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1 田川市都市計画道路検証 住民説明会 都市計画道路の検証状況 ( 定量評価結果報告 ) について 日時 場所中学校区 日時 場所 猪位金 8 月 23 日 ( 月 ) 19:00~ 猪位金中学校図書館 弓削田 8 月 24 日 ( 火 ) 19:00~ 弓削田中学校図書館 鎮西 8 月 25 日 ( 水 ) 19:00~ 鎮西中学校図書館 田川 8 月 26 日 ( 木 ) 19:00~ 田川中学校図書館 後藤寺 8 月 27 日 ( 金 ) 19:00~ 後藤寺中学校和室 伊田 8 月 30 日 ( 月 ) 19:00~ 伊田中学校図書館 金川 8 月 31 日 ( 火 ) 19:00~ 金川中学校図書館 中央 9 月 1 日 ( 水 ) 19:00~ 中央中学校図書館 田川市建設経済部都市計画課

2 住民説明会資料 田川市都市計画道路検証 都市計画道路検証の概要 都市計画道路の目的 都市計画道路の検証にあたっての市の考え方 ①都市計画道路の位置づけ ①見直しの基本的考え方 都市計画道路は 都市計画法に基づいて計画される道路で 都市計画やまちづくりの根幹をなす ものです 計画に当たっては交通需要の予測や道路ネットワークとしての機能 景観や防災など道 路空間としての機能などに配慮しながら 市域全体のバランスを考慮して 道路となる位置 幅員 などが定められ 順次整備が進められます 都市計画道路には 現況道路の拡幅整備を目的とするものや莫大な事業費を伴うものがあり 時 代の変化に応じた柔軟な道路計画への見直しを行うことが基本となっています 広幅員計画道路の見直しの例 出典 大分県都市計画道路整備 見直し方針 ②計画道路を都市計画決定する目的 計画道路は 都市計画法に基づく都市計画決定を行うことによって その計画区域内で行われる 建築等に関して制限を加えることが可能となることから 道路整備を円滑に行うことを目的として 都市計画決定が行われてきました 都市計画道路検証の背景 必要性 ①都市計画道路検証の背景 人口減少 高齢化 経済成長の低迷 公共投資の縮小 交通量増加の頭打ち 市街化拡大の収束 まちづくりの方向性が変化 平成 18 年の都市計画運用指針の変更によって 国が都市計画施設 道路 公園等 や市街地開発 事業等の長期未着手都市計画施設の見直しを推進 各都道府県が一斉に都市計画道路の見直しガイドラインを作成 各市町村で都市計画道路の検証を実施 ②未着手都市計画道路の問題点 事業実施の時期が不明確であるため 地権者の生活設計が立てられない 都市計画法第 53 条により建築が制限され 地権者が土地を有効に利用できない また この制限が理由とされ土地の売買等がうまく行かない事例もあります 社会構造の変化等 を踏まえると 道路の必要性も変化しています 莫大な事業費を伴う計画道路の見直しの例 出典 大分県都市計画道路整備 見直し方針 ③都市計画道路検証の必要性 現在の都市計画道路は 昭和 年代の経済成長期に計画決定された道路が多く 現在の社 会情勢ではすべて整備するには更に 50 年以上を要する または 50 年経っても整備できない可能 性もあります 道路整備は 都市計画決定を行わないで道路を整備すること 道路事業 補助金の割合も同じ等 も可能なので 以下のような考え方にはなりません 都市計画道路の見直しを行うこと 道路を整備しない 現在の都市計画道路による規制によって 土地の高度利用や流動化が進みにくい状況にあるため 本市にとって重要な路線かどうかを検証した上で 見直しが必要な路線の選定を行い 必要に応じ て都市計画道路の規制を解除していくことが必要となっています その後 時間が経過して 道路整備の必要が生じた場合には 改めて都市計画決定を行うことも 考えられます 1

