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なごみつなかわ
5 years ago
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1 施工マニュアル & お手入れ読本お部屋の間取りと枚数の目安 cm アタック cm スクエア / テキスタイルフロア単位 : cm S サイズ M サイズ L サイズ S サイズ M サイズ L サイズラグサイズ枚枚枚枚単位 : cm 団地間江戸間中京間 ( 三六間 ) 京間 ( 本間間 ) 団地間江戸間中京間 ( 三六間 ) 京間 ( 本間間 ) 畳畳 35 枚 35 枚 35 枚 40 枚 24 枚 24 枚 24 枚 24 枚畳 49 枚 49 枚 49 枚 64 枚 36 枚 36 枚 36 枚 36 枚畳 63 枚 63 枚 70 枚 80 枚 42 枚 48 枚 48 枚 48 枚畳 81 枚 81 枚 100 枚 100 枚 49 枚 64 枚 64 枚 64 枚畳 99 枚 99 枚 120 枚 120 枚 63 枚 72 枚 80 枚 80 枚

2 施工前に注意すること ( ) 接着剤を使用した全面接着工法の場合は可床に段差隙間凹凸のある場合目地部分に段差が生じることがあります目地部分のほつれ毛羽立ち傷みの原因にもなりますので平滑な床に施工してください開封後製品の端部から繊維クズがこぼれることがありますが品質に問題ありません施工前に繊維クズを落としてから施工してくださいホコリ砂油 ( ワックス含む ) 水ゴミなどは施工前に除去してください塩ビ系床材仕上げの床暖房下地に敷設すると吸着材によって下地床材が変色することがあります床暖房の場合は表面仕上げ床材の種類をご確認の上施工してください全面接着工法で施工した場合裏面の吸着加工の効力は低下しますフローリングや塩ビタイル等の床材の上に再施工できませんのでご注意ください全面接着工法で施工した場合取外す際に裏面の吸着加工が下地に残ることがあります防音木床など柔らかい床には吸着しにくい場合がありますワックスが塗布された床材上への使用の場合剥がした時にファブリックフロア及び副資材裏面に加工されている吸着材の跡が一時的に床材の表面に残ることがありますが時間の経過とともに消えます ( ワックスの種類によっては取れにくい場合があります ) ファブリックフロアを取外した後に床面 ( フローリングなど ) が滑りやすくなる場合がありますその際には床用の中性洗剤を染み込ませた雑巾でよく拭きその後床に残った洗剤を拭取る事で軽減されますまずは部屋の大きさを計りレイアウトを描きできあがりをイメージしてみましょう家具や柱がある場合部屋が三角形や台形の場合などもそのかたちにあわせてできるだけ忠実に描けばGood! 左右対称になるようなレイアウトを考えましょう流し貼りはスクエア 2300 キヨラスクエア 4200 スズカスリのみ対応可能です標準的な貼り方向は市松貼り矢印の向きを上方向と右方向に貼ります矢印の向きを全て同じ方向に貼ります毛が目地に挟まれないよう注意しましょう

3 流し貼りはスクエア 2300 キヨラスクエア 4200 スズカスリのみ対応可能です端部のホツレやダメージが気になるフローリング面との段差が気になるこんな時は別売の見切材やコーナージョイりょうおりントの使用をおすすめします ( テキスタイルフロア 7000 涼織を部分敷きする際は見切材やコーナージョイントの使用をおすすめします ) FF 木目見切材 FF コーナージョイント固定用テープ FF 木目見切材 FF 木目見切材 FF 木目見切材見切材の裏には固定用テープが付いていますので透明フィルムを剥がして床に固定させますホコリはよく拭取ってください

4 3 ラグ風に敷く場合の <1>~<3> を実施してください貼り始めの位置決めの際以下のように基準線を引くとより美しく仕上ります参考基準線の引き方まず部屋の四辺を計り貼り始めの中心を決めます窓ぎわや壁ぎわ出入り口には 10cm 以下の小さなサイズがこないように中心を調整しますそして右図のように直交する基準線を引きます貼り始めの中心から基準線に沿って四方へ順に敷き込んでいきます流し貼りはスクエア 2300キヨラスクエア 4200 スズカスリのみ対応可能です

5 壁ぎわを美しく仕上げるには壁ぎわに収まるサイズにカットしますファブリックフロアを裏返して切込み位置に印をつけます裏返したまま定規をあててカッターナイフで裁断してくださいりょうおりテキスタイルフロア 7000 涼織は表面からカットすると美しく仕上ります裏面に厚い素材を使用しているので斜めになってしまわないよう慎重にカットしましょうもしパイル部分の切残しがあっても引きちぎったりせず必ずカッターナイフかハサミで丁寧にカットしてください 1 回で切ろうとせずにカッターを寝かせぎみにして 2~3 回刃を入れるときれいで簡単に仕上りますりょうおりテキスタイルフロア 7000 涼織は表面からカットすると美しく仕上ります FF 用アンダーレイシートの施工について 1シートを割付けに基づいて若干長め ( 約 10cm ) に粗切りします接合部は重ね切りをするために 2cm程度の重ねしろを取っておきますファブリックフロアの目地とFF 用アンダーレイシートの目地が重ならないよう割付けてください東リマークの印刷されている面が表面 ( 仕上げ材側 ) として施工してください 2 敷込みはリバース施工を原則とします周囲をパーキリ等で切込んでから接着剤を塗布します適正な待ち時間を取ってからFF 用アンダーレイシートを突付けて貼ります壁際等の周囲はパーキリ等で切込みます施工断面イメージファブリックフロア接着剤不要! ファブリックフロアの吸着加工がしっかり効きます FF 用アンダーレイシート接着剤 ( エコAR600 or USセメント ) 床下地 ( モルタル or 合板 ) 3 接合部を重ね切りします 4 ローラー掛けを行い充分にエア抜きしてください ( リバース施工 ) FF 用アンダーレイシートの施工には接着剤が必要ですりょうおりテキスタイルフロア 7000 涼織は上材として使用できません

