川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業

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1 川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業土地評価要領 第 1 この要領は 川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業で定める土地評価基準 ( 平成 3 年 9 月 1 日施行 以下 基準 という ) の取扱いの基本を定めることを目的とする 第 2 路線価を付する道路 ( 基準第 5 条 ) は 次により取り扱うものとする 道路 とは 道路法 ( 昭和 27 年法律第 180 号 ) による道路はもとより 広く一般交通の用に供されている道路を含むもので 地目等のいかんを問わない 第 3 画地等の指数 ( 基準第 9 条 ) は 次により取り扱うものとする (1) 画地ごとの平方メートル当りの指数の計算の 計算上の奥行及び間口等は 特別の画地以外は図上算出とする この場合の図面は 原則として縮尺 500 分の1の従前の土地図及び確定図によるものとする (2) 第 2 項において 特別の必要があるとき とは 隣接する画地が同一所有者あるいは同一権利者のものであって しかもそれらの画地が一体として利用されている場合をいう 第 4 奥行逓減割合 ( 基準第 11 条 ) は次により算出する (1) 単独奥行百分率計算式 (xは奥行( 小数第 1 位以下四捨五入 ) F(x) は 奥行百分率を表す 以下同じ ) 1 0<x 20 の場合 F(x)= x x , x の場合 F(x)= 2 x+19.0 (2) 修正奥行百分率計算式 1 0<x 9 の場合 F(x) = (1.3x 0.6) x 20 の場合 F(x) は % とする 3 21 x の場合 単独奥行百分率累計 F(x)= 奥行 第 5 普通地の計算 ( 基準第 12 条 ) は, 次の例によるものとする (1) 一般的な例 m2当り指数 = 路線価指数 修正奥行百分率 1,000 =1,000 個 / m2 1, = 200,000 個 R=0 10m

2 (2) 分割計算を要する例 ( イ ) の部分の指数 路線価指数 修正奥行百分率 地積 ( イ ) 1, =150,000 個 ( ロ ) の部分の指数 路線価指数 修正奥行百分率 地積 ( ロ ) ,000 50=49,700 個 ( イ ) の部分の指数 +( ロ ) の部分の指数m2当り指数 = 地積 ( イ )+ 地積 ( ロ ) 150,000 49,700 = 個 / m =199,800 個 R=0 ( イ )150 m2 ( ロ )50 m2 7m (3) 不正形地の例 (θ が道路と接する角度が 75 未満で θ1 とθ2 の角度差が 10 未満の場合 ) m2当り指数 = 路線価指数 修正奥行百分率 不正形角度修正係数 = 個 / m =224,000 個 A=250 m2 75 度未満 θ1 θ θ2 (4) 不整形地の例 不整形部分地積不整形度 = =39% 画地地積 画地地積奥行設定 = 16.7m 間口 m2当り指数 = 路線価指数 修正奥行百分率 不整形修正係数 = 個 / m =173,800 個 (F) 12m

3 (5) 単独三角形の例 ( 三角形の奥行の 2/3 を計算上の奥行とする ) m2当り指数 = 路線価指数 修正奥行百分率 三角地修正係数 個 / m =162,000 個 10m (6) 三角部分を含む例 ( イ ) の部分の指数路線価指数 修正奥行百分率 地積 ( イ ) ,000 個 ( ロ ) の部分の指数 ( 分割線は奥行 10mを限度とする ) 10m ( ロ )40 m2 路線価指数 修正奥行百分率 三角部分修正係数 地積 ( ロ ) ,200 個 ( イ ) の部分の指数 +( ロ ) の部分の指数m2当り指数 = 地積 ( イ ) 地積 ( ロ ) 450,000+34,200 = 個 / m =484,380 個 A=540 m2 ( イ )500 m2 (7) 一般的な袋地の例 A=180 m2 ( イ ) の部分の指数路線価指数 修正奥行百分率 間口狭小修正係数 奥行長大修正係数 地積 ( イ ) =16, ,063 個 ( ロ ) の部分の指数 (( ロ ) の部分の図心までの距離を奥行とする ) 路線価指数 単独奥行百分率 袋地修正係数 地積 ( ロ ) ( ロ )160 m2 ( イ ) 20 m2 2m 10m

4 =132, ,286 個 ( イ ) の部分の指数 +( ロ ) の部分の指数m2当り指数 = 地積 ( イ ) 地積 ( ロ ) 16, ,286 = 個 / m =148,320 個 (8) 袋地の部分を含む例 ( イ ) の部分の指数路線価指数 修正奥行百分率 地積 ( イ ) =144,000 個 ( ロ )140 m2 A=300 m2 ( イ )160 m2 8m ( ロ ) の部分の指数路線価指数 修正奥行百分率 袋地部分修正係数 面積 ( ロ ) =122,220 個 ( イ ) の部分の指数 +( ロ ) の部分の指数m2当り指数 = 地積 ( イ ) 地積 ( ロ ) 144, ,220 = 個 / m =266, 個 第 6 角地の計算 ( 基準第 13 条 ) は 次の例によるものとする (1) 一般的な例普通地指数正面路線価指数 修正奥行百分率 地積 1, =400,000 個 側方加算指数側方路線価指数 側方路線間口 側方加算率 =7,000 個 R2 =700 R1=0 A=400 m2

