2016明治大学院_H14単.indd

Size: px
Start display at page:

Download "2016明治大学院_H14単.indd"

Transcription

1 Graduate School of Law 法学科 確固たる法知識を備えた創造性 豊かな人材を養成する 法学科では 法曹養成を目的とした専門職大学院であ る法科大学院とは異なり 大学教員を中心とする者の養 成に重点が置かれています 基礎法および外国法関連科目 が充実し 更に情報法 環境法など先端科目も配置されてい ます 大学院学生の皆さんは 法学者や高度職業人とし ての自立 あるいは社会人の専門的スキルアップなど それぞ れの目的に応じて スケジュールを組み立て 勉学に集中出来 る仕組みが準備されています また 他大学に比べて特筆す べきは 者を志望する皆さんに対する本学独自の経済的 支援および留学支援体制が充実していることです 学部や専 門職大学院では 現行法の解釈や運用の実態を学び 法技 術を修得することに主眼がおかれますが 大学院では こうした法知識を前提とし 更に 法 をめぐる 知の探究 が 求められます この中では 該博な周辺的知識が求められ そ のために求められる語学力は際限ありません 法学科は 明治 14 年の明治法律学校の開設以来 多くの法学者を 事務取扱時間 グローバルフロント 5F 日 9 00 平 土曜日 電 話 U R L 法学科の人材養成その他教育上の目的 輩出してきました 現行法の技術的修得に満足せず 更に法の 知の探究 を志す 意欲ある皆さんが 我が明治大学大学 院法学科に参集されることを願ってやみません 公法学専攻の人材養成その他教育上の目的 法学科の博士前期課程には 法学者養成コースと高度職 公法学専攻は 基礎となる実定法の科目のみならず先端の 業人養成コースが設けられている 法学部や法科大学院では 現行法 多様な科目を修得させ 自立した法学者及び高度専門職業人の養 の解釈や運用の実態を学び 法的技術を習得することに主眼が置かれ 成を目的とする 博士後期課程は 法学での自立した者の養 るのに対し 本科の両コースでは これらの実務的な法的知識の 成を目的としており 先端の科目や比較法 基礎法の多様な科目 習得を前提に 社会科学としての法学のにまで深化することを主 を修得させ 広範な知識と独創性を持った者の養成を目指す たる目的としている 法学者養成コースでは 大学教員などの自立 した法学者の養成を目的としているが 同課程修了後に 企業や 官公庁の法務担当などの専門職に就く道も開かれている 高度職業人 民事法学専攻の人材養成その他教育上の目的 養成コースでは 法学に関する高度な専門知識を有する公務員 教員 そして民間企業の法務の担当者などの職業人の養成を目的として 民事法学専攻は 民法 商法等の実定法科目のみならず先端 おり 同課程修了後は各自のキャリア設計に沿って実務に携わること 基礎法の多様な科目を修得させ 者及び法学領域の専門性 を予定し 原則として博士後期課程の進学を予定していない 博士後 を要する職業等に必要な能力を養成することを目的とする 博士後期 期課程では 自立した法学者の養成を目的としており 課程博士 課程は 先端科目や比較法 基礎法の多様な科目を修得させ 法学分 論文の作成の指導に力点を置くとともに 業績の蓄積を促進する 野の者として自立して活動を行うために必要となる高度な研 ことによって大学教員など職への就職を支援する 究能力と その基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする 012 MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 2016

2 カリキュラム一覧 法学科では博士前期課程に法 学者養成コース 高度職業人養成 コースの 2 つのコースを設置しています 法学者養成コース 者を目指して法律学をより深く 学ぼうとする大学院学生に指導を 行います 近時は 法情報学 環境法 中国法 国際取引法 知的財産法 EU 法に対する社会的要請が高まっている ことから これらの科目も開講していま す 一部は開講の準備中 高度職業人養成コース 国および地方自治体公務員 各種教 員 民間企業の法務担当者など高度な 専門知識を有する職業人の養成を目指 し 各進路に必要とされる多様な科目 を配置しています 本学の他科や 首都大学院コンソーシアム協定校の科 目を履修することもでき 多様なニーズ 博士前期課程 公法学専攻科目 民事法学専攻科目 公法学専攻 民事法学専攻 共通 科目 憲法 民法 財産法 法律実務実践A 税法 民法 家族法 法律実務実践 B 行政法 商法 総則 商行為 会社 外国法文献A 英語 教育法 商法 保険 手形 海商 外国法文献B 独語 刑法 経済法 外国法文献C 仏語 刑事訴訟法 民事訴訟法 特定課題A 犯罪学 国際私法 特定課題B 犯罪心理学 法社会学 特定課題C 労働法 法情報学 特定課題D 社会保障法 ネット取引法 特定課題E 国際法 銀行取引法 特定課題F 法哲学 国際取引法 法思想史 知的財産法 環境法 医事法 外国法 英米法 法史学 日本 外国法 ドイツ法 法史学 東洋 外国法 フランス法 法史学 西洋 中国法 民事法学特別講義A 公法学特別講義 A 民事法学特別講義 B 公法学特別講義 B 民事法学特別講義 C 公法学特別講義 C 民事法学特別講義 D 公法学特別講義 D 民事法学特別講義 E 公法学特別講義 E 民事法学特別講義 F 公法学特別講義 F 民事法学特別講義 G 公法学特別講義 G 2015 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります に応えうるカリキュラム編成となってい ます また 企業法務部門 弁理士 司法 書士 社会保険労務士 税理士 行政 書士などの職に就かれており 勉学研 究に意欲のある方も歓迎いたします 博士後期課程カリキュラム 法学の者として自立して研 究活動を行うために必要な 高度な研 究能力とその基礎となる豊かな法学識 を養い 先端科目や比較法 基礎法の 多様な科目を充実させることにより 比 較法および基礎法理論に裏打ちされた 活動を自立して行える者の養 成に努めています また 課程博士論文の完成を援助し 法学のスペシャリスト そして優れた研 究者の育成に力を入れています 博士後期課程 公法学専攻科目 民事法学専攻科目 公法学専攻 民事法学専攻 共通 科目 憲法特殊 民法 財産法 特殊 特定課題A 行政法特殊 民法 家族法 特殊 特定課題B 刑法特殊 商法 総則 商行為 会社 特殊 特定課題C 刑事訴訟法特殊 商法 保険 手形 海商 特殊 特定課題D 犯罪学特殊 経済法特殊 特定課題E 労働法特殊 民事訴訟法特殊 特定課題F 社会保障法特殊 法社会学特殊 国際法特殊 法情報学特殊 法哲学特殊 ネット取引法特殊 法思想史特殊 医事法特殊 環境法特殊 法史学 日本 特殊 外国法 英米法 特殊 法史学 東洋 特殊 外国法 ドイツ法 特殊 法史学 西洋 特殊 外国法 フランス法 特殊 中国法特殊 2015 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 法 学 研 究 科 博士前期課程カリキュラム

3 法学科 Graduate School of Law 修士論文 博士論文 2014 年度 修士論文 公法学専攻 これからの薬物事犯者への効果的な処遇についての考察 刑罰としての処遇から治療としての処遇へのパラダイムシフト 野生動物の保護とアニマル ライツ論 野生動物の定義をめぐって フランスにおけるアンチ ドーピング法の創生 中国における大気汚染をめぐる環境法政策の動向 地方性法規における規制の現状と課題 日仏独における動物保護と法 中国における国家補償制度の形成と展開 統治行為論について 国家賠償法 の制定と改正を中心に 高齢者の生存権保障 違憲判断と判例の自覚的形成 平成 25 年非嫡出子法定相続分違憲決定を契機として 人間の安全保障と日本国憲法の関係 平和的生存権の観点から 正当防衛の正当化根拠と法確証の利益 傷害罪における結果と実行行為についての一考察 精神障害の取り扱いを中心に 日本の取調べとその録音 録画制度導入の可否についての検討 イギリスの刑事司法制度との比較 仮釈放のあり方 被害者の問題を中心として 民事法学専攻 ボランティアの損害賠償責任に関する一考察 隣人訴訟 ボランティア訴訟 の裁判例を中心に 無体物を目的とする請負契約の法的構造に関する一考察 ドイツ民法理論との比較法的検討 合併における少数株主の保護 The Legal Analysis of cross-strait Economic Cooperation Framework Agreement In the Perspective of International Law 親子会社関係における子会社の少数株主保護について WTO における紛争解決手続利用に関する 発展途上国と先進国の比較をもとに 難病患者を取り巻く制度 サービスの課題 法規範性と法的妥当性 兵家徳行 における西周の軍人道徳論についての 武士道的見地から 釈明権に関する法的考察 肥満者に対する配慮と法 明治初期日本における日英間の 内外交渉訴訟 近年の博士論文 課程博士 学位の種類 論文タイトル 再犯者に関する 累犯加重の法理論及びその刑事政策的有効性に対する批判的考察 授与年度 2009 年度 第三者のためにする損害保険契約の基本構造 2009 年度 将来債権譲渡担保の生成と展開 2009 年度 幇助の不法と可罰性の限界 規範構造と故意内容をめぐって 2011 年度 保険法における代表者責任理論 国籍概念の形成と変容 2011 年度 憲法と国籍法の観点から 日本とドイツの比較を通して 感染症の法と歴史 2012 年度 2013 年度 無償契約債務者の責任制限法理 民法典における責任制限法理の検討 2013 年度 論文博士 学位の種類 論文タイトル 授与年度 博士 法 学 ヴァイマル比例代表制の 2009 年度 博士 法 学 契約責任の構造と射程 2009 年度 完全性利益侵害の帰責構造を中心に 博士 法 学 環境アセスメント法に関する総合的 2010 年度 博士 法 学 代理法理の 2011 年度 博士 法 学 中世イングランドにおける共同体と 生ける法 2011 年度 者養成支援プログラム 就職支援 014 MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 2016 博士学位授与式

4 院生 修了生メッセージ 院生からのメッセージ M e s s ag e # 1 報告者 聴き手の双方 の 視 点 を 意 識 し た 研 究 な差があると思います 先生の一方的な講義はありませ ん 学部のゼミ報告と比較しても 大学院での授業では しいあり方や 日本に加え世界の国々での現状や課題な 大学院学生の議論の割合が圧倒的に多いです 毎回の どについて学んでいます 学部の頃から学んできた国際 授業において いかに多くのことを学ぶことが出来るか 法についての理解をより深め 自分の知恵として活用出 も 大学院学生の発言量と関わっていると感じています 来るように 学びを続けています また 先生との距離も非常に近いです 個人的には あ 授業では 一方的な報告に留まることなく いかに聞 き手にとって身近な問題として捉えてもらえるか いかに 聞き手の興味を引く報告が出来るかを心掛けています 博士前期課程 公法学専攻2年 水谷 茜 MIZUTANI Akane まり先生や先輩に遠慮しすぎず 積極的に議論に加わっ ていくことが重要だと思います そういった意味では 科は決して孤独な場所では 法学科では 一つの授業にさまざまな法の大 なく さまざまな方々と関わる場だと思います そこにい 学院学生が集まることがあり 関心や理解にも差があり る方々は皆尊敬出来る仲間であり 欠かすことの出 ます そういった場でも 参加者全員が白熱した議論が 来ない存在です 皆さんも 私たちとの議論に加わって 出来るような報告を心掛けています みませんか 私は 大学院と学部の授業とで 学生の発言量に大き 院生からのメッセージ M e s s ag e # 2 大学院という場につい て 大学院は まずもって 自立した者を養成する場 更に そうした姿勢の 同志 それは者を目指 調査し そこにある理論およびその基礎にある考え方な す人 公務員を目指す人 就職を希望する人とさまざま どを精確に読み取り把握すること 更にはそれらを手が です との関わり合いは 自身だけでなく その相手の かりとして問題提起をし 吟味していくことが求められ 刺激にもなります るのだと思います 大学院では そのような課題を実践 博士後期課程 公法学専攻 2 年 田村 翔 TAMURA Sho 学部においては満足に実現されることではありません です 自立した者になるためには 国内外の文献を 私自身は 自立した研 究 者になることを目指して していく上で 授業などを通じ 学部とはまた違った密 2014 年度に本大学院博士後期課程に進学しました も な議論 そして諸先生方からのご指導を頂くことが出来 ちろん 自身としてはようやくその入口をくぐったところ ます で その出口はまだまだ遠くにあることと思いますが また 大学院は 広く 学問探究の場 でもあります 大学院という場 ひいては法学科が非常に恵まれ 者を目指すか否かに関係なく ある学問に対し 熱 た環境であることを日々実感し その毎日にやりがいを 意を持って あるいは知的探究欲を駆り立てながら真摯 感じています に取り組もうとするならば 諸先生方 諸先輩方は きっ とその想いに応えてくださいます このことは必ずしも 是非皆さんも大学院という場において 学問と向き 合ってみませんか 修了生からのメッセージ M e s s ag e # 3 博士後期課程 民事法学専攻 2014 年 3 月修了 萩原 基裕 HAGIWARA Motohiro 大学院のこと 大学院は 学部で学んだ知識を更に深め 発展させる 志す学生たちと同じ論壇に立ち 彼らと知的交流を試み 場です は一人で行うもの と言われることがあり ていくことが 大学院学生としての生活の根幹とな ますが 大学院での生活は 教科書を読み返してみ ります そうした交流は紙上に留まりません 指導 たり 論文を何度も読んでみたり あるいは図書館の書 の先生から直接に指導を賜ることはもちろんですが 研 庫から洋書をいくつか借りてきて読み比べてみたりと 究者有志の集まる会に誘われて出席したり 同じ大 言ってしまえば地味な作業の繰り返しです でも その 学院のメンバーと議論したり 言葉での交流の機会も多 ような作業の中で 自分がこれまで知らなかったことを くあります そうした交流を通じ をより深めていく 知り わからなかったことがわかるようになることは と ことが出来ます ても刺激的です そして 新たに獲得した知識や理解を 私は 無償契約をテーマに大学院での生活をス もとに 自分の理論を組み立てて体系化していくため研 タートさせ このような経験を積みながらを続けて 究が始まります きました この世界は 苦労も多いですが 新たな発見 博士後期課程では 論文という形で自分の考えを世 という喜びと刺激に満ちています に示すことで さまざまな者や自分と同じ者を MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 法 学 研 究 科 現在 私は法学科で国際法をしています 国 家の枠を超えたルールづくりやその実施についての望ま