6 [1] いつものお手入れふだんは掃除機で OK ロボット掃除機にも対応こまめに掃除機をかけましょうファブリックフロアの汚れが目立ちだしたら天気のよい日に固く絞ったタオルで拭くと一層効果的です [2] 部分的に汚してしまったとき中性洗剤で洗えます油性のものやジュースなどをこぼしたらきれいなタオルに少量の中性洗剤を混ぜた水を含ませて拭取ります汚れの真ん中に向かって叩くようにして拭取ると汚れが広がりませんその後固く絞った清潔なタオルできれいに拭取ります洗剤が残っていると再汚染の原因となりますあとは柔らかいブラシで毛並みを揃えて自然乾燥させましょう気になるトラブルは早めに補修を! ホツレのなおし方毛足がほつれているのを見つけたら決して引っ張らずに飛び出た毛足をハサミで切ります焼け焦げのなおし方熱で溶けた部分をまずハサミで切取ります次に部屋のすみや家具の下など目立たない部分の毛をハサミで切取ります焦げ目の部分に木工用ボンドをつけ切取った毛を埋めてくださいボンドが乾いて透明になるのを待ちましょうへこみのなおし方家具跡にはお湯を染込ませたタオルで水分を与え 20 cmほど離して温風ドライヤーをあてますスチームアイロンも効果的ナイロン製のカーペットなら熱を加えるだけである程度戻ります HOW TO 水性のシミの取り方水性汚れの例ジュース醤油牛乳ソースケチャップジャム酒紅茶コーヒーキャンディー墨汁などまずは STEP 1 次にハブラシでティッシュペーパーで 2 STEP ティッシュペーパーで上から押さえたたいて水分をティッシュペーパーに移し取りましょう水で薄めた台所用洗剤をハブラシにつけてシミの上からたたきさらに台所用洗剤を置いて指で泡立て汚れを浮かせます汚れを広げないよう周囲から中央に向かって作業します STEP 3 最後は濡れたタオルで濡れたタオルで洗剤分をよく拭取ります泡が取れたらティッシュペーパーで水分を吸取り洗剤が残らないよう固く絞ったきれいな布でもう一度拭きます

7 まずファブリックフロアを床からはずしますお風呂場などで水か中性洗剤をごく少し混ぜた水を含ませたスポンジまたは柔らかいブラシで洗いましょう固形物などで部分的にひどく汚れているところはあらかじめスプーンやティッシュペーパーである程度拭取っておきますスポンジでこすり過ぎるとパイルが傷むのでご注意くださいすすぎが不充分であれば吸着効果が低下し滑りやすくなる恐れがあります洗濯機による洗濯脱水及び乾燥機による乾燥は行わないでくださいりょうおりテキスタイルフロア 7000 涼織は水分に長時間触れたまま放置すると表面が白くなることがありますこの現象は製品の品質には影響ありません水分の原因を取り除くことにより時間の経過とともに乾燥し白化は消え元通りになりますファブリックフロアを取外した後に床面 ( フローリングなど ) が滑りやすくなる場合がありますその際には床用の中性洗剤を染み込ませた雑巾でよく拭きその後床に残った洗剤を拭取ることで軽減されます尚雑巾はマイクロファイバー製が特に有効です床用の中性洗剤については床面がフローリングの場合はフローリング用塩ビ系床材の場合は塩ビ系床材用など専用のものを選んでください

濡れた布で拭いて乾かすと繰返し使用することができます FF 木目見切材 FF 木目見切材と FF コーナージョイント

8 東リファブリックフロアの裏面 FF 木目見切材 FF コーナージョイントのお手入れ FF 木目見切材とFFコーナージョイント裏面に付いているシールの吸着部分は汚れやホコリゴミが付くと吸着力が落ちますが濡れた布で拭いて乾かすと繰返し使用することができます FF 木目見切材 FF 木目見切材と FF コーナージョイント濡れた布で拭いた後 FF 木目見切材は曲がらないように筒などに入れ FFコーナージョイントも割れないように注意し保管してください

壁紙に直接塗れます下地の壁紙 ( クロス ) を剥がさずに塗る場合平坦な壁面であれば, 壁紙を剥がさずにそのまま施工できます下地に凹凸がある場合はパテ等で下地調整を行ってから塗ってください壁紙 ( クロス ) 下地の場合古い壁紙 ( クロス ) 表面の埃やヤニ等はリフレパウダー希釈水を

壁紙に直接塗れます下地の壁紙 ( クロス ) を剥がさずに塗る場合平坦な壁面であれば, 壁紙を剥がさずにそのまま施工できます下地に凹凸がある場合はパテ等で下地調整を行ってから塗ってください壁紙 ( クロス ) 下地の場合古い壁紙 ( クロス ) 表面の埃やヤニ等はリフレパウダー希釈水を壁紙下地に塗れます下地の壁紙 ( クロス ) を剥がして塗る場合平坦な壁面であれば, 剥がした面にそのまま施工出来ます剥がした後下地に凹凸がある場合はパテ等で下地調整を行ってからリバースコートを塗布してください壁紙が剥がれにくい場合はそのまま塗布する壁紙 ( クロス ) 下地の場合下地の古い壁紙 ( クロス ) を剥がします表面のビニール層の部分を剥がしていきますあまり深く剥がしすぎて下地を傷めないようにしましょう