Oracle VM Server for SPARC ご使用にあたって

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1 Oracle VM Server for SPARC ご使用にあたって C1A 年 7 月

2 Copyright 2015, 2017 オラクル社および / またはその関連会社 および富士通株式会社 All rights reserved. オラクル社および / またはその関連会社 および富士通株式会社は それぞれ本書に記述されている製品および技術に関する知的所有権を所有または管理しています これらの製品 技術 および本書は 著作権法 特許権などの知的所有権に関する法律および国際条約により保護されています 本書およびそれに付属する製品および技術は その使用 複製 頒布および逆コンパイルを制限するライセンスのもとにおいて頒布されます オラクル社および / またはその関連会社 および富士通株式会社およびそのライセンサーの書面による事前の許可なく このような製品または技術および本書のいかなる部分も いかなる方法によっても複製することが禁じられます 本書の提供は 明示的であるか黙示的であるかを問わず 本製品またはそれに付随する技術に関するいかなる権利またはライセンスを付与するものでもありません 本書は オラクル社および富士通株式会社の一部 あるいはそのいずれかの関連会社のいかなる種類の義務を含むものでも示すものでもありません 本書および本書に記述されている製品および技術には ソフトウェアおよびフォント技術を含む第三者の知的財産が含まれている場合があります これらの知的財産は 著作権法により保護されているか または提供者からオラクル社および / またはその関連会社 および富士通株式会社へライセンスが付与されているか あるいはその両方です GPL または LGPL が適用されたソースコードの複製は GPL または LGPL の規約に従い 該当する場合に お客様からのお申し込みに応じて入手可能です オラクル社および / またはその関連会社 および富士通株式会社にお問い合わせください この配布には 第三者が開発した構成要素が含まれている可能性があります 本製品の一部は カリフォルニア大学からライセンスされている Berkeley BSD システムに由来しています UNIX は X/Open Company Limited が独占的にライセンスしている米国ならびに他の国における登録商標です Oracle と Java は Oracle Corporation およびその子会社 関連会社の米国およびその他の国における登録商標です 文中の社名 商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります 富士通および富士通のロゴマークは 富士通株式会社の登録商標です すべての SPARC 商標は SPARC International, Inc. のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における登録商標です SPARC64 は Fujitsu Microelectronics, Inc. および富士通株式会社が SPARC International, Inc. のライセンスを受けて使用している同社の商標です その他の名称は それぞれ各社の商標です United States Government Rights - Commercial use. U.S. Government users are subject to the standard government user license agreements of Oracle and/or its affiliates and Fujitsu Limited and the applicable provisions of the FAR and its supplements.

3 免責条項 : 本書または本書に記述されている製品や技術に関してオラクル社 富士通株式会社および / またはそのいずれかの関連会社が行う保証は 製品または技術の提供に適用されるライセンス契約で明示的に規定されている保証に限ります このような契約で明示的に規定された保証を除き オラクル社 富士通株式会社および / またはそのいずれかの関連会社は 製品 技術 または本書に関して 明示 黙示を問わず いかなる種類の保証も行いません これらの製品 技術 または本書は 現状のまま提供され 商品性 特定目的への適合性または第三者の権利の非侵害の黙示の保証を含みそれに限定されない 明示的であるか黙示的であるかを問わない なんらの保証も かかる免責が法的に無効とされた場合を除き 行われないものとします このような契約で明示的に規定されていないかぎり オラクル社 富士通株式会社および / またはそのいずれかの関連会社は いかなる法理論のもとの第三者に対しても その収益の損失 有用性またはデータに関する損失 あるいは業務の中断について あるいは間接的損害 特別損害 付随的損害 または結果的損害について そのような損害の可能性が示唆されていた場合であっても 適用される法律が許容する範囲内で いかなる責任も負いません 本書は 現状のまま 提供され 商品性 特定目的への適合性または第三者の権利の非侵害の黙示の保証を含みそれに限定されない 明示的であるか黙示的であるかを問わない なんらの保証も かかる免責が法的に無効とされた場合を除き 行われないものとします