5 法学科 Graduate School of Law 概要イメージ 者 博士学位授与 博士後期課程 年間 3 公法学専攻または民事法学専攻 高度な法律知識を 有する職業人 公務員 教員 法務担当など 一般 外国人留学生入試Ⅰ期 2015 年 9 月実施 1 一般 外国人留学生入試Ⅱ期 2016 年 2 月実施 博士前期課程 専門職大学院 修了 見込 者 法学者 養成コース 修了 見込 者 法科大学院 修了 見込 者 修士学位授与 修士 法学 博士前期課程 年間 2 公法学専攻または民事法学専攻 法学者養成コースまたは高度職業人養成コース 法学部 3 年 早期卒業による入試 年 9 月実施 2016 年 2 月実施 学内選考入試 2 2015 年 7 月実施 2016 年 2 月実施 本学卒業見込者 一般 外国人留学生入試Ⅰ期 2015 年 9 月実施 社会人特別入試Ⅰ期 2015 年 9 月実施 一般 外国人留学生入試Ⅱ期 2016 年 2 月実施 社会人特別入試Ⅱ期 2016 年 2 月実施 大学卒業 見込 者 専門職大学院 修了 見込 者 1 2 法学科設置科目の履修 法学部 4 年次に 16 単位を上限として履修出 来ます 進学後 大学院で履修した科目とし て 認定されます MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 2016 社会人 博士前期課程修了者 専門職大学院修了者のみ受験可 審査あり 要問い合わせ 公法学専攻 憲法 刑法などの実定法のみならず 先端の多様な科目を修 得 民事法学専攻 民法 商法などの実定法の科目のみならず 先端 基礎法分 野の多様な科目を修得

6 教員一覧 2015 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります 廣澤 明 HIROSAWA Akira 税財政が その国の憲法に与える影響 増田 豊 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 憲法 テーマ 憲法税法判例の多面的検討 主な著書 論文 税財政と憲法 有 信堂 戦後税財政と憲法 憲法政治 敬文堂 吉田善明ほか 編 猪股 弘貴 INOMATA Hiroki 憲法学 URATA Ichiro 法学博士 中空 壽雅 KOBAYASHI Hiroyuki 山田 道郎 YAMADA Michio 租税法 環 SHIMOKAWA Tamaki 上野 正雄 UENO Masao 日米比較行政法 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 行政法 テー マ 民主的責任行政の日米比較法 行政手続 情報公開を中心 に アメリカ地方自治体行政法の 主な著書 論文 現代行政 法 各論 共著 八千代出版 2001 年 環境政策と環境法体系 共著 環境管理協会 2004 年 危機管理と行政 共著 ぎょ うせい 2005 年 アメリカ地方自治体行政法序説 法律論 叢 第 78 巻第 6 号 2006 年 刑事訴訟法 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 刑事訴訟法 テーマ 現行刑事手続の再検討 主な著書 論文 証拠の森 刑 事証拠法 成文堂 新釈刑事訴訟法 成文堂 最終学歴 東京大学大学院 担当授業科目 税法 テーマ 租税法学の基礎理論 所得課税法 消費課税法等に関する 主 な著書 論文 消費税法 30 条 7 項における帳簿等の保存の意義と その立証責任の分配について 法律論叢 第 79 巻第 2 3 号 下川 刑事責任能力論 責任論 最終学歴 早稲田大学大学院 担当授業科目 刑法 テー マ 規範論的観点による犯罪成立要件の検討 主な著書 論文 実 行着手後の心神喪失 心神衰弱といわゆる 同時存在の原則 西 原春夫先生古稀祝賀論文集第 2 巻 1998 年 成文堂 原因にお いて自由な行為の法理 の有用性について ドイツ連邦通常裁判 所判決を素材として 宮澤浩一先生古稀祝賀論文集第 2 巻 2000 年 成文堂 責任能力と行為の同時存在の原則 の意義につい て 刑法雑誌 45 巻 3 号 2006 年 最終学歴 一橋大学大学院 担当授業科目 憲法 テーマ 平和主義と政府解釈 立憲主義の再構成 主な著書 論文 シエー スの憲法思想 勁草書房 1987 年 現代の平和主義と立憲主義 日本評論社 1995 年 立憲主義と市民 信山社 2005 年 自 衛力論の論理と歴史 日本評論社 2012 年 政府の憲法九条解 釈 信山社 2013 年 編集 集団的自衛権容認を批判する 日 本評論社 2014 年 共著 小林 宏之 NAKAZORA Toshimasa 憲法 刑事責任論 法律学方法論 真実発見論 法倫理学 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 刑法 テーマ 心身問題と刑法 道徳哲学と刑法 主な著書 論文 刑事手続にお ける事実認定の推論構造と真実発見 勁草書房 語用論的意味 理論と法解釈方法論 勁草書房 規範論による責任刑法の再構 築 認識論的自由意志論と批判的責任論 勁草書房 最終学歴 早稲田大学大学院 担当授業科目 憲法 テー マ 公法の概念 憲法解釈の方法 アメリカ合衆国最高裁判所と司 法審査制 主な著書 論文 ダイシーと行政法 訳書 成文堂 1992 年 憲法論の再構築 信山社 2000 年 アメリカ法思 想史 訳書 信山社 2005 年 国政調査権と司法審査 信山社 2007 年 浦田 一郎 MASUDA Yutaka 犯罪学 犯罪者処遇法 少年法 最終学歴 明治大学 担当授業科目 犯罪学 テーマ 犯 罪統制活動における諸問題 少年法 少年事件に関する諸問題 主 な著書 論文 保護処分の正当化根拠 保護原理と危害原理 刑 事法学におけるトポス論の実践 成文堂 2014 年 刑事司法の 民主化 法律論叢 第 82 巻 2 3 号 少年法の適用年齢について 法律論叢 第 82 巻1号 罰金刑の合理化 法律論叢 第 81 巻 4 5 号 情状鑑定 社会のなかの刑事司法と犯罪者 日本評論社 2007 年 青野 覚 AONO Satoru 日本およびスウェーデンの労働法 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 労働法 テー マ 雇用保障法制の立法論的検討 ホワイト カラー労働時間制度 の検討 労災保険法特別加入制度の検討 主な著書 論文 ベーシッ ク労働法 第 6 版 有斐閣 2015 年 スウェーデンにおける有 期雇用契約規制の新たな展開 雇用保障法 2006 年 2007 年改正法 を中心として 明治大学社会科学所紀要第 50 巻 1 号 2011 年 MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 法 学 研 究 科 KOYAMA Hirokazu 憲法 教育法 最終学歴 早稲田大学大学院 担当授業科目 教育法 テー マ 教育法の諸問題 主な著書 論文 憲法と子どもの権利条約 エ イデル所 憲法と教育人権 共著 日本評論社 公法学専攻 小山 廣和

7 法学科 小西 康之 KONISHI Yasuyuki Graduate School of Law 労働法 柳 憲一郎 YANAGI Kenichiro 最終学歴 東京大学大学院 担当授業科目 労働法 テー マ 労働法規整のありかたに関する考察 主な著書 論文 ドイツ における退職労働者の保護 法律論叢 38 号 2-3 合併号 135 頁 2011 年 退職リスクに対する生活保障制度の基本構造と雇用シ ステム 日本労働雑誌 598 号 18 頁 2010 年 失業給付制 度と解雇規制の相関性に関する一考察 荒木尚志 岩村正彦 山川 隆一編 労働法学の展望 49 項 2013 年 小西 啓文 KONISHI Hirofumi 介護保険法 障害者雇用法 勇 MAMIYA Isamu 佐々木 秀智 SASAKI Hidetomo 国際経済法 TSUCHIYA Keiichiro メンクハウス ハインリッヒ MENKHAUS Heinrich 近 現代における法の理念 石前 禎幸 ISHIMAE Yoshiyuki 法哲学 法思想史 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 法思想史 テー マ 共和主義の法理論 主な著書 論文 法における言語論的転回 とポストモダン 法哲学年報 1997 有斐閣 1998 年 法の支 配と不確定性 法哲学年報 2005 有斐閣 2006 年 法の真理 は説得できるか 岩野 若森編 語りのポリティクス 彩流社 2008 年 西尾 哲茂 NISHIO Tetsushige 環境法 最終学歴 東京大学 担当授業科目 環境法 テーマ 実 定環境法の立法上の各種手法 被害救済の法理 国内外の環境法政 策史 主な著書 論文 公害国会から 40 年 環境法における規制 的手法の展望と再評価 続 公害国会から 40 年 環境法におけ る規制的手法の展望と再評価 季刊環境 2010 No.158 pp No.159 pp MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 2016 情報技術の発達がアメリカ法に 与える影響 Dr.jur. 日独間比較法 最終学歴 ミュンスター大学 担当授業科目 外国法 ドイツ法 テーマ 国際企業法 特に会社法 労働法 国際家族法 日独法関係 特に法秩序比較 宗教と法 主な著書 論文 日本法 に お け る 日 本 的 な る も の Das Japanische im japanischen Recht 1994 年 書 類 取 立 に お け る 貸 付 担 保 Kreditsicherung beim Dokumenteninkasso 1984 年 吉井 啓子 YOSHII Keiko 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 法哲学 テー マ 18 世紀イギリス功利主義のと現代の正義論 自由論 主な著書 論文 正義論 自由論 岩波現代文庫 ベンサム という男 青士社 最終学歴 一橋大学大学院 担当授業科目 外国法 英米法 研 究テーマ 情報技術の発達がアメリカ法に与える影響 主な著書 論文 アメリカにおけるケーブルテレビ規制と言論の自由 再送 信義務づけ規制を中心として アメリカにおけるインター ネット上の児童に有害な情報の規制 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 国際法 テー マ WTO 体制における自由貿易原則 主な著書 論文 国際経済 法第 2 版 共著 2012 年 WTO 体制における国際経済秩序とグ ローバリゼーション 危機における市場経済 2010 年 WTO 体制における グローバリゼーション の意味 世界法年報 2008 年 BSE 問題と WTO 協定 ジュリスト 2006 年 貿易と社 会的規則 ジュリスト 2003 年 知的財産権の保護と WTO 体 制の変容 転換期の WTO 2003 年 土屋 恵一郎 環境法 最終学歴 筑波大学大学院 担当授業科目 環境法特殊 テーマ 環境配慮制度に関する総合 欧州環境法 アジア環境 法 主な著書 論文 環境法政策 清文社 2001 年 ロースクー ル環境法 補訂第二版 共著 成文堂 2010 年 演習ノート環 境法 共編著 法学書院 2010 年 環境アセスメント法に関す る総合的 清文社 2011 年 コンパクト環境法政策 清文 社 2015 年 最終学歴 中央大学大学院 担当授業科目 社会保障法 テーマ 介護サービスの質の確保についての日独比較法 主な 著書 論文 自立支援と社会保障 主体性を尊重する福祉 医療 所得保障を求めて 第 10 章 障害者自立支援法における自立支援 執筆 共著 日本加除出版 2008 年 社会保障法のプロブレ マティーク 対立軸と展望 第 10 章 介護保険法における保険者 自治と国の関与 執筆 共著 法律文化社 2008 年 内部告発 と公益通報者保護法 編著 法律文化社 2008 年 間宮 法科大学院 フランス法 民法 財産法 最終学歴 同志社大学大学院 担当授業科目 外国法 フランス法 テーマ フランス物権法改正草案を素材とした物権法に おける諸課題の検討 主な著書 論文 フランスのマンション管 理制度 マンション学 46 号 財産に関する共通法と特別法 新 世代法政策学 17 号 フランス区分所有法の概要 土地総合 20 巻1号 フランスの複合契約論の展開 フランスにおけ る多角的法律関係 多角的法律関係の 日本評論社

