TestComplete 10 Installation Guide

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1 TestComplete 10 インストールガイド エクセルソフト株式会社 Rev: /3/30 TC10.1 A4 サイズの用紙をお使いの方へ : このドキュメントは US Letter サイズで提供されています そのまま A4 サイズの用紙に印刷することもできますが 下の余白が多くなります ドキュメントのサイズを A4 に変更する手順 : 1. Word でページレイアウトを開き サイズで A4 を選択します 2. 目次ページ ( 目次の任意の場所 ) に移動して F9 を押し 目次のページ番号を更新します 3. 最後のページ ( 索引の任意の場所 ) に移動して F9 を押し 索引のページ番号を更新します 4. 新しい名前でファイルを保存します

2 2 このガイドについて このガイドについて このガイドには TestComplete のインストールとメンテナンスに関するシステム要件 重要な注意事項 操作手順の説明が含まれています 著作権情報 2014 SmartBear Software. All rights reserved. すべての SmartBear の製品名は SmartBear Software の商標または登録商標です その他記載の商標 サービスマーク 商品名は各社の商標または登録商標です TestComplete by SmartBear Software

3 目次 3 目次 インストールの前に... 5 インストール時の注意事項... 5 インストールの前準備... 5 システム要件... 6 ユーザー権限 Android アプリケーションテストの準備 TestComplete のインストールパッケージの入手 TESTCOMPLETE のインストール 評価版からのアップグレード TESTCOMPLETE のライセンス TestComplete のライセンスについて TestComplete ライセンスのアクティベート Node-Locked ( ノードロック ) ライセンスのアクティベート Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスのアクティベート 自動アクティベート 手動アクティベート TESTEXECUTE ライセンスのインストールとアクティベート TESTCOMPLETE のメンテナンスとアンインストール TestComplete インストールの変更 TestComplete のアップデート TestComplete アップデートの確認 アップデートのインストール TestComplete の修復 TestComplete のアンインストール TestComplete 設定のインポートとエクスポート TESTCOMPLETE のサイレントモードによるインストール つの方法の違い TestComplete をサイレントモードでインストールするための準備 InstallShield によるサイレントモードでの TestComplete のインストール 特定のコマンドライン引数によるサイレントモードでの TestComplete のインストール トラブルシューティング インストールに関する問題 Error Error writing to file tcwpfhelpers.dll. (tcwpfhelpers.dll ファイルの書き込みエラー ) SmartBear Software

4 4 このガイドについて Error The specified path is too long C:\ProgramData\Documents\TestComplete 10 Samples ( 指定されたパスが長過ぎる ) ライセンスに関する問題 SMARTBEAR SOFTWARE へのお問い合わせ 索引 TestComplete by SmartBear Software

5 インストール時の注意事項 5 インストールの前に インストール時の注意事項 TestComplete をインストールする前に 次の要件が満たされていることを確認してください TestComplete をインストールするコンピューターが 6 ページの システム要件 で説明されているハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしていること ユーザー権限 の説明にあるようにユーザーアカウントに必要な権限があること (11 ページ ) TestComplete 9 以前のバージョンがインストールされているコンピューターにも TestComplete 10 を正常にインストールして使用することができます 既存の旧バージョンの TestComplete は TestComplete 10 にアップグレードされないことにも注意してください 以前のバージョンがインストールされている場合には TestComplete 10 にアップグレードするか または共存させるかを検討してください 以前のバージョンから TestComplete 10 へアップグレードするには 最初に古いバージョンをアンインストールしてください 28 ページの TestComplete のアンインストール を参照してください 古いバージョンをアンインストールする前に カスタマイズした TestComplete 設定を保存しておくと 新しいバージョンのインストール後に設定を復元できます 詳細は 29 ページの TestComplete 設定のインポートとエクスポート を参照してください 以前のバージョンと TestComplete 10 を共存させる場合には 特にほかの準備は必要ありません TestComplete 9 で作成されたテストプロジェクトは ほとんど変更することなく ( あるいはまったく変更せずに ) TestComplete 10 で動作します TestComplete 8 以前のバージョンで作成されたテストの場合は 移行処理が必要なことがあります (TestComplete ヘルプの Migrating Projects Created in Earlier Versions to TestComplete 10 を参照してください ) ただし TestComplete 10 で作成または編集されたプロジェクトは旧バージョンとは互換性がないことに注意してください インストールの前準備 このセクションでは TestComplete を正常にインストールして使用するために必要なハードウェア ソフトウェア ユーザー権限を説明します TestComplete の最新のシステム要件については Web サイトを参照してください SmartBear Software

6 6 インストールの前に システム要件 サポートされる Windows バージョン Microsoft Windows 8.1 (32 ビット /64 ビットエディションの両方 ) Microsoft Windows 8 (32 ビット /64 ビットエディションの両方 ) Microsoft Windows Server 2012 Microsoft Windows Server 2012 R2 Microsoft Windows 7 (32 ビット /64 ビットエディションの両方 ) Microsoft Windows Vista (32 ビット /64 ビットエディションの両方 ) Microsoft Windows Server 2008 (32 ビット /64 ビットエディションの両方 ) Microsoft Windows Server 2008 R2 (Server Core インストールは WoW64 コンポーネントがインストールされている場合のみサポートされます ) Microsoft Windows Server 2003 (32 ビット /64 ビットエディションの両方 ) Microsoft Windows XP 32 ビットエディション Service Pack 3 Microsoft Windows XP 64 ビットエディション Service Pack 2 Microsoft Windows Embedded Standard 7 (32 ビット /64 ビットエディションの両方 ) Microsoft Windows Embedded Standard 2009 (Add Hardware Control Panel コンポーネントをインストール済み ) ご利用のバージョンの Windows の最新のサービスパックとアップデートを適用することを推奨します 推奨するシステム要件 64 ビットのオペレーティングシステム (Windows 7 以降など ) Microsoft Internet Explorer 9.0 以降 インテル Core i5 プロセッサーまたはインテル Core i7 プロセッサー ( 第 3 世代 ) RAM 6 GB 以上 1 GB の空きディスク容量 ( インストール時 ) さらにテストの実行時に 一時ファイル用の空きディスク容量が必要 ( 下記の 必要な空きディスク容量 を参照してください ) またはそれ以上の解像度のモニター マウスまたはその他のポインティングデバイス TestComplete by SmartBear Software

