これまで検討してきた内容をとりまとめた 住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) に関して みなさまのご意向をご確認させていただく最終アンケートを実施致します 特に 住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) の第 5 章 地区計画で定めるルールについての検討 については みなさまがお持ちの土地 建物の使い方

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1 これまで検討してきた内容をとりまとめた 住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) に関して みなさまのご意向をご確認させていただく最終アンケートを実施致します 特に 住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) の第 5 章 地区計画で定めるルールについての検討 については みなさまがお持ちの土地 建物の使い方に関わってくる重要事項となっていますので じっくりと読んでいただき ご回答ください もし 疑問点等あればお近くの役員の方々までご連絡もいただければ 市やコンサルタントとともにお伺いし ご説明をさせていただくようにします なお 回答は 月 日までに お近くの協議会役員 川出町会三役へ直接手渡し頂く か もしくは協議会役員宅の郵便受への投函いただくかの方法で 提出していただきますよ うお願い申し上げます 提出先 協議会役員 : 天野 赤松 谷村 松下 遠山 前田 吉村 藤田 足立 知名 高 原 鈴木 ( 郵便局 ) 島田 野原 日野 お名前 ご住所 今回 記名欄を設けたのは 最終的にまちづくり計画の内容について 皆様に合意の確認をさせていただく必要があるためです どうぞ ご理解いただけますよう お願い申し上げます お持ちの土地および建物の権利者の関係によっては 本紙がご自宅に複数部届いてしまっていることがあります その場合は 代表者の方お一人が 部のみ回答して頂くだけでもかまいません ただし 複数部届いたが 部のみにご回答頂いた方は 右欄にその届いた部数をご記入ください 部

2 * 住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) の構成について * 現在まちづくり計画で検討している まちづくり方針 は 実際の取り組み方によって それぞれ A. 地区の自治ルール B. 地区計画 C. 行政との協働 の3つの枠組みに分類されます これら3つに総合的に取り組むことで 川出の暮らしをより快適に 豊かなものにしていきます まちづくり計画 課題 見通しが悪い 避難路が分りにくい 単身の高齢者が多く 災害時に逃げ遅れる恐れがある コミュニティの希薄化 老朽化した建物が多い 空き家が多い 水路の問題 の整備が不十分 小学校の門扉の問題 まちづくり方針 地区で助け合う仕組みを考える 地区のつながりを育む 空き家の管理のあり方を考える 水路の暗渠化など緊急車両が通行できる道幅の確保に取り組む の舗装整備に取り組む ( 考える ) 小学校の門扉の解錠方策について市に働きかける 3 つの枠組み A 地区の自治ルール 地域の生活マナーに関することを決めます B 地区計画 都市計画法に基づき川出地区の将来像にあった建物のルールを決めます C 行政との協働 地域で常々 懸念事項として認識され 行政との協働による対応が求められること まちづくり方針と 3 つの枠組みは必ずしも 対 で対応するものではありませんが 特に関連の強いものに分類しています

3 依頼文 ~ これまでの経緯とアンケートご協力のお願い ~ 川出地区は 家屋等が建詰まっていたり が狭いところが多いため 地震や火災等の災害対応に不安を抱えています そのため 川出地区住みよいまちづくり協議会では 災害に強く 安全 安心 快適に暮らせるまちの実現に向けた取り組みを進めてきました 昨年末に実施したアンケートでは 昨年 7 月に開催したまちづくり勉強会において共有した まちづくりの課題 に対し 協議会として取り組んでいくべきかについて みなさまよりご意見をいただきました その結果 課題認識については概ね同意を頂いていることが分かりました ので これら課題に対する取り組みの方針について議論を進めてまいりま した アンケート別添資料住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) また 昨年 月に開催したまちづくり勉強会では 参加者のみなさまと協議会がどのような取組みをすべきかについて ご議論させていただきました これらを踏まえ 協議会として 3つの取組の枠組み とこれらに対応した まちづくり方針 を整理しました 今回のアンケートは このまちづくり方針 ( 案 ) に対して皆様のご意見を伺いたいと思い実施するものです 3 つの取組とまちづくり方針 については 頁を参照してください なお まちづくり方針 ( 案 ) の詳細につきましては 同封の アンケート別添資料下坂部地区住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) に記載しておりますので そちらをご一読の上 ご回答いただくようお願い致します 当アンケートの後 皆様のご意向を反映し さらに内容を精査したものを今後 尼崎市に提案することで 住みよいまちづくりの後押しとしていきたいと考えております お忙しいところ 恐縮ですが 何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます 3

