平成 29 年度事業計画書

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1 平成 29 年度事業計画書

2 平成 29 年度事業計画書 平成 29 年度事業の基本方向 平成 29 年度の事業環境は 国内の新車市場は平成 28 年度が500 万台弱の見込みに対し若干の増加が予想されている中 平成 28 年度の大口多頻度割引と車載器購入助成による特需は一巡してほほ通常レベルの需要に戻ると想定されます 一方 近畿圏の高速道路の新料金制度やSIP( 戦略的イノベーション創造プログラム ) において高速道路等での自動走行システムの大規模実証実験がスタートします そうした中 中期ビジョンで第一の柱とした ETC 及びETC2.0のプラットフォーム事業は 需要が通常レベルに戻ると想定されますが 新車市場の拡大による若干の増加を織り込んでETC 車載器の新規セットアップで390 万件 ( 前年度比 85%) 程度 ETC2.0 も新規セットアップで 105 万件 ( 同 87%) 程度と予想します また 暗号鍵情報等につきましては ETC 車 SAM 鍵は400 万件 ( 同 79%) ETCカード鍵は1,340 万件 ( 同 100%) DSRCの識別情報は 120 万件 ( 同 90%) 程度といずれも前年度比では横ばいか減少すると予想しています ETCの需要は今後も堅調に推移すると考えられ またETC2.0は特需等もあり急速な普及拡大が進んだため ITS-TEAの利益が大きく伸長しました これらを財源にして従来から継続実施している普及促進キャンペーンによるETCセットアップ情報発行料やETC 車 SAM 鍵やETC カード鍵及び路 SAM 鍵の使用料の還元額を増額して 一層の普及促進に貢献するとともに適正な利益水準の維持に努めてまいります 第二の柱の新たなITSサービス等への取り組みでは ETC 及びETC2.0の技術を活用した駐車場料金決済サービスは試行運用に入り実用化に向けて大きな一歩を踏み出していきます また 物流効率化のための実証実験への参画 高速道路逆走防止システムの公募に応募したものが採用された場合の開発推進など 国の施策と連携した支援や調査研究を継続してまいります また 安全運転支援サービスについては ITS Connect 推進協議会などと協議しながらセキュリティ運用の支援に取り組んでまいります 経常費用につきましては 再セットアップ助成等のETC2.0 の普及促進やセットアップ業務の入力の簡素化や精度向上等のシステム改善の実施 事業継続計画 (BCP) によるセットアップ業務のバックアップ体制強化などに取組み5 億円程度の増額を予定しています 以上のような事業活動の結果 経常収益は約 40 億円 ( 前年度比 87%) 経常費用は約 38 億円 ( 同 115%) 経常損益は約 1.9 億円 ( 同 14%) と予想しています

3 1 鍵発行事業について (1) 鍵情報等の発行 格納 ETC の鍵情報及び ETC2.0 の識別情報については 前年度に引き続き ETC 車 載器 SAM(Secure Application Module) 製造者 ETC2.0 車載器製造者 ETCカード発行者 路側機製造者 有料道路事業者等からの申請に基づいて 必要な鍵情報等を発行する 1ETCの鍵情報鍵情報については 車載器 SAM 用 400 万件 ( 前年度比約 79%) ETCカード用 1,340 万件 ( 同約 100%) の格納を また 路側機用は1,056 件 ( 同約 141%) の発行を計画している 1,400 1,200 1,000 2ETC2.0 の識別情報等識別情報については ETC2.0 車載器用 120 万件 ( 前年度比約 90%) 路側機用 50 件 ( 同約 263%) の発行を また ETC2.0 対応カーナビのETC2.0 車載器との接続件数は 70 万件 ( 同約 106%) を計画している ( 参考 )ETC 鍵情報発行 格納件数車載器 SAM ( 万件 ) 1, ( 参考 )ETC2.0 識別情報発行等件数 ( 万件 ) 160 1, ,874 1, , , , ,341 1, ETC カード 路側機 ( 右軸 ) 1, H25 実績 H26 実績 H27 実績 H28 見込 H29 予算 ETC2.0 車載器カーナビ接続 ( 件 ) 路側機 ( 右軸 ) 2,000 1, ,600 1,400 1, , H25 実績 H26 実績 H27 実績 H28 見込 H29 予算 2,000 1,800 1,600 1,400 1,200 1, ( 件 )

