第二期宇部市地球温暖化対策実行計画_docx

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1 第二期宇部市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 結果報告書 平成 21 年度を基準年度とし 平成 27 年度まで温室効果ガス削減に取り組んできた標記の計 画について 結果を報告する 1 計画目標の達成について 目標 温室効果ガスの排出量 (CO2 換算量 ) を15% 以上削減する ( 平成 11 年度 ~ 平成 27 度までに25% 以上削減 ) 温室効果ガス排出量の推移 (t-co2) 50,000 45,000 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5, 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 エネルギー起源 26,133 25,978 24,693 24,030 23,679 22,949 22,863 非エネルギー起源 17,683 19,367 19,565 15,782 19,827 17,513 18,606 公用車の走行によるもの 総排出量 43,872 45,406 44,318 39,868 43,562 40,516 41,521 温室効果ガス排出量は 平成 24 年度に39,868t-CO2 と最低値を記録したが その後は上昇 横ばいの傾向にある 上のグラフからわかるように 電気や燃料の使用による排出量を示すエネルギー起源は 減り続けているが 一般廃棄物の焼却量やそれに含まれるプラスチック類の量 下水道処理施設と集落排水施設での処理量等に左右される非エネルギー起源が 総排出量と同じ曲線を描き 大きな影響を与えている 平成 24 年度に総排出量が最低値になったのも 一般廃棄物焼却量の中のプラスチック含有率が一時的に低下したためで 翌年度には再び元の水準に戻っている 現在 宇部市の可燃ごみの出し方では 汚れの落ちないプラスチック製容器包装は可燃ごみとなっているため 焼却量の 10% 程度の割合でプラスチック類が含まれることは避けられない状況である 1

2 目標達成状況 (1) 温室効果ガス排出量削減率 年度 総排出量 (t- CO2) 11 年度 21 年度 27 年度 11~ 27 21~ 27 削減率 (% ) 削減率 (% ) 49,501 43,872 41, % 5.4% 基準年度比 15% 以上の削減目標に対して 5.4% の削減 ( 平成 11 年度比 25% 以上の削減目標に対して 16.1% の削減 ) 起源別の要因 エネルギー起源 基準年度比で12.5% の削減と目標達成のために必要と考えていた10% 以上の削減は達成した 各部署の省エネ意識は確実に高まっていると言える ただし 計画期間中に新設された大型施設 ( 学びの森くすのき 学校給食センター等 ) があったこと 廃止される施設に比べ 新設される施設のエネルギー使用量の方が多い傾向にあったことが 削減幅を抑制したと言える 非エネルギー起源 (1) 一般廃棄物焼却量及びプラスチック類含有量の推移 60,000 50,000 40,000 30,000 20,000 焼却量 (t) プラ量 (t) 10, 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 ごみ焼却量は 第一期実行計画基準年度 ( 平成 11 年度 ) 当時 容器包装の分別も行われておら ず 年間 6 万トンを超える状況だったが平成 21 年度では 54,408 トンと現在と同じ水準に 落ち着いている グラフから分かるとおり この 6 年間で可燃ごみの減量は進んでおらず プラス 2

3 チック類の含有量は 現在の分別方式になった平成 20 年度以降 焼却量の 10% 程度の水準で固 定化している 温室効果ガス排出量の計算上は このプラスチック類に対する排出係数が大きいた め 非エネルギー起源の中でも最も影響がある (2) ディーゼル機関における燃料使用の推移 排水機場軽油 (kl) 排水機場 A 重油 (kl) 雨水ポンプ原動機 A 重油 (kl) 適切な運転管理のもと 無駄は見られない ここ数年大雨による影響もなく燃料使用量は最低限 のものと言える (3) 終末処理場の処理量の推移 22,00 21,50 21,00 20,50 20,00 19,50 19,00 18,50 18,00 17,50 17,00 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 下水施設処理量 ( 千 m³) 3

4 集落排水施設処理量 ( 千 m³) 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 下水処理量は 下水道の普及とともに増加し 集落排水の処理量は逆に減少してきている 双方を合わせた処理量は増加の傾向にある 公用車の走行によるもの 自動車の走行により排出される一酸化二窒素の量を走行距離から算出する カーエアコンから排出される代替フロン類の量を搭載台数から算出する 公用車走行距離 ( 千 km) カーエアコン台数 ( 台 ) 6,718 6,513 6,479 6,142 6,186 5,898 5, 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度公用車の共有化が進み 保有台数の適正化が図られていること 2km 以内の移動を徒歩又は自転車で行うことや公用車の乗り合わせを積極的に行うこと等の効果で温室効果ガス排出量は減少の傾向にある 4