7 インストールの前準備 7 最小システム要件 Microsoft Windows XP Professional 32 ビットエディション Service Pack 3 または Microsoft Windows XP Professional 64 ビットエディション Service Pack 2 Microsoft Internet Explorer 7.0 以降 インテル Core 2 Duo プロセッサー 2 GHz 以上 RAM 1 GB (Windows XP Windows Server 2003 の場合 ) RAM 2 GB ( その他のオペレーティングシステムの場合 ) 1 GB の空きディスク容量 ( インストール時 ) さらにテストの実行時に 一時ファイル用の空きディスク容量が必要 ( 下記の 必要な空きディスク容量 を参照してください ) またはそれ以上の解像度のモニター マウスまたはその他のポインティングデバイス 必要な空きディスク容量 TestComplete は テスト実行時に一時ファイルを作成し 使用します TestComplete が必要とする空きディスク容量は プロジェクトのサイズに依存します 小さなプロジェクトを実行するには システムディスク上に 500 MB の空きディスク容量が必要です 大きなプロジェクトを実行するには 1~2 GB の空きディスク容量が必要になります テストを実行する前に 空きディスク容量に注意してください テスト実行時にシステムディスクに空き容量がない場合 TestComplete は誤動作します たとえば TestComplete はコマンドへの応答を停止する テストイベントを生成しない パネルレイアウトが壊れるなどの可能性があります ライセンス TestComplete のライセンスをアクティベートするには コンピューターがインターネットに接続されている必要があります ライセンスをアクティベートした後は インターネット接続は必要ありません フローティングユーザーライセンスで TestComplete を使用するには ネットワーク接続が必要です TestComplete のライセンスおよびアクティベートについての詳細は TestComplete 10 ライセンスガイド を参照してください 仮想マシンでの TestComplete の実行 Microsoft Virtual PC や VMware Workstation などの仮想マシンでは システムリソースを著しく消費します 一般的に 仮想マシン上でのアプリケーションの実行は デスクトップコンピューター上よりも遅くなります 同時に 1 台のコンピューター上で実行する仮想マシンが多いほど 動作が遅くなります 仮想マシン上で TestComplete を使用するには 仮想マシンが適度なパフォーマンスを得るために 推奨システムよりも高いパフォーマンスのホストコンピューターを使用してください 重要 : 仮想マシンで TestComplete を使用するには フローティングユーザーライセンスが必要です 詳細については TestComplete 10 ライセンスガイド を参照してください 2014 SmartBear Software

8 8 インストールの前に その他の要件 TestComplete Platform Microsoft Visual Studio との統合 TestComplete のテストを Microsoft Visual Studio で作成したテストプロジェクトから実行するには Microsoft Visual Studio Team Suite または Microsoft Visual Studio Team Edition for Software Testers が必要です TestComplete は 次のバージョンの Visual Studio をサポートします : および 2013 Team Suite TestComplete の Microsoft Visual Studio Team Foundation Integration パッケージをインストールするには Microsoft Visual Studio Team Foundation Server が必要です TestComplete のインストールプログラムは インストールされている Team Foundation Server バージョンを自動的に検出し 対応する統合パッケージをインストールします Microsoft Office Excel データ接続 Microsoft Office Excel ファイルをテストで使用するには コンピューターに以下のソフトウェアがインストールされていなければなりません Microsoft Office Excel または 2013 Office System ドライバー : データ接続コンポーネント 次の場所からダウンロードできます -ef94e038c891 ADO サポート テストで Microsoft Active Data Objects (ADO) を使用するには Microsoft Data Access Components (MDAC) ver. 2.1 またはそれ以降がコンピューターにインストールされている必要があります 次の場所から最新バージョンの MDAC をダウンロードできます HP Quality Center 統合 TestComplete Connector for HP Quality Center は HP Quality Center Connectivity Add-In がコンピューターにインストールされている必要があります このアドインは Quality Center の Add-ins Page からダウンロードできます デスクトップテスト.NET および WPF アプリケーションテスト.NET アプリケーションをテストするには Microsoft.NET Framework v または が必要です WPF アプリケーションテスト TestComplete by SmartBear Software

9 インストールの前準備 9 WPF アプリケーションをテストするには Microsoft.NET Framework v または が必要です Java アプリケーションテスト Java アプリケーションをテストするには Java 実行環境 (JRE) ver (1.6) または 7 (1.7) がコンピューターにインストールされている必要があります TestComplete は 32 ビットおよび 64 ビットの両方の Java バージョンをサポートします Windows ストアアプリケーションテスト Windows ストアアプリケーションをテストするには TestComplete を 64 ビットオペレーティングシステム上の次のサブフォルダーにインストールしなければなりません : <Program Files> ( または <Program Files (x86)>) フォルダー UI オートメーションテスト Microsoft UI オートメーションテクノロジを使用してアプリケーションをテストするには Windows Automation API 3.0 が必要です この API は Windows 7 Windows Server 2008 R2 およびそれ以降のオペレーティングシステムにはプリインストールされています その他のオペレーティングシステムでは Windows のアップデートを使用するか Microsoft の Web サイトからダウンロードしてインストールできます Web テスト Web ブラウザー 次の Web ブラウザーで Web アプリケーションをテストすることができます Internet Explorer ver (32 ビットおよび 64 ビットバージョンの両方がサポートされます ) Mozilla Firefox ver Google Chrome 32 Opera Software Opera ver (32 ビットおよび 64 ビットバージョンの両方がサポートされます ) Apple Safari for Windows ver.5 5. 注意 : Firefox および Chrome の最新バージョンは 頻繁にリリースされます 最新バージョンの Firefox および Chrome のサポートは パッチとして提供され SmartBear の Web サイトからダウンロードできます 埋め込みの Microsoft WebBrowser コントロールを使用するアプリケーションもサポートされています Flash/Flex アプリケーションテスト 2014 SmartBear Software

10 10 インストールの前に Flash/Flex アプリケーションのテストには Adobe Flash Player バージョン またはそれ以降がコンピューターにインストールされている必要があります Flash Player の最新バージョンは 次の場所からダウンロードできます AIR アプリケーションテスト AIR アプリケーションをテストするには コンピューターに Adobe AIR 2 または 3 がインストールされている必要があります 次の場所から AIR をダウンロードできます また AIR インストーラーパッケージでインストールされていない AIR アプリケーションを実行するには AIR Debug Launcher が必要です これは 次の場所からダウンロードできる AIR SDK に含まれています Silverlight アプリケーションテスト Silverlight アプリケーションをテストするには Silverlight 4 (v から開始 ) または Silverlight 5 がインストールされている必要があります 次の場所から最新バージョンの Silverlight をダウンロードできます モバイル Web テスト モバイル Web アプリケーションをテストするには Google Chrome 32 がインストールされている必要があります WCF サービステスト WCF サービスをテストするには Microsoft.NET Framework 3.5 または 4.0 が必要です モバイルテスト Android テスト Android アプリケーションをテストするには コンピューターに以下のソフトウェアがインストールされている必要があります Java SE 実行環境 (JRE) ver. 6 または 7 Android SDK ツール 次の場所から入手できます Android デバイスまたはエミュレーターは 少なくとも 512 MB のメモリが必要です 物理デバイスを使用する場合は USB ケーブルを使用してコンピューターに接続する必要があります ios テスト itunes の最新バージョンがコンピューターにインストールされている必要があります 次の場所からダウンロードできます TestComplete by SmartBear Software

11 Android アプリケーションテストの準備 11 ios デバイスは USB ケーブルを使用してコンピューターに接続する必要があります ユーザー権限 TestComplete のインストール TestComplete のインストール 変更 修復 アンインストールには 管理者権限が必要です 対象コンピューターには Administrator または Administrators グループのメンバーとしてログインしなければなりません ネットワークから TestComplete をインストールする場合はその共有環境の読み取り / 実行権限を持つドメインアカウントでログインする必要があります TestComplete の使用 Windows Vista Windows 7 およびそれ以降の Windows バージョンでは TestComplete の一部の機能の使用に管理者権限が必要です 詳細は TestComplete ヘルプの Testing Applications With TestComplete Under Windows Vista and Later Operating Systems を参照してください 管理者権限のないアカウントでの TestComplete の使用については TestComplete ヘルプの Working With TestComplete Under a User Account を参照してください Android アプリケーションテストの準備 TestComplete で Android アプリケーションをテストするには モバイルテストの作成と実行を行うすべてのコンピューターに Java 実行環境と Android SDK をインストールする必要があります 重要 : TestComplete のインストールウィザードでは Android SDK と Java ランタイムモジュールのパスを指定するように求められます そのため TestComplete をインストールする前にこれらをインストールしておくことを推奨します Java JRE または JDK のインストール Java JRE または JDK バージョン 6 または 7 をインストールする必要があります 次の場所からダウンロードできます 64 ビット版の Windows では 64 ビットまたは 32 ビットの Java バージョンをインストールできます 一部の Android SDK パッケージは 32 ビットの Java バージョンでのみ動作するため 64 ビットの Java バージョンを使用する必要がない場合は 32 ビットの Java バージョンをインストールすることを推奨します 2014 SmartBear Software

