micro:bit プログラミング (+ Scrath 3.0 連携 ) (Ver /11/20) micro:bit というマイコンボードを使ってコンピュータのハードウェアを操作するプログラムを作りますまた micro:bit でいろいろな工作をしたり自動ロボットをプログ

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あやかはなだて
5 years ago
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1 micro:bit プログラミング (+ Scrath 3.0 連携 ) (Ver /11/20) micro:bit というマイコンボードを使ってコンピュータのハードウェアを操作するプログラムを作りますまた micro:bit でいろいろな工作をしたり自動ロボットをプログラミングしてみましょう説明は程度 Scratch を使ったことがありブロックを組み合わせてプログラミングを作ることができること子供がりようすることを想定しています内容 : 1. micro:bit って何? 2. micro:bit のプログラミングの基礎 3. micro:bit だけのいろいろなプログラミング 4. micro:bit で外部装置の制御 (L チカに挑戦 ) 5. Scratch3.0 で micro:bit を使おう補資料 : micro:bit Box 補資料 : micro:bit 工作に挑戦 Go.Ota CoderDojo 市川真間 1 1 ページ

2 使わないときは micro:bit とロボット本体の電源はオフい間使わないときは電池を抜いておく水の近くで使わないぬれた手で使わない属のとがっているところもあるので注意する micro:bit とロボット本体の差し込む方向を間違わないまたできるだけ前にさすサンプルプログラム : からダウンロードできます 2

3 micrro:bit の電池の電源を入れて動かしてみよう Demo プログラムが動くよ micro:bit は非常にシンプルなコンピュータですどんな能があるが Demo プログラムを使いながら考えてみよう micro:bit の見つけた機能 ( できること ) ワンポイント : micro:bit は度につのプログラムだけ micro:bit は中に度につのプログラムしか入れることができませんデモプログラムは Dojo フォルダーの中の BBC-MicroBit-First-Experience.hex を送ると再度デモを使うことができます 3 3 ページ

4 無線アンテナ CPU/ メモリ温度センサリセットボタン USB コネクタ ( プログラム転送 / 電源 ) 電池コネクタボタン A B 電源 LED 転送中 LED デジタル / アナログ IO リング ( 大型ピンエッジコネクター ) 5 x 5 LED マ + - トリックス光センサー表 ( おもて ) 加速度方位センサ裏 ( うら ) ピンエッジコネクター ( 外部インタフェース ) イギリスでは 100 万人の子供が micro:bit を持っているよ 4

5 micrro:bit のウェブサイトにってみよう micro:bit 検索 Micro:bit 財団は技術による発明を誰にとっても楽しいものにするページ

6 新しくプログラムを作る今までプログラムチュートリアル : いろいろな楽しい入門用のプログラムサンプルです 6

7 初めにプログラムの名前を入れよう Scratch のような画面でプログラムを作ることができるよ Scratch と大きく違うことは何かな??? Micro:bit を接続してないくても画面上のシミュレータで動作を確認することができるよ 7

8 自分の名前を LED に表示しよう ( アルファベットだけしか使えないのでローマ字で入 ) ワンポイント : 画面上のシミュレーター画面上の micro:bit を操作して予め動作を確認することができます 8

9 ファイルを保存するダイアログがでるので micro:bit/chibi:bit の装置にファイルを保存するよファイルの転送中は micro:bit の転送中 LED が点滅するので点滅が終わったら転送完了だよ次のページ

10 マイクロビットの保存ダイアログが開くので保存先を MICROBIT にしてから保存保存先を micro:bit にするワンポイント : パソコンから外しても動く micro:bit は単独のコンピュータです電池をつなぐとパソコンから外しても動くよ ( リセットボタンで初めから実するよ ) 10ページ

11 プログラム No.1: 振ると温度計 micro:bitを振るとその時の温度を表示します micro:bitの使用機能 : 温度センサー / 加速度センサー / LED 表示簡単なプログラムですがこれで温度が表示されますチャレンジ : サイコロを作ってみよう振った後に 1~6 までの数字をランダムに表示してみようページ

12 プログラム No.2: うれしい悲しい予想 micro:bitが今うれしいか悲しいか予想してみよう揺さぶるとうれしい悲しいの状態が変わるようれしいと思ったらAボタン悲しいと思ったらBボタンを押してみよう当たるとはずれるとを表示します micro:bitの使用機能 : 加速度センサー / A Bボタン /LED 表示チャレンジ : micro:bit とじゃんけんするプログラムを作ってみようページ

13 プログラム No.3: キッチンタイマーキッチンタイマーを作ったよう A+Bボタンでリセット Aボタンで時間のセット Bボタンでタイマースタートするよ micro:bitの使用機能 : A Bボタン /LED 表示チャレンジ : ストップウォッチを作ってみようページ