4 アンケート票問 : それぞれのまちづくり方針について あなたのご意見をお聞かせください また 反対の場 合はその理由についてお答えください か の当てはまる方に は自由記述 A 地区の自治ルール で取り組むまちづくり 主に生活のマナーに関する内容について 自治ルール で決めていきます の使い方や防災訓練の実施 地区で助け合える仕組み 地区のつながりを育む作法など 普段の心がけから いざというとき命や財産を守ることができるようにする取組みです 法律などで規定されるものではありませんが 川出地区に住む人皆で共有し 配慮していくことでより住みよいまちを目指します A-. の見通しを確保するルールをつくる 地区内のは 狭いため視界をさえぎるものが上に出ていると事故などの発生につながりかねません そこで に不要なものを置かないこと や にはみ出す庭木の管理 などを自治ルールとして位置づけ 皆で守ることでの見通しを確保します 視界をさえぎる庭木 A-. 上にモノを置かないルールをつくる A- と同様に 上に植木 プランタ 物干し竿 不法駐輪などがあると いざという時に消防車や救急車などが通行が出来ず 適切な消火 救急活動ができないといった問題が発生します そのため にモノを置かない 自治ルールを取りまとめます また ポスターや消火栓位置の明示により 啓発 喚起を行います 協議会で作成したポスター 4

5 A-3. 防災訓練等を通した防災意識の向上を図る 町会と連携を図りながら 定期的な防災訓練を実施するなど防災意識の向上を図ります また DIG( 災害想像ゲーム ) や 主要な避難路となるに愛称をつける など 地区内住民の防災に対する意識共有につながる工夫を検討します 防災訓練 ( 他地区 ) A-4. 地区で助け合う仕組みを考える 災害時などいざという時に 地域で助け合える体制づくりを行います まずは地区内の高齢者の情報を把握することで 要支援者への対応ができる体制づくり ( 担当者の割当など ) を目指します ちなみに 当協議会は 緊急時に一時避難所として利用させてもらう協定を太洋ビルディング ( 関西スーパー ) と締結しました 太洋ビルディング A-5. 地区のつながりを育む 阪神大震災や東日本大震災においても 災害時における地区のつながりの重要性が再認識されました そのため 地区の安全 安心 快適な暮らしの根幹となる 地区のつながり を育んでいきます 地域のコミュニケーションの基本である あいさつ を道行く人と交わすあいさつ運動に取り組んだり 町会イベントの活性化により交流の機会を増やし 豊かなコミュニティづくりを行います 5 次ページに続きます

6 B 地区計画 で取り組むまちづくり地区計画とは この地区にお住まいの皆さん ( 権利者も含みます ) が将来 建物を新築または建替えを行う際に守る必要があるルールです このルールに基づいて建替え等が進むことで 災害に強い 安全 安心で快適なまちづくりにつながることが期待されます なお このルールが出来たからといってすぐに建替え等を求められるわけではなく 今のままお住まいになる分には何の影響もございません B-. 建築物の建替えをしやすくするルールをつくる 老朽化した建物対策としては 出来るだけ建物が更新される ( 建替えが進む ) ことが求められます 一方で 現在の法律では 建替えを行うと建替え前より狭い家しか建たない場合もあります そのため 容積率をすべて使うことができ 現在の法律に基づく場合よりも広い家 ( 総 3 階建ても可 ) を建てることができるルールや まちの防災力を高めるために 50cm の壁面後退による状空間を創出したり燃えにくい建築構造にするルールの検討に取り組みます 検討しているルール 災害に強く 安全な建物に建替えしやすくするルール ( 制限の緩和 ) 住みよい環境を守るためのルール ゆとりのある住まいを増やすためのルール を広くし 街の安全性を高めるルール 詳しくは 次ページ 地区計画に基づく建替えのイメージ 地区計画による安全性の向上効果 をご覧下さい 本設問について 地区計画 ( 案 ) を作って市に提案する際には 土地 建物権利者の同意が必要となります しかし 今回のアンケートでは 川出地区においてこのような土地 建物の使い方に関するルールをつくる事についてどうお考えになるかという趣旨ですので 土地 建物権利者以外の方にもお尋ねしています それは 将来的に借家人の方々も土地 建物権利者になる可能性もあります 実際にお住まいの方々にも知っておいて貰う必要があると思うからです 非常に重要な設問ですので 別添資料の 住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) ( 特に 第 5 章 ) を熟読の上 ご回答をお願い致します 6

