⑥愛顔(えがお)つなぐえひめ国体・えひめ大会 食品衛生対策実施要領(案)【別紙2】.doc
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1 別紙 2 食品提供施設に対する指導及び検査 Ⅰ 食品提供施設 1 営業宿泊施設の調理施設両大会参加者を宿泊させ 当該宿泊者が喫食する食事を調理する施設 (2~5の施設を除く ) 2 弁当調製施設両大会参加者が開 閉会式会場及び競技 練習会場等で喫食する弁当を調製する施設 3 仕出し料理調理施設両大会参加者が宿泊施設等で喫食する仕出し料理 ( 弁当 ) を調製する施設 4 共同調理施設民泊及び転用施設等を利用する大会参加者が喫食する食事を調理する施設 5 既設の食品営業施設両大会会場内の常設の飲食店等 6 臨時食品営業施設 ( 臨時食品販売等指導要領に基づく臨時営業に準ずる ) 両大会会場内に臨時的に設置され 通常の社会的地位に基づいて食品の調理 加工若しくは製造又は販売を行う施設 7 臨時食品出店施設 ( 臨時食品販売等指導要領に基づく臨時出店に準ずる ) 両大会会場内に臨時的かつ付随的に設置され 販売又は無料提供する施設 8 弁当引換所両大会会場内に臨時的に設置される弁当の引換所 Ⅱ 食品衛生講習会市町実行委員会等は 食品提供施設の営業者等を対象として 対象施設の区分ごとに 衛生管理体制を確立し食品の衛生的な取扱いの徹底を図るため 食品衛生講習会を開催し 講師の派遣等を管轄する保健所に依頼するものとし 保健所は講習会の円滑かつ効果的な運営に協力する 食品衛生講習会の内容については 別紙 1の 食品提供施設の営業者等が遵守すべき事項 食品衛生法 食品衛生法施行条例及び食品表示法等食品関係法令に係る事項 及び食中毒の予防に関することとする Ⅲ 立入調査食品提供施設 1~5を管轄する保健所は 様式 1に基づき当該施設の立入調査を実施し 不備な事項があれば改善指導及びその履行確認を行う なお 弁当調製施設や大規模宿泊施設などの危害度の高い施設又は衛生管理に不備が認められる施設については 次のⅣ Ⅴの検査結果に基づき 監視指導を重ねる
2 Ⅳ 施設のふきとり検査保健所は 食品提供施設 1~5について 必要に応じATP 簡易測定器等を用いてふきとり検査を実施し その結果に基づき効果的に指導する 検査結果及び結果に基づく指導事項は 様式 2に記録する ふきとりは 包丁 まな板 冷蔵庫内 冷蔵庫取っ手 給水栓 スイッチ等食品又は手指が直接触れる箇所を対象とする 検査の結果 汚染度が高い箇所については 適切な方法により洗浄後 再検査を行う Ⅴ 食品検査保健所は 食品提供施設の営業者に対し 弁当及びそうざいの衛生規範 に基づき自主検査の実施を指導する なお 必要に応じ 通常の収去検査業務の一環として 該当施設の食品の検査を行った場合は その結果に基づいた指導や措置を講じる (1) 自主検査対象施設及び対象食品ア営業宿泊施設 : 両大会期間中に提供される食事の副食 (2 品以上 ) イ弁当調製施設 : 両大会期間中に提供される弁当の副食 (2 品以上 ) ウ仕出し料理調製施設 : 両大会期間中に提供される料理又は弁当の副食 (2 品以上 ) 自主検査実施時に調理していない場合は 他の品目 (2) 自主検査実施時期平成 29 年 4 月 ~6 月 (3) 検査項目ア一般細菌数イ大腸菌ウ黄色ブドウ球菌 (4) 判定方法検査食品検査項目判定基準 加熱処理したもの ( 卵焼き フライ等 ) 一般細菌数 大腸菌 黄色ブドウ球菌 検体 1g につき 100,000 以下であること 陰性であること 陰性であること 未加熱処理のもの一般細菌数検体 1gにつき 1,000,000 以下であること ( サラダ 生野菜等 ) 上記の判定基準を超えた場合は 次の (5) に従い措置する (5) 措置ア判定基準を超えた場合は 当該施設の立入調査を実施し 原因究明及び再発防止を指導する イ再発防止対策実施後 その効果を確認するため 再度の自主検査 ( 必要に応じて収去検査実施 ) を指導する
