総合第 3 学年福山市立千年小学校指導者山本康子 単元名 何もないとは言わせない!~ 千年の町のじまんをしよう ~ 本単元で育成する資質 能力 表現力主体性 積極性 思いやり自らへの自信 1 年間指導計画 月 千年の町をじまんしよう (70 時間 )

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1 総合第 3 学年福山市立千年小学校指導者山本康子 単元名 何もないとは言わせない!~ 千年の町のじまんをしよう ~ 本単元で育成する資質能力 表現力主体性積極性 思いやり自らへの自信 1 年間指導計画 月 千年の町をじまんしよう (70 時間 ) 単 千年の町のじまんを見つけ 千年の町のじまんを見つけ 千年の町のじまんをしよ 元 よう (22) よう (22) う (26) 2 単元について (1) 児童観 資質能力 の定着に係るアンケートは次のような結果であった 資質能力内容あてはまるあてはまらない何かを伝えるときには, 分かりやすいように工夫している 表現力 76% 24% ( 始め 中 終わり や まず 次に など ) 主体性自分の仕事や役割を, 責任をもって進んで取り組んでいる 88% 12% 積極性友達が何を言いたいのかを考えながら発表を聞いたり, 話思いやり 81% 19% し合ったりしている 自らへの自分には良いところがあると思っている 78% 22% 自信本学級の児童は, 授業に限らず, 係や当番活動など様々な場面で進んで行動する姿が多く見られる反面, 上記のアンケート結果のように, 友達が何を言いたいのかを考えながら発表を聞いたり, 話し合ったりしている児童は81% とやや低い これは, 相手のことを考えて行動することができていない児童がいるためであると考えられる 4 月当初に比べるとずいぶんよくなってはきたが, まだ友達の発言中におしゃべりをしたりや手悪さをしたりするなど, グループ討議で友達の話を聞いていなかったり, 話し合いに参加していなかったりする児童もいる 書く場面では, 始め 中 終わり や まず 次に など使って書くことができる児童が増えてきている これは, 国語科や日記で繰り返し指導してきたことの成果であると考える しかし, 書けていないと答えた児童は24% と多い その原因として, 始め 中 終わり や まず 次に などを使って表現する機会がまだ少ないことが考えられる この単元で, 発表の機会を設けてさらにこの表現力を高めていきたい

2 (2) 単元観 1 学期,2 学期と, 千年の町の自慢を見つける活動を重ねてきた 児童が行ってみたい施設や店, 場所, 祭りについて, 町探検や聞き取り活動を通して情報収集し, 自慢を見つけてまとめ, 発表する活動を行ってきた 活動は, それぞれのグループに分かれて行ったため, 発表を通して学んだことを交流し合った まとめて発表する活動で, 相手に分かりやすい内容にするために国語科で学んだ 始め 中 終わり の構成や聞き手を惹きつける工夫を取り入れたり, グループのみんなが発表できるよう互いに苦手なところをフォローし合ったりしながら 表現力 や 思いやり といった資質能力を育成してきた 本単元は,3 年生の児童が自分達の住む千年の町の良いところを知ることで地域を誇りに思う気持ちを育て, その思いを発信することでさらに地域の一員としての自覚を育てる単元である これまでの活動を通して, 自分達の知らなかった千年の町のことについて知ることができ, 千年の町の人達は, 同じ千年の町の人やお客さんを喜ばせるためにたくさん努力したり協力したりしていることに気付いた こうした人々の努力によって町の人達が楽しく参加できる行事があり, 千年に住む人達がつながることを願っていることにも気付くことができた また, 自分達の学習に協力してくださる町の人達の温かさを感じることができた このように地域の人達の努力や願いに触れ, 児童は今, この自慢をまずは家族に, そして千年の周りの地域の人にも知らせたいという思いをもっている この思いを発信する活動につなげることで, 相手目的に応じた発信内容や表現方法といった課題に対してより主体的に取り組むことができると考える さらに, 自分の伝えたいことをより分かりやすく伝えるための 表現力 を育成することもできると考える また, 相手からの反応を受けながら話し合ったり, 友達と協力してやりきったりすることで, 思いやり につながると考える また, 地域の一員としての自覚も芽生えてくると考える (3) 指導観指導においては, 発信する活動や地域とのつながりを考える中で, 課題となる次の2つの力に焦点化し, 次のように育成を図る 表現力活動に向けて課題を解決するために, 発信する相手目的に応じた内容や方法を考えさせる また, 国語科で学習した 始め 中 終わり の構成や相手を惹きつける工夫, 声の大きさ, 間の取り方, 速さ, 強弱などの話し方を活用させる 友達と意見を交流したり発表し合ったりする場を設定し, 互いに良い所を見つけたりアドバイスしたりすることで, より良い表現に高めさせる まず, 参観日で保護者に発表し, 課題を見つけて, 他校の友達への発信に生かせさせる 思いやり グループでの話し合いを通して, 互いの考えを受け止めながら聞き合わせる 発表練習, 学年での発表交流を通して, 互いの良さを認め合わせる