14 プログラム No.4: 防犯ライト光センサーを使って micro:bitの周りを暗くすると2 秒間 LEDがつくようにするよ micro:bitの使用機能 : 光センサー /LED 表示チャレンジ : 明るさによって LED にいろいろな模様を表示してみようページ

15 プログラム No.5: 玉転がし micro:bitを前後左右に傾けるとLEDのドットが移動するよ micro:bitの使用機能 : 加速度 ( 傾き ) センサー /LED 表示チャレンジ : ドットを動かしてゴールにくようなゲームを作ってみようページ

16 プログラム No.6: 方位磁石 micro:bitを方位磁石にしてみよう micro:bitの使用機能 : 磁気センサー / A Bボタン /LED 表示磁気センサーを使う場合はプログラムを動作させた時調整のため micro:bit の LED で丸を描くようにぐるっと回す必要がありますチャレンジ : 磁ブロックを使って磁石が近づくと〇を表示してみようページ

17 プログラム No.7: micro:bit 間通信 (1) 送信側 micro:bit 同志は通信することができます片方の micro:bit のボタン操作でもう方の動作が変わるよチャレンジ : ロボットの操作で2 台のmicro:bitを使ってリモコンを作ってみよう 17ページ

18 16ページ 18

19 少し難しい話 : コンピュータが機器を制御する方法 CPU 中央処理装置メモリ記憶装置コンピュータの頭脳 micro:bit は基本的にこれだけポート01 ポート02 ポート03 ポート04 コンピュータの目耳口手何があるかな????? コンピュータの大元の CPU はポートと呼ばれる場所を通じて外部の機器を操作していますノートパソコンのキーボードやマウスもこのポートにつながっていますページ

20 ピアインモードアナログ micro:bit 規定値 LED Off 有無 P3 LED 列 1 IO 〇 P0 IO IO 〇 P4 LED 列 2 IO 〇 P5 ボタンA ボタンA P6 LED 列 9 IO P7 LED 列 8 IO P1 IO IO 〇 P8 IO IO P9 LED 列 7 IO P10 LED 列 3 IO 〇 P11 ボタンB ボタンB P12 IO IO P2 IO IO 〇 micro:bit のポートは内蔵されている LED やボタンの制御にも使われています P0/P1/P3 のポートは micro:bit のピンエッジコネクターでも大きな場所をとっているので使い易いです 20

21 実験 No.1: ポートの ON/OFF micro:bit のポートを制御してみよう A/B ボタンでボート 0 を ON/OFF していますコンピュータは単純にポートを On/Off しているだけですポートに接続されている機械によって動作が違ってきますページ

小さなモーターが無い場合は実験 3 に進んでくださいワニ口クリップを micro:bit のエッジコネクター 0 と GND にしっかり挟みます

22 実験 No.2: モーターの接続 micro:bit がポートを制御しているか小さなモーターを接続してみましょうプログラムを動かしてモーターが動くか確認してください注意 : 小さなモーターが無い場合は実験 3 に進んでくださいワニ口クリップを micro:bit のエッジコネクター 0 と GND にしっかり挟みます穴をはさむようにしますワンポイント : 接続できるモーター micro:bit はポートに大きな電流 ( 最大 90mA) を流すことができせんそのため小さなモーターしか接続できませんここではスマホ等に使われているバイブレーションモーターを使用しています通常の模型用のモーター等は接続しないでくださいページ

23 実験 No.3: L チカしよう (1) micro:bit がポートを制御して外部の LED( 発光ダイオード ) を点灯させてみましょう (L チカといいます ) ブレッドボードという基盤の上に部品を配置して作成しますブレッドボードは穴がたくさん開いている板で部品を直接差しこんで回路を組むことができますブレッドボードは左の写真のようなものです上と下に + と - を流すラインがあり真ん中に IC や部品を差し込む場所がありますブレッドボードの縦横の穴は左の写真の灰色の Line の様に中でつながっていますページ

24 実験 No.3: L チカしよう (2) 部品と回路図を説明します LED 抵抗抵抗 330 オーム発光ダイオードのい方を +( ポート側に接続します ) 橙橙茶金 330 オーム LED に流れる電気の量を調整します GND に接続回路図 P0 に接続ページ

25 実験 No.3: L チカしよう (3) ブレッドボード上の部品の組み方を示しますプログラムを動かしい A ボタンを押して LED が付けば成功ですチャレンジ : micro:bit のいろいろなセンサーの状態によって LED 点けたり消したりするプログラムを作ってみようい線は GND に白い線は 0(P0) につなげますページ

26 実験 No.4: ダブル L チカしようダブル L チカのブレッドボード上の部品の組み方を示しますチャレンジ 1: 二つの LED をボタンで制御するプログラムを作ってみよう例えば A ボタン : 赤点灯 B ボタン : 白点灯 A+B ボタン : 両方消灯チャレンジ 2: い線は GND に白い線は 0(P0) に赤い線は 1(P1) につなげます二つの LED を歩者用信号機にみたててそれと同じように動くプログラムを作ってみようさらに本物と同じようにボタン押すと変わるようにしてみようページ

27 Scratch 3.0 を使うと micro.bit と無線で接続し micro:bit を使ったいろいろなプログラムを作ることができるよ無線で通信 CPU/ メモリ温度センサボタン A B 27 ページデジタル / アナログ IO リング ( 大型ピンエッジコネクター ) 5 x 5 LED マトリックス光センサー加速度方位センサピンエッジコネクター ( 外部インタフェース ) 27

Scratch 3.0 と micro:bit の通信の仕組み Scratch 3.