3 施設調査票 調査年月日年月日調査者 様式 1 No.1 対象施設名 対応者 使用水 有 無 施設 設備管理運営食 施設は適当な位置にあり 使用目的 ( 取扱食品量 ) に適した大きさ及び構造か 天井 壁 床にすきまがないか 調理 作業場は 更衣室 休憩室とは区画されているか 調理場とは別に適当な広さの配膳室又は放冷詰め合わせ室が配置されているか 原材料の保管場所が調理 作業場と区画されているか 清掃用具の保管場所は 調理 作業場と区画されているか トイレは調理 作業場とは明確に区画されているか 殺虫剤 消毒剤等は専用の保管場所が設けられているか 専用の手洗い設備が設置され 石けん 消毒剤 ペーパータオル等が備えられているか 調理 作業場内に取り扱う食品等の量に応じた適当な数の洗浄設備があるか 調理 作業場内に温度計が設置され 適正に管理されているか 冷蔵庫 冷凍庫にはそれぞれ温度計が設置されているか 廃棄物容器は適当な場所に設置され 集積場所は施設外に設けられているか 窓 換気口 その他開放する場所や給 排水口には そ族昆虫の侵入防止措置が取られているか 弁当運搬用車両には車内温度計等が設置され 配送記録 ( 配送先 配送時刻 配送個数等 ) があるか 調理 作業場内に飼育動物等を入れていないか 調理 作業場には専用の履物が備えられ 使用されているか 排水溝を含む施設及びその周辺が 定期的な清掃 消毒等により 衛生的に維持されているか 調理 作業場内には不必要な物品は置かず 整理整頓されているか 調理 作業場内は清掃され 器具機材は衛生的に保管されているか 冷蔵庫 冷凍庫内は定期的に清掃され 衛生的に維持されているか 冷蔵庫 冷凍庫の温度管理が適正に実施され記録されているか 手洗い設備は衛生的に管理され 適正に利用されているか 給水設備が適正に管理され 残留塩素濃度等の確認 記録を行っているか 廃棄物容器は日々清掃され 衛生上支障のないように維持されているか 換気装置の清掃が適切に行われ 衛生的に管理されているか タオル等の共用は無いか また タオル等は衛生的に管理されているか 施設におけるネズミ 昆虫等の検査 駆除等を実施し その記録が残されているか トイレは衛生的に管理され 手洗いには石けん 消毒剤 ペーパータオル等が備えられているか 検収を実施し 必要に応じ結果を記録するなど 適切な原材料を使用しているか 食品は使用期限切れがないように適切に保管 使用されているか 未加熱または未加工の食品とそのまま摂取される食品を区別 ( 区域分け ) して取り扱っているか 冷蔵 冷凍庫内において 魚介類 食肉 野菜等種別に保管場所が区別されているか 所在地 業種 ( 細目 ) ( ) 調理従事者数人 品取扱 従事者 他 使用水の種類 滅菌装置 残留塩素 上水道 簡易水道 専用水道 井戸水 その他 ( ) 滅菌装置維持管理状況良好 不良 ( ) ppm( 使用水の種類にかかわらず測定 ) 魚介類 食肉 野菜の調理器具 ( まな板 包丁等 ) は区別されているか 使い捨て手袋等が適切に利用 ( 交換を含む ) されているか 下処理後 取扱食品毎等 適切な時期 頻度で手洗いが適正に実施されているか 原材料 半製品 調理済み食品を適切な温度で衛生的に保管しているか 食品を その特性に応じ 適当な温度で調理 加工しているか ( 弁当関連施設は記録を含む ) 検食は適切に保管されているか 従事者は衛生的な服装 ( 専用作業衣 帽子 マスク等 ) をしているか 毎日 下痢腹痛等の症状を呈している従事者を把握 記録し 適切な措置を講じているか 従事者に対する衛生教育等を実施しているか 容器包装に入れられた弁当惣菜は法に基づき適正に表示されているか 弁当の消費期限は時刻まで記載しているか 苦情や健康被害が発生した場合に 速やかに保健所に報告する体制が整えられているか
4 食( 量 日数等 ) その他の確認 指示履行確認実施日 食品名 No.2 検査結果 一般細菌数 大腸菌 黄色ブドウ球菌 判定 自主検査 従事者の検便 ( 不適内容 : ) 検実施日 年 月 日 実施人数 人 結 果 適人 不適人 保管状況
5 様式 2(ATP 測定 ) ふきとり検査結果 (ATP 測定 ) 施設名 No.1 1 ふきとり (ATP 測定 ) 検査結果 実施日 実施箇所 1 回目測定 改善策 2 回目測定 ( 例 ) まな板 700 B 再洗浄 300 A 2 検査結果に基づく指導事項等 ATPふきとり検査判定基準 ( 参考 ) 検査場所 管理基準値 (RLU) 合格 (<) 不合格 (>) ふきとり方法 手指 1,500 3,000 手のひら縦横 指の間 指先など まな板 500 1,000 中央付近 10cm 四方 包丁 刃の表面 持ち手と刃の継ぎ目 調理台 表面 5 箇所の10cm 四方 バット 汚れが残りやすい角部分 冷蔵庫取っ手 取っ手全体の内側外側 ふきとりは 洗浄後 消毒 殺菌前に行うこと ふきとりは 綿棒が軽くしなる程度の一定の圧力により行うこと 数値は A: 合格 B: 注意 ( 合格と不合格の間 ) C: 不合格の3 段階で判定すること 判定がB 又はCの場合は 再洗浄等を指導後 再度測定を行うこと
