部品含有化学物質調査マニュアル

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1 部材含有化学物質調査マニュアル ( 仕入先様用 ) 2011 年 4 月 Ver 3.0 オムロン株式会社

2 目次 1. はじめに P3 2. 部材調査の概要 P4 3. 仕入先様の対応手順 P5 4. 含有化学物質管理の考え方 P6 5. 要求事項 P7 6. 具体的な作成手順と作成例 P10 別紙 1. 規制化学物質リスト別紙 2. 例示物質リスト別紙 3. 非含有証明書別紙 4. 全廃誓約書別紙 5. 工程変更連絡書 (PCR) 別紙 6.JGP ファイル ( 第一階層 ) 作成手順と作成例別紙 7.JGP ファイル ( 第二階層 ) 作成手順と作成例別紙 8.JGP ファイル ( 第三階層 ) 作成手順と作成例 P11 P30 P42 P43 P44 P45 P46 P47 別紙 9.JGP ファイル ( 第一階層 ) 作成手順と作成例 ( 商社の場合 ) P48 2/49

3 1. はじめに オムロングループ ( 以下 オムロン という ) は地球環境問題を人類共通の最重要課題であると認識し 2002 年に グリーンオムロン21 の環境ビジョンを策定するとともにエコ プロダクツの開発と創出の取組みとしてグリーン調達を推進してきました その後 欧州ではRoHS 指令 1 など また米国 中国で製品の含有化学物質の法規制が強化されたこともあり お客様に 環境を保証した製品 を提供するための部材を調達する に方針を定め部材の含有化学物質調査を実施してきました 今回の改訂 (2011 年 4 月 ) では 従来の 2 のVer.3 準拠からVer.4の管理物質に移行し オムロン独自の含有基準や調査フォーマットによる要求を 業界で利用を進めている基準や調査フォーマットに変更します これらにより仕入先様をはじめサプライチェーン全体における業務負荷の低減と調査データの質的向上が図れます つきましては 含有化学物質管理の対応における主旨をご理解いただきご協力をお願い申し上げます 1.RoHS 指令 :Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electronic equipment 電気 電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令 2006 年 7 月より 6 物質 ( 鉛 カドミウム 六価クロム 水銀 PBB: ホ リ臭化ヒ フェニル PBDE: ホ リ臭化ヒ フェニルエーテル ) の製品への含有が禁止されている 2.: グリーン調達調査共通化協議会 (Japan Green Procurement Survey Standardization Initiative) 電気電子機器業界の企業により 2001 年 1 月に発足し 調査対象物質リストおよび調査回答フォーマットの共通化を行い 部材調査にかかる負荷軽減と回答品質の向上を目的として活動している組織 1.1 本マニュアルの目的製品や部材に含まれる化学物質情報の調査において依頼元と回答元との間でやりとりする仕組みは より調査回答のマニュアルやツールとして提供されています そのため含有量などの調査データでは 基本的にはより提供されるマニュアルに従って作成可能ですが 一部企業間で取り決めなければならないこともあります 本マニュアルでは 含有化学物質調査を行うにあたって その概要と手順 のマニュアルでは示されないオムロンからの個別の要求事項を明確にすることを目的としています 1.2 部材調査の対象範囲部材調査の回答が必要な貴社製品は 下記の製品に使用される構成部材 またはその製品自体とします 通常 調査の対象品はオムロンより指定されます オムロンが設計 製造し販売する製品 オムロンのブランドをつけて販売する製品 オムロンが第三者から設計 製造の委託を受けた製品 1.3 用語の定義用語の定義や説明については 各項に注記で記載してありますが その他は 発行のマニュアルを参照してください 3/49

4 オムロ1 調査依頼お客様2. 部材調査の概要図 1に部材調査と環境保証のイメージを そして手順の概要を下記に記します 1 オムロンは 調査対象品をの調査回答フォーマット (JGPファイル 1 ) に記入し 貴社 (1 次サプライヤ ) へ部材調査を依頼します 2 貴社は 貴社仕入先 (2 次サプライヤ ) へ部材調査を依頼します 3 貴社仕入先 (2 次サプライヤ ) は 調査依頼を受けた部材の調査結果を貴社へ回答します 4 貴社は 部材の調査結果をもとに貴社製品の含有化学物質データ (JGPファイル) と 非含有証明書 2 または全廃誓約書 3 をオムロンへ回答します 5 オムロンは お客様へ 環境保証した製品 を提供します この部材調査に使用する調査回答フォーマットやデータ作成ツール 管理対象の物質リスト等は 電気 電子業界で統一した取組みができるようが定め 無料で公開されています また は 日本 米国 欧州の電気 電子業界が策定した電気 電子機器に関する含有化学物質調査の共通化のガイドラインであるJIG(Joint industry guide) の物質リストおよび報告基準を使用しています 1.JGPファイル:の調査回答ツールによって作成された調査対象品目やその含有化学物質情報が記入された電子データ 2. 非含有証明書 : 部材に対して オムロンが定めた使用禁止物質 (ランク) および全廃物質 (1ランク) が非含有であることを証明する文書 3. 全廃誓約書 : 部材にオムロンが定めた全廃物質 (1ランク) が含有の場合に それを全廃することを約束する文書 貴社仕入先 (2 次サプライヤ ) (1 次サプライヤ ) JGP 2 調査依頼 部品メーカ 3 回答 ユニット組立メーカ 4 回答 JGP ン貴社 部品メーカ 商社 非含有証明書 or 全廃誓約書 5 環境保証した製品の提供 調剤メーカ 部品メーカ 図 1. 部材調査と環境保証のイメージ 4/49

5 3. 仕入先様の対応手順 3.1 事前準備 の 調査回答マニュアル 調査回答ツール 調査回答ツール操作マニュアル を確認いただき JGPファイルの作成方法を理解してください マニュアルやツール類は下記の Web サイトより入手できます 日本語サイト : 英語サイト : 中国語サイト : 3.2 部材調査の手順図 2の手順に従って部材調査を実施してください 図 2. 部材調査の手順 フロー 補足説明 オムロンから対象品の部材調査要求 オムロンから要求がある 製造業者 製造業者 or 商社 商社 1 製造業者は 調査対象品に構成される購入部材を特定する 部材調査の手順 1 対象部材 ( 納入品 ) を貴社の購入部材に展開 2 3 貴社の仕入先へ部材調査要求 部材の含有化学物質情報の回答入手 2 3 貴社の仕入先 ( メーカ ) へ部材調査要求 部材の含有化学物質情報の回答入手 2 貴社仕入先へ部材調査を要求する 3 貴社仕入先から部材の含有化学物質の情報を入手する (JGP MSDS 1 MSDSplus 2 IS 3 など使用 ) 4 製造業者は 貴社製品単位で含有量を集計する その結果をもとに 調査回答ツール を使用し JGP ファイルを作成する ( 別紙 6,7,8 参照 ) 4 製品の含有量集計 JGPファイル作成 非含有証明書等の作成 6 オムロンへ回答 5 JGPファイルを貴社の内容に変更 非含有証明書等の作成 5 商社は 仕入先から入手した JGP ファイルを 調査回答ツール で読み込み 必要に応じて修正する ( 別紙 9 参照 ) 仕入先から得られた含有情報が JG P ファイルでない場合は 製造業者と同様に自社で JGP ファイルを作成する ( 別紙 6,7,8 参照 ) 6 オムロンへ調査結果を回答する JGP ファイル 非含有証明書 or 全廃誓約書 1.MSDS: 化学物質安全データシート (Material Safety Data Sheet) 欧州ではSDS(Safety Data Sheet) と呼ぶ 化学物質を扱う事業者に 環境と健康の保護および作業上の安全に関する必要な措置をとるために作成され提供される文書 日本では 安衛法 PRTR 法 毒劇法で提供が義務付けられている 2.MSDSplus:Material Safety Data Sheet plus 物質 / 調剤に関して MSDS の情報を補完したJMPが推奨する化学物質情報を伝達するためのシート 3.IS:rticle Information Sheet 製品や部材に含有する化学物質情報を開示 伝達することも目的としたJMPが推奨する情報伝達シート 5/49

6 4. 含有化学物質管理の考え方オムロンでは製品および部材に対し 別紙 1の 規制化学物質リスト に基づき管理します ここに掲載する物質群はで定める物質リストと同じであり 含有 非含有 を判定する基準も同じです また オムロンでは 国内外の法規制や業界動向を参考に 管理区分 ( ランク ) を設け そのランクに応じた管理を実施しています 4.1 含有基準と含有判定の考え方表 1に含有基準 1 に対する含有判定の考え方を記します 含有基準は別紙 1の 規制化学物質リスト に物質群ごとに設定されています なお ここに示す含有基準と含有判定の考え方は における含有判定の判断基準と同じです 表 1. 含有基準の記載例に対する含有判定の判断基準含有基準の記載例含有判定の考え方 2 意図的添加がある場合意図して添加している場合は含有とする 均質材料 3 の0.1 重量 %(1000ppm) 均質材料中の含有率が0.1 重量 % を超える場合は含有とする 意図的添加の有無に関わらず判断する 意図的添加または均質材料の0.1 重量 % どちらかが該当すれば含有とする 電池の場合は 用途が限定されている場合は その用途に対して基準子供向け製品の場合は 値を超える場合は含有とする 別の用途で使用している場合は非含有とする 用途の判断ができない場合は含有とする 均質材料の~% 指定された単位で含有率を計算し基準値を超える場合調査単位の~% を含有とする 電池の~% など含有率は金属換算要 金属元素の含有率を計算し基準値を超える場合を含有とする 計算には金属換算係数を使用する 1. 含有基準 : 規制化学物質ごとに定められた 含有 非含有 の判断基準 対象とする用途や物質の閾値 ( 許容される濃度 ) を示す の 閾値レベル や 報告レベル と同じ 2. 意図的添加 : 製造者が製品 部材の機能や品質を継続的に維持するために意識して化学物質を添加 充填 付着させること 3. 均質材料 : 異なる材料へと機械的に解体 ( ねじ外し 切断 破壊 粒砕および研磨工程 ) できない素材を意味する 均質とは 全体的に一様な組成であること を意味する 均質材料の例は 個々のタイプのプラスチック セラミック ガラス 金属 めっき 紙 未実装基板 樹脂 コーティングなど 4.2 管理区分 ( ランク ) の意味 表 2に各管理区分の意味と対象物質の選定の考え方を記します また 別紙 1の 規制化学物 質リスト には 物質群の使用用途分類ごとに管理区分 ( ランク ) を定めています オムロンでは 4.1 項で 含有 となる場合は 表 2の管理区分 ( ランク ) に応じた対応を実施します 表 2. 管理区分 ( ランク ) の意味と物質の選定方法 管理区分 ( ランク ) 管理区分の意味 対象物質の選定方法 使用禁止物質 (ランク) 製品 部材への含有禁止 で定められた物質のうち国内外の法規制により既に使用が禁止されている物質 および環境負荷が高いことが周知でかつ代替物質が存在するためオムロンが独自に使用を禁止した物質 ( ポリ塩化ビニル : ただし用途限定 ) 全廃物質 (1 ランク ) 代替促進物質 (B ランク ) 自主管理物質 (C ランク ) 全廃時期までに代替全廃時期以降含有禁止 代替検討の推進 で定められた物質のうち国内外の法規制の制定が明確で使用禁止期限が定められている物質 ( 全廃時期は 原則 法規制による使用禁止日の6ヶ月前の期日とする ) で定められた物質のうち法規制では使用禁止が明確でないが 今後 法規制などが強化され使用の削減や禁止が 想定される物質含有量の把握 で定められた物質の内 使用禁止物質 (ランク) 全廃物質 (1ランク) 代替促進物質(Bランク) 以外の物質 6/49

7 5. 要求事項 5.1 JGPファイル作成に関する要求事項 JGPファイルは より提供されている 調査回答マニュアル 調査回答ツール操作マニュアル および下記の要求事項に従って作成してください 仕入先様の情報収集先 原則 部材の購入元または部材の支給元へ部材調査を要求してください ただし オムロンの指 定部材で供給元より回答が得られない場合はオムロンの窓口担当部門に相談してください JGPファイルの 調査単位 JGPファイル作成時に記入する 調査単位 は 表 3に記載のオムロン品番の単位に従って設定してください 通常は オムロンでJGPファイルに 調査単位 を記入して調査依頼します ただし オムロン品番の単位が 個 ( PCS piece) の場合は 当社との間で売買取引のあるオムロン品番 1 個あたりの量でJGPファイルを作成してください 注 ) コネクタのコンタクトピン 1 個とリール品 1 巻 ( 個 ) では 1 個が意味する量が違うため 不明な場合はオムロンに確認してください また 対象部材を梱包する梱包材 ( 包装材 緩衝材 テープ ラベル等 ) や捨て基板などの輸送 後や生産工程で廃棄される部分はJGPファイルの情報に含めないでください 表 3.JGPファイルの 調査単位 オムロン品番の単位が下記の場合 JGPファイルの 調査単位 個 PCS piece piece MM CM M KM ( 電線ケーブルなど ) m ML L KL litter litter MG G KG 空白 ( 材料関連 ) 任意 製品用途が不明な場合の対応 オムロンでの使用用途が不明なため含有基準に該当するか判断できない場合は 必ずオムロ ンに使用用途を確認していただき 含有 非含有 を判断してください 対象 ) ニッケル ジオクチルスズ化合物 (DOT) 臭素系難燃剤 (PBB 類 PBDE 類および HBCDD を除く ) 一部のアゾ染料 顔料 フタ ル酸エステル類グループ 1(BBP,DBP,DEHP) フタル酸エステル類グループ 2(DIDP,DNP,DNOP) 非含有の場合のデータ記入 ( 含有量等 ) について 非含有 の場合であっても 該当の物質群が含まれていることが分かっている場合は 含有 の場合と同様に 含有量や使用用途 使用部位等の情報を記入してください (のマニュアルに記載されている要求事項と同様 ) 部材調査に使用する記入フォーマット ファイル形式 1) 調査回答フォーマットは 原則 オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンを使用してください 2) 部材調査の回答では 等が提供するツールから出力されるファイル形式の電子ファイルを使用してください 7/49