12 12 インストールの前に Android SDK のダウンロードとインストール Android SDK の最新バージョンは次の場所からダウンロードできます このサイトでは いくつかの SDK パッケージが提供されています Android Development Tools バンドル ( デフォルトのダウンロード ) Android アプリケーションの開発に使用される SDK と Eclipse IDE が含まれた.zip ファイルです.zip ファイルをダウンロードして コンピューター上のフォルダーに展開します TestComplete のインストール時に Android SDK のパスを指定するように求められたら <ADT bundle>\sdk フォルダーを指定します SDK ツール Eclipse IDE が不要な場合は SDK のみダウンロードし インストールすることができます 注意 : コンピューターに Java JRE または JDK がすでにインストールされていなければなりません 1. 次の SDK ダウンロードページにアクセスします そして Download for Other Platforms セクションを展開します 2. SDK Tools セクションから installer_rxx.x-windows.exe ファイルまたは android-sdk_rxx.x-windows.zip ファイルをダウンロードします 3. SDK をインストールして Android SDK Manager を実行します.exe 形式のインストールパッケージをダウンロードした場合は 起動してウィザードの指示に従います インストールウィザードの最後のページで Start SDK Manager を選択します インストールウィザードを閉じると Android SDK Manager が起動します または.zip 形式のパッケージをダウンロードした場合は コンピューター上のフォルダーに展開します そして <Android SDK>\SDK Manager.exe を起動します 4. SDK Manager で次の項目を選択します Android SDK Platform-tools Android SDK Build-tools Google USB Driver ( このページにリストされているデバイスでテストを実行する場合 : TestComplete by SmartBear Software

13 TestComplete のインストールパッケージの入手 13 Android エミュレーターを使用してテストする場合は 次の項目を選択します Intel x86 Atom System Image for Android (API 15) 以降 Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM) 5. [Install packages] をクリックし ライセンス許諾契約に同意して インストールを続行します 6. SDK Manager を閉じます TestComplete のインストールパッケージの入手 TestComplete インストールファイルは SmartBear 社の Web サイトの My SmartBear セクションからダウンロードできます あなたの SmartBear アカウントにサインインするためのセキュリティ ID とパスワードは TestComplete の購入時に指定したメールアドレス宛てに送信されます メールを受け取っていない あるいはメールを紛失した場合は My SmartBear セクションのログインページにメールアドレスを入力し [Resend my login info] をクリックしてください TestComplete のインストールパッケージを入手するには 次のステップに従ってください 最初に にアクセスします 2014 SmartBear Software

14 14 インストールの前に メールアドレス セキュリティ ID パスワードを対応するテキストボックスに入力し [Login] をクリックします 次に [My Products] でダウンロードする TestComplete のバージョンをクリックします バージョンの詳細が記載されたページが開きます 次に [License Details] セクションに表示されるライセンスの種類とライセンスキーを作成します この情報は TestComplete でライセンスのアクティベート手続きを行う際に必要です (29 ページの TestComplete のライセンス を参照してください ) [Downloads] セクションのリンクをクリックしてダウンロードを開始します ファイルのダウンロードのダイアログで [Save] をクリックし TestComplete インストールパッケージの保存先を指定します TestComplete のフローティングライセンスを使用する場合は ライセンスマネージャー (License Manager) のインストールパッケージもダウンロードする必要があります ライセンスマネージャーは 社内でフローティングライセンスサーバーとして使用されているコンピューターにインストールする必要があります フローティングライセンスの詳細は 29 ページの TestComplete のライセンス を参照してください TestComplete by SmartBear Software

15 TestComplete のインストールパッケージの入手 15 TestComplete のインストール TestComplete をインストールする前に 5 ページのインストールの前にを参照して コンピューターがハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしていることを確認します TestComplete をインストールするには : TestComplete を終了します また Web ブラウザーや Microsoft Visual Studio テストアプリケーションなど TestComplete のファイルを使用している可能性があるすべてのアプリケーションを終了します Windows Explorer で TestComplete のインストールパッケージをダブルクリックします [Welcome] 画面で [Next] をクリックします ライセンス許諾契約をお読みになり 同意される場合は [I accept the terms of the license agreement] を選択し [Next] をクリックします 同意されない場合は [Cancel] をクリックしてインストールウィザードを終了します [Select Modules for Installation] 画面で インストールする 1 つ以上のモジュールを選択し [Next] をクリックします 注意 : TestComplete のライセンスにより インストール可能なモジュールが管理されます たとえば デスクトップと Web モジュール用のライセンスでは デスクトップ Web または両方のモジュールをインストールできますが モバイルモジュールはインストールできません 2014 SmartBear Software

16 16 TestComplete のインストール ユーザー名と会社名を入力し TestComplete を使用するユーザー ( このユーザーのみ またはコンピューター上のすべてのユーザー ) を選択します 次に [Next] をクリックします TestComplete をインストールするフォルダーを選択し [Next] をクリックします Windows 8 および Windows Server 2012 に関する注意 : Windows ストアアプリケーションをテストするには TestComplete を <Program Files> ( または 64 ビット版の Windows の場合は <Program Files (x86)> ) フォルダー以下のサブフォルダーにインストールする必要があります TestComplete のショートカットをインストールする [ スタート ] メニューフォルダーを選択し [Next] をクリックします [Select Features] 画面で TestComplete ヘルプファイル サンプルテストプロジェクト Microsoft Visual Studio との統合をインストールするかどうかを選択します 次に [Next] をクリックします TestComplete by SmartBear Software

17 TestComplete のインストールパッケージの入手 17 モバイルモジュールのみ : [Install Android Support Extension] 画面で Android SDK と Java がインストールされている場所を確認し [Next] をクリックします TestComplete のインストールウィザードは コンピューターにインストールされている Android SDK と Java を自動的に検出します 複数の Java バージョンがインストールされている場合は 異なる Java バージョンを参照して Android テストに使用できます Android SDK または Java がまだインストールされていない場合は インストールウィザードのリンクをクリックし ダウンロードとインストールを行います 11 ページの Android アプリケーションテストの準備 を参照してください 2014 SmartBear Software

18 18 TestComplete のインストール [Start Installation] 画面で インストール設定を確認し [Next] をクリックします インストールが完了したら デスクトップ上に TestComplete のショートカットを作成するかどうかを選択します [Finish] をクリックします TestComplete をインストールしたら TestComplete のライセンスをアクティベートする必要があります 詳細は 20 ページの TestComplete のライセンス を参照してください TestComplete by SmartBear Software