6 様式 2( フードスタンプ ) ふきとり検査結果 ( フードスタンプ ) 施設名 No.1 1 ふきとり ( フードスタンプ ) 検査結果 実施日 実施箇所 一般細菌数 ( 例 ) シンク 回目測定 大腸菌群 黄色ブドウ球菌 判定 改善策 陽性陰性不適再洗浄 2 回目測定一般細菌数 :0 大腸菌群 : 陰性 2 検査結果に基づく指導事項等 フードスタンプ判定基準 ( 参考 ) 一般細菌コロニー数 判定基準 0 個 清潔 1~9 個 ごくわずかに汚染 10~29 個 軽度に汚染 30~99 個 中程度に汚染 100 個以上 重度に汚染 一般細菌数 100 個以上 大腸菌群陽性又はブドウ球菌陽性の場合は 再洗浄等を指導後 再度測定を行うこと
食品衛生の窓
別表 3( 第 5 条関係 ) 1 調理部門仕出し弁当調製施設 旅館 ホテル 給食施設 飲食提供施設 ( 第 1から第 6まで省略 ) 2 製造部門そうざい製造施設 漬物製造施設 めん類製造施設 菓子製造施設 食品製造 加工施設 第 1 施設設備に関する基準施設または設備は 次に掲げる基準を満たすものであること ただし 6から11 までに定める基準にあっては 衛生上同等の措置を講じている場合には 当該基準によらないことができる
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1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があること 床及び排水溝の清掃状況について 記録すること 1 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝などの施設設備ごとに具体的な清掃方法及び頻度を定めます
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生活衛生営業 HACCP ガイダンス ( 旅館業用 ) 導入手引書 旅館業用衛生管理点検表 1 個人衛生管理点検記録個人衛生管理は 従事者の感染症対策を中心に基準条例 8 の従事者に係る衛生管理の項目を始業時点検として次の項目を確認する (1) 従事者は 下痢 嘔吐等の体調不良がないことを確認し 症状のある場はただちに責任者に報告し 指示を受ける (2) 同居する家族等に下痢 嘔吐の症状がないことを確認し
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工場生産された野菜類の衛生学的実態調査 東京都健康安全研究センター広域監視部 1 調査目的高度な環境制御を行うことにより 野菜等の周年 計画生産が可能な施設園芸農業の一形態である 植物工場 が注目されている 1,2) 食用植物の工場は大手食品メーカーのほか 中小の企業も含め平成 21 年 4 月現在 39 社が参入している 植物工場で生産された野菜 ( 以下 工場野菜 という ) は 洗わずに喫食できる
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食品衛生関係営業許可申請の手引き ( 自動車 ) 自動車を利用して飲食店などの食品関係の営業を始める時には いくつかの業種について 食品衛生法や県条例に基づき営業許可の取得が必須となっています 許可を受けるに当たっては 施設 ( 自動車 ) が基準に適合する必要があり また 許可取得まで 時間がかかる場合があります 本書で手続きの流れなど要点をご確認の上 詳細については主に営業を予定する地域の福祉保健センターで早めにご相談ください
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食品衛生マニュアル 協働の着眼点 を活用した 食品衛生マニュアル 1 会社の経営方針とコンプライアンス 会社の経営方針 社会 顧客 消費者に対する自社の姿勢および方向性を示すもの 食品製造事業者においては 製造する製品の安全性を確保すること 従業員一人ひとりが経営方針を理解し それに沿った行動をとる必要があります! 2 コンプライアンスって何? コンプラインアンスとは法令や社会規範を遵守する事! 企業が法令