7 * 地区計画に基づく建替えのイメージ 現在のルールに基づく建替え その他のルールを含め 詳しくは別添資料の 住みよいまちづくり計画 ( 素案 ) ( 第 5 章 ) をご覧ください 地区計画を活用した建替え 建てられない! 建築可能ライン ( 斜線制限 ) 建築可能ライン 敷地境界 横から見た図 壁面後退 (50cm) 上から見た図 建てられない部分 50cm 多くの場合 建築面積に変化なし もともと 敷地のうち指定建ぺい率 (60% 又は 80%) 以上の面積は建てられません 例 : 階床面積 =80 m 60%( 建ぺい率 )=48 m容積率 =4m( 幅員 ) 0.4=60%<00% 容積率に基づく床面積 =80 m 60%=8 m 8 m 48 m=.66...<3 階 斜線制限 容積率制限により指定容 積率いっぱいまで建てられない もともと建てられない敷地面積を側に寄せると考えてください ( 建てられる面積は基本減りません ) 例 : 階床面積 =80 m 60%( 建ぺい率 )=48 m ( 指定 ) 容積率 =00% 容積率に基づく床面積 =80 m 00%=60 m 60 m 48 m= >3 階 指定容積率を全部使うことができ 総 3 階建ての広い家が建てられる * 地区計画による安全性の向上効果 地区計画を導入することで 広い家に建替えられ まちの防災性も向上します 広く安全な空間になる! ( 火災が広がりにくい 避難 消火 救急活動が行いやすい ) 耐火建築物又は準耐火建築物 ( 火災に強い建築物 ) 耐火建築物又は準耐火建築物 ( 火災に強い建築物 ) 建替えに合せて壁面後退 7 次ページに続きます

8 C 行政との協働 で取り組むまちづくりまちづくりには地区に関係する市民だけで解決することが難しい問題もあります 水路や学校の門扉など公共施設に関係する問題や 市の制度等を活用することが望ましい問題については 我々 地域と尼崎市等行政が一緒に検討していくことが必要です C-. 空き家の管理のあり方を考える 空き家は人が住んでいませんが他人の所有物であるため 簡単に解決できるものではありませんが 地区の防災や防犯面からも 老朽化による倒壊や火災の原因になること等を未然に防ぐため 何らかの対策が必要なのは明らかです 当協議会では 空き家の所有者に対し 適正な管理のお願いをする 所有者による管理が困難な場合 地域住民により簡単な管理をさせてもらう などの取組みをすることを検討します しかし 空き家の場合 持ち主が分らないなどの問題があ老朽化した空き家り 市と協力しなければ困難なケースも想定されます C-. 水路の暗渠化など緊急車両が通行できる道幅の確保に取り組む 地区西側にある水路沿いのは道幅が狭く 現状 消防車などの緊急車両が通るのが困難な状況にあるため 災害時消火活動ができず延焼が拡大する恐れや 適切な救急活動ができない恐れなどもあります 緊急車両も人も通行しやすくなるように 水路のフタがけによる道幅の確保について市との協働で取組みます 消防車等が入ってくる箇所や車のすれ違いが発生する箇所問題となっている水路など 部分的な暗渠化も踏まえ 安全性 利便性の向上に向け まずは水路のフタがけの可能性について確認し まちづくり計画にその必要性を明確に位置づけ ( 地区の総意として ) 水路のあり方を検討します 8

9 C-3. の舗装整備に取り組む ( 考える ) 現在 川出地区には未舗装のが複数あり 車椅子や足の不自由な方については 避難活動や普段の生活に支障が生じることも考えられます そのため 未舗装の私道を安全で環境のよいとするために 権利者の方の意向を確認しながら 市の 私道の舗装工事費に対する補助 の活用を検討します 未舗装のまた 地区計画 (B) で定めた 4m 未満のなどについては 建物の建替え時に市による舗装整備が行われます C-4. 災害時の小学校の門扉の解錠方策について市に働きかける 災害時に一時避難所に避難してきても学校 ( グラウンド ) に入れないのでは意味がありません 協議会では 地震時に自動で解錠される鍵の収納ボックスなどのシステムの導入を積極的に働きかけていきます また 鍵の管理状況などの必要な情報把握などにも努めます 防災ボックス 問 : 川出地区住みよいまちづくり協議会の取り組みについて ご意見があれば 自由にお書きく ださい 自由記述 以上で終わりです ご協力ありがとうございました 9

表1-表4-2

表1-表4-2 ① 地区計画 地区計画 は 地域が目指すまちの将来像を実現するために 地域に合ったきめ細やかなルー ルを決めることができる制度です 都市計画や建築基準法等ですでに決められている土地の利用方法や建物の建て方に加えて 都市計画のひとつとして定めます 例えば 地区計画が定められると 建替え時等に ルールが適用されます 建 物 が 密 集 し て い るまちでは こんな課題があります 申請前の届出が必要になります

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