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1 証券コード 年2月19日 当資料に掲載されている内容は 種々の前提に基づいたものであり 掲載された将来の計画数値 施策の実現を確約したり 保証したりするものではありません 当資料に掲載されている内容のうち数値は表示単位未満を切り捨て 比率は四捨五入して表示しています

2 アジェンダ 年 12 月期連結業績概況 年 12 月期見通し 3. 中期経営計画の進捗 2

3 アジェンダ 年 12 月期連結業績概況 年 12 月期見通し 3. 中期経営計画の進捗 3

4 2017年12月期通期連結業績概況 IFRS CMPセグメント*1が好調に推移し 前期比 修正計画比ともCMPセグ メントが寄与し増収増益 過去最高の売上 利益を達成 (A) (単位 百万円) 通期修正計画 (B) (C) 2017/7/31時点 売 上 244, , , % 3.5% 2 25,165 28,400 29, % 2.7% ( コ ア 営 業 利 益 率 ) 10.3% 10.4% 10.3% - - 営 益 25,982 28,400 29, % 3.8% ) 10.6% 10.4% 10.4% - - 益 持分法による投資利益 1,034-4, 税 引 前 当 期 利 益 26,779 32,100 34, % 8.7% 当 3 18,606 23,900 25, % 5.2% 基 本 的 1 株 当 た り 当 期 利 益 円 円 円 一 株 当 た り 配 当 金 50円 68円(予) 72円(予) 33.2% 35.1% 35.3% ( 業 営 金 配 *2 計画比 増減率 ((C-B)/B) 高 コ ア 営 業 利 益 *1 前期比 増減率 ((C-A)/A) 業 利 利 融 期 益 率 損 利 当 * 益 性 * 向 CMPセグメント コンポーネントソリューションセグメント コア営業利益 売上高から売上原価 販売費及び一般管理費を控除して算出しています *3 当期利益 親会社の所有者に帰属する当期利益 4

5 セグメント別売上 営業利益変動要因分析 通期比 好調な産業用ロボット向け精密減速機需要 中国の建設機械向けの需要回復および自動ドア 販売会社連結化の効果により増収 増益 売上高 (億円) 営業利益 (億円) 350 2, , , , , ,300 IFRS CMP TRS ACB MFR IFRS IFRS CMP TRS ACB MFR 全社*1 IFRS コンポーネント(CMP) 自動化 省人化需要による産業用ロボット向けや一般産業向けの精密減速機が好調 中国の建設機械向け需要で増収 増益 トランスポート(TRS) 鉄道車両用機器は中国高速車両向けで減収 航空機器向けはB777のモデルチェン ジの端境期で減収 舶用機器は造船市況の低迷により減収 商用車機器は国内需要 が堅調で増収 セグメント全体では減益 アクセシビリティ(ACB): 国内の堅調な需要と買収による連結子会社化(1四半期)で増収も 北米子会社 のPMI*2コストにより増益幅は限定的 マニュファクチャリング(MFR) 包装機事業で国内の省人化ニーズを取込むことで増収 *1 全社又は消去 *2 PMI(Post Merger Integration) 5

6 セグメント別売上 営業利益変動要因分析 7/31修正計画比 CMPセグメントが下期も好調に推移し 計画比増収 増益 売上高 (億円) 営業利益 (億円) 2, , , ,824 2,600 2,730 2,500 7/31修正計画 CMP TRS ACB MFR 250 実績 284 CMP 7/31修正計画 TRS ACB MFR 全社*1 実績 コンポーネント(CMP) 上期に引き続き 好調な産業用ロボット向け 一般産業向けの精密減速機需要と中 国の建設機械向け需要で増収増益 トランスポート(TRS) 鉄道車両用機器 航空機器向けともにMRO*2減少により減収 舶用機器は計画並 み 商用車機器は拡販遅れによる減収 セグメント全体では減収による減益 アクセシビリティ(ACB) 国内の売上増と為替効果により増収も 北米子会社のPMI*3遅れにより減益 マニュファクチャリング(MFR) 包装機事業は国内の省人化ニーズにより堅調も その他事業の子会社での 拡販遅れによりセグメント全体では減収 増益 *1 全社又は消去 *2 Maintenance, Repair and Overhaul *3 PMI(Post Merger Integration) 6