8 5.2 非含有証明書等の作成に関する要求事項 非含有証明書の作成部材に別紙 1の 規制化学物質リスト の使用禁止物質 ( ランク ) および全廃物質 (1ランク) が非含有の場合は それを証明する別紙 3の 製品 部材に含まれる化学物質に関する非含有証明書 を作成してください 注 1. 会社名 責任者名 TEL を記載してください 原則 オムロンから見た一次仕入先とし 貴社が商社の場合は製造メーカ名ではなく貴社の情報を記載してください 印は社印または責任者印としてください 責任社印の責任者とは 記載された内容を保証するとともに 不測の事態 ( 損害賠償の発生等 ) に対して責任が果たせる人とします 注 2. 非含有の製品または部材の 品番 品名 形式 を記入してください 記入欄が不足する場合は 対象品リストを別紙に添付してください 注 3. 発行の 年 月 日 を記載してください 証明書の有効期間は 発行後 次回の改定まで有効とします 注 4. 使用禁止物質の含有が判明した場合は 直ちにオムロンの窓口担当部門に連絡し 必要に応じて生産中止の対応を行ってください 原則 オムロンでは使用禁止物質が含有する部材を購入しません 注 5. お客様等からの要求等で 非含有証明書とは別に分析 ( 測定 ) データの提出を要求する場合があります 注 6. 調査対象の部材が梱包 包装材の場合は 別紙 1の 規制化学物質リスト の最下行に記載されている重金属 ( 鉛 カドミウム 六価クロム 水銀 ) 総量での評価も行ってください JGPファイルの作成では 重金属総量での記入欄はありませんので 鉛 カドミウムなど物質ごとに記入してください なお ここでいう梱包 包装材は 調査対象の部材において輸送等を目的に使用される梱包 包装材ではないことに注意してください 全廃誓約書の作成部材に別紙 1の 規制化学物質リスト の全廃物質 (1ランク) が含有の場合 ( ただし 使用禁止物質 (ランク) は非含有 ) は オムロンが定める含有禁止日 ( 全廃時期 ) までに全廃する証として 別紙 4の 製品 部材に含まれる全廃物質の全廃誓約書 を作成してください 注 1. 会社名 責任者名 TEL を記載してください 原則 オムロンから見た一次仕入先とし 貴社が商社の場合は製造メーカ名ではなく貴社の情報を記載してください 印は社印または責任者印としてください 責任社印の責任者とは 記載された内容を保証するとともに 不測の事態 ( 損害賠償の発生等 ) に対して責任が果たせる人とします 注 2. 全廃する製品または部材の 品番 品名 形式 使用用途分類コード 全廃対応時期 を記入してください 全廃対応時期は オムロンの定める含有禁止日までの時期で設定します 記入欄が不足する場合は 対象品リストを別紙に添付してください 注 3. 発行の 年 月 日 を記載してください 誓約書の有効期間は 発行後 次回の改定まで有効とします 注 4. 全廃物質 (1ランク) の代替に伴う材質や工程の変更について 全廃誓約書に記載した 全廃対応時期 までに 別紙 5の 工程変更連絡書 (PCR) をオムロンの窓口担当部門へ提出し認可を受けてください なお必要に応じてサンプルを提供してください 注 5. 全廃誓約書の提出にてオムロンでは該当部材を含有禁止日まで購入可能です また全廃対応後は再調査を実施します ( 品番変更を伴う場合は新品番にて調査 ) 注 6. 生産中止とするなど全廃しない場合は 全廃誓約書の提出は不要です 必要に応じて生産中止の対応を行ってください オムロンでは他メーカ品への切替えを検討します 注 7. 調査対象の部材が梱包 包装材の場合は 別紙 1の 規制化学物質リスト の最下行に記載されている重金属 ( 鉛 カドミウム 六価クロム 水銀 ) 総量での評価も行ってください JGPファイルの作成では 重金属総量での記入欄はありませんので 鉛 カドミウムなど物質ごとに記入してください なお ここでいう梱包 包装材は 調査対象の部材において輸送等を目的に使用される梱包 包装材ではないことに注意してください 8/49

9 5.3 提出資料と情報の変更管理に関する要求事項 含有判定にもとづく提出資料 含有判定の確認 非含有 物質含有判定 含有 非含有 1 物質含有判定 含有 する 全廃対応 しない 提出資料と対応内容 JGPファイル 非含有証明書 全廃誓約書 貴社の対応 含有禁止日までに全廃対応 PCR 提出 サンプル提供 必要に応じ生産中止対応 オムロンの対応 : 提出必要 : 提出不要 継続購入 含有禁止日まで購入可 全廃後 再調査実施 原則 購入停止 他メーカ品へ切替え 図 3. 含有判定に基づく提出資料 提出資料の回答時のファイル名資料 ( データ ) の提供時には 下記のファイル命名規則に従ってください < 命名規則 > 提出資料の種類 _ 仕入先コード _ 整理番号 _ 作成日 _ 任意文字列. 拡張子 JGP JGPファイル HGS 非含有証明書 ZPS 全廃誓約書 2 仕入先コード : 半角 8 桁例 )02XXXXXX 3 依頼時に JGP ファイルの整理番号欄に記入された番号 ( 調査 No.) 4 作成日 : 半角 8 桁例 ) 型名 品名など任意の文字列 ( 半角英数を推奨 ) 6jgp4 Ver4の場合 pdf 非含有証明書 全廃誓約書 情報の変更管理資料 ( データ ) の提供後 情報に変更が生じた場合は 速やかに資料 ( データ ) を改訂しオムロンの窓口担当部門へ連絡ください 変更は主に下記の場合が想定されます 物質の含有情報の集計などで誤りが判明した場合 貴社仕入先からの含有情報に変更が生じた場合 新たな物質が物質リストに追加され場合や 含有基準が変更になった場合 貴社で4M 変更 ( 材質 形状 加工方法等の変更 ) が生じた場合 (PCR 提出 サンプル提供要 ) など 9/49

10 6. 具体的な作成手順と作成例 JGP ファイルの具体的な作成手順と作成例を別紙に記載しますので参考にしてください 別紙 6.JGP ファイル ( 第一階層 ) 作成手順と作成例別紙 7.JGP ファイル ( 第二階層 ) 作成手順と作成例別紙 8.JGP ファイル ( 第三階層 ) 作成手順と作成例別紙 9.JGP ファイル ( 第一階層 ) 作成手順と作成例 ( 商社の場合 ) 10/49

11 別紙 1. 規制化学物質リスト 使用禁止物質 ( ランク ):26 全廃物質 (1 ランク ):2 代替促進物質 (B ランク ):20 自主管理物質 (C ランク ):1 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No * 使用用途分類コードの真ん中の記号の意味 <1R:EU RoHS 指令 2E:EU ELV 指令 3B: 電池規制 4J:> 1wt%=10000ppm 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 カドミウム及びその化合物 均質材料の 0.01 重量 %(100ppm) ただし 下記用途の場合 下記の閾値で判断のこと 電池の場合は 電池の 重量 % (5ppm) 含有率は金属換算要 ( 注 9) 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 含有 C R21 CdR3 含有 C R30 CdR4 含有 C R38 CdR6 含有 1 R8(a) CdR7 含有 C R8(b) CdR8 含有 C R13 CdR9 含有 1 R39 CdR10 含有 E15 CdE2 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) 均質材料単位あたり 100ppm を超えるカドミウムを含むホウケイ酸ガラスへのエナメル塗布用印刷インキ均質材料単位あたり 100ppm を超える 音圧レベル 100dB() 以上の高耐入力スピーカの変換器のボイスコイルに直付けされる導電体の電気的 / 機械的なはんだ接合部分の合金中のカドミウム均質材料単位あたり 100ppm を超える 酸化ベリリウムと結合したアルミニウム上に使用される厚膜ペースト中のカドミウムおよび酸化カドミウム中のカドミウム均質材料単位あたり 100ppm を超える ワンショットぺレットタイプのサーマルカットオフ中のカドミウム 均質材料単位あたり 100ppm を超える 電気接点中のカドミウム 均質材料単位あたり 100ppm を超える フィルターガラスおよび反射基準 (reflectance standards) に使用されるガラス中のカドミウム均質材料単位あたり 100ppm を超える 固体照明または表示システムで使用するための色変換 IIVI LED 中のカドミウム ( 光放出エリアミリ平方あたり <10μg Cd) 均質材料単位あたり 100ppm を超えるカドミウムを含む電気自動車のバッテリー オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 2011/07/01 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 * サーマルカットオフとは温度ヒューズのこと 2012/01/01 以降除外用途廃止 *ELV 指令の電気接点中のカドミウムは 含有率によりCdJ0 CdJ99 CdR0 CdRE98 で評価 * 光学ガラス中のカドミウムは 含有率により CdJ0 CdJ99 CdRE98 で評価 2014/01/ /07/01 以降除外用途廃止 既に除外用途廃止 含有 CdB1 電池重量あたり 5ppm を超えるカドミウムを含有する電池 * ボタン電池を含む全ての電池 化学製品によるリスク低減に関するスイス条例 EU 指令 2006/66/EC 11/49

12 ランクオム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 含有基準による判定結果 ROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 含有 CdJ0 特定用途を除く均質材料単位あたり 100ppm を超えるカドミウムの意図的添加の含有がある カドミウム及びその化合物 含有 CdJ99 非含有 CdR0 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 100ppm を超えるカドミウムの含有 特定用途を除く均質材料単位あたり 100ppm 以下のカドミウムの意図的添加の含有がある 非含有 CdRE98 含有 C R9 CrR2 含有 C E12(a) CrE1 含有 C E12(b) CrE2 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 100ppm 以下のカドミウムの含有 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 吸収型冷蔵庫中のカーボン スチール冷却システムの防錆剤としての 0.75Wt% までの六価クロム均質材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムを含む防錆コーティング ( 下記 CrE2 以外 ) 均質材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムを含む車体部ボルトナット組立て関係の防錆コーティング ( 注 7) ( 注 7) 上限の閾値を超えると CrJ0 CrJ99 の ランクとなり である 六価クロム及びその化合物 均質材料の 0.1 重量 %(1000ppm) 含有率は金属換算要 ( 注 9) 含有 C E13 CrE3 含有 CrJ0 含有 CrJ99 均質材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムを含むキャラバン車の ( 吸着 ) 冷蔵庫 特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムの意図的添加の含有がある 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 1000ppm を超える六価クロムの含有 非含有 CrR0 特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm 以下の六価クロムの意図的添加の含有がある 非含有 CrRE98 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質 材料単位あたり 1000ppm 以下の六価クロムの含有 12/49

