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1 第 2 学年生活科学習指導案 20 年 月 日 ( ) 第 校時児童数 名 ( 男子 名 女子 名 ) 活動場所 年 組教室指導者 1 単元名あさくら大すき大はっけん ~ 町たんけんパート 2~ 2 単元の目標地域の人々と伝え合う活動を行い 人々のやさしさについて 自分なりに考えることを通して 自分たちの生活との関わりや互いに交流する楽しさに気付くとともに 地域への愛着をもてるようにする 3 指導にあたって 単元について本単元は 学習指導要領の内容 (3) 地域と生活 と内容 (8) 生活や出来事の交流 をもとに構成した 本校は校区の運動会 夏祭り 地域の清掃活動や防災訓練やボランティアの方による登下校の見守りなど 学校と地域とのつながりが強く 子どもたちは日常的に地域の人々と顔を合わせ 触れ合う機会が多い 子どもたちは 1 学期に 里山クラブ の小野田さんや宮本さんとの出会いから 知らない場所を探検し 人と接する楽しさに気付いた そこから もっと校区を探検していろいろな場所や人を発見したいと願うようになり 7か所のグループに分かれて探検し 場所や人の すてき を発見した ここでの すてき とは 地域のお店や施設が有する機能やニーズにあったサービス また 地域の人が地域を愛する姿などを指している 本校では 週に 1 度の全校朝会の最後に 他学年の子どもにしてもらって嬉しかったことを紹介する ありがとうコーナー を設けている 紹介された子どもは前に出てきて 人に優しくしたことをみんなに認めてもらえる嬉しさを感じている また 自分が優しくしてもらった時には 先生 ありがとう あったから次言うねん と嬉しそうに話している 2 学期には 子どもたちが探してきた校内での ありがとう を契機として 校内だけではなく 自分たちの周りには どんな優しい人たちがいるのか 2 度目の探検がしたいと思えるように願いを引き出していきたい 子どもたちが日ごろお世話になっている人にインタビューすることで 校区には自分たちのくらしを支えるために仕事や活動をしてくれている人がいることに気付くだろう 探検の時には お店の人 や ボランティアの人 施設の人 など様々な人々にインタビューをするように働きかけ 人々はただ優しいだけではなく やさしさ にも 立場によっていろいろあることに気付かせたい 地域に出かけて人の優しさに触れることで 子どもたちは 自分の見つけた やさしさ をみんなに発表して広めたくなるだろう みんなでその思いを共有することで 校区の中の多くの やさしさ に気付くようになり そんな優しい人のたくさんいる 朝倉 に愛着をもち 自分たちが住んでいることに誇りをもつだろう そして 自分も地域の一員として 周りの人とのつながりを大切にし 地域の人と関わっていく中で みんなに優しくしていこうという

2 気持ちが育ってくるのではないかと考え この単元を設定した (2) 児童について (3) 指導について本単元では初めに 1 学期の探検を思い出し どんなことを見つけたのかを振り返ることから学習を始める 1 学期は 7 グループに分かれてそれぞれの場所を探検してきたが 2 学期は友だちの発表を共感して聞けるように 全員がすべての探検先の人と交流できるように計画を立てたい 1 学期の探検を振り返り どのようなあいさつや聞き方をすれば インタビューをされる側が気持ちよく話せるかを子どもたちの間でシュミレーションさせ より良い交流ができるよう十分な事前準備をしていきたい さらに 場所の探検ではなく 人との関わりを重視することを周知徹底することで 子どもたちが話を聞くことに集中できるようにしたい その時に より深く人とつながっていけるように 仕事や活動をしている中で困ったことはないかなど その人の内面に迫っていけるような質問ができるように声かけをしていきたい そこから やさしさ とは 自分中心ではなく 相手のことを考えて活動することであり その結果優しくした方もされた方も心が温かくなる ことに気付かせたい 活動をした後には 必ず振り返りの時間を設け 気付いたことや思ったこと 自分たちの活動の良かったところや 改善をしなければいけないことなどを活動カードに書くように働きかける それらのカードを発表し合う過程で 子ども自身の力で地域の やさしさ に気付いていけるようにしたい また 活動の前後に話し合いの場を設け その中で子ども同士が考えを比べたりつなげたりすることができるようにして言語活動の充実を図りたい 様々な場面で子どもたちの気付きを見取った時には 周りの子どもに紹介し 気付きを広め共有することで気付きの質を高めていきたい 1 学期に協同してつくり上げた あさくらすてき大はっけん の地図に やさしさ を書き足していくようにし 地域の人と触れ合う活動の広がりや深まりを視覚的にとらえることができるようにしたい 活動の広がりや深まりを感じる喜びを原動力にして 子どもたちがより多くの やさしさ を意欲的に見つけられるようにしたい 地域の人と触れ合う楽しみを感じ 朝倉のいろいろなところで やさしさ が生まれていることが分かり 地域に親しみや愛着をもつことを期待して学習を展開していきたい