4 改版履歴 版数日付変更箇所 ( 変更種別 ) 変更内容 全体 ( 変更 ) 表 表 2.7 表 3.1 通番 ( 変更 ) 通番 ( 追加 ) 表 3.2 通番 7 ( 変更 ) マニュアル番号を C1A に変更 OVM3.3 に変更 OVM OVM3.3 の情報を追加 OVM /3.2 のファームウェア版数を修正 b b 記事の修正および追加 記事の修正 第 2 章 OVM OVM3.4 の情報を追加 全体第 3 章表 3.3 全体第 3 章 SPARC T7/M7/T5を追加 SR-IOVの注意事項を追加 SPARC M12-2/M12-2Sを追加 SPARC S7-2/S7-2Lを追加 SPARC T4/T3/T5XXXを削除全て削除 第 1 章 SPARC M12-1 を追加

5 はじめに 本書は SPARC M12//M10/S7/T7/M7/T5 で提供される Oracle VM Server for SPARC ( 以降 OVM) の動作環境 未サポート機能について説明しています なお SPARC T4/T3/T5xxx については 各装置の Web ページサイトにある OVM ご使用にあたって を参照してください 本書では OVM 機能で作成された環境をドメインと記述しています Oracle Solaris は Solaris と記載することがあります 本書で示す OVM ソフトウェア 各パッチ Support Repository Update( 以降 SRU) の入手は 当社 SupportDesk サービスのご契約が必要となります SupportDesk サービス 本書の内容と構成 本書では OVM 環境について 以下の構成で説明しています OVM の動作環境を説明しています 第 2 章 OVM 版数に対応するソフトウェア版数 /SRU 版数 OVM の動作に必要な OS の版数および SRU 版数の対応表を記載しています 第 3 章 OVM 未サポート機能 OVM での未サポート情報について説明しています C1A i

6 関連マニュアル OVM 環境を構築する場合は 以下の URL よりご使用の版数のマニュアルを必ずお読みください オラクル社で提供しているマニュアルの URL は予告なく変更する場合があります 以下のドキュメントについても参照してください 技術情報 Technical Park より Oracle VM Server for SPARC 配下の各ドキュメントを参照してください SPARC M12/M10 のマニュアルは 下記 URL から本体装置を選択し マニュアルより プロダクトノート (XCP 版数別一覧 ) SPARC M12/M10 システム PCI カード搭載ガイド SPARC M12/M10 システムドメイン構築ガイド を参照してください お願い 本書の中で分かりにくい箇所 誤っている箇所を発見された場合は マニュアルコメント用紙に記入のうえ SE または販売員にお渡しください 本書は 予告なしに変更されることがあります C1A ii

7 目次 はじめに... i 本書の内容と構成... i 関連マニュアル... ii SPARC M12 の動作環境 ファームウェアの版数 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメインの OS 版数 I/O ドメインの OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 SPARC M10 の動作環境 ファームウェアの版数 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 SPARC S7 の動作環境 ファームウェアの版数 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 SPARC T7/M7/T5 の動作環境 ファームウェアの版数 (SPARC T7/M7) ファームウェアの版数 (SPARC T5) 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 第 2 章 OVM 版数に対応するソフトウェア版数 /SRU 版数 第 3 章 OVM 未サポート機能 C1A iii

8 表目次 表 1 ファームウェアの版数 (SPARC M12)... 2 表 2 制御ドメインの OS 版数 (SPARC M12)... 2 表 3 I/O ルートドメインの OS 版数 (SPARC M12)... 3 表 4 I/O ドメインの OS 版数 (SPARC M12)... 3 表 5 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC M12)... 4 表 6 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC M12)... 6 表 7 ファームウェア版数 (SPARC M10)... 7 表 8 制御ドメインの OS 版数 (SPARC M10)... 8 表 9 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 (SPARC M10) 表 10 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC M10) 表 11 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC M10) 表 12 ファームウェアの版数 (SPARC S7) 表 13 制御ドメインの OS 版数 (SPARC S7) 表 14 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 (SPARC S7) 表 15 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC S7) 表 16 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC S7) 表 17 ファームウェアの版数 (SPARC T7/M7) 表 18 ファームウェアの版数 (SPARC T5) 表 19 制御ドメインの OS 版数 (SPARC T7/M7/T5) 表 20 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 (SPARC T7/M7/T5) 表 21 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC T7/M7/T5) 表 22 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC T7/M7/T5) 表 23 OVM 版数に対応するソフトウェア版数 /SRU 版数 表 24 OVM 未サポート機能一覧 C1A iv