7 全社営業利益変動要因分析 通期比 CMPセグメントの売上増加により増益 Remarks 16年度買収に係る 特別利益の減少 (億円) 売上の 増加 生産性の 改善等 +6 為替影響 +2 減価償却 費増加 -14 販管費等 増加 -28 特別利益減少 為替影響(*) 16/12 通期(実績) US$1= RMB1= EUR1= CHF1= /12 通期(実績) US$1= RMB1= EUR1= CHF1= IFRS IFRS *為替感応度(為替が1円変動したときの営業利益に対する影響) 米国ドル 33百万円 人民元 267百万円 ユーロ軽微 スイスフラン軽微 7

8 バランスシート 期末比 成長投資を着実に実施しつつ 健全なバランスシートを維持 単位 百万円 資 期末 期末 2016年12月31日現在 2017年12月31日現在 差異 産 256, ,557 44,584 現 預 金 等 41,780 44,121 2,341 営 業 債 権 65,569 76,874 11,305 棚 卸 資 産 32,704 40,298 7,594 有 形 固 定 資 産 63,155 70,700 7,545 債 101, ,556 23,486 社 債 及 び 借 入 金 16,949 27,720 10,771 本 155, ,002 21,098 ) 7,974 9,465 1,491 親 会 社 所 有 者 帰 属 持 分 147, ,537 19, % 55.6% - 負 資 ( 非 支 配 持 分 親会社所有者帰属持分比率 8

9 アジェンダ 年 12 月期連結業績概況 年 12 月期見通し 3. 中期経営計画の進捗 9

10 2018年12月期通期連結業績見通し (IFRS) 引き続き好調なCMPセグメントが牽引し 営業利益ベースで10%以上の 成長を目指す (単位 百万円) (A) 2018/12 通期計画(B) 前期比 増減額 (B-A) 前期比増減率 ((B-A)/A) 高 282, ,000 25, % 益 29,468 32,600 3, % ( 営 業 利 益 率 ) 10.4% 10.6% 0.2pt - 税引前当期利益 34,907 35, % 当 期 利 益 * 25,146 25, % 一株当たり配当金 72円(予) 73円(予) 35.3% 35.0% 売 営 配 上 業 当 利 性 向 Remarks 産業用ロボット向け 一般 産業向け減速機需要の増加 建設機械市場の好調継続に よる油圧機器事業売上増 Remarks の当期 利益から持分法による投資 利益約28億円を除くと 増加率2.2% 15.0% *当期利益 親会社の所有者に帰属する当期利益 10

11 全社営業利益変動要因分析 通期比 Remarks 研究開発費 広告宣伝費 IT関連費用 等 売上増による収益拡大 400 (億円) 売上の 増加 生産性の 改善等 為替影響 減価償却 費増加 -23 販管費等 増加 為替影響(*) 17/12 通期(実績) US$1= RMB1= EUR1= CHF1= /12 通期(計画) US$1= RMB1= EUR1= CHF1= IFRS 2018/12 通期計画 IFRS *為替感応度(為替が1円変動したときの営業利益に対する影響) 米国ドル 40百万円 人民元 299百万円 ユーロ軽微 スイスフラン軽微 11

12 コンポーネントソリューションセグメント CMP CMPセグメントは 産業用ロボット向け 一般産業向けの精密減速機需要の好調と世界的な 建設機械需要の増加により 増収増益の見通し 業績実績及び計画 売上高 億円 精密減速機 油圧機器 その他 1, , 営業利益(億円) 営業利益率 通期計画 % % 2018/ % 対 2018/12通期計画 精密減速機 自動車産業および一般産業の自動化 省人化の需要に支えられ 産業用ロボット向け 一般 産業向けの精密減速機の需要が伸長し 増収の見通し 油圧機器 世界的に建設機械需要の増加が見込まれ 増収の見通し 営業利益 増収に伴う増益の見通し 12

13 トランスポートソリューションセグメント TRS TRSセグメントは 増収増益の見通し 業績実績及び計画 売上高 億円 営業利益(億円) 営業利益率 鉄道車両用機器 航空機器 商用車用機器 舶用機器 その他 % % 通期計画 2018/ % 対 2018/12通期計画 鉄道車両用機器 国内は堅調な需要を取り込み 中国では地下鉄向け受注拡大により 増収の見通し 航空機器 民間航空機向けの端境期が続き 横ばいの見通し 商用車機器 国内と東南アジア向けを中心に 横ばいの見通し 舶用機器 海運市況の緩やかな回復により 増収の見通し 営業利益 増収および積極的なMROの取り込みにより 増益の見通し 13