3 住民説明会資料 田川市都市計画道路検証 都市計画道路検証の概要 ②都市計画道路検証の方法 都市計画道路の検証にあたっては 未整備の路線について路線の評価を行い 最終的 には路線の 存続 変更 廃止 の方向性を示した後に見直しを行っていきます 路 線の評価については ア 定量的な評価 点数化するもの と イ 定性的な評価 点 数化できないもの の2つの手法により行います 都市計画道路の整備状況図 ③都市計画道路検証の公平性 透明性の確保 都市計画道路の検証にあたっては 一定の基準による評価 情報の公開等を行いなが ら進めることにより できる限り公平性 透明性の確保に努めたいと考えております 対応方針 路線の定量評価基準作成 定量評価基準の公表 意見募集 定量評価基準に基づく定量評価 検証の概要 定量評価結果の説明 住民説明会 定性評価による検証 検証結果の取りまとめ 都市計画の変更手続き 検証結果の報告 住民説明会 都市計画の縦覧 都市計画道路の整備状況 本市の都市計画道路の整備率は 53 1 となっています そのうち長期未着手 の都市計画道路は11路線ありますが 1 路線の延長が3kmを超える路線も存在し ます そのため 国道や県道 都市計画道路同士の交差部分で区間を分割し 39 区間毎 に評価を行いました 2

4 路線の定量評価の方法 都市計画道路の評価方法としては 下図に示すとおり 縦軸として 路線の必要性に関する評価 と横軸として 事業の困難性に関する評価 を加点方式によって得点づけを行い 相対的に評価を行っています 路線の必要性に関する評価 大 小小 ランク A 計画促進に向けた検討 都市施設の必要性が高く 事業化に向けた困難性は低い範囲 整備促進を前提として 実現化方策を検討する ランク C 計画の見直し検討が必要 都市施設の必要性が低く 事業化に向けた困難性も低い範囲 計画内容の見直しにより地域への貢献度向上の検討を行う 基準値 ランク B 計画の見直し検討が必要 都市施設の必要性が高く 事業化に向けた困難性も高い範囲 計画内容の見直しにより事業の効率化を検討する 評価項目の設定と重み付け ランク D 廃止を含めた見直し検討が必要 都市施設の必要性が低く 事業化に向けた困難性が高い範囲 計画廃止を含めて 根本的な見直しを検討する 事業の困難性に関する評価 基準値 都市計画道路評価は 都市計画道路の持つ機能や事業の継続性等に関する事項として 右表の 路線の必要性 16 項目 事業の困難性 12 項目を評価項目として設定しています 評価は 対象路線の区間毎に評価項目に該当するか否かのチェックを行い 該当する場合に得点を付加するものとし その得点数で区間の必要性と困難性の評価を行っています 路線の必要性 の重み付けについては 都市計画マスタープランと アンケート調査結果により抽出された重要項目に着目して 評価を行っています 事業の困難性 の重み付けについては 本市において該当しない指標を取り除き 必要な項目だけを抽出しています 大 路線の必要性に関する評価項目 ステップ 必要性 交通処理機能 市街地形成機能 空間機能 その他 大項目 アクセス機能 トラフィック機能 評価項目 No 小項目 具体的な判断基準 評価 or 配分割合 重要度計算 配分割合 1 都市間の交流 連携 主要地方道以上の道路とアクセスする道路である = 主要拠点とのアクセス 鉄道や公共施設 公園等の拠点へのアクセス道路である = 地域の活性化を支援 中心市街地へのアクセス道路及び観光ルートである = 将来計画の位置づけ 将来の都市計画マスタープラン等で位置づけがある = 交通容量の確保 市内の将来交通容量 ( 高 :10 割 中 :5 割 低 :0 割 ) 3 区分 = 交通混雑の緩和 平行路線の混雑度が1.0 以上である = 安全な交通を確保 通学路またはバス路線である = 代替機能 周辺に代替機能を持った道路が無い 6.25 均等配分 商業 業務地区の高度化 区間の50% が商業用途地域である 6.25 均等配分 健全な市街地形成 住居連たん地区 団地開発計画等の住宅開発がある 6.25 均等配分 防災機能 計画幅員が15m 以上で災害時の緊急輸送道路となる = 消防活動困難地区の解消 困難地区をカバーすることが可能である 6.25 均等配分 地下埋設物等の収納 地下埋設物を有する道路 将来的に共同溝等の設置の可能性がある 6.25 均等配分 事業化の目処 道路設計や説明会等を開くなど事業推進の取組みがある 6.25 均等配分 整備要望の有無 住民や団体からの整備要望がある 6.25 均等配分 関連事業の有無 再開発計画等の関連事業がある 6.25 均等配分 4.65 都市計画マスタープランとアンケート調査結果の両方で抽出された項目都市計画マスタープランから抽出された項目アンケート調査結果から抽出された項目 事業の困難性に関する評価項目 困難性 自然条件 構造条件 社会環境条件 財政環境条件 事業費 評価項目 ( 基準値 ) ( 地域特性 ) ( 基準値 ) ( 地域特性 ) 評価ステップ大項目 No 小項目具体的な判断基準配分割合配分割合 or 1 災害危険箇所の存在地滑り防止区域 急傾斜地指定等の指定区域があるか 希少種の存在 6.25 項目削除 地域の景観保全資源等の存在 6.25 項目削除 水源地等の存在 6.25 項目削除 2 鉄道交差箇所鉄道との交差箇所があるか 路線の立体交差箇所の存在道路等との立体交差箇所があるか 河川 湖水等の存在 ( 橋梁 ) 河川 農業用水路 湖水等があるか ( 橋梁が必要か ) その他地形条件の存在大規模な法面や擁壁等があるか ( 必要か ) 法規制条件の存在 6.25 項目削除 6 重要文化施設 歴史資産の存在国や県指定の重要文化施設 歴史資産 包蔵地があるか 公共公益施設の存在学校や病院等への影響 ( 建物 :10 割 敷地 :5 割 なし :0 割 ) 3 区分 地域住民の意向アンケートにおける現状の道路環境への満足度が高い地域か 用地補償費区間の m あたり補償費 ( 高 :10 割 中 :5 割 低 :0 割 ) 3 区分 工事費区間の m あたり工事費 ( 高 :10 割 中 :5 割 低 :0 割 ) 3 区分 補償対象物件数 ( 戸建住宅等 ) 対象建物棟数 ( 多 :10 割 中 :5 割 少 :0 割 ) 3 区分 補償対象物件数 ( 共同住宅 工場等 ) 対象建物棟数 ( 多 :10 割 中 :5 割 少 :0 割 ) 3 区分 合計