9 OVM の各動作環境について説明します なお 以下の動作環境に記述している版数は 公開されている全機能を使用するための推奨版数です 最小版数については オラクル社のリリースノートを参照してください ここでは SPARC M12/M10 および SPARC S7/T7/M7/T5 を使用した場合の各 OVM の動作環境を示します 1.1 SPARC M12 の動作環境 ファームウェアの版数 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメインの OS 版数 I/O ドメインの OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 1.2 SPARC M10 の動作環境 ファームウェアの版数 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 1.3 SPARC S7 の動作環境 ファームウェアの OS 版数 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 1.4 SPARC T7/M7/T5 の動作環境 ファームウェアの版数 (SPARC T7/M7) ファームウェアの版数 (SPARC T5) 制御ドメインの OS 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 ゲストドメインの OS 版数 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC T7/M7/T5) C1A

10 1.1 SPARC M12 の動作環境 ここでは SPARC M12 を使用した場合の 各 OVM 版数の動作環境を示します ファームウェアの版数 表 1 では SPARC M12 での 各 OVM 版数別の全機能を使用するために必要なファームウェア版数を示します 表 1 ファームウェアの版数 (SPARC M12) 本体装置 OVM 版数ファームウェア版数 SPARC M SPARC M12-2 SPARC M12-2S 以降 3021 以降 制御ドメインの OS 版数 表 2 では SPARC M12 かつ 各 OVM 版数別に制御ドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 2 制御ドメインの OS 版数 (SPARC M12) 本体装置 OVM 版数制御ドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC M12-1 SPARC M12-2 SPARC M12-2S Oracle Solaris 11 + SRU17021(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェアまた 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.2: ldmd patch) Oracle Solaris 11 + SRU15102(SRU ) Oracle Solaris 11 + SRU14071(SRU ) C1A

11 1.1.3 I/O ルートドメインの OS 版数 表 3 では SPARC M12 かつ 各 OVM 版数別に I/O ルートドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 3 I/O ルートドメインの OS 版数 (SPARC M12) 本体装置 OVM 版数 I/O ルートドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC M12-1 SPARC M12-2 SPARC M12-2S Oracle Solaris 11.2 以降 Oracle Solaris 10 1/ 以降 ( 注 1) 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: emlxs driver patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 注 1) PCIe エンドポイントデバイスを I/O ドメインへ提供する場合 Oracle Solaris 10 を使用できません I/O ドメインの OS 版数 表 4 では SPARC M12 かつ 各 OVM 版数別に I/O ドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 4 I/O ドメインの OS 版数 (SPARC M12) 本体装置 OVM 版数 I/O ドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC M12-1 SPARC M12-2 SPARC M12-2S Oracle Solaris SRU12111 (SRU1.4) 以降 C1A

12 1.1.5 ゲストドメインの OS 版数 表 5 では SPARC M12 かつ 各 OVM 版数別にゲストドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 5 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC M12) 本体装置 OVM 版数 ゲストドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC M12-1 SPARC M12-2 SPARC M12-2S Oracle Solaris 11.1 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: emlxs driver patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 C1A

13 SPARC M12-1 SPARC M12-2 SPARC M12-2S Oracle Solaris 10 8/11 以下のパッチが適用されていることを確認してください PTF R (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: emlxs driver patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 Oracle Solaris 10 9/10 以下のパッチが適用されていることを確認してください PTF R (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: emlxs driver patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 C1A

14 1.1.6 Enhanced Support Facility の版数 表 6 では SPARC M12 かつ 各 OVM 版数別に Enhanced Support Facility の動作環境を示します 表 6 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC M12) 本体装置 OVM 版数 Enhanced Support Facility の版数 SPARC M12-1 SPARC M12-2 SPARC M12-2S Oracle Solaris 11 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.2 以降に以下のパッチが必要です T007654SP-05 以降 Oracle Solaris 10 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.2 以降の適用が必要です パッチの適用は必要ありません C1A

