珠洲市の給与 定員管理等について 1 総括 (1) 人件費の状況 ( 普通会計決算 ) 区分住民基本台帳人口歳出額実質収支人件費人件費率 ( 参考 ) ( 平成 27 年 3 月 31 日 ) A B B/A 平成 25 年度の人件費率平成 26 年度人千円千円千円 % % 15,773 11,73

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1 珠洲市の給与 定員管理等について 総括 () 件費の状況 ( 普通会決算 ) 住民基本台帳口歳出額実質収支件費件費率 ( 参考 ) ( 平成 27 年 3 月 3 日 ) A B B/A 平成 25 年度の件費率平成 26 年度 5,773,733,23 2,74,73, (2) 職員給与費の状況 ( 普通会決算 ) 給与費 一当たり給与費 A 給料 職員手当 期末 勤勉手当 B B/A 平成 26 年度 ,2 86,72 256,463,64,655 5,94 ( 注 ) 職員手当には退職手当を含みません 2 は 平成 26 年 4 月 日現在の数です 3 給与費については 任期付短時間勤務職員 ( 再任用職員 ( 短時間勤務 )) の給与費が含まれており には当該職員を含んでいない (3) 特記事項珠洲市では経費節減のため 自助努力として件費について 次のように減額しています 時間外手当の総額を抑制するため 金曜日をノー残業デーとしています ( 平成 4 年 4 月から当分の間 ) 通常成績での 号給抑制 (4) ラスパイレス指数の状況. 5.. H24.4. H25.4. H27.4. H H24.4. H27.4. H25.4.H H24.4. H25.4.H26.4. H 珠洲市類似団体平均全国市平均 ( 注 ) ラスパイレス指数とは 全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するため 国の ( 構成 ) を用いて 学歴や経験年数の差による影響を補正し 国の行政職俸給表 ( 一 ) 適用職員の俸給月額をとして算した指数 2 類似団体平均とは 口規模 産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものである 3 平成 24 年及び平成 25 年は 国家公務員の時限的な (2 年間 ) 給与改定 臨時特例法による給与減額措置がないとした場合の値である (5) 給与改定の状況珠洲市は事委員会を設置していません (6) 給与制度の総合的見直しの実施状況について 概要 国の給与制度の総合的見直しにおいては 俸給表の水準の平均 2 の引下げ及び地域手当の支給割合の見直し等に取り組むとされている 給料表の見直し [ 実施未実施 ] ( 給料表の改定実施時期 ) 平成 27 年 4 月 日 ( 内容 ) 一般行政職の給料表について 国の見直し内容を踏まえ 平均 2 引下げ 激変緩和のため 3 年間 ( 平成 3 年 3 月 3 日まで ) の経過措置 ( 現給保障 ) を実施 他の給料表については 一般行政職給料表との均衡を踏まえて見直しを実施

2 2 地域手当の見直し 珠洲市では該当ありません 2 一般行政職給料表の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 号給の給料月額 最高号給の給料月額 3,9 347,7 378,7 ( 注 ) 給料月額は 給与抑制措置を行う前のものである 258,3 285, 39,7 ( 単位 : ) 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 35,6 87,7 223,9 244,9 35,8 47,9 36, 442,6 3 職員の平均給与月額 初任給等の状況 () 職員の平均年齢 平均給料月額及び平均給与月額の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) ) 一般行政職 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 平均給与月額 ( 国ベース ) 珠洲市石川県 国 43.5 類似団体 42.5 歳 284, 323,25 297,753 歳 323,789 47,42 356,52 歳 334,283 48,996 歳 39,75 378,83 345,434 2) 技能労務職 公務員 民 間 参考 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 (A) 平均給与月額 ( 国ベース ) 対応する民間の類似職種 平均年齢 平均給与月額 (B) A/B 珠洲市 47.2 歳 ,8 34, ,33 うち学校給食員 52.6 歳 3 296, 34,833 3,433 調理士 42.8 歳 236,3.29 うち用務員 44.6 歳 9 297, 329,55 32,8 用務員 56.6 歳 85,8.77 石川県 52. 歳 2 328,9 374,2 346,83 国 5.2 歳 ,4 328,38 類似団体 49.8 歳 2 33,72 339, ,649 参考 珠洲市うち学校給食員うち用務員 年収ベース ( 試算値 ) の比較 公務員 (C) 民間 (D) 4,558,5 4,55,569 C/D 2