8 円谷 峻 TSUBURAYA Takashi 科学 技術の進歩と法 石井 美智子 最終学歴 名古屋大学大学院 担当授業科目 民法 財産法 研 究テーマ 科学 技術の進歩と法 長坂 純 NAGASAKA Jun 契約責任の構造と射程 民事責任の 分化史的諸相 役務提供契約論など 幸司 HAYASHI Koji 民法 財産法 星野 茂 KAWACHI Hiroyuki 南保 勝美 ARIGA Emiko NAMPO Katsumi 民法 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 民法 財産法 研 究テーマ 契約締結過程における諸問題 主な著書 論文 契約交 渉破棄事例における約束的禁反言の適用 一 アメリカの判例分 析を中心に 一 三 完 法律論叢 75 巻 2 3 合併号 頁 同 75 巻 4 号 頁 同 75 巻 5 6 合併号 頁 明 治大学法律所 年 申込みの撤回と交渉破棄の 責任に関する序論的考察 法学部創立 130 周年記念論文集 明治大 学法律所 2011 年 民法 医事法 商法 会社法 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 商法 総則 商行為 会社 テーマ 現代会社法制の基本問題とその比較法的 考察 主な著書 論文 新基本会社法Ⅰ 新基本会社法Ⅱ 第 2 版 いずれも共著 中央経済社 2006 年 2011 年 平成会社 判例 175 集 服部榮三編 商事法務会 2002 年 ドイツ における株主の誠実義務の理論 法律論叢 66 巻 6 号 1994 年 新会社法における株主平等原則の意義と機能 法律論叢 79 巻 2 3 合併号 2007 年 柿﨑 環 KAKIZAKI Tamaki 民法 財産法 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 民法 家族法 研 究テーマ 現代社会の家族をめぐる法的諸問題 主な著書 論文 任意後見と法定後見の関係 法律論叢 80 巻 1 号 2007 年 10 月 補助制度の意義と課題 実践成年後見 25 号 2008 年 相続回復請 求権 法律時報 83 巻 1 号 2011 年 身分行為の代理 椿寿夫他編 代理の 所収 2011 年 成年後見人等の取消権とその制約 赤沼康弘編著 成年後見制度をめぐる諸問題 所収 2012 年 など 最終学歴 名古屋大学大学院 担当授業科目 民法 財産法 研 究テーマ 金銭債権の保全 管理 回収上の諸問題 金融サービス 業者の民事責任 キャッシュレス支払手段 主な著書 論文 金銭 債務とは何か 外貨債務論の視点から 金融法務事情 1702 号 第三者与信型販売における抗弁の接続と与信業者に対する既払金 返還請求 クレジット 40 号別冊 民法四七八条における債 務者保護要件 法律論叢 81 巻 1 号 相殺 債券担保としての法 定相殺と相殺予約 ジュリスト 1432 号 有賀 恵美子 HOSHINO Shigeru 最終学歴 立命館大学大学院 担当授業科目 民法 財産法 研 究テーマ 法律行為の無効 取消 解除など効力否定概念の 類推適用の限界と法構造に関する 代理権の無因性に関する 主な著書 論文 条文にない民法 共著 日本評論社 錯 誤無効 取消への接近 とその限界 法律時報 72 巻 2 号 無 効と取消の二重効 椿編 法律行為無効の 日本評論社 川地 宏行 家族法 医事法 最終学歴 東京都立大学大学院 担当授業科目 民法 家族法 研 究 テーマ 生命科学の発達がもたらす家族法上の諸問題の研 究 主な著書 論文 人工生殖の法律学 有斐閣 1994 年 新 しい親子法 人の法と医の倫理 信山社 2004 年 親族 相 続法 共著 弘文堂 2012 デザイナー ベビー は許される のか 日本社会と市民法学 日本評論社 2013 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 民法 財産法 主 な著書 論文 契約責任の構造と射程 単著 勁草書房 ホー ンブック民法Ⅱ 物権法 共著 北樹出版 民法Ⅳ 債権各論 共著 青林書院 解説 新 条文にない民法 共著 日本評論 社 役務提供契約 NBL790 号 ドイツ法における 統一的法 定保護義務関係 論の展開 法律論叢 77 巻 1 号 ドイツ法にお ける契約義務論の現況 法律論叢 78 巻 4 5 号 ドイツ新給付 障法における 義務違反 概念 現代私法学の課題 第一法規 林 ISHII Michiko 会社法 金融商品取引法 内部統制 米国 SEC 最終学歴 早稲田大学大学院 担当授業科目 商法 総則 商行為 会社 テーマ 資本市場法的視点からみたコーポレート ガバナンス システムのあり方 主な著書 論文 内部統制の法 的 日本評論社 2005 年 大隅健一郎賞 青木賞 学術賞受賞 Dodd Frank 法における内部告発者報奨金プログラムとその 資本市場規制的意義 証券経済 76 号 2011 自己修復型ガ バナンスへのいざない 会社法 内部統制規制 公益通報者保護法 の有機的連携の可能性 法律時報 86 巻 3 号 2013 根本 伸一 NEMOTO Shinichi 民事法学 商法 会社法 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 商法 総則 商行為 会社 テーマ 団体法としての会社法 主な著書 論文 少 数株主要件の持続について 明治大学法科大学院論集 2 号 2007 年 資本充実から見た差額支払義務 法律論叢 80 巻 2 3 号 2008 年 多重代表訴訟 の特殊性と普遍性 法律論叢 85 巻 1 号 2012 年 種類株式の買付けと公開買付けの必要性 青森法政論叢 13 号 2012 年 ほか MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 法 学 研 究 科 NIIMI Ikufumi 民法 消費者法 ドイツ私法 最終学歴 一橋大学大学院 担当授業科目 民法 財産法 特殊研 究 テーマ 契約法 契約交渉論 不法行為法 消費者法の研 究 ドイツ法 英米法における契約理論 不法行為法理論とわが国 のそれらとの比較 主な著書 論文 不法行為 事務管理 不当利得 新 契約の成立と責任 債権総論 共著 分析 と展開Ⅰ 総則 物権 分析と展開Ⅱ 債権 ( 以上は成文堂 など 民事法学専攻 新美 育文 法科大学院 分 野

9 法学科 泉田 栄一 IZUMIDA Eiichi 法科大学院 分 野 Graduate School of Law 商法 大野 幸夫 最終学歴 一橋大学大学院 担当授業科目 商法 保険 手形 海商 特殊 テーマ コーポレート ガバナンスに関する比較法 的分析 主な著書 論文 有価証券法理と手形小切手法 中央経 済社 1995 年 現代企業法の新展開 信山社 2001 年 会 社法の論点 信山社 2005 年 株式会社会計法 信山社 2008 年 会社法論 信山社 2009 年 組織再編等と株式買 取請求権 1 法律論叢 86 巻 6 号 2014 年 など 高橋 岩和 TAKAHASHI Iwakazu 経済法 独占禁止法 TAKACHI Shigeyo 多数当事者訴訟 司法制度 小西 知世 KATO Tetsumi 村上 一博 MURAYAMA Masayuki 法学博士 岡野 誠 OKANO Makoto 法制度の経験科学的実証 夏井 高人 NATSUI Takato 法情報学 サイバー法 最終学歴 山形大学 担当授業科目 法情報学 テーマ インターネットと法 同一性識別の 主な著書 論文 個人情 報保護条例と自治体の責務 ぎょうせい 電子署名法 リック テレコム ネットワーク社会の文化と法 日本評論社 Q Aインターネットの法務と税務 新日本法規出版 労働災害 ぎょうせい IT ビジネス法入門 Tac 出版 電子商取引法 勁草書房 020 MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 2016 医事法 日本近代法史 法学博士 伝統中国の法と社会 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 法史学 東洋 研 究テーマ 前近代中国の王権 国家 法 主な著書 論文 北宋の 区希範叛乱事件と人体解剖図の成立 明治大学社会科学所紀 要 年 北宋天聖雑令中の水利法規について 法史 学会会報 年 新たに紹介された吐魯番 敦煌本 唐 律 律疏 斷片 土肥義和編 敦煌 吐魯番出土漢文文書の新 東洋文庫 2009 年 小室 輝久 KOMURO Teruhisa 最終学歴 東京大学大学院 担当授業科目 法社会学 テー マ 民事紛争の法的処理に関する経験的 刑事司法制度の国際 比較分析 主な著書 論文 現代日本の紛争処理と民事司法 全 3 巻 編集代表 東京大学出版会 2010 年 法社会学 第 2 版 共著 有斐閣 2012 年 警邏警察の 成文堂 1990 年 最終学歴 神戸大学大学院 担当授業科目 法史学 日本 研 究テーマ 東アジア近代法におけるフランス法の影響と法曹の育成 に関する実証的 主な著書 論文 明治離婚裁判史論 法律 文化社 1994 年 日本近代婚姻法史論 法律文化社 2003 年 磯部四郎論文選集 信山社 2005 年 磯部四郎 信山 社 2007 年 岸本辰雄論文選集 日本経済評論社 2008 年 史料で読む日本法史 法律文化社 2009 年 布施辰治 日 本経済評論社 2010 年 など 最終学歴 早稲田大学大学院 担当授業科目 法社会学 テーマ 医療をめぐる法的諸問題の解決方法 中世イングランドに おける法 コミュニティ 習俗 主な著書 論文 法の社会史 三 嶺書房 1991 年 法社会学 三嶺書房 1994 年 宗教的心 性と法 国際書院 2013 年 市場の法文化 編著 国際書院 2003 年 村山 眞維 インターネット取引法と 情報財 の関係 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 医事法 テーマ 医行為論 救急医療をめぐる諸問題 医師患者関係をめぐる諸問題 看護制度 主な著書 論文 契約による福祉と事業者の応諾義務 医師の応招義務を類比して 新井誠 本澤巳代子 秋元美世 編 福祉契約と利用者の権利擁護 日本加除出版 2006 年 イン フォームド コンセント 甲斐克則編 ブリッジブック医事法 信山社 2008 年 医療安全とプロフェッション 民事法の立場から 年報医事法学 26 巻 年 MURAKAMI Kazuhiro 医療と法 贈与論 コミュニティ再考 KONISHI Tomoyo 最終学歴 明治大学大学院 担当授業科目 民事訴訟法 テーマ 民事訴訟制度に関する日本 ドイツ法の比較 主な著 書 論文 講説民事訴訟法第 3 版 遠藤功 文字浩編 不磨書房 判例講義民事訴訟法第 3 版 小林秀之編 悠々社 実務民事 訴訟講座 第 3 期 第 2 巻 民事訴訟の提起 当事者 高橋宏志 加藤新太郎編 日本評論社 加藤 哲実 最終学歴 慶應義塾大学大学院 担当授業科目 ネット取引法 テーマ ネット上の 情報財 の法制度問題と実務取引上の課 題 電子商取引 電子決済 電子マネー セキュリティ等 主な著 書 論文 コンピュータ ビジネスロー 商事法務会 情 報文化革命の進展とネット検索サービス事業の諸問題 法とコン ピュータ No.28 東日本大震災における法的諸問題の展望 法 とコンピュータ No.30 最終学歴 早稲田大学大学院 担当授業科目 経済法 テー マ 独占禁止法の比較法的 主な著書 論文 ドイツ競争制限 禁止法の成立と構造 三省堂 1997 年 髙地 茂世 OHNO Yukio 西洋法制史 最終学歴 東北大学大学院 担当授業科目 法史学 西洋 研 究テーマ 近代イングランドにおける紛争解決 行き倒れ と教区 行政 主な著書 論文 共著 日本近代法史の探究1 調停の近代 勁草書房 2011 年 共著 西洋法制史学の現在 小山貞夫 先生古稀記念論集 創文社 2006 年 共訳書 ヴァーノン ボ グダナー 英国の立憲君主政 木鐸社 2003 年

10 入学者受入 教育課程編成 実施 学位授与 方針 入学者受入方針 博士後期課程 博士後期課程の教育理念 目標である 法学の者として自 立して活動を行うに必要な高度の能力と その基礎となる豊 かな学識の修得を実現するために 以下に示す方針に基づきカリキュ 博士前期課程 ラムを編成する 修得し 自立して問題解決に当たることができる能力を備えた人材の 科目配置においては 先端科目や比較法 基礎法にわたる多様な科 養成を目指している そのため 次のような資質や意欲を持つ学生を 目を充実させることにより 比較法及び基礎法理論に裏打ちされた研 積極的に受け入れるものとする 究活動を自立して行える者の養成に努める 自立した法学者 自らのテーマを探究し自立した法学者を目指す者 として不可欠な三つの能力 法解釈 比較法 立法論 すべての養成に 法学領域の専門性を要する職業等に必要な能力の修得を目指す者 つとめ 博士 法学 学位にふさわしい高度なレベルの論文作成を指導 以上の求める学生像に基づき 年2回の学内選考入学試験 一般入 する さらに 者としての自立を支援するために 者養成型助 学試験 外国人留学生入学試験 社会人特別入学試験 3年早期卒業 手制度の活用を推進している 加えて 者志望の法科大学院修了 予定者入学試験を実施し 者 高度専門職業人となるべき豊かな 者の受入体制を整備している 素養と能力を重視した入学者選抜を行う 学位授与方針 なお 修得しておくべき知識等の内容 水準を以下の通り求める 周辺社会科学についての基礎的な関心 に関する文献リサーチ能力 大学院でのに関する明確な目標と計画 博士前期課程 博士前期課程は 者 高度専門職業人を目指す人材の養成を目 的としている この人材養成の目的を踏まえ 本科の定める修了 博士後期課程 博士後期課程では 法学の者として自立して活動を行 要件を充たし かつ 学業成績ならびに学位論文から 以下に示す資 うに必要な高度の能力と その基礎となる豊かな学識を備えた人 質や能力を備えたと認められる者に対し 修士 法学 の学位を授与す 材の養成を目的としている そのため 次のような資質や意欲を持つ る 学生を積極的に受け入れるものとする 正確な法的知識と最新の情報を踏まえての法的解釈を展開できる能 法学に関する専門において自立した者を目指す者 大学等の高等教育機関において教育活動を目指す者 以上の求める学生像に基づき 一般入学試験 外国人留学生入学試 験を実施し 者となるべき専門能力を重視した入学者選抜を行う なお 修得しておくべき知識等の内容 水準を以下の通り求める 力 なお 学修 について著しい進展が認められる者については 在 学期間を短縮して博士前期課程を修了することができる 博士後期課程 博士後期課程は 法学の者として自立して活動を行う 比較法に必要な諸能力 に必要な高度の能力を備えた人材の養成を目的としている この 立法論的考察をなしうる能力 人材養成の目的を踏まえ 本科の定める修了要件を充たし かつ 我国の法体系についての基礎的知識 学業成績ならびに学位論文から 以下に示す資質や能力を備えたと認 教育課程編成 実施方針 博士前期課程 博士前期課程の教育理念 目標である 者 高度専門職業人と められる者に対し 博士 法学 の学位を授与する 高度な法的解釈能力と比較法及び立法論的検討を遂行できる能力 2015 年 4 月 1 日時点のものです 今後変更や見直しを行う場合があります しての学問的基礎の修得を実現するために 以下に示す方針に基づき カリキュラムを編成する 法学者養成を主たる目的とした法学者養成コースと 法学 領域の専門性を要する職業等に必要な能力を養成することを目的とし た高度職業人養成コースを設置する 法学者養成コースは 実定 法の科目のみならず 先端や基礎法などの多様な科目 を設置し 法解釈学を支える基礎的な法学科目をも充実させることに より活動を自立して行える者を養成するための環境を整備し 適確な法解釈能力の養成につとめて 修士 法学 学位にふさわしいレ ベルの論文作成を指導し さらに博士後期課程への進学を支援する 高度職業人養成コースは 法学に関する高度な専門知識を有する公 務員 教員そして民間企業の法務の担当者などの職業人の養成を 目指す そのため専修科目のみならず関連科目を広く履修できるよう に配置し 修士論文に準じたリサーチペーパーの提出を修了要件とす ることによって論文作成による法学的能力の養成を効果的に進める MEIJI UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL GUIDE BOOK 法 学 研 究 科 博士前期課程では 者 高度専門職業人としての学問的基礎を

