WebOTXマニュアル

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もえりつちかね
5 years ago
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2 目次 6. サービス管理サービスリポジトリサンプル

3 6. サービス管理 6.1. サービスリポジトリサンプル今章ではサンプルを使ってサービスリポジトリクライアントの使い方を説明しますサンプルの実行フローは次の通りですログインユーザ / グループの作成 ( 権限設定を含みます ) サービス登録サービス公開運用管理コマンドによるサービス一覧の表示運用管理コマンドによるサービスファイルの取得ログインサービスリポジトリビューのログインメニューバーにログインログアウトアイコンがありますログインアイコンをクリックするとログインダイアログを表示しますログインダイアログに URL ユーザ名パスワードを入力しログインボタンをクリックしログインできます管理ユーザでログインしてみますデフォルト管理ユーザ名 :admin 管理ユーザのパスワード :adminadmin ユーザの作成ログインした後でサービスリポジトリビューでアクセス制御ユーザをクリックしてください詳細情報ビューにユーザ一覧画面を表示します 6-1-3

ボタンをクリックするとユーザが作成されます同じ手順で srep_developer というユーザを作成します

4 ユーザ一覧画面では新規ボタンをクリックしてくださいユーザダイアログを表示しますユーザダイアログの各項目に値を入力しますユーザ名に srep_admin を入力しパスワードに適当な値を入力します OK ボタンをクリックするとユーザが作成されます同じ手順で srep_developer というユーザを作成します権限の設定ユーザ一覧画面で srep_admin 行を選択して権限管理ボタンをクリックしますユーザ権限管理ダイアログを表示します 6-1-4

5 ユーザ権限管理画面ですべての権限をチェックします OK ボタンを押します同じ手順で srep_developer ユーザの権限を設定します srep_developer ユーザではサービス権限の登録のみをチェックしますグループの作成次にサービスリポジトリビューでアクセス制御グループを選択して詳細情報ビューにグループ一覧画面を表示します 6-1-5

srep_admin ユーザを選択して >> をクリックすると srep_admin ユーザが所属するメンバー一覧に追加され srep_admin_group のメンバーになります OK

6 グループ一覧画面で新規ボタンをクリックしグループダイアログを表示しますグループダイアログで値を入力しますグループ名に srep_admin_group を入力します説明欄には admin グループと入力します権限管理ボタンをクリックするとグループ権限管理画面を表示しますグループの権限設定を行いますグループ権限管理画面ですべての権限をチェックしますすべてのメンバー一覧から srep_admin ユーザを選択して >> をクリックすると srep_admin ユーザが所属するメンバー一覧に追加され srep_admin_group のメンバーになります OK ボタンをクリックするとグループの権限設定が完了します同じ手順で srep_developer_group を設定します srep_developer_group に対しては登録権限のみをチェックしてください 6-1-6

7 サービス登録サービスリポジトリビューのサービスリポジトリサービスサービス登録を選択して詳細情報ビューに登録されたサービス一覧画面を表示します新規ボタンをクリックしてサービスの新規登録を行いますサービス登録画面を表示します表示されたサービス登録画面でサービスの各種情報を設定します名前には testservice を入力し登録責任者には日電太郎を入力しタイプには ESB を選択しますサービスファイルの参照ボタンをクリックします 6-1-7

8 ファイルを開くダイアログを表示します登録したいサービスファイルを選択します開くボタンをクリックしますサービス登録画面でサブミットボタンをクリックしますこれでサービス登録は完了ですサービス承認サービスリポジトリビューのサービスリポジトリサービスサービス承認を選択して詳細情報ビューに承認待ちサービス承認完了サービスを表示します承認待ち一覧にある testservice を選択して承認ボタンをクリックしますこれでサービス承認は完了です 6-1-8

Business はドロップダウンリストから選択します公開ボタンをクリックするとサービス公開が完了しますサービス公開を行う前に WebOTX UDDI

9 サービス公開サービスリポジトリビューのサービスリポジトリサービスサービス管理を選択して詳細情報ビューを表示します testservice を選択して公開ボタンをクリックするとサービス公開ダイアログを表示しますサービス公開ダイアログで値を入力します停止予定日はを入力し UDDI Business はドロップダウンリストから選択します公開ボタンをクリックするとサービス公開が完了しますサービス公開を行う前に WebOTX UDDI Registry の設定が必要ですサービス URL はサービスタイプが Web サービスの場合に公開するサービスの URL を入力しますサービスタイプが ESB の場合入力は不要です 6-1-9

10 運用管理コマンドによるサービス一覧表示 WebOTX AS 運用管理コマンドを起動してください Windows 版 ) スタートメニュー - プログラム - WebOTX から運用管理コマンドを選択またはコマンドプロンプト上で otxadmin.bat と入力し運用管理コマンドを起動します Linux 版 ) コマンドラインで /opt/webotx/bin/otxadmin と入力し運用管理コマンドを起動しますサービス一覧の表示運用コマンドのコマンドプロンプトで srep-list-services コマンドを入力してサービス一覧を表示します otxadmin>srep-list-services --srepuser admin --sreppassword adminadmin --srepurl サービス名サービスID サービスファイル名ファイルサイズ A 社ログインServ login.war 133KB A 社ログアウト Serv logout.war 10KB Command srep-list-services executed successful. サービスライフサイクルが管理のサービスのみを表示します運用管理コマンドによるサービスファイルの取得運用コマンドのコマンドプロンプトで srep-get-servicefiles コマンドを入力してサービスファイルをダウンロードできます otxadmin> srep-get-servicefiles --srepuser admin --sreppassword adminadmin --sre purl --localpath c:\\download Command srep-get-servicefiles executed successful. 指定したパス C:\\dowanload にダウンロードしたサービスファイルを格納します

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