3 民間データは 賃金構造基本統調査において公表されているデータを使用しています ( 平成 2426 年の3ヶ年平均 ) 技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあたり 年齢 業務内容 雇用形態等の点において完全に一致しているものではありません 年収ベースの 公務員 (C) 及び 民間(D) のデータは それぞれ平均給与月額を2 倍したものに 公務員においては前年度に支給された期末 勤勉手当 民間においては前年に支給された年間賞与の額を加えた試算値です ( 注 ) 平均給料月額 とは 平成 27 年 4 月 日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均です 2 平均給与月額 とは 給料月額と毎月支払われる扶養手当 住居手当 時間外勤務手当などのすべての諸手当の額を合したものであり 地方公務員給与実態調査において明らかにされているものです また 平均給与月額 ( 国ベース ) は 国家公務員の平均給与月額には時間外勤務手当 特殊勤務手当等の手当が含まれていないことから 比較のため国家公務員と同じベースで再算したものです (2) 職員の初任給の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 珠洲市 石川県 国 大学卒 68,9 74,2 74,2 一般行政職 高校卒 42, 42, 42, 技能労務職 高校卒 中学卒 39,5 23,9 39,5 23,9 (3) 職員の経験年数別 学歴別平均給料月額の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 経験年数 年 経験年数 2 年 経験年数 25 年 経験年数 3 年 大学卒 236, 35,3 357,3 43,4 一般行政職 高校卒 22, 274,6 33,75 372, 大学卒 326,6 技能労務職 高校卒 293,5 3,35 3,9 ( 注 ) 経験年数別 学歴別に設定したモデルケースに基づき算出しています 4 一般行政職の級別等の状況 () 一般行政職の級別の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 7 級 6 級 5 級 4 級 3 級 2 級 級 標準的な職務内容課長参事課長補佐 次長主幹 係長専門員主査 主任主事 主任技師 主事 ( 補 ) 技師( 補 ) ,6 243,7 ( 注 ) 珠洲市の給与条例に基づく給料表の級によるです 2 標準的な職務内容とは それぞれの級に該当する代表的な職務です 3 給料月額は 給与改定を行う前のものです 構成比 , ,9 号給の給料月額最高号給の給料月額 366,2 456,2 32,6 422,6 289,2 4,6 388,3 354, ,8 37,8 3

4 級 級 級.7 7 級 7. 4 級 級 級. 4 級 級 級 8. 7 級 6 級 級.9 4 級 級 級 級 24.5 級 27.6 級 級 7. 平成 27 年の構成比 年前の構成比 5 年前の構成比 級 5. ( 注 ) 給与構造改革に伴い 平成 8 年度に 9 級制から 7 級制へと変更しています (2) 昇給への勤務成績の反映状況 地方公務員法第 4 条第 項の規定に基づき 能力の実証に基づいた事管理体制を確立し 公務の能率的な運営を図るため 職員の執務について総合的に勤務成績の評定を行っています また これを職員の指導及び監督の有効な指針として 配置換えや昇任等を行い 適材適所の事配置を図るとともに 職員資質の向上や職場の活性化を図っています 5 職員の手当の状況 () 期末手当 勤勉手当 珠洲市 石川県 国 当たり平均支給額 ( 平成 26 年度 ) 当たり平均支給額 ( 平成 26 年度 ),23,595 ( 平成 26 年度支給割合 ) ( 平成 26 年度支給割合 ) ( 平成 26 年度支給割合 ) 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 2.6 月分.5 月分 2.6 月分.5 月分 2.6 月分.5 月分 (.45) 月分 (.7 ) 月分 (.45 ) 月分 (.7 ) 月分 (.45 ) 月分 (.7 ) 月分 ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) 職制上の段階 職務の級等による加算措置 職制上の段階 職務の級等による加算措置 職制上の段階 職務の級等による加算措置 役職加算 55 役職加算 52 役職加算 52 管理職加算 なし 管理職加算 525 管理職加算 25 ( 注 ) ( ) 内は 再任用職員に係る支給割合です (2) 退職手当 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 珠洲市 国 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 勤続 2 年 月分 月分 勤続 2 年 月分 月分 勤続 25 年 月分 月分 勤続 25 年 月分 月分 勤続 35 年 月分 月分 勤続 35 年 月分 月分 最高限度額 月分 月分 最高限度額 月分 月分 その他の加算措置 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置 (345 加算 ) 定年前早期退職特例措置 (245 加算 ) 当たり平均支給額,44 23,665 ( 注 ) 退職手当の 当たり平均支給額は 平成 26 年度に退職した全職種に係る職員に支給された平均額です 4