はじめに 法文学部改組に伴い 平成 29 年度より鹿児島大学法文学部法政策学科で開講される授業科目は大幅に新しくなります 平成 28 年度以前に入学したみなさんは 今後も各自の 修学の手引 に基づいて単位を修得しますが 平成 28 年度以前入学生の 修学の手引 における 鹿児島大学法文学部規則 付表

はじめに 法文学部改組に伴い 平成 29 年度より鹿児島大学法文学部法政策学科で開講される授業科目は大幅に新しくなります 平成 28 年度以前に入学したみなさんは 今後も各自の 修学の手引 に基づいて単位を修得しますが 平成 28 年度以前入学生の 修学の手引 における 鹿児島大学法文学部規則 付表 新旧授業科目対照表 ( 平成 23 年度 ~ 平成 28 年度入学生用 ) 鹿児島大学法文学部法政策学科 平成 30 年度初版 はじめに 法文学部改組に伴い 平成 29 年度より鹿児島大学法文学部法政策学科で開講される授業科目は大幅に新しくなります 平成 28 年度以前に入学したみなさんは 今後も各自の 修学の手引 に基づいて単位を修得しますが 平成 28 年度以前入学生の 修学の手引 における 鹿児島大学法文学部規則

More information

授業科目 展開講義 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 比較憲法 佐々木教授 3,4 年次対象 租税法 2 1 澁谷教授 3,4 年次対象 刑事訴訟法特論 4 2 井上准教授 4 年次対象 国際法 植木教授 2,3,4 年次対象 現代民法特論 Ⅱ

授業科目 展開講義 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 比較憲法 佐々木教授 3,4 年次対象 租税法 2 1 澁谷教授 3,4 年次対象 刑事訴訟法特論 4 2 井上准教授 4 年次対象 国際法 植木教授 2,3,4 年次対象 現代民法特論 Ⅱ 授業科目 基礎講義 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期 民事法入門 2 1 久保野教授 (1) 刑事法入門 2 1 井上准教授 (1) 司法制度論 2 1 坂田教授 (1) 法と歴史 Ⅰ 2 1 大内教授 (2) 日本近代法史 2 1 坂本教授 (2) 比較法社会論 2 1 1 芹澤教授 (2) 法学の理論 2 1 樺島教授 (2) 西洋政治思想史 Ⅰ 2 2 2 犬塚講師 (3) 備考欄

More information

法学研究科11 カリキュラム 博士前期課程カリキュラム法学研究科では博士前期課程に法学研究コース 法学専修コースの 2つのコースを置いています 法学研究コース研究者を目指して法律学をより深く学ぼうとする学生に研究指導を行います 近時は 法情報学 環境法 中国法 国際取引法 知的財産法 EU 法に対す

法学研究科11 カリキュラム 博士前期課程カリキュラム法学研究科では博士前期課程に法学研究コース 法学専修コースの 2つのコースを置いています 法学研究コース研究者を目指して法律学をより深く学ぼうとする学生に研究指導を行います 近時は 法情報学 環境法 中国法 国際取引法 知的財産法 EU 法に対す Graduate School of Law 法学研究科 確固たる法知識を備えた創造性豊かな人材を養成する 法学研究科では 法曹養成を目的とした専門職大学院である法科大学院とは異なり 大学教員を中心とする研究者の養成に重点が置かれています 基礎法及び外国法関連科目が充実し さらに情報法 環境法など先端科目も配置されています 院生の皆さんは 法学研究者 専門職社会人あるいは社会人の専門的スキルアップなど

More information

<4D F736F F D20906C8AD489C88A778CA48B8689C881408BB38A77979D944F82C6906C8DDE88E790AC96DA95572E646F6378>

<4D F736F F D20906C8AD489C88A778CA48B8689C881408BB38A77979D944F82C6906C8DDE88E790AC96DA95572E646F6378> 人間科学研究科の教学理念 人材育成目的と 3 ポリシー 教学理念 人間科学研究科は 総合的な心理学をもとにして 人間それ自身の研究を拓き 対人援助 人間理解にかかわる関連分野の諸科学や多様に取り組まれている実践を包括する 広い意味での人間科学の創造をめざす 細分化している専門の深まりを 社会のなかの人間科学としての広がりのなかで自らの研究主題を構築しなおす研究力を養い 社会のなかに活きる心理学 人間科学の創造をとおして

More information

教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史

教科に関する科目 ( 経済学部教員免許取得コース ) 学校 / 社会高校 / 地歴高校 / 高 一般的包括的科目 学社会 高校地歴 高校 日本史 日本史 T 日本経済史 430 T 外国史 A( 西洋史 ) 934 T 外国史 B( 東洋史 ) 9334 T 日本史及び外国史 外国史 学部 学科別の教員免許状取得に必要な科目一覧 教員免許状取得を希望する方は 教員免許法に定められた に該当する 教員免許状取得に必要な科目 単位を修得する必要があります. 高教職課程 ( 経済学部 法学部 教員免許取得コース ) 教職に関する科目 ( 経済学部 法学部教員免許取得コース共通 ) 高 学社会 高 地歴 高 教職の意義及び教員の役割 教職の意義等に関する科目 教員の職務内容 ( 研修 服務及び身分保障等を含む

More information

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx 医療情報学部医療情報学科入学者受入れの方針 ( アドミッション ポリシー ) 医療情報学部医療情報学科診療情報管理専攻卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成 実施の方針 ( カリキュラム ポリシー ) に定める教育を受けるために 高等学校等での学びや諸活動 資格 検定試験等で得た基礎学力 基礎知識 語学力 読解力 論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け

More information

博士前期課程 (1) 地域文化形成専攻 1 記録情報教育研究分野ア. 記録情報教育研究分野が求める入学者世界の諸地域に文字として蓄積されてきた, 歴史 文学等に関する記録情報を文化資源として維持し活用するための総合的 実践的な研究を行い, 専門的知識と国際感覚を身に付けた研究者, または高度専門職業

博士前期課程 (1) 地域文化形成専攻 1 記録情報教育研究分野ア. 記録情報教育研究分野が求める入学者世界の諸地域に文字として蓄積されてきた, 歴史 文学等に関する記録情報を文化資源として維持し活用するための総合的 実践的な研究を行い, 専門的知識と国際感覚を身に付けた研究者, または高度専門職業 千葉大学大学院人文社会科学研究科入学者受入れの方針 1. 千葉大学大学院人文社会科学研究科の求める入学者博士前期課程では, 大きく分けて (1) 人文科学, 社会科学の分野の学問研究をめざしてより高度で専門的な研究を行いたい人と,(2) 学部教育より一層専門的な識見を身に付け, それをもとに高度職業人として社会に出てさまざまな分野で活躍しようとする人を求めています 博士後期課程では, 人文社会科学分野の博士学位論文を3

More information

第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調

第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調 現代社会 問題のねらい, 及び小問 ( 速報値 ) 等 第 1 問問題のねらい 功利主義 や 正義論 に関して要約した文書を資料として示し, それぞれの基盤となる考え方についての理解や, その考え方が実際の政策や制度にどう反映されているかについて考察する力を問うとともに, 選択肢として与えられた命題について, 合理的な 推論 かどうか判断する力を問う ( 年度当初に行われる授業の場面を設定 ) 問

More information

<4D F736F F D D312D355F8EE C896DA82CC93C192A582C689C896DA8C CC96DA A A2E646F63>

<4D F736F F D D312D355F8EE C896DA82CC93C192A582C689C896DA8C CC96DA A A2E646F63> 関東学院大学法学部 10. 教育上の目的に応じ学生が学ぶことができる教育内容に関すること Ⅰ. 1. 主要科目の特徴 1 大学入門大学生として授業を受けるにあたって必要とされるスキルの初歩を修得するとともに 法学部の学びの仕組みや図書館 ICT 環境の活用方法について学ぶ科目です 高校から大学の生活および学修への円滑な移行をサポートします 2 キリスト教学関東学院の建学の精神を理解する上で基礎となる科目です

More information

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論 5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論の育成を教育展開の柱にすえている すなわち 総合的な教養を備えた幅広い職業人を養成することによって社会貢献を果たすことが教育の目的である

More information

1. 自主企画演習 とは 自主企画演習 は 3 回生以降で 法学科 ( 特修除く ) の専門化プログラムを選択した学生が問題意識を共有する仲間とともに自発的に学修集団を形成して 同プログラムに配置されている諸科目のなかで興味 関心のある特定の科目 ( 最終頁の 専門化プログラム配置科目一覧表 参照

1. 自主企画演習 とは 自主企画演習 は 3 回生以降で 法学科 ( 特修除く ) の専門化プログラムを選択した学生が問題意識を共有する仲間とともに自発的に学修集団を形成して 同プログラムに配置されている諸科目のなかで興味 関心のある特定の科目 ( 最終頁の 専門化プログラム配置科目一覧表 参照 2017 年度 3 回生以上 2017 年度開講 自主企画演習 申請要項 対象 配当回生 : 法学科 ( 特修除く ) 3 回生以上 立命館大学法学部 1. 自主企画演習 とは 自主企画演習 は 3 回生以降で 法学科 ( 特修除く ) の専門化プログラムを選択した学生が問題意識を共有する仲間とともに自発的に学修集団を形成して 同プログラムに配置されている諸科目のなかで興味 関心のある特定の科目 (

More information

医学教育別冊 医学教育白書 2006年版('02~'06)

医学教育別冊 医学教育白書 2006年版('02~'06) 4 大学院設置基準は 大学院を設置するのに必要な最 大学は 教育研究の継続性を確保し かつ その活 低の基準とするとともに 大学院は この省令で定め 性化を図るため 教員の構成が特定の年齢層に著しく る設置基準より低下した状態にならないようにするこ 偏ることのないよう配慮するものとするこ とはもとより その水準の向上を図ることに努めなけ ればならないことを明確にするこ 第二 大学院の課程に関する事項

More information

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営などの諸分野の専門知識と実践的スキル および国際的教養と視野をもち ビジネス社会等で活躍できる能力を備えた学生に対して卒業判定を行い

More information

年間授業計画09.xls

年間授業計画09.xls 使用教科書 東京書籍 地理 A 科目名 : 必 地理 A 国際社会の一員として必要な地理的感覚 教養を身につける 修 対 象 1 年 小辻 三橋 磯山 学習内容 時間配当 球面上の世界と地域構成 結びつく現代社会多様さを増す人間行動と現代社会 8 7 身近な地域の国際化の進展 教材等 教科書プリント視聴覚教材 世界的視野からみた自然環境と文化諸地域の生活 文化と環境近隣諸国の生活 文化と日本 計 1

More information

2 3

2 3 2 3 4 5 将来の仕事として法曹を考えるあなたへ 法曹 になるための2つのルート 弁護士 裁判官 検察官 法曹になるためには にすることが必要です の受験資格を取得するルート 1年 大学1年 大学3年 大学4年 1年 大学2年 月 講義で学んだ法律論文の書き方の実践演習です 併願もサポートします だったと思います さかぐち しょうま 坂口将馬さん 予備試験時 早稲田大学法学部4年在学中 法曹 の仕事

More information

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464>

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464> 商 業 1 全般的事項 教科 商業 における科目編成はどのようになっているか 商業の科目は 従前の17 科目から3 科目増の20 科目で編成され 教科の基礎的な科目と総合的な科目 各分野に関する基礎的 基本的な科目で構成されている 科目編成のイメージ 今回の改訂においては マーケティング分野で顧客満足実現能力 ビジネス経済分野でビジネス探究能力 会計分野で会計情報提供 活用能力 ビジネス情報分野で情報処理

More information

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e 1. 大学院生対象アンケート 実施期間 : 平成 21 年 3 月 1 日 ~ 3 月 19 日 対象 : 大学院生 回収率 :25.6% [ アンケート内容 ] 1. あなたは次のどの学生に属しますか a. 一般学生 b. 留学生 2. あなたは現在どの専攻に在籍していますか 修士課程 a. 美術専攻 b. デザイン専攻 博士後期課程 c. 造形芸術専攻 3. あなたの学年は a. 修士課程 1

More information

法学部法律学科カリキュラムマップ 科目別ディプロマボリシー対応表 法学部法律学科ディプロマポリシー ( 卒業認定 学位授与に関する方針 ) 法律学科は 法治社会が立ち向かう課題を発見 予測し その要因と構造を調査 分析し 公共と秩序の観点からその解決のための方略 戦略を策定 構築する者として 下に掲

法学部法律学科カリキュラムマップ 科目別ディプロマボリシー対応表 法学部法律学科ディプロマポリシー ( 卒業認定 学位授与に関する方針 ) 法律学科は 法治社会が立ち向かう課題を発見 予測し その要因と構造を調査 分析し 公共と秩序の観点からその解決のための方略 戦略を策定 構築する者として 下に掲 法学部法律学科カリキュラムマップ 科目別ディプロマボリシー対応表 法学部法律学科ディプロマポリシー ( 卒業認定 学位授与に関する方針 ) 法律学科は 法治社会が立ち向かう課題を発見 予測し その要因と構造を調査 分析し 公共と秩序の観点からその解決のための方略 戦略を策定 構築する者として 下に掲げる水準に達したと認められる者に卒業を認定し 学士 ( 法学 ) の学位を授与します 1 認知的水準

More information

人間科学部専攻科目 スポーツ行政学 の一部において オリンピックに関する講義を行った 我が国の体育 スポーツ行政の仕組みとスポーツ振興施策について スポーツ基本法 や スポーツ基本計画 等をもとに理解を深めるとともに 国民のスポーツ実施状況やスポーツ施設の現状等についてスポーツ行政の在り方について理