More information(1) 作成上の留意点 清潔で衛生的な食品の製造あるいは加工環境を確保するための要件を わが国では 一般的衛生管理プログラム と称しています このプログラムの内容は コーデックス委員会による 食品衛生の一般的原則 に示されたものと同じであり 安全で良い品質の食品を製造あるいは加工するための設備や器具
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写 食安発 0 9 1 2 第 7 号 平成 23 年 9 月 12 日 都道府県知事 各保健所設置市長殿 特別区長 厚生労働省医薬食品局食品安全部長 食品 添加物等の規格基準の一部を改正する件について 食品 添加物等の規格基準の一部を改正する件 ( 平成 23 年厚生労働省告示第 321 号 ) が本日公布され これにより食品 添加物等の規格基準 ( 昭和 34 年厚生省告示第 370 号 以下
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HACCP に基づく衛生管理導入の評価調書 ( 評価事業用 ) 記入要領 ( バックヤード編 ) 北海道保健福祉部健康安全局食品衛生課 Ⅰ 評価調書について 1 評価調書 ( バックヤード編 ) の対象道内に所在する 鮮魚部門 精肉部門 そう菜部門 青果部門のいずれかの調理 加工部門及びその部門で調理 加工した食品を販売する売場を有するすべての施設 同一施設内で営業者が異なる場合は 営業者ごとに評価を行ってください
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信頼性向上のための 5 つの基本原則 基本原則 1 消費者基点の明確化 1. 取組方針 精糖工業会の加盟会社は 消費者を基点として 消費者に対して安全で信頼される砂糖製品 ( 以下 製品 ) を提供することを基本方針とします 1 消費者を基点とした経営を行い 消費者に対して安全で信頼される製品を提供することを明確にします 2フードチェーン ( 食品の一連の流れ ) の一翼を担っているという自覚を持って
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食品衛生管理の考え方 第 5 章食品衛生管理 適切な取り扱い 良好な作業環境 ( 一般衛生管理 ) SSOP 増やさない排除する 汚染させない 汚染が無い 安全な原材料 ( コンプライアンス ) 1 安全な食品を調理する条件 1) 安全で衛生的な かつ品質の良好な原材料の使用 2) 食品取扱い者を含めて清潔で衛生的な作業環境の確保 ( 汚染防止 ) 一般的衛生管理プログラム 殺す 増やさない つけない
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一般社団法人日本精米工業会 精米 HACCP 規格 ( 第 1 版 ) ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ Japan Rice Millers Association 精米 HACCP 規格 ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ 第 1 版 2016 年 3 月 16
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( ドライシステム校 ) 平成 28 年度 学校給食自主管理票 大阪市立 学校 学校給食自主管理票 (A)(B) について 1 趣旨 食品衛生法に規定されている食品等事業者の責務ならびに学校保健安全法に基づく学校環境衛生基準に照らして自主管理を 実施し 自校における学校給食の衛生管理の現状を正しく把握し その充実向上を図る 2 実施上の注意 ( 1 ) 学校給食自主管理票の区分について A 票は 施設設備面に関する項目である