14 アクセシビリティソリューションセグメント ACB ACBセグメントは 国内外の自動ドア市場が堅調に推移し 増収増益の見通し 業績実績及び計画 売上高 億円 自動ドア 営業利益(億円) 営業利益率 % % 通期計画 2018/ % 対 2018/12通期計画 自動ドア 国内外の建物用ドアおよび国内のプラットホームドアの需要を取り込み 増収の見通し 営業利益 北米子会社のPMI*1コストが減少するも 戦略投資を織込み微増の見通し *1 PMI(Post Merger Integration) 14

15 マニュファクチャリングソリューションセグメント MFR MFRセグメントは 包装機事業での好調な国内外食品産業向けの需要により 増収増益の見通し 業績実績及び計画 売上高 億円 営業利益(億円) 営業利益率 包装機 その他 % % 通期計画 2018/ % 対 2018/12通期計画 包装機 省人化 自動化を背景とした好調な食品産業向けの需要と東南アジアでの拡販により 増収 の見通し 営業利益 増収に伴う増益の見通し 15

16 設備投資額 研究開発費 減価償却費 将来成長のために 精密減速機を中心に設備投資を実施 精密減速機 : 日本工場及び中国工場における生産能力増強 航空機器 : 新プログラムに向けた増産体制構築 ( 単位 : 億円 ) 2018/12 通期計画 設備投資額 研究開発費 減価償却費

17 アジェンダ 年 12 月期連結業績概況 年 12 月期見通し 3. 中期経営計画の進捗 17

18 中期経営計画の進捗 ROE15%達成 中期計画進捗 中期経営計画初年度は想定を上回る実績 本年度中に中期経営計画の見直しを検討 ROE15%達成 20.0% ROA推移 2020年までのROE15%達成を目指し 順調にROE向上 ROE推移 ハーモニックドライブシステムズ特別利益による影響 15.9% 実力値 15.0% 12.5% 12.2% 13.0% 12.6% 10.0% 6.5% 6.9% 7.4% 5.0% 7.6% 7.6% 14.6% 14.3% 9.0% 8.3% 4.6% 0.0% 2013/3 2014/3 2015/3 JGAAP 2015/12(9ヵ月) 2015/12 9カ月間 2018/12(通期計画) 2018/12(通期計画) IFRS 18

19 中期経営計画の進捗 連結配当性向35%以上 連結配当性向35%以上 2017年の配当性向は35.3% 2018年以降も配当性向35.0%以上を維持 60.0% % 50.0% % % 29.1% 35.1% 31.4% 35.3% 35.0% 40.0% 30.0% /3 2013/ % % 0 0.0% 2014/3 2015/3 2015/12 (9ヵ月間) 2015/12 9カ月間 2018/12 (通期計画) 2018/12(通期計画) 19

20 中期経営計画の進捗 ESG課題の解決に注力 ESG課題の解決に注力 2017年3月 2016 年 ボーイング サプライヤー オブ ザ イヤーを受賞 環境部門 2017年7月 当社のCO2削減目標が Science Based Targets (SBT)イニシアチブ の承認を取得 2015年度比 2030年 2050年 CO2排出量の削減 -30% 年 環境設備投資を積極的に実施 環境設備投資額の推移 地熱空調 無排水システム等 百万円 太陽光発電パネル 地熱空調等 2, 倍 2,000 1, 倍 1, 年10月 評価項目 CDPから気候変動対応の評価 FCU : Fan Control Unit (空気取入口) 認定結果 気候変動 Aリスト企業に認定 水資源管理 A-企業に認定 2018年1月 2018/12(通期計画) CDP から サプライヤー企業 の気候変動対応に対する最高評価 The Supplier Climate A List 2018 に認定 20

21 Appendix 21

22 中期経営計画の基本方針 基本方針 Move forward! Challenge the future! Create New Value 2020 New Value 2020 全社戦略 新市場の獲得 Market Creation 海外展開 新分野の開拓を 加速し 新市場を獲得 Move forward! これまでの取組を推進 強化 Challenge the future! 新たな挑戦 改革 Technology 新たなソリューションの創造 Innovation コンポーネントからシステム サービスへと 新たなソリューションを創造 Operational 収益性 効率性の向上 Excellence 生産改革 業務改革による収益性向上と 資本効率の追求により企業価値を高める 22