5 (3) 地域手当 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 珠洲市では該当ありません (4) 特殊勤務手当 支給実績 ( 平成 26 年度決算 ) 742 支給職員 当たり平均支給年額 ( 平成 26 年度決算 ) 39,3 職員全体に占める手当支給職員の割合 ( 平成 26 年度 ) 9.2 手当の種類 ( 手当数 ) 6 種類 ( 注 ) 平成 26 年度普通会決算に基づきます 手当の名称 主な支給対象職員及び業務 平成 27 年 4 月 日現在 左記職員に対する支給単価 伝染病防疫作業従事職員特殊勤務手当 滞納整理業務手当 伝染病防疫作業に従事した職員 徴収業務に従事した職員 ( 日額 )3 ( 日額 )3 行旅病又は行旅死亡の収容に従事する職員の特殊勤務手当 福祉課に勤務する職員で行旅病又は行旅死亡の処理に従事する職員 件につき 5, を従事職員で按分 斎場勤務職員特殊勤務手当 斎場に勤務する職員 件,5 動物死体処理業務に従事する職員の特殊勤務手当 犬 猫等の動物死体処理に従事した職員 件につき 3 家畜診療業務に従事する職員の特殊勤務手当 家畜診療業務に従事する獣医師 月額 2, (5) 時間外勤務手当支給実績 ( 平成 26 年度決算 ) 職員 当たり平均支給年額 ( 平成 25 年度決算 ) 支給実績 ( 平成 25 年度決算 ) 職員 当たり平均支給年額 ( 平成 24 年度決算 ) ( 注 ) 各年度の普通会決算に基づき 比較のため選挙事務費を除いています 24, , 職員 当たり平均支給額を算出する際のは 支給実績 (26 年度決算 ) と同じ年度の 4 月 日現在の総 ( 管理職員 教育職員等 制度上時間外 手当の支給対象とはならない職員を除く ) であり 短時間勤務職員を含む (6) その他の主な手当 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 国の制度 国の制度と 支給実績 支給職員 当たり 手当名 内容及び支給単価 との異同 異なる内容 ( 平成 26 年度決算 ) 平均支給年額 ( 平成 26 年度決算 ) 扶養手当 配偶者は 3, その他の扶養者は 6,5, ( 満 5 歳に達する日以後の最初の 4 月 日から満 22 歳に達する日以後の最初の 3 月 3 日までの間の扶養者は 5, を加算 ) 同じ 7,443 22,8 住居手当 家賃に応じて最高 27, 同じ 4,32 268,8 通勤手当 公共交通機関利用者は運賃を基礎として最高 55, 自家用車の利用者は距離に応じて 2,3,6 同じ 9,48 6, 宿日直手当 勤務 回につき 4,2 同じ 2,268 5,4 管理職手当 管理又は監督の地位にある職員に対し 給料月額の 2, 55, 職種の級 異なる 等に 8,448 応じた定率 422,4 ( 注 ) 平成 26 年度普通会決算に基づきます 5

6 6 特別職の報酬等の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 給料 報酬 期末手当 退職手当 区 市 副議長 議 市 市 分 長 副市長 議 長 副議長 議 長 副市長 議 長 員 員 長 副市長 (26 年度支給割合 ) 3. 月分 (26 年度支給割合 ) 3. ( 算定方式 ) 月分 989, / 259, 86, / 325, 545, / 23, 474, / 2, 442, / 8, ( 注 ) 退職手当の 期の手当額 は 4 月 日現在の給料月額及び支給率に基づき 期 (4 年 =48 月 ) 勤めた 場合における退職手当の見込額です 783, 639, 42, 36, 34, 給料月額 在職月数 35/ 給料月額 在職月数 25/ 給料月額等 ( 期の手当額 ) ( 参考 ) 類似団体における最高 / 最低額 3,54 7,668 ( 支給時期 ) 退職時 7 の状況 () 部門別の状況と主な増減理由 部門 普通会部門 公会営企部業門等 一般行政部門 合 議会 総務企画 税務 民生 衛生 労働 農林水産 6 商工 土木 教育 小 病院 水道 下水道 小 平成 27 年 94 ( 注 ) は 教育長を除く一般職に属するです 3 2 [ ] 内は 条例定数の合です 対前年増減数 8 8 その他 [ 449 ] [ 449 ] 2 新規事業に伴うスタッフの充実 (+) 育児休業者増による欠員補充 (+) 平成 26 年 [ ] 児童数減による保育士不補充 ( 2) 新規事業に伴うスタッフの充実 (+) 業務内容の充実 (+) 業務量の増 (+) < 参考 > 口 万当たり 勤務条件の改善 < 参考 > 口 万当たり 育児休業者増による欠員補充 (+) 主な増減理由 技能労務職員の退職不補充 ( ) 自己都合退職による欠員 ( 2) 6