4 (2) 試験環境の運営と車載器の型式登録 1 試験環境の運営車載器製造者が実施する相互接続性確認試験について適正な管理運営に努め 車載器製造者 ETCカード発行者 路側機製造者 有料道路事業者等の申請に基づいて試験用鍵や試験用カードを貸与する また 平成 29 年度より ETC2.0 対応カーナビ機能確認装置を使用し カーナビ製造業者から提出された走行履歴情報等の整合性の確認を行う ETC2.0 対応カーナビ機能確認装置走行履歴情報の緯度 経度確認 2 車載器等の型式登録 ETC 及びETC2.0 車載器について 相互接続性確認試験により車載器と路側機の接続性が確認された車載器に対して型式登録番号を付与し セットアップを可能とする また ETC2.0 対応カーナビについては 機能確認終了後に製造者の申請に基づいて ETC2.0 対応ナビ型式登録番号を交付する (3) 鍵発行システムの整備 運用鍵発行システムの安定した稼働を確保するとともに さらなる安全運用を図る また システムの整備を以下の通り進める ア ) 現行システムが5 年を経過するため鍵検証システムの機器の更新を行う イ ) 鍵発行システムについて 平成 30 年度での機器更新及び監査機能の充実を計画しており 更新 改善に向けた基本設計に着手する

5 2 セットアップ事業について (1) 車載器のセットアップ情報の発行 ETC 車載器のセットアップ情報は約 593 万件 ( 前年度比約 91%) またETC 2.0 車載器のセットアップ情報は約 121 万件 ( 同約 91%) の発行を計画している < 平成 29 年度 ETCセットアップ計画 > 800 万件 ETC 車載器 600 万件 万件 200 万件 万件 H27 年度実績 H28 年度見込 H29 年度計画 ( 注 ) 四輪 ETC2.0 は 平成 27 年 6 月 30 日以前の DSRC セットアップ含む 二輪 ETC2.0 は 平成 28 年 7 月 1 日より運用開始 (2)ETC 及びETC2.0の適切なセットアップ実施に向けての環境整備 ETC2.0の普及拡大が見込まれる中 セットアップ事業者 セットアップ登録店において セキュリティの確保 個人情報保護等の観点を踏まえつつ ETC 及び ETC2.0の適正 円滑かつ効率的なセットアップ業務の体制構築に向けた以下の取組みを進めていく 1セットアップ業務の正確性向上 効率化に向けての取組みセットアップ事業者 セットアップ登録店からの各種登録 変更申請について 書類申請から Web 申請への切り替えを拡大促進することで効率化 利便性向上を図る 2セットアップ業務サポート体制最適化に向けての取組みセットアップ事業者 セットアップ登録店のセットアップ業務をサポートしている問合せ窓口 ヘルプデスク 端末装置等出荷業務など 現在それぞれ異なる拠点で実施している委託業務について サポート内容の拡充 業務効率化のための窓口業務の一本化に向けた体制を検討する