13 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 鉛及びその化合物 均質材料の 0.1 重量 %(1000ppm) ただし 下記用途の場合 下記の閾値で判断のこと 電池の場合は 電池の 重量 % (40ppm) 玩具及び子供向け製品の塗料又は表面塗装の場合 塗装面あたりの 重量 %(90ppm) 主として 12 歳以下の子供向けの消費者製品の場合 製品の 0.03 重量 % (300ppm) 熱硬化性 / 熱可塑性樹脂で被覆された電線 ケーブル又はコードの場合 その表面被覆あたり 0.03 重量 % (300ppm) 含有率は金属換算要 ( 注 9) 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) R6(a) 含有 C E1 含有 C R6(b) E3 R5(a) 含有 C E10 含有 C R5(b) E10 含有 C R7(c)I E10 含有 C R7(c)Ⅱ E10 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) PbRE3 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 鋼材 ( 亜鉛めっき 快削鋼を含む ) 中の 0.35wt% 以下の鉛の含有 PbRE4 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 銅合金 ( 真鍮 りん青銅等 ) 中の 4wt% 以下の鉛の含有 オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) ( 注 5) ( 注 5) PbRE5 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 陰極線管中の鉛 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 重量比 0.2% まで PbRE6 の蛍光管のガラス中の鉛均質材料単位あたり1000ppmを超える ガラスまたはセラミック中 もしくはガラスまたはセラミックスマトリックス化合物 PbRE7 中に鉛を含む キャパシタ中の誘電セラミック以外の電気および電子コンポーネント中の鉛 ( 例 : ピエゾエレクトロニックデバイス ) 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 125V C または 250V DC またはそれ以上の定格電圧のキャパシタに使用 PbRE8 する誘電セラミック中の鉛 ( 注 5) 含有 1 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 定格電圧が RoHS 2012/07/01 R7(c)Ⅲ PbRE9 125V C または 250V DC 未満のキャパシタ中の誘電セラ C E10 ELV ミック中の鉛 含有 R11(a) RoHS C E8(f) PbRE10 均質材料単位あたり 1000ppm を超える C プレスコンプライアント ピン コネクタ / システムに使用される鉛 ELV 含有 1 R11(b) RoHS 2012/07/01 C E8(f) PbRE11 均質材料単位あたり 1000ppm を超える C プレス以外のコンプライアント ピン コネクタ / システムに使用される鉛 ELV 含有 C R6(b) 均質材料単位あたり 1000ppm を超える アルミニウム材 PbR1 E2(c) 料中の 0.4wt% 以下の鉛の含有 ( 注 5) 含有 C R7(a) E8(e) PbR2 高融点はんだ中の鉛 (85wt% 以上の鉛を含む鉛合金 ) ( 注 6) 均質材料単位あたり 1000ppm を超える サーバー, ストレ 含有 C R7(b) PbR3 ージおよびストレージ アレイ システム スイッチ切換 信号発信 転送ならびに電気通信用ネットワーク管理のた めのネットワーク インフラ装置用のはんだ中の鉛 含有 R12 PbR5 均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含む熱伝導モジュールCリング用コーティング材 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 ( 注 5) 上限の閾値を超えると PbJ0 PbJ99 の ランクとなり である *ELV は ( 注 3) 参照 *ELV は 0.2wt% の閾値設定なし 2013/01/01 以降除外用途廃止 *ELV は ( 注 3) 参照 既に除外用途廃止 *ELV は ( 注 3) 参照 2013/01/01 以降除外用途廃止 *ELV は ( 注 3) 参照 *ELV 指令も適用除外を適用 ( 注 6) 高融点はんだに含有する鉛 85wt% 未満の場合 既に除外用途廃止 13/49

14 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 鉛及びその化合物 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 含有 R14 PbR7 含有 C R15 E8(g) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) PbR8 含有 1 R16 PbR10 含有 C R17 PbR11 含有 R19 PbR13 含有 R20 PbR14 含有 C R21 PbR15 含有 R23 PbR17 含有 C R24 PbR18 含有 R26 PbR20 含有 R27 PbR21 85wt% 未満 80wt% を超える鉛を含むマイクロプロセッサのピンとパッケージ接合用の 2 種類を超える元素で構成されるはんだ均質材料単位あたり 1000ppm を超える Flip Chip IC パッケージ内で半導体のダイとキャリアー接合用のはんだ中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える ケイ酸塩 (silicate) がコーティングされたバルブを有する直線状白熱電球の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える プロフェッショナル向け複写用途に使用される高輝度放電 (HID) ランプ中の放射媒体としてのハロゲン化鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える 非常にコンパクトな省エネルギーランプ (ESL) における 主アマルガムとしての特定の組成物 PbBiSnHg および PbInSnHg ならびに補助アマルガムとしての PbSnHg の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える 液晶ディスプレイ (LCD) に使用される平面蛍光ランプの前部および後部基板を接合するために使用されるガラスの中の鉛酸化物の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含むホウケイ酸ガラス ソーダ石灰ガラス等へ使用するエナメル塗布用印刷インキ均質材料単位あたり 1000ppm を超える ピッチが 0.65mm 以下のコネクタ以外の狭ピッチコンポーネントの仕上げ剤に含まれる鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える 機械加工通し穴付き円盤状および平面アレーセラミック多層コンデンサへのはんだ付け用はんだに含まれる鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含むブラックライトブルー (BLB) ランプのガラス筐体に含まれる鉛酸化物均質材料単位あたり 1000ppm を超える 高出力 (125dB SPL 以上の音響パワーレベルで数時間作動すると規定されている ) スピーカに使用されるトランスデューサ用はんだとして用いられる鉛合金中の鉛 オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 既に除外用途廃止 *ELV 指令も適用除外適用 2013/03/ /09/01 以降除外用途廃止 2010/12/ /06/01 以降除外用途廃止 2010/12/ /06/01 以降除外用途廃止 既に除外用途廃止 2010/12/ /06/01 以降除外用途廃止 既に除外用途廃止 14/49

15 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 鉛及びその化合物 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 含有 C R29 PbR22 含有 C R31 PbR23 含有 C R32 PbR24 含有 C R33 PbR25 含有 C R34 PbR26 含有 C R37 PbR27 含有 C R13(a) PbR30 含有 C R13(b) PbR31 含有 C R9(b) PbR32 含有 C R18(b) PbR33 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 理事会指令 69/493/EEC の付属書 I( カテゴリ および 4) で定義されているクリスタルガラスに含まれる鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える 水銀を含有しない薄型蛍光ランプ ( たとえば 液晶ディスプレイや デザイン用または工業用照明に用いられるもの ) に使用されるはんだ材の中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える アルゴン クリプトンレーザ管のウインドウ組立部品を形成するために用いられるシールフリット中の酸化鉛中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える 電力トランス中の 直径 100 μm 以下の薄型銅線のはんだ用のはんだ中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える サーメット型のトリマーポテンシャルメータの素子に含まれる鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える 亜鉛ホウ酸塩処理ガラス (zinc borat glass) 体ベース上の高圧ダイオードのめっき層中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含む光学用途に使用される白色ガラス中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛を含むフィルターガラスおよび反射基準 (reflectance standards) に使用されるガラス中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える ヒーティング 換気 空調および冷蔵 冷凍 ( ヒ パックアンドアール : HVCR) 用途の冷媒含有コンプレッサ用のベアリングのシェル ( さや ) およびブッシュ ( 穴の内面にはめこむ円筒部品 ) 中の鉛均質材料単位あたり 1000ppm を超える BSP (BaSi2O5:Pb) 等の蛍光体を含む日焼け用ランプとして使用される放電ランプの蛍光パウダー中の付活剤としての鉛 ( 重量比 1% 以下の鉛 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 * 白色ガラスは透明ガラスのこと ( 注 5) 15/49

16 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 鉛及びその化合物 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 含有 R18(a) PbR34 SMS((Sr,Ba)2MgSi2O7:Pb) 等の蛍光体を含む ジアゾ印刷複写 リソグラフィ 捕虫器 光化学 硬化処理用の専用ランプとして使用される放電ランプの蛍光体の付活剤としての鉛 ( 重量比 1% 以下の鉛 ) 既に除外用途廃止 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 表面伝導型電子 含有 C R25 PbR35 放出素子ディスプレイ (SED) の表面において 構造的要素中 特にシールフリット フリットリングに使用される酸 化鉛 含有 E2(b) PbE1 アルミニウム中の鉛 (0.4<Pb 1.5wt%) 既に除外用途廃止 含有 E4(a) 均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含むベアリン PbE3 E4(b) グシェル / 軸受 ( 合金 ) 既に除外用途廃止 含有 C E5 PbE4 均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含むバッテリー 含有 C E6 PbE5 均質材料単位あたり1000ppm を超える鉛を含む制振装置 ( バイブレーションダンパ ) 含有 C E7(b) PbE6 均質材料単位あたり1000ppmを超える 0.5wt% 以下の流体ハンドリング パワートレーン用エラストマーの加硫剤及 ( 注 5) び安定剤中の鉛 含有 C E7(c) PbE7 均質材料単位あたり1000ppmを超える 0.5wt% 以下のパワートレーン用エラストマーの接着剤中の鉛 ( 注 5) 含有 E9 PbE10 均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含むバルブシート 既に除外用途廃止 含有 E11 PbE11 均質材料単位あたり1000ppmを超える鉛を含む起爆剤 既に除外用途廃止 含有 E8(b) PbE12 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 電気用途のはんだの鉛 ( 電子回路基板及びガラスへのはんだ付けを除く ) * はんだめっきの鉛も該当既に除外用途廃止 含有 1 E8(a) PbE13 含有 1 E8(c) PbE14 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 電気 電子部品の電子回路基板への取り付け及び部品終端用はんだの鉛 ( 電解アルミコンデンサーを除く ) 均質材料単位あたり 1000ppm を超える 電解アルミニウムコンデンサーの終端の鉛 2015/07/ /01/01 以降除外用途廃止 2012/07/ /01/01 以降除外用途廃止 16/49

17 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 鉛及びその化合物 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 含有 1 E8(d) PbE15 均質材料単位あたり1000ppmを超える エアマスセンサーのガラスへのはんだ付け用の鉛 均質材料単位あたり1000ppmを超える パワーセミコンダ 含有 C E8(h) PbE16 クターのヒートスプレッダーとヒートシンクの取り付けはんだの鉛 ( チップサイズが少なくとも1cm2で電流密度が少な くとも1/mm2) 均質材料単位あたり1000ppmを超える ガラスへの電気 含有 1 E8(i) PbE17 グレージング用途のはんだの鉛 ( ラミネートグレージング はんだ付けを除く ) 含有 C E8(j) PbE18 均質材料単位あたり1000ppm を超える ラミネートグレージング用途のはんだの鉛 含有 PbJ1 均質材料単位あたり300ppmを超える 電線及びコード類の被覆中の鉛 調査単位あたり300ppmを超える鉛を含む 12 歳以下の子 含有 PbJ2 供用製品への使用 ( ただし 本項目は 調査先から12 歳以下の子供用製品 で使用するという指示があるのみ選択すること ) おもちゃ用途の部品 材料で 塗装などの表面処理層単 含有 PbJ3 位あたり0.009% を超える鉛の含有 ( ただし 本項目は 調査先からおもちゃ用途で使用する という指示がある場合のみ選択すること ) アルカリ電池 ( ボタン電池を除く ) で 40ppm 超 / セル単位 含有 上記以外の電 池 ( 鉛蓄電池を PbB1 電池重量あたり40ppmを超える鉛を含有する電池除く ) で 1,000ppm 超 / セ ル単位 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 2014/07/ /01/01 以降除外用途廃止 2012/07/ /01/01 以降除外用途廃止 カルフォニア州フ ロポジション 65 判別法 米国家庭用品安全性向上法 米国家庭用品安全性向上法 中国国家標準 GB EU 指令 2006/66/EC( 表示規制 ) 化学製品によるリスク低減に関するスイス条例 ブラジル 決議 401 号 含有 C 上記以外 ( 鉛蓄電池など ) 17/49

18 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 含有 PbJ0 特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛の意図的添加の含有がある 鉛及びその化合物 含有 PbJ99 非含有 PbR0 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 1000ppm を超える鉛の含有 特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm 以下の鉛の意図的添加の含有がある 水銀及びその化合物 意図的添加または均質材料の 0.1 重量 %(1000ppm) ただし 下記用途の場合 下記の閾値で判断のこと 電池の場合は 電池の 重量 % (1ppm) 含有率は金属換算要 ( 注 9) 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質非含有 PbRE98 材料単位あたり 1000ppm 以下の鉛の含有 3.5mg 超 ~5mg 以 1 シングルキャップの蛍光ランプ中の ( バーナーあたり ) 下 2011/07/01 下 / 本記を超えない水銀 (*) R1(a) 2.5 mg超 ~3.5 mg以 /07/01 下 / 本 (a)30w 未満の一般照明目的用 :5mg C 2.5mg 以下 / 本 3.5mg 超 ~ 5mg /07/01 R1(b) (b)30w 以上 50W 未満の一般照明目的用 :5mg 以下 / 本含有 C HgR6 3.5mg 以下 / 本 C R1(c) (c)50w 以上 150W 未満の一般照明目的用 :5mg 5mg 以下 / 本 ( 注 8) 含有 C R1(d) (d)150w 以上の一般照明目的用 :15mg 15mg 以下 / 本 ( 注 8) 1 7mg 超 / 本 2011/07/01 C R1(e) (e) 環形または四角の構造形態で 管径 17mm 以下を有する一般照明目的用 7mg 以下 / 本 C R1(f) (f) 特別目的用 :5mg 5mg 以下 / 本 ( 注 8) 1 C 1 C R2(a)(1) R2(a)(2) HgR7 ダブルキャップの一般目的用の直管蛍光灯中 ( ランプ毎に ) の下記を超えない水銀 (*) (a) 通常寿命の管径 9mm 未満 ( 例 :T2) の三波長蛍光体 : 5mg (b) 通常寿命の管径 9mm 以上 17mm 以下 ( 例 :T5) の三波長蛍光体 :5mg 4mg 超 ~5mg 以下 / 本 4mg 以下 / 本 3mg 超 ~5mg 以下 / 本 3mg 以下 / 本 2011/07/ /07/ /12/31 までの閾値 :5mg 2012/01/01 以降の閾値 :3.5mg 2013/01/01 以降の閾値 :2.5mg 2011/12/31 までの閾値 :5mg 2012/01/01 以降の閾値 :3.5mg ( 注 8) 閾値を超えると HgJ0 HgJ99 の ランクとなり である 2011/12/31 までは 閾値なし 2012/01/01 以降の閾値 :7mg 2011/12/31 までの閾値 :5mg 2012/01/01 以降の閾値 :4mg 2011/12/31 までの閾値 :5mg 2012/01/01 以降の閾値 :3mg 18/49

