 筆者の考え に分けよう 初めと終わりに筆者の考えがある 3は2の説明になっているよ 中には 事実 と 説明 が書いてあるよ 5は2から4までのまとめになっているよ す の語句に着目させる 握力計を用いて事実であるかどうか 実際に確かめてみる このように は何を指すのかを押さえる 段落相互のつながりや 事実 説明 筆者の 4. まとめをする 5 考えの関係をとらえな中には 事実と説明が書いてあり 一人で力を出す ( まとめる ) がら読む ( 読む ) 時と 人と力を合わせた時の例が書いてあったよ 5. 学習を振り返 筆者の考えを詳しくしているよ 5 事実や説明 筆者の考えとの関係が分かってきた ふりかえりを書くことで 本時において分か り 次時の見通しを持つ ね 動いて 考えて また動く の学習に生かそう ったことを意識づけ 次時につなげる

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