人間科学部専攻科目 スポーツ行政学 の一部において オリンピックに関する講義を行った 我が国の体育 スポーツ行政の仕組みとスポーツ振興施策について スポーツ基本法 や スポーツ基本計画 等をもとに理解を深めるとともに 国民のスポーツ実施状況やスポーツ施設の現状等についてスポーツ行政の在り方について理 人間科学部専攻科目 スポーツ学概論 の一部において オリンピックに関する講義を行った スポーツを振興する産業やスポーツを通じた人間の教育に関する多領域の基本的知識を身に付けることが到達目標です 1 人間科学部専攻科目 スポーツ学概論 におけるオリンピック教育 活動期間 : 2015 年度前期 ( うち 1 コマ ) 参加者数 : 27 人 人間科学部専攻科目 スポーツ競技 Ⅱ の一部において オリンピックに関する講義を行った

More information

2018(H30)学則別表2新 コピー.xls

2018(H30)学則別表2新 コピー.xls 別表第 -1 教職に関する科目 ( 人間科学部経営学科 ) [ 中学校 社会 ] 教職概論 教育学概論 教育心理学 発達心理学 教育社会学 1 科目 学校経営論 以上 教育制度論 選択 教育課程論 社会科教育法 Ⅰ 社会科教育法 Ⅱ 社会科 公民科教育法 Ⅰ 社会科 公民科教育法 Ⅱ 道徳教育の指導法 教育方法論 特別活動の指導法 生徒指導論 教育相談 教育実習教職実践演習 5 教育実習 Ⅰ 5 教職実践演習

More information

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ 商業科目の教科学習について 長野商業高等学校 Ⅰ 普通教科 科目と専門教科 科目本校では 普通科目の学習と商業に関する専門科目の学習がおこなわれます 商業科では 3 年間で 普通科目を 58~61 単位 専門科目を 32~35 単位 合計 93 単位を学習します 会計科では 3 年間で 普通科目を 66~69 単位 専門科目を 24~27 単位 合計 93 単位を学習します 商業科に比べて普通科目の比重がやや高くなっています

More information

From Farm to Table 農学を志す君たちへ Graduate School of Agricultural Science Kobe University History 農学部 農学研究科の沿革 1949年 4月 兵庫県立農科大学開学 現 兵庫県篠山市 農学は 自然科学に加えて社会科

From Farm to Table 農学を志す君たちへ Graduate School of Agricultural Science Kobe University History 農学部 農学研究科の沿革 1949年 4月 兵庫県立農科大学開学 現 兵庫県篠山市 農学は 自然科学に加えて社会科 Graduate School of Agricultural Science Kobe University 2016 Graduate School of Agricultural Science Kobe University From Farm to Table 農学を志す君たちへ Graduate School of Agricultural Science Kobe University

More information

メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力

メディアデザイン学科ディプロマ ポリシー メディアデザイン学科は 科学的市民 の育成という教育理念のもとに以下の資質や能力を身につけ 所定の授業 科目を履修して卒業に必要な単位を修得した学生に 学士 ( 工学 ) の学位を授与します 1. コミュニケーション力論理的な思考力 記述力 発表と議論の能力 Ⅲ. メディアデザイン学科の人材養成の目的と 3 ポリシー 学部の人材養成の目的 未来デザイン学部は 現代社会が直面する問題解決のためのコミュニケーションスキル マネジメントスキル IT スキルに関して優れた専門性を有し 多様な価値観に基づく豊かさの創造に寄与できる人材を養成することを目的とする 学科の人材養成の目的 メディアデザイン学科では 社会生活を送るうえで必要となる知識 理解 汎用的技能 態度

More information

自己点検・評価表

自己点検・評価表 自己点検 評価表 (ISO 9990 対応版 Ver..0). 学校の教育目標 実施日 : 平成年月日 学校名 :. 本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画 3. 評価項目の達成及び取組状況 教育理念 目標 3 4 5 理念 目的 育成人材像は定められているか ( 専門分野の特性が明確になっているか ) 学校の将来構想を描くために 業界の動向やニーズを調査しているか 各学科の教育目標

More information

修士課程・博士課程の関係について

修士課程・博士課程の関係について 修士課程 博士課程の関係について 資料 1-2 中央教育審議会大学分科会大学院部会 ( 第 45 回 ) H21.6.23 論点 我が国の大学院の仕組みは 5 年一貫制の博士課程 前期 後期 の区分制の博士課程 修士課程 専門職大学院等の多様な課程がある中 特に 修士課程の位置づけに関し 博士前期課程との関係の整理 専門職大学院との関係の整理 修士課程の修了要件の整理 博士課程後期との接続に関する整理等が必要

More information

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた

2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いた 2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) について 静岡大学 本学は,2021 年度入学者選抜 (2020 年度実施 ) より [ 註に明記したものは, その前年度より ], 志願者のみなさんの能力をこれまで以上に多面的に評価することを目的として, 課す教科 科目等を以下のとおりに変更いたします 1. 大学入試センター試験 に代わって実施される 大学入学共通テスト ( 全学部 学環 ) (1)

More information

経済履修案内-H25.indd

経済履修案内-H25.indd . 授業科目体系 イ. 教養教育科目と単位数 ( 平成 8~5 年度入学生 ) 区 分 授業科目 単位 期間 履修学年 備考 現代政治 ( 日本 ) 秋学期 ~4 現代政治 ( 国際 ) 春学期 ~4 社会科学概論 A 春学期 ~4 社会科学概論 B 秋学期 ~4 基礎科目 ( 人文社会系 ) 社会科学の方法 春学期 ~4 社会科学の歴史 秋学期 ~4 現代と法 春学期 ~4 心理学 A 春学期 ~4

More information

民法 ( 債権関係 ) の改正における経過措置に関して 現段階で検討中の基本的な方針 及び経過措置案の骨子は 概ね以下のとおりである ( 定型約款に関するものを除く ) 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置 民法総則 ( 時効を除く ) における改正後の規定 ( 部会資

民法 ( 債権関係 ) の改正における経過措置に関して 現段階で検討中の基本的な方針 及び経過措置案の骨子は 概ね以下のとおりである ( 定型約款に関するものを除く ) 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置 民法総則 ( 時効を除く ) における改正後の規定 ( 部会資 民法 ( 債権関係 ) 部会資料 85 民法 ( 債権関係 ) の改正に関する要綱案の取りまとめに向けた検討 (18) 目次 第 1 民法総則 ( 時効を除く ) の規定の改正に関する経過措置... 1 第 2 時効の規定の改正に関する経過措置... 1 第 3 債権総則の規定の改正に関する経過措置... 2 第 4 契約総則 各則の規定の改正に関する経過措置... 4 i 民法 ( 債権関係 )

More information

昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度

昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度 武蔵野大学 大学院 昼夜開講制 リーズナブルな学費 充実の奨学金制度 教育訓練給付制度 文学研究科日本文学専攻 学位 : 修士 ( 文学 ) 修業年数 : 2 年武蔵野キャンパス 2016 年度カリキュラム 2017 年度カリキュラムは変更になる場合があります 色字 : 必修科目黒字 : 選択科目各科目の詳細は本学ホームページをご参照ください 日本文学専攻修士課程 近代文学研究 A 現代文学研究

More information

~

~ Title Author(s) Citation Kobe University Repository : Kernel 現代日本の海の管理に関する法的問題 ( 文科論 )(The legal issue about governance of the sea in contemporary Japan(STUDIES IN HUMANITIES AND SOCIAL SCIENCES)) 藤本,

More information

< F838A F838B815B838B81698A A2E786C7378>

< F838A F838B815B838B81698A A2E786C7378> 法学部ナンバリングコード付番ルール ( 例憲法 Ⅰ 011-A-110 法学科が開設した必修の入門的 基礎的内容の科目 ) 1 開設部門コード法学部共通 010 法学科 011 政治学科 012 3 通し番号 法学部共通 (010) 100 番台 入門的 基礎的内容 ( 主として大学 1 2 年次での履修が望ましい科目 ) 200 番台 300 番台法学科 (011) 100 番台 200 番台 300

More information

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース

2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース 2019 年度 コース履修の手引 教職コース 司書教諭コース 学芸員コース 各種コースを履修する皆さんへ 日本大学通信教育部 この 手引 は, 本学の教職コース 司書教諭コース 学芸員コースを履修し, 免許や資格の取得をめざす方に, 本学におけるコース履修の概要や方法について説明したものです 教職 司書教諭 学芸員のいずれのコースも, この手引きに記された内容にもとづいて, 必要な単位を修得する必要があります

More information

社会福祉学部 臨床心理学科 占部 友衣さん 社会福祉学部 臨床心理学科 3年 大阪府 桃山学院高等学校 出身 大学入学後 心理学には 社会心理学 や 犯 罪心理学 など 多彩な分野があることを知り 驚きました 私は2年次に犯罪心理学の授業で 非行少年の家族や親子関係に関心をもち 研 究を進めています

社会福祉学部 臨床心理学科 占部 友衣さん 社会福祉学部 臨床心理学科 3年 大阪府 桃山学院高等学校 出身 大学入学後 心理学には 社会心理学 や 犯 罪心理学 など 多彩な分野があることを知り 驚きました 私は2年次に犯罪心理学の授業で 非行少年の家族や親子関係に関心をもち 研 究を進めています 社会福祉学部 心 理 臨 床コース 心 理 子ども学コース 広く深く 心理と福祉から ひとのこころ を追究する 講義による理論学習と 演習 実習による体験学習を組み合わせ 心理学の知識や技術を学び 複雑で奥深い人の こころ について科学的に理解します 本学の第1種指定大学院でも教鞭を執る 現場経験豊富な教員たちの指導によって 高度な知識と実践的なスキルを身につけ 専門領域はもちろんのこと 学んだことを活かしあらゆる業界での就職が可能です

More information

アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉

アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉 アドミッション ポリシー 我々は ひとと共にあゆみ こころに届く医療を実践する専門職業人を育成することを使命としています 思いやりのこころや勉学意欲 探究心を持って ひとや社会の役に立ちたいと思う人を歓迎します 研究科名専攻名課程アドミッション ポリシー 医療 福祉科学研究科 医療工学専攻 医療福祉学専攻 博士前期課程 博士後期課程 修士課程 医療工学専攻で修得する高度な専門知識 技術や論理的思考能力を生かし

More information

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ 介護職員初任者研修 ほほえみ介護塾 シラバス 研修事業者名 使用教材 一般財団法人宇治市福祉サービス公社 介護職員初任者研修テキスト 公益財団法人介護労働安定センター 科目名 職務の理解 6 時間 研修に先立ち これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケ ア 等の実践について 介護職がどのような環境で どのような形で どのような仕事を 行うのか 具体的イメージを持って実感し 以降の研修に実践的に取り組めるようにす

More information

平成20年度AO入試基本方針(案)

平成20年度AO入試基本方針(案) 平成 33(2021) 年度 AO 入試 における変更について 1. 大学入試センター試験 から 大学入学共通テスト への変更 医学部 ( 医学科 保健学科 ) 及び工学部 ( 応用理工系学科 環境社会工学科 ) 平成 33(2021) 年 1 月から大学入学共通テストが実施されることに伴い, 現在大学入試センター試験を利用している医学部 ( 医学科 保健学科 ) 及び工学部 ( 応用理工系学科 環境社会工学科

More information

Taro-14工業.jtd

Taro-14工業.jtd 工 業 1 科目構成 表 1 科目の新旧対照表 改 訂 現 行 標準単位数 備 考 1 工業技術基礎 1 工業技術基礎 2~4 2 課題研究 2 課題研究 2~4 3 実習 3 実習 6~ 12 4 製図 4 製図 2~8 5 工業数理基礎 5 工業数理基礎 2~4 6 情報技術基礎 6 情報技術基礎 2~4 7 材料技術基礎 7 材料技術基礎 2~4 8 生産システム技術 8 生産システム技術 2~6

More information

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画 別表第 美術学部学科目 ( 総合芸術学科選択必修 ) 区分 基礎講義科目 授 業 科 目 必修 芸術文化系列 単位数 芸術科学系列 単位数 芸術学 美術史系列 単位数 単位数 哲 学 宇宙の物理 芸術学概論 哲 学 宇宙の物理 工 芸 概 説 人 間 学 現代物理 日本美術史概説 歴 史 学 現代物理 東洋美術史概説 歴 史 学 化 学 東洋美術史概説 文学概論 化 学 西洋美術史概説 美 学 現代生物学

More information

2-1_ pdf

2-1_ pdf 歴史 2-_02020 History 教員室 : B02( 非常勤講師室 ) 環境都市工学科 2 年 会的諸問題の解決に向けて主体的に貢献する自覚と授業の内容授業授業項目授業項目に対する時間. 近代世界の成立 - 近代ヨーロッパの成立と世界 -2 絶対王政と近代国家の形成 -3 市民革命と産業革命 -4 ナショナリズムと 国民国家 の成立 -5 アジアの植民地化 2- 帝国主義 の成立と世界分割

More information

スライド 1

スライド 1 新しい高等学校学習指導要領における民間保険に関する記載について 1 公民科 ( 公共 ) 2018 年 3 月 30 日 新しい 高等学校学習指導要領 が公表 7 月 17 日 新しい 高等学校学習指導要領解説 が公表され 2022 年度から新しい高等学校学習指導要領を反映した教科書が使用される予定 新しい高等学校学習指導要領では 公民科 ( 共通必修科目である公共 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち

More information

Microsoft Word - (HP用)H31 nyushiQA.docx

Microsoft Word - (HP用)H31 nyushiQA.docx 入試 Q&A( (( 平成 31 年度入試用 ) 更新日 : 平成 30 年 4 月 18 日 専門職学位課程について Q 臨床心理学研究科は 専門職学位課程であると知りました 専門職学位課程というのはどういうものなのでしょうか? A 高度専門職業人としての臨床心理士を養成することに特化した専門職学位課程です 必修科目を含めた所定の単位を修得したのち 臨床心理修士 ( 専門職 ) の学位が授与されます