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HACCP 自主点検票 ( 一般食品 ) 別添 1-1 施設名 所在地 対象製品等 手順番号 ( 原則番号 ) 項目 説明 評価 1 HACCP チームの編成 2 製品説明書の作成 3 意図する用途等の確認 4 製造工程一覧図の作成 5 製造工程一覧図の現場確認 6( 原則 1) 危害要因の分析 (HA) 7( 原則 2) 重要管理点 (CCP) の決定 8( 原則 3) 管理基準 (CL) の設定
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お祭りなどのイベントを楽しく実施するために 食品を提供する施設の出店計画段階から出店当日まで 次のを守って安全に食品の提供を行ってください 提供直前に加熱しない食品 中心まで火が通りにくい食品は提供しない 原材料の仕込作業が清潔に行えるよう 衛生的な仕込場所を確保する 施設基準に適合した施設を確保する 新鮮な食品を仕入れる 使いかけ開封済みの食品は使わず 未開封の食品を準備する 表示のある食品は消費
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自己点検表 高度管理医療機器当販売業 賃貸業を想定して作成してあります 自社の取扱う医療機器の種類に応じて作成してください 1 2 3 4 5 実施日 : 担当者 : 許可証の掲示 店舗の見やすい場所に原本が掲示されているか 営業所の構造設備 採光 照明 換気は適切か 清掃 整理整頓がされているか (3) 保管場所等は申請した図面と変更されていないか 変更届の提出 営業所の住所及び氏名 ( 法人の場合は登記上の住所及び法人名称
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牛 豚処理工程の変更に伴う枝肉細菌汚染の変動について竹内政行 磯貝勝人 山中章弘 花井博司 島田敏之 村田実 山口隆央 鶴田益清 林樹 はじめに平成 8 年の腸管出血性大腸菌 O57を原因とする大規模な食中毒発生を契機に 厚生省 ( 現厚生労働省 ) は 食肉に起因する食中毒を未然に防止するため 同年 月にと畜場法施行規則の一部を改正し 衛生的なとさつ 解体の方法を規定した この改正では経過措置期間が設けられ
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16 12 24 179 26 1 5 26 1 5 注意 品質部門は製造部門から独立していなければならない 各部門の業務を適切かつ円滑に実施しうる能力のある責任者を 組織 規模 業務の種類に応じ 適切な人数を配置すること ( 必要に応じ 上記に挙げた責任者の枠を増やしてもよい ) 各責任者は業務に支障がない限り兼務することができる ただし 製造部門責任者と品質部門責任者は兼務することはできない 出荷可否決定者は品質部門の者とすること
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有 無配点得点有 無配点得点有 無配点得点有 無配点得点 ) 挨拶励行 気持良い挨拶励行の 実施 0 ) 疾病管理 健康診断 : 年 回 検便 : 年 回以上実施しているか 0 ) ) ) ) 製造室入室手洗い 消毒 製造室入室ローラー掛け プラント 従業員の衛生管理 衛生教育 清潔な躾 ( 習慣 ) 服装 禁止事項 健康管理のチェック 0 従業員はマスク ヘ アネット 帽子 清 0 0 潔な作業衣を着用
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製品の回収等 健康被害情報の報告の対応方法 鳥取県食品衛生条例別表第 1 製品の回収等 健康被害情報の報告の対応方法 1 食品取扱施設の衛生管理 (8) 不良な食品等の回収及び廃棄ア食品衛生上不良な食品等を製造し 又は販売した場合に備えて 不良な食品等の回収に係る体制 方法等を定めた手順書を作成すること イ食品衛生上不良な食品等を製造し 又は販売したことが判明したときは アの手順書に従い 当該食品等の回収その他の必要な措置を講ずるとともに