3 3 単元の目標 保護者や他校の児童に千年の自慢を伝えるために, 相手に分かりやすい内容や方法を考え発信することができる ( 表現力 ) 〇千年の良さを伝えたいという思いから主体的に内容や方法を考え, 相手に分かりやすい表現活動に取り組むことができる ( 主体性積極性 ) グループ討議や発表練習などの活動で, 友達と協力し, 相手の立場に立って考えたり行動したりすることができる ( 思いやり ) 保護者や他校の児童へ発信をすることで, 千年の良さを伝えることができたという達成感と自信をもつことができる ( 自らへの自信 ) 4 単元の評価規準表現力 主体性積極性 思いやり 自らへの自信 相手に伝えるために効果的な表現をしている 1 相手目的に応じて発信する内容や方法を考えている 2 友達からのアドバイスを通して, 新たな気付きや発見をしている グループ討議や練習で, 相手の立場に立って考えたり行動したりしながら, 協力している 1 保護者や他校の児童から感想をもらうことで, 千年の良さを伝えることができたという達成感を感じている 2 千年の温かさを感じ, 地域の人に感謝の気持ちをもっている 5 指導計画 ( 全 26 時間本時 6 時間 ) 評価 学習過程 時 学習活動 表現力 主体性積極性 思いやり 自らへの自信 評価規準 ( 評価方法 ) 2 学期までに見つけた千年の自慢を 学習した内容から誰に 課題の設定 1 2 誰に伝えたいか考える ( 家族他校 の友達など ) 見つけた千年の自慢のうち, 何を伝え るかを考え, 内容によってグループを 編成する 発信するのが適しているか考えている 主 1 ( ワークシート ) 何を相手に伝えたいか理由とともに考え発言している 表 ( ワーク シート発言 )

4 グループごとに, 伝えたい内容を考え これまでの学習内容か 3 る ら伝えたい内容 ( 思い ) を考えている 主 1 ( 話し合い活動 ) 情報の収集 4 5 他地域を紹介するパンフレットやポスターを見て, どんな紹介方法があるかを知る 〇たくさんの情報の中から, 伝えるための方法を見つけようとしている 主 1 ( 話し合い活動 ) 課題の設定 6 ( 本時 ) 7 グループごとに, どんな方法で伝えるか考える 千年の自慢を他校の友達に伝えるためには, どのような方法が適しているか, 理由を明確にして述べている 表 ( 話し合い活動 ) グループごとに発表内容を文章にま 今までの学習を生かし 8 とめる ( 始め 中 終わり で考える ) て発表内容を考えている 表 > ( 話し合い活動 ) グループごとに文章に合わせて使う 相手に分かりやすく伝 まとめ創造表現実行 資料を作成する グループごとに発表の練習をする えるための資料や提示方法を考えている 表 ( 話し合い活動行動観察 ) 〇友達と役割分担し協力して活動している 思 ( 行動観察 ) グループ全員で役割分 〇 担をして, アドバイスしたり応援したりして, 分かりやすい発表ができるよう練習している 思 ( 行動観察 ) 整理分析 クラスで発表し合い, 感想やアドバイスを交流する 友達に分かりやすい話し方や資料の提示の仕方で発表している 表 ( 発表 )

5 アドバイスを受けて, 自分達の課題を アドバイスを受けて自 16 見つけ, 発表の内容方法を見直し修 分達の発表のどこをど 正する う直したら良いか考え 17 ている 主 2 ( 話し合い活動 ) 情報の収集 18 参観日で保護者に向けて発表し, 発表に関するアンケートをしてもらい, 感想を言ってもらう 保護者に分かってもらえるように相手を意識して発表している 表 ( 行動観察 ) 整理分析 課題の設定 19 保護者のアンケートと感想を受けて, 自分達の課題を見つけ, 発表の内容方法を見直し修正する 保護者の感想やアドバイスを受けて自分達の発表のどこをどう直したら良いか考えている 主 2 ( 話し合い活動 ) まとめ創造表現実行 他校の児童に向けた発表練習をする 他校の児童に発表する 互いの良さを認め合いながら, 直すところを話し合い, より分かりやすい発表になるよう仲良く練習を進めている 思 ( 行動観察 ) 〇他校の友達に分かってもらえるように相手を 意識して発表している 表 ( 行動観察 ) 22 他校の友達からの感想 〇 を聞いて自分達の頑張 23 りに気付き, やってよか ったという思いをもつ ことができている 自 1 ( 行動観察ワー クシート ) 他校の児童の感想を聞いて自分達の 〇他校の友達にお礼の手 振り返り 24 発表を振り返り, 発表を聞いてくれた友達にお礼の手紙を書く 紙を書くことで, 感謝の気持ちをもつことができる 自 2 ( 手紙 )