6 3 適正なセットアップ業務実施に向けての取組みア ) セットアップ業務における基本事項を徹底するため 引き続きセットアップ事業者を対象としたセットアップ統括責任者講習会を定期的に開催する イ ) セットアップ登録店におけるセットアップ業務の習熟のために制作した e-test や教育ビデオなど各種の教育ツールの充実を図るとともに e-ラーニングを導入し セットアップ業務の習熟と品質向上に取り組む ウ ) 店舗訪問調査を継続し セットアップ登録店の実態把握やセットアップ業務の指導を実施する (3) セットアップシステムの整備 運用安定した運用を継続しながら 以下の整備を行う ア ) 現行システムが5 年を経過するため セットアップシステムの機器の更新を行う イ ) セットアップ端末へ入力する車両情報の正確性 効率化対策として 車両の型式指定番号等から車両情報を自動入力する機能の整備を行う また 更なる誤入力防止対策として車両番号 車載器管理番号等のコード読み取りによる自動入力化に向けた検討を行う ウ ) 有料道路事業者からの受託作業として 情報配信システムの更新を行う エ ) セットアップ登録店へ提供している店舗証明書認証デバイスの発行システムを 暗号強化の動向に対応しつつ更新する 3 セキュリティ管理体制の強化について (1)ETC 及びDSRCシステムのセキュリティの確保 1ETCシステムに関する情報安全確保規格の提供開示申請者に対し情報安全確保規格を開示する また 開示を受けた事業者の同規格書の管理状況等を調査し セキュリティの確保に努める 2ETCセキュリティの確保等に関する調査研究ア )ETC セキュリティシステムに関連する暗号動向の調査中長期的な視野に立ったETCセキュリティの確保と向上のため暗号アルゴリズム セキュリティプロトコル等の観点から ETCセキュリティシステムに関する最新の脅威等を調査し その対策手法の研究及び安全性の評価を行う イ )ETCの暗号移行に関する整理検討 ETCの暗号移行に関し 移行の着実な実施に向けた各種課題の整理検討を行う また 次の世代の移行時期及び内容の整理検討を行う ウ )ETCセキュリティに関する受託調査研究上記に関連し 関係機関から受託するETCセキュリティ等に関する調査研究を推進する

7 3DSRC セキュリティ管理体制の強化 新しい ETC2.0 サービスの検討状況にあわせて セキュリティ運用体制の導入検 討を開始する (2) 業務執行における情報セキュリティ対策ア ) セキュリティ対策チームにより 多様化するサイバー攻撃に対して常に動向を監視し タイムリーな情報を機構内に反映する イ )OAシステムに蓄積されているデータの更なるセキュリティ向上に資する対策を実施する ウ ) 機構のシステムのセキュリティ診断を実施し 必要なセキュリティ対策の強化を図る エ ) 標的型メール訓練を通じた役職員のセキュリティに関する注意喚起を継続実施する (3) 情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の認証及び運用事業の執行に当たっては 国際規格の情報セキュリティマネジメントシステム (IS MS) に基づき セキュリティの維持 運用に努める (4) 事業継続計画 1 災害訓練の実施等大規模災害を想定した災害訓練として 今年度は役職員の安否確認 被害状況の確認 報告 指示等に関する訓練を実施する 休日の災害発生を想定した訓練についても実施する 2BCPサイトの構築等災害発生時に 情報発行システムの状況等に関して情報共有などが図れるように 保守会社もアクセス可能な BCPサイトの構築及び運用等について検討する 3 業務拠点の多重化の検討大規模災害時の委託業務について機構外における業務拠点の多重化を検討する

8 4 ETC 及びETC2.0の普及促進について (1)ETC 及びETC2.0の普及促進キャンペーンの実施 ETCカード鍵の発行が1,200 万件を超える他 ETC 車 SAM 鍵及びセットアップ件数も高位安定で推移している さらに国 道路会社等の普及促進策によりETC 2.0も前年度に大きく普及が拡大した このためITS-TEA の利益が大幅に伸長することとなり これを財源として普及促進キャンペーンでのETCカード鍵 車 SAM 鍵 路 SAM 鍵使用料及びETCセットアップ情報発行料の還元額を増額する 平成 29 年度キャンペーン内容 ETCカード鍵車 SAM 鍵 ( 鍵使用料 ) ETCセットアップ ( セットアッフ 情報発行料 ) ETC2.0セットアッフ ( セットアッフ 情報発行料 ) DSRC 車載器技術料 (*) 還元額 :20 円 (+10 円 ) ( 注 ) 還元後のETC カード鍵 車 SAM 鍵の使用料は 100 円 80 円である お客様への還元額 :500 円 ( 変更なし ) ( 内訳 ) 当機構の還元額 :380 円 (+30 円 ) セットアップ事業者 店の還元額 :120 円 (-30 円 ) ( 注 ) 還元後のセットアップ情報発行料は オンラインセットアップ 500 円 0 円 オフラインセットアップ 1,000 円 500 円である お客様への還元額 :650 円 ( 変更なし ) (ETC 分 :500 円 +DSRC 分 :150 円 ) ( 内訳 ) 当機構の還元額 :480 円 (+30 円 ) (ETC 分 :380 円 +DSRC 分 :100 円 ) セットアップ事業者 店の還元額 :170 円 (-30 円 ) (ETC 分 :120 円 +DSRC 分 :50 円 ) ( 注 ) 還元後のセットアップ情報発行料は オンラインセットアップ 650 円 0 円である 還元額 :50 円 ( 変更なし ) ( 注 ) 還元後の車載器技術料は 250 円 200 円である (*)ETC2.0 車載器のDSRC 部に関する技術料 なお その他のDSRC 関連の各種料金の見直しについては 中期計画に沿って実施していく