5 定量評価の結果 各評価項目による区間別評価で行った評価結果を点数化して 相対グラフ内に各区間の点数を表示したものが以下の図となります 路線 区間名 重み付けあり重み付けなし判定必要性困難性必要性困難性 A B C D B B C C B B A A A A D D D D B B B B A A D D A A B B B B B B B B B B B B A A A A B B B B A A B B B B B B A A C C C C D D C C D D C C D D C C D D D D D D D D 事業の必要性 ( ランク A) ( ランク C) 都市計画道路の区間別評価 (23.41) 事業の困難性 ( ランク B) (37.18) ( ランク D) 平均値

6 5

7 今後の進め方 1. 定性評価による検証 定性評価は 定量評価で導かれた評価結果に対して 都市政策上の必要性や道路機能の重要性 事業の緊急性など 定量的には把握することができない路線の重要性を検証するものです 定性評価の検証方法は 以下の内容で行います 1 将来都市像における重要性 田川市が目標とする将来都市像を実現するためには 都市計画道路の整備が重要な役割を果たすことから 上位計画に位置づけられた将来市街地や将来道路網との整合を図っておく必要があります 田川市における都市計画の上位計画となるのは 都市計画マスタープラン全体構想 ( 策定中 ) であることから 全体構想における土地利用方針や都市施設整備方針の考え方を基に 定量評価では反映できない定性的な評価を行います 2 路線としての重要性 定量評価では 都市計画道路や国県道などとの交差部分で路線を区分し 区間ごとに評価を行っていますが 都市計画道路は基点から終点までを円滑に繋ぐ役割を有しているため 一つの路線として道路機能を確保できるかどうかについて評価を行います 3 事業の緊急性 道路の一部が既に整備済もしくは整備中の路線や 面整備によって周辺市街地と一体的に整備を図る必要がある路線については 事業の緊急性が高い路線として評価を行います 2. 存続 変更 廃止の方向性の検討 定量評価及び定性評価の結果を踏まえ 各路線の整備の方向性をパターン分類します 6

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