6 25 26 協力していただいた地域の方にお礼の手紙を書く 活動を通して学んだことや感想を書く 〇協力してくださった地域の方にお礼の手紙を書くことで, 地域の一員としての自覚をもつことができている 自 2 ( 手紙 ) 〇活動を通して, 千年の町の良いところや自分の頑張り, 地域の方への感謝の気持ち, 友達の良さを感じることができている 自 1 ( 感想 )

7 7 本時の目標 千年の自慢を他校の友達に伝えるためには, どのような方法が適しているか, 理由を明確にし て述べることができる ( 表現力 ) 8 本時の展開 (6/26) 学習活動 ( 学習過程児童の反応 ) 指導上の留意事項 評価規準 評価方法 1 前時を振り返り, 本時のめあてを確認する 前の時間は何をしましたか 他校の友達に, 千年の自慢の中で何を伝えたいかを考えた 今日は, それをどんな方法で伝えたら一番伝わるかを考える 前時の活動内容を掲示して, 課題を明らかにし, 本時の活動に臨ませる 小学校の友達に千年の自慢を伝えるには, どんな方法がいいか考えよう 2 どんな方法がぴったりかを考える どんな方法で伝えたら, 〇〇小学校の友達に自分達が伝えたい自慢が伝わるか考えましょう 小学校の友達は千年のことがわからないから, 地図に場所を書くといい 祭りの様子がわかるように, 写真があったらいいと思う 盆踊りは動画があるといいと思う 予め自分の考えをもたせておく 自分が考えてきた方法をグループで話し合わせる 友達の意見を聞き合えるよう, 聞き方名人の掲示をしておく < 話し合いの視点 > 1 相手に千年の自慢を伝えるためにぴったりの 友達の考えを最後まで聞き, 友達の考えに対して質問したり言いたいことを確認したりして自分の考えを述べている ( 表現力 ) 行動観 察発言. それより僕達が実際に踊ったらわかり 方法か やすいと思う 2 自分達にできること お店の人の思いを伝えるために, 短い か 言葉で短冊に書いたらいいと思う 理由を必ず述べさせる ハンドのコロッケを作っているところ 話し合いの流れ, 話型を提 の写真があったらいいんじゃないか 示する な どんな地図か. 何をしてい もう一度行って写真を撮らせてもらえ るところの写真か, 大きさ るかな など具体的な内容まで考え させえる

8 3 グループから出た意見を交流する (2つのグループの発表とする ) どのような方法がいいという意見が出ましたか 僕達のグループは,3つの祭りの自慢をします 日時と場所はポスターで示します 理由は大きく書くと分かりやすいし比べることができるからです 次に, 内容は写真で示します 理由は, 写真だとそのときの様子がわかりやすいからです 盆踊りは実際に踊ってみせることにしました 理由は, どんな踊りかすぐにわかるからです 最後に準備する人達の思いをカードに書こうと思います 理由は, 一番伝えたいことなので, カードに書くと聞くだけでなく覚えてもらえると思ったからです 〇今の発表に, 質問や感想はありますか 発表の話型を示す 私達のグループは,~をの慢をします は, で示します 理由は,~だからです 次に,は, で示します 理由は~ だからです これで, 私達のグループの発表を終わります 発表の後, その内容についての質問や感想を述べさせることで, よりよい方法を考えさせる 4 本時の振り返りをして, 次時の見通しをもつ 今日みんなで意見を交流してみて, 気付いたことを振り返りに書きましょう 児童の振り返りみんなと話し合って自分達が伝えたいことにぴったりの方法が見つかったので, 発表が楽しみになった 理由を付けて自分の考えが言えてよかった 次は, 残りのグループの発表を聞いて, それぞれのグループの発表の方法を決 定しましょう

9 9 板書計画 めあて 小学校の友達に千年の自慢を伝えるには, どんな方法がいいか考えよう < 目的 > 〇〇グループ 〇〇グループ 千年のいいところを, 多くの人に知ってもらう 内容 方法 内容 方法 考える視点 ポスター ポスター 1 相手に伝えたい自まんが伝わるか 写真 動画 2 自分達にできることか カード カード 振り返り みんなと話し合って自分達が伝えたいことにぴったりの方法が見つかったので, 発表が楽しみになった

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