19 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 水銀及びその化合物 含有基準による判定結果 含有含有含有 ランク1 C 1 C 1 C ROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) R2(a)(3) R2(a)(4) R2(a)(5) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) (c) 通常寿命の管径 17mm 超 28mm 以下 ( 例 :T8) の三波長蛍光体 :5mg (d) 通常寿命の管径 28mm 超 ( 例 :T12) の三波長蛍光体 : 5mg (e) 長寿命 (25,000 時間以上 ) の三波長蛍光体 :8mg オムロン追加基準 ( 注 4) 3.5mg 超 ~ 5mg 以下 / 本 3.5mg 以下 / 本 3.5mg 超 ~ 5mg 以下 / 本 3.5mg 以下 / 本 5mg 超 ~8mg 以下 / 本 5mg 以下 / 本 部材への含有禁止日 ( 注 2) 2011/07/ /07/ /07/01 1 R2(b)(1) ダブルキャップの一般目的用以外の蛍光灯中 ( ランプ毎に ) の下記の水銀 0 mg超 ~10mg (a) 管径 28mm 超の線形白色ランプ ( 例 :T10およびT12): 以下 / 本 2011/10/13 10mgを超えない水銀 (*) 1 R2(b)(2) HgR8 (b) あらゆる径の非線形白色ランプ :15mgを超えない水銀 0mg超 ~15mg 以 (*) 下 / 本 2015/10/13 C R2(b)(3) 含有する水銀 15mg 以下 / 本 1 (c) 非線形三波長蛍光体ランプ管径 17mm 超 ( 例 :T9) に 15mg 超 / 本 2011/07/01 1 (d) その他の一般照明目的および特別目的用 ( 例 : インダ 15mg 超 / 本 2011/07/01 C R2(b)(4) クションランプ ) のためのランプに含有する水銀 15mg 以下 / 本 1 3.5mg 超 / 本 2011/07/01 C R3(a) 3.5mg 以下 / 本 1 特別目的の冷陰極線蛍光灯および外部電極蛍光ランプ 5mg 超 / 本 2011/07/01 C R3(b) HgR9 (CCFL および EEFL) 中の水銀 5mg 以下 / 本 1 13mg 超 / 本 2011/07/01 C R3(c) 13mg 以下 / 本 1 15mg 超 / 本 2011/07/01 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 2011/12/31 までの閾値 :5mg 2012/01/01 以降の閾値 :3.5mg 2012/12/31 までの閾値 :5mg 2013/01/01 以降の閾値 :3.5mg 2011/12/31 までの閾値 :8mg 2012/01/01 以降の閾値 :5mg 2012/04/12 までの閾値 :10mg 2012/04/13 以降除外用途廃止 2016/04/12 までの閾値 :15mg 2016/04/13 以降除外用途廃止 2011/12/31 までは 閾値なし 2012/01/01 以降の閾値 :15mg 2011/12/31 までは 閾値なし 2012/01/01 以降の閾値 :15mg (a) 短型 (500mm 以下 ) の場合 2011/12/31 までは 閾値なし 2012/01/01 以降の閾値 :3.5mg (b) 中型 (500mm 超 ~1500mm 以下 ) の場合 2011/12/31 までは 閾値なし 2012/01/01 以降の閾値 :5mg (c) 長型 (1500mm 超 ) の場合 2011/12/31 までは 閾値なし 2012/01/01 以降の閾値 :13mg 含有 C R4(a) HgR10 HgR6 HgR7 HgR8 HgR9 以外の低圧放電ランプ中の水銀 ( ランプごと ) 15mg 以下 / 本 2011/12/31 までは 閾値なし 2012/01/01 以降の閾値 :15mg 19/49

20 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 水銀及びその化合物 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 1 30mg 超 / 本 2011/07/01 (a)p 155Wの場合 C R4(b)Ⅰ 2011/12/31 までは 閾値なし 30mg 以下 / 本 2012/01/01 以降の閾値 :30mg 含有 1 40mg 超 / 本 2011/07/01 (b)155w<p 405Wの場合 C R4(b)Ⅱ 改善された演色評価数 (colour rendering index)ra60 超の HgR /12/31 までは 閾値なし一般照明目的の超高圧ナトリウム ( 蒸気 ) ランプ中の水銀 40mg 以下 / 本 2012/01/01 以降の閾値 :40mg 1 40mg 超 / 本 2011/07/01 (c)p>405wの場合 C R4(b)Ⅲ 2011/12/31 までは 閾値なし 40mg 以下 / 本 2012/01/01 以降の閾値 :40mg 1 25mg 超 / 本 2011/07/01 (a)p 155Wの場合 C R4(c)Ⅰ 2011/12/31 までは 閾値なし 25mg 以下 / 本 2012/01/01 以降の閾値 :25mg 含有 1 30mg 超 / 本 2011/07/01 (b)155w<p 405Wの場合 C R4(c)Ⅰ 一般照明目的用のその他 (HgR11) の超高圧ナトリウム HgR /12/31 までは 閾値なし ( 蒸気 ) ランプ中の水銀 30mg 以下 / 本 2012/01/01 以降の閾値 30mg 1 40mg 超 / 本 2011/07/01 (c)p>405wの場合 C R4(c)Ⅲ 2011/12/31 までは 閾値なし 40mg 以下 / 本 2012/01/01 以降の閾値 :40mg 含有 1 R4(d) HgR13 高圧水銀放電ランプ (HPMV) 中の水銀 意図的添加 2014/10/ /04/13 以降除外用途廃止 含有 C R4(e) HgR14 ハロゲン化金属ランプ (MH) 中の水銀 2002/95/EC の附属書 (or 水銀の使用用途分類 ) で特に 含有 C R4(f) HgR15 定めてられていない特殊目的のその他の放電ランプ中の水銀 含有 1 E14(a) E14(b) HgE1 ディスチャージランプ及び計器パネルディスプレイ中の水銀 意図的添加 2012/01/ /07/01 以降除外用途廃止 含有 C HgB1 電池重量あたり 1ppm を超える水銀を含有する電池 電池 ( ボタン電池を除く ) アルカリボタン電池 空気亜鉛ボタン電池 特定の酸化銀ボタン電池 (SR357,SR364,S R371,SR377,SR3 95) で 1ppm 超 / セル単位上記以外の電池で2wt% 超 / セル単位 上記以外 ( 特定以外の酸化銀ボタン電池は 2014/07/01 ) 中国電池製品水銀含有量の制限に関する規定 ニューヨーク州電池削減規制 韓国品質経営および工産品安全管理法 ( 電池規制 ) 乾電池の製造 輸入 販売に関する台湾電池規制 メイン州水銀含有ボタン電池規制 (L.D. 1026) EU 指令 2006/66/EC 中国国家標準 GB /49

21 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 含有 HgJ0 特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm を超える水銀の意図的添加の含有がある 水銀及びその化合物 ニッケル 長期間皮膚に接触する用途で 意図的添加がある場合 トリブチルスズ = オキシド (TBTO CS.No.56359) 意図的添加がある場合 三置換有機スズ化合物 均質材料中のスズの 0.1 重量 %(1000ppm) 含有率は金属換算要 ( 注 9) ジブチルスズ化合物 (DBT) 均質材料中のスズの 0.1 重量 %(1000ppm) 含有率は金属換算要 ( 注 9) 含有 HgJ99 含有 HgR0 非含有 HgRE98 含有 NiJ1 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 1000ppm を超える水銀の含有 特定用途を除く均質材料単位あたり 1000ppm 以下の水銀の意図的添加の含有がある 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 1000ppm 以下の水銀の含有長期間皮膚に接触する用途で 意図的添加の含有がある場合 含有 NiJ2 製品用途不明で意図的添加の含有がある場合 非含有 NiJ98 NiJ1 NiJ2 以外の含有がある場合 ( 長時間皮膚に接 触しない用途 または不純物 ) 含有 17J4 意図的添加の含有がある場合 非含有 17J98 不純物の含有がある場合 含有 28J4 非含有 28J97 含有 1 23J0 非含有 1 23J98 均質材料単位あたりのスズ含有率が 重量比で 0.1% を超える含有がある場合均質材料単位あたりのスズ含有率が 重量比で 0.1% 以下の含有がある場合 均質材料単位あたりのスズ含有率が 重量比で 0.1% を超える含有がある場合 均質材料単位あたりのスズ含有率が 重量比で 0.1% 以下の含有がある場合 下記以外の用途 2011/07/01 接着剤用途 2014/07/01 RECH 規則付属書 17 米国バーモント州等各州法の水銀規制例 : 木材防腐剤 工業用織物 体温計 RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17 化学物質の審査および製造等の規制に関する法律 ( 化審法 ) 欧州委員会決定 2009/425/EC; 化学物質の審査および製造等の規制に関する法律 ( 化審法 ) 欧州委員会決定 2009/425/EC 21/49

22 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 ジオクチルスズ化合物 (DOT) 下記用途において 均質材料中のスズの 0.1 重量 %(1000ppm) 皮膚と接触することを意図する織物 / 皮革製品 2 液性室温硬化モールディングキット (RTV2 シーラントモールディングキット ) 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 含有 1 24J0 調査対象中に存在する織物/ 皮革部 2 液性室温硬化モールディングキット (RTV2 シーラントモールディングキット ) の使用で 均質材料単位あたりの 2011/07/01 スズ含有率が 重量比で 0.1% を超える含有がある場合 含有 1 24J1 製品用途不明で意図的添加の含有がある場合 2011/07/01 非含有 1 24J98 24J0 24J1 以外の含有がある場合 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 欧州委員会決定 2009/425/EC C B B03 含有率は金属換算要 ( 注 9) 酸化ベリリウム (CS No ) 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) ポリ臭化ビフェニル類 (PBB 類 ) 均質材料の 0.1 重量 %(1000ppm) ポリ臭化ジフェニルエーテル類 (PBDE 類 ) 均質材料の 0.1 重量 %(1000ppm) 含有 C 19J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 非含有 C 19J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 B02J0 均質材料単位あたり 1000ppm を超える PBB の意図的添加の含有がある場合 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質 含有 B02J99 材料単位あたり 1000ppm を超える PBB の含有 非含有 B02R0 均質材料単位あたり 1000ppm 以下の PBB の意図的添加の含有がある場合 非含有 B02R98 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 1000ppm 以下の PBB の含有 含有 B03J0 均質材料単位あたり 1000ppm を超える PBDE の意図的添加の含有がある場合 含有 B03J99 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 1000ppm を超える PBDE の含有 非含有 B03R0 非含有 B03R98 均質材料単位あたり 1000ppm 以下の PBDE の意図的添加の含有がある場合 不純物 / リサイクル材料 / コンタミネーションとして 均質材料単位あたり 1000ppm 以下の PBDE の含有 DIGITLEUROPE/CECED/e/ EER ガイダンス EU 指令 2002/95/EC および 2005/618/EC; 中国 MII 法 ( 中国版 RoHS); 韓国 RoHS; 日本 JMOSS EU 指令 2002/95/EC および 2005/618/EC; 中国 MII 法 ( 中国版 RoHS); 韓国 RoHS; 日本 JMOSS 22/49

23 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. B 013 B B B B06 B 014 B B13 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 臭素系難燃剤 (PBB 類 PBDE 類および HBCDD を除く ) 積層プリント配線基板の用途で 臭素の含有合計で 0.09 重量 %(900ppm) 25g を超えるプラスチック部品の用途で 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) ただし プリント配線基板ユニットを除く ポリ塩化ビフェニル類 (PCB 類 ) 及び特定代替物質 意図的添加がある場合 ポリ塩化ターフェニル類 (PCT 類 ) 意図的添加がある場合 ポリ塩化ナフタレン ( 塩素数が 3 以上 ) 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 含有 B B08J2 含有 B B08J3 含有 B B08J4 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) 25g を超えるプラスチック材料を有する部品で そのプラスチック材料中に重量比で 0.1% を超える含有がある場合 ( ただし プリント配線基板ユニットを除く ) 積層プリント配線基板の用途で 臭素元素含有量が調査単位あたり重量比で 0.09 重量 % を超える含有がある場合製品用途不明で臭素系難燃剤として意図的添加の含有がある場合 オムロン追加基準 ( 注 4) 非含有 B B08J97 B08J2 B08J3 B08J4 以外の含有がある場合 部材への含有禁止日 ( 注 2) 含有 B05J1 意図的添加の含有がある場合 非含有 B05J98 不純物の含有がある場合 含有 B15J1 意図的添加の含有がある場合 非含有 B15J98 不純物の含有がある場合 含有 B06J1 意図的添加の含有がある場合 非含有 B06J98 不純物の含有がある場合 意図的添加がある場合 過塩素酸塩調査単位あたりの重量比が 6ppb を超える含有がある場含有 B B12J0 合 調査単位の 重量 %(0.006ppm) 非含有 B B12J98 調査単位あたりの重量比が 6ppb 以下の含有がある場合 含有 C B13J0 フォトリソグラフィ プロセスのためのフォトレジストまたは反ミラー コーティング中に意図的に添加された PFOS ハ ーフルオロオクタンスルホン酸塩含有 C B13J1 フィルム 書類 または印刷版に使用される写真コーティ ング中に意図的に添加された PFOS (PFOS) 含有 B13J2 クロムめっき クロム酸化処理 リバースエッチングで使 用するミスト抑制剤中に意図的に添加された PFOS 意図的添加がある場合無電解ニッケルポリテトラフルオロエチレン (PTFE) めっ含有 B13J3 きで使用するミスト抑制剤中に意図的に添加された PFOS 含有 B13J4 金属皮膜前のプラスチック基材のエッチングで使用するミスト抑制剤中に意図的に添加された PFOS 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 DIGITLEUROPE(3) /CECED/e(4)/EER ガイダンス IPC4101 および IEC 化学物質の審査および製造等の規制に関する法律 ( 化審法 ); RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17; 米国 TSC. 化学物質の審査および製造等の規制に関する法律 ( 化審法 ); RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17; 米国 TSC. 化学物質の審査および製造等の規制に関する法律 ( 化審法 ) 米国カリフォルニア州 DTSC 規則設定 RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17; 欧州委員会規則 (EC) No552/2009; カナダ環境保護法 SOR/ ; 化学物質の審査および製造等の規制に関する法律 ( 化審法 ) 23/49