15 1.2 SPARC M10 の動作環境 ここでは SPARC M10 を使用した場合の 各 OVM 版数の動作環境を示します ファームウェアの版数 表 7 では SPARC M10 での 各 OVM 版数別の全機能を使用するために必要なファームウェア版数を示します 表 7 ファームウェア版数 (SPARC M10) 本体装置 OVM 版数ファームウェア版数 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S 以降 以降 以降 2210 以降 ( 注 2) 以降 ( 注 1) ( 注 2) SPARC M10-1 SPARC M 以降 ( 注 1) SPARC M10-4S 以降 ( 注 1) ( 注 2) 注 1) 使用する機種に搭載されている CPU が SPARC64 X+ の場合は XCP2210 以降を使用してください 詳細は 使用している本体装置の SPARC M12/M10 システム運用 管理ガイド 物理パーティションに搭載された CPU と CPU 動作モード を参照してください 注 2)XCP2210 以降を使用する場合の注意事項 Oracle Solaris11 かつ SPARC M10-4S で物理パーティション (PPAR) 内システムボードの動的再構成 (Dynamic Reconfiguration:DR) 機能を実施する場合 SRU14011(SRU ) 以降を適用してください 詳細は プロダクトノート (XCP 版数別一覧 ) より SPARC M10 システムプロダクトノートの プロダクトノート (XCP 2210 版 ) 第 1 章ソフトウェア要件 を参照してください Oracle Solaris10 かつ SPARC M10-4S で物理パーティション (PPAR) 内システムボードの動的再構成 (Dynamic Reconfiguration:DR) 機能を実施する場合 プロダクトノート (XCP 版数別一覧 ) より SPARC M10 システムプロダクトノートの プロダクトノート (XCP2210 版 ) 第 1 章ソフトウェア要件 を参照してください C1A

16 1.2.2 制御ドメインの OS 版数 表 8 では SPARC M10 かつ 各 OVM 版数別に制御ドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 8 制御ドメインの OS 版数 (SPARC M10) 本体装置 OVM 版数制御ドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S Oracle Solaris 11 + SRU16051(SRU ) 以降 3.3 Oracle Solaris 11.3 Oracle Solaris 11 + SRU15111 (SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェア また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.2: ldmd patch) Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェア また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.2: ldmd patch) C1A

17 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S Oracle Solaris 11 + SRU15102(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェア また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.2: ldmd patch) 3.2 Oracle Solaris 11 + SRU15031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェア また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 C1A

18 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S Oracle Solaris 11 + SRU14121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.1 ソフトウェア また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) Oracle Solaris 11 + SRU14091(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.1 ソフトウェアまた 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) C1A

19 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S Oracle Solaris 11 + SRU14031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.1 ソフトウェアまた 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) 3.1 Oracle Solaris 11 + SRU13121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.1 ソフトウェア また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10 fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10 ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10 ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10 kernel patch) 以降 (SunOS 5.10 ds patch) 以降 (SunOS 5.10 Kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) 3.0 Oracle Solaris 11 + SRU12111(SRU1.4) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.0 ソフトウェア また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: vntsd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10: Kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.0: ldmd patch) 以降 C1A

20 1.2.3 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 表 9 では SPARC M10 かつ 各 OVM 版数別に I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の Oracle Solaris 版数を示します 表 9 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 (SPARC M10) 本体装置 OVM 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の Oracle Solaris 版数 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S ( 注 2) 制御ドメインの Oracle Solaris 版数と同様です ( 注 1) 詳細は 表 8 制御ドメインの版数 (SPARC M10) を参照してください 注 1)Oracle Solaris 10 を使用している場合 各 "ldmd patch" の適用は不要です 注 2)Oracle Solaris 10 かつ OVM 3.0 を使用している場合 以下のパッチ適用は不要です (SunOS 5.10: vntsd patch) 以降 C1A

21 1.2.4 ゲストドメインの OS 版数 表 10 では SPARC M10 かつ 各 OVM 版数別にゲストドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 10 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC M10) 本体装置 OVM 版数ゲストドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S Oracle Solaris 11 + SRU16051(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: emlxs driver patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 3.3 Oracle Solaris 11.3 以降 Oracle Solaris 11 + SRU15111(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 C1A

22 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S Oracle Solaris 11 + SRU15031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: vsw patch ) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14091(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 C1A

23 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S 3.1 Oracle Solaris 11 + SRU13121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10 ds patch) 以降 (SunOS 5.10 Kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 3.0 Oracle Solaris 11 + SRU12111(SRU1.4) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: ds patch) 以降 Enhanced Support Facility の版数 表 11 では SPARC M10 かつ 各 OVM 版数別に Enhanced Support Facility の動作環境を示します 表 11 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC M10) 本体装置 OVM 版数 Enhanced Support Facility の版数 SPARC M10-1 SPARC M10-4 SPARC M10-4S Oracle Solaris 11 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.2 以降に以下のパッチが必要です T007654SP-05 以降 Oracle Solaris 11 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.0~5.1 に以下のパッチが必要です T007654SP-05 以降 T007635SP-10 以降 Oracle Solaris 10 環境の場合 Enhanced Support Facility 以降に以下のパッチが必要です 以降 以降 C1A