9 (2)ETC2.0 再セットアップサポートキャンペーンの実施 ETC2.0への移行を促進するため 1 台あたり最大 2,500 円 ( 税別 ) の再セットアップ料金を助成する なお 本キャンペーンの認知度向上施策として 前年度からセットアップ事業者等の協力を得て実施しているETC2.0 再セットアップ未実施ユーザーに対しダイレクトメールを発送し再セットアップを促すなどの活動を実施する (3)ETC 及びETC2.0 等の利用者のための広報活動 ETC 及びETC2.0に関する情報を ホームページ ETC 総合情報ポータルサイトや印刷物を通じてタイムリーに提供し ETC 及びETC2.0に関する理解や普及促進を図る また ETC2.0 の普及拡大に向け ETC 運用連絡会議 DSRC 運用連絡会議 セットアップ事業者連絡会などと連携し 販売 セットアップの現場の声を取り入れた広報企画を検討 実施する (4)ETC 及びETC2.0 利用者のサポート活動 ETC 及びETC2.0 利用者からの一般的な問合せを電話 FAX 及びメールで受け付ける ETCお問合せ窓口 の運営を引き続き行う 5 ETC 及びDSRCシステム技術の多目的活用の推進について (1)ETCを活用した駐車場料金決済等の実用化駐車場等 高速道路以外の施設でも事前登録が不要な料金決済を行うために ネットワークを用いて ETC 及びETC2.0 車載器を民間でも活用する技術の試行運用の支援を行うとともに 新たな規程 手続き等の制度の策定を支援する (2)ETC 利用車番号制度の運用支援既存 ETC 車載器の一部機能を活用した駐車場等の料金決済など 民間サービスで使用するための利用車番号照会 提供サービスの技術的支援を継続実施する (3) ETC2.0 を活用した物流管理等の実験対応 1 国土技術政策総合研究所の ETC2.0 車両運行管理支援サービスに関する社会実験 に参画し 物流事業者拠点等道路以外の場所でのプローブ情報の取得におけるセキュリティ確保に関するシステム検証 及び特定プローブデータの取得に関する検証等の研究を引き続き行う 2 ETC2.0 を活用した車両運行管理支援サービスとして 建設工事現場等における 実証実験システムの構築 実証運営等を引き続き支援する また 実証実験結果を踏まえ サービス立上げを支援する