19 TestComplete のインストールパッケージの入手 19 評価版からのアップグレード TestComplete の評価版にはインストール後 30 日間使用できる TestComplete の評価版ライセンスが含まれています TestComplete の評価版は この期間中に正式ライセンスのアクティベート手続きを行うことにより 製品版にアップグレードできます 評価期間の終了後 TestComplete を続けて使用するには 正式ライセンスを入手してアクティベート手続きを行う必要があります 注意 : 評価版の TestComplete をアンインストールして Web サイト ( の My SmartBear セクションから TestComplete のインストールファイルを入手して再インストールしなおす必要はありません TestComplete ライセンスのアクティベート手続きについては 20 ページの TestComplete のライセンス を参照してください 2014 SmartBear Software

20 20 TestComplete のライセンス TestComplete のライセンス TestComplete のライセンスについて TestComplete には 2 種類のライセンスが用意されています Node-Locked ( ノードロック ) ライセンスは TestComplete がインストールされたコンピューターに固定され ライセンスが登録されているシングルユーザーのみに使用が許可されます Node-Locked ( ノードロック ) ライセンスは仮想マシンでは使用できません Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスは 同一ネットワーク内のユーザーグループで共有され 同時に任意の数のユーザーが TestComplete を使用できます 同時使用ユーザー数は ライセンスで指定された数を超えることはできません ネットワーク内のコンピューター上で Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスをアクティベートします このコンピューターは License Manager PC となり ネットワーク上の TestComplete ワークステーションからのライセンスリクエストを処理します Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスを TestComplete ワークステーションでアクティベートする必要はありません ライセンスの詳細には 名前 会社名 メールアドレス ライセンスキーが含まれます Web ページの My SmartBear セクションの TestComplete 10 の製品ページを参照してください TestComplete のライセンスの詳細は TestComplete 10 ライセンスガイド を参照してください TestComplete ライセンスのアクティベート TestComplete の初回起動時に使用するライセンスを指定するよう求められます 必要に応じて ライセンスの種類をいつでも変更できます Node-Locked ( ノードロック ) ライセンスのアクティベート処理は Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスとは少し異なります Node-Locked ( ノードロック ) ライセンスのアクティベート Node-Locked ( ノードロック ) ライセンスを TestComplete でアクティベートするには 次のステップに従います TestComplete by SmartBear Software

21 TestComplete ライセンスのアクティベート 21 TestComplete を起動します ローカルコンピューターおよびネットワーク内でアクティベートするライセンスを検索します TestComplete はアクティベートするライセンスを検出できない場合 メッセージボックスにその旨表示します このメッセージボックスの [Activate] をクリックします これにより [License Activation] ウィザードが起動します ウィザードの最初のページで アクティベートの方法を選択する必要があります : automatic ( 自動 ) または manual ( 手動 ) 簡単な自動アクティベートを選択することを推奨します 自動アクティベートは コンピューターがインターネットに接続されている必要があります コンピューターがインターネットに接続されていない場合は 手動アクティベートを選択してください TestComplete Platform とモジュール (Desktop Web Mobile) のライセンスキーが別々に発行されている場合は Platform のライセンスキーをアクティベート後に 各モジュールのライセンスキーをアクティベートしてください Platform とモジュールのライセンスキーが統合されている場合は そのライセンスキーのみをアクティベートしてください 選択したアクティベートの方法によって次のアクションが異なります 詳細な情報は 自動アクティベート ( ページ 22) と 手動アクティベート ( ページ 23) を参照してください Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスのアクティベート TestComplete の Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスの使用には 次の要件があります ネットワーク上の 1 台のコンピューターに特別な License Manager ユーティリティ SmartBear License Manager をインストールし このコンピューターでライセンスをアクティベートするためにユーティリティを使用します このコンピューターは License Manager PC となり ライセンスの利用を管理します 注意 : Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスをアクティベートするために License Manager PC に TestComplete をインストールすることもできます しかし License Manager PC 上でテストを実行しない場合は スタンドアロンの License Manager ユーティリティを使用することを推奨します TestComplete を実行するワークステーションで Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスをアクティベートする必要はありません これらのワークステーションで TestComplete を起動すると アクティブな License Manager を自動的に検索し 実行するための許可をリクエストします TestComplete を実行するワークステーションは ライセンスをチェックするために License Manager PC にネットワーク接続されていなければなりません TestComplete Platform とモジュール (Desktop Web Mobile) のライセンスキーが別々に発行されている場合は Platform のライセンスキーをアクティベート後に 各モジュールのライセンスキーをアクティベートしてください 2014 SmartBear Software

22 22 TestComplete のライセンス Platform とモジュールのライセンスキーが統合されている場合は そのライセンスキーのみをアクティベートしてください License Manager PC の選択 License Manager のフットプリントは小さいため 実行には特定のハードウェアやソフトウェアは必要ありません License Manager をインストール / 実行するコンピューターのシステム要件は以下のとおりです 物理マシンであること ( 仮想マシンではないこと ) ローカルネットワーク接続があること ワークステーションで TestComplete を実行する際に 常に稼動していること 一般に License Manager はネットワーク内の専用のサーバーにインストールされます ただし 必要に応じて TestComplete がインストールされたコンピューターにインストールすることも可能です License Manager PC の設定 License Manager ユーティリティをインストールし Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスをアクティベートするには 次のステップに従ってください Web サイトの My SmartBear セクションから License Manager インストールファイルをダウンロードします 詳細は 11 ページの TestComplete のインストールパッケージの入手 を参照してください License Manager PC となるネットワークコンピューターを選択します License Manager PC に License Manager ユーティリティをインストールします デスクトップの [ スタート ] ボタン ( または Windows ボタン ) をクリックし [ すべてのプログラム ] - [SmartBear] - [License Manager] - [License Activation Wizard] をメニューから選択します これにより [License Activation] ウィザードが開きます ウィザードの最初のページで アクティベートの方法を選択する必要があります : automatic ( 自動 ) または manual ( 手動 ) 簡単な自動アクティベートを選択することを推奨します 自動アクティベートは コンピューターがインターネットに接続されている必要があります コンピューターがインターネットに接続されていない場合は 手動アクティベートを選択してください 選択したアクティベートの方法によって次のアクションが異なります 詳細な情報は 以下の 自動アクティベート と 手動アクティベート を参照してください Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンスが License Manager PC でアクティベートされると ネットワーク上のほかのコンピューターでこのライセンスを使用して TestComplete を使用できます 自動アクティベート Liecnse Activation ウィザードの最初のページで自動アクティベートを選択します この方法を使用してライセンスをアクティベートするには 次のステップに従ってください TestComplete by SmartBear Software