24 1.3 SPARC S7 の動作環境 ここでは SPARC S7 を使用した場合の 各 OVM 版数の動作環境を示します ファームウェアの版数 表 12 では SPARC S7 かつ 各 OVM 版数別にファームウェア版数を示します 表 12 ファームウェアの版数 (SPARC S7) 本体装置 OVM 版数ファームウェア版数 SPARC S7-2 SPARC S7-2L 以降 制御ドメインの OS 版数 表 13 では SPARC S7 かつ 各 OVM 版数別に制御ドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 13 制御ドメインの OS 版数 (SPARC S7) 本体装置 OVM 版数制御ドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC S7-2 SPARC S7-2L Oracle Solaris 11 + SRU16061(SRU ) 以降 ( 注 ) SPARC S7 では 制御ドメインに Solaris10 を使用できません I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 表 14 では SPARC S7 かつ 各 OVM 版数別に I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の Oracle Solaris 版数を示します 表 14 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 (SPARC S7) 本体装置 OVM 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の Oracle Solaris 版数 SPARC S7-2 SPARC S7-2L 制御ドメインの Oracle Solaris 版数と同様です 詳細は 表 13 制御ドメイン版数 (SPARC S7) を参照してください C1A

25 1.3.4 ゲストドメインの OS 版数 表 15 では SPARC S 7 かつ 各 OVM 版数別にゲストドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 15 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC S7) 本体装置 OVM 版数ゲストドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC S7-2 SPARC S7-2L Oracle Solaris 11 + SRU16061(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: emlxs driver patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 Enhanced Support Facility の版数 表 16 では SPARC S7 かつ 各 OVM 版数別に Enhanced Support Facility の動作環境を示します 表 16 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC S7) 本体装置 OVM 版数 Enhanced Support Facility の版数 SPARC S7-2 SPARC S7-2L Oracle Solaris 11 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.2 以降に以下のパッチが必要です T013629SP-01 以降 T007654SP-05 以降 Oracle Solaris 10 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.2 以降に以下のパッチが必要です 以降 以降 C1A

26 1.4 SPARC T7/M7/T5 の動作環境 ここでは SPARC T7/M7/T5 を使用した場合の 各 OVM 版数の動作環境を示します ファームウェアの版数 (SPARC T7/M7) 表 17 では SPARC T7/M7 かつ 各 OVM 版数別にファームウェア版数を示します 表 17 ファームウェアの版数 (SPARC T7/M7) 本体装置 OVM 版数ファームウェア版数 SPARC T7-1 SPARC T7-2 SPARC T7-4 SPARC M7-8 SPARC M 以降 c 以降 (T7-1/T7-2) 以降 (T7-4) g 以降 (M7-8/M7-16) ファームウェアの版数 (SPARC T5) 表 18 では SPARC T5 かつ 各 OVM 版数別にファームウェア版数を示します 表 18 ファームウェアの版数 (SPARC T5) 本体装置 OVM 版数ファームウェア版数 SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T a 以降 以降 以降 b 以降 b 以降 d 以降 b 以降 (T5-2:1プロセッサ ) b 以降 (T5-2:2プロセッサ ) b 以降 (T5-4:1 プロセッサ ) h 以降 (T5-4:2 プロセッサ ) b 以降 (T5-8:1 プロセッサ ) h 以降 (T5-8:2 プロセッサ ) C1A

27 1.4.3 制御ドメインの OS 版数 表 19 では SPARC T7/M7/T5 かつ 各 OVM 版数別に制御ドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 19 制御ドメインの OS 版数 (SPARC T7/M7/T5) 本体装置 OVM 版数制御ドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC T7-1( 注 2) SPARC T7-2( 注 2) SPARC T7-4( 注 2,3) SPARC M7-8( 注 2,3) SPARC M7-16( 注 2,3) SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 + SRU16051(SRU ) 以降 3.3 Oracle Solaris 11.3 Oracle Solaris 11 + SRU15111 (SRU ) 以降 ( 注 3) Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェアまた 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.2: ldmd patch) Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェア ( 注 1) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.2: ldmd patch) C1A