More information

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継

() カリキュラムおよび履修上の指示継続履修について シラバスにも記載があるとおり 授業科目のうち 心理学研究法演習 Ⅰ Ⅱ は 異なる年度に複数回 履修することが可能です さらに同じ年度においても 異なる教員が担当している科目であれば 平行 して履修できます なお 授業科目担当者一覧の備考欄に 継 人文科学研究科 心理学専攻 修士課程 1 履修上の注意 1 修了要件 修得単位数の合計が修了所要単位数を満たしていても 各科目区分の所要単位数を満たしていない場合 には修了できませんので 注意してください 科目区分 必修科目 領域 研究法 科目名 修了所要単位 単位以上 ( 修了所要単位に含めること ができるのは 6 単位まで ) 心理学研究法演習Ⅰ 心理学研究法演習Ⅱ 精神保健特論 認知系 言語心理特論

More information

, 地域包括支援センターの組織と人材 2. 1 福祉専門職の歴史と特性

, 地域包括支援センターの組織と人材 2. 1 福祉専門職の歴史と特性 Graduate School of Policy and Management, Doshisha University 139 地域包括支援センター職員の専門性と実用的スキルに関する考察 あらまし 2000 2005 2012 1. はじめに 1989 1 2 3 2000 4 1 1990 1999 10 300 10 1994 2 1987 3 4 79 85 140 245 2005 65

More information

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営 経営学部 ( 平成 28 年度以降入学者適用 ) 学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 年次学士課程 4 年次修士課程 1 年次 修士課程 2 年次 必修科目選択必修科目選択科目必修科目選択必修科目選択科目 卒業論文を作成する 将来を考える 卒業論文を作成する将来を考える キャリアデザイン キャリアデザイン キャリアデザイン Ⅲ 特別講義 ゼミナール A ゼミナール サマーインターンシップ

More information

74

74 名古屋高等教育研究 第 8 号 2008 社会人大学院生を対象とする 研究方法論の授業実践 近 要 田 政 博 旨 本稿の目的は 博士前期課程 修士課程 における社会人学生を対 象とする授業特有の課題と その対応策を明らかにすることである 名古屋大学教育発達科学研究科教育科学専攻では 社会人大学院生の 研究関心が具体的である反面 学術論文を書くための基本スキルが不 足している事例が多くみられた そこで彼らを対象に

More information

<4D F736F F F696E74202D C E9197BF A90EA96E58AC58CEC8E E88AC58CEC8E F0977B90AC82B782E98AF991B682CC89DB92F682C682CC8AD68C5782C982C282A282C42E >

<4D F736F F F696E74202D C E9197BF A90EA96E58AC58CEC8E E88AC58CEC8E F0977B90AC82B782E98AF991B682CC89DB92F682C682CC8AD68C5782C982C282A282C42E > カリキュラムについて 専門看護師 等を養成する既存の課程との関係について 論点 1 資料 2 専門看護師 等を養成する既存の課程が 特定行為の習得のための教育を併せて行う場合 当該課程を指定する際に留意すべき事項は何か 教育 研修を行う機関では 専門看護師 等を養成するための教育内容と 特定行為の習得のための教育内容等基準とを組み合わせ 独自のカリキュラム (123) を策定すると想定している その場合

More information

< F2D8CA48B8689EF8E9197BF31352E6A7464>

< F2D8CA48B8689EF8E9197BF31352E6A7464> 研究会資料 15 扶養関係事件の国際裁判管轄に関する論点の検討 第 1 夫婦, 親子その他の親族関係から生ずる扶養の義務に関する審判事件につき, 次のような規律を設けることについて, どのように考えるか 裁判所は, 夫婦, 親子その他の親族関係から生ずる扶養の義務に関する審判 事件 ( ただし, 子の監護に要する費用の分担の処分の審判事件を含む ) ( 注 ) について, 次のいずれかに該当するときは,

More information

平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの

平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの 平成 20 年度 福島県立医科大学大学院医学研究科 修士課程医科学専攻 ( 申請中 ) 入試概要 1 募集人員 ( 予定 ) 専攻入学定員募集人員 医科学専攻 10 人 10 人 2 出願資格 次の各号のいずれかに該当する者とする (1) 大学を卒業した者及び平成 20 年 3 月までに卒業見込みの者 (2) 学位授与機構または大学評価 学位授与機構により学士の学位を授与された者及び平成 20 年

More information

Ⅳ 小括 -ドイツにおける契約余後効論- 第三章契約余後効論の理論的基礎 Ⅰ 序論 Ⅱ 主たる給付義務の履行後における債務関係 Ⅲ 契約余後効における被違反義務の性質 Ⅳ 義務違反の効果および責任性質 Ⅴ 契約余後効論の理論的基礎第四章契約余後効理論の検証 Ⅰ はじめに Ⅱ 裁判例の分析 Ⅲ 小括終

Ⅳ 小括 -ドイツにおける契約余後効論- 第三章契約余後効論の理論的基礎 Ⅰ 序論 Ⅱ 主たる給付義務の履行後における債務関係 Ⅲ 契約余後効における被違反義務の性質 Ⅳ 義務違反の効果および責任性質 Ⅴ 契約余後効論の理論的基礎第四章契約余後効理論の検証 Ⅰ はじめに Ⅱ 裁判例の分析 Ⅲ 小括終 2017 年 12 月 14 日 博士学位請求論文 審査報告書 法学部専任教授 審査委員 ( 主査 ) 長坂純 印 法学部専任教授 ( 副査 ) 川地宏行印 法学部専任教授 ( 副査 ) 林幸司印 1 論文提出者 蓮田哲也 2 論文題名 ( 邦文題 ) 契約責任の時間的延長に関する一考察 契約余後効論を素材にして ( 英文訳 )(The Extension of time for contractual

More information

必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専 都城工業高等専門学校専攻科三つの方針 教育目標 優れた人格を備え国際社会に貢献できる創造性豊かな実践的技術者の育成 学習 教育到達目標 1. あらゆる可能性を追求できる豊かな創造性を有する技術者の育成 2. 科学と工学の知識を駆使して技術的問題を解決し, 新規生産技術をデザインできる優れた知性を有する技術者の育成 3. 世界の歴史 文化および倫理を常に考え, 国際社会に貢献できる高度な社会性を有する技術者の育成

More information

ã•’æ³Łå¾‰ 課稉年度2019ã•‚å“™æ¥�æ›•è¦†å“Ÿä½“è¡¨ã…»éŒ‰è¬łè¡¨_å“Ÿä½“ã†¨ç§‚çł®å›−鎤_0305.xlsx

ã•’æ³Łå¾‰ 課稉年度2019ã•‚å“™æ¥�æ›•è¦†å“Ÿä½“è¡¨ã…»éŒ‰è¬łè¡¨_å“Ÿä½“ã†¨ç§‚çł®å›−鎤_0305.xlsx 法学部法律学科育成プログラム公務員コース -2019 年度入学生 - 卒業所要 2019 年度版 進級基準科目 大区分単位区分科目の構成所要 建学科目 仏教概説 [4 単位 ] 4 健康体育科目 人生の歩き方を考える ( キャリアデザイン )[1 単位 ] 1 情報科目 コンピュータ基礎 1[1 単位 ] 1 武蔵野 BASIS (26) (22) 外国語 英語 1A~1D [ 計

More information

在宅学習 15 のポイント ( 教科書 1 ) の内容を基に作成しています ) 回数テーマ学習内容 キーワード学びのポイント 1 我が国の社会福祉法の動向 2 社会福祉と法 ( 総論 ) 1. 社会福祉と法 3 2. 社会福祉法の歴史 1 日本の法の由来 4 2 社会福祉法の歴史 5 3 社会福祉法

在宅学習 15 のポイント ( 教科書 1 ) の内容を基に作成しています ) 回数テーマ学習内容 キーワード学びのポイント 1 我が国の社会福祉法の動向 2 社会福祉と法 ( 総論 ) 1. 社会福祉と法 3 2. 社会福祉法の歴史 1 日本の法の由来 4 2 社会福祉法の歴史 5 3 社会福祉法 門科目社会福祉法制 単位数履修方法配当学年 4 単位 R or SR 3 年以上科目コード DH4111 担当教員志田民吉 この科目のスクーリングは隔年開講予定です 2017 年度の開講後は 2019 年度開講予定です 科目の内容社会福祉法および社会福祉主要法律 ( 児童 老人 障害者関連福祉法 ) についての理解を目指します 児童福祉法や老人福祉法 身体障害者福祉法等に定める福祉サービスの供受給制度に共通する事項をまとめて規定している社会福祉法の理解を中心に

More information

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ 教育学科幼児教育コース < 幼稚園教員モデル> 総合教育科目 学部共通 幼児教育コース 初等教育コース共通 幼児教育コース キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 国際理解 礎演習 ことばの表現教育 保育原理 Ⅰ 英語 AⅡ 子どもと人権 体育総合 生活 幼児教育礎演習 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 人と環境 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 英語 BⅡ( コミュニケーション ) 教育制論 体育

More information

各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする

各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする -49- -51- 教育課程を評価して改善する 道徳科 ( 小 中学校 ) -50- -52- 道特徳別のの教授科業で時あ数る 850 910 980 1015 1015 1015 道特徳別のの教授科業で時あ数る -51- -53- -52-

More information

48

48 47 48 提案事項に係る見解について ( 補足資料 ) 平成 29 年 8 月 2 日厚生労働省 市や福祉事務所において 児童扶養手当の返還請求権が発生した際の返還額相当分の回収が困難であることが 貴市からのご提案の背景にあると考えており そのような状況を生じさせない何らかの工夫が重要であると考えている 類似の事例として 生活保護法における 被保護者が遡及して年金を受給した場合における当該被保護者が受けた保護金品に相当する金額の返還

More information

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること 5. 教職科目の履修方法教員の資格を得ようとする者は 在学中に その希望する免許状の種類に応じて 免許法の定める必要単位を修得し 資格要件を満たしたのち 各都道府県教育委員会に申請することとなります (1) 免許状の種類等免許状の種類と資格は別表 (1) 本学大学院において取得できる免許状の種類及び教科は別表(2) のとおりです なお 所属研究科以外の免許状の種類及び教科であっても 他研究科開設科目の履修により要件を充たした場合

More information

<4D F736F F F696E74202D208ED089EF959F8E F958B5A8F70985F315F91E630338D E328C8E313393FA8D E >

<4D F736F F F696E74202D208ED089EF959F8E F958B5A8F70985F315F91E630338D E328C8E313393FA8D E > 第 2 章では ソーシャルワーク実践を方向づけるものとして ソーシャルワークの価値を学習しました ソーシャルワーク専門職は ソーシャルワークの価値を深く理解し ソーシャルワーク実践のなかにしっかりと位置づけ 具現化していかなければなりません 1 価値 は 人の判断や行動に影響を与えます ソーシャルワーカーの判断にも 価値 が大きく影響します ソーシャルワークとしてどのような援助の方向性をとるのか さまざまな制約の中で援助や社会資源の配分をどのような優先順位で行うか

More information

いる 〇また 障害者の権利に関する条約 においては 障害に基づくあらゆる差別を禁止するものとされている 〇一方 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度 ( いわゆる欠格条項 ) については いわゆるノーマライゼーションやソーシャルインクルージョン ( 社会的包摂 ) を基本理念とする成年

いる 〇また 障害者の権利に関する条約 においては 障害に基づくあらゆる差別を禁止するものとされている 〇一方 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度 ( いわゆる欠格条項 ) については いわゆるノーマライゼーションやソーシャルインクルージョン ( 社会的包摂 ) を基本理念とする成年 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度の見直しについて ( 議論の整理 ) 平成 29 年 12 月 1 日 成年後見制度利用促進委員会 成年後見制度の利用の促進に関する法律第 11 条において 成年後見制度の利用促進に関する施策の基本方針として 成年被後見人等の人権が尊重され 成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないよう 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度について検討を加え

More information

Microsoft Word 第2報2020年度以降の大学入学者選抜‐山梨大

Microsoft Word 第2報2020年度以降の大学入学者選抜‐山梨大 山梨大学における入学者選抜改革の取組 2020 年度以降の入学者選抜の基本方針 ( 第 2 報 ) 2018 年 10 月 31 日 山梨大学 はじめに山梨大学では 本年 7 月 30 日付で 2020 年度以降の入学者選抜に関し 以下の事項について その概略をお知らせしました 1. 大学入学共通テストの出題教科 科目 記述式問題の活用方法 2. 英語認定試験の取り扱い 3. 個別学力検査等において提出を要する書類と一般選抜以外の選抜方法等

More information

貴法科大学院は 法令が定める科目の開設状況とその内容の適切性 ( 評価の視点 2-1) カリキュラム編成における授業科目の適切な分類と系統的 段階的な配慮 ( 評価の視点 2-4) 成績評価 単位認定および課程修了認定の客観的かつ厳格な実施( 評価の視点 2-26) 再試験の基準および方法の明示とそ

貴法科大学院は 法令が定める科目の開設状況とその内容の適切性 ( 評価の視点 2-1) カリキュラム編成における授業科目の適切な分類と系統的 段階的な配慮 ( 評価の視点 2-4) 成績評価 単位認定および課程修了認定の客観的かつ厳格な実施( 評価の視点 2-26) 再試験の基準および方法の明示とそ 愛知学院大学法科大学院に対する認証評価 ( 追評価 ) 結果 Ⅰ 認証評価 ( 追評価 ) 結果 2009( 平成 21) 年度に本協会が実施した認証評価の結果において 貴大学法科大学院は 法令が定める科目の開設状況とその内容の適切性 ( 評価の視点 2-1) カリキュラム編成における授業科目の適切な分類と系統的 段階的な配慮 ( 評価の視点 2-4) 成績評価 単位認定および課程修了認定の客観的かつ厳格な実施

More information

Microsoft Word (下線あり)新旧対象(大学評価基準)(31年度実施分)