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生食用食肉 ( 牛肉 ) の規格基準設定に関する Q&A 目次 ( 経緯 全体的事項 ) Q1 なぜ 生食用食肉 ( 牛肉 ) の規格基準を設けることとしたのですか Q2 生食用食肉 ( 牛肉 ) の規格基準はどのような内容ですか Q3 本規格基準の対象となる生食用食肉 ( 牛肉 ) とはどのようなものですか Q3-1 ローストビーフは 本規格基準の対象になりますか Q3-2 牛タタキをレアステーキとして称して販売した場合
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[ 食品科学部 ] 保育所施設の衛生管理状況について 渡久地朝子 仲里尚子 當間千夏屋比久善昭 中川弘 1. はじめに有害微生物による健康被害としては 平成 8 年に発生した腸管出血性大腸菌 O157 による大型食中毒事件 1) また最近では県内をはじめ日本各地の学校あるいは保育所施設で発生したノロウイルスによる集団食中毒 2) が記憶に新しいが 近年の食中毒事件の大規模化傾向を踏まえ 大量調理施設をはじめ集団給食施設における衛生管理の徹底が求められている
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1 調達要求番号 : 7NMV1AY1002 標準仕様書 陸上自衛隊仕様書物品番号仕様書番号 3 承認作成平成 29 年 1 月 16 日食器洗浄及び清掃作業部外委託変更作成部隊名仙台駐屯地業務隊 1 総則 1.1 適用範囲この仕様書は 陸上自衛隊の仙台駐屯地食堂において実施する食器洗浄作業 食堂清掃作業などの部外委託について規定する 1.2 作業量の変動に対する仕様書の適用災害などの不測事態 訓練演習などによって作業量に著しい変動がある場合
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4. 農場巡回における長靴等の消毒効果 奈良県家畜保健衛生所業務第 課 岡本美奈子藤井規男 要約農場立入時の長靴等の消毒効果を調査するとともに改善方法を検討した 現状では 作業直後の長靴裏面の一般細菌数は.7 0 CFU/cm 水洗による菌数の対数減少値( 以下 LRV)0.86 逆性石けん液への長靴踏み込みによる LRV は 0.9 で充な効果は得られていない その後の車載消毒槽への浸漬で使用前のレベルまで菌数は下がるが
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食肉製品 1 食肉製品の成分規格 (1) 一般規格 食肉製品は その 1kg につき 0.070g を超える量の亜硝酸根を含有するものであって はならない (2) 個別規格 1. 乾燥食肉製品 ( 乾燥させた食肉製品であって 乾燥食肉製品として販売するものを いう 以下同じ ) は 次の規格に適合するものでなければならない a E.coli( 大腸菌群のうち 44.5 で 24 時間培養したときに
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1. 総則豊中市立こども園給食の調理等業務履行に当たっては 厚生労働省 大量調理施設衛生管理マニュアル 及び その他食品衛生及び公衆衛生に関する法令等を遵守することはもとより 幼保連携型認定こども園 ( 以下 こども園 ) は教育 保育施設であることから 文部科学省 学校給食衛生管理基準 に準拠しつつ この に基づき適正に行うこと この基準は 豊中市のこども園給食における外部搬入方式により 実施する調理施設に適用する
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第 3 計画の実施方法 1 監視指導事項 (1) 一般的な共通監視事項ア食品衛生法に基づく営業許可施設及び条例に基づく営業等登録施設の監視指導 (HACCP 導入施設など高度な衛生管理を必要とする施設を含む ) ( ア ) 食品衛生法等に基づく施設基準 管理運営基準 規格基準及び表示基準等に適合することの確認 ( イ ) 一般的衛生管理事項 またはHACCPによる衛生管理の実施状況の確認及び指導 (