24 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. 236 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 B13 ハ ーフルオロオクタンスルホン酸塩 (PFOS) 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) 含有 B13J5 物質 または調剤の構成成分として B13J0,1,2,3,4 の用途を除く 0.005wt% 以上の PFOS の意図的含有がある場合 成形品の含有成分として B13J0,1,2,3,4 の用途を除く 均質材料単位あたり 0.1wt% 以上の PFOS の意図的含有 含有 B13J6 がある場合 もしくはテキスタイルまたはその他の被覆された材料について B13J0,1,2,3,4 の用途を除く 被覆材 の 1 μg/m2 以上の量で PFOS の意図的含有がある場 合 含有 B13J7 特定用途 (B13J0,1,2,3,4,5,6) を除く PFOS の意図的含有がある場合 フォトリソグラフィ プロセスのためのフォトレジストまたは 非含有 C B13J92 反ミラー コーティング中に不純物としての PFOS の含有 がある場合 非含有 C B13J93 フィルム 書類 または印刷版に使用される写真コーティング中に不純物としての PFOS の含有がある場合 クロムめっき クロム酸化処理 リバースエッチングで使 非含有 B13J94 用するミスト抑制剤中の不純物としての PFOS の含有が ある場合 無電解ニッケルポリテトラフルオロエチレン (PTFE) めっ 非含有 B13J95 きで使用するミスト抑制剤中の不純物としての PFOS の含 有がある場合 非含有 B13J96 金属皮膜前のプラスチック基材のエッチングで使用するミスト抑制剤中の不純物としての PFOS の含有がある場合 物質 または調剤の構成成分として 非含有 B13J97 B13J92,93,94,95,96 の用途を除く 0.005wt% 以上の不純 物としての PFOS の含有がある場合 成形品の含有成分として B13J92,93,94,95,96 の用途を 除く均質材料単位あたり 0.1wt% 以上の PFOS の不純物の 非含有 B13J99 含有がある場合 もしくはテキスタイルまたはその他の被覆された材料について B13J92,93,94,95,96 の用途を除 く 被覆材の 1 μg/m2 以上の量で PFOS の不純物の含 有がある場合 オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 非含有 B13J98 特定用途 (B13J92,93,94,95,96,97,99) を除く PFOS の不純物の含有がある場合 24/49

25 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. 243 B10 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 フッ素系温室効果ガス (HFC PFC SF6) 意図的添加がある場合 ポリ塩化ビニル (PVC) 153 B07 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) アスベスト類 105 C C02 意図的添加がある場合 一部の芳香族アミンを生成するアゾ染料 顔料 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 含有 B10J0 意図的添加の含有がある場合 非含有 B10J98 不純物の含有がある場合 梱包包装材用調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場含有 B07J1 上記以外の用 B 合 途非含有 B07J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 C01J1 意図的添加の含有がある場合 非含有 C01J98 不純物の含有がある場合 含有 C02J2 重量比が 0.003% を超える特定の芳香族アミンを生成するアゾ染料 顔料を含有する皮革製品及び繊 維製品の場合 ( 皮革 織物を有する部位での使用 ) 含有 C02J3 製品用途不明で意図的添加の含有がある場合 織物 / 皮革製品の用途で 調査単位の 重量 %(30ppm) 非含有 C02J98 C02J2, C02J3 以外の含有がある場合 含有 C04J1 意図的添加の含有がある場合 オゾン層破壊物質 123 C04 意図的添加がある場合 151 C C07 放射性物質 意図的添加がある場合 ホルムアルデヒド 複合木材製品の用途で 意図的添加がある場合 織物用途で 織物製品単位で 重量 %(75ppm) 非含有 C04J98 不純物の含有がある場合 含有 C06J1 意図的添加の含有がある場合 非含有 C06J98 不純物の含有がある場合 含有 C07J0 重量比 % を超える織物製品への含有がある場合 含有 C07J2 調査対象に木材を有する場合で 木材中に意図的添加の含有がある場合 非含有 C07J97 C07J0 C07J2 以外の含有がある場合 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 EU 規制 No. 842/2006; 部分的および全体的フッ素化炭化水素 6 フッ化硫黄の禁止と規制に関する農業 森林 環境 および水質管理所管連邦大臣によるオーストリア条例 IEEE1680 (EPET: 電子製品環境アセスメントツール ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17; 米国 TSC; 化学製品によるリスク低減に関するスイス条例 RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17 モントリオール議定書 EU EC No. 2037/2000 EC 1005/2009 米国大気浄化法 EUD 96/29/Euratom; 核原料物質 核燃料物質および原子炉の規制に関する日本の法 1986 年 ; 米国 NRC オーストリア BGB I 1990/194: ホルムアルデヒド規制 2, 12/2/1990; リトアニア衛生基準 HN 96:2000 ( 衛生基準および規制 ) 米国 / カリフォルニア州 CRB 規則 25/49

26 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. 235 C C C C11 B 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 2(2H1,2,3 ベンゾトリアゾール 2 イル )4,6 ジ tert ブチルフェノール (CS No ) 意図的添加がある場合 フタル酸エステル類グループ 1 (BBP, DBP, DEHP) 玩具 または育児製品の用途で 可塑化した材料の 0.1 重量 %(1000ppm) フタル酸エステル類グループ 2 (DIDP, DINP, DNOP) 子供の口に入る玩具 または育児製品の用途で 可塑化した材料の 0.1 重量 % (1000ppm) ジメチルフマレート ( フマル酸ジメチル ) 均質材料の 重量 %(0.1ppm) トリブチルスズ = オキシド (TBTO) 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 含有 C08J0 意図的添加の含有がある場合 非含有 C08J98 不純物の含有がある場合 含有 C09J1 含有 C09J2 非含有 C09J97 含有 C10J0 含有 C10J1 非含有 C10J98 含有 C11J0 非含有 C11J98 含有 B 17J3 玩具 または育児製品の用途で 可塑化した材料 ( 均質材料単位 ) あたりの重量比が BBP, DBP, DEHP の合計値で 0.1% を超える含有がある場合製品用途不明で 可塑化した材料 ( 均質材料単位 ) あたりの重量比が BBP, DBP, DEHP の合計値で 0.1% を超える含有がある場合 C09J1 C09J2 の用途以外で 可塑化した材料 ( 均質材料単位 ) あたりの重量比が BBP, DBP, DEHP の合計値 0.1% 以下の含有がある場合子供の口に入る玩具 または育児製品の用途で 可塑化した材料 ( 均質材料単位 ) あたりの重量比が DIDP, DINP, DNOP の合計値で 0.1% を超える含有がある場合製品用途不明で 可塑化した材料 ( 均質材料単位 ) あたりの重量比が DIDP, DINP, DNOP の合計値で 0.1% を超える含有がある場合 C10J0 C10J1 の用途以外で 可塑化した材料 ( 均質材料単位 ) あたりの重量比が DIDP, DINP, DNOP の合計値で 0.1% 以下の含有がある場合均質材料単位あたりの重量比が % を超える含有がある場合均質材料単位あたりの重量比が % 以下の含有がある場合 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 非含有 B 17J97 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 化学物質の審査および製造等の規制に関する法律 ( 化審法 ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17; 米国の家庭用品安全性向上法 RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の付属書 17; 米国の家庭用品安全性向上法 欧州委員会決定 2009/251/EC RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) 26/49

27 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. B B B 019 B B09 B 022 B16 B 016 C12 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 五酸化二ヒ素調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場含有 B 20J0 合調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B 20J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 三酸化二ヒ素調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場含有 B 21J0 合調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B 21J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 ヘキサブロモシクロドデカン (HBCDD) < 全ての主要ジアステレオ異性体を含む > 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 短鎖型塩化パラフィン ( 炭素数 10~13) 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) リン酸トリス (2 クロロエチル ) (TCEP) 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) フタル酸ビス (2 エチルヘキシル )(DEHP) 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) フタル酸ジブチル (DBP) B 017 C13 含有 B B11J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 非含有 B B11J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 B09J1 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 非含有 B09J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 B B16J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 非含有 B B16J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 B C12J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 非含有 B C12J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 B C13J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B C13J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 フタル酸ブチルベンジル (BBP) B 018 C14 含有 B C14J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B C14J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ); ノルウェー製品規制 FOR ;, 化学製品によるリスク低減に関するスイス条例 RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) 27/49

28 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) オムロン追加基準 ( 注 4) 塩化コバルト (CoCl2) 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場 B 含有 B 22J0 合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B 22J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 クロム酸鉛調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場 B 含有 B 25J0 合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B 25J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 硫酸モリブデン酸クロム酸鉛調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場 B 含有 B 26J0 合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B 26J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 ピグメントイエロー 34 B 含有 B 27J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B 27J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 フタル酸ジイソブチル (DIBP) B 027 C15 B 028 C16 B 029 C17 ホウ酸 B 030 C18 B 031 C19 含有 B C15J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B C15J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 アルミノ珪酸塩, 耐火セラミック繊調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場含有 B C16J0 維合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) ジルコニアアルミノ珪酸塩, 耐火セラミック繊維 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B C16J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 B C17J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 非含有 B C17J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 B C18J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B C18J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 四ホウ酸二ナトリウム無水物 含有 B C19J0 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 非含有 B C19J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 RECH 規則 (EC) No 1907/2006の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の33 条および7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) 28/49

29 オム JGP ロン SSI 物質物質 No. No. B 032 C 物質名 ( 物質群名 ) 含有基準 七酸化二ナトリウム四ホウ素水和物 ( 四ホウ酸二ナトリウム水和物 ) 調査単位の 0.1 重量 %(1000ppm) 重金属 ( 鉛 カドミウム 六価クロム 水銀 ) 梱包包装材用途で 均質材料あたり重金属総量 0.01 重量 %(100ppm)( 注 1) 含有基準による判定結果 ランクROHS/ ELV 適用除外用途 No ( 注 10) 含有 B C20J0 使用用途および閾値 使用用途分類コード ( 使用用途分類 ) 調査単位あたりの重量比が 0.1% を超える含有がある場合 オムロン追加基準 ( 注 4) 非含有 B C20J98 調査単位あたりの重量比が 0.1% 以下の含有がある場合 含有 梱包包装材用途で重金属総量 100ppm 超 ( 注 1) 部材への含有禁止日 ( 注 2) 主な法令 (RoHS 指令 ELV 指令を除く ) 等 備考 RECH 規則 (EC) No 1907/2006 の 33 条および 7.2 条 ( SVHC 認可候補リスト ) 94/62/EEC( 包装廃棄物指令 ) 米国包装材重金属規制 ( 注 1): 梱包 包装材は 構成する各部位 ( 例 : 包装材料 インク 塗料等 ) に重金属 ( 鉛 カドミウム 六価クロム 水銀 ) の総量で 100ppm 以下とする ( 注 2): 部材への含有禁止日は オムロンの自主規制による期日 ( 法規制よる使用禁止日の 6 ヶ月前, 全廃物質の全廃時期 ) とする ( 注 3):RoHS 指令を第一優先として適用する ただし ELV 専用部材 ( 形式 仕様等 ) として用途限定された部材の場合のみ ELV 指令を適用する ( 注 4): の使用用途分類では オムロンの定める含有 / 非含有および管理区分 ( ランク ) を設定できない場合の追加基準 ( 注 9): 含有率は金属換算係数にて金属元素質量に換算し算出する 金属換算係数は別紙 2 の 例示物質リスト を参照してください ( 注 10):RoHS または ELV 指令の法律に記載されている適用除外用途の番号 参考情報として記載している 29/49