5 2 個別の数値目標の達成状況計画目標を達成するため 11 項目の数値目標を設定しており その達成状況について報告する グリーン購入率 (1) 目標 : 購入率を100% とする (2) 結果 : % 目標を達成する上でまず問題となるのが グリーン購入適合品を判別する作業が煩雑であることだが 入札監理課の協力により単価契約物品は可能な限りグリーン購入適合品が採用されていることから特別な仕様を求めなければ 適合品を購入できる状況にある 競争入札等で購入する場合も仕様書に グリーン購入適合品 である条件を加えれば漏れは発生しない 購入率が 100% とならない理由は 単価契約物品外の規格を求める場合に適合品がないケース インクカートリッジや蛍光灯等で指定された交換品が適合品ではないケース 外注印刷物で仕様上適合できないケース等 やむを得ないものが挙げられる ただし 安易に現在使っている非適合品を交換 買い替えで使い続けているケースや適合品かどうかの確認を忘れているケースもあるので注意が必要である コピー用紙使用量 (1) 目標 : 基準年度と比較し20% 以上削減する ( 平成 11 年度比 13% 以上削減 ) (2) 結果 :43.3% 増加 (155% 増加 ) 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5, 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 コピー用紙 ( 千枚 ) 19,378 20,948 23,042 28,074 29,126 30,237 30,714 30,028 年々増加する業務量に加え 特にイベントに関するチラシ類の庁内印刷への移行 平成 25 年度 5

6 からは財務会計システムの更新による専用帳票廃止 小中学校における学習プリントを多用した学習支援プログラムの推進が影響した 平成 27 年度に初めて減少となったが これは 小中学校で両面 集約 裏紙印刷の活用と土木建築部でのスキャナー機能による配布資料のデータ化を進めた効果等によるものである 燃やせるごみの総排出量 (1) 目標 : 平成 21 年度と比較し30% 以上削減する ( 平成 11 年度比 70% 以上削減 ) (2) 結果 :27.3% 削減 (69.1% 削減 ) 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度可燃ごみ搬出量 (t) 職場内でのごみ分別が徹底さている 特に紙類の古紙への分別 裏紙利用は可燃ごみの量を大きく削減している ただし 一斉文書廃棄時の搬出量の占める割合が大きいことから 事務所内での取組みとは別に結果が増加となる可能性はある 平成 27 年度は一斉文書廃棄分の前年比 11.2% 増加が主要因となった 6

7 ガソリン使用量 (1) 目標 : ガソリン使用量を10% 以上削減する ( 平成 11 年度比 7% 以上削減 ) (2) 結果 :28.7% 削減 (26.5% 削減 ) 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度ガソリン (kl) 公用車の燃料が主たる用途なので 公用車の台数及び走行距離の減少とともに使用量も削減されてきた 平成 27 年度は 地域 保健福祉支援チームの活動が本格化してきたこと 廃棄物対策課の小型家電回収及び子育てグッズ回収業務による使用量増加が影響した 車両燃料以外では 草刈機の燃料として使用されてきたが 平成 27 年度は台風により陸上競技場で排水ポンプを稼働させる必要があったため大きく使用量が増加した 7

8 軽油使用量 (1) 目標 : 軽油使用量を10% 以上削減する ( 平成 11 年度比 23% 以上削減 ) (2) 結果 :6.6% 削減 (20.5% 削減 ) 1,60 1,40 1,20 1, 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度軽油 (kl) 1, , , , , , , ,088.9 交通局のバスと廃棄物対策課のごみ収集車の燃料が使用量全体の97% を占める 交通局では運行計画の見直しと低燃費車両の導入により削減 廃棄物対策課も収集ルートの見直しにより削減に取組んでいる いずれも極端な削減は難しいことから 今後も継続的な対策が必要である 8

9 重油使用量 (1) 目標 : 重油使用量を10% 以上削減する ( 平成 11 年度比 43% 以上削減 ) (2) 結果 :26.2% 削減 (53.4% 削減 ) 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 重油 (kl) 主たる使用施設は 火葬場 楠総合センター ときわ湖水ホール ときわミュージアム 東部浄化センターで 対象課も10 課に限られる 用途はボイラー燃料で 火葬 空調 給湯等の熱利用を目的にしている 平成 25 年度以降 温暖な気温条件で削減される部分が増加分を上回っている ( 削減部分 : 温室の温度管理 下水処理の消化槽の加温 増加部分 : 冷房設備 ) また 平成 26 年度後半から学校給食センターが新設され 重油を使用しなくなったことでさらに削減が進んだ 9