23 TestComplete ライセンスのアクティベート 23 License Activation ウィザードの最初のページで [Automatic activation] を選択します Windows XP または Windows Server 2003 を使用している場合 [Next] ボタンをクリックしてウィザードの次のページに進みます ウィザードの次のページで アクティベート情報を指定します : ユーザー名 会社名 メールアドレスおよびライセンスキー ライセンスキーは TestComplete ライセンスをリクエストした後に送付されるメールに記載されています あるいは Web ページの My SmartBear セクションの TestComplete 10 製品ページで確認できます ユーザー名 会社名 メールアドレスには あなたのデータまたはライセンス保管者のデータを入力することができます あなたのデータを入力することを推奨します アクティベート用の情報を入力したら [Next] をクリックします 注意 : ウィザードページで プロキシー認証設定を指定できます これは プロキシー経由で Web に接続し プロキシーが接続の際にユーザー認証を要求する場合に必要です ほとんどのプロキシーは認証を要求しないため 通常何も入力する必要はありません プロキシーのタイプが不明な場合や指定する証明書がわからない場合は システム管理者に確認してください プロキシー設定を指定した後で [Activate] をクリックします ウィザードがアクティベート要求を SmartBear Web サーバーに送信し アクティベートデータを受信して あなたのコンピューター上のライセンスをアクティベートします ライセンスが正常にアクティベートされると ウィザードは最後のページを表示します そうでない場合は エラーメッセージと再度アクティベートするように促すメッセージが表示されます ライセンスをアクティベートするとき ウィザードは ポート 443 を介して ls1.smartbear.com および ls2.smartbear.com の SmartBear ライセンス認証サイトと接続を確立します プロキシーサーバー ファイアウォール ウイルス対策ソフトウェア等を使用している場合は この Web サイトへのアクセスが許可されないことがあります この場合 システム管理者に問い合わせてプロキシーサーバー ファイアウォール ウイルス対策ソフトウェア等で TestComplete が許可されるようにしてください TestComplete ライセンスのアクティべートで問題が発生した場合は TestComplete のパッケージに含まれている TestComplete 10 ライセンスガイドで解決策を検索してください あるいは エクセルソフト株式会社までご連絡ください (39 ページの SmartBear Software を参照 ) 手動アクティベート コンピューターが何らかのの理由でインターネットに接続できない場合は 手動アクティベートを選択することを推奨します このアクティベート方法は 手動で SmartBear Web サーバーとデータを交換します そのため あなたのコンピューターと SmartBear Web サーバーを仲介する インターネットに接続された別のコ 2014 SmartBear Software

24 24 TestComplete のライセンス ンピューターが必要になります データをあなたのコンピューターから仲介するコンピューターに送り そのコンピューターから Web サーバーに送ります また受信も同様の方法で行います Liecnse Activation ウィザードの最初のページで手動アクティベートを選択します ライセンスをアクティベートするには 次のステップに従います License Activation ウィザードの最初のページで [Manual activation] を選択します Windows XP または Windows Server 2003 を使用している場合 [Next] ボタンをクリックしてウィザードの次のページに進みます ウィザードの次のページで手動アクティベートの手順が表示されます 次に [Next] をクリックします ライセンスをアクティベートするには あなたのコンピューターの情報が必要になります ウィザードは 自動的にこの情報を収集し 保存するファイル (.c2v) を指定することを促します ファイル名を入力して [Next] をクリックし続行します ここで このファイルを仲介するコンピューターにコピーする必要があります ファイルをコピーした後で 仲介するコンピューター上で 次の URL をブラウザーで開きます ライセンスをアクティベートするための Web ページが開きます Web ページで ライセンスキーと.c2v ファイルの名前を指定します ライセンスキーは TestComplete ライセンスをリクエストした後に送付されるメールに記載されています あるいは Web ページの My SmartBear セクションの TestComplete 10 製品ページで確認できます ( ライセンスキーとファイル名を指定した後で [Send File] をクリックします これで ファイルが SmartBear Web サーバーにアップロードされます ファイルの転送には時間がかかることがあります Web サーバーは ファイルを処理してあなたのコンピューター用のアクティベートデータを生成します そして このアクティベート用データ ( ファイル拡張子は.v2c ) のダウンロード用リンクを表示します このファイルを仲介するコンピューターにダウンロードします 仲介するコンピューターから.v2c ファイルをあなたの PC にコピーします そして あなたのコンピューター上で License Activation ウィザードの [Next] をクリックします エディットボックスがあるウィザードの次のページが表示されます エディットボックスで.v2c ファイルを指定して [Activate] をクリックします ウィザードは コンピューターにアクティベート用データを保存し ライセンスをアクティベートします ウィザードは アクティベートが正常に完了したことを表示するか 問題が発生した場合は そのエラーを表示します TestComplete by SmartBear Software

25 TestComplete ライセンスのアクティベート 25 TestExecute ライセンスのインストールとアクティベート TestExecute は TestComplete がインストールされていないコンピューターでテストを実行することができるリソースフレンドリーな製品です TestExecute は スタンドアロン製品として購入できます TestExecute のアクティベート方法は 評価版か製品版かによって異なります TestExecute のインストールとアクティベートに関する詳細情報は TestExecute 10 インストールガイド および TestExecute 10 ライセンスガイド を参照してください 以下は インストールとアクティベートの要点です TestExecute は スタンドアロン製品として購入し ライセンスを受け取ることができます TestExecute を購入すると そのライセンスキーが送付されます Web サイトの My SmartBear セクションから TestExecute をダウンロードし このライセンスキーを使ってアクティベートします ( 詳細については TestExecute 10 インストールガイド および TestExecute 10 ライセンスガイド を参照してください 2014 SmartBear Software

26 26 TestComplete のメンテナンスとアンインストール TestComplete のメンテナンスとアンインストール TestComplete のインストールプログラムには インストールされた TestComplete 機能の追加や削除 または TestComplete インストールの修復などのメンテナンスタスクが含まれています [ コントロールパネル ] からメンテナンスモードでインストールプログラムを実行できます TestComplete インストールの変更 TestComplete インストールプログラムでは 必要に応じて TestComplete の機能のインストール / アンインストールを行えます TestComplete のインストールを変更する前に 11 ページのユーザー権限で説明されているようにユーザーアカウントに管理者権限があることを確認してください TestComplete インストールを変更するには : TestComplete およびテストアプリケーション Web ブラウザー Microsoft Visual Studio など TestComplete がサポートしている あるいは統合されるその他のアプリケーションをすべて閉じます Windows Vista Windows 7 またはそれ以降のオペレーティングシステムの場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムと機能 ] アプレットを開きます Windows XP Windows Server 2003 の場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムの追加と削除 ] アプレットを開きます リストで SmartBear TestComplete 10 を選択し [ 変更 ] をクリックします TestComplete のインストールウィザードが表示されます [Welcome] 画面で [Modify] を選択し [Next] をクリックして処理を続けます 次に [Select Features] 画面で 現在インストールされている TestComplete 機能を確認します 追加する機能をオンにし 削除する機能をオフにします [Next] をクリックして処理を続けます インストールの変更処理が完了するまで待ってから [Modify Complete] 画面の [Finish] をクリックします TestComplete のアップデート 最新の向上機能を活用できるように定期的に TestComplete を最新版へアップグレードすることを推奨します TestComplete by SmartBear Software