30 別紙 2. 例示物質リスト 物質名が金属およびその化合物の場合は金属換算係数にて金属元素質量に換算し含有量 含有率を算出する * の物質は金属換算しない ** の物質は構造が不特定のため一定の金属換算係数は設定しない オムロン 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換物質物質算係数 No. No カドミウム / カドミウム 化合物 六価クロム化合物 鉛 / 鉛化合物 水銀 / 水銀化合物 CS No. カドミウム 酸化カドミウム 硫化カドミウム 塩化カドミウム 硫酸カドミウム その他のカドミウム化合物 酸化クロム (Ⅵ) クロム酸バリウム クロム酸カルシウム 三酸化クロム クロム酸鉛 (Ⅱ) 硫酸モリブデン酸クロム酸鉛 ** ピグメントイエロー 34 ** クロム酸ナトリウム 重クロム酸ナトリウム クロム酸ストロンチウム 重クロム酸カリウム クロム酸カリウム クロム酸亜鉛 その他の六価クロム化合物 鉛 硫酸鉛 (Ⅱ) 炭酸鉛 クロム酸鉛 (Ⅱ) 硫酸モリブデン酸クロム酸鉛 ** 炭酸水酸化鉛 ( 亜炭酸鉛 ) 酢酸鉛 酢酸鉛 (II) 三水和物 リン酸鉛 セレン化鉛 酸化鉛 (IV) 酸化鉛 (II,IV) 硫化鉛 (II) 酸化鉛 (II) 塩基性炭酸鉛 (Ⅱ) 炭酸水酸化鉛 リン酸鉛 (Ⅱ) ピグメントイエロー 34 ** チタン酸鉛 (Ⅱ) 硫酸鉛 三塩基性硫酸鉛 ステアリン酸鉛 その他の鉛化合物 水銀 塩化第 2 水銀 塩化水銀 (II) 硫酸水銀 硝酸第 2 水銀 酸化水銀 (II) 硫化第 2 水銀 その他の水銀化合物 30/49

31 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 CS No ニッケル トリブチルスズ = オキシド B015 (TBTO) 三置換有機スズ化合物 トリフェニルスズ =N,N'ジメチルジチオカルバマート トリフェニルスズ = フルオリド トリフェニルスズ = アセタート トリフェニルスズ = クロリド トリフェニルスズ = ヒドロキシド トリフェニルスズ脂肪酸塩 (C=9~11) トリフェニルスズ = クロロアセタート トリブチルスズ = メタクリラート ビス ( トリブチルスズ )= フマラート トリブチルスズ = フルオリド ビス ( トリブチルスズ )=2,3ジブロモスクシナート トリブチルスズ = アセタート トリブチルスズ = ラウラート ビス ( トリブチルスズ )= フタラート アルキル = アクリラート メチル = メタクリラート および トリブチルスズ = メタクリラートの共重合物 ( アルキル ;C=8) トリブチルスズ = スルファマート ビス ( トリブチルスズ ) マレアート トリブチルスズ = クロリド , トリブチルスズ = シクロペンタンカルボキシラートおよ ** びその類縁化合物 ( トリブチルスズ = ナフテン酸 ) の混合物 トリブチルスズ =1,2,3,4,4a,4b,5,6,10,10aデカヒドロー 7 ーイソプロピル1,4aジメチルー 1 ーフェナントレンカルボキシラート及びその類縁化合物 ( トリブチルスズ = ロジンソルト ) の混合物 ** ジブチルスズ化合物 (DBT) ジオクチルスズ化合物 (DOT) C 酸化ベリリウム (BeO) 058 B02 ポリ臭化ビフェニル類 (PBB 類 ) その他の三置換有機スズ化合物 ジブチルスズオキシド ジブチルスズジアセタート ジブチルスズジラウレート ジブチルスズマレエート その他のジブチルスズ化合物 ジオクチルスズオキシド ジオクチルスズジラウレート その他のジオクチルスズ化合物 ポリ臭化ビフェニル類 ジブロモビフェニル ブロモビフェニル ブロモビフェニル ブロモビフェニル トリブロモビフェニル テトラブロモビフェニル ペンタブロモビフェニル ヘキサブロモビフェニル ヘキサブロモ1,1.ビフェニル /49

32 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 058 B02 ポリ臭化ビフェニル類 (PBB 類 ) 063 B03 ポリ臭化ジフェニル エ ーテル類 (PBDE 類 ) B013 B08 臭素系難燃剤 (PBB 類 PBDE 類およ びHBCDDを除く ) CS No. ファイアーマスター FF1 (Firemaster FF1) ヘプタブロモビフェニル オクタブロモビフェニル ノナブロモ1, 1'ビフェニル デカブロモビフェニル ブロモジフェニルエーテル ジブロモジフェニルエーテル トリブロモジフェニルエーテル テトラブロモジフェニルエーテル ペンタブロモジフェニルエーテル ( 注 : 市販の PeBDPO は 種々の臭素化ジフェニルオキシドを含む複雑な反応混合物である ) ( 商用銘柄の PeBDPO に使用される CS No.) ヘキサブロモジフェニルエーテル ヘプタブロモジフェニルエーテル オクタブロモジフェニルエーテル ノナブロモジフェニルエーテル デカブロモジフェニルエーテル ISO コード番号 FR(14)[ 脂肪族 / 脂環式臭素化 化合物 ] の表記法に該当する臭素系難燃剤 ISO コード番号 FR(15)[ 脂肪族 / 脂環式臭素化 化合物とアンチモン化合物の組み合わせ ] の表記法に 該当する臭素系難燃剤 ISO コード番号 FR(16)[ 芳香族臭素化化合物 ( 臭素化ジフェニルエーテル及びビフェニルを除く )] の 表記法に該当する臭素系難燃剤 ISO コード番号 FR(17)[ 芳香族臭素化化合物 ( 臭素化ジフェニルエーテル及びビフェニルは除く ) とア ンチモン化合物の組み合わせ ] の表記法に該当する 臭素系難燃剤 ISO コード番号 FR(22)[ 脂肪族 / 脂環式塩素化 及び臭素化化合物 ] の表記法に該当する臭素系難燃 剤 ISO コード番号 FR(42)[ 臭素化有機リン化合物 ] の表記法に該当する臭素系難燃剤 ポリ (2,6ジブロモフェニレンオキシド) テトラデカブロモPジフェノキシベンゼン 1,2ビス (2,4, トリブロモフェノキシ ) エタン ,5,3,5 テトラブロモビスフェノール (TBB) TBB( 構造特定せず ) TBB( エピクロロヒドリンオリゴマー ) TBB (TBBジグリシジルエーテルオリゴマー) TBB ( 炭酸オリゴマー ) TBB 炭酸オリゴマー フェノキシエンドキャップト TBB 炭酸オリゴマー 2,4,6トリブロモフェノールター ミネイティド TBB ビスフェノール ホスゲンポリマー 臭素化エポキシレジン トリブロモフェノールエンドキ ャップト 臭素化エポキシレジン トリブロモフェノールエンドキ ャップト TBB(2,3ジブロモプロピルエーテル ) TBB ビス(2ヒドロキシエチルエーテル ) TBBビス ( アリルエーテル ) TBB ジメチルエーテル テトラブロモビスフェノール S /49

33 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 B013 B08 臭素系難燃剤 (PBB 類 PBDE 類およ びHBCDDを除く ) CS No. TBBS ビス(2,3ジブロモプロピルエーテル ) ,4ジブロフェノール ,4,6トリブロモフェノール ペンタブロモフェノール ,4,6 トリブロモフェニルアリルエーテル トリブロモフェニルアリルエーテル ( 構造特定せず ) テトラブロモフタル酸ジメチル テトラブロモフタル酸ビス (2 エチルヘキシル ) (2ヒドロキシエトキシ ) エチル2ヒドロキシ プロピルテトラブロモフタレート TBP グリコール アンドプロピレンオキシドエステ ル N,N エチレンビス( テトラブロモフタルイミド ) エチレンビス (5,6 ジブロモノルボルナン2,3ジカルボ キシミド ) 2,3ジブロモ2ブテン1,4ジオール ジブロモネオペンチルグリコール ,3ジブロモプロパノール トリブロモ ネオペンチルアルコール ポリトリブロモスチレン トリブロモスチレン ジブロモスチレン PP グラフティド ポリジブロモスチレン ブロモ / クロロパラフィン類 ブロモ / クロロアルファオレフィン ブロモエチレン トリス (2,3ジブロモプロピル) イソシアヌル酸 トリス (2,4ジブロモフェニル) フォスフェート トリス ( トリブロモネオペンチル ) フォスフェート 塩素化 臭素化リン酸エステル ペンタブロモトルエン ペンタブロモベンジルブロミド 臭素化 1,3ブタジエンホモポリマー ペンタブロモベンジルアクリレートモノマー ペンタブロモベンジルアクリレートポリマー デカブロモジフェニルエタン トリブロモビスフェニルマレインイミド テトラブロモシクロオクタン ,2 ジブロモ 4(1,2 ジブロモエチル ) シクロヘキサン TBP Na ソルト テトラブロモフタル酸無水物 オクタブロモ1,1,3トリメチル1フェニルインダン (FR1808) その他の臭素系難燃剤 33/49

34 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 070 B05 ポリ塩化ビフェニル類 (PCB 類 ) および特定代替品 144 B15 ポリ塩化ターフェニル類 (PCT 類 ) 071 B06 ポリ塩化ナフタレン B014 B12 過塩素酸塩 236 B13 パーフルオロオクタンスルフォン酸塩 (PFOS) 243 B10 フッ素系温室効果ガス (PFC, SF6, HFC) CS No. ポリ塩化ビフェニル類 ( 全ての異性体および同族体 ) モノメチルテトラクロロジフェニルメタン (Ugilec 141) モノメチルジクロロジフェニルメタン (Ugilec121, Ugilec21) モノメチルジブロモジフェニルメタン (DBBT) PCT ( ポリ塩化ターフェニル ) ( 全ての異性体および同族体 ) ポリ塩化ナフタレン その他のポリ塩化ナフタレン 過塩素酸リチウム その他過塩素酸塩化合物 パーフルオロオクタンスルフォン酸塩 (PFOS) C8F17SO2X, X は OR, NR または他の誘導品 テトラフルオロメタン (4 フッ化炭素 PFC14) ヘキサフルオロエタン (PFC116) オクタフルオロプロパン (PFC218) デカフルオロブタン (PFC3110) ドデカフルオロペンタン (PFC4112) テトラデカフルオロヘキサン (PFC5114) オクタフルオロシクロブタン (PFCc318) フッ化硫黄 (SF6) トリフルオロメタン (HFC23) ジフルオロメタン (HFC32) フッ化メチル (HFC41) H,3Hデカフルオロペンタン (HFC4310mee) ペンタフルオロエタン (HFC125) ,1,2,2テトラフルオロエタン (HFC134) ,1,1,2 テトラフルオロエタン (HFC134a) ,1ジフルオロエタン (HFC152a) ,1,2トリフルオロエタン (HFC143 ) ,1,1トリフルオロエタン (HFC143a) Hヘプタフルオロプロパン (HFC227ea) ,1,1,2,2,3ヘキサフルオロプロパン ( HFC236cb) ,1,1,2,3,3ヘキサフルオロプロパン (HFC236ea) ,1,1,3,3,3ヘキサフルオロプロパン (HFC236fa) ,1,2,2,3ペンタフルオロプロパン (HFC245ca) ,1,1,3,3ペンタフルオロプロパン (HFC245fa) ,1,1,3,3 ペンタフルオロブタン (HFC365mfc) B07 ポリ塩化ビニル ポリ塩化ビニル (PVC) (PVC) その他のポリ塩化ビニル 105 C01 アスベスト類 アスベスト類 アクチノライト アモサイト (Grunerite) アンソフィライト クリソタイル クロシドライト トレモライト /49

35 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 143 C02 一部の芳香族アミンを生成するアゾ染料 顔料 ( 右の22 物質は芳香族アミンを示す ) 123 C04 オゾン層破壊物質 : フロン (CFC) ハロン 代替ハロン (HBFC) 代替フロン (HCFC) およびその他 CS No. 4アミノビフェニル ベンジジン クロロ2メチルアニリン ナフチルアミン oアミノアゾトルエン ニトロoトルイジン pクロロアニリン ,4ジアミノアニソール ,4 メチレンジアニリン ,3 ジクロロベンジジン ,3 ジメトキシベンジジン ,3 ジメチルベンジジン ,4 ジアミノ3,3 ジメチルジフェニルメタン メトキシmトルイジン ,4'メチレンビス (2クロロアニリン) ,4'オキシジアニリン ,4 ジアミノジフェニルスルフィド oトルイジン メチルmフェニレンジアミン ,4,5トリメチルアニリン oアニシジン アミノアゾベンゼン トリクロロフルオロメタン (CFC11) ジクロロジフルオロメタン (CFC12) 塩化フッ化メタン (CFC13) ペンタクロロフルオロエタン (CFC111) テトラクロロジフルオロエタン (CFC112) 1,1,2,2テトラクロロ1,2ジフオロエタン (CFC112) 1,1,1,2テトラクロロ2,2ジフオロエタン (CDC112a) トリクロロトリフルオロエタン (CFC113) 1,1,2トリクロロ1,2,2 トリフルオロエタン (CFC113) 1,1,1トリクロロ2,2,2 トリフルオロエタン (CFC113a) 1,1,1,2,2,3,3ヘプタクロロ3フルオロプロパン (CFC211aa) 1,1,1,2,3,3,3ヘプタクロロ2フルオロプロパン (CFC211ba) , ジクロロテトラフルオロエタン (CFC114) モノクロロペンタフルオロエタン (CFC115) ヘプタクロロフルオロプロパン (CFC211) ヘキサクロロジフルオロプロパン (CFC212) ペンタクロロトリフルオロプロパン (CFC213) テトラクロロテトラフルオロプロパン (CFC214) 1,2,2,3テトラクロロ1,1,3,3テトラフルオロプロパン (CFC214aa) 1,1,1,3テトラクロロ2,2,3,3テトラフルオロプロパン (CFC214cb) トリクロロペンタフルオロプロパン (CFC215) 1,2,2トリクロロペンタフルオロプロパン (CFC215aa) 1,2,3トリクロロペンタフルオロプロパン (CFC215ba) 1,1,2トリクロロペンタフルオロプロパン (CFC215bb) 1,1,3トリクロロペンタフルオロプロパン (CFC215ca) 1,1,1トリクロロペンタフルオロプロパン (CFC215cb) /49