23 中期経営計画に対する2017年の取り組み Market Creation 海外展開 新分野の開拓を加速し 新市場を獲得 ー 欧州進出及び既存の欧州事業の統括管理によるオペレーション基盤強化を目指し 欧州地域統括会社設立 ー 鉄道車両用機器事業において 欧州市場参入を目指し 認証取得に向けて活動中 ー 鉄道車両用機器事業において 中国地下鉄向け事業を拡大 ー 東南アジア向けアフターサービス拠点をタイに設立 ー インドの輸入 販売 アフターサービスの現地法人による事業開始 Technology Innovation コンポーネントからシステム サービスへと 新たな ソリューションを創造 ー システム化 メカトロニクス化技術取得のため ドイツ OVALO GmbHを買収 ー ナブテスコR&D センター を設立し 一体的な研究開発マネジメント体制を構築 ー 油圧機器事業において 2015年に買収したハイエストコーポレーションとの共同開発による 新製品を発売 Operational Excellence 生産改革 業務改革による収益性向上と 資本効率の追求 により企業価値を高める ー 生産の高自動化 ロボット導入による生産性向上 2020年までに10.0%向上 に向けた活動を開始 ー 間接業務自動化ツール導入 ー 業務執行責任の さらなる明確化を目指し 新執行体制の開始日を事業年度と統一 23

24 中期経営計画でのコミットメント ROE15% 達成 連結配当性向 35% 以上 ESG 課題の解決に注力 24

25 設備投資額内訳 セグメント別 本社 MFR 3% 2% MFR本社 2% 3% ACB 20% 14,530 CMP 35% ACB 12% CMP 44% 15,522 30,400 百万円 百万円 百万円 TRS 41% 精密減速機 -中国新工場設備納入等 環境関連投資 研究開発関連投資 その他 老朽化 安全対策 環境対応 24% 新製品 10% 14,530 百万円 その他 新製品 老朽化 安全対策 10% 環境対応 15% 15,522 増産対応 43% 生産性向上 23% 生産性向上 32% CMP 54% TRS 30% TRS 39% 目的別 MFR 本社 2% 5% ACB 9% 百万円 増産対応 43% 精密減速機 -日本中国での増産投資 航空機器 -岐阜工場設備増強 その他 老朽化 安全対策 環境対応 新製品 8% 17% 30,400 百万円 生産性向上 29% 増産対応 46% 2018/12通期計画 25

26 事業セグメント別 売上高 営業利益推移(12ヵ月) (百万円) 精密機器 350, ,000 輸送用機器 航空 油圧機器 244, , ,000 40, , , ,000 50,000 TRS ACB MFR 282, , ,000 CMP 売上高 250, ,000 産業用機器 126,249 15,278 48,289 48,182 27,589 59,106 29,575 42,853 51,547 41,578 32,438 41,888 41,492 44, ,543 64,240 41,798 52,641 61,388 60,981 52,533 47,857 46,580 54,264 58,863 66,050 44,262 45,746 47, ,500 56, ,885 82,473 61,074 79,134 78,806 64,634 72,374 75,500 16,435 17,029 19,400 (百万円) 32,600 営業利益 営業利益率 29,468 22,858 25, ,092 20,212 20,000 5,000 23,615 6,466 8,013 15,013 6,359 8,356 21,308 23,471 9,009 8,616 6,068 5, % 5,354 7,964 11,355 10,335 6, % 10, % 4, % 9.3% 6,130 1,8368.4%3,862 5,609 3, % 995 1,804 3,608 3,526 4,546 2,646 3,936 2,908 1,9026.3%2,220 (26) -1, /3 2011/3 2012/3 2013/3 2014/3 JGAAPベース 2015/3 2015/12 参考値*1 30.0% 20, % 営業利益率 15.0% 10.4% 9, % 13,269 8, % 10.0% 5,087 1,507 (5,112) -5,000-10,000 23,800 11,231 営業利益 25.0% 25,982 30,000 10,000 83,600 81,426 47,806 35,000 15, , , ,949 55,336 消去 5,168 1,983 (6,498) 6,000 2, % (8,800) 0.0% 2018/12 IFRSベース 計画 *1 2015/12参考値 は に対して 同条件で比較を行うため比較対象期間を同期間(12ヵ月間)に置き換えて算出した数値となりますのでご留意ください 26

