調査の目的と概要 Ⅰ 調査の目的 札幌市の児童生徒の実態に関する基礎調査 は 札幌市の小学生 中学生 高校生の意識や心情 生活 行動などについて 継続的に調査し その実態の変容を明らかにすることにより 子どもを取り巻く社会変化や教育情勢と子どもの生活との関連性を客観的に把握し 教育施策の推進に資する

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1 調査の目的と概要 Ⅰ 調査の目的 札幌市の児童生徒の実態に関する基礎調査 は 札幌市の小学生 中学生 高校生の意識や心情 生活 行動などについて 継続的に調査し その実態の変容を明らかにすることにより 子どもを取り巻く社会変化や教育情勢と子どもの生活との関連性を客観的に把握し 教育施策の推進に資するとともに 調査結果を各学校へ提供して教育課程編成及び児童生徒の指導等の充実 改善に資することを目的とする Ⅱ 調査の概要 1 調査の質問について (1) 前回 ( 平成 14 年度 ) と継続した質問本調査は 長期にわたって調査 分析 考察を重ねていくものであり これまでの調査で得たデータと最新のデータとを比較 考察することにより 子どもたちの意識や生活 行動等の変化をとらえていくことを意図している それゆえ 過去の調査内容や質問を吟味し 普遍的で ねらいやデータ分析に妥当性があるものについてはそのまま残し 継続的に調査していくこととした 前回の調査は 平成 14 年 10 月に実施しており 完全学校週 5 日制開始元年での調査であった そのため 児童生徒の土曜日の過ごし方について それ以前の生活と比較する質問が4 問設定されたが 今回においては削除している また 前回の質問 選択肢 分析を再考し 質問事項によっては ねらいは同じであるが質問の表現を変更したものもある < 継続調査の質問事項 > 問 1 自分の体調 問 2 平日の就寝時刻 問 3 朝食をとっているか 問 4 朝食をだれととるか 問 5 朝食をとらない理由 問 6 休み時間にグラウンドなどへ出る頻度 問 7 委員を決めるとき 問 8 疑問の解決方法 問 9 家庭での学習時間 問 18 家での手伝いの様子 問 19 家の人との会話の様子 問 20 こまったときの相談相手 問 21 将来自分の子どもとどう接するか 問 22 パソコン等を使った授業 問 23 パソコンの所有状況 問 24 携帯電話の所有状況 問 25 インターネットやメールの使用頻度 問 28 お年寄りとの会話 - 4 -

2 問 29 席をゆずったことがあるか 問 30 携帯電話の所有状況 問 31 外国文化への関心 問 34 地球規模の環境問題を心配しているか <ねらいは同じであるが質問の表現を変更したもの> 問 32 外国の人と話す機会をもちたいか ( ねらいは 外国人とのコミュニケーションに対する関心について 前回の質問は 外国語を習うことをどう思うか ) 問 33 省エネルギーやリサイクルへの意識 ( ねらいは 自分の身の回りの環境に対する関心について 前回の質問は 歩道に空きカンが落ちていたときの対応 ) (2) 今回 新たに加えた質問 本調査は 基本的には継続調査であるが その時代の時事的な課題も質問に取り入れ 質問内容の不易と流行を見極めて 広い視点から児童の実態をとらえていくようにした 1 時事的な課題の質問高度情報社会と呼ばれる時代の中で 子どもたちは インターネット等を利用し日常生活において容易に情報を入手 共有 発信するなど ITのメリットを享受できるようになってきている しかし 子どもの間でインターネット掲示板上などでのトラブルが起こったり メディアを利用した犯罪に子どもが巻き込まれるケースが全国的に増えていることから 情報モラルの育成は 早急に取り組む必要性がある教育課題のひとつとなっている そこで 今回 児童生徒のインターネットや電子メールでのやりとりによるトラブルや情報モラルについての実態を把握する質問を取り入れた 問 26 インターネットやメールでのいやな思い 問 27 インターネットやメールでのいたずら 2 心の問題 他者とのかかわりや自己認識にかかわる質問子どもはたくさんのストレスをかかえていると言われており すぐにかっとなる子どもの心の問題が深刻化している また 良好な人間関係がつくれない子ども 他者へかかわろうとしない子どもが増えていると言われており 自他のよさを認め 他者へ積極的にかかわっていける資質 能力を培うことが 学校教育の大きな役割のひとつになっている そこで 学校で楽しいこと イライラすること 友達関係のこと 周りの人や自分をどのように見ているかということなどの質問を新しく設定し 児童生徒の内面や自己認識 他者とのかかわりなどについて実態を把握することとした 問 10 一番心配なこと 問 11 イライラすることがあるか 問 12 一番イライラするとき 問 13 学校は楽しいか 問 14 学校で楽しいと感じるとき 問 15 友達の悪口になったとき 問 16 まわりの人をどう思うか 問 17 自分自身をどう思うか - 5 -