Microsoft Word (下線あり)新旧対象(大学評価基準)(31年度実施分) ⅰ はじめに はじめに この 大学評価基準 は 独立行政法人大学改革支援 学位授与機構 ( 以下 機構 という ) が学校教育法第 109 条第 2 項の規定に基づいて実施する 国 公 私立大学の教育研究活動等の総合的な状況に関する評価 ( 以下 大学機関別認証評価 という ) について定めたものです 大学評価基準は 27 の基準で構成され 関係する基準を 6つの領域に分類して表示しています この

More information

( その 1) 履歴書 記入例 履歴書 記入例 (No. 1) フリガナ 英字氏名 氏名 生年月日 ( 年齢 ) 昭和 年 月 日 ( 満 才 ) ( - ) 性別 男 女 現住所 県 市 区 - - 本籍地又は国籍 都道府県名 ( 外国籍の方は国名 ) を記入 T E L - - ( 携帯電話 -

( その 1) 履歴書 記入例 履歴書 記入例 (No. 1) フリガナ 英字氏名 氏名 生年月日 ( 年齢 ) 昭和 年 月 日 ( 満 才 ) ( - ) 性別 男 女 現住所 県 市 区 - - 本籍地又は国籍 都道府県名 ( 外国籍の方は国名 ) を記入 T E L - - ( 携帯電話 - ( その 1) 履歴書 記入例 (No. 1) フリガナ 英字氏名 氏名 生年月日 ( 年齢 ) 昭和 年 月 日 ( 満 才 ) ( - ) 性別 男 女 現住所 県 市 区 - - 本籍地又は国籍 都道府県名 ( 外国籍の方は国名 ) を記入 T E L - - ( 携帯電話 - - ) 注 1) 英字氏名 の欄は, 外国人である場合のみ記入してください 2) 生年月日 ( 年齢 ) の欄の年齢は,

More information

法学部 法学部では, 幅広い教養と法学 政治学的素養とを備え, 高度に専門化した社会における要請に対応し得る問題解決能力を身につけた人材及び急激に進展しつつある国際的環境のなかで法的 政治的な領域における国際的な貢献を行う能力を有する人材の育成を目標として, 次のような学生を求めています 法学部の求

法学部 法学部では, 幅広い教養と法学 政治学的素養とを備え, 高度に専門化した社会における要請に対応し得る問題解決能力を身につけた人材及び急激に進展しつつある国際的環境のなかで法的 政治的な領域における国際的な貢献を行う能力を有する人材の育成を目標として, 次のような学生を求めています 法学部の求 1 アドミッション ポリシー ( 入学者受け入れ方針 ) 神戸大学が求める学生像 神戸大学は, 世界に開かれた国際都市神戸に立地する大学として, 国際的で先端的な研究 教育の拠点になることを目指しています これまで人類が築いてきた学問を継承するとともに, 不断の努力を傾注して新しい知を創造し, 人類社会の発展に貢献しようとする次のような学生を求めています 1. 進取の気性に富み, 人間と自然を愛する学生

More information

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx

Microsoft Word - 123 26 第2章 単位と卒業要件 docx 第 2 章単位と卒業要件 1. 単位の計算方法 授業科目には単位数が定められています 単位とは学修に要する時間を表す基準で 1 単位は 履修登録を行い 大学における 15 時間の講義に加えて 30 時間の予習 復習からなる自己学習が伴った 45 時間の学習を行った上で さらに当該授業科目の行うべき授 業回数の 70% 以上出席し 試験その他の方法により成績評価が合格と判定されることで得られるものです

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937889A1956C8D9197A791E58A7791E58A FC8A778ED B282C982A882AF82E995CF8D5882C982C282A282C42E646F6378>

<4D F736F F D2095BD90AC E937889A1956C8D9197A791E58A7791E58A FC8A778ED B282C982A882AF82E995CF8D5882C982C282A282C42E646F6378> 平成 32 年度横浜国立大学大学院入学者選抜における変更について ( 予告 ) 教育学研究科 (1) 一般入試 教育学領域 選択専門科目試験の変更 英語領域 出願書類に英語に関する外部試験のスコアの提出 選択専門科目試験の変更 (2) 二次募集 ( 但し 推薦入試 一般入試にて入学定員が充足した場合には実施しません ) 英語領域 出願書類に英語に関する外部試験のスコアの提出 国際社会科学府経済学専攻博士課程前期

More information

指針に関する Q&A 1 指針の内容について 2 その他 1( 特許を受ける権利の帰属について ) 3 その他 2( 相当の利益を受ける権利について ) <1 指針の内容について> ( 主体 ) Q1 公的研究機関や病院については 指針のどの項目を参照すればよいですか A1 公的研究機関や病院に限ら

指針に関する Q&A 1 指針の内容について 2 その他 1( 特許を受ける権利の帰属について ) 3 その他 2( 相当の利益を受ける権利について ) <1 指針の内容について> ( 主体 ) Q1 公的研究機関や病院については 指針のどの項目を参照すればよいですか A1 公的研究機関や病院に限ら 指針に関する Q&A 1 指針の内容について 2 その他 1( 特許を受ける権利の帰属について ) 3 その他 2( 相当の利益を受ける権利について ) ( 主体 ) Q1 公的研究機関や病院については 指針のどの項目を参照すればよいですか A1 公的研究機関や病院に限らず どのような種類の使用者等であっても 指針の 第二適正な手続 をはじめとする指針の項目全般を参照してください

More information

東洋大学大学院国際観光学研究科規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 東洋大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 4 条第 5 項に基づき 東洋大学大学院国際観光学研究科 ( 以下 国際観光学研究科 という ) の教育研究に関し必要な事項を定める ( 人材の養成に関する目的その他の教育研究

東洋大学大学院国際観光学研究科規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 東洋大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 4 条第 5 項に基づき 東洋大学大学院国際観光学研究科 ( 以下 国際観光学研究科 という ) の教育研究に関し必要な事項を定める ( 人材の養成に関する目的その他の教育研究 東洋大学大学院国際観光学研究科規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 東洋大学大学院学則 ( 以下 学則 という ) 第 4 条第 5 項に基づき 東洋大学大学院国際観光学研究科 ( 以下 国際観光学研究科 という ) の教育研究に関し必要な事項を定める ( 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的 ) 第 2 条国際観光学研究科は 学則第 4 条の2に基づき 研究科及び各専攻の人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的を別表第

More information

Microsoft Word - 【再補正】長野県立大学学則案0606国内追加.docx

Microsoft Word - 【再補正】長野県立大学学則案0606国内追加.docx ( 別表 )( 第 18 条関係 ) 1 グローバルマネジメント学科 授業科目 単位数 Foundations of EnglishⅠ 1 Basic English CommunicationⅠ 1 Foundations of EnglishⅡ 1 Basic English CommunicationⅡ 1 Comprehensive EnglishⅠ 1 Academic English CommunicationⅠ

More information

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ 小学校教諭普通免許状の取得 所有する免許等により, 様々な取得方法があります 次により該当するページをクリックしてください〇大学等を卒業して初めて免許状を取得する方, すでに取得した免許状の単位を流用して免許状を取得する方は, 別表第 1(2ページ ) を参照してください (1) 小学校教諭二種免許状 別表第 1(2 ページ ) の他に, 在職年数を利用して, 表の方法により取得することもできます

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 技術系経営人材育成ビジネス イノベーション マネジメント プログラム 2018 年 5 月 11 日 一橋大学 日本のイノベーション停滞の本質的課題 高度経営人材の大幅な不足 日本のイノベーションの停滞は 技術力の問題ではない 高い技術力をビジネスに事業化できる経営人材が圧倒的に不足している 技術と事業と結びつける高度経営人材を育成するには 技術者を対象とした 高度な経営管理教育の構築が急務である

More information

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則

人富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則 富山大学五福キャンパスにおける教養科目及び共通基礎科目履修規則 平成 17 年 11 月 17 日制定平成 18 年 6 月 28 日改正平成 18 年 12 月 21 日改正平成 20 年 6 月 25 日改正平成 22 年 1 月 6 日改正平成 24 年 3 月 6 日改正平成 25 年 2 月 7 日改正平成 25 年 6 月 27 日改正平成 26 年 3 月 6 日改正平成 28 年 3

More information

< F2D8C6F8DCF8A A8F438DD791A B8AD E9>

< F2D8C6F8DCF8A A8F438DD791A B8AD E9> (5) 岡山大学経済学部履修細則 昼間コース ( 趣旨 ) 第 1 条この細則は, 岡山大学経済学部規程 ( 平成 16 年岡大経規程第 1 号 ) の規定に基づき, 岡山大学経済学部 ( 以下 本学部 という ) 昼間コースにおける授業科目の履修方法について必要な事項を定めるものとする ( 教育課程 ) 第 2 条本学部昼間コースの教育課程は, 教養教育科目及び専門教育科目により編成する ( セメスター制

More information

看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現

看護学部アドミッション ポリシー 求める学生像岩手県立大学の全学のアドミッション ポリシーのもと 看護学部では 次のような資質を備えた学生を求めています (1) 自ら学習を計画し 継続的に学ぶことができる人 ( 主体性 ) (2) 自分の考えを他者に伝わるように表現できる人 ( 思考力 判断力 表現 岩手県立大学アドミッション ポリシー ( 入学者受入方針 ) 求める学生像岩手県立大学では ディプロマ ポリシー ( 卒業認定 学位授与の方針 ) およびカリキュラム ポリシー ( 教育課程編成の方針 ) に定める教育を受けるに当たって 次に示すような知識 技能や能力 目的意識 意欲を備えた人を求めます (1) 岩手県立大学の 建学の理念 と 大学の基本的方向 に共感する人 (2) 入学までの学修によって基礎的な知識

More information

筑波大学の使命 筑波大学は その建学の理念に 変動する現代社会に不断に対応しつつ 国際性豊かにして かつ 多様性と柔軟性とを持った新しい教育 研究の機能及び運営の組織を開発 し 更に これらの諸活動を実施する責任ある管理体制を確立する と掲げ 我が国における大学改革の先導的役割を果たす 研究力開学以

筑波大学の使命 筑波大学は その建学の理念に 変動する現代社会に不断に対応しつつ 国際性豊かにして かつ 多様性と柔軟性とを持った新しい教育 研究の機能及び運営の組織を開発 し 更に これらの諸活動を実施する責任ある管理体制を確立する と掲げ 我が国における大学改革の先導的役割を果たす 研究力開学以 筑波大学の教育改革 - 学際性と国際性に対応する学位プログラム制へ - 筑波大学 平成 29 年 3 月 1 筑波大学の使命 筑波大学は その建学の理念に 変動する現代社会に不断に対応しつつ 国際性豊かにして かつ 多様性と柔軟性とを持った新しい教育 研究の機能及び運営の組織を開発 し 更に これらの諸活動を実施する責任ある管理体制を確立する と掲げ 我が国における大学改革の先導的役割を果たす 研究力開学以来

More information

新大学社会人大学院

新大学社会人大学院 資料 - 社会人向け大学院 の検討状況 討議用資料 0.08. 大阪府市新大学構想会議委員吉川 社会人向け大学院の現況 ( 定員 志願者 入学者状況 ) 研究科名専攻 H8 H0 H H H H H 経済学専攻 ( 前期博士 ) 志願者 9 9 入学者 府立大学 ( 社経会済人学選研抜究のみ科 ) 経営学専攻 ( 前期博士 ) 観光 地域創造専攻 ( 前期博士 ) 府立大小計 志願者 0 入学者 0

More information

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す 平成 30 年度入学生カリキュラム学科 専攻名ライフプランニング学科ライフデザインコースミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 理想の暮らしを実現するために 自ら人生をデザインできる能力を身につけて卒業できることを約束します の専門家として もしくは食の専門家として自身の暮らしはもとより

More information

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D

卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) と学習評価の観点のマトリクス表 学修評価の観点 : 特に重点を置いている 〇 : 重点を置いている 知識 理解 技能 思考力 判断力 表現力 関心 意欲 態度 主体性 多様性 協働性 卒業認定 学位授与の方針 DP1 建学の理念を実践する力 D 文学部心理学科 (3 つのポリシー ) 教育の理念心理学科は 理論と実践の両面から幅広く人の心と行動に関する知識を学ぶことを通して 客観的な分析 判断 洞察など科学的なものの観方および考え方を身につけた 社会の広い分野で活躍できる人間性の豊かな人材の養成を目的とする それは 心理学についての高度な専門性と幅広い教養や市民意識を基礎力として 積極的に社会を支え 変革を試みることが可能な創造的な人材であり

More information

Microsoft Word - 4㕕H30 �践蕖㕕管璃蕖㕕㇫ㅪ�ㅥㅩㅀ.docx

Microsoft Word - 4ã••H30 å®�践蕖㕕管璃蕖㕕㇫ㅪã‡�ㅥㅩㅀ.docx :31.5 時間 (1,890 分 ) 実習 : 課題設定 240 分 他施設実習 1 日 職場実習 4 週間 実習のまとめ 180 分 第 1 日目 オリエンテーション 9:30~9:40(10 分 ) ( 第 2 回旭川 9:45~9:55) 1 認知症ケアの基本的理解 認知症ケアの基本的視点と理念 9:40~12:40(180 分 ) ( 第 2 回旭川 9:55~12:55) 高齢者施策における認知症ケアの方向性と位置づけを理解し

More information

習う ということで 教育を受ける側の 意味合いになると思います また 教育者とした場合 その構造は 義 ( 案 ) では この考え方に基づき 教える ことと学ぶことはダイナミックな相互作用 と捉えています 教育する 者 となると思います 看護学教育の定義を これに当てはめると 教授学習過程する者 と