7 (2) 年齢別職員構成の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 歳未満 歳以上 構成比 5 年前の構成比 2 歳 2 歳 24 歳 28 歳 32 歳 36 歳 4 歳 44 歳 48 歳 52 歳 56 歳 6 歳 未満 23 歳 27 歳 3 歳 35 歳 39 歳 43 歳 47 歳 5 歳 55 歳 59 歳 以上 (3) 定員管理の数値目標及び進捗状況 ) 平成 23 年 4 月 日 平成 27 年 4 月 日における定員管理の数値目標 平成 23 年 4 月 日 平成 27 年 4 月 日 純減数 純減率 ) の推移 ( 各年 4 月 日現在 ) 部門 22 年 23 年 24 年 25 年 26 年 27 年 過去 5 年間の増減数 ( 率 ) 一般行政 増減 (.5) 教育 増減 ( 2.) 公営企業等会 増減 (3.7) 436 増減 (.2) 7

8 職員の服務等について 職員の勤務時間その他勤務条件の状況 () 勤務時間の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 勤務時間 8 : 3 7 : 5 ( 週間の勤務時間 38 時間 45 分 ) 休憩時間 2 : 3 : ( 注 ) 業務の性質により 上記の勤務時間によることができない勤務箇所 ( 保育所 病院等 ) の勤務時間は 別に定めています (2) 休暇の状況 ( 平成 27 年 4 月 日現在 ) 年次有給休暇 病気休暇 特別休暇 介護休暇 下記以外 骨髄提供者となる場合 ボランティア活動に参加する場合 結婚する場合 事由 公務上又は通勤による負傷又は疾病 公民としての権利を行使する場合 裁判員 証等として官公署へ出頭する場合 産後の場合 男性職員が育児参加する場合 要介護者の世話を行う場合 暦年につき 5 日以内 暦年につき 5 日以内 期間 暦年につき 2 日 (2 日を限度に翌年に繰り越すことができます ) 5 日以内 産後 8 週間 歳未満の子に授乳等を行う場合 日 2 回それぞれ 3 分以内 親族が死亡した場合 夏季休暇 9 日以内 産前の場合産前 8 週間 ( 多胎妊娠の場合は 4 週間 ) 生理休暇 妻が出産する場合 子の看護をする場合 父母の法要 ( 死後 5 年以内に限る ) の場合 災害により滅失又は損壊した住居の復旧を行う場合 災害又は交通機関の事故等により出勤困難な場合 災害時に 退勤途上で身体の危険を回避する場合 配偶者 父母 子等を介護する場合 2 日以内 妻の産前産後期間中に 5 日以内 暦年につき 5 日以内 親族のにより 日から 7 日以内 日以内 夏季期間中に 5 日以内 7 日以内 6 月以内 2 職員の分限及び懲戒処分の状況 () 分限処分の状況地方公務員法では 勤務成績が良くない場合 心身の故障により職務遂行に支障がある等の場合 職に必要な適格性を欠く場合又は職制等の改廃等により過員等を生じた場合のいずれかに職員が該当するときは 分限処分として その意に反して 職員を降任し又は免職することができることになっています また 心身の故障のため 長期休養をする場合又は刑事事件に関し起訴された場合のいずれかに職員が該当するときも 分限処分として その意に反して 職員を休職することができます 平成 26 年度における分限処分の状況は次のとおりです 降任免職休職降給 5 5 (2) 懲戒処分の状況地方公務員法では 職員が 法令に違反した場合 職務上の義務に違反し又は職務を怠った場合若しくは全体の奉仕者たるにふさわしくない非行があった場合には 懲戒処分として 戒告 減給 停職又は免職の処分をすることができることになっています 平成 26 年度における懲戒処分の状況は次のとおりです 戒告減給停職免職 2 3