27 通期セグメント別業績概況 (単位 百万円) 項目 セグメント 実績 修正計画 実績 2018/12 通期計画 2020/12 中期計画参考値 売上高 82, , , , ,400 ソリューション 営業利益 11,231 18,200 20,432 23,800 22,200 (CMP) (営業利益率) (13.6%) (17.6%) (17.9%) (18.4%) (18.8%) 売上高 81,426 80,600 79,134 83, ,400 ソリューション 営業利益 13,269 10,200 8,383 9,300 17,200 (TRS) (営業利益率) (16.3%) (12.7%) (10.6%) (11.1%) (16.5%) 売上高 64,634 71,100 72,374 75,500 79,200 ソリューション 営業利益 (ACB) 5,800 5,168 6,000 7,900 (営業利益率) 5,087 (7.9%) (8.2%) (7.1%) (7.9%) (10.0%) マニュファクチャ リング 売上高 16,435 17,700 17,029 19,400 27,700 ソリューション 営業利益 1,507 1,600 1,983 2,300 3,200 (MFR) (営業利益率) (9.2%) (9.0%) (11.6%) (11.9%) (11.6%) -5,112-7,400-6,498-8, , , , ,000 25,982 28,400 29,468 32,600 (10.6%) (10.4%) (10.4%) (10.6%) コンポーネント トランスポート アクセシビリティ 本社又は消去 売上高 連結合計 営業利益 (営業利益率) 0-8, ,000 42,000 27

28 事業別 売上高推移 IFRS CMP 精密減速機 1,295 油圧機器 ACB 億円 自動ドア 755 1,139 その他 通期計画 2018/12 鉄道車両用機器 商用車用機器 通期計画 2018/12 包装機 MFR 億円 TRS 航空機器 舶用機器 億円 億円 その他 その他 通期計画 通期計画 2018/ /

29 事業別 売上高推移 JGAAP 精密機器セグメント 精密減速機 その他 通期参考値 (4-12月) (1-12月) (1-12月) 2015/ / /3 鉄道車両用機器 商用車用機器 舶用機器 その他 2014/3 2015/3 輸送用機器セグメント 億円 / /3 億円 / 通期参考値 (4-12月) (1-12月) (1-12月) 2015/ /

30 事業別 売上高推移 JGAAP 航空 油圧機器セグメント 油圧機器 航空機器 億円 通期参考値 (4-12月) (1-12月) (1-12月) 2015/ / /3 2014/3 自動ドア 包装機 その他 /3 788 産業用機器セグメント 億円 / / / 通期参考値 (4-12月) (1-12月) (1-12月) 2015/ /12 30

31 精密減速機 生産能力 精密減速機 定時生産能力拡張 (年産能力 万台) 中国 日本 %増 %増 84 40%増 年初 2018年初 2018年末 2020年末 2020年までに日本工場と中国工場を合わせて 年産120万台体制を目指す 31

32 2017年 2018年市況について CMPセグメント 精密減速機 日本ロボット工業会によると １７年７ ９月期のロボットの生産額は１８９０億円で 前年同期比で ３４ 増えた 先行きにも強気で １８年通年の生産額は前年比１割増の１兆円を見込む 工業会の会長も 務めるファナックの稲葉会長は 需要拡大は今後５年なんてものじゃない ２兆円も通過点だ と強調す る 2018年1月28日 日経ヴェリタス記事 CMPセグメント 建設機械 日本建設機械工業会が31日発表した2017年の建設機械出荷額 補給部品を含む総額 は 16年比19.1 増の ２兆5513億円で ３年ぶりに増加した インフラや住宅建設で建機需要が高まった北米やアジアなど外需が 全体をけん引し 国内も排ガス規制の強化を控えた駆け込み購入が広がった 海外では世界的な景気拡大を 追い風に 幅広い地域向けに出荷が伸びている 中国は建機の現地生産が多いが 16年末から中国市場が持 ち直し 17年は年間を通して需要が安定的に推移した 2018年2月2日 日経産業新聞 中国の建機販売は高い伸びが持続している 1月31日の電話会見でコマツの稲垣泰弘常務執行役員はこ う語った 2018年2月1日 日経新聞 TRSセグメント 舶用機器 海運会社は中国の環境規制が追い風だ 中国の鉄鋼メーカーが品質の高いブラジル産やオーストラリア産の 鉄鉱石の使用を増やし 荷動きが活発化している 資源を運ぶばら積み船の運賃指標のバルチック海運指数 は１７年平均で４年ぶりの高い水準だった 2018年2月4日 日経ヴェリタス記事 32