27 TestComplete の修復 27 TestComplete アップデートの確認 デフォルトでは TestComplete の起動時に自動でアップデートが確認されます 自動アップデート確認機能が有効なことを確認 あるいは動作を変更するには 次の操作を行います TestComplete のメインメニューで [Tools] - [Options] をクリックします 次に [General] - [Show Again Flags] カテゴリをクリックします 起動時のオプションでアップデートの確認を有効または無効にします また TestComplete のメインメニューから [Help] - [Check for Updates] をクリックして アップデートを確認することもできます TestComplete の新しいバージョンが利用可能な場合 このバージョンのリリースノートの表示とインストールパッケージのダウンロードが可能な SmartBear の Web サイトへのリンクを含むメッセージボックスが表示されます アップデートのインストール アップグレード処理は アップグレード対象の TestComplete バージョンが現バージョンのアップデートかまたは新しいメジャーバージョンかにより異なります 現バージョンのアップデートをインストールする場合は 既存のインストールに上書きしてインストールできます インストールプログラムにより 既存の TestComplete インストールが検出され 必要なファイルが更新されます この場合 カスタマイズされた TestComplete の設定とライセンス情報は維持されます 新しいメジャーバージョンにアップグレードするには 既存のインストールをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールする必要があります アンインストールの方法については 28 ページの TestComplete のアンインストール を参照してください 新しい TestComplete バージョンのインストール方法については 15 ページの TestComplete のインストール を参照してください TestComplete の修復 TestComplete のインストールプログラムでは 破損や不注意で削除してしまった場合に修復が可能です 修復処理により TestComplete インストール TestComplete 固有のレジストリキー ファイルの関連付けなどからの破損ファイルや削除されたファイルが復元されます TestComplete インストールの修復を開始する前に 次の事項を確認してください TestComplete を修復するには 11 ページの ユーザー権限 の説明にあるようにユーザーアカウントに管理者権限が必要です 修復処理では TestComplete の設定がデフォルトにリセットされます カスタマイズ設定がある場合は ファイルにエクスポートして 修復後に復元できるようにしてくだ 2014 SmartBear Software

28 28 TestComplete のメンテナンスとアンインストール さい 詳細は 29 ページの TestComplete 設定のインポートとエクスポート を参照してください TestComplete を修復するには : TestComplete が実行中の場合はプログラムを終了します また Microsoft Visual Studio Web ブラウザー テストアプリケーションなど TestComplete がサポートしている あるいは統合されるその他のアプリケーションが開いている場合は閉じてください Windows Vista Windows 7 またはそれ以降のオペレーティングシステムの場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムと機能 ] アプレットを開きます Windows XP Windows Server 2003 の場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムの追加と削除 ] アプレットを開きます リストで SmartBear TestComplete 10 を選択し [ 変更 ] をクリックします TestComplete のインストールウィザードが表示されます [Welcome] 画面で [Repair] を選択し [Next] をクリックして処理を続けます 処理を続けるかどうかを確認するダイアログが表示されたら [Yes] をクリックします 修復処理が完了するまで待ってから [Rpair Complete] 画面の [Finish] をクリックします TestComplete のアンインストール TestComplete をアンインストールする前に 11 ページの ユーザー権限 の説明にあるようにユーザーアカウントに必要な権限があることを確認してください また TestComplete を別のコンピューターに移行する場合には 次の事項を考慮してください Node-Locked User ( ノードロックユーザー ) ライセンスの場合 TestComplete をアンインストールする前にライセンスのアクティベートを解除します 詳細に関しては TestComplete 10 ライセンスガイド の Deactivating Licenses を参照してください ライセンスのアクティベート解除については SmartBear 営業窓口までお問い合わせください 連絡先情報は 39 ページの SmartBear Software を参照してください TestComplete のカスタマイズ設定をファイルにエクスポートしておくと 設定を新しいインストールに移行できます 詳細は 29 ページの TestComplete 設定のインポートとエクスポート を参照してください TestComplete をアンインストールするには : TestComplete が実行中の場合はプログラムを終了します また Microsoft Visual Studio Web ブラウザー テストアプリケーションなど TestComplete がサポートしている あるいは統合されるその他のアプリケーションが開いている場合は閉じてください TestComplete by SmartBear Software

29 TestComplete 設定のインポートとエクスポート 29 Windows Vista Windows 7 またはそれ以降のオペレーティングシステムの場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムと機能 ] ウィンドウを開きます Windows XP Windows Server 2003 の場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムの追加と削除 ] ウィンドウを開きます リストで SmartBear TestComplete 10 を選択し [ 削除 ] ( または同様の機能 ) をクリックします TestComplete のアンインストール処理を続けるかどうかを確認するダイアログが表示されたら [Yes] をクリックします 画面の説明に従って アンインストール処理を完了します [Uninstall Complete] 画面で [Finish] をクリックします TestComplete をアンインストールする際 作成したテストプロジェクトは削除されないことに注意してください TestComplete のプロジェクトフォルダーを削除することにより 手動で削除できます デフォルトフォルダーの場所は次のとおりです <SystemDrive>:\Users\<UserName>\Documents\TestComplete 10 Samples (Windows Vista Windows 7 およびそれ以降のオペレーティングシステムの場合 ) <SystemDrive>:\Documents and Settings\<UserName>\My Documents\TestComplete 10 Samples (Windows XP Windows Server 2003 の場合 ) TestComplete 設定のインポートとエクスポート TestComplete の全設定あるいは一部をファイルにエクスポートして いつでもインポートすることが可能です これは TestComplete の古いバージョンからの移行や TestComplete を別のコンピューターに移動 または複数の TestComplete インストールに同じ設定を適用する際に役立ちます また これにより TestComplete のカスタマイズ設定のバックアップも作成できます TestComplete 設定をファイルにエクスポートするには : TestComplete のメインメニューで [Tools] - [Settings] - [Export Settings] をクリックします [Export Settings] ダイアログが表示されます 保存する設定カテゴリを選択します [Settings file name] ボックスで 設定を保存する.acnfg ファイルの保存先と名前を入力します 保存先を参照するには 省略記号のボタンをクリックします 次に [Export] をクリックして 指定したファイルに設定を保存します TestComplete 設定をファイルからインポートするには : TestComplete のメインメニューで [Tools] - [Settings] - [Import Settings] をクリックします [Import Settings] ダイアログが表示されます 2014 SmartBear Software

30 30 TestComplete のメンテナンスとアンインストール この [Import from file] リストで 設定が保存されたファイルを指定します リストが空の場合は [Browse] をクリックして 対象の.acnfg ファイルを開きます [Settings available to import] で 現在の設定に適用する設定カテゴリを選択します [Check All] ボタンと [Uncheck All] ボタンを使用すると すべての項目をそれぞれ 選択 解除できます [Import] をクリックして 指定した設定を適用します ファイルに含まれていない設定やリストで選択されていない設定はそのままです TestComplete by SmartBear Software

