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1 平成 30 年度公立小 中学校ジャンプアップ研修 県学力 学習状況調査を活用した学力向上 埼玉県教育局市町村支援部 義務教育指導課 鮫島 弘樹 1

2 本日お伝えしたいこと 1 県学力 学習状況調査の特徴

3 1 県学力 学習状況調査の特 1 県学力 学習状況調査とこれまでの調査の違い < 例 >50m 走で 7.5 秒以内 で走ることを目指した 生徒 A: 最初 8.5 秒 最後 7.6 秒 生徒 B: 最初 7.0 秒 最後 7.4 秒 どちらの生徒に教育的効果があったといえますか? 一人一人の学力の伸びを把握できる全国初の調査 新学習指導要領のポイント 何ができるようになるか とも合致 徴

4 1 県学力 学習状況調査の特徴 特徴 1 小 4 から中 3 まで同じ児童生徒を継続的に調査 < 日本で多く行われる調査 > 平成 8 年度 平成 9 年度 平成 30 年度 小 6 小 6 小 6 昨年度と異なる児童 昨年度と異なる児童 ある特定の学年を対象に把握する調査 ( クロスセクションデータ ) < 埼玉県学力 学習状況調査 > 平成 8 年度 平成 9 年度 小 4 小 5 平成 30 年度小 6 3 同一の児童 同一児童生徒を継続的に把握できる ( パネルデータ ) 同一の児童

5 1 県学力 学習状況調査の特徴 特徴 < 日本で多く行われる調査 > 平成 9 年度小 6 調査問題 A すべての問題に難易度を設定し 学力のレベルを測定 平成 30 年度小 6 調査問題 B A B の問題は独立して作成されている 難易度の調整が行われていない 問題の難易度を調整していない 学力の経年変化の把握ができない問題が易しいから得点が良い? 学力が上がったから得点が良い? < 埼玉県学力 学習状況調査 > 平成 9 年度小 5 調査問題 C 平成 30 年度小 6 調査問題 D C D に同一問題を入れることなどにより C D 各問題の難易度を設定 問題の難易度を調整している 異なる学年間での比較ができる 学力の経年変化の把握が可能 ( 項目反応理論 :IRT)

6 1 県学力 学習状況調査の特徴 < 参考 > 問題の難易度の設定について 例 高 0 難易度 低 分数の計算問題 問題の難易度 6 問題例 割り算に分数も入る 難易度はさらに上がる 割り算に小数が入る 難易度が上がる 整数同士の割り算 5

7 1 県学力 学習状況調査の特徴 学力のレベルと 学力の伸び 学力を 学力のレベル として提示 小 4 から中 3 までの全問題に難易度を設定することにより 学力のレベルを測定 学力のレベル の考え方 どのくらい難しい問題を解く力があるか 学力のレベル と捉える ( レベルが上がるほど 難易度の高い問題を解く力がある ) 学力の伸び の考え方 年度間の学力のレベルの差 学力の伸び と捉える 児童生徒向け個人結果票 学力のレベルの見方 それぞれの学力のレベルで正解できる問題の例を記載 6

8 1 個人 結果票 5 全国学調の問題を活用した授業改善 4 主体的 対話的で深い学びの推進 県学調 の活用 3 よい取組の共有 復習シート コバトン問題集 7

9 1 個人結果票の活用 児童生徒には 保護者には 学習意欲を高めるつまずきの早期発見 解消 1 年間のがんばりや伸びを認めたり ほめたりするなどの言葉かけを大切にします 夏休み以降の学習計画のアドバイスをします 可能な限り時間をかけ 児童生徒のよさや課題を丁寧に伝えます 伸びたところをほめるとともに 苦手領域を中心に家庭学習を行うよう伝えます その際 県のホームページから本調査の 復習シート が活用できることを伝えてください 8

10 < 参考 > 学力の変化について ( 個人結果票 中 3 の例 ) 全部で 1 のレベルがあります 1 つのレベルをさらに 3 層に分けています 各学年で測定可能なレベル 学年 学力のレベル 小学校 4 年生レベル 1~ レベル 7 小学校 5 年生レベル ~ レベル 8 小学校 6 年生レベル 3~ レベル 9 中学校 1 年生レベル 4~ レベル 10 中学校 年生レベル 5~ レベル 11 中学校 3 年生レベル 6~ レベル 1 H7 調査で測定した学力のレベル 学力の伸び H8 調査で測定した学力のレベル H30 調査で測定した学力のレベル H9 調査で測定した学力のレベル 9

11 < 参考 > 声かけのポイント 学力が伸びたことをほめるよくできている領域をほめる アドバイス文も参考にしてください 10

12 復習シート コバトン問題集 の活用 埼玉県学力 学習状況調査 復習シート 県学調は 問題が原則非公開 確かめプリント コバトン問題集 全国学力 学習状況調査 11