習う ということで 教育を受ける側の 意味合いになると思います また 教育者とした場合 その構造は 義 ( 案 ) では この考え方に基づき 教える ことと学ぶことはダイナミックな相互作用 と捉えています 教育する 者 となると思います 看護学教育の定義を これに当てはめると 教授学習過程する者 と 2015 年 11 月 24 日 看護学教育の定義 ( 案 ) に対するパブリックコメントの提出意見と回答 看護学教育制度委員会 2011 年から検討を重ねてきました 看護学教育の定義 について 今年 3 月から 5 月にかけて パブリックコメントを実施し 5 件のご意見を頂きました ご協力いただき ありがとうござい ました 看護学教育制度委員会からの回答と修正した 看護学教育の定義 をお知らせ致します

More information

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身

1 単位対象学年 組 区分 1 年 必修 奥村秀章 黒尾卓宏 晝間久美 保健体育 保健 我が国の健康水準 健康であるための成立要因や条件について理解させ 飲酒や喫煙等の生活習慣について考える 薬物乱用 感染症 エイズの予防対策の重要性について認識させる ストレス社会への対処の仕方や身 3 単位 対象学年 組 区分 1 年 1234567 必修 黒尾卓宏 笹川浩司 奥村秀章 奥浦隆二 各種球技運動の基本的技能の習得及びルール ( 審判法 ) の理解 陸上 縄跳びを通した体つくり運動 各種球技運動の基本及び発展的技能の習得とゲームを楽しむことができる態度を養う 縄跳びを通した体つくり運動 柔道では 受け身を中心とした体の動かし方 守り方ができる サッカー バスケットボールの戦術を理解させ

More information

住環境テ サ イン学科 建築環境工学住居 建築デザイン 准教授または講師教授または准教授 住環境設備 住環境工学 環境工学演習 環境計画演習ほか住居計画 住環境デザイン概論 設計演習ほか 博士 ( または Ph.D) の学位を有する方 もしくは取得を目指して研究を進めている方 博士 ( または Ph

住環境テ サ イン学科 建築環境工学住居 建築デザイン 准教授または講師教授または准教授 住環境設備 住環境工学 環境工学演習 環境計画演習ほか住居計画 住環境デザイン概論 設計演習ほか 博士 ( または Ph.D) の学位を有する方 もしくは取得を目指して研究を進めている方 博士 ( または Ph 採用時期 :207 年 0 月 日応募期限 :207 年 5 月 2 日 ( 金 ) 摂南大学教員公募内容一覧 学部 薬学教育 特任講師任期 2 年 6 ヵ月 物理学 有機化学 Ⅰ 物理化学 Ⅰ 基盤実習ほか 薬剤師免許 (*) を有すること ( 見込み可 ) 2 博士の学位を持っていることが望ましい 3 化学 物理等に関する教育 研究能力の高いこと 薬学部 薬学科 微生物学 特任助教任期 2 年

More information

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0 3-1 大学教育観 大学に指導や支援を求める意見が 8 年間で増加 3 大学生の学びこの8 年間で 学習方法を 自分で工夫 するよりも 大学の指導 を受けたいと考える学生が11.4ポイント 学生生活について 学生の自主性に任せる よりも 教員の指導 支援 を受けたいと考える学生が22.9ポイント増加しており 大学に指導を求める声が大きくなっている また 単位取得が難しくても興味のある授業 よりも あまり興味がなくても楽に単位を取得できる授業

More information

法政大学大学院2019入試要項_本文_四.indd

法政大学大学院2019入試要項_本文_四.indd 修士課程人文科学人文科学研究科 哲学 日本文学 英文学 史学 地理学 心理学専攻 1. 一般入試 受験資格 7~10ページを参照して 必ずご自身の受験資格をご確認ください プログラムの選択について日本文学専攻の文芸創作研究プログラムを志望する場合のみ 各様式のコース欄に記入してください 希望指導教員名の記入について ( 様式 2 様式 3) 別冊 法政大学大学院入学案内 2019 を参照し 専任教員

More information

1

1 SEITOKU 2017 1 2 3 Topics News 4 キャリアに応じた 教 育プログラムを用意 教職未経験者向け 幼稚園 小学校の教員免許状を持つ 又は年度内に取得見込みの教職未経験者を対象に 総合的な人間力と 教育の専門家としての実 践的力量を持った教員を育成します 現職教員向け 現職教員が対象 経験を積んだ教員としてさらなる専門性と豊かな人間性を身につけ 保護者や地域社会と連携した

More information

個人情報保護法の3年ごと見直しに向けて

個人情報保護法の3年ごと見直しに向けて 個人情報保護法の 3 年ごと見直しに向けて 2019 年 3 月 27 日経団連情報通信委員会 本日の発表内容 1. わが国として目指すべき方向 2. 新たな仕組みに関する意見 3. 既存制度に関する意見 4. 国際的なデータの円滑な流通に関する意見 1. わが国として目指すべき方向 1 1. 目指すべき方向 Society 5.0 for SDGs わが国が目指すべきは 経済成長と社会課題解決の両立を図る

More information

Microsoft PowerPoint - 01_職務発明制度に関する基礎的考察(飯田先生).pptx

Microsoft PowerPoint - 01_職務発明制度に関する基礎的考察(飯田先生).pptx 弁護士飯田秀郷 1 職務発明制度の全体構造 従業者による 特許を受ける権利 の原始取得 産業上利用できる発明をした者は その発明について特許を受けることができる (29 条 1 項柱書 ) 使用者の法定実施権 職務発明について特許を受けたとき使用者はその特許権について通常実施権を有する (35 条 1 項 ) 事前の定めによる使用者への権利の承継 あらかじめ ( 職務発明の完成前 ) 契約 勤務規則その他の定めにより

More information

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的 2018 年度和泉短期大学シラバス 授業科目名学年授業形態必修 選択テーマ キリスト教保育 教員氏名 片山知子 1 年 開講学期 後期 講義 単位数 2 単位 卒業必修 キリスト教保育における人間理解およびその保育実践を学ぶ 1. 保育 福祉に関する基礎的な学修を通して 幅広い教養を身に付け 多様な人々を支える社会の理念 仕組みについての原理を理解している ディプロマポリシー 2. 保育 福祉の専門的な知識

More information

政経 311 政治・経済

政経 311 政治・経済 別紙様式第 4-1 号 ( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 編 修 趣 意 書 ( 教育基本法との対照表 ) 受理番号学校教科種目学年 28-81 高等学校公民科政治 経済 発行者の番号 略称 教科書の記号 番号 教科書名 2 東書政経 311 政治 経済 1. 編修の基本方針 公共的な事柄に自ら参画していく資質や能力が求められる現代の社会において, 広い視野に立って, 政治や経済, 国際関係などについて客観的に理解するとともに,

More information

TSRマネジメントレポート2014表紙

TSRマネジメントレポート2014表紙 2014 TSRマネジメントレポート 理事長あいさつ 事業報告の概要 TSRマネジメントリポートの位置付け 3つの経営基盤 5つの社会的責任 用語集 事業の概要 資金収支計算書 消費収支計算書 貸借対照表 主な経営指標等の推移 経年比較 活動報告 FD活動実績報告 教育における活動報告 学生生活における活動報告 就職指導について 学生指導について 学校法人の概要 建学の精神 智慧と慈悲の実践 教育ビジョン

More information

( 続紙 1 ) 京都大学博士 ( 法学 ) 氏名小塚真啓 論文題目 税法上の配当概念の意義と課題 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は 法人から株主が受け取る配当が 株主においてなぜ所得として課税を受けるのかという疑問を出発点に 所得税法および法人税法上の配当概念について検討を加え 配当課税の課題を明

( 続紙 1 ) 京都大学博士 ( 法学 ) 氏名小塚真啓 論文題目 税法上の配当概念の意義と課題 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は 法人から株主が受け取る配当が 株主においてなぜ所得として課税を受けるのかという疑問を出発点に 所得税法および法人税法上の配当概念について検討を加え 配当課税の課題を明 Title 税法上の配当概念の意義と課題 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 小塚, 真啓 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2014-03-24 URL https://doi.org/10.14989/doctor.k18 Right 許諾条件により本文は 2015-03-24 に公開 Type Thesis or Dissertation

More information

Try*・[

Try*・[ 特集 日本のCMのぜんぶ 1953-2012 歴史を通して未来が見える テレビCMの文化力 テレビCMは日本人の生活様式や価値観にどんな影響を及ぼしてきたのか 広告 を原論的 構造的に捉える独自の理論を展開されている著者に 人間学 としてのテレビCMというパースペクティブのもと 歴史的な文脈を解き明かすとともに その視線の先に 東日本大震災を契機に生まれつつある日本人の新たな価値観を どのような 像

More information

66

66 補足資料 1 西南学院大学入学定員増に関するニーズ調査結果報告書 高校生対象調査 平成 28 年 5 月株式会社進研アド Shinken-Ad. Co., Ltd. All Rights Reserved. 65 66 高校生対象調査概要 1. 調査目的 2017 年 4 月の 西南学院大学 6 学部 10 学科 2 専攻の入学定員増 構想に対して 高校生のニーズを把握する 2. 調査概要調査対象調査エリア調査方法

More information

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語 平成 25 年度教育課程普通科 1 年 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語表現 Ⅱ 2 α 3 α 3 国語総合 4 5 4 4 現代文 4 3 3 3 3 古典 4 β 3 β 3 古典講読 2 2 α 2 2 α 2 国語表現 3 1 1 1 2 2 2 現代文

More information

< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ

< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ Ⅱ-ⅳ 教職課程 1 教育職員免許状 取得できる免許状の種類中学校教諭一種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭一種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭一種免許状 ( 情報 ) 履修科目 教育職員免許法により 教員免許状を取得するには 取得する免許の種類に応じて 以下に定める所定の単 位数を修得する必要があります 中学校一種 高等学校一種 教科に関する科目 0 0 教職に関する科目 31 3 教科又は教職に関する科目

More information

教育と法Ⅰ(学習指導要領と教育課程の編成)

教育と法Ⅰ(学習指導要領と教育課程の編成) 教育と法 Ⅰ ( 学習指導要領と教育課程の編成 ) 明星大学教授 樋口修資 1 教育課程の基準の設定について 学校は 公の性質 を有する ( 教育基本法第 6 条 ) ものであり 国は 全国的な観点から 教育の機会均等と教育水準の維持向上のため 学校が編成する教育課程についての全国的な基準 ( ナショナル ミニマム ) の設定権を有する ( 昭和 51 年 5 月 21 日永山中学校事件最高裁判決

More information

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3

2204_2 大谷大学大学院 Ⅲ 大学院生 < 修士課程 > 学部名学科名項目 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度 2018 年度 真宗学専攻 仏教学専攻 哲学専文攻学研究科(社会修学士専課攻程)仏教文化専攻 国際文化専攻 教育専 攻心理学 研究科合計 志願者数 20 3 大谷大学大学院文学研究科 2013 年 12 月 17 日制定学生の受け入れ方針 修士課程 学生の受け入れ方針( アドミッション ポリシー AP) と入学制度 教育目標を達成するために 大学院修士課程で求めているのは 次のような人である (AP1) 専攻学問分野と関連領域の基礎的知識を有している ( 知識 理解 ) (AP2) 自らの研究対象について多角的な視点から 論理的に考察できる ( 思考 判断

More information

長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ

長期履修制度とは当研究科の全専攻 全課程に適用する制度です 通常 標準の修業年限内に行うべき授業履修や研究を 指導教員とともに事前に計画を立てたうえで 標準の修業年限を超えて一定の期間にわたり長期的に教育課程を履修することが認められる制度です 長期履修は最大で標準修了年限の2 倍の期間まで認められ 東北大学大学院医学系研究科社会人の方の入学について 本研究科においては 職業を有している社会人が研究活動に直ちに適応できるよう 個別に指導するとともに 主に医科学専攻博士課程 ( 医学履修課程 ) では 授業の開講を東北大学インターネットスクール (ISTU) による e-learning を活用し 学外においても講義を受講できるシステムを導入しています 医科学専攻修士課程 障害科学専攻 ( 前期課程

More information

採用時期 :2020 年 4 月 1 日応募期限 :2019 年 5 月 9 日 ( 木 ) 学部学科等専攻分野等 摂南大学教員公募内容一覧 職階人数担当授業科目等 応募資格等 生命科学科 生体高分子分野 特任助教任期 5 年 1 生物基礎実習 生命科学理科教育演習 生化学実習ほか 1 博士の学位

採用時期 :2020 年 4 月 1 日応募期限 :2019 年 5 月 9 日 ( 木 ) 学部学科等専攻分野等 摂南大学教員公募内容一覧 職階人数担当授業科目等 応募資格等 生命科学科 生体高分子分野 特任助教任期 5 年 1 生物基礎実習 生命科学理科教育演習 生化学実習ほか 1 博士の学位 生命科学科 生体高分子分野 特任助教任期 5 年 生物基礎実習 生命科学理科教育演習 生化学実習ほか 博士の学位 ( 理学の領域 ) を有する方 もしくは博士課程の単位を取得している方 (2020 年 3 月末日までに取得見込みの方を含む ) 3 中学校 高等学校教諭専修免許状 ( 理科 ) を有する方が望ましい 住環境テ サ イン学科 住環境デザイン学 住環境マネジメント または環境建築デザイン

More information

外国語学部15生~18生

外国語学部15生~18生 系列履修方法共通科目(15生 16生)自由選択科目(18生)Ⅰ 授業科目別単位履修要項 1 授業科目の系列及び卒業に必要な単位数 外国語学部英米語学科 ( 英米語専攻 英語コミュニケーション専攻 )[ 平成 27 年度以降の入学者 (15 生 ~18 生 )] 1 共通科目は 学部共通アカデミックスキルズプログラムを を 4 単位 合計 を履修する 専門科目学部共通英語基幹プログラム CELP (1

More information

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は 内部統制システム構築の基本方針 サントリー食品インターナショナル株式会社 ( 以下 当社 という ) は 下記のとおり 内部統制システム構築の基本方針を策定する Ⅰ. 当社の取締役 執行役員及び使用人並びに当社子会社の取締役 執行役員その他これ らの者に相当する者 ( 以下 取締役等 という ) 及び使用人の職務の執行が法令及び定款 に適合することを確保するための体制 1. 当社及び当社子会社 (

More information