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食安基発 0928 第 1 号 平成 23 年 9 月 28 日 都道府県 各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿 特別区 厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課長 生食用食肉 ( 牛肉 ) の規格基準設定に関する Q&A について 生食用食肉の規格基準に係る取扱いについては 平成 23 年 9 月 12 日付け食安発第 0912 第 7 号 ( 以下 施行通知 という ) により通知され その詳細について別添の
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食安発 0512 第 6 号 平成 26 年 5 月 12 日 都道府県知事 各保健所設置市長 特別区長 殿 厚生労働省医薬食品局食品安全部長 ( 公印省略 ) 食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する 指針 ( ガイドライン ) について 標記については 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 以下 法 という ) 第 50 条第 2 項に基づき都道府県 指定都市及び中核市が営業施設の衛生管理上講ずべき措置を条例で定める場合の技術的助言として
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123 農産物直売所への加工品出荷者の食品衛生管理 食品表示に関する調査 Reserch on the Food Processor's Management of Food Hygiene and Labeling in Direct Sales Stores for Farm Products (2012 年 3 月 31 日受理 ) 清原昭子泉佑貴 Akiko Kiyohara Yuki Izumi
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12 平成 27 年度の事業概要 Ⅱ 表示 計量等の適正化及び不適正な取引行為の禁止 1 表示 包装の適正化表示 ( 単位価格 ) の基準の推進 ( 経済労働局 ) 基準で定めた対象店舗及び品目 ( 加工食品 生鮮食品 日用品 ) について 必要に応じて表示 ( 単位価格 ) 状況を調査する 1 表示 包装の適正化表示 ( 単位価格 ) の基準の推進対象品目の表示 ( 単位価格 ) について 特に問題が認められなかった
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食中毒菌や食中毒菌がつくった毒素 ウイルス等を含む食品を食べることなどで食中毒は起こります 主な症状は胃腸炎 ( 下痢 腹痛 嘔吐など ) ですが 発熱 けん怠感など風邪のような症状のときもあります 食中毒菌が食べ物の中で増えて 食品が汚染されていても 味や匂いは変わらず 見た目だけではわからないことがほとんどです 日々の衛生管理を心がけ 食中毒を予防しましょう 菌または ウイルス名 ノロウイルス
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学校給食搬送業務委託 ( 日向市学校給食東郷共同調理場 ) 仕様書 1 業務名及び業務場所業務名 : 学校給食搬送業務委託 ( 日向市学校給食東郷共同調理場 ) 業務場所 : 学校給食東郷共同調理場及び市内小中学校 3 校 ( 東郷学園 坪谷小学校 寺迫小学校 ) 及び市立幼稚園 2 園 ( 東郷幼稚園及び寺迫幼稚園 )( 以下 小中学校等 という ) 2 総則 (1) 日向市学校給食東郷共同調理場
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ツリヌス菌などがあります 食中毒では感染原因となる微生物の検出は重要であす ①感染型食中毒 サルモネラ カンピロバクターなど 細菌に汚染された食品を口にすることで 生きた菌自 らが食中毒を引き起こすもので 腸管にたどり着いた菌が腸管内でさらに増殖し 腸管組織に 侵入し 組織を壊し 炎症を起こします このため 腹痛や下痢などの症状を引き起こし ひ どい場合には血便が起こります ②感染 生体内毒素型食中毒
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