3 4 単元の評価規準 単元の評価規準 第一次 ( ア ) 生活への 関心 意欲 態度 自分たちの生活や身 近な人々と関わりに関心をもち 進んで交流したり 適切に接しようとしている 1 地域の人々に関心 ( イ ) 活動や体験についての思考 表現 地域の人々と適切に交流することや安全に生活することについて 相手や場に応じた行動を考えたり 自分なりに工夫したりしてそれを素直に表現している 1 誰に何を伝えるかを考 ( ウ ) 身近な環境や自分に ついての気付き 身近な人々が自分の生活 を支えていることが分か り 互いに交流すること の良さに気付いている もっとたん をもって関わろうと え 伝えたいことを選んで けんしよう している いる 学習活動 ( 小単元 ) における評価規準 第二次 町たんけんの 計画をたて よう 第三次 もっと町た んけん 第四次 もっともっ とあさくら 大すき 2 伝えたいことを見 付けたり 集めたりしようとしている 3 適切なあいさつや言葉遣いに気をつけて交流しようとしている 4 相手や目的に応じて 伝えたいことを表現しようとしている 2 その場の状況をとらえ 危険などについて考え 予 測している 3 これまでの体験をもと に 比べたり 例えたりし て 分かりやすい伝え方の 工夫をしている 4 親しくなった人々のこ 1 言葉や表情 しぐさな ど 多様な伝え方がある ことに気付いている 2 自分のことや伝えたい ことが相手に伝わる楽し さが分かっている 3 親しみや愛着のある場所が増えたり 人々と適 とを振り返り 自分なりの 切に接したりすることが 方法で表し 友達に知らせ できるようになった自分 ている に気付いている

4 5 指導と評価の計画 (20 時間 ) 第一次 第 二 次 第三次 もっと 小単元名学習活動教師の働きかけ評価及び評価の方法 たんけんしよう 町たんけんの 計画をたてよ う (4) もっと町たん けん (3) もっともっと あさくら大す き (12) 自分の身近にお世話 になっている町の人 がいないか考える 前時に考えた疑問を もとに 何を質問す るのかを考える (2) 探検のシュミレーシ ョンをする (2) 町探検に行く (3) 探検をして 分かっ たことや考えたこと を振り返る (3) 自分たちの分かった ことをグループ毎に まとめる (5) 1 学期の発表資料や 写真を提示して 児童 が思い出しやすいよう にする 以前の町探検方法を 反省させて よりよい 計画がたてられるよう に声かけをする 探検をするにあたって自分たちの声や表情 が適切かどうかを考え させる 保護者との連携を取 って安全に町探検でき るようにする 前回と違う発見をし てきた児童を認め広め る 1 学期の発表と違う 発表方法でもいいこと を伝える ( ア )1( イ )1 ( ア )2 ( ウ )1 ( ア )3( イ )2 カード ( ウ )2 主に発表やカード ( イ )3 発言 第 四 見つけて分かったことをつなげる ( 本時 9/12) 自分の体験とつなげて話しあえるように声 かけをする ( イ )4 主に発表内容やカード 次 フェスタ de あさくらで発表をする (2) 町探検で学んだこと を分かりやすく発表で ( ア )4 主に発表や行動観察 きるように声かけをす 振り返りをする る 出会った人々を招待 ( ウ )3 する 朝倉には素敵な人が 主に発表やカード たくさんいることに気 付かせる

5 6 本時案 ( 全 20 時間 : 本時第 17 時 ) 場所 : 教室 本時の目標 町たんけんで見つけた様々なやさしさについて 自分の体験とつなげて考えることを通して 地 域への愛着を深めるようにする (2) 展開 学習活動 教師の支援 評価評価及び評価の方法 1 本時のめあてを 確かめる 本時のめあてを確かめ 子どもたちが優しさの ひ みつ を見つける意欲を高めるようにする あさくらの人の やさしさ を見つけよう! 2 調べてきたこと を発表する 自分たちの調べてきたことと比べながら友だちの 発表が聞けるように声かけをする ( イ )4 発表内容 発表態度 3 感想や意見を交流する 4 学習の振り返りをする やさしさの ひみつ について気付いている子ど もを認め そのことに意識した発言ができるよう に働きかける 立場の違いによりかわるやさしさを 自分の経験 とつなげながら 自分なりの方法で表現している 自分のこれまでの体験や経験とつなげて発言した 児童を誉め広める 朝倉の人の やさしさのひみつ が分かったこ とを確認し 人を通して朝倉を好きになれた気持 ちを認める ワークシート 発言 1 学期に行ったショップヨ シムラも お店 のやさしさが 一緒だね

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