10 灯油使用量 (1) 目標 : 灯油使用量を10% 以上削減する (2) 結果 :5.7% 削減 1,40 1,20 1, 年度 16 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度灯油 (kl) , , , , , , ,219.4 ごみ焼却場の更新による灯油使用増加が見込まれたため 第一期の基準年度を平成 11 年度から平成 16 年度に改めている 実際は 想定以上に使用量が増加したため 平成 16 年度比での削減も困難となっている 第二期計画期間中は 小幅な増減となっているが ごみ焼却場の助燃用が全体の75% を占めることから ごみ焼却場でのごみ質 機器のコンディションに左右されている 都市ガス使用量 (1) 目標 : 都市ガス使用量を10% 以上削減する ( 平成 11 年度比 79% 以上削減 ) (2) 結果 :20.5% 削減 (81.7% 削減 ) 1,40 1,20 1, 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 都市ガス ( 千 m³) 1,

11 使用量増減に最も影響する要因が 夏の暑さである 平成 25 年度は突出した猛暑となり大きく使用量が伸びた 本庁舎 渡辺翁記念会館 シルバーふれあいセンター 図書館等の空調設備にガスを使用する大型施設の使用量が鍵を握っている 最近 2 年間は 暑さが軽減され 各施設の省エネの取組み効果により使用量は抑制されている LPガス使用量 (1) 目標 :LPガス使用量を10% 以上削減する (2) 結果 :3.7% 増加 年度 16 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 LPガス ( 千 m³) 楠町との合併により使用量の大幅増加が見込まれたことから 第一期の基準年度を平成 11 年度から平成 16 年度に改めている 最大の用途は学校給食事業で 平成 25 年度は夏が猛暑だったため給食調理場での加熱処理を入念に行ったこと 平成 26 年度からは 新学校給食センターにおいて主たるエネルギーとして使われ始めたことが増加要因である 11

12 電気使用量 (1) 目標 : 電気使用量を10% 以上削減する ( 平成 11 年度比 22% 以上削減 ) (2) 結果 :13.9% 削減 (35.9% 削減 ) 40,00 35,00 30,00 25,00 20,00 15,00 10,00 5,00 11 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 電気 ( 千 kwh) 36, , , , , , , ,908.4 上下水道施設 廃棄物処理施設の稼働に係る使用量が上位を占め 全体の60% を占めている 次が市役所本庁舎で その他の公共施設同様 空調設備のエネルギーとしての使用量が大きく 気温条件によって増減が激しい 公共施設における冷暖房設定温度の統一 ( 冷房 28 暖房 19 ) や照明の節減 電子機器の待機電力カット 照明の LED 化等の積み重ねにより使用量を削減してきた 平成 25 年度は 夏の猛暑による空調稼働率の上昇により一斉に使用量が増加したが ここ 2 年間は順調な取組みが行われている 12

13 水道使用量 (1) 目標 : 水道使用量を10% 以上削減する ( 平成 11 年度比 38% 以上削減 ) (2) 結果 :6.8% 削減 (35.9% 削減 ) 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 水道 ( 千 m³) 全体の使用量増減に影響を及ぼすのは 小中学校での漏水やプールの入れ替え 下水道処理施設 での使用量の変動である 平成 27 年度は 東部浄化センターに新しい設備が完成したこと 新学 校給食センターが 1 年間稼働したことによる増加分が大きかった 3 エコ通勤の状況 本市は エコ通勤優良事業所の認証を受けおり 毎日エコ通勤の実施率及び毎週水曜日のエコ通 勤デーの実施率の向上を目標に掲げている 本庁舎毎日エコ通勤実施率 ぜんぶエコかなりエコたまにエコエコなし 25.1% 25.5% 25.6% 15.9% 14.1% 14.1% 9.9% 9.3% 8.0% 32.6% 34.5% 36.0% 12.3% 10.7% 11.6% 7.0% 7.0% 5.3% 49.1% 51.1% 52.4% 48.1% 47.7% 47.1% H22 H23 H24 H25 H26 H27 13

14 本庁外毎日エコ通勤実施率推移 ぜんぶエコかなりエコたまにエコエコなし 60.5% 59.2% 65.1% 68.4% 70.3% 69.7% 14.9% 18.0% 15.8% 8.5% 14.7% 13.1% 13.8% 9.2% 6.6% 5.7% 5.9% 5.9% 16.1% 13.6% 12.4% 11.1% 10.8% 10.7% H22 H23 H24 H25 H26 H27 本庁舎では 徒歩 自転車 公共交通機関で常時通勤する職員の数は 人事異動の影響があるも のの 47% 程度に固定化してきている 本庁外では 本庁舎に比べ 交通の便に恵まれないことか ら 10% 程度の状況である 時間外勤務の増加や子育て等家庭の事情が影響していると考えられる エコ通勤デー実施率 7% 6% 5% 65.5% 56.6% 61.7% 63.0% 57.6% 56.4% 54.9% 4% 3% 2% 32.1% 30.8% 31.3% 26.5% 24.1% 22.9% 22.8% 本庁舎 本庁外 1% % H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 毎週水曜日のエコ通勤デーの実施率については 本庁舎で 60% 本庁外で 30% を超えていた 時期に比べると 少しずつ低下の傾向にある 14

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