2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画書 協会自主事業 公益財団法人和歌山県国際交流協会

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1 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画書 協会自主事業 公益財団法人和歌山県国際交流協会

2 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画 当協会の更なる発展をめざし 改めて当協会の持つ社会的使命の重要性を再認識するととも に 公益財団法人としての適切な運営と組織 体制の強化を図り 自立に向けて各種事業をよ り積極的に展開する 1. 国際交流を促進するための各種事業の企画 実施 3,702 千円 県国際交流センターの国際交流事業で実施する 国際交流フェスタ や センターボランティア自主企画 NPO との共催事業等の活性化につながるサポートを行う また 交流の推進役としてのグローバル人材を育成するためのイベント等も積極的に行う (1) 国際交流フェスティバル開催事業 ( 和歌山南ロータリークラブ助成事業 ) 新規 公益財団法人和歌山県国際交流協会と和歌山南ロータリークラブ ( 国際ロータリー第 地区 ) では 地域における新たな国際交流の推進の一環として 国際交流フェスティバル2018~ 地域で暮らす外国人との出会いと再発見 ~ を共催で実施する 在住の外国人労働者等との交流を中心に ステージイベント ワールドフードコート インターナショナル ブースなど さまざまな国の文化や言語を体験していただく一歩進んだ共生社会づくりを目指していく 2. 国際交流及び国際理解に関する情報の収集及び提供 682 千円 県内外の国際交流関係機関 団体とネットワークを形成しながら 情報や資料の収集整備及び提供等を行う また 県国際交流センターにおいて 日本語及び外国語の新聞 雑誌 書籍等を整備し センター利用者に図書の貸出や ホームページ メール等を活用したリアルタイムでの情報収集と発信をスムーズに行える環境を整える 3. 国際交流ボランティアの育成及びその活動支援 100 千円 県国際交流センターの登録ボランティアのスキルアップ等 その育成に努める さらに これまで得られたボランティア活動の経験及び先進事例等を生かしながら 新規ボランティアの活動支援に役立てていく 4. 国際交流団体との連携 61 千円 国際交流諸団体との協働事業及び連絡調整を行う 地域の国際化を推進する民間国際交流団体との協働 連携を一層強化し 地域の国際化

3 を図る (1)NPO 協働事業 日本とアルゼンチン友好 120 年 新規 国際交流関係の NPO と積極的に協働することで 県内の国際交流や異文化 多文化理解を進めることを目的とする NPO 協働事業 の一環としてわかやま南北アメリカ協会と共催で駐日アルゼンチン大使を招き 日英両言語による講演 アルゼンチンタンゴの披露 フォルクローレの演奏などを実施する 5. 県内に在住又は滞在する外国人に対する支援 991 千円 在住外国人支援の一環として 県内在住の外国人からの生活相談に応じるとともに 国際交流に関わる住民 国際交流団体 市町村等からの相談にも積極的に応じる 相談サービスの拡充を図るために 外部機関と連携し 外国人のための法律相談や外国につながる子どもの支援を行う さらに外国人労働者に対する理解を深めるため彼らの現状を映像化する (1) 外国人のための無料法律相談事業法律相談が必要となる外国人を対象とした相談会を 法テラス和歌山の指定相談場所として実施する (2) 外国につながるこどものための支援事業 外国につながるこどもをボランティアと連携して支援し 県教育委員会をはじめとす る関係各所と連絡調整し 定期的に情報交換 意見交換等を行う (3) 外国人労働者映像制作事業 ( 仮称 ) 新規 和歌山県内で外国人労働者を雇用する企業や研修機関等を取材し 和歌山の経済発展を支える外国人労働者の現状とその可能性についての認知を広め 彼らを含む在住外国人との共生社会のあり方について考えるきっかけとする 具体的には 和歌山在住の外国人労働者とその生活 を紹介しつつ 海外から和歌山へと海を渡った外国人労働者たちの足跡を辿り 過去から現在そして未来へとつながるストーリー性のある記録映像を制作する また一方では 移民を多く輩出してきた歴史に関する特別番組も併せて制作し 地元メディアで放送する さらに 前述の本年度制作予定のDVDと旧年度制作した映像学習教材を活用し 企業 大学 学校等の教育機関を中心に幅広く配布するとともに 同事業の関係者を学校等に積極的に派遣し 国際理解教育の推進にも役立てる

4 6. 在住外国人等に対する防災対策および危機管理支援事業 2,629 千円 (1) 外国人住民が考えた! 防災啓発 DVD 制作 事業 (( 一財 ) 自治体国際化協議会助成事業 ) 新規 言葉や文化の違いを乗り越えながら生活している在住外国人に焦点をあて やさしい日本語で書かれた BOSAI GUIDE 防災ガイド ( 当協会 NHK 和歌山放送局共同制作の多言語パンフレット ) をベースに外国人の視点による防災啓発 VTRの制作等を行う 7. 海外移住者及び海外県人会に対する支援及び交流事業 2,919 千円 和歌山県からの海外移住者及びその子孫との交流を深め 相互理解を促進する (1) 在外県人会子弟受入事業 ( 海外支援積立資産事業 ) 中南米及び南加の各県人会から青少年派遣生を受け入れ ホームステイを通じて和歌山での生活を体験してもらう 県北部だけでなく 県南部の研修も協会が主体的に行い広く和歌山県を知ってもらう機会とする 同体験を自国の青少年等に対し広く紹介してもらい 相互理解 相互交流を促進する 今年度夏季には 隔年実施のメキシコ和歌山県人会から子弟 2 名を受け入れる また 各県人会から希望があれば 受入枠の拡大 (2 名程度 ) を行う (2) ペルー移住 110 周年記念事業 ( 海外支援積立資産事業 ) 新規 平成 30 年 10 月 13 日にペルーで開催されるペルー和歌山県人会主催ペルー移住 110 周年記念式典に当協会役職員が参加し その功績を讃えるとともに この機会を通じ改めて同県人会と当協会の繋がりを深める機会とする 8. 国際交流及び国際理解に関する調査研究及び広報 689 千円 国際交流への理解を深めるため 外国語や日本語学習関係を中心とした調査研究に努めるとともに 県内の国際交流事業を広く広報する 協会フェイスブック (*) により国際交流事業のイベント情報等を発信する * 和歌山県国際交流センターホームページ と連動して提供また 協会を紹介するパンフレットを作成し 広く広報活動に使用する 9. 和歌山県等からの国際交流事業の受託 国際交流を推進するための県事業を受託し 以下の事業を行う 和歌山県国際交流センターの管理運営 ( 指定管理者 )

5 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画書 日中交流奨学事業 公益財団法人和歌山県国際交流協会

6 2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画 日中交流奨学事業 500 千円 中国への関心 興味 理解を深めるための事業を展開する 和歌山県と中国との交流を先導し その発展に尽くす人材育成につなげていくことを目的とする 中国関連資料の収集 中国サロンの実施 中国に関して専門家として活動している方々が講師となり それぞ れのテーマで話題を提供 参加者に興味 関心を高めてもらうだけで なく 参加者同士の交流も図る 在住の中国人等との交流事業 在住の中国人や留学生などに 当協会が主催する事業に 協力を呼びかけ 県民と積極的に交流を深める

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