28 SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 + SRU15102(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェア ( 注 1) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.2: ldmd patch) 3.2 Oracle Solaris 11 + SRU15031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.2 ソフトウェア ( 注 1) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.1 ソフトウェア ( 注 ) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) 以降 C1A

29 SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 + SRU14091(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.1 ソフトウェア ( 注 1) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 + OVM 3.1 ソフトウェア ( 注 ) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmd patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) 3.1 Oracle Solaris 11 + SRU13121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 +OVM 3.1 ソフトウェア ( 注 ) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10 fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10 ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10 ixgbevf patch) 以降 (SunOS 5.10 kernel patch) 以降 (SunOS 5.10 ds patch) 以降 (SunOS 5.10 Kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 (VM Server for SPARC 3.1: ldmd patch) C1A

30 SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 + SRU13031(SRU4.6) 以降 Oracle Solaris 10 8/11 以降 + OVM 3.0 ソフトウェア ( 注 1) また 以下のパッチが適用されていることを確認してください (VM Server for SPARC 3.0 ldmd patch) 以降 (Oracle Solaris 10 8/11 feature kernel update) 以降 (SunOS 5.10 px patch) 以降 (SunOS 5.10 vntsd patch) 以降 注 1) SPARC T7/M7 では 制御ドメインに Solaris10 を使用できません 注 2) SPARC T7/M7 では OVM3.3 以降がサポート対象です 注 3) SPARC T7-4, SPARC M7 では Oracle Solaris 11 + SRU15111 (SRU ) 以降が必要です I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 表 20 では SPARC T7/M7/T5 かつ 各 OVM 版数別に I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の Oracle Solaris 版数を示します 表 20 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の OS 版数 (SPARC T7/M7/T5) 本体装置 OVM 版数 I/O ルートドメイン (I/O ドメイン ) の Oracle Solaris 版数 SPARC T7-1( 注 2) SPARC T7-2( 注 2) SPARC T7-4( 注 2,3) SPARC M7-8( 注 2,3) SPARC M7-16( 注 2,3) SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T 制御ドメインの Oracle Solaris 版数と同様です ( 注 1) 詳細は 表 19 制御ドメインの Oracle 版数 (SPARC T7/M7/T5) を参照してください 3.0 Oracle Solaris 11 + SRU12111(SRU1.4) 以降 Oracle Solaris 10 8/11 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (Oracle Solaris 10 8/11 feature kernel update) 以降 (SunOS 5.10 px patch) 以降 注 1) Oracle Solaris 10 を使用している場合 各 "ldmd patch" の適用は不要です 注 2) SPARC T7/M7 では OVM3.3 以降がサポート対象です 注 3) SPARC T7-4, SPARC M7 では Oracle Solaris 11 + SRU15111 (SRU ) 以降が必要です C1A

31 1.4.5 ゲストドメインの OS 版数 表 21 では SPARC T7/M7/T5 かつ 各 OVM 版数別にゲストドメインの Oracle Solaris 版数を示します 表 21 ゲストドメインの OS 版数 (SPARC T7/M7/T5) 本体装置 OVM 版数ゲストドメインの Oracle Solaris 版数 SPARC T7-1( 注 1) SPARC T7-2( 注 1) SPARC T7-4( 注 1,2) SPARC M7-8( 注 1,2) SPARC M7-16( 注 1,2) SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 + SRU16051(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: emlxs driver patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 3.3 Oracle Solaris 11.3 Oracle Solaris 11 + SRU15111 (SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: patch behavior patch) 以降 (SunOS 5.10: fmadm patch) 以降 (SunOS 5.10: ixgbe patch) 以降 (SunOS 5.10: qlcnic patch) 以降 (SunOS 5.10: qlc patch) 以降 (SunOS 5.10: USB patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: pciexrc.eft patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: sysidtool.xml patch) 以降 C1A

32 SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 + SRU15031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: vsw patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14091(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 Oracle Solaris 11 + SRU14031(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10: ds patch) 以降 (SunOS 5.10: kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: place holder patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 3.1 Oracle Solaris 11 + SRU13121(SRU ) 以降 Oracle Solaris 10 1/13 以降 以下のパッチが適用されていることを確認してください (SunOS 5.10 ds patch) 以降 (SunOS 5.10 Kernel patch) 以降 (SunOS 5.10: platsvc patch) 以降 C1A