36 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 123 C04 オゾン層破壊物質 : フロン (CFC) ハロン 代替ハロン (HBFC) 代替フロン (HCFC) およびその他 CS No. ジクロロヘキサフルオロプロパン (CFC216) クロロヘプタフルオロプロパン (CFC217) ブロモクロロメタン ( ハロン1011) ジブロモジフルオロメタン ( ハロン1202) ブロモクロロジフルオロメタン ( ハロン1211) ブロモトリフルオロメタン ( ハロン1301) ジブロモテトラフルオロエタン ( ハロン2402) テトラクロロメタン ( 四塩化炭素 ) ,1,1トリクロロエタン ( メチルクロロホルム ) ブロモメタン ( 臭化メチル ) ブロモエタン ( 臭化エチル ) ブロモプロパン ( 臭化 n プロピル ) トリフルオロイオドメタン ( ヨウ化トリフルオロメチル ) クロロメタン ( 塩化メチル ) ジブロモフルオロメタン (HBFC21 B2) ブロモジフルオロメタン (HBFC22 B1) ブロモフルオロメタン (HBFC31 B1) テトラブロモフルオロエタン (HBFC121 B4) トリブロモジフルオロエタン (HBFC122 B3) ジブロモトリフルオロエタン (HBFC123 B2) ブロモテトラフルオロエタン (HBFC124 B1) トリブロモフルオロエタン (HBFC131 B3) ジブロモジフルオロエタン (HBFC132 B2) ブロモトリフルオロエタン (HBFC133 B1) ジブロモフルオロエタン (HBFC141 B2) ブロモジフルオロエタン (HBFC142 B1) ブロモフルオロエタン (HBFC151 B1) ヘキサブロモフルオロプロパン (HBFC221 B6) ペンタブロモジフルオロプロパン (HBFC222 B5) テトラブロモトリフルオロプロパン (HBFC223 B4) トリブロモテトラフルオロプロパン (HBFC224 B3) ジブロモペンタフルオロプロパン (HBFC225 B2) ブロモヘキサフルオロプロパン (HBFC226 B1) ペンタブロモフルオロプロパン (HBFC231 B5) テトラブロモジフルオロプロパン (HBFC232B4) トリブロモトリフルオロプロパン (HBFC233 B3) ジブロモテトラフルオロプロパン (HBFC234 B2) ブロモペンタフルオロプロパン (HBFC235 B1) テトラブロモフルオロプロパン (HBFC241B4) トリブロモジフルオロプロパン (HBFC242 B3) ジブロモトリフルオロプロパン (HBFC243 B2) ブロモテトラフルオロプロパン (HBFC244 B1) トリブロモフルオロプロパン (HBFC251 B3) ジブロモジフルオロプロパン (HBFC252 B2) ブロモトリフルオロプロパン (HBFC253 B1) ジブロモフルオロプロパン (HBFC261 B2) ブロモジフルオロプロパン (HBFC262 B1) ブロモフルオロプロパン (HBFC271 B1) ジクロロフルオロメタン (HCFC21) クロロジフルオロメタン (HCFC22) クロロフルオロメタン (HCFC31) テトラクロロフルオロエタン (HCFC121) 1,1,2,2 テトラクロロ 1 フルオロエタン (HCFC121) 1,1,1,2 テトラクロロ 2 フルオロエタン (HCFC121a) /49

37 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 123 C04 オゾン層破壊物質 : フロン (CFC) ハロン 代替ハロン (HBFC) 代替フロン (HCFC) およびその他 トリクロロジフルオロエタン (HCFC122) 1,2,2トリクロロ1,1ジフルオロエタン (HCFC122) 1,1,2トリクロロ1,2ジフルオロエタン (HCFC122a) 1,1,1トリクロロ2,2ジフルオロエタン (HCFC122b) ジクロロトリフルオロエタン (HCFC 123) 1,1ジクロロ2,2,2トリフルオロエタン (HCFC123) 1,2ジクロロ1,1,2トリフルオロエタン (HCFC123a) 1,1ジクロロ1,2,2トリフルオロエタン (HCFC123b) クロロテトラフルオロエタン (HCFC124) 2クロロ1,1,1,2テトラフルオロエタン (HCFC124) 1クロロ1,1,2,2テトラフルオロエタン (HCFC124a) トリクロロフルオロエタン (HCFC131) 1,1,2トリクロロ2フルオロエタン (HCFC131) 1,1,2トリクロロ1フルオロエタン (HCFC131a) 1,1,1トリクロロ2フルオロエタン (HCFC131b) ジクロロジフルオロエタン (HCFC132) 1,2ジクロロ1,2ジフルオロエタン (HCFC132) 1,1ジクロロ2,2ジフルオロエタン (HCFC132a) 1,2ジクロロ1,1ジフルオロエタン (HCFC132b) 1,1ジクロロ1,2ジフルオロエタン (HFCF132c) クロロトリフルオロエタン (HCFC133) 1クロロ1,2,2トリフルオロエタン (HCFC133) 2クロロ1,1,1トリフルオロエタン (HCFC133a) 1クロロ1,1,2トリフルオロエタン (HCFC133b) ジクロロフルオロエタン (HCFC141) 1,2ジクロロ1フルオロエタン (HCFC141) 1,1ジクロロ2フルオロエタン (HCFC141a) 1,1ジクロロ1フルオロエタン (HCFC141b) クロロジフルオロエタン (HCFC142) 2クロロ1,1ジフルオロエタン (HCFC142) 1クロロ1,1ジフルオロエタン (HCFC142b) 1クロロ1,2ジフルオロエタン (HCFC142a) クロロフルオロエタン (HCFC151) 1クロロ2フルオロエタン (HCFC151) 1クロロ1フルオロエタン (HCFC151a) ヘキサクロロフルオロプロパン (HCFC221) 1,1,1,2,2,3ヘキサクロロ3フルオロプロパン (HCFC221ab) ペンタクロロジフルオロプロパン (HCFC222) 1,1,1,3,3ペンタクロロ2,2ジフルオロプロパン (HCFC222ca) 1,2,2,3,3ペンタクロロ1,1ジフルオロプロパン (HCFC222aa) テトラクロロトリフルオロプロパン (HCFC223) 1,1,3,3テトラクロロ1,2,2トリフルオロプロパン (HCFC223ca) 1,1,1,3テトラクロロ2,2,3トリフルオロプロパン (HCFC223cb) CS No ; ( ) ; ( ) /49

38 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 123 C04 オゾン層破壊物質 : フロン (CFC) ハロン 代替ハロン (HBFC) 代替フロン (HCFC) およびその他 トリクロロテトラフルオロプロパン (HCFC224) 1,3,3トリクロロ1,1,2,2テトラフルオロプロパン (HCFC224ca) 1,1,3トリクロロ1,2,2,3テトラフルオロプロパン (HCFC224cb) 1,1,1トリクロロ2,2,3,3テトラフルオロプロパン (HCFC224cc) ジクロロペンタフルオロプロパン (HCFC225) 2,2ジクロロ1,1,1,3,3ペンタフルオロプロパン (HCFC225aa) 2,3ジクロロ1,1,1,2,3ペンタフルオロプロパン (HCFC225ba) 1,2ジクロロ1,1,2,3,3ペンタフルオロプロパン (HCFC225bb) 3,3ジクロロ1,1,1,2,2ペンタフルオロプロパン (HCFC225ca) 1,3ジクロロ1,1,2,2,3ペンタフルオロプロパン (HCFC225cb) 1,1ジクロロ1,2,2,3,3ペンタフルオロプロパン (HCFC225cc) CS No ,2ジクロロ1,1,3,3,3ペンタフルオロプロパン (HCFC225da) 1,3ジクロロ1,1,2,3,3ペンタフルオロプロパン (HCFC225ea) 1,1ジクロロ1,2,3,3,3ペンタフルオロプロパン (HCFC 225eb) クロロヘキサフルオロプロパン (HCFC226) 2クロロ1,1,1,3,3,3ヘキサフルオロプロパン (HCFC226da) ペンタクロロフルオロプロパン (HCFC 231) 1,1,1,2,3ペンタクロロ2フルオロプロパン (HCFC231bb) テトラクロロジフルオロプロパン (HCFC232) 1,1,1,3テトラクロロ3,3ジフルオロプロパン (HCFC232fc) トリクロロトリフルオロプロパン (HCFC233) 1,1,1トリクロロ3,3,3トリフルオロプロパン (HCFC223fb) ジクロロテトラフルオロプロパン (HCFC234) 1,2ジクロロ1,2,3,3テトラフルオロプロパン (HCFC234db) クロロペンタフルオロプロパン (HCFC235) 1クロロ1,1,3,3,3ペンタフルオロプロパン (HCFC235fa) テトラクロロフルオロプロパン (HCFC241) 1,1,2,3テトラクロロ1フルオロプロパン (HCDC241db) トリクロロジフルオロプロパン (HCFC242) 1,3,3トリクロロ1,1ジフオロプロパン (HCFC242fa) ジクロロトリフルオロプロパン (HCFC243) 1,1ジクロロ 1,2,2トリフルオロプロパン (HCFC243cc) 2,3ジクロロ 1,1,1トリフルオロプロパン (HCFC243db) 3,3ジクロロ 1,1,1トリフルオロプロパン (HCFC243fa) /49

39 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 123 C04 オゾン層破壊物質 : フロン (CFC) ハロン 代替ハロン (HBFC) 代替フロン (HCFC) およびその他 クロロテトラフルオロプロパン (HCFC244) 3クロロ1,1,2,2テトラフルオロプロパン (HCFC244ca) 1クロロ1,1,2,2テトラフルオロプロパン (HCFC244cc) トリクロロフルオロプロパン (HCFC 251) 1,1,3トリクロロ1フルオロプロパン (HCFC251fb) 1,1,2トリクロロ1フルオロプロパン (HCFC251dc) ジクロロジフルオロプロパン (HCFC252) 1,3ジクロロ1,1ジフルオロプロパン (HCFC252fb) クロロトリフルオロプロパン (HCFC253) 3クロロ1,1,1トリフルオロプロパン (HCFC253fb) ジクロロフルオロプロパン (HCFC 261) 1,1ジクロロ1フルオロプロパン (HCFC261fc) 1,2ジクロロ2フルオロプロパン (HCFC261ba) クロロジフルオロプロパン (HCFC262) 1クロロ2,2ジフルオロプロパン (HCFC262ca) 2クロロ1,3ジフルオロプロパン (HCFC262da) 1クロロ1,1ジフルオロプロパン (HCFC262fc) クロロフルオロプロパン (HCFC271) 2クロロ2フルオロプロパン (HCFC271ba) 1クロロ1フルオロプロパン (HCFC271fb) CS No C06 放射性物質 ウラン ラドン アメリシウム トリウム セシウム ストロンチウム その他の放射性物質 142 C07 ホルムアルデヒド C08 2(2H1,2,3ベンゾトリアゾール2イル )4,6 ジtert ブチルフェノール 244 C09 フタル酸エステル類グ ループ 1 (BBP, DBP,DEHP) フタル酸ブチルベンジル (BBP) フタル酸ジブチル (DBP) フタル酸ビス (2エチルヘキシル) (DEHP) C10 フタル酸エステル類グ ループ 2 (DIDP, DINP,DNOP) フタル酸ジイソデシル (DIDP) フタル酸ジイソノニル (DINP) フタル酸ジnオクチル (DNOP) C11 ジメチルフマレート ( フマル酸ジメチル ) B 五酸化二ヒ素 * B 三酸化二ヒ素 * B019 B11 ヘキサブロモシクロドデカン (HBCDD) およびすべての主要ジアステレオ異性体 ヘキサブロモシクロドデカン (HBCDD) , αヘキサブロモシクロドデカン β ヘキサブロモシクロドデカン γ ヘキサブロモシクロドデカン /49