13 活用のポイント 児童生徒が問題を解く 学習内容の定着の見届け 復習シート コバトン問題集 教師が問題を解く 授業の改善 充実 児童生徒一人一人の学力向上 1

14 復習シート活用例 よくできていない領域は 易しいレベルの問題から 埼玉県学力 学習状況調査復習シート検索 < 例 > レベル 5 と判定された児童の場合 ホームページで検索してね! レベル 5 と判定されても よくできた領域 よくできていない領域がある よくできている領域は 高いレベルの問題へ 13

15 コバトン問題集活用例 なぜ つの問題のレベルが違うのかな? 子供は どこで躓くのかな?? 見積もることはできているのに 分度器で測定することに課題 これができないと 中学校でも躓く 14

16 3 伸ばした先生の取組の共有 手順 1 手順 手順 3 前年度の学級の 1 年間の成果 児童 生徒の状態を把握学級ごと 児童 生徒ごとの分析効果的な取組を学校全体で共有 15

17 手順 1 今年度 (6 年 組 ) 前年度の学級の 1 年間の成果 児童 生徒の状態を把握 今年度のクラス 前年度のクラス 並べ替え 昨年度 (5 年 3 組 ) 16

18 手順 1 前年度の学級の 1 年間の成果 児童 生徒の状態を把握 H9 H30 の伸び 分析 1 伸びの平均 [1+(-) ]/N (N=5 年 3 組の児童数 ) 昨年度 (5 年 3 組 ) 分析 伸びた児童生徒の割合 n/n (n=5 年 3 組の伸びた児童数 ) 前年度の学級における 学力の伸びの平均 伸びた児童生徒の割合 主体的 対話的で深い学びの実施状況 非認知能力の変化などを把握します 17

19 手順 学級ごと 児童生徒ごとの分析 < 例 > 学級ごとの分析 ( 小学校 ) H9 学力の伸びクラス国語算数 旧 旧 < 例 > 学級ごとの分析 ( 中学校 ) H9 クラス 教科担当 1 組 : 算数 組 : 国語の指導で成果 お互いの得意分野でよい指導方法を共有 学力の伸び 伸びた生徒の割合 主体的 対話的 数学 数学 で深い学び 非認知能力 ( 自己効力感 ) 旧 -1 A 教諭 %.1(+0.3).4(+0.) 旧 - B 教諭 % 1.8(+0.0) 1.8(+0.1) 旧 -3 A 教諭 %.(+0.1).1(+0.1) ベテラン A 教諭の方が顕著に学力等を伸ばしている 若手 B へ指導法を継承 18

20 手順 < 例 > 学級ごとの分析 ( 学習方略 非認知能力 ) < 例 > 児童生徒ごとの分析 ( 学習方略 非認知能力 ) 児童 学級ごと 児童生徒ごとの分析 柔軟的方略 プランニング方略 作業方略に課題 どう計画し どのような作業を通して 解決していくか見通しが持てていない児童が多いのではないか 学力 柔軟的方略 プランニング方略 作業方略 人的リソース方略 努力調整方略 A 4-C B 4-B C 4-C 非認知能力 学力に課題のある数名をピックアップ 同じ程度の学力でも 一人一人課題のある学習方略や非認知能力は異なる 学力が低い子供は人的リソース方略 ( 他人への依存 ) が高いのではないか 19

21 < 参考 > 非認知能力とは? 人間の能力 認知能力 非認知能力 いわゆる 学力 たし算 漢字の読み書き 文題 図形の把握などができる力 認知能力ではない 能力全般意欲や姿勢などのように数値化されにくい力 自制心イライラしない 心の平静を保てるなど 自己効力感 自分への自信 自己肯定力など 勤勉性やるべきことをきちんとやるなど やり抜く力粘り強い 根気があるなど 3

22 < 参考 > 学習方略とは? 柔軟的方略 プランニング方略 作業方略 人的リソース方略 認知的方略 努力調整方略 学習の仕方を自分の状況に合わせて柔軟に変更していく活動 計画的に学習に取り組む活動 ノートに書く 声に出す など 作業 を中心に学習を進める活動 友人を利用して学習を進める活動 より自分の理解度を深めるような学習活動 苦手 などの感情をコントロールして学習への動機を高める活動 学習の効果を高めるために児童生徒が意図的に行う活動 4

23 < 参考 > 帳票 8 の活用 学力階層別の伸びの状況 学年ごとの状況がまとめられています 最大値 ( 最も学力が高い児童 生徒が属する学力レベル ) 75% 値 ( 学力の高い順に並べたときに 上から数えて5% にあたる児童 生徒が属する学力レベル ) 中央値 ( 学力の高い順に並べたときに 上から数えて50% にあたる児童 生徒が属する学力レベル ) 5% 値 ( 学力の高い順に並べたときに 上から数えて75% にあたる児童 生徒が属する学力レベル ) * 最小値 ( 最も学力が低い児童 生徒が属する学力レベル ) 0