33 コンポーネントソリューションセグメント CMP 主要製品 精密減速機 産業用ロボットの関節用途 Others Nabtesco 60 No.1 世界シェア約60 油圧機器 パワーショベル用走行ユニット Others Nabtesco 25 世界シェア約25 風力発電用駆動装置 主要顧客 (敬称略) 精密減速機 産業用ロボット ファナック 安川電機 川崎重工業 KUKA Roboter (独) ABB Robotics (スウェーデン) 工作機械 ヤマザキマザック オークマ DMG森精機 油圧機器 走行ユニット コマツ コベルコ建機 住友建機 Sany (中) XCMG (中) Liu Gong (中) 風力発電機用駆動装置 三菱重工業 日立製作所 他 33

34 トランスポートソリューションセグメント TRS 主要製品 鉄道車両用機器 鉄道車両用ブレーキシステム 鉄道車両用ドア開閉装置 Others No.1 国内シェア約50 No.1 国内シェア約70 Nabtesco 50 Others Nabtesco 70 航空機器 フライトコントロール アクチュエーションシステム(FCA) FCAでは世界4強の1社(ボーイングの主要サプライヤー) エンジン補機 電源システム等へも事業展開 Nabtesco 100 No.1 FCAの国産機 シェア約100 主要顧客 (敬称略) 鉄道車両用機器 JR各社 民鉄各社 川崎重工業 中国高速鉄道 都市交通向け 航空機器 Boeing (米) 川崎重工業 三菱重工業 IHI 防衛省 エアライン各社 34

35 トランスポートソリューションセグメント TRS 主要製品 商用車用機器 商用車用ウェッジチャンバー 商用車用エアドライヤー Others Nabtesco 70 No.1 国内シェア約70 Nabtesco 75 No.1 国内シェア約75 Nabtesco 50 No.1 Others 舶用機器 舶用エンジン遠隔制御システム Others 国内シェア約50 (世界シェア約40 ) 主要顧客 (敬称略) 商用車用機器 日野自動車 いすゞ自動車 三菱ふそうトラック バス UDトラックス 舶用機器 川崎重工業 三井造船 株 マキタ 日立造船 三菱重工業 Hyundai Heavy Industries (韓) Doosan Engine (韓) Hudong Heavy Machinary (中) MAN Diesel (デンマーク) 35

36 アクセシビリティソリューションセグメント ACB 主要製品 自動ドア 自動ドア開閉装置 Others Nabtesco 50 プラットホームスクリーンドア Others No.1 Nabtesco 95 国内シェア約95 No.1 建物用自動ドア 国内シェア約50 (累計) (世界トップクラス) 主要顧客 (敬称略) 自動ドア 各種建物用自動ドア 大手ゼネコン他建設工事会社 サッシメーカー 病院 銀行 公共機関 プラットホームドア フランス地下鉄 中国地下鉄 他 マニュファクチャリングソリューションセグメント (MFR) 主要製品 包装機 レトルト食品用充填包装機 Others Nabtesco 85 No.1 国内シェア約85 主要顧客 (敬称略) 包装機 三井製糖 味の素 丸大食品 アリアケジャパン ケンコーマヨネーズ P&G 花王 ライオン 北米飲料メーカー 中国食品メーカー 36

37 連結キャッシュ フロー 単位: 百万円 営業キャッシュ フロー 投資キャッシュ フロー フリーキャッシュ フロー 40,000 35,600 20,000 27,597 27,997 30,000 14,055 14,892 23,578 15,104 8,737 10,000 23,071 19,949 12,952 19,533 4,726 12,068 8,746-9,329 3,600 3,859-12,359-6,155-4,419-8,064-7,880-13,693-20,000 12,740 2, ,000 27,730-4,886-14,989-20,186-30,000-27,464-31,800-40, /3 2010/3 2011/3 2012/3 2013/3 JGAAP 2014/3 2015/3 2015/12*1 2018/12(計画) IFRS *1 2015年12月期実績(参考値) として示す業績数値は 2016年12月期実績(1-12月) に対して 同条件で比較を行うため 比較対象期間を同期間 12カ月間 に置き換えて算出した 数値となりますのでご留意下さい 37

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