5 普通地指数 + 側方加算指数m2当り指数 = 地積 400,000+7,000 =1, ,018 個 / m , =407,200 個 (2) 比較計算を要する例 ( イ ) 正面路線から計算した場合 ( 正面路線価指数 修正奥行百分率 奥行長大修正係数 地積 )+( 側方路線価指数 側方間口 側方加算率 ) (1, )+( ) 20 =107,045+2, ,768 個 R1=0 5m R2= A=110 m m ( ロ ) 側方路線を正面路線として計算した場合 98.6 ( )+(1, ) =107,375+2, ,875 個 ( ロ )>( イ ) であるから ( ロ ) の計算方法を採用する 109,875 m2当り指数 = = 個 / m2 110 総指数 = =109,890 個 (3) 分割計算を要する例 普通地指数正面路線価指数 修正奥行百分率 地積 ( イ ) 1, =300,000 個 ( ロ ) =147,000 個 側方加算指数側方路線価指数 側方路線間口 側方加算率 =7,350 個 20 R2= 980 R1=0 A=450 m2 ( イ )300 m2 ( ロ )150 m2

6 普通地指数 + 側方加算指数m2当り指数 = 地積 ( イ ) + 地積 ( ロ ) 300, ,000+7,350 =1, ,010 個 / m , =454,500 個 < 注 > (2) の計算方法と比して総指数が大なる場合は 当該計算に準じて分割 計算する 第 7 正背路線の計算 ( 基準第 14 条 ) は 次の例によるものとする (1) 一般的な例 普通値指数 正面路線価指数 修正奥行百分率 地積 , =435,600 個 背面加算指数 背面路線価指数 背面路線間口 背面加算率 =2,625 個 普通地指数 + 背面加算指数m2当り指数 = 地積 435,600+2,625 = 個 / m =438,300 個 (2) 比較計算を要する例 1 普通の正背路線地として計算した場合 96.8 (1, )+( ) =435,600+3, ,313 個 2 分割計算を行った場合 (1, )+( ) =225, , ,750 個 2>1 であるから 2 の計算方法を採用する 447,750 m2当り指数 = =995 個 / m =447,750 個 R1=0 A=450 m2 ( イ )225 m2 ( ロ )225 m2 R1=0 R2=990 A=450 m2 R2=700

7 第 8 三 四方路線地の計算 ( 基準第 15 条 ) は 次の例によるものとする (1) 角地と正背路線地がある例 m2普通地指数 正面路線価指数 修正奥行百分率 地積 , =580,800 個 側方加算指数 側方路線価指数 側方路線間口 側方加算率 =11,250 個 背面加算指数 背面路線価指数 背面路線間口 背面加算率 =3,500 個 普通地指数 + 側方加算指数 + 背面加算指数m2当り指数 = 地積 580,800+11,250+3,500 = 個 / m =595,800 個 R2= 750 R1=0 A=600 R3= m < 注 > (R2/R1)>0.8 でかつ R2 の間口が R1 の間口より大なる場合又は (R3/R1)>0.8 の場合は それぞれ第 6(2) 第 7(2) に準じて計算を行 い 当該計算と比し 総指数の大なるものを採用する (2)2 つの角地がある例 普通地指数 正面路線価指数 修正奥行百分率 地積 1, =400,000 個 側方加算指数 側方路線価指数 側方路線間口 側方加算率 =7,000 個 =6,000 個 普通地指数 + 側方加算指数m2当り指数 = 地積 400,000+7,000+6,000 =1, ,033 個 / m , =413,200 個 R1= 0 R2=700 A=400 m2 R3=600

8 (3)2 つの角地と正背路線地に分割する例 普通地指数 ( イ ) 1, =400,000 個 ( ロ ) =392,000 個 側方加算指数 =9,800 個 =7,000 個 背面加算指数 =3,500 個 R1= 400, ,000+9,800+7,000+3,500 m2当り指数 = =1, ,015 個 / m2 ( イ )400 m2 A=800 m2 R2=980 ( ロ )400 m2 R3=700 1, =812,000 個 < 注 > (R3/R2)>0.8 の場合 ( ロ ) の部分について第 7(2) に準じて計算を行い 該当計算と比し 総指数の大なるものを採用する 第 9 島地の計算 ( 基準第 16 条 ) は 次の例によるものとする m2当り指数 = 利用している路線価指数 画地の図心 迄の単独奥行逓減率 島地修正係数 = 個 / m =143,000 個 第 10 私道等の計算 ( 基準第 18 条 ) は 次の例によるものとする (1) 固定資産税を課税されていない例m2当り指数 = 路線価指数 =90 個 / m2 90 =9,000 個 A= m2 (2) 固定資産税が課税されている例m2当り指数 = 路線価指数 =270 個 / m2

9 270 =27,000 個 第 11 私道等を含む画地の計算 ( 基準第 19 条 ) は 次の例によるものとする ( イ ) の部分の指数正面路線価指数 修正奥行百分率 地積 ( イ ) =216,000 個 ( ロ )60 m2 ( ロ ) の部分の指数 16m 正面路線価指数 0.3 地積 ( ロ ) ( イ )240 m =16,200 個 ( イ) の部分の指数 +( ロ) の部分の指数 A=300 m2m2当り指数 = 地積 ( イ )+ 地積 ( ロ ) 216,000+16,200 =774 個 / m =232,200 個附則この要領は 平成 3 年 9 月 17 日から施行する 附則この改正要領は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する

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