9 3 職員の服務の状況 () 時間外勤務及び休日勤務の状況 ( 平成 26 年 4 月 日 平成 27 年 3 月 3 日 ) 職員 当たりの時間外 休日勤務月平均時間数 7. ( 注 ) 土 日 祝日等の勤務により付与された代休時間については 上記の時間数に加算していません (2) 年次有給休暇の使用状況 ( 平成 26 年 月 日 平成 26 年 2 月 3 日 ) 総付与日数 総使用日数 対象 平均使用日数 A B C B/C 2,75 日 日 日 消化率 B/A 4.5 ( 注 ) 対象は 平成 26 年 月 日から平成 26 年 2 月 3 日までの全期間を在職した ( 年度途中の 退職 採用者 育児休業 休職等の事由がある職員並びに派遣職員を除きます ) です 2 総付与日数には 前年からの繰越分を含みます (3) 育児休業等の利用状況 ( 平成 26 年 4 月 日 平成 27 年 3 月 3 日 ) ( 単位 : ) 平成 26 年度中に新たに育児休業等が育児休業部分休業育児短時間勤務取得可能となった職うち育児休うち育児取得者数取得者数取得者数うち部分休業員 ( 育児休業等対象業短時間勤務取得者数者数 ) 取得者数取得者数 男性職員 9 女性職員 5 5 ( 注 ) 育児休業取得者数 部分休業取得者数 育児短時間勤務取得者数 の欄の上段は 平成 26 年度に 新たに育児休業 ( 部分休業又は育児短時間勤務 ) を取得した者 下段は育児休業 ( 部分休業又は育児短時間 勤務 ) の期間が平成 25 年度以前から平成 26 年度にかけて引き続いている者の数です (4) 介護休暇の取得状況 ( 平成 26 年 4 月 日 平成 27 年 3 月 3 日 ) ( 単位 : ) 男性職員 介護休暇取得者数 女性職員 配偶者 要介護者数 ( 職員との続柄別 ) 父母子配偶者の父母祖父母兄弟姉妹 その他 4 職員の研修及び勤務成績の評定の状況 () 職員の研修の状況 ( 平成 26 年 4 月 日 平成 27 年 3 月 3 日 ) 職員の資質向上を図るため 次のとおり研修を実施しました 組織外研修 内容 ( 主なもの ) 受講者延べ数 特別研修財務事務研修 ( 基礎 ) 税務事務研修 法制執務研修( 基礎 実務 ) 入札 契 ( 県研修所主催 ) 約事務研修 文書力作成向上研修 組織力向上研修 一般研修新任課長研修 新任課長補佐研修 新任係長研修 初任者研修 職員研修 2 ( 県研修所主催 ) 職員研修 その他の研修 議会答弁書作成力向上研修 IT 技能向上研修 組織内研修 新規採用職員研修 財務 行政事務研修 接遇研修 評価者研修 (2) 職員の勤務成績の評定状況地方公務員法第 4 条第 項の規定に基づき 能力の実証に基づいた事管理体制を確立し 公務の能率的な運営を図るため 職員の執務について総合的に勤務成績の評定を行っています また これを職員の指導及び監督の有効な指針として 配置換えや昇任等を行い 適材適所の事配置を図るとともに 職員資質の向上や職場の活性化を図っています 評定対象職員全職員評定対象期間 4 月 日 9 月 3 日 月 日 3 月 3 日監督職 一般職 技能労務職の3 により実施 業績( 仕事の成果 ) 評定領域 能力( 知識 技術 企画力 折衝 応対力 理解 判断力 指導力 迅速性 ) 態度( 規律性 積極性 協調性 責任感 ) 評定結果の反映事異動 ( 昇任 配置等 ) の参考 指導育成の基礎資料 勤勉手当 昇給 2

10 5 職員の福祉及び利益の保護の状況 () 厚生制度の状況 公務能率の向上を図るため 職員の健康管理 元気回復等の厚生事業を実施しており その状況は次のとおりです 主な項目 対象者等 実施状況 定期健康診断 全職員 46 ( 受診率 95.63) 健康管理事業 厚生事業 ( 職員互助会にて実施 ) 生活習慣病予防検診 4 歳以上の全職員 222 ( 受診率 9.24) 肺がん検診 希望職員 75 大腸がん検診 58 胃検診 6 子宮がん検診 47 乳がん検診 36 C 型肝炎ウイルス検査 4 前立腺検査 8 間ドック検査 3 脳ドック検査 4 インフルエンザ予防接種 病院医療従事職員 262 B 型肝炎ウイルス検査 69 自己啓発研修活動等助成 全職員 384 宿泊施設等利用助成 936 各種大会参加助成 29 (2) 公務災害補償の状況 ( 平成 26 年 4 月 日 平成 27 年 3 月 3 日 ) 職員が公務遂行中及び通勤中に負傷したり 公務が原因となって発症した疾病等公務上の災害として認定した 件数は次のとおりです 内 訳 認定件数 公務災害 通勤災害 3 件 3 件 件 6 平成 26 年度における公平委員会の業務の状況 勤務条件に関する措置の要求の状況該当ありません 2 不利益処分に関する不服申立ての状況該当ありません 3