10 (4)ETC 及びETC2.0を用いた高速道路逆走防止に向けた取り組み前年度に応募した高速道路逆走防止システムについて 平成 29 年度末に向け路側機メーカと共同で開発 及び実証実験を行い 実用化に向けた課題を取りまとめる その結果を踏まえ 実用化に向けたシステムを道路会社等へ提案するとともに その成果を関連事業者へ公開する 以下に 実証実験のシステム構成と概略図を示す ア )ETC 路側機 2 基 +カメラの画像処理を用いて逆走を判定するシステムイ )ETC 車載器からの電波を計測 +カメラの画像処理を用いて逆走を判定するシステムウ )ITSスポットからETC2.0 車載器を搭載した車両へ逆走を警告するシステム 6 ETC 及びDSRCシステムの高度化に関する調査研究及び新たなITS サービスへの取り組みについて (1)ETC 及びDSRCシステムの高度化のための調査研究 1 シームレス ダイナミック課金 交通流コントロール等の将来の道路交通施策や ITSサービスの動向を踏まえ ETC 及びETC2.0システムの現状と課題を整理して ETCの将来課題や対応についての調査研究を行なう 2 ETC 及びETC2.0 に関するサービス内容 車載器の販売 購入実態 及びその利用実態に係る現状や最新動向を把握し 普及促進及びサービスの高度化に資する検討を行う (2)ETC 及びDSRCシステムに関連する新たなITS サービス関連分野の調査研究 ITS-TEA 中期ビジョンに基づき かつ上記 (1) の検討を踏まえ 新たな ITSサービスに関連する制度及び技術に関する調査研究を行なう 1 協調型自動運転や安全運転支援等のドライバ向けサービス モバイル決済サービス等の様々な課金及び決済サービス 方式に関する動向調査

11 2 上記 1 のサービスを支える V2X や 5G 等の通信技術 自動運転技術 及び信頼基盤 としてのセキュリティ技術 関連する制度に関する調査研究 (3) 安全運転支援サービスのためのセキュリティ管理に関する調査 検討 当機構が安全運転支援サービスの一端を担うことを想定して ITS Connect 推進 協議会などと業務範囲 体制等について 具体的な検討を実施する 7 会議等の活動について (1) 理事会及び評議員会の開催平成 28 年度事業報告書 決算書及び公益目的支出計画実施報告書 平成 30 年度事業計画書及び収支予算書などについて 理事会及び評議員会を開催する (2)ETC 及びDSRC システムに関わる情報収集 提供及び関係機関 団体 事業者との交流 1ETC 運用連絡会議 DSRC 運用連絡会議 セットアップ事業者連絡会 ETC 及びDSRC 関係者の会議等に事務局等として参画し ETC 及びDSRCの品質向上 運用の円滑化 普及並びにセキュリティ確保やETC 技術及びDSRC 技術の活用を推進する ア )ETC 運用連絡会議の事務局としてその活動を支援する イ )ETC セキュリティ協議体の事務局としてその活動を支援する ウ )DSRC 運用連絡会議の事務局としてその活動を支援する また より幅広い分野から会員を募り活動範囲を広げる エ ) セットアップ事業者連絡会の事務局としてその活動を支援する 2ETC 及びDSRCに関する国内外の情報収集 提供 ( 世界会議 海外調査等 ) 国内外の関連技術動向及びこれらの技術が利用可能なITS 関連分野の調査を実施するとともに 国際会議等への参加を通じて関係者間の交流を図る等関連技術の情報収集を行う また その成果を関係者等に積極的に発信し ETC 及びDSRCに関する知識 情報の共有化を図る ア )ITS に関連する制度 技術に関わる情報収集 ITSに関連する制度 技術に関わる情報を収集し整理する 特に 自動運転 V2X 等に関わる項目も調査対象に入れて推進する イ )ITS 世界会議におけるブース展示 ITS 世界会議 モントリオールにおいて 共同出展に参加する 3ETC 便覧の発行 ETC 及びETC2.0の仕組みや普及状況 海外事例等を取りまとめた ETC 便覧 ( 平成 29 年版 ) を編集 発行する

12 (3) 国際標準化に関わる活動 ETC 及び DSRC に関する国際標準化を進めている ISO/TC204/ WG18 国際委員会 国内委員会 及び ITS 標準化委員会の活動に参画していく 8 その他 その他 当機構の目的を達成するために必要な事業を実施する

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1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ 資料 1 自治体による SDGs の取組の評価の視点 評価における基本的姿勢評価に際しては 実質的に効果の上がりそうな企画 取組を高く評価するという評価サイドの姿勢を明確にし これを自治体サイドにも認知してもらうことが重要である 主要な視点として 以下のような事例が指摘される SDGs の取組が地方創生や地域活性化に 実質的に貢献する企画となっているか 自身の過去 現在を踏まえて未来を見据えた 独自性の高い内容を提案しているか

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