24 手順 3 効果的な取組を学校全体で共有 学力の伸びを学校ごと教員ごとに分析する 私もその実践に取り組んでみよう!! 先生の の指導方法も子供を伸ばしてますよ 先生の の指導方法が子供を伸ばしてますね これまでの実践はよかったんだ 優れた指導方法を出し合って共有する 1

25 4 主体的 対話的で深い学びの推進 埼玉県学力 学習状況調査データ活用事業 全国唯一のデータを 民間の力を活用して分析 主体的 対話的で深い学び の実施に加えて 学級経営 が 子供の 非認知能力 学習方略 を向上させ 子供の学力向上につながる 学級経営 学習方略 主体的 対話的で深い学び 非認知能力 学力 ( 認知能力 )

26 < 参考 > 学級経営 主体的 対話的で深い学びの質問例 学級経営 学級での生活は楽しかったですか 学級は落ち着いて学習する様子でしたか 主体的 対話的で深い学び 自分の考えを理由をつけて発表したり 書いたりできたこと 授業で課題を解決するときに みんなでいろいろな考えを発表すること 授業のはじめに 先生から どうやったら課題を解決できるか考えるように言われたこと 授業のはじめに気が付かなかった疑問が 授業の終わりに 頭に浮かんできたこと 5

27 5 全国学力 学習状況調査問題を活用した授業改善 全国学力 学習状況調査 問題が公表されている 今求められている力がどのようなものか 調査問題の形で示されている 調査対象者が毎年違う 県学力 学習状況調査 児童生徒一人一人の伸びや学校の伸びがわかる 調査対象者を継続して把握することができる 問題が公表されていない 学習内容定着の見届けに活用 今求められている力を身に付けさせるための 授業の改善 充実 調査結果の分析 学力の伸びと学校の取組や指導との関係 取組や指導の成果を客観的に把握 学力を伸ばした指導方法を共有し 授業改善 充実につなげる 質問紙調査から実態把握 6

28 全国学力 学習状況調査問題から見られるポイント POINT1 様々な教科 領域から出題されています POINT POINT3 POINT4 様々な学年での学習内容が出題されています 多くの量の記述が求められています 様々な種類の記述内容が求められています 7

29 POINT1 様々な教科 領域から出題されています 学級文集のタイトルを決める (H9 小 6 国語 ) 日本語を学ぶ外国人に 折り紙 について紹介するスピーチをする (H8 中 3 国語 ) タンブリンとカスタネットのリズムが重なる小節について説明する (H6 小 6 算数 ) 試合時間と休憩時間を考えながらドッジボール大会の計画を立てる 親鳥の子育てをじゃませずに ひなを観察する方法を考える (H8 中 3 数学 ) (H30 小 6 理科 ) 8

30 平成 8 年度 ( 中学校国語 A 問題 ) 正答率 県 59.5% 全国 6.6% 対話により思考を広げ 深める 国語や算数 数学の授業以外でも 課題の解決に向けて互いの考えを生かし合うように 話合いの流れを確認しながら互いの発言を検討し 自分の考えを広げる 9

31 POINT 様々な学年での学習内容が出題されています 3 年生で授業するときは この問題を意識して指導する必要があります 学習指導要領における領域 内容 3 学年 D 数量関係 を使った式 平成 9 年度 ( 小学校算数 A 問題 ) 30

32 (3) どんな誤答が予想されますか? 授業をどのように改善しますか? 平成 9 年度 ( 小学校算数 A 問題 ) 正答率 県 57.8% 全国 66.6% 31

33 POINT3 多くの量の記述が求められています 平成 9 年度 ( 小学校国語 B 問題 ) 1 年生から確実に書く量を増やしていきます また ただ感想を書かせるのではなく キーフレーズを入れて 0 字で書かせる等の工夫も必要です 3

34 POINT4 様々な種類の記述内容が求められています どのような発問をしますか? 事実 を記述する A は B である 方法 を記述する A を用いて B をする 理由 を記述する A だから B となる 33

35 平成 9 年度 ( 中学校数学 B 問題 ) 正答率 県 17.1% 全国 18.4% 実際に答えを求めるのではなく 事柄を調べる手順を説明する問題です このとき 貯水量が 1500 万m3になるまでに 5 月 31 日から経過した日数を求める方法を説明しなさい ただし 実際に日数を求める必要はありません 34

36 平成 31 年度の学力 学習状況調査 埼玉県学力 学習状況調査 最 後 に 平成 31 年 4 月 11 日 ( 木 ) 実施 全国学力 学習状況調査 平成 31 年 4 月 18 日 ( 木 ) 実施 子供たちの 先生方の これまでの取組の成果を客観的にみる機会

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