3 3その他の質問 ( 地域の公共施設利用にかかわる質問等 ) 札幌のスキー人口が減少し ゲレンデがかつてほど賑わうことがなくなったと言われている 北国に生きる子どもたちは スキーやスノーボードへどの程度行っているのだろうか また 子どもの 活字離れ 読書離れ が指摘される今日 各学年における読書量はどれほどなのか また 地域の図書館をどの程度利用しているのか 今回 それらの実態についての調査も取り入れた 問 35 スキー等に行った回数 問 36 地域の図書館を利用する頻度 問 37 1 ヶ月の読書量 2 調査の実施について (1) 調査方法 質問紙法 (A3 両面用紙 1 枚 ) で 回答はマークシートに記入する (2) 調査対象者とその人数 対象学年小学校第 5 学年中学校第 2 学年高等学校第 2 学年 有効回答者数 921 人 849 人 401 人 合計 2171 人 (3) 調査実施校の抽出 今回 小学校と中学校は全区(10 区 ) からそれぞれ1 校 ~2 校ずつ抽出し 高等学校においては3 校抽出している 経年比較をするために 前回と同一校を原則としたが 学校規模や地域環境の変化等に応じて若干の変更をしている (4) 調査時期 平成 17 年 11 月 3 調査の集計 (1) 単純集計単純集計は 質問の回答者の中で何人がその選択肢を選んだのかを比率で示すものである 単純集計では 各学年別に集計しており 小学 5 年生 中学 2 年生 高校 2 年生に同じ質問をしているので 他学年との比較や学年進行による傾向の変化をみることができる 単純集計の回答率の 100.0% は回答者数に当たり 小学 5 年生は 921 人 中学 2 年生は 849 人 高校 2 年生は 401 人となる - 6 -

4 自分の体ふつう 32.6% 52.9% 12.3% 2.2% 調ただし 例えば問 4 問 3で1 2 3を選んだ人だけ答えてください のように回答者を限定している質問については 単純集計グラフ横のnの値が回答者数を示している また 複数回答の質問については 選んだ選択肢が回答者数に対してどれくらいの比率であるかで表している (2) 経年比較経年比較は 前回 ( 平成 14 年度 ) と同じ質問 同じ選択肢の調査について 各学年ごとに前回と今回とを比べ グラフ化して変化をとらえていく なお 質問内容に変更はないが選択肢を大きく変更した調査 ねらいは同じであるが質問内容を変更した調査については 前回との比較はしない (3) クロス集計クロス集計とは 2つの質問項目をクロスさせて表やグラフを作成することにより 相互の関係を明らかにするための集計方法である クロス集計にあたって 統計的な検定 ( カイ2 乗検定 ) も行った 本報告書に掲載したクロス集計はいずれも有意の結果が出ているものである < 例 > 問 1 自分の体調 と 問 13 学校は楽しいか のクロス集計図 1-3 自分の体調 ( 問 1) と 学校は楽しいか ( 問 13) の関係 いつも楽しい 学校は楽しいかあまりときど楽しいき楽しと感じいない まったく楽しいと感じない 元気 ふつう つかれている 63.4% 29.4% 5.4% 1.8% 32.6% 52.9% 12.3% 2.2% 23.5% 44.3% 23.3% 8.9% 元気 63.4% 29.4% 5.4% 1.8% つかれている 23.5% 44.3% 23.3% 8.9% いつも楽しいあまり楽しいと感じない ときどき楽しいまったく楽しいと感じない この例では 問 1 あなたは 自分の体の調子をどのように感じることが多いですか に対して 問 13 学校は楽しいと感じますか をクロスして 自分の体調 と 学校は楽しいと感じるか の関係を調査している クロス集計の見方は 表 ( グラフ ) の縦の項目を基準あるいは要因として 表 ( グラフ ) の横をそれに対する結果として読み取っていく 例えば 自分の体の調子を元気だと感じている子どもの 63.4% が 学校はいつも楽しいと感じている ということを表している このように クロス集計によって 子どもの姿をより多面的に分析することができる * 単純集計 経年比較 クロス集計の表やグラフの中の選択肢の表現については 紙面の 都合上 言葉を短縮して表現している場合があるので 注意していただきたい - 7 -

5 4 報告書のページ構成について 左ページ 右ページ 質問の見出し < 問 > 前回調査 (H14) との比較 質問番号と質問内容 選択肢 単純集計 H14 小 5 H17 小 5 H14 中 2 H17 中 2 経年比較による分析 合計 小 % 中 % 高 % H14 高 2 H17 高 2 クロス集計 小 5 中 2 高 2 単純集計に対する分析 クロス集計による分析 (1) 単純集計 経年比較 クロス集計の3つのデータを掲載する場合 上図のような 2ページ構成となる (2) 今回 新たに設定した質問などは経年比較ができないので 上図のページ構成の右ページはクロス集計だけとなる (3) 質問の中には 経年比較ができず かつ クロス集計をしても有意の結果が表れないものもある そのような質問については 単純集計のみの1ページとする - 8 -

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gggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk 平成 28 年度全国学力 学習状況調査松戸市の学力状況 小学校 国語 算数 正答数と 4 つの学力の分布 2 1 0~8 問 9~11 問 12~13 問 14~15 問 0~4 問 5~6 問 7 問 8~10 問 松戸市 21.4 % 27.1 % 26.7 % 24.7 % 松戸市 29.2 % 27.1 % 14.7 % 29.1 % 全国 ( 国公私 ) 21.0 % 28.3 % 26.8

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