33 SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 + SRU12111(SRU1.4) 以降 Oracle Solaris 10 8/11 以降以下のパッチが適用されていることを確認してください (Oracle Solaris 10 8/11 feature kernel update) 以降 注 1) SPARC T7/M7 では OVM3.3 以降がサポート対象です 注 2) SPARC T7-4, SPARC M7 では Oracle Solaris 11 + SRU15111 (SRU ) 以降が必要です Enhanced Support Facility の版数 表 22 では SPARC T7/M7/T5 かつ 各 OVM 版数別に Enhanced Support Facility の動作環境を示します 表 22 Enhanced Support Facility の版数 (SPARC T7/M7/T5) 本体装置 OVM 版数 Enhanced Support Facility の版数 SPARC T7-1 SPARC T7-2 SPARC T7-4 SPARC M7-8 SPARC M7-16 SPARC T5-2 SPARC T5-4 SPARC T Oracle Solaris 11 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.2 以降に以下のパッチが必要です T007654SP-05 以降 Oracle Solaris 11 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.1 に以下のパッチが必要です T007654SP-05 以降 T007727SP-09 以降 Oracle Solaris 10 環境の場合 Enhanced Support Facility 5.1 以降に以下のパッチが必要です 以降 以降 C1A

34 第 2 章 OVM 版数に対応するソフトウェア版数 /SRU 版数 第 2 章 OVM 版数に対応するソフトウェア版数 /SRU 版数 ここでは OVM の版数に対応するソフトウェア版数と SRU 版数を示します 表 23 OVM 版数に対応するソフトウェア版数 /SRU 版数 OVM 版数 Oracle Solaris 10 1/13( 注 1) Oracle Solaris 11( 注 1) 未サポート SRU17021 (SRU ) 以降 未サポート 未サポート 3.4 未サポート 3.3 未サポート OVM OVM OVM OVM 3.2 SRU17011 (SRU ) SRU16121 (SRU ) SRU16111 (SRU ) SRU16101 (SRU ) SRU16091 (SRU ) SRU16081 (SRU ) SRU16072 (SRU ) SRU16071 (SRU ) SRU16061 (SRU ) SRU16051 (SRU ) SRU16042 (SRU ) SRU16031 (SRU ) SRU16021 (SRU ) SRU16011 (SRU ) SRU15121 (SRU ) SRU15111 (SRU ) Solaris SRU15102 (SRU ) SRU15101 (SRU ) SRU15091 (SRU ) SRU15081 (SRU ) SRU15073 (SRU ) SRU15072 (SRU ) SRU15071 (SRU ) SRU15061 (SRU ) SRU15051 (SRU ) SRU15041 (SRU ) SRU15032 (SRU ) SRU15031 (SRU ) C1A

35 第 2 章 OVM 版数に対応するソフトウェア版数 /SRU 版数 OVM 以降 OVM OVM OVM OVM 以降 SRU15021 (SRU ) SRU15012 (SRU ) SRU15011 (SRU ) SRU14121 (SRU ) SRU14111 (SRU ) SRU14101 (SRU ) SRU14092 (SRU ) SRU14091 (SRU ) SRU14081 (SRU ) Solaris11.2 SRU14071 (SRU ) SRU14061 (SRU ) SRU14051 (SRU ) SRU14041 (SRU ) SRU14031 (SRU ) SRU14021 (SRU ) SRU14011 (SRU ) SRU13121 (SRU ) SRU13061(SRU ) SRU13051 (SRU ) SRU13041 (SRU ) SRU13032 (SRU5.5) SRU13031 (SRU4.6) SRU13021 (SRU4.5) SRU13013 (SRU3.5.1) SRU13012 (SRU3.4.1) SRU12121 (SRU2.5) SRU12111 (SRU1.4) Solaris 11.1 注 1) すでに OVM を使用している環境で 版数をアップグレードする場合は お使いの版数の OVM インストールガイドを参照してください C1A

36 第 3 章 OVM 未サポート機能 第 3 章 OVM 未サポート機能 富士通では 本ソフトウェアの以下の機能についてサポートしていません 表 24 OVM 未サポート機能一覧 未サポート機能対象機種対象 OVM 版数 仮想ディスクマルチパス構成 SPARC M12/M10 SPARC S7/T7/M7/T5 全版数 C1A

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