0 は ScratchLink というプログラムを使って micro:bit と通信します

28 Scratch 3.0 と micro:bit の通信の仕組み Scratch 3.0 Scratch Link micor:bit の中には Scratch micro:bit HEX を入れて Scratch と通信します Bluetooth Scratch micro:bit HEX パソコンの中で Scratch 3.0 は ScratchLink というプログラムを使って micro:bit と通信します Bluetooth という無線の形式で通信するので PC で Bluetooth を使えるようにしておくよページ

29 Scratch 3.0 と micro:bit の通信の準備 Scratch と micor:bit のサイトサイトに準備の仕方や使い方の説明が丁寧にでてるのでてくださいページ

30 Scratch 3.0 と micro:bit の通信の準備 (2) サイトをながら次の作業をするよ Scratch Link をダウンロードしてからパソコンにインストールする Scratch micro:bit HEX を PC にダウンロードしておくページ

31 Scratch 3.0 と micro:bit の接続 (1) サイトをながら Scratch と micro:bit を接続する場合毎回次の作業をするよ micor:bit 側 PC にダウンロードした Scratch micro:bit HEX を micro:bit を転送しておく MICROBIT にコピーする USB でつないで無い場合は micro:bit の電源を入れておくページ

32 Scratch 3.0 と micro:bit の接続 (2) PC 側 (1) PC の Bluetooth が ON になっているか確認 ( 次のページの補も参考にして ) ScratchLink を起動隠れているインディケータで起動しているか確認できますブラウザが Scratch 3.0 を起動ページ

33 Scratch 3.0 と micro:bit の接続 (2 補 ) PC の Bluetooth が ON になっているか確認方法設定を選択デバイスを選択してその中で Bluetooth のオンを確認 ( 設定 ) ページ

34 Scratch 3.0 と micro:bit の接続 (3) PC 側 Scratch 3.0 内 (2) 拡張機能を選ぶ micro:bit を追加つかった micro:bit を接続して完了 micro:bit がつからない場合は micro:bit のリセットボタンを押すと micro:bit 側のプログラムが正常に動作する場合もあるようまくつからない場合接続の (1) から (3) を確認してみようページ

35 Scratch 3.0 と micro:bit のプログラミングしよう micro:bit を接続すると使えるブロックが表示されるよ micro:bit と Scratch のプログラミングをやっているならすぐに使えると思うよページ

36 Scratch & micro:bit プログラミング (1) ネコ歩かせ micro:bit の A ボタンと B ボタンを押すとそれぞけ左右に動くよページ

37 Scratch & micro:bit プログラミング (2) ボール動かし micro:bit の前後左右に傾けるとボールが動くよページ

38 Scratch & micro:bit プログラミングチャレンジ micro:bit 工作して本格的なジョイスティックゲームも作ることもできるよスイッチはポート 0 につないでいますページ

39 補資料 : micro:bit Box 4. micro:bit で外部装置の制御 (L チカに挑戦 ) 用に micro:bit を含めて必要なパーツを 100 均のボックスに入れてセットにしておくと子供達は使いやすいですパーツ micro:bit 本体電池ボックス USB ケーブルブレッドボードワニ口クリップケーブルブレッドボード用ジャンバー線スピーカー小型モーター LED 抵抗備考スイッチ付 45 x 34.5mm 3 本 3 本振動モーター 2 個 330Ωx2 本 39ページ

40 補資料 : micro:bit 工作に挑戦手づくり工作をうごかそう! micro:bit プログラミング ( ぼうけんキッズ ) という本の中には micro:bit を使ったいろいろな工作例がのっていますこの本を参考にいろいろなものを作ってみよう工作内容 : コロコロサイコロゲーム盛り上げ棒どうぶつビットバースデーキャンドルシーソーギター魔法のサウンドステッキぼうけんウォッチハミガキタイマー侵入者アラームなど 15 種類 40ページ

本製品にインストールされているWindows 10 について

本製品にインストールされているWindows 10 について重要保管本紙はご覧いただいた後も大切に保管してください本製品にインストールされている Windows 10 について本製品にインストールされている Windows 10 について本製品にインストールされている Windows10 には Windows 10 October 2018 Update が適用されています本製品のマニュアルに記載の画面や操作方法は Windows 10 October

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