40 オムロン物質 No. 物質 No. 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 140 B09 短鎖型塩化パラフィン (C1013) B022 B16 リン酸トリス (2クロロエチル) (TCEP) B016 C12 フタル酸ビス (2エチルヘキシル) (DEHP) B017 C13 フタル酸ジブチル (DBP) CS No. クロロアルカン C クロロアルカン C クロロアルカン C クロロアルカン 塩素化ポリエチレン その他の短鎖型塩化パラフィン B018 C14 フタル酸ブチルベンジル (BBP) B 塩化コバルト * (CoCl2) B クロム酸鉛 (II) * B 硫酸モリブデン酸クロム * 酸鉛 B ピグメントイエロー 34 * B027 C15 フタル酸ジイソブチル (DIBP) B028 C16 アルミノ珪酸塩, 耐火セラ ミック繊維 B029 C17 ジルコニアアルミノ珪酸 塩, 耐火セラミック繊維 アルミノケイ酸塩, 耐火セラミック繊維は 物質及びそれらの混合物の分類 表示及び包装に関する 2008 年 12 月 16 日付欧州議会及び理事会規則 (EC)No 1272/2008 の付属書 VI 第 3 部 表 3.2 中に インデックス番号 として包含される繊維で 以下の2つの条件を満たす a) アルミナ (l2o3) 及び二酸化ケイ素 (SiO2) がつぎの濃度範囲内で存在すること l2o3: % w /w 及び SiO2: % w /w 又は l2o3: % w /w 及び SiO2: % w /w b) 繊維は その長さ加重幾何平均径からその標準誤差の 2 倍値を引いた値が 6 マイクロメータ (μm) 以下であること ジルコニアアルミノケイ酸塩, 耐火セラミック繊維は 物質及びそれらの混合物の分類 表示及び包装に関する 2008 年 12 月 16 日付欧州議会及び理事会規則 (EC)No1272/2008 の付属書 VI 第 3 部 表 3.2 中に インデックス番号 として包含される繊維で 以下の 2 つの条件を満たす a) アルミナ (l2o3) 二酸化ケイ素(SiO2) 及び酸化ジルコニウム (ZrO2) がつぎの濃度範囲内で存在すること l2o3:3536 % w /w 及び SiO2: % w /w 及び ZrO2:1517 % w /w b) 繊維は その長さ加重幾何平均径からその標準誤差の 2 倍値を引いた値が 6 マイクロメータ (μm) 以下であること 40/49

41 オムロン物質 No. 物質 No. B030 C18 ホウ酸 物質名 ( 物質群名 ) JIGSSI 例示物質名 ( 和名 ) 金属換 算係数 B031 C19 四ホウ酸二ナトリウム無 水物 B032 C20 七酸化二ナトリウム四ホウ素水和物 ( 四ホウ酸二ナトリウム水和物 ) CS No 四ホウ酸二ナトリウム 10 水和物 ( ほう砂 ) 四ホウ酸二ナトリウム 四ホウ酸二ナトリウム 5 水和物 /49

42 別紙 3 オムロン株式会社御中 年月日 製品 部材に含まれる化学物質に関する非含有証明書 会社名 : 責任者名 : TEL: 社印 当社は 当社 ( 当社の子会社 関係会社を含む ) がオムロン株式会社 ( 子会社 関係会社を含む ) に納入する下記の製品または部材に 下記に記載する化学物質が含有されていないことを証明致します 記 1. 対象の化学物質オムロン株式会社 部材含有化学物質調査マニュアル Ver 3.0 の別紙 1 規制化学物質リスト に掲載の下記の化学物質 使用禁止物質 ( ランク ):26 物質群全廃物質 (1 ランク ) :2 物質群 および 1 ランクの用途を確認済み 2. 対象製品または部材品番品名 ( 品番なし : メーカ名記入 ) 品目数が多い場合は 対象品リストを別紙に添付してください 形式 42/49

43 別紙 4 オムロン株式会社御中 年月日 製品 部材に含まれる全廃物質の全廃誓約書 会社名 : 責任者名 : TEL: 社印 当社は 当社 ( 当社の子会社 関係会社を含む ) がオムロン株式会社 ( 子会社 関係会社を含む ) に納入する下記の製品または部材に 下記に記載する化学物質の使用禁止物質 ( ランク ) が含有されていないことを証明し また含有する下記の全廃物質 (1 ランク ) を下記の全廃対応時期までに全廃達成することを誓約します 記 1. 対象の化学物質オムロン株式会社 部材含有化学物質調査マニュアル Ver 3.0 の別紙 1 規制化学物質リスト に掲載の下記の化学物質 使用禁止物質 ( ランク ):26 物質群全廃物質 (1 ランク ) :2 物質群 および 1 ランクの用途を確認済み 2. 対象製品または部材 品番 ( 品番なし : メーカ名記入 ) 品名 形式 品目数が多い場合は 対象品リストを別紙に添付してください 使用用途分類コード 全廃対応時期 ( 年 月 ) 43/49

44 別紙 5 工程変更連絡書 (PCR) あて先 様 年月日 発行社名 発行者 責任者 市販品は品番を記入 形式品名部品コード ( 図番 ) 変更区分 製造場所の変更 製造方法の変更 金型更新 理由 部材の材質変更 印刷 塗料の材質変更 補材 ( 接着剤 はんだ等 ) 変更も含む 従来の方法 変更実施予定日年月日 適用ロット Q 標準類の改訂 QC 工程図 検査標準類 限度見本 変更後の方法 添付資料は以下のもの含む 含有化学物質データ (JGP ファイル ) 信頼性評価結果 性能評価結果 品質確認内容と結果 所見または要望事項 受領印 受入検査指示書受入検査への指示 指示者 受入検査結果 PCR:Process Change Report 生 455 ( 経総 ) 品環 E 44/49

45 別紙 6.JGP ファイル ( 第一階層 ) 作成手順と作成例 確認ポイント 1 確認ポイント 2 確認ポイント 9 確認ポイント 7 確認ポイント 3 確認ポイント 8 確認ポイント 6 確認ポイント 4 確認ポイント 5 作成手順と確認ポイント JGP ファイルの作成では 本マニュアルおよび 発行の 調査 回答マニュアル 調査回答ツール操作マニュアル を参照してください 下記に概略の作成手順を記載し 確認ポイントを上図に記します 1) 原則 オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンの調査回答ツールを使用する 確認ポイント 1 ツール名 :YYMMDD tool_vxxx.xls 2) LOD JGP のボタンを押し オムロンから調査依頼時に送られてきた JGP ファイルを読み込む 確認ポイント 2 3) 回答元記入日 回答元に関する情報 を記入する ( 原則 ピンク色のセルが入力必須 ) 確認ポイント 3 4) メーカ名 回答元の製品 / 部品 / 材料の番号 を記入する 確認ポイント 4 5) 調査単位 調査単位質量 を記入する 確認ポイント 5 調査単位 はオムロン品番の単位に従って設定する オムロン品番の単位 調査単位 例 ( 個,PCS,piece piece MM,CM,M,KM m ML,L,KL,litter litter MG,G,KG, 空白 任意 ) ただし 個,PCS,piece の場合は 1 個あたりの量に注意する 例 ) コネクタのコンタクトピン 1 個 リール 1 巻また 対象品を梱包する包装材や捨て基板など輸送後や生産工程で廃棄される部分は含めない 6) 対象部材のそれぞれについて Input ボタンを押し 含有化学物質の情報登録画面 ( 第二階層 ) へ進む 確認ポイント 6 7) すべての対象部材に対して第二 第三階層の入力完了後 エラーチェック 1 ボタンを押す 確認ポイント 7 エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する 8) 依頼元の製品 / 部品の番号 整理番号 がオムロンより調査依頼時に指定された番号が記載されていることを確認する 確認ポイント 8 依頼時に指定された部材がすべて記載されている必要はないが 未記載の部材は別途回答が必要 9) SVE JGP ボタンを押し JGP ファイルを出力する 確認ポイント 9 ファイル名は オムロンの定める命名規則に従う JGP_ 仕入先コード _ 整理番号 _ 作成日 _ 任意文字列.jgp4 45/49

46 別紙 7.JGP ファイル ( 第二階層 ) 作成手順と作成例 確認ポイント 7 確認ポイント 6 確認ポイント 2 確認ポイント 1 確認ポイント 5 確認ポイント 3 確認ポイント 4 作成手順と確認ポイント JGP ファイルの作成では 本マニュアルおよび 発行の 調査 回答マニュアル 調査回答ツール操作マニュアル を参照してください 下記に第二階層の概略の作成手順を記載し 確認ポイントを上図に記します 1)RECH の SVHC 含有情報を登録する SVHC のうち 1 つでも閾値レベル ( 報告レベル ) を超えて含まれる場合は 含有判定 = Y を いずれも閾値レベルを超えない場合は 含有判定 = N を記入する 確認ポイント 1 該当する使用用途分類を選択し 該当のボタンを押し SVHC の含有情報の登録画面 ( 第三階層 ) へ進む 確認ポイント 2 含有判定 = Y は必須とする N の場合でも含まれていることが分かっている場合は登録する 2) 各物質の閾値レベル ( 報告レベル ) に従い 含有判定に Y または N を入力する 確認ポイント 3 3) 各物質の総含有量を入力する 含有判定 = Y の場合は必須 N の場合も分かっていれば入力する 金属化合物は金属換算が必要 確認ポイント 4 4) 該当する使用用途分類を選択し 使用用途 目的 使用部位 最大均質材料含有率 を入力する 確認ポイント 5 含有判定 = Y の場合は必須 N の場合も分かっていれば入力する ただし 最大均質材料含有率 は物質または使用用途によって入力必須となっていないものもある ( 原則 ピンクのセルが入力必須 ) 5) すべての物質群に対して第二 第三階層の入力完了後 エラーチェック 2 ボタンを押しエラーチェックを行う 確認ポイント 6 エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する 6) OK ボタンを押し 第一階層へ戻る 確認ポイント 7 46/49

47 別紙 8.JGP ファイル ( 第三階層 ) 作成手順と作成例 確認ポイント 2 確認ポイント 3 確認ポイント 1 作成手順と確認ポイント JGP ファイルの作成では 本マニュアルおよび 発行の 調査 回答マニュアル 調査回答ツール操作マニュアル を参照してください 下記に第三階層 (SVHC 含有情報 ) の概略の作成手順を記載し 確認ポイントを上図に記します 1) 物質群ごとに 調査単位あたりの化合物含有量 使用用途 目的 使用部位 を入力する 確認ポイント 1 2) 第三階層には 0.1% を超える場合に入力する表と 0.1% を超えないに入力する場合の 2 つの表があるため 入力箇所に注意してください 確認ポイント 2 3) 第三階層のすべての物質群に対して入力完了後 OK ボタンを押し第二階層へ戻る 確認ポイント 3 47/49

48 別紙 9.JGP ファイル ( 第一階層 ) 作成手順と作成例 ( 商社の場合 ) 確認ポイント 1 確認ポイント 8 確認ポイント 7 確認ポイント 4 確認ポイント 2 確認ポイント 3 確認ポイント 5 確認ポイント 6 作成手順と確認ポイント JGP ファイルの作成では 本マニュアルおよび 発行の 調査 回答マニュアル 調査回答ツール操作マニュアル を参照してください 下記に商社の場合における概略の作成手順を記載し 確認ポイントを上図に記します ( オムロンから調査依頼時に送られてきた JGP ファイルをメーカに送り メーカで JGP ファイル ( 回答 ) を作成された場合 ) 1) 原則 オムロンから調査依頼時に指定されたバージョンの調査回答ツールを使用する 確認ポイント 1 ツール名 :YYMMDD tool_vxxx.xls 2) LOD JGP のボタンを押し メーカで作成された JGP ファイルを読み込む 確認ポイント 2 3) 回答元記入日 回答元に関する情報 に貴社情報を記入する ( 原則 ピンク色のセルが入力必須 ) 確認ポイント 3 4) 整理番号 がオムロンからの依頼時に指定された番号であることを確認する 確認ポイント 4 未記入または変更されている場合は修正要 5) 依頼元の製品 / 部品の番号 がオムロン品番であることを確認する 確認ポイント 5 未記入または修正されている場合は修正要 依頼時に指定された部材がすべて記載されている必要はないが 未記載の部材は別途回答が必要 6) 調査単位 が妥当か確認する 確認ポイント 6 調査単位 はオムロン品番の単位に従って設定する オムロン品番の単位 調査単位 例 ( 個,PCS,piece piece MM,CM,M,KM m ML,L,KL,litter litter MG,G,KG, 空白 任意 ) ただし 個,PCS,piece の場合は 1 個あたりの量に注意する 例 ) コネクタのコンタクトピン 1 個 リール 1 巻また 対象品を梱包する包装材や捨て基板など輸送後や生産工程で廃棄される部分は含めない 7) エラーチェック 1 ボタンを押す エラーが発見された場合は問題の箇所を修正する 確認ポイント 7 8) SVE JGP ボタンを押し JGP ファイルを出力する 確認ポイント 8 ファイル名は オムロンの定める命名規則に従う JGP_ 仕入先コード _ 整理番号 _ 作成日 _ 任意文字列.jgp4 48/49

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