31 TestComplete 設定のインポートとエクスポート 31 TestComplete のサイレントモードによるインストール 場合によっては TestComplete をサイレントモードでインストールする必要があるかもしれません このモードでは ユーザーの介入なしにインストールが自動的に行われます これは TestComplete のインストール処理を自動で行う場合や TestComplete をネットワーク内の複数のコンピューターにインストールする際に役立ちます TestComplete をサイレントモードでインストールする方法は 2 つあります InstallShield を使用する 特定のコマンドライン引数を使用する ここでは これらの方法について詳しく説明します 次のセクションがあります 2 つの方法の違い TestComplete をサイレントモードでインストールするための準備 InstallShield によるサイレントモードでの TestComplete のインストール 特定のコマンドライン引数によるサイレントモードでの TestComplete のインストール 2 つの方法の違い InstallShield によるサイレントインストールは バックグラウンドで実行されます - ダイアログボックスやウィンドウは表示されません この場合 特別な方法でインストールを実行し インストール応答ファイルを作成する必要があります このファイルには サイレントインストール中に使用するインストール先やインストールする機能 およびその他の情報が含まれています このファイルを作成するには システム要件に記載されているハードウェア要件とソフトウェア要件を満たし TestComplete がインストールされていないコンピューターを用意します 環境の違い (Microsoft.NET Framework や Microsoft Visual Studio の有無など ) によりインストール可能な機能が異なるため このコンピューターのソフトウェア構成はサイレントインストールを行うコンピューターと同じでなければなりません ソフトウェア構成が異なる場合 サイレントインストールは失敗する可能性があります 特定のコマンドライン引数によるサイレントインストールでは この問題は発生しません ただし 応答ファイルを使用する方法と比べると インストールする機能を細かく指定することができません デフォルトでは コマンドライン引数を使用するサイレントインストールは コンピューターにインストールされているサードパーティのソフトウェアを自動的に確認し 環境でサポートされているすべての機能をインストールします ( いくつかのコマンドライン引数では サンプルなど特定の機能のインストールをスキップすることができます ) この方法で問題となるのは 一部のインストールウィザードページが画面に表示されることです ( ユーザー入力が必要なページは表示されませんが その他のページが表示されます ) さらに この方法はより複雑で ログファイルが提供されない TestComplete を削除してからアップデートしなければならない といったいくつかの制限があります そのため よく理解していない場合は使用しないことを推奨します 2014 SmartBear Software

32 32 TestComplete のサイレントモードによるインストール TestComplete をサイレントモードでインストールするための準備 どちらの方法を使用する場合も TestComplete をサイレントモードでインストールする前に次の操作を行う必要があります 1. TestComplete のインストールパッケージを解凍します この操作には RAR の解凍がサポートされているアーカイブソフトウェアが必要です たとえば 次のようなソフトウェアのいずれかを使用できます WinRAR ( 商用版 無料評価版あり ) UnRAR for Windows ( フリーウェア コマンドラインユーティリティ ) 7-Zip ( フリーウェア ) TestComplete のインストールパッケージを解凍すると 以下のファイルが含まれています Data1.cab ISSetup.dll Install.exe Setup.exe TestComplete.msi 2. ほかのコンピューターがアクセスできるように これらのファイルをネットワークの共有の場所にコピーします InstallShield によるサイレントモードでの TestComplete のインストール この方法を使用する場合 インストールウィザードの設定を指定するインストール応答ファイルを作成する必要があります そして インストールするコンピューターに TestComplete のインストールファイルを展開し そのコンピューターでコマンドラインにより応答ファイルを指定してインストールを実行します 応答ファイルの準備とサイレントインストールの実行には 管理者権限が必要です 1. サイレントインストール用の応答ファイルの作成 インストール応答ファイルは TestComplete のインストールウィザードを応答記録モードで実行して作成します インストールウィザードは 各ページで選択された項目を追跡し 応答ファイルに保存します インストール用の応答ファイルを作成するには : 1. 前述の方法で TestComplete のインストールパッケージを解凍します 2. 次のコマンドを実行します <path_to_install_files>\setup.exe /r 注意 : パスにスペースが含まれる場合は引用符で囲んでください TestComplete by SmartBear Software

33 TestComplete 設定のインポートとエクスポート 画面の説明に従って 必要な設定で TestComplete をインストールします インストールプログラムは 応答内容をシステムドライブ上の Windows フォルダー以下の Setup.iss ファイルに記録します 4. Setup.iss ファイルを Windows フォルダーから解凍した TestComplete インストールファイル (Setup.exe およびその他のファイル ) を含むフォルダーに移動します 2. InstallShield によるサイレントインストールの実行 1. 解凍した TestComplete インストールファイルとインストール応答ファイル (Setup.iss) をターゲットコンピューターに展開します 2. ターゲットコンピューターで次のコマンドを実行します <path_to_install_files>\setup.exe /s 注意 : パスにスペースが含まれる場合は引用符で囲んでください Setup.iss ファイルの記録中にユーザーが選択したオプションを使用して インストールプログラムにより TestComplete がバックグラウンドでインストールされます インストールオプションの指定を促すダイアログボックスや 進捗状況を示すダイアログボックスは表示されません 3. サイレントインストールの確認 応答ファイルを指定してインストールを実行すると インストールウィザードはインストール中に情報 警告 エラーメッセージを表示しません インストーラーは インストールファイル (Setup.exe およびその他のファイル ) が含まれるフォルダーにインストールの状況が書き込まれた Setup.log ファイルを作成します ログを検証して TestComplete が正常にインストールされたかどうかを確認します インストールの状況を確認するには Setup.log ファイルを開き ResultCode 値を確認します 0 の場合はインストールが成功したことを示し その他の値の場合はエラーが発生したことを示します エラーコードの詳細なリストは 次の Web ページを参照してください 特定のコマンドライン引数によるサイレントモードでの TestComplete のインストール この方法を使用する場合 インストールウィザードはターゲットコンピューターにインストールされているサードパーティソフトウェアを検出して そのコンピューターで利用可能なすべての機能をインストールします 特定のコマンドライン引数を使用してインストールを実行するには 管理者権限が必要です サイレントインストールの実行 1. 前述の方法で TestComplete のインストールパッケージを解凍します 2014 SmartBear Software

34 34 TestComplete のサイレントモードによるインストール 2. 解凍した TestComplete インストールファイルをターゲットコンピューターに展開します 3. ターゲットコンピューターで /z"-silentmode-other_arguments" コマンドライン引数を使用してインストールを実行します 例 : <path_to_install_files>\setup.exe /z"-silentmode-nosamples-nointegr-path:d:\work\applications" インストールプログラムは ユーザーの介入なしに TestComplete をインストールします 以下は サポートされているコマンドライン引数の説明です サポートされているコマンドライン引数 次のコマンドライン引数を使用して TestComplete をサイレントモードでインストールできます <Setup.exe> /z"-silentmode[-nosamples][-nointegr][-remove][-path:destination_folder]" /z"-silentmode " この引数は必ず指定する必要があります インストールウィザードにサイレントモードでインストールを実行するように指示します ほかの引数はオプションです -NoSamples このコマンドを指定すると TestComplete の主要機能を示すサンプルがインストールされません -NoIntegr このコマンドを指定すると TestComplete を Microsoft Visual Studio に統合するのに必要なパッケージがインストールされません -remove このコマンドを指定すると TestComplete と関連するすべての機能がコンピューターから削除されます -Path:destination_folder このコマンドを指定すると TestComplete が指定したフォルダーにインストールされます 注意 : インストールフォルダーのパスを指定する -Path パラメーターは 必ず指定しなければなりません サイレントインストールの確認 インストール中にエラーが発生した場合 インストールウィザードは対応するメッセージを画面に表示し エラーが発生したことを示します エラーメッセージが表示されない場合 インストールは正常に完了したことを示します 現時点で インストールが正常に完了したかどうか判断する方法はこれだけです 通知メッセージやログは出力されません TestComplete by SmartBear Software

35 TestComplete 設定のインポートとエクスポート 35 既知の制限事項 現時点では インストールが正常に完了したかどうか確認する方法が限られています 通常 エラーメッセージが表示されなければ インストールは正常に完了したことを示します しかし 予期しないエラーが発生しメッセージが表示されない可能性もあります サイレントインストールでは TestComplete をアップデートモードでインストールすることはできません TestComplete をアップデートするには 現在インストールされている TestComplete のバージョンをアンインストールして 新しいバージョンをインストールします これは オペレーティングシステムの [ コントロールパネル ] から手動で行うか 次のコマンドライン引数を使用して行うことができます 注意 : <path_to_install_files>\setup.exe /z"-silentmode-remove" -remove 引数を指定すると TestComplete がすでにインストールされている場合 ほかのコマンドライン引数は無視され TestComplete がアンインストールされます TestComplete がインストールされていない場合 -remove 引数は無視され TestComplete がインストールされます TestComplete をアンインストールするには 現在インストールされている TestComplete バージョンの Setup.exe ファイルを使用する必要があります 2014 SmartBear Software

36 36 トラブルシューティング トラブルシューティング インストールに関する問題 このセクションでは TestComplete のインストール中に発生する可能性のあるエラーとその解決方法を説明します ここに説明されていない問題や提示された解決方法で問題を解決できない場合は SmartBear のサポート窓口までお問い合わせください 連絡先の情報は 39 ページの SmartBear Software を参照してください Error Error writing to file tcwpfhelpers.dll. (tcwpfhelpers.dll ファイルの書き込みエラー ) このエラーは TestComplete のインストールプログラムが TestComplete の WPF Controls Support プラグインの一部である tcwpfhelpers.dll アセンブリをコンピューターの Global Assembly Cache (GAC) にインストールするのに失敗したときに発生します 次の表は 考えられる原因をまとめたものです 考えられる原因 ユーザーアカウントに Global Assembly Cache (GAC) へのファイルの書き込み権限がない.NET Framework インストールが破損している 解決法 11 ページのユーザー権限で説明されているように Administrator アカウントでインストールを実行してください TestComplete をインストールするコンピューターでユーザーアカウントに管理者権限がない場合は システム管理者にお問い合わせください メンテナンスモードで.NET Framework インストールプログラムを実行し [ 修復 ] オプションで.NET Framework インストールプログラムを修復します 次の操作を行います Windows Vista Windows 7 またはそれ以降のオペレーティングシステムの場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムと機能 ] アプレットを開きます Windows XP Windows Server 2003 の場合 [ コントロールパネル ] - [ プログラムの追加と削除 ] アプレットを開きます リストで.NET Framework を選択し [ 変更 ] をクリックします.NET Framework のセットアッププログラムが表示されます TestComplete by SmartBear Software

37 インストールに関する問題 37 [ 修復 ] オプション ( または同様のオプション ) を選択して [ 次へ ] をクリックします 画面の説明に従って 修復処理を完了します 複数のバージョンの.NET Framework がインストールされている場合は すべてのバージョンを修復する必要があります TestComplete の WPF Controls Support プラグインが不要な場合 ( たとえば WPF アプリケーションをテストしないなど ) は インストールから除外します この場合 TestComplete のインストール時に [Select Features] 画面で [Extensions] - [Open Applications Support] - [WPF Controls Support] 機能をオフにします Error The specified path is too long C:\ProgramData\Documents\TestComplete 10 Samples ( 指定されたパスが長過ぎる ) この問題は コンピューターに Windows 7 Windows Vista Windows Server 2008 オペレーティングシステムが事前にインストールされている ( ネットブックなど ) 場合に発生します これは [ 共有ドキュメント ] フォルダーではなく 存在していないディレクトリを解決する <SystemDrive>:\ProgramData\Documents の無効なジャンクションポイントが原因です ジャンクションポイントの詳細は MSDN の記事の ジャンクションポイント を参照してください ジャンクションポイントが正しいかどうかを確認するには 次の操作を行います 管理者権限で [ コマンドプロンプト ] を管理者として実行します o o [ スタート ] をクリックして [ 検索 ] ボックスに cmd.exe と入力します 検索結果の cmd.exe を右クリックして [ 管理者として実行 ] をクリックします 次のコマンドを [ コマンドプロンプト ] に入力して Enter を押します dir C:\ProgramData /al ( オペレーティングシステムが C 以外のドライブにインストールされている場合は ドライブ名のアルファベットを変更してください ) Documents ジャンクションポイントのパスを確認します o o [C:\Users\Public\Documents] の場合 ( システムドライブが C: と仮定 ) ジャンクションポイントは正しいです 無効なドライブ名 たとえば [S:\Users\Public\Documents] などの場合は ジャンクションポイントは破損しています ジャンクションポイントを修正するには [ コマンドプロンプト ] で次のコマンドを実行します 2014 SmartBear Software

38 38 トラブルシューティング rd C:\ProgramData\Documents mklink /j C:\ProgramData\Documents C:\Users\Public\Documents ( オペレーティングシステムが C 以外のドライブにインストールされている場合は ドライブ名のアルファベットを変更してください ) ジャンクションポイントの修正後 [Modify] モードで TestComplete インストールプログラムを実行し サンプルアプリケーションとテストプロジェクトをインストールします 詳細は 26 ページの TestComplete インストールの変更 を参照してください TestComplete サンプルが不要な場合は インストールから除外できます この場合 TestComplete のインストール時に [Select Features] 画面で [Samples] 機能をオフにします また オペレーティングシステムのインストール時にジャンクションポイントが正しく設定されていない場合は コンピューターの製造元に問い合わせることをお勧めします ライセンスに関する問題 ライセンスのアクティベート時に発生する一般的な問題の説明については TestComplete 10 ライセンスガイド を参照してください TestComplete by SmartBear Software

39 ライセンスに関する問題 39 SmartBear Software へのお問い合わせ TestComplete のインストールに関する質問 またはインストールやライセンスについての問題に関する質問は SmartBear サポート窓口までお問い合わせください 質問は 次の Web サイトから送ることができます ライセンスのアクティベート メンテナンス アクティベート解除については SmartBear 営業窓口までお問い合わせください 電話 : +1 (978) sales@smartbear.com SmartBear (SmartBear) のサポート方針については Support ポータルを参照してください SmartBear Software

40 40 索引 索引 F Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンス L License Manager N Node-Locked ( ノードロック ) ライセンス S SmartBear License Manager SmartBear 連絡先情報 T TestComplete のアンインストール TestComplete の機能の追加 TestComplete の修復 TestComplete のメンテナンス 修復 設定の保存と復元 変更 TestExecute あ アップデート インストール 確認 い インストール...15, 22, 32 SmartBear License Manager TestComplete TestComplete サイレント TestComplete の機能 TestExecute ライセンス インストールパッケージのダウンロード インストールパッケージの入手 か 管理者権限 さ サイレントインストール つの方法の違い InstallShield を使用する 準備 特定のコマンドライン引数を使用する 削除... 27, 29 TestComplete TestComplete の機能 サポート サポートを受ける し システム要件... 6 自動アクティベート 手動アクティベート せ 設定 インポートとエクスポート 設定のインポート 設定のエクスポート 設定のバックアップ 設定の復元 設定の保存 て テクニカルサポート デモ版 製品版へのアップグレード と トラブルシューティング ひ 評価版 製品版へのアップグレード ま 前準備 TestComplete by SmartBear Software

41 索引 TestComplete のインストール... 6 む無人インストール ゆユーザー権限 らライセンス TestComplete ライセンスのアクティベート TestExecute ライセンスのアクティベート 概要 ライセンスのアクティベート... 20, 21 Floating User ( フローティングユーザー ) ライセンス Node-Locked ( ノードロック ) ライセンス TestExecute 自動アクティベート